JPH04121936A - 電子ビーム軸合せ装置 - Google Patents
電子ビーム軸合せ装置Info
- Publication number
- JPH04121936A JPH04121936A JP2243532A JP24353290A JPH04121936A JP H04121936 A JPH04121936 A JP H04121936A JP 2243532 A JP2243532 A JP 2243532A JP 24353290 A JP24353290 A JP 24353290A JP H04121936 A JPH04121936 A JP H04121936A
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- coil
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- 238000010894 electron beam technology Methods 0.000 title claims abstract description 40
- 238000003754 machining Methods 0.000 abstract 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 230000004907 flux Effects 0.000 description 1
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 1
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- Electron Sources, Ion Sources (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この発明は電子ビーム発生装置に使用される電子ビーム
軸合せ装置に関するものである。
軸合せ装置に関するものである。
第2図は例えば特開昭61−138438号公報に示さ
れた従来の電子ビーム軸合せ装置の断面図であり、図に
おいて、(1)は図示外の電子銃から放呂される電子ビ
ーム、(2)は電子ビーム(1)が通過する円筒状の中
筒、(3)は中筒(2)の外周側に設けられ、電子ビー
ム(1)を集束する集束コイル、(2)は中筒(2)と
同心的に配置された環状の第1のスライドベースであり
、集束コイル(3]が第1の取付ねしく5)で固定され
ている。(6)は中筒(2)の外周側に設けられた偏向
コイルで、電子ビーム(1)に垂直な面内で互いに直交
する2つの方向(X軸およびY軸方向)の成分の磁束を
発生して電子ビーム(1)を偏向させる。(7)は中筒
(2)と同心的の配置された環状の第2のスライドベー
スで、電子ビーム(1)を中心軸とする回転方向にスラ
イド可能となるように僅かな隙間を有するはめ合いて第
1のスライドベース(2)に組込まれ、偏向コイル(6
)が押さえ板(8)と第2の取付ねじ(9)て固定され
ている。α0)はほぼ円筒状の支持体、(11)(12
)は第1.第2のコラムてあり、第1のスライドベース
(2)が両コラム(11)、 <12)に挟まれて、電
子ビーム(1)に垂直な面内で、即ち図において前後左
右方向にスライド可能に支持されている。第1第2のコ
ラム<11)、 (12)により支持体(10)を構成
している。(13)は第2のコラム(12)に90°ピ
ツチで4個設けられた第1の調整部である押しねじで、
第1のスライドベース!4)を図において前後左右方向
に押すようになっている。(14)は第2のコラム(1
2)に設けられた第2の調整部である偏心回転軸で、先
端に設けられた偏心部(15)が第2のスライドベース
mに形成された溝(16)に挿入されている。
れた従来の電子ビーム軸合せ装置の断面図であり、図に
おいて、(1)は図示外の電子銃から放呂される電子ビ
ーム、(2)は電子ビーム(1)が通過する円筒状の中
筒、(3)は中筒(2)の外周側に設けられ、電子ビー
ム(1)を集束する集束コイル、(2)は中筒(2)と
同心的に配置された環状の第1のスライドベースであり
、集束コイル(3]が第1の取付ねしく5)で固定され
ている。(6)は中筒(2)の外周側に設けられた偏向
コイルで、電子ビーム(1)に垂直な面内で互いに直交
する2つの方向(X軸およびY軸方向)の成分の磁束を
発生して電子ビーム(1)を偏向させる。(7)は中筒
(2)と同心的の配置された環状の第2のスライドベー
スで、電子ビーム(1)を中心軸とする回転方向にスラ
イド可能となるように僅かな隙間を有するはめ合いて第
1のスライドベース(2)に組込まれ、偏向コイル(6
)が押さえ板(8)と第2の取付ねじ(9)て固定され
ている。α0)はほぼ円筒状の支持体、(11)(12
)は第1.第2のコラムてあり、第1のスライドベース
(2)が両コラム(11)、 <12)に挟まれて、電
子ビーム(1)に垂直な面内で、即ち図において前後左
右方向にスライド可能に支持されている。第1第2のコ
ラム<11)、 (12)により支持体(10)を構成
している。(13)は第2のコラム(12)に90°ピ
ツチで4個設けられた第1の調整部である押しねじで、
第1のスライドベース!4)を図において前後左右方向
に押すようになっている。(14)は第2のコラム(1
2)に設けられた第2の調整部である偏心回転軸で、先
端に設けられた偏心部(15)が第2のスライドベース
mに形成された溝(16)に挿入されている。
図において右方から見た偏心回転軸(14)を第3・図
の側面図に示す。たりし、その頭部と第2のコラム(1
2)を除いて図示している。偏心回転軸(14)を回転
させると偏心部(15)が溝(16)の側面を押し、第
2のスライドベースmが第3図において左右方向に移動
するようになっている。
の側面図に示す。たりし、その頭部と第2のコラム(1
2)を除いて図示している。偏心回転軸(14)を回転
させると偏心部(15)が溝(16)の側面を押し、第
2のスライドベースmが第3図において左右方向に移動
するようになっている。
次に動作について説明する。まず弱電子ビームが中筒(
2)の中を通って加工室内のターゲット(図示せず)へ
照射した状態て、ターゲットの照射傷を観測しながら4
個の押しねしく13)て第1のスライドベース咋を第2
図において前後左右に平行移動させ、集束コイル(3)
の軸合わせを行う。次いて、偏向コイル(6)に通電し
、偏向した電子ビーム(1)による照射傷を見ながら偏
心回転軸(14)を回転させると偏心部(15)が移動
し、溝(16)の側面か押されて第2のスライドベース
α)が電子ビーム(1)乙中心軸とする回転方向に回転
し、偏向コイル(6)のX軸Y軸の方向調整が行われる
。
2)の中を通って加工室内のターゲット(図示せず)へ
照射した状態て、ターゲットの照射傷を観測しながら4
個の押しねしく13)て第1のスライドベース咋を第2
図において前後左右に平行移動させ、集束コイル(3)
の軸合わせを行う。次いて、偏向コイル(6)に通電し
、偏向した電子ビーム(1)による照射傷を見ながら偏
心回転軸(14)を回転させると偏心部(15)が移動
し、溝(16)の側面か押されて第2のスライドベース
α)が電子ビーム(1)乙中心軸とする回転方向に回転
し、偏向コイル(6)のX軸Y軸の方向調整が行われる
。
従来の電子ビーム軸合わせ装置は以上のように構成され
ているのて、集束コイルの軸合わせ後、電子ビームを中
心軸とする回転方向に偏向コイルを回転させて調整を行
う際、偏向コイルが取り付けられている第2のスライド
ベースが第1のスライドベースにはめ合いで組込まれて
いるため、集束コイルも同時に回転してしまい、予め軸
合せした集束コイルにずれが生じることがあり、再調整
が必要となる。また、電子ビームの微細な制御を行うに
は上記調整に加えて、電子ビームに垂直な面内で偏向コ
イルを平行移動させて調整できることが望ましいが、そ
のような調整はできないなどの問題があった。
ているのて、集束コイルの軸合わせ後、電子ビームを中
心軸とする回転方向に偏向コイルを回転させて調整を行
う際、偏向コイルが取り付けられている第2のスライド
ベースが第1のスライドベースにはめ合いで組込まれて
いるため、集束コイルも同時に回転してしまい、予め軸
合せした集束コイルにずれが生じることがあり、再調整
が必要となる。また、電子ビームの微細な制御を行うに
は上記調整に加えて、電子ビームに垂直な面内で偏向コ
イルを平行移動させて調整できることが望ましいが、そ
のような調整はできないなどの問題があった。
この発明は上記のような開運点を解消するためになされ
たもので、集束コイルと偏向コイルの調整を相互に影響
を与えることなく行うことができるとともに、電子ビー
ムと垂直な面内で偏向コイルを平行移動させる調整を行
うことがてきる電子ビーム軸合わせ装置を得ることを目
的とする。
たもので、集束コイルと偏向コイルの調整を相互に影響
を与えることなく行うことができるとともに、電子ビー
ムと垂直な面内で偏向コイルを平行移動させる調整を行
うことがてきる電子ビーム軸合わせ装置を得ることを目
的とする。
この発明に係わる電子ビーム軸合せ装置は、集束コイル
が取り付けられた第1のスライドベースと、偏向コイル
が取り付けられた第2のスライドベースと、電子ビーム
を中心軸とする回転方向にスライド可能に第2のスライ
ドベースを支持する第3のスライドベースと、第1およ
び第3のスライドベースをそれぞれ電子ビームに垂直な
面内でスライド可能に支持する支持体とを備え、第1の
スライドベースを上記面内て平行移動させ、第2のスラ
イドベースを上記回転方向に回転させるとともに、第3
のスライドベースを上記面内で平行移動させるようにし
たものである。
が取り付けられた第1のスライドベースと、偏向コイル
が取り付けられた第2のスライドベースと、電子ビーム
を中心軸とする回転方向にスライド可能に第2のスライ
ドベースを支持する第3のスライドベースと、第1およ
び第3のスライドベースをそれぞれ電子ビームに垂直な
面内でスライド可能に支持する支持体とを備え、第1の
スライドベースを上記面内て平行移動させ、第2のスラ
イドベースを上記回転方向に回転させるとともに、第3
のスライドベースを上記面内で平行移動させるようにし
たものである。
この発明における電子ビーム軸合わせ装置ては、集束コ
イルの調整が第1のスライドベースの平行移動によって
行われ、一方、偏向コイルの調整は第2のスライドベー
スの回転と第3のスライドベースの平行移動によって行
われる。
イルの調整が第1のスライドベースの平行移動によって
行われ、一方、偏向コイルの調整は第2のスライドベー
スの回転と第3のスライドベースの平行移動によって行
われる。
第1図はこの発明による電子ビーム軸合せ装置を示す断
面図てあり、図において、(1)〜(3]i6)は第2
図の従来例と同様であるのて説明を省略する。
面図てあり、図において、(1)〜(3]i6)は第2
図の従来例と同様であるのて説明を省略する。
(イ)は中筒(2)と同心的に配置された環状の第1の
スライドベースであり、集束コイルB)が第1の取付ね
じ((5)で固定されている。口は中筒(2)と同心的
に配置された環状の第2のスライドベースであり、偏向
コイル(6)が押さえ板(8)と第2の取付ねじ(9)
で周定されている。(17)は中筒(2)と同心的に配
置された環状の第3のスライドベースてあり、第2のス
ライドベース(7)が電子ビーム(1)を中心軸とする
回転方向にスライド可能となるように僅かな隙間を有す
るほめ合いて挿入されている。(lO)はほぼ円筒状の
支持体、(+1.)、 (12)、 (18)は第1.
第2゜第3のコラムであり、第1のスライドベース(4
)か第1.第2のコラム(] II、 (1,2) 、
に挟まれ、また第3のスライドベース(17)が第2.
第3のコラム(12)、 (18)に挟まれて、それぞ
れ電子ビーム(1)に垂直な面内て、即ち図において前
後左右方向にスライド可能に支持されている。第1.第
2.第3のコラム(II)、 (12)、 (+8)で
支持体(10)を構成している。(13)は第2のコラ
ム(12)に90”ピッチで4個設けられた第1の調整
部である第1の押しねじで、第1にスライドベース(4
]を図において前後左右方向に押すようになっている。
スライドベースであり、集束コイルB)が第1の取付ね
じ((5)で固定されている。口は中筒(2)と同心的
に配置された環状の第2のスライドベースであり、偏向
コイル(6)が押さえ板(8)と第2の取付ねじ(9)
で周定されている。(17)は中筒(2)と同心的に配
置された環状の第3のスライドベースてあり、第2のス
ライドベース(7)が電子ビーム(1)を中心軸とする
回転方向にスライド可能となるように僅かな隙間を有す
るほめ合いて挿入されている。(lO)はほぼ円筒状の
支持体、(+1.)、 (12)、 (18)は第1.
第2゜第3のコラムであり、第1のスライドベース(4
)か第1.第2のコラム(] II、 (1,2) 、
に挟まれ、また第3のスライドベース(17)が第2.
第3のコラム(12)、 (18)に挟まれて、それぞ
れ電子ビーム(1)に垂直な面内て、即ち図において前
後左右方向にスライド可能に支持されている。第1.第
2.第3のコラム(II)、 (12)、 (+8)で
支持体(10)を構成している。(13)は第2のコラ
ム(12)に90”ピッチで4個設けられた第1の調整
部である第1の押しねじで、第1にスライドベース(4
]を図において前後左右方向に押すようになっている。
(14)は第3のコラム(18)に設けられた第2の調
整部である偏心回転軸で、第2図、第3図の従来例に示
したものと同様になっている。(19)は第3のコラム
(18)に90°ピツチで4個設けられた第3の調整部
である第2の押しねして、第3のスライドベース(17
]を図において前後左右方向に押すようになっている。
整部である偏心回転軸で、第2図、第3図の従来例に示
したものと同様になっている。(19)は第3のコラム
(18)に90°ピツチで4個設けられた第3の調整部
である第2の押しねして、第3のスライドベース(17
]を図において前後左右方向に押すようになっている。
次に動作について説明する。まず、弱電子ビームを加工
室内のターゲット(図示せず)に照射させ、その照射傷
を観測しなから4個の第1の押しねしく13)で第1の
スライドベース(4)を図において前後左右方向に平行
移動させ、集束コイル(3)の軸合せを行う。次に、偏
向コイル(6)に通電し、偏向した電子ビーム(1)に
よる照射傷を見ながら偏心回転軸(14)を回転させ、
電子ビーム(1)を中心軸とする回転方向に第2のスラ
イドベースmを回転させて偏向コイル(6)のX軸、Y
軸の方向調整を行う。
室内のターゲット(図示せず)に照射させ、その照射傷
を観測しなから4個の第1の押しねしく13)で第1の
スライドベース(4)を図において前後左右方向に平行
移動させ、集束コイル(3)の軸合せを行う。次に、偏
向コイル(6)に通電し、偏向した電子ビーム(1)に
よる照射傷を見ながら偏心回転軸(14)を回転させ、
電子ビーム(1)を中心軸とする回転方向に第2のスラ
イドベースmを回転させて偏向コイル(6)のX軸、Y
軸の方向調整を行う。
また、集束コイル(3)と偏向コイル(6)の同心度を
確保するために4個の第2の押しねしく19)で第3の
スライドベース(17)を図において前後左右方向の平
行移動させて偏向コイル(6)の調整を行う。以上にお
いて、第2.第3のスライドベース[71,(+71の
平行移動や回転は第1のスライドベース(2)に影響を
与えることなく行うことができる。
確保するために4個の第2の押しねしく19)で第3の
スライドベース(17)を図において前後左右方向の平
行移動させて偏向コイル(6)の調整を行う。以上にお
いて、第2.第3のスライドベース[71,(+71の
平行移動や回転は第1のスライドベース(2)に影響を
与えることなく行うことができる。
以上のように、この発明によれは集束コイルか取り付け
られた第1のスライドベースと、第2のスライドベース
を介して偏向コイルを支持した第3のスライドベースと
を、支持体でそれぞれスライド可能に支持するように構
成したので、集束コイルの調整は第1のスライドベース
の平行移動、により、また、偏向コイルの調整は第2の
スライドベースの回転と第3のスライドベースの平行移
動により行なわれ、両コイルの調整を互いに影響を与え
ることなしに行なうことができる。また、電子ビームと
垂直な面内で偏向コイルを平行移動させる調整も行うこ
とがてきる効果がある。
られた第1のスライドベースと、第2のスライドベース
を介して偏向コイルを支持した第3のスライドベースと
を、支持体でそれぞれスライド可能に支持するように構
成したので、集束コイルの調整は第1のスライドベース
の平行移動、により、また、偏向コイルの調整は第2の
スライドベースの回転と第3のスライドベースの平行移
動により行なわれ、両コイルの調整を互いに影響を与え
ることなしに行なうことができる。また、電子ビームと
垂直な面内で偏向コイルを平行移動させる調整も行うこ
とがてきる効果がある。
第1図はこの発明の一実施例による電子ビーム軸合せ装
置を示す断面図、第2図は従来の電子ビーム軸合せ装置
を示す断面図、第3図は第2図の電子ビーム軸合せ装置
の偏心回転軸を示す側面図である。 図において(1)は電子ビーム、(3)は集束コイル、
(4)は第1のスライドベース、(6)は偏向コイル、
(7)は第2のスライドベース、(lO)は支持体、(
13)は第1の押しねじ、(14)は偏心回転軸、(1
7)は第3のスライドベース、(19)は第2の押しね
じである。 なお、各図中同一符号は同一または相当部分を示す。 代理人 弁理士 大 岩 増 雄 第11!1 重子ヒ゛−ム IO0支柄支 竿体図 第3図
置を示す断面図、第2図は従来の電子ビーム軸合せ装置
を示す断面図、第3図は第2図の電子ビーム軸合せ装置
の偏心回転軸を示す側面図である。 図において(1)は電子ビーム、(3)は集束コイル、
(4)は第1のスライドベース、(6)は偏向コイル、
(7)は第2のスライドベース、(lO)は支持体、(
13)は第1の押しねじ、(14)は偏心回転軸、(1
7)は第3のスライドベース、(19)は第2の押しね
じである。 なお、各図中同一符号は同一または相当部分を示す。 代理人 弁理士 大 岩 増 雄 第11!1 重子ヒ゛−ム IO0支柄支 竿体図 第3図
Claims (1)
- 電子ビームを集束する集束コイルが取り付けられた第
1のスライドベースと、上記電子ビームを偏向させる偏
向コイルが取り付けられた第2のスライドベースと、こ
の第2のスライドベースを、上記電子ビームを中心軸と
する回転方向にスライド可能に支持する第3のスライド
ベースと、上記第1および第3のスライドベースをそれ
ぞれ上記電子ビームに垂直な面内でスライド可能に支持
する支持体と、この支持体に設けられて上記第1のスラ
イドベースを上記面内で平行移動させる第1の調整部と
、上記支持体に設けられて上記第2のスライドベースを
上記回転方向に回転させる第2の調整部と、上記支持体
に設けられて上記第3のスライドベースを上記面内で平
行移動させる第3の調整部とを備えた電子ビーム軸合せ
装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2243532A JP3032259B2 (ja) | 1990-09-12 | 1990-09-12 | 電子ビーム軸合せ装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2243532A JP3032259B2 (ja) | 1990-09-12 | 1990-09-12 | 電子ビーム軸合せ装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH04121936A true JPH04121936A (ja) | 1992-04-22 |
JP3032259B2 JP3032259B2 (ja) | 2000-04-10 |
Family
ID=17105296
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2243532A Expired - Lifetime JP3032259B2 (ja) | 1990-09-12 | 1990-09-12 | 電子ビーム軸合せ装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3032259B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP6422561B1 (ja) * | 2017-09-04 | 2018-11-14 | 国家納米科学中心 | フィラメント位置決めシステム及びフィラメント位置決め方法 |
-
1990
- 1990-09-12 JP JP2243532A patent/JP3032259B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP6422561B1 (ja) * | 2017-09-04 | 2018-11-14 | 国家納米科学中心 | フィラメント位置決めシステム及びフィラメント位置決め方法 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP3032259B2 (ja) | 2000-04-10 |
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