JPS5880060A - 物品収納ケ−ス - Google Patents
物品収納ケ−スInfo
- Publication number
- JPS5880060A JPS5880060A JP17881781A JP17881781A JPS5880060A JP S5880060 A JPS5880060 A JP S5880060A JP 17881781 A JP17881781 A JP 17881781A JP 17881781 A JP17881781 A JP 17881781A JP S5880060 A JPS5880060 A JP S5880060A
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- JP
- Japan
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- case body
- cutting board
- case
- article
- cutting
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- Cabinets, Racks, Or The Like Of Rigid Construction (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この発明はまな板などを濡れたまま収納しておいても、
収納中に外気によって乾燥されるようにした物品収納ケ
ースに関する。
収納中に外気によって乾燥されるようにした物品収納ケ
ースに関する。
一般に台所には、まな板の置き場所として特に定められ
たところはす<、従来は流しの上に立て掛けて瀘いたり
、また流しの上の吊棚の下などに吊下げ場所を設け、そ
こに吊下げるようにしたり、あるいは流しの下の箱の中
や戸棚の中などに収納するようにしていた。
たところはす<、従来は流しの上に立て掛けて瀘いたり
、また流しの上の吊棚の下などに吊下げ場所を設け、そ
こに吊下げるようにしたり、あるいは流しの下の箱の中
や戸棚の中などに収納するようにしていた。
しかしまな板を流しの上に立て掛けて瀘いたり、吊棚の
下などに吊下げるのは体裁上余りよる場合も、収納の際
にまな板に付着している水滴が落ち、床や収納場所の内
部が濡れるので、衛生上好ましいものではない。
下などに吊下げるのは体裁上余りよる場合も、収納の際
にまな板に付着している水滴が落ち、床や収納場所の内
部が濡れるので、衛生上好ましいものではない。
しかも上記何れの場合も、まな板の保管の仕方としては
、衛生上の配慮を著しく欠くものであった。すなわちま
な板で肉や魚や野菜を切った場合、それに付着している
細菌がまな板に移るので、使用後は水などで洗浄して滅
菌するようにしているが、この場合洗剤などを使って充
分に洗浄しても完全に滅菌することは到底不町龍で、一
部の細菌はまな板に残留することになる。このようなま
な板を流しの上などに置いておいた場合、時間が経過す
るにつれて残存していた細菌が増え始めることになり、
特に流しの下箱や戸棚゛の中に収納したまな板の場合、
収納場所の中は細菌が繁殖しやすい温度や湿度であるの
で、細菌が著しく増殖することになる。したがって洗浄
して清潔な状態にしたつもりでも、置いている間に細菌
によって汚染されることになり、そのためこのようなま
な板の上で、例えば玉子焼を切った場合、まな板の細菌
が玉子焼に移ることになり、この玉子焼を弁当に入れて
おくことによりさらに細菌が増え、延いては食中毒を起
す原因ともなるものである。
、衛生上の配慮を著しく欠くものであった。すなわちま
な板で肉や魚や野菜を切った場合、それに付着している
細菌がまな板に移るので、使用後は水などで洗浄して滅
菌するようにしているが、この場合洗剤などを使って充
分に洗浄しても完全に滅菌することは到底不町龍で、一
部の細菌はまな板に残留することになる。このようなま
な板を流しの上などに置いておいた場合、時間が経過す
るにつれて残存していた細菌が増え始めることになり、
特に流しの下箱や戸棚゛の中に収納したまな板の場合、
収納場所の中は細菌が繁殖しやすい温度や湿度であるの
で、細菌が著しく増殖することになる。したがって洗浄
して清潔な状態にしたつもりでも、置いている間に細菌
によって汚染されることになり、そのためこのようなま
な板の上で、例えば玉子焼を切った場合、まな板の細菌
が玉子焼に移ることになり、この玉子焼を弁当に入れて
おくことによりさらに細菌が増え、延いては食中毒を起
す原因ともなるものである。
上記のようなことを防ぐには、まな板を風通しのよい場
所に置いておくのがよく、特に外気に曝して乾燥させる
のがよく、曇った日でも外気によって乾燥させることに
より殺菌効果のあることが判っている。
所に置いておくのがよく、特に外気に曝して乾燥させる
のがよく、曇った日でも外気によって乾燥させることに
より殺菌効果のあることが判っている。
この発明は上記した点に力)んがみてなされたもので、
壁に埋込む箱状のケース本体の外方に外気が流通する。
壁に埋込む箱状のケース本体の外方に外気が流通する。
ようにし、場所をとらずに体裁よ(まな板などの物品を
収納できるようにするとともに、収納中、外気によって
乾燥され、衛生のよい状態にて保管できるようにしたも
のである。
収納できるようにするとともに、収納中、外気によって
乾燥され、衛生のよい状態にて保管できるようにしたも
のである。
以下にこの発明の実施例を図によりながら説明する。N
1図〜iJS図はまな板を収納する場 □合の実施
例を示し、01lIはステンレス鋼板などにより形成さ
れた箱状のケース本体で、後部が低(なるように台所の
壁(1)に埋込んであり、後端は外方へ突出させている
。ケース本体0〔の前面は開口して物品出入れ口αυと
するとともに、この物品出入れ目αυの口縁はケース本
体α〔よりも一段広く形成し、この拡大段部の部分を蓋
体嵌看部α2としている。a渇は物品出入れ口α1)の
口縁外周に突設した鍔片である。ケース本体(lαの後
面は全体を開口して通気孔−としている。(15)はス
テンレス鋼線などよりなる防虫網で、周縁をケース本体
aωの後端外周に嵌合しており、防虫網α9の上縁に突
設したバネ片αeをケース本体叫の天板上面に設けた突
部αηに掛止することによってケース本体aωの後端、
すなわち通気孔OIに対し着脱自在に取付けているが、
取付手段は上記に限るものではない。ケース本体OGの
後端には底板を上向きに折曲して立上り縁(Imを形成
し、後述のまな仮載置台個の当り止めとなしている。
1図〜iJS図はまな板を収納する場 □合の実施
例を示し、01lIはステンレス鋼板などにより形成さ
れた箱状のケース本体で、後部が低(なるように台所の
壁(1)に埋込んであり、後端は外方へ突出させている
。ケース本体0〔の前面は開口して物品出入れ口αυと
するとともに、この物品出入れ目αυの口縁はケース本
体α〔よりも一段広く形成し、この拡大段部の部分を蓋
体嵌看部α2としている。a渇は物品出入れ口α1)の
口縁外周に突設した鍔片である。ケース本体(lαの後
面は全体を開口して通気孔−としている。(15)はス
テンレス鋼線などよりなる防虫網で、周縁をケース本体
aωの後端外周に嵌合しており、防虫網α9の上縁に突
設したバネ片αeをケース本体叫の天板上面に設けた突
部αηに掛止することによってケース本体aωの後端、
すなわち通気孔OIに対し着脱自在に取付けているが、
取付手段は上記に限るものではない。ケース本体OGの
後端には底板を上向きに折曲して立上り縁(Imを形成
し、後述のまな仮載置台個の当り止めとなしている。
0(ト)はケース本体α〔の外方に突出した底板の部分
に形成した水抜き孔、(21)は水抜き孔a9に接続し
た排水ホースである。なおケース本体α〔の底部は、両
側縁より前後方向の中央部に向って低(なるよう傾斜さ
せてあり、ケース本体aQ内を洗浄などした際に、水が
水抜き孔a9へ流入しやす(している。
に形成した水抜き孔、(21)は水抜き孔a9に接続し
た排水ホースである。なおケース本体α〔の底部は、両
側縁より前後方向の中央部に向って低(なるよう傾斜さ
せてあり、ケース本体aQ内を洗浄などした際に、水が
水抜き孔a9へ流入しやす(している。
自在に嵌合される。
鴎はステンレス鋼パイプなどを組合せて形成したまな仮
載置台で、まな仮載fit tl’ f411、その両
側縁より立上る両側面部@’4 N2、まな仮載置部1
41)の後端より立上る後面部鵠およびまな仮載置部圓
に下向きに突設した脚部@補とからなる。顛は弾性材よ
りなるクッションで、まな仮載置台@Qをケース本体稚
内へ挿入時、ケース本体+101内面が傷付くのを防ぐ
。
載置台で、まな仮載fit tl’ f411、その両
側縁より立上る両側面部@’4 N2、まな仮載置部1
41)の後端より立上る後面部鵠およびまな仮載置部圓
に下向きに突設した脚部@補とからなる。顛は弾性材よ
りなるクッションで、まな仮載置台@Qをケース本体稚
内へ挿入時、ケース本体+101内面が傷付くのを防ぐ
。
上記のように構成したので、洗浄したまな板(2)を物
品出入れ口αυよりケース本体(101内に挿入して載
置台−に載置し、物品出入れ口(111を蓋体(至)に
て閉鎖してお(ことにより、ケース本体+10i内は通
気孔0滲を通じて外と連通することになり、ケース本体
Ql内はたえず外の空気によって換気されるので、収納
したまな板(2)は外気によって乾燥されることになる
。しかもこの場合、まな板(2)は載置台部上に載置し
ているので、まな板(2)の各面はケース本体00内面
と所定の間隙を存することになり、まな収(2)は全面
が外気によって乾燥されることになる。まな板(2)を
洗浄後、すぐにケース本体Oe内に入れた場合、まな板
(2)からしずくが滴下するが、滴下した水滴はケース
本体00の底板を自然に流下して水抜き孔Qlより外部
へ排水される。このようにしてまな板(2)を収納して
おくことにより、殺菌ができるので、衛生よく保管する
ことができる。
品出入れ口αυよりケース本体(101内に挿入して載
置台−に載置し、物品出入れ口(111を蓋体(至)に
て閉鎖してお(ことにより、ケース本体+10i内は通
気孔0滲を通じて外と連通することになり、ケース本体
Ql内はたえず外の空気によって換気されるので、収納
したまな板(2)は外気によって乾燥されることになる
。しかもこの場合、まな板(2)は載置台部上に載置し
ているので、まな板(2)の各面はケース本体00内面
と所定の間隙を存することになり、まな収(2)は全面
が外気によって乾燥されることになる。まな板(2)を
洗浄後、すぐにケース本体Oe内に入れた場合、まな板
(2)からしずくが滴下するが、滴下した水滴はケース
本体00の底板を自然に流下して水抜き孔Qlより外部
へ排水される。このようにしてまな板(2)を収納して
おくことにより、殺菌ができるので、衛生よく保管する
ことができる。
ケース本体0〔内を洗浄するときは、まな仮載置台(6
)は取出す。
)は取出す。
まな仮載置台14aは上記した構造に限るものでないこ
とは勿論である。
とは勿論である。
第6図〜第8図はまな板を収納する場合の他の実施例を
示し、通気孔(141の、開口度を調節可能に設けてい
る。すなわちケース本体α〔の後面板■に等間隔にて通
気孔Iを穿設するとともに、後面板@の外側には、後面
板の上下縁に沿って形成した溝@轍に可動板(財)の上
下端を挿入することによって可動板(財)を横方向にス
ライド目在に配設し、この可動板間には透孔(8)を上
記通気孔α0と同間隔でかつ同じ大きさに穿設し、可動
板(財)をスライド操作して透孔(2)と通気孔04!
とを合致させ(第7図参照)、あるいは透孔(ハ)を通
気孔α滲の位置よりずらすことによって(第8図参照)
、通気孔Q41を全開から全閉までの任意の開口度に調
節することができるようにしている。
示し、通気孔(141の、開口度を調節可能に設けてい
る。すなわちケース本体α〔の後面板■に等間隔にて通
気孔Iを穿設するとともに、後面板@の外側には、後面
板の上下縁に沿って形成した溝@轍に可動板(財)の上
下端を挿入することによって可動板(財)を横方向にス
ライド目在に配設し、この可動板間には透孔(8)を上
記通気孔α0と同間隔でかつ同じ大きさに穿設し、可動
板(財)をスライド操作して透孔(2)と通気孔04!
とを合致させ(第7図参照)、あるいは透孔(ハ)を通
気孔α滲の位置よりずらすことによって(第8図参照)
、通気孔Q41を全開から全閉までの任意の開口度に調
節することができるようにしている。
(至)は可動板(財)にネジ込んだ取手兼用の固定ネジ
で、ネジ(財)をネジ込むことによりネジ先端がケース
本体の後面板@を押圧し、可動板(財)を任意のスライ
ド位置で固定できるようにしている。
で、ネジ(財)をネジ込むことによりネジ先端がケース
本体の後面板@を押圧し、可動板(財)を任意のスライ
ド位置で固定できるようにしている。
なおiJ1図〜第5図の実施例と同じ個所は同一の符号
を付して示した。
を付して示した。
上記のように構成するときは、ケース本体(1α内への
外気の流入量を調節することができるので、まな板(2
)が充分に乾燥したのちは、通気孔(141を全閉して
おくことができる。したがって例えば冬季、まな板(2
)を出入れするために物品出入れ目圓を開口しても寒気
が室内へ侵入するのを防ぐことができる。
外気の流入量を調節することができるので、まな板(2
)が充分に乾燥したのちは、通気孔(141を全閉して
おくことができる。したがって例えば冬季、まな板(2
)を出入れするために物品出入れ目圓を開口しても寒気
が室内へ侵入するのを防ぐことができる。
上記においてはまな板を収納する場合について説明した
が、ケース本体ααの容積を適宜に形成することにより
、種々の物品を収納することが可能である。
が、ケース本体ααの容積を適宜に形成することにより
、種々の物品を収納することが可能である。
すなわち第9図〜第12図はたわしの収納ケースとして
構成した場合を示しており、ケース本体α〔の上部内面
には、たわし吊下げバー51)をケース本体OIの長さ
方向にスライド自在に支持するとともに、たわし吊下げ
ノ* −+511の下面には適当間隔にてたわし吊下げ
フックωを突設し、たわしく3)の収納時あるいは取出
し時には、バー511を物品出入れ口α1)より室内へ
引出しできるようにして、たわしく3)の出入れが容易
に行なえるようにしている(第10図参照)。(531
[株]はたわし吊下げバー61)の支持突縁である。
構成した場合を示しており、ケース本体α〔の上部内面
には、たわし吊下げバー51)をケース本体OIの長さ
方向にスライド自在に支持するとともに、たわし吊下げ
ノ* −+511の下面には適当間隔にてたわし吊下げ
フックωを突設し、たわしく3)の収納時あるいは取出
し時には、バー511を物品出入れ口α1)より室内へ
引出しできるようにして、たわしく3)の出入れが容易
に行なえるようにしている(第10図参照)。(531
[株]はたわし吊下げバー61)の支持突縁である。
またこの実施例の場合、通気孔a匂の開口度の調節装置
は次のように構成している。すなわち回動板(財)の周
縁をケース本体Q〔の後端に嵌合することにより回動板
(財)をケース本体(101に対し回動自在に設け、こ
の回動板(財)の回動操作により通気孔αaの開口度を
調節するようにしている(第12図参照)。なお第1図
〜第8図の実施例と同じ個所は同一の符号を付して示し
た。
は次のように構成している。すなわち回動板(財)の周
縁をケース本体Q〔の後端に嵌合することにより回動板
(財)をケース本体(101に対し回動自在に設け、こ
の回動板(財)の回動操作により通気孔αaの開口度を
調節するようにしている(第12図参照)。なお第1図
〜第8図の実施例と同じ個所は同一の符号を付して示し
た。
この発明の物品収納ケースは、上記したようこまな板、
たわしなどの専用ケニスとして構成するほか、ケース本
体内を仕切板や棚板にて区画して各種物品の収納ケース
として構成してもよい。すなわち第13図〜第16図は
ケース本体αQ内を4室に区画し、まな板収納部Iυ、
唐子収納部−1布巾収納部−1たわし収納部−を設けた
場合である。
たわしなどの専用ケニスとして構成するほか、ケース本
体内を仕切板や棚板にて区画して各種物品の収納ケース
として構成してもよい。すなわち第13図〜第16図は
ケース本体αQ内を4室に区画し、まな板収納部Iυ、
唐子収納部−1布巾収納部−1たわし収納部−を設けた
場合である。
またこの実施例の場合、通気孔α勾の開口度の調節を室
内から行なえるようにしている。すなわち仕切壁(6(
へ)中にケース本体410)の長さ方向の管体−を埋設
し、この管体((至)内に軸(ト)ηを回転自在に挿通
し、軸部ηの後端は後面板(支)より突出させるととも
にその端部に回動板(財)を同者し、また軸(6ηの前
端は物品出入れ口(11)より若干突出させ、この細幅
ηの前端につまみ1119を同者し、このつまみ帖(へ
)を回すことにより回動板(財)を回動できるようにす
る。このように構成するときは、通気孔(141の開口
度の調節を室内から行なえる利点がある。
内から行なえるようにしている。すなわち仕切壁(6(
へ)中にケース本体410)の長さ方向の管体−を埋設
し、この管体((至)内に軸(ト)ηを回転自在に挿通
し、軸部ηの後端は後面板(支)より突出させるととも
にその端部に回動板(財)を同者し、また軸(6ηの前
端は物品出入れ口(11)より若干突出させ、この細幅
ηの前端につまみ1119を同者し、このつまみ帖(へ
)を回すことにより回動板(財)を回動できるようにす
る。このように構成するときは、通気孔(141の開口
度の調節を室内から行なえる利点がある。
しかもこの実施例の場合、物品出入れ目01)の閉鎖は
、両開式の蓋体(101clO1により行なうようにし
ているので、閉蓋したままでつまみ−を操作することに
より通気孔−の開口度の調節ができる。なお第1図〜第
12図の実施例と同じ個所は同一の符号を付して示した
。
、両開式の蓋体(101clO1により行なうようにし
ているので、閉蓋したままでつまみ−を操作することに
より通気孔−の開口度の調節ができる。なお第1図〜第
12図の実施例と同じ個所は同一の符号を付して示した
。
この発明の物品収納ケースは上記のように構成するほか
、鍋、洗剤などを収納するようにしてもよく、収納゛す
る物品は上記に限るものではなく、また台所に設置する
ほか、洗面所、浴場、便所などに設置するようにしても
よい。
、鍋、洗剤などを収納するようにしてもよく、収納゛す
る物品は上記に限るものではなく、また台所に設置する
ほか、洗面所、浴場、便所などに設置するようにしても
よい。
なお上記の何れの実施例の場合にもケース本体αeの後
端は壁面より外方へ突出させた場合を示したが、必ずし
も突出するように設置しな(てもよ(、要する通気孔−
が外と連通するように設置すればよい。
端は壁面より外方へ突出させた場合を示したが、必ずし
も突出するように設置しな(てもよ(、要する通気孔−
が外と連通するように設置すればよい。
また上記の何れの実施例においても、ケース本体QOI
の前面に物品出入れ目ant/形成し、ケース本体叫の
後面に通気孔00を形成した場合を示したが、この構造
に限定されるものではなく、ケース本体a〔の設置態様
に応じて物品出入れ口aυと通気孔Iを形成するように
すればよい。
の前面に物品出入れ目ant/形成し、ケース本体叫の
後面に通気孔00を形成した場合を示したが、この構造
に限定されるものではなく、ケース本体a〔の設置態様
に応じて物品出入れ口aυと通気孔Iを形成するように
すればよい。
以上説明したようにこの発明は、壁に埋込む箱状のケー
ス本体OGには室内に面した個所に物品出入れ口αυを
形成するとともに、前記出入れ口01)を開閉自在の蓋
体(至)にて閉鎖するようにしたので、ケース本体叫を
台所などの壁に埋込むことにより場所をとらずに設置す
ることができる。したがって例えば流しの上に設置して
も邪魔になることはなく、まな板などの収納ケースとし
て使用することにより、体裁よく収納できて台所の美感
を高めることができる。
ス本体OGには室内に面した個所に物品出入れ口αυを
形成するとともに、前記出入れ口01)を開閉自在の蓋
体(至)にて閉鎖するようにしたので、ケース本体叫を
台所などの壁に埋込むことにより場所をとらずに設置す
ることができる。したがって例えば流しの上に設置して
も邪魔になることはなく、まな板などの収納ケースとし
て使用することにより、体裁よく収納できて台所の美感
を高めることができる。
そしてケース本体ααの外方に面する個所には(I4)
通気鉛妄形成したので、ケース本体(1(1)内は外の
空気によって換気されることになる。そのため中の物品
は収納中に外気によって乾燥されるので、まな板など濡
れたものを収納しておいても中が不潔になることはなく
、むしろ外気によって乾燥されるので、まな板など濡れ
たものを収納するのに好適な物品収納ケースを提供する
ことができる。
空気によって換気されることになる。そのため中の物品
は収納中に外気によって乾燥されるので、まな板など濡
れたものを収納しておいても中が不潔になることはなく
、むしろ外気によって乾燥されるので、まな板など濡れ
たものを収納するのに好適な物品収納ケースを提供する
ことができる。
第1図〜第5図はこの発明の第1実施例であって、第1
図は台所の壁に埋込んだ状態を示す斜視図、第2図は第
1図における要部の拡大縦断面図、第3図は一部を切欠
して示した背面図、第4図はまな板の収納状態の断面図
、第5図はまな仮載置台の斜視図、第6図〜第8図はこ
の発明の第2実施例であって、第6図は一部切欠の側面
図、@7図は第6図■−■線の断面図、第8図は可動板
をずらした状態を示す第7図と同じ切断位置における断
面図、第9図〜第1ノ図はこの発明の第3実施例であっ
て、第9図は開蓋状態の正面図、第10図は$9図X−
X線における閉蓋状態の断面図、第11図は背面図、第
12図は回動板をずらした状態の背面図、第13図〜第
16図はこの発明の!4実流側であって、第13図は閉
蓋状態の正面図、第14図は開蓋状態の正面図、$15
図は第13図X■−双−線の断面図、$16図は背面図
である。 α〔・・・ケース本体、αυ・・・物品出入れ口、(1
41・・・通気孔、側・・・蓋体。 特許出願人 菊 井 泉 編 第1図 ¥h91プ 不111刀 $t31’A XT 茶141A 不151尾
図は台所の壁に埋込んだ状態を示す斜視図、第2図は第
1図における要部の拡大縦断面図、第3図は一部を切欠
して示した背面図、第4図はまな板の収納状態の断面図
、第5図はまな仮載置台の斜視図、第6図〜第8図はこ
の発明の第2実施例であって、第6図は一部切欠の側面
図、@7図は第6図■−■線の断面図、第8図は可動板
をずらした状態を示す第7図と同じ切断位置における断
面図、第9図〜第1ノ図はこの発明の第3実施例であっ
て、第9図は開蓋状態の正面図、第10図は$9図X−
X線における閉蓋状態の断面図、第11図は背面図、第
12図は回動板をずらした状態の背面図、第13図〜第
16図はこの発明の!4実流側であって、第13図は閉
蓋状態の正面図、第14図は開蓋状態の正面図、$15
図は第13図X■−双−線の断面図、$16図は背面図
である。 α〔・・・ケース本体、αυ・・・物品出入れ口、(1
41・・・通気孔、側・・・蓋体。 特許出願人 菊 井 泉 編 第1図 ¥h91プ 不111刀 $t31’A XT 茶141A 不151尾
Claims (1)
- 1、壁に埋込む箱状のケース本体GO)には室内に面す
る個所に物品出入れ目ODを形成するとともに、前記出
入れ口(11)を開閉自在の蓋体■にて閉鎖し、またケ
ース本体(10)の外方に面する個所には通気孔04)
を形成したことを特徴とする物品収納ケース。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP17881781A JPS5880060A (ja) | 1981-11-06 | 1981-11-06 | 物品収納ケ−ス |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP17881781A JPS5880060A (ja) | 1981-11-06 | 1981-11-06 | 物品収納ケ−ス |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5880060A true JPS5880060A (ja) | 1983-05-14 |
Family
ID=16055173
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP17881781A Pending JPS5880060A (ja) | 1981-11-06 | 1981-11-06 | 物品収納ケ−ス |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5880060A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS62288245A (ja) * | 1986-06-04 | 1987-12-15 | 株式会社 高崎物人研究所 | 建築用壁体 |
JP2007068826A (ja) * | 2005-09-08 | 2007-03-22 | Miki:Kk | 車椅子用のテーブル |
-
1981
- 1981-11-06 JP JP17881781A patent/JPS5880060A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS62288245A (ja) * | 1986-06-04 | 1987-12-15 | 株式会社 高崎物人研究所 | 建築用壁体 |
JP2007068826A (ja) * | 2005-09-08 | 2007-03-22 | Miki:Kk | 車椅子用のテーブル |
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