JPH04124329A - 流し装置 - Google Patents

流し装置

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JPH04124329A
JPH04124329A JP24441690A JP24441690A JPH04124329A JP H04124329 A JPH04124329 A JP H04124329A JP 24441690 A JP24441690 A JP 24441690A JP 24441690 A JP24441690 A JP 24441690A JP H04124329 A JPH04124329 A JP H04124329A
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杉若 孝世
Kazuo Yamanaka
一夫 山中
Takashi Shiraishi
白石 高士
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Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、流し台、洗面台等の流し装置に関し、特に水
槽内に物品載置台を設けたものに関する。
従来の技術 従来のこの種流し装置は、第21図に示すように、水槽
1の平面中央部に排水口2を、もしくは、第22図、第
23図に示すように、水槽1の平面左側、または平面右
側に排水口2を配設していた。
第24図に従来の流し装置の側面から見た断面の略図を
示す。3は排水装置、4はキャビネット、6はキャビネ
ット内の物品の収納スペース、6は給水装置である。
発明が解決しようとする課題 このような従来の構成では、洗い作業の際、水槽1の中
に洗い桶、鍋等を入れると、排水口2が塞がれてしまい
、前記水槽1の中に、排水がたまってしまう。また水槽
1の中央部に排水口2があるので、排水管などの排水装
置3が、キャビネット4内の中央部を通るため、キャビ
ネット4内の物品の収納スペース6の収納効率が悪い。
さらに水槽1の平面中央部もしくは左側、ないし右側に
排水口2があるので、汚水の流れる前記排水口2が目に
つき、美しくない。さらにまた水槽1の平面中央部にも
しくは左側、ないし右側に排水口2があるので箸、スプ
ーン等の小さい食器や調理材料等が、前記排水口2の中
に落ち易い。また石けん、洗剤、たわし等を効率的に水
槽1の中に載置しにくいという課題があ−た。
本発明はこのような課題を解決するもので、使い勝手の
良い流し装置を提供することを目的とする。
課題を解決するだめの手段 この課題を解決するだめ本発明の流し装置は、水槽の後
方に排水口を設け、前記排水口の上方に、前記水槽の底
面との間に流水部を形成する物品載置台を配設したもの
である。またこの物品載置台を着脱自在に設け、さらに
、この物品載置台は、排水口と相対する部分のみを上方
に開閉自在とし、さらにまたこの物品載置台に、送風装
置を配設し、前記送風装置の吐風口を水槽の内壁面に沿
わせたものである。
作  用 この構成により本発明の流し装置は、水槽の後方に排水
口を設け、前記排水口の上方に、水槽の底面との間に、
流水部を形成する物品載置台を配設した構成としたので
、洗い作業の際、前記水槽の中に、洗い桶や、鍋などを
入れても、前記排水口が塞がれることがなくなることと
なる。
また、汚水は前記水槽と、前置物品載置台の間に形成さ
れた流水部を通って前記水槽の後方に設けた排水口より
流れるので、箸、スプーン等の小さい食器や、調理材料
等が従来のように排水口より落ちるということが少なく
なることとなる。
また、水槽の後方に排水口を設けたので、汚水の流れる
前記排水口が目につかず、排水管等の排水装置がキャビ
ネット内の後方を通ることとなる。
また、前記物品載置台は、石けん、洗剤、たわし等を効
率的に前記水槽の中に載置することができ、さらに前記
物品載置台は、送風装置を配設し、前記送風装置の吐風
口を水槽の内壁面に沿うよう配設したので、水槽を乾燥
させることができることとなる。
実施例 以下、本発明の一実施例の流し装置について、図面を参
照しながら説明する。
第1図〜第6図において、6は水槽で、水槽6の後方に
排水ロアを設け、排水ロアの上方に、水槽6の底面との
間に流水部8を形成する物品載置台9を配設している。
物品載置台9は、水槽6に対し、着脱自在に設けてあり
、排水ロアと相対する部分のみを開閉蓋9aにより開閉
自在としている。さらに物品載置台9には送風装置10
を配設し、送風装置1oの吐風口11は水槽6の内壁面
に沿うよう構成されている。
図中の12は、洗剤等を置く場所、13は、たわし等を
置く場所、14は、水槽6の後方に排水ロアを設けたと
きの排水装置、15はキャビネット、16は、物品の収
納スペース、17は水栓である。
上記構成において、水槽6の後方に排水ロアを設け、こ
の排水ロアの上方に、水槽6との間に流水部8を形成す
る物品載置台9を配設した構成としたので、洗い作業の
際水槽6の中に、洗い桶や鍋等を入れても、排水ロアが
塞がれることがないため、水槽6の中に排水がたまるこ
とがない。
また汚水は、水槽らと、物品載置台9の間に設けた流水
部8を通−て水槽6の後方に設けた排水ロアより流れる
ので、箸、スプーン等の小さい食器や調理材料等が、従
来の水槽のように平面中央部等に設けられた排水口よシ
落ちるということが少なくなる。さらに汚水の流れる排
水ロアが目につかず美しいし、排水管等の排水装置14
がキャビネット16内の後方部を通るためキャビネット
16内の物品の収納スペース16の収納効率がよい。
また物品載置台9は、石けん、洗剤、たわし等を水槽e
内に効率的に載置することができ、排水ロアをより見え
なくすることができる。
さらに物品載置台9には、送風装置1oを配設し、送風
装置10の吐風口11を水槽6の内壁面に沿うよう配設
したので、水槽を乾燥させることができ、水槽θ内を清
潔に保つことができる。また物品載置台9の排水ロアと
相対する部分は開閉蓋9aにより開閉自在しているので
、排水ロアのごみ除去等が容易に行えるものである。
なお、上記実施例では、水槽6と物品載置台9を別体と
しだが、これに限定されるものでなく、第7図に示すよ
うに、水槽6と物品載置台7を一体としても本発明の効
果を達成できるものである。
また第8図に示すように、水栓が水槽の中になくても、
本発明の効果を達成できるものである。
以下水槽の形状を第9図に示すように、後方をなだらか
な曲線で構成しても、第10図に示すように、水栓の片
側だけ平面を凸状にしても、第11図に示すように両側
を平面半円形にしても、第12図に示すように、片側を
平面半円形にしても、第13図に示すように片側を平面
円形にし、他方の方形部にカウンターテーブル状に物品
載置台を設けても、第14図に示すように平面六角形で
も、第15図に示すように一方の平行する向き合また辺
の長さが、相対する辺の長さより長い平面六角形でも、
第16図に示すように両側が平面半円形で中心部の一方
の辺が平面凹状でも、第17図に示すように一方の相対
する辺が平面円弧状を呈する扇形でも第18図に示すよ
うに長方形部の後方の一辺に平面半円形部を凸状に付加
しても、第19図に示すように、長方形部のmT方の一
辺に平面半円形部を凸状に付加しても、第20図に示す
ように、平面六角形にしても、前記水槽と前記物品載置
台と、前記排水口の位置や形状を考慮することによって
本発明の効果を達成できるものである。
発明の効果 以上実施例の説明により明らかなように、本発明の流し
装置にこれば、以下の効果を奏するものである。
水槽の後方に排水口を設け、排水口の上方に、水槽の底
面との間に流水部を形成する物品載置台を配設している
ので、洗い作業の際、水槽の中に、洗い桶や鍋などを入
れても排水口が塞がらず、排水口の中に汚水がたまるこ
とがない。また従来の水槽中央部に設けられた排水口は
、小さい食器や調理材料が落ちてしまうということがあ
ったが、本発明では、水槽後方に排水口を設け、汚水は
、物品載置台と、前記水槽の底面との間の流水部を流れ
るようにしたので、従来のようなことが少なくなる。さ
らに排水口が後方に位置し、しかも、物品載置台により
かくされるので、目立たず美しい。さらにまた排水装置
がキャビネット後方なので、キャビネット内の物品の収
納効率が高くなる。
物品載置台は、送風装置を配設しているので、水槽内乾
燥でき清潔に保つことができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例を示す流し装置の平面図、第
2図は同正面から見た要部を示す断面図、第3図は同外
観を示す斜視図、第4図は同物品載置台を除いた水槽の
平面図、第6図は同物品載置台の外観を示す斜視図、第
6図は同キャビネットの側面から見た要部を示す断面図
、第7図は同水槽と物品載置台を一体に構成した斜視図
、第8図〜第20図は本発明の他の実施例を示す流し装
置を示す斜視図−1第21図〜第23図は従来の流し装
置の平面図、第24図は従来の流し装置の側面から見た
キャビネットの断面図である。 6・・・・・・水槽、7・・・・・・排水口、8・・・
・・・流水部、9・・・・・・物品載置台。

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)水槽の後方に排水口を設け、この排水口の上方に
    、前記水槽の底面との間に、流水部形成する物品載置台
    を配設してなる流し装置。
  2. (2)物品載置台を着脱自在に設けてなる請求項1記載
    の流し装置。
  3. (3)物品載置台は、排水口と相対する部分のみを開閉
    自在としてなる請求項1記載の流し装置。
  4. (4)物品載置台に送風装置を配設し、前記送風装置の
    吐風口を水槽の内壁面に沿わせてなる請求項1記載の流
    し装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006314836A (ja) * 2006-08-31 2006-11-24 Inax Corp 水栓器具の設置構造
JP2017137668A (ja) * 2016-02-03 2017-08-10 パナソニックIpマネジメント株式会社 小便器

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006314836A (ja) * 2006-08-31 2006-11-24 Inax Corp 水栓器具の設置構造
JP4621184B2 (ja) * 2006-08-31 2011-01-26 株式会社Inax 水栓器具の設置構造
JP2017137668A (ja) * 2016-02-03 2017-08-10 パナソニックIpマネジメント株式会社 小便器

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