JPH041216Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH041216Y2 JPH041216Y2 JP13146486U JP13146486U JPH041216Y2 JP H041216 Y2 JPH041216 Y2 JP H041216Y2 JP 13146486 U JP13146486 U JP 13146486U JP 13146486 U JP13146486 U JP 13146486U JP H041216 Y2 JPH041216 Y2 JP H041216Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- canvas
- bar
- fixing
- fitting
- roll
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 239000002184 metal Substances 0.000 claims description 5
- 238000004804 winding Methods 0.000 description 3
- 238000009434 installation Methods 0.000 description 2
- 244000089486 Phragmites australis subsp australis Species 0.000 description 1
- 235000014676 Phragmites communis Nutrition 0.000 description 1
- 230000000903 blocking effect Effects 0.000 description 1
- 239000003638 chemical reducing agent Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Building Awnings And Sunshades (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は住居等の開口部、特にテラス等で夏期
の直射日光を遮ぎつたり、家屋内の透視を防ぐ目
的の日除けテントに於て、その取付具の構造に係
る。図面についてその構成を説明すると、第1図
はその全体構成を示し、1は廂の下面、2は巻取
ロール、3は該巻取ロールの取付ブラケツト、4
はキヤンバス、5は重錘バー、6は固定用環状金
具、7は手摺本体、8は手摺棒、9は取付具全体
であり、10は前記手摺棒8に取付ける固定具、
11は保持金具13の設定角度を維持するインデ
ツクス機構、12は締付ネジ、14は前記保持金
具13の蝶番ピン、15は摺動自在且つ両端にフ
ツク16、17を有するバーを示すものである。
の直射日光を遮ぎつたり、家屋内の透視を防ぐ目
的の日除けテントに於て、その取付具の構造に係
る。図面についてその構成を説明すると、第1図
はその全体構成を示し、1は廂の下面、2は巻取
ロール、3は該巻取ロールの取付ブラケツト、4
はキヤンバス、5は重錘バー、6は固定用環状金
具、7は手摺本体、8は手摺棒、9は取付具全体
であり、10は前記手摺棒8に取付ける固定具、
11は保持金具13の設定角度を維持するインデ
ツクス機構、12は締付ネジ、14は前記保持金
具13の蝶番ピン、15は摺動自在且つ両端にフ
ツク16、17を有するバーを示すものである。
次に本案の動作について説明すると、図示しな
い駆動装置、例えば電動機、減速機付手動回転機
構で巻取ロール2を矢印A(又はB)に回すとキ
ヤンバス4はD(又はC)に動く、しかして矢印
Bの時はキヤンバス4は伸張状態にあり、自然垂
下aである。しかして取付具9のネジ12をゆる
め、インデツクス機構11により保持金具13の
取付角度をE又はFに選択し、更にバー15を矢
印G又はHの如く移動させて固定し、環状金具6
をフツク16に係合bするか、フツク17に係合
cする。逆に収納する時は該環状金具6をフツク
16、又は17より外し、巻取ロール2を矢印A
に巻取るものである。従来この種日除け具として
は自然垂下式、又は単純に斜状にたてかけたヨシ
ズが程んどであるが、風で動いたり、テラスの有
効スペースを縮じめたりの欠陥を有した。更に張
り角度の選定については取付場所の階床高さ、外
から見られる条件、手摺り構造によつて自在な選
択が要求される。本案構成によればキヤンバス4
の伸張端である環状金具6を保持するフツク1
6、17は第1図参照の如く取付中心のネジ12
を中心として矢印EFの如く旋回すると共に矢印
GHの如く旋回半経を変化させることにより広い
範囲を選択することが出来、且つ位置の設定作業
はネジ12の操作のみで済むため簡単であり実用
的価値高いものである。
い駆動装置、例えば電動機、減速機付手動回転機
構で巻取ロール2を矢印A(又はB)に回すとキ
ヤンバス4はD(又はC)に動く、しかして矢印
Bの時はキヤンバス4は伸張状態にあり、自然垂
下aである。しかして取付具9のネジ12をゆる
め、インデツクス機構11により保持金具13の
取付角度をE又はFに選択し、更にバー15を矢
印G又はHの如く移動させて固定し、環状金具6
をフツク16に係合bするか、フツク17に係合
cする。逆に収納する時は該環状金具6をフツク
16、又は17より外し、巻取ロール2を矢印A
に巻取るものである。従来この種日除け具として
は自然垂下式、又は単純に斜状にたてかけたヨシ
ズが程んどであるが、風で動いたり、テラスの有
効スペースを縮じめたりの欠陥を有した。更に張
り角度の選定については取付場所の階床高さ、外
から見られる条件、手摺り構造によつて自在な選
択が要求される。本案構成によればキヤンバス4
の伸張端である環状金具6を保持するフツク1
6、17は第1図参照の如く取付中心のネジ12
を中心として矢印EFの如く旋回すると共に矢印
GHの如く旋回半経を変化させることにより広い
範囲を選択することが出来、且つ位置の設定作業
はネジ12の操作のみで済むため簡単であり実用
的価値高いものである。
第1図は本案を実施した日除けテント全体の側
面図を示し、第2図はその要部をなす取付具の拡
大斜視図を示すものである。 1……廂の下面、2……巻取ロール、3……取
付ブラケツト、4……キヤンバス、5……重錘バ
ー、6……固定用環状金具、7……手摺本体、8
……手摺棒、9……取付具、10……固定具、1
1……インデツクス機構、12……締付ネジ、1
3……保持金具、14……蝶番ピン、15……バ
ー、16……フツク、17……フツク。
面図を示し、第2図はその要部をなす取付具の拡
大斜視図を示すものである。 1……廂の下面、2……巻取ロール、3……取
付ブラケツト、4……キヤンバス、5……重錘バ
ー、6……固定用環状金具、7……手摺本体、8
……手摺棒、9……取付具、10……固定具、1
1……インデツクス機構、12……締付ネジ、1
3……保持金具、14……蝶番ピン、15……バ
ー、16……フツク、17……フツク。
Claims (1)
- 廂の下面にキヤンバスの巻取ロール及び該駆動
機構を取付け、該キヤンバスの出側端面に重錘と
なるバー及び固定用環状金具を有する日除けテン
トに於て、該固定用環状金具を係合すべく、対応
するテラスの手摺棒に固定具を構成し、該固定具
と角度インデツクス機構によつて取付角度を自在
に選択し、且つ両端にフツクを有するバーをスラ
イド自在に保持する金具を有し、これを1本のネ
ジにより固定すべくなしたことを特徴とする取付
具。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP13146486U JPH041216Y2 (ja) | 1986-08-28 | 1986-08-28 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP13146486U JPH041216Y2 (ja) | 1986-08-28 | 1986-08-28 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6337724U JPS6337724U (ja) | 1988-03-11 |
JPH041216Y2 true JPH041216Y2 (ja) | 1992-01-16 |
Family
ID=31029932
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP13146486U Expired JPH041216Y2 (ja) | 1986-08-28 | 1986-08-28 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH041216Y2 (ja) |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0622739Y2 (ja) * | 1988-04-25 | 1994-06-15 | 吉田工業株式会社 | 日除け付きユニット体 |
JP6986995B2 (ja) * | 2018-02-28 | 2021-12-22 | 株式会社Lixil | スクリーン固定部材 |
-
1986
- 1986-08-28 JP JP13146486U patent/JPH041216Y2/ja not_active Expired
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS6337724U (ja) | 1988-03-11 |
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