JPH04121407A - エンジンの排気装置 - Google Patents

エンジンの排気装置

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Publication number
JPH04121407A
JPH04121407A JP24027190A JP24027190A JPH04121407A JP H04121407 A JPH04121407 A JP H04121407A JP 24027190 A JP24027190 A JP 24027190A JP 24027190 A JP24027190 A JP 24027190A JP H04121407 A JPH04121407 A JP H04121407A
Authority
JP
Japan
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exhaust
passage
engine
opening
closed
Prior art date
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Pending
Application number
JP24027190A
Other languages
English (en)
Inventor
Tsuyoshi Ichinomiya
一宮 剛志
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Nissan Shatai Co Ltd
Original Assignee
Nissan Shatai Co Ltd
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Publication date
Application filed by Nissan Shatai Co Ltd filed Critical Nissan Shatai Co Ltd
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Publication of JPH04121407A publication Critical patent/JPH04121407A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、エンジンの出力特性と排気系の消音特性とを
可変設定し得るエンジンの排気装置に関する。
[従来の技術] 従来、エンジンの排気装置としては、第3図に示したも
のか提案されている(実開平1−83123号公報参M
)。すなわち、エンジン1の排気マニホルド2.2には
、第1排気管3と第2排気管4とか連通されており、こ
の両排気管3,4の中程部には触媒5,5が介装され、
下流端部5は各々マフラ6.6に連通されている。また
、前記両排気管3,4間には、連通管7が設けられ、該
連通管7には開閉弁8が介装されており、該開閉弁8は
前記エンジン1の回転数に基づき制御を実行するコント
ローラ9により制御されるようになっている。
かかる構造において、前記コントローラ9の出力信号に
応答して前記開閉弁8が閉作動すると、エンジン1から
の排気は各々第1、第2排気管34内を独立して通流し
、よって、この場合には排気騒音は各マフラ6.6の消
音作用によってのみ減衰される。また、前記開閉弁8が
開作動すると、前記両排気管3,4は連通管7を介して
連通状態となることから、該連通管7の内部において、
第1排気管3内を伝播する排気と第2排気管4内を伝播
する排気とが干渉する。このため、排気騒音は両マフラ
6.6の消音作用によって減衰するのみならず、両排気
管3,4内での干渉作用により減衰し、これにより、消
音効果を高めることができるのである。
[発明が解決しようとする課題] しかしながら、かかる従来の排気装置にあっては、前記
開閉弁8は第1、第2両排気管3,4を連通する連通管
7に介装されているとから、この開閉弁8を開閉作動さ
せても、排気の通流断面積に変化はなく、排気は常に第
1排気管3と第2排気管4とからなる一定の排気断面積
をもって通流する。したがって、開閉弁8を開閉状態の
如何に拘わらず、この排気系の排圧は常に一定であって
、前述した連通管7内での干渉の有無により消音特性の
設定変更は可能であっても、排圧を低下させてエンジン
の出力性能を高めることはできない。
また、消音性能に関しても、干渉による消音作用は単一
の連通管7内でのみ、つまり単一の空間内においてのみ
生ずるものであることから、干渉による排気騒音の減衰
量が少なく、充分な消音効果が得られるものではなかっ
た。
本発明は、このような従来の課題に鑑みてなされたもの
であり、排気系の消音性能とエンジンの出力性能とを共
に高めることを可能にしたエンジンの排気装置を提供す
ることを目的とするものである。
[課題を解決するための手段] 前記課題を解決するために本発明にあっては、エンジン
から排気を導く第1の排気通路と第2の排気通路とが並
設され、該第1、第2の両排気通路の中程部には共鳴室
を備えた副消音器が配設されるとともに、各排気通路の
副消音器より下流側には、各々常開通路と開閉通路とが
分岐形成され、各排気通路に形成された常開通路と開閉
通路とは各々異なる一対の主消音器に連通され、前記開
閉通路には開閉弁が介装されている。
つまり、一方の主消音器には、第1の排気通路側の常開
通路と第2の排気通路側の開閉通路とが連通され、他方
の主消音器には、第2の排気通路側の常開通路と第1の
排気通路側の開閉通路とが連通されているのである。
[作用コ 前記構成において、前記開閉弁が閉作動している状態で
は、開閉通路は閉鎖状態にあり、よって第1の排気通路
と第2の排気通路とにおいて、排気は各々の常開通路の
みを通流する。したがって、前記開閉通路が開状態にあ
る場合と比較して、排気が通流する断面積である排気断
面積は減少し、これにより排圧が上昇する。
また、開閉弁が閉作動している状態では、開閉通路は閉
鎖され、開状態にあり排気が通流している常開通路に対
して連通したブランチ管を形成する。そして、該ブラン
チ管はその長さと断面積とに応じて、特定周波数の排気
騒音をレゾネータ作用により消音する。このとき、副消
音器も共鳴室のレゾネータ作用により特定の周波数を消
音していることから、この排気系においては、前記共鳴
室と、各開閉管により形成される2つのブランチ管との
3つの空間によるレゾネータ作用により消音がなされる
他方、前記開閉弁が開作動している状態では、開閉通路
は解放状態にあり、よって第1の排気通路と第2の排気
通路において、排気は各々の常開通路と開閉通路とを通
流する。したがって、前記開閉通路が開状態にある場合
と比較して、前記排気断面積は増大し、これにより排圧
が低下する。
しかも、開閉弁が開状態となると、各主消音器には各々
異なる排気通路からの排気が、常開通路と開閉通路とを
介して流入する。このため、各々常開通路と開閉通路と
を介して主消音器内に到達した排気騒音は、該主消音器
内で干渉し、これにより排気騒音の特定の周波数は減衰
する。したがって、各主消音器内での干渉、つまり2つ
の異なる空間内での干渉作用により、排気騒音の減衰量
は増大し、排気系全体の消音性能は高められる。
[実施例コ 以下、本発明の一実施例について図面に従って説明する
。すなわち、第1図に示したエンジン20は多気筒型で
あって、排気マニホルドには、対の右フロントチューブ
21と左フロントチューブ22の一端が接続されており
、該左右フロントチューブ21.22の他端は、各々右
触媒コンバータ23.左触媒コンバータ24を介して右
センターチューブ25.左センターチユーブ26が接続
されている。該左右各センターチニーブ2526は、共
鳴室40を有する副消音器27に貫通されており、該副
消音器27内に延在する部位には複数の小孔41が設け
られている。
前記副消音器27の下流側には、前記右センターチュー
ブ25の端部から分岐する常開通路としての右第1リア
チユーブ28と、開閉通路としての右第2リアチユーブ
29とが一体的に接続されている。該右第2リアチユー
ブ29には、前記右第1リアチユーブ28との分岐点か
ら12.の位置に、右開閉弁Aが介装されており、該右
開閉弁Aはコントローラ(図示せず)からの出力信号に
より開閉作動するようになっている。
また、前記右第1リアチユーブ28の端部は、右主消音
器32に連通されているとともに、前記右第2リアチユ
ーブ29の端部は左主消音器37に連通され、左右容土
消音器32.37には、各々一対のテールチューブ33
.33が突設されている。
さらに、前記副消音器27の下流側には、前記左センタ
ーチューブ26の端部から分岐する常開通路としての左
第1リアチユーブ34と、開閉通路としての左第2リア
チユーブ35とが一体的に接続されている。該左第2リ
アチユーブ35には、前記右第1リアチユーブ28との
分岐点からQ。
(+21≠C2)の位置に、左開閉弁Bが介装されてお
り、該左開閉弁Bも前記フントローラからの出力信号に
より開閉作動するようになっている。
尚、前記コントローラはエンジン回転数センサからエン
ジン回転数が入力され、この入力信号がアクチュエータ
(不図示)に出力され、該アクチュエータによって前記
開閉弁A、Bが開閉作動するようになっている。また、
前記左第1リアチニーブ34の端部は、前記左主消音器
37に連通されているとともに、前記左第2リアチユー
ブ35の端部は前記右主消音器32に連通されている。
なお、本実施例においては、右フロントチューブ21、
右触媒コンバータ23、右センターチューブ25、方策
1、第2リアチユーブ28.29により第1の排気通路
が形成され、左フロントチューブ22、左触媒コンバー
タ24、左センターチューブ26、左第1、第2リアチ
ユーブ34.35により第2の排気通路が形成されてい
る。また、前記多気筒型のエンジン20において、前記
右フロントチューブ21と左フロントチューブ22とは
、各々異なる気筒の排気マニホルドに連通されている。
以上の構成にかかる本実施例において、前記コントロー
ラからの出力信号に応答して開閉弁ABが共に閉作動し
ている状態では、左右各第2リーrf、−ブ29,35
は閉鎖状態にある。よって、副消音器27の下流におい
て、排気は各々左右第1リアチユーブ28.34のみを
通流し、前記左右第2リアチューブ29.35が解放状
態にある場合と比較して、排気断面積は減少する。
このため、第2図に示したように前記両開閉弁A、Bが
共に閑である特性(イ)は、前記開閉弁A、Bが共に開
である特性(ロ)よりも、高い排圧特性となり、よって
、開閉弁A、Bの閉時には、第1に、排圧が上昇して、
これにより排気抵抗が増大することにより消音性能は高
められる。
また、両開閉弁A、Bが閉状態にあると左右各第2リア
チューブ29.35は、各第1リアチユーブ28.34
との分岐部から各々距離Q l+12、の位置で閉鎖さ
れ、常開であり排気が通流している前記左右第1リアチ
ニーブ28.34に対して、長さj、、ff、からなる
ブランチ管を形成する。そして、該ブランチ管はその長
さQg、とチューブ断面積とに応じて、特定周波数の排
気騒音をレゾネータ作用により消音する。
このとき、副消音器27も共鳴室40のレゾネータ作用
により特定の周波数を消音していることから、この排気
系においては前記共鳴室40と、長さj、、ff、から
なる2個のブランチ管との3つの空間によるレゾネータ
作用により消音がなされる。したがって、開閉弁A、 
 Bの閉時においては、第2に前記3つの空間によるレ
ゾネータ作用により消音性能が高められる。
よって、開閉弁A、Bの開時には、第1に排圧が上昇し
て、これにより排気抵抗が増大すること、第2に前記3
つの空間がレゾネータとして作用すること、により消音
性能は高められ、従来の排気装置によっては得られない
消音効果を得ることができる。
他方、前記開閉弁A、Bが開作動している状態では、左
右各第2リアチューブ29.35は解放状態にあり、よ
って、副消音器27の下流側において、排気は各々の方
策1、第2リアチユーブ28.29と、主筆1、第2リ
アチューブ34,35とを通流する。このため、排気断
面積が増加して、第2図に示したように前記両開閉弁A
、Bが共に開である特性(ロ)は、前記開閉弁A、Bが
共に閑である特性(イ)よりも、低い排圧特性となり、
よって、開閉弁A、Hの開時には、排圧が低下し、これ
によりエンジン1の出力特性を高めることが可能となる
また、開閉弁A、Bが開状態となると右主消音器32に
は、右第1リアチユーブ28を介して前記右フロントチ
ューブ21側の排気が導入されるとともに、左第2リア
チユーブ35を介して、前記左フロントチューブ22側
の排気が導入される。
このとき、前記左右フロントチューブ21.22は、前
記多気筒型のエンジン1において、各々異なる気筒の排
気マニホルドに連通されていることから、右第1リアチ
ユーブ28を介して右主消音器32内に到達する排気騒
音と、左第2リアチユーブ35を介して右主消音器32
内に到達する排気騒音には、気筒の爆発時期の相違によ
る位相差が生ずることとなる。このため、前記右第1リ
アチユーブ28と左第1リアチユーブ35とを介して、
右主消音器32内に到達した排気騒音は、該右主消音器
32内で干渉し、これにより特定周波数の排気騒音は減
衰する。
一方、左主消音器37には、左第1リアチユーブ34を
介して前記左フロントチューブ22側の排気か導入され
るとともに、右第2リアチニーフ29を介して、前記右
フロントチューブ21側の排気が導入される。このとき
、左第1リアチ、−ブ34を介して左主消音器37内に
到達する排気音と、右第2リアチユーブ29を介して左
主消音器37内に到達する排気騒音には、前述したよう
に位相差が生じていることから、同様に特定周波数の排
気騒音は該左主消音器37内で干渉して減衰する。
したがって、左右容土消音器32.37内での干渉、つ
まり2つの空間内での干渉作用により、排気騒音の減衰
量は増大し、これにより排気系全体の消音性能を高める
ことが可能となる。また、このように特定周波数の排気
騒音を減衰させることが可能となる結果、基本次数(V
 6ffエンジンであれば、3.6.9次成分等)以外
の1.5 4.5次成分を減衰させて、前記基本次数の
みを強調させた排気音を発生させることも可能となり、
これにより明瞭感があり不快感が生じない排気音を得る
ことも可能となるのである。
なお、前記両開閉弁A、Bのいずれか一方を開作動させ
た場合の排圧は、第2図に特性()・)として示したよ
うに、前記特性(インと特性(ロ)の中間の特性となり
、この排圧特性(ハ)に応じたエンジン2oの出力特性
や排気系の消音特性とが得られる。また、この実施例に
おいて、ρ1≠Q、としたが、Q、= ρ、でもよく、
また右主消音器32と左主消音器37とは、同一特性で
あっても異なる特性であってもよい。
[発明の効果コ 以上説明したように本発明は、共鳴室を備えた副消音器
の下流側に、各々常開通路と開閉弁が介装された開閉通
路とが分岐形成され、各排気通路に形成された常開通路
と開閉通路とは各々異なる一対の主消音器に連通された
ことから、前記開閉弁を閉作動させることにより排気断
面積を減少させることができる。よって、開閉弁の閉時
には第1に前記排気断面積の減少により、排圧を上昇さ
せ、これにより排気抵抗を増大させて、消音性能を高め
ることができる。
また、両開閉弁が開状態となると各開閉通路は常開通路
に対して、ブランチ管を形成し、該ブランチ管はその長
さと断面積とに応じて特定周波数の排気騒音をレゾネー
タ作用により消音し、このとき、副消音器も共鳴室のレ
ゾネータ作用により特定の周波数を消音していることか
ら、この排気系においては前記共鳴室と各ブランチ管と
の3つの空間によるレゾネータ作用により消音がなされ
る。したがって、開閉弁の開時においては、第2に前記
3つの空間によるレゾネータ作用により消音性能が高め
られる。
よって、開閉弁の開時には、第1に排圧が上昇して、こ
れにより排気抵抗が増大すること、第2に前記3つの空
間がレゾネータとして作用すること、により消音性能は
高められ、従来の排気装置1こよっては得られない消音
効果を得ることができる。
また、前記開閉弁が開作動したときには、副消音器の下
流側において、排気は各々の常開通路と開閉通路とを通
流し得ることから、排気断面積が増加して排圧が低下し
、これによりエンジンの出力特性を高めることか可能と
なる。
しかも、開閉弁が開状態となると各主消音器には、第1
の排気通路側の排気と第2の排気通路側の排気とが各々
導かれることから、各主消音器内に到達した排気騒音を
干渉させて、排気騒音を減衰させることができる。した
がって、各主消音器内での干渉、つまり2つの空間内で
の干渉作用により、排気騒音の減衰量は増大し、開閉弁
の開時においても排気系全体の消音性能を高めることが
可能となる。
また、干渉作用により特定周波数の排気騒音を減衰させ
ることが可能となる結果、前記基本次数のみを強調させ
た排気音を発生させることもでき、これにより明瞭感の
あり不快感か生じない排気音を得ることも可能となるの
である。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明の一実施例を示す全体概念図、第2図
は、同実施例の排圧特性図、 第3図は、従来のエンジンの排気装置を示す概念図であ
る。 20・・・エンジン、21・・・右フロントチューブ、
22・・・左フロントチューブ、23・・・右触媒コン
バータ、24・・・左触媒フンハータ、25・・・右セ
ンターチューブ、26・・・左センターチューブ、27
・・・副消音器、28・・・右第1リアチユーブ(常開
通路)、29・・・右第2リアチユーブ(開閉通路)、
32・・・右主消音器、34・・・左第1リアチニーブ
(常開通路)、35・・・左第2リアチユーブ(開閉通
路)、37・・・左主消音器、A・・・右開閉弁、B・
・・左開閉弁。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)エンジンから排気を導く第1の排気通路と第2の
    排気通路とが並設され、該第1、第2両排気通路の中程
    部には共鳴室を備えた副消音器が配設されるとともに、
    各排気通路の副消音器より下流側には、各々常開通路と
    開閉通路とが分岐形成され、各排気通路に形成された常
    開通路と開閉通路とは各々異なる一対の主消音器に連通
    され、前記開閉通路には開閉弁が介装されたことを特徴
    とするエンジンの排気装置。
JP24027190A 1990-09-11 1990-09-11 エンジンの排気装置 Pending JPH04121407A (ja)

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