JPH04123738U - 床下収納ボツクスの蓋構造 - Google Patents
床下収納ボツクスの蓋構造Info
- Publication number
- JPH04123738U JPH04123738U JP3695191U JP3695191U JPH04123738U JP H04123738 U JPH04123738 U JP H04123738U JP 3695191 U JP3695191 U JP 3695191U JP 3695191 U JP3695191 U JP 3695191U JP H04123738 U JPH04123738 U JP H04123738U
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- lid
- storage box
- hinge
- underfloor storage
- leg members
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Landscapes
- Fittings On The Vehicle Exterior For Carrying Loads, And Devices For Holding Or Mounting Articles (AREA)
- Vehicle Step Arrangements And Article Storage (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 床下収納ボックスの蓋をただ単に蓋としてだ
けでなく、多用途に利用することのできる便利な蓋にす
る。 【構成】 床下収納ボックス15の蓋1は同床下収納ボ
ックス15から取り外し可能とし、該蓋1の裏面には棒
材を方形状に枠組みしてなる脚部材3を該蓋1の裏側に
折り畳み可能かつ開脚して該蓋を水平状に支持可能に枢
着するとともに、該脚部材3にはネット9を張設して該
脚部材3を折り畳むことで前記蓋1との間に物品14等
を挟み込み可能に構成する。
けでなく、多用途に利用することのできる便利な蓋にす
る。 【構成】 床下収納ボックス15の蓋1は同床下収納ボ
ックス15から取り外し可能とし、該蓋1の裏面には棒
材を方形状に枠組みしてなる脚部材3を該蓋1の裏側に
折り畳み可能かつ開脚して該蓋を水平状に支持可能に枢
着するとともに、該脚部材3にはネット9を張設して該
脚部材3を折り畳むことで前記蓋1との間に物品14等
を挟み込み可能に構成する。
Description
【0001】
本考案は、車両の荷室等に設けられた床下収納ボックスの蓋構造に関する。
【0002】
従来より、車種によっては荷台あるいはトランクルームのフロア21に床下収
納ボックス20が設けられたものがあり、この床下収納ボックス20は、図6に
示すようにフロア21に形成された開口部21aの下方に上方開放の箱体を取付
けて構成されている。
【0003】
そして、一般的にこの床下収納ボックス20には、同ボックスの開口部21a
を閉止するために例えばヒンジ部材22,22を介して蓋23が開閉可能に取り
付けられている。
【0004】
このように従来の収納ボックス20の蓋23は、床下収納ボックスの開口部2
1aを閉止するためにのみ取り付けられたものであって、これ以外には特に機能
を有するものではなかった。
【0005】
本考案は、この点に着目してなされたもので、本来の蓋としての機能の他に多
用途に使用することのできる付加価値の高い床下収納ボックスの蓋を提供するこ
とを目的とする。
【0006】
本考案は上記課題を達成するため、床下収納ボックスの蓋は同床下収納ボック
スから取り外し可能とし、該蓋の裏面には棒材を方形状に枠組みしてなる脚部材
を該蓋の裏側に折り畳み可能かつ開脚して該蓋を水平状に支持可能に枢着すると
ともに、該脚部材にはネットを張設して該脚部材を折り畳むことで前記蓋との間
に物品等を挟み込み可能に構成したことを特徴とする。
【0007】
床下収納ボックスから蓋を取り外して脚部材を開脚すれば、同蓋は脚立として
使用することができる一方、ネットと蓋との間に物品を挟み込んで同脚部材を折
り畳めば、物品は蓋の裏側に保持されるので、同蓋はそれ自体が小物入れとして
使用される。
【0008】
次に、本考案の実施例を図1ないし図5に基づいて説明する。
先ず、図1に示すように床下収納ボックス15は、上方開放の箱体がフロア6
に形成された開口部6aの下方に取り付けられて構成されている。
【0009】
一方、この床下収納ボックス15の蓋1は、その開口部6aを遮蔽して十分な
面積の帯板状に形成されたもので、同開口部6aを開閉可能にヒンジ部材7,7
を介してフロア6に支持されている。
【0010】
ヒンジ部材7,7は、蓋1の一辺の両端部に取り付けられたヒンジメール7a
,7aとこのヒンジメール7a,7aに対応してフロア6に取り付けられたヒン
ジヒメール7b,7bとから構成されている。
【0011】
ヒンジメール7aは、図4に示すように断面略C字状に形成されており、また
ヒンジヒメール7bは図1に示すように丸棒材が鉤型に曲げられて把手状に形成
されており、ヒンジメール7aが嵌まり込む部位の断面は図4に示すように左右
両端が欠落されて二面が形成され、同ヒンジヒメール7bに対してヒンジメール
7aが一定の角度にあるときにだけ、同ヒンジメール7aがヒンジヒメール7b
から分離可能に構成されている。
【0012】
このようにしてヒンジメール7aおよびヒンジヒメール7bを形成することに
より、蓋1はフロア6に対してほぼ直交する位置にまで開かれた時には、床下収
納ボックス15から取り外し可能であり、それ以外の角度にある時は、ヒンジメ
ール7a,7aはヒンジヒメール7b,7bに分離不能に連結されて、この蓋1
はヒンジ部材7,7を中心として回動可能に支持されているのである。
【0013】
このようにして、取り外し可能にフロア6に支持された蓋1の裏面には、脚部
材3,3が支持されている。
この脚部材3,3は、例えばパイプ材を四角形に枠組みしてなるもので、それ
ぞれその一辺の両端がブラケット2,2に支持されることで、互いに対向して回
動可能に構成されている。
【0014】
各ブラケット2には、図2に示すように脚部材3の最大開き角度を規制するた
めのストッパ片13が設けられており、同脚部材3は蓋1に対して例えば120
°程度の鈍角を形成する位置にまで開いたときには、このストッパ片13に当接
してそれ以上は図示右回り方向に回動しないよう構成されている。
【0015】
また、この脚部材3とブラケット2との間にはトーションスプリング4が介装
されている。このトーションスプリング4の一端は脚部材3側に、他端はブラケ
ット2側に取り付けられており、この他端側の取付位置は脚部材3の回動範囲の
ほぼ中程に相当する位置となっている。すなわち、このトーションスプリング4
は、脚部材3がその回動範囲のほぼ中程に到ったときに同脚部材3に対する付勢
方向が切り換わるように取り付けられており、従って、このトーションスプリン
グ4により脚部材3は、全開位置(図2において実線で示す位置)にある時には
開き方向に付勢され、全閉位置(2点鎖線で示す位置)にある時には閉じ方向に
付勢されるよう構成されている。この構成により、蓋1を脚立として使用する際
には脚部材3,3は開脚保持される一方、脚部材3,3を折り畳んでこの蓋1を
小物入れとして使用する際には、後述する留め具5,5の作用とも相まって収納
した小物をしっかりと保持することができるのである。
【0016】
このようにして蓋1に取り付けられた両脚部材3,3の内周側には、図1に示
すようにほぼ全面に渡ってそれぞれネット9,9が張られている。図では対向す
る2辺間に十字掛け状にネットを張ったものを例示した。
【0017】
次に、図中5,5は、脚部材3,3の側辺に対応して蓋1に取り付けられた留
め具であって、板バネが波板状に折曲げられて形成されたものである。
この留め具5,5は、図3に示すように脚部材3の側辺が嵌め込まれる嵌込み
凹部5aと、床下収納ボックス15の開口部6aに沿って形成された係止凹部1
5aに嵌め込まれる係止凸部5bとが上下に連続した波状に曲げ形成されている
。そして、嵌込み凹部5aに脚部材3の側辺を嵌め込めば、同脚部材3が折り畳
まれて保持され、係止凸部5b,5bを係止凹部15aに嵌め込むことで蓋1を
閉止して保持可能に構成されている。
【0018】
本例は以上のように構成したものであり、この構成によって以下に述べるよう
な作用効果をなすものである。
ヒンジ部材7のヒンジメール7aとヒンジヒメール7bとは相互に所定の角度
をなす時には分離可能に形成されたものであることから、蓋1をほぼ90°程度
開いて上方に引き抜けば、同蓋1を床下収納ボックス15から分離することがで
きる。
【0019】
こうして蓋1を取り外した後、両脚部材3,3を留め具5,5から外せばこの
脚部材3,3はトーションスプリング4〜4によってストッパ片13〜13に当
接する角度にまで開かれ、このストッパ片13〜13に当接した最大開き角度で
両脚部材3,3が保持される。このことによって、蓋1は脚立として使用するこ
とができ、例えばハイルーフ車のルーフの洗車あるいはワックス掛け等の作業に
用いれば便利である。
【0020】
次に、脚部材3,3を折り畳む際に、例えばワックス缶等の小物14を蓋1と
脚部材3に張られたネット9との間に位置させて同脚部材3を留め具5で固定す
れば、この小物14は蓋1の裏側に保持される。
【0021】
このように、蓋1そのものを小物入れとしても利用することができるので、例
えば上記したワックス缶の他に洗車ブラシあるいはウェックス等を収納しておけ
ば、脚立付きの洗車セットとして使用することができ一層便利である。
【0022】
そして、このようにして小物14を収納した状態で蓋1を床下収納ボックス1
5に取付ければ、この蓋1は本来の蓋としての機能を果たすのである。すなわち
、蓋1はヒンジ部材7,7を中心として回動支持され、開口部6aを閉止するこ
とができるのである。この蓋1を取り付ける際の手順は前記取り外す場合の逆で
あって、蓋1をほぼ垂直に立てた状態でヒンジメール7a,7aをヒンジヒメー
ル7b,7bに連結すればよいものである。
【0023】
以上説明したように、本例の床下収納ボックスの蓋1は、本来の蓋としての機
能は勿論、脚立としてさらには小物入れとして使用することができるものであり
り、多用途に転用可能な付加価値の高いものである。
【0024】
なお、ヒンジ部材7は例示した構成に限定されるものではなく、例えば図5に
示すようにヒンジヒメール10bに連結ピン10cを突出して設け、ヒンジメー
ル10aにはこの連結ピン10cを挿通可能な円筒部10dを形成してヒンジ部
材10を構成することとしてもよい。
【0025】
この場合には、連結ピン10cの先端側の開口部6a近傍にはヒンジストッパ
12を取り付けておき、このヒンジストッパ12を回避すべく蓋1をほぼ垂直に
立てた状態で図示左方向にスライドさせてヒンジメール10aの円筒部10dに
連結ピン10cを挿入させれば、同蓋1はこのヒンジ部材10を中心として回動
可能に支持される。そして、ヒンジ部材10は、ストッパ片12によって蓋1の
閉止位置からほぼ垂直に立てた位置に至るまでの範囲においては分離不能であり
、蓋1をほぼ垂直に立てた位置で図示右方向にスライドさせれば分離可能となる
ものである。
【0026】
また、蓋1はヒンジ部材7あるいは10を介してフロア6に回動可能に支持す
る構成を例示したが、これに限定されるものではなく、ヒンジ部材等を用いてフ
ロアに支持せず単なる着脱式の蓋としてもよいものである。要は、床下収納ボッ
クスの蓋を同収納ボックス(フロア)から取り外し可能なものに構成し、この蓋
の裏側に脚部材3,3を開閉支持して同蓋を脚立として転用可能に構成し、さら
にはこの脚部材の内周にネットを張って蓋の裏面側に小物を収納可能に構成して
この蓋を小物入れとしても転用可能に構成すればよいものであり、実用新案登録
請求の範囲を逸脱しない範囲で種々態様の実施が可能なものである。
【0027】
本考案は上記構成としたことから、床下収納ボックスの蓋をただ単に蓋として
だけでなく、脚立あるいは小物入れとしても利用することができるので非常に便
利である。
【0028】
【図1】本考案の実施例に関し、床下収納ボックスおよ
びその蓋の全体斜視図である。
びその蓋の全体斜視図である。
【図2】ヒンジ部材の側面図である。
【図3】留め具の側面図である。
【図4】ヒンジ部材の側面図である。
【図5】別態様のヒンジ部材の全体斜視図である。
【図6】従来の床下収納ボックスおよびその蓋の全体斜
視図である。
視図である。
1,23 蓋
2 ブラケット
3 脚部材
4 トーションスプリング
5 留め具
6 フロア
7,10,22 ヒンジ部材
7a,10a ヒンジメール
7b,10b ヒンジヒメール
9 ネット
12 ヒンジストッパ
13 ストッパ片
14 小物
15,20 床下収納ボックス
Claims (1)
- 【請求項1】 床下収納ボックスの蓋は同床下収納ボッ
クスから取り外し可能とし、該蓋の裏面には棒材を方形
状に枠組みしてなる脚部材を該蓋の裏側に折り畳み可能
かつ開脚して該蓋を水平状に支持可能に枢着するととも
に、該脚部材にはネットを張設して該脚部材を折り畳む
ことで前記蓋との間に物品等を挟み込み可能に構成した
床下収納ボックスの蓋構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3695191U JPH04123738U (ja) | 1991-04-23 | 1991-04-23 | 床下収納ボツクスの蓋構造 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3695191U JPH04123738U (ja) | 1991-04-23 | 1991-04-23 | 床下収納ボツクスの蓋構造 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04123738U true JPH04123738U (ja) | 1992-11-10 |
Family
ID=31918811
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3695191U Pending JPH04123738U (ja) | 1991-04-23 | 1991-04-23 | 床下収納ボツクスの蓋構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH04123738U (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2011046338A (ja) * | 2009-08-28 | 2011-03-10 | Honda Motor Co Ltd | 車両用荷室構造 |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6358044B2 (ja) * | 1981-01-14 | 1988-11-14 | Sumitomo Metal Ind | |
| JPH0157944B2 (ja) * | 1981-07-16 | 1989-12-08 | Mitsubishi Monsanto Chem |
-
1991
- 1991-04-23 JP JP3695191U patent/JPH04123738U/ja active Pending
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6358044B2 (ja) * | 1981-01-14 | 1988-11-14 | Sumitomo Metal Ind | |
| JPH0157944B2 (ja) * | 1981-07-16 | 1989-12-08 | Mitsubishi Monsanto Chem |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2011046338A (ja) * | 2009-08-28 | 2011-03-10 | Honda Motor Co Ltd | 車両用荷室構造 |
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