JPH0412395U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図はこの考案にかかる溶接ポジシヨナの一
部切欠き正面図、第２図は第１図のＣより見た平
面図、第３図は第１図のＤ−Ｄより見た図、第４
図は第１図のＥ−Ｅより見た要部詳細図、第５図
はこの考案の溶接ポジシヨナの実施例図、第６図
は従来技術の溶接ポジシヨナの一部切欠き正面図
、第７図は第６図のＡより見た平面図、第８図は
第６図のＢより見た要部側面図である。 １，１５……溶接ポジシヨナ、２……フレーム
、３，３′……主軸、６，１６……支持体、７，
１７……基部、８……掴み具、９……長尺加工物
、１０……主軸駆動装置、１２，２５……減速機
、１８……二又アーム、２３……回転駆動部、２
７……レバーリンク。

Claims (1)

【実用新案登録請求の範囲】
1. フレームに水平方向の主軸を設け、その主軸を
   その軸心を回動中心として回動調整可能に設定し
   、上記主軸の一端に支持体の基部を固定して取付
   け、その支持体の先端側に掴み具を設け、その掴
   み具により溶接施工用長尺加工物を把持せしめる
   ようにした溶接ポジシヨナにおいて、支持体の基
   部に長尺の二又アームを主軸と平行に設け、上記
   二又アームの先端側で、かつその二又アームの間
   に、二又アームの長手方向に対して傾斜回動自在
   に長尺加工物把持用掴み具を設け、また支持体の
   基部側に回転駆動部を設け、その回転駆動部と上
   記掴み具とを減速機およびレバーリンクを介して
   連結し、上記回動駆動部の操作により掴み具を傾
   斜調整可能に構成したことを特徴とする溶接ポジ
   シヨナ。