JPH04122399A - 吸引式アイロン台 - Google Patents
吸引式アイロン台Info
- Publication number
- JPH04122399A JPH04122399A JP24437590A JP24437590A JPH04122399A JP H04122399 A JPH04122399 A JP H04122399A JP 24437590 A JP24437590 A JP 24437590A JP 24437590 A JP24437590 A JP 24437590A JP H04122399 A JPH04122399 A JP H04122399A
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- JP
- Japan
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- iron
- motor
- control means
- rest
- time
- Prior art date
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- Pending
Links
- 238000010409 ironing Methods 0.000 title claims abstract description 19
- XEEYBQQBJWHFJM-UHFFFAOYSA-N Iron Chemical compound [Fe] XEEYBQQBJWHFJM-UHFFFAOYSA-N 0.000 claims abstract description 50
- 229910052742 iron Inorganic materials 0.000 claims abstract description 25
- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims description 11
- 230000005611 electricity Effects 0.000 claims 1
- 230000000284 resting effect Effects 0.000 abstract 3
- 101100491335 Caenorhabditis elegans mat-2 gene Proteins 0.000 description 3
- 230000037303 wrinkles Effects 0.000 description 3
- 239000003795 chemical substances by application Substances 0.000 description 1
- 238000009499 grossing Methods 0.000 description 1
- 238000013021 overheating Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Irons (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、衣類等のしわ伸ばしを行う吸引式アイロン台
に関するものである。
に関するものである。
従来の技術
従来、この種のアイロン台は第4図に示すような構造が
一般的であった。
一般的であった。
すなわち、通気性を有するマット20を保持する作業台
21と、この作業台21を支持する本体蓋22と、モー
タ23に連結されたファン24とを内蔵する本体ケース
25で構成されていた。
21と、この作業台21を支持する本体蓋22と、モー
タ23に連結されたファン24とを内蔵する本体ケース
25で構成されていた。
発明が解決しようとする課題
しかし、このような構造のものにおいては、下記の問題
点を有していた。
点を有していた。
すなわち、衣類等のしわ伸ばしを行うために、スチーム
を出しながらこの種のアイロン台でアイロンがけを行う
時には、ファンの回転によりアイロンから噴出されるス
チームを吸引することで、しわ延ばし効果が高められる
ことが知られている。
を出しながらこの種のアイロン台でアイロンがけを行う
時には、ファンの回転によりアイロンから噴出されるス
チームを吸引することで、しわ延ばし効果が高められる
ことが知られている。
しかしながら、アイロンかけ作業中はモータを駆動した
状態で使用されているため、作業の中断時間が長くなっ
た場合や、使用後にモータの電源を切忘れた場合など、
モータに給電されたままとなってモータは回り続ける。
状態で使用されているため、作業の中断時間が長くなっ
た場合や、使用後にモータの電源を切忘れた場合など、
モータに給電されたままとなってモータは回り続ける。
その結果、モータの温度が上昇し、火災の原因になると
いう危険性かあった。
いう危険性かあった。
そこで、本発明はモータの切忘れを確実に防止した安全
性の高い吸引式アイロン台を得ることを目的としている
。
性の高い吸引式アイロン台を得ることを目的としている
。
課題を解決するための手段
そして、上記の目的を達成するために本発明は、アイロ
ンが載置台に載置されて所定時間経過したとき、このア
イロンが載置台に載置されていることを検知する載置検
知手段の出力に基づいて、モータへの通電を遮断するよ
うにしたものである。
ンが載置台に載置されて所定時間経過したとき、このア
イロンが載置台に載置されていることを検知する載置検
知手段の出力に基づいて、モータへの通電を遮断するよ
うにしたものである。
作用
本発明の吸引式アイロン台は、上記構成により、アイロ
ンかけ作業中の小休止時や使用後は、アイロンは載置台
に置かれた状態にあり、中断時間が長くなったときや、
使用後にモータの電源を切忘れたときなど、アイロンが
載置台上に放置された場合に、載置検知手段によってア
イロンが載置台に載置されていることを検知し、制御手
段か所定時間計時した場合に、モータへの通電を遮断す
ることができるものである。
ンかけ作業中の小休止時や使用後は、アイロンは載置台
に置かれた状態にあり、中断時間が長くなったときや、
使用後にモータの電源を切忘れたときなど、アイロンが
載置台上に放置された場合に、載置検知手段によってア
イロンが載置台に載置されていることを検知し、制御手
段か所定時間計時した場合に、モータへの通電を遮断す
ることができるものである。
実施例
以下、本発明の一実施例を添付図面にもとづいて説明す
る。第1図〜第3図において、1は上面に通気性を有す
るマット2を保持する略長方形の作業台で、前記マット
2をカバー3で覆うとともに、作業台1の短辺側にはア
イロン(図示せず)を載置する載置台4が取付けられて
いる。この載置台4にはアイロンの載置の有無を検知す
る載置検知手段(図示せず)が設けである。5は前記作
業台1を支持する本体蓋で、作業台1との間で気密性が
保たれるようにしてその略中央部に吸気口6が設けられ
ている。7は本体蓋5の下方に設けた本体ケースで、そ
の外周側面に排気口8を形成するとともに、上面は前記
本体蓋5により気密性を保って覆われている。また、こ
の本体ケース7にはモータ9と、このモータ9に連結さ
れたファン10、およびこのファン10の回転により前
記吸気口6から外気を吸気して、排気口8へ排出する空
気の流れを形成するエアーガイド11が回動自在に取付
けである。12は前記載置検知手段の出力に基づいて前
記モータ9への通電を制御する制御手段で、タイマー手
段と、モータ9への通電を入切するスイッチング手段を
有している。13は作業台1を所定の高さに支持する脚
である。
る。第1図〜第3図において、1は上面に通気性を有す
るマット2を保持する略長方形の作業台で、前記マット
2をカバー3で覆うとともに、作業台1の短辺側にはア
イロン(図示せず)を載置する載置台4が取付けられて
いる。この載置台4にはアイロンの載置の有無を検知す
る載置検知手段(図示せず)が設けである。5は前記作
業台1を支持する本体蓋で、作業台1との間で気密性が
保たれるようにしてその略中央部に吸気口6が設けられ
ている。7は本体蓋5の下方に設けた本体ケースで、そ
の外周側面に排気口8を形成するとともに、上面は前記
本体蓋5により気密性を保って覆われている。また、こ
の本体ケース7にはモータ9と、このモータ9に連結さ
れたファン10、およびこのファン10の回転により前
記吸気口6から外気を吸気して、排気口8へ排出する空
気の流れを形成するエアーガイド11が回動自在に取付
けである。12は前記載置検知手段の出力に基づいて前
記モータ9への通電を制御する制御手段で、タイマー手
段と、モータ9への通電を入切するスイッチング手段を
有している。13は作業台1を所定の高さに支持する脚
である。
次に、この一実施例の構成における作用を説明する。ま
ず、アイロンがけをする時には、載置台4にアイロンを
置く。この時、制御手段12のスイッチング手段は閉じ
ておりモータ9に通電されてファン10が回り、制御手
段12は載置検知手段からの載置信号を入力して載置時
間を計時する。
ず、アイロンがけをする時には、載置台4にアイロンを
置く。この時、制御手段12のスイッチング手段は閉じ
ておりモータ9に通電されてファン10が回り、制御手
段12は載置検知手段からの載置信号を入力して載置時
間を計時する。
ここで、作業者が載置台4に置かれたアイロンを持ち上
げると、載置検知手段がこれを検知し、制御手段12は
載置検知手段からの無載置信号を入力して載置時間の計
時を止め、タイマー手段をリセットする。したがって、
作業台1上でアイロンがけが行われているときは、モー
タ9が駆動され吸気口6がら空気を吸い込み排気口8か
ら排出される。この時、アイロンから噴出しているスチ
ームをカバー3およびマット2を通して吸弓し、吸気口
6から排気口8へ排気される。
げると、載置検知手段がこれを検知し、制御手段12は
載置検知手段からの無載置信号を入力して載置時間の計
時を止め、タイマー手段をリセットする。したがって、
作業台1上でアイロンがけが行われているときは、モー
タ9が駆動され吸気口6がら空気を吸い込み排気口8か
ら排出される。この時、アイロンから噴出しているスチ
ームをカバー3およびマット2を通して吸弓し、吸気口
6から排気口8へ排気される。
次に、アイロンがけを中断し再びアイロンを載置台4に
載置すると、制御手段12は載置検知手段からの載置信
号を入力してリセットされたタイマー手段を再び計時さ
せ、所定の時間が経過するまでモータ9に通電される。
載置すると、制御手段12は載置検知手段からの載置信
号を入力してリセットされたタイマー手段を再び計時さ
せ、所定の時間が経過するまでモータ9に通電される。
このように、アイロンか載置台4に置かれている場合に
、制御手段12のタイマー手段によって計時されており
、その計時時間、即ち載置時間が所定の時間T1を越え
ない場合は、制御手段12によってのモータ9への通電
は遮断されないが、電源の切忘れ等によって載置時間が
所定の時間T1を越えると、制御手段12はスイッチン
グ手段ヲ開イてモータ10への通電を遮断するようにな
っている。。
、制御手段12のタイマー手段によって計時されており
、その計時時間、即ち載置時間が所定の時間T1を越え
ない場合は、制御手段12によってのモータ9への通電
は遮断されないが、電源の切忘れ等によって載置時間が
所定の時間T1を越えると、制御手段12はスイッチン
グ手段ヲ開イてモータ10への通電を遮断するようにな
っている。。
発明の効果
以上のように本発明は、アイロンが載置台に載置されて
いる時間が所定の時間を越えたときに、制御手段によっ
てモータへの通電を遮断することにより、アイロンかけ
作業中の中断時間が長くなった場合や、使用後にモータ
の電源を切忘れた場合も、確実にモータへの通電を遮断
することかでき、モータの過熱を防止して火災などの恐
れのない安全な吸引式アイロン台を提供することかでき
る。
いる時間が所定の時間を越えたときに、制御手段によっ
てモータへの通電を遮断することにより、アイロンかけ
作業中の中断時間が長くなった場合や、使用後にモータ
の電源を切忘れた場合も、確実にモータへの通電を遮断
することかでき、モータの過熱を防止して火災などの恐
れのない安全な吸引式アイロン台を提供することかでき
る。
第1図は本発明の一実施例を示した吸引式アイロン台の
断面図、第2図は同要部の平面図、第3図は同制御手段
のフローチャート図、第4図は従来の吸引式アイロン台
の断面図である。 1・・・作業台、4・・・載置台、5・・・本体蓋、6
・・・吸気口、7・・・本体ケース、8・・・排気口、
9・・・モータ、10・・・ファン、12・・・制御手
段。 代理人の氏名弁理士小蝦治 明ほか22第 図 第 図
断面図、第2図は同要部の平面図、第3図は同制御手段
のフローチャート図、第4図は従来の吸引式アイロン台
の断面図である。 1・・・作業台、4・・・載置台、5・・・本体蓋、6
・・・吸気口、7・・・本体ケース、8・・・排気口、
9・・・モータ、10・・・ファン、12・・・制御手
段。 代理人の氏名弁理士小蝦治 明ほか22第 図 第 図
Claims (1)
- 通気性を有するマットを保持する作業台と、この作業台
の一端に設けられたアイロンを載置する載置台と、前記
作業台の下面側に取付けられた吸気口を有する本体蓋と
、モータおよびこのモータに連結されたファンを内蔵し
、かつ排気口を有する本体ケースと、アイロンが前記載
置台に載置されていることを検知する載置検知手段と、
この載置検知手段の出力によりモータを制御する制御手
段を備え、アイロンが前記載置台に載置されて所定時間
経過したとき、前記載置検知手段の出力に基づいて前記
制御手段がモータへの通電を遮断する吸引式アイロン台
。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP24437590A JPH04122399A (ja) | 1990-09-14 | 1990-09-14 | 吸引式アイロン台 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP24437590A JPH04122399A (ja) | 1990-09-14 | 1990-09-14 | 吸引式アイロン台 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH04122399A true JPH04122399A (ja) | 1992-04-22 |
Family
ID=17117752
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP24437590A Pending JPH04122399A (ja) | 1990-09-14 | 1990-09-14 | 吸引式アイロン台 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH04122399A (ja) |
-
1990
- 1990-09-14 JP JP24437590A patent/JPH04122399A/ja active Pending
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