JPH04121277A - 列車ダイヤ作成システムの表示装置 - Google Patents

列車ダイヤ作成システムの表示装置

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Publication number
JPH04121277A
JPH04121277A JP2243533A JP24353390A JPH04121277A JP H04121277 A JPH04121277 A JP H04121277A JP 2243533 A JP2243533 A JP 2243533A JP 24353390 A JP24353390 A JP 24353390A JP H04121277 A JPH04121277 A JP H04121277A
Authority
JP
Japan
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train operation
train
symbol
displayed
Prior art date
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Pending
Application number
JP2243533A
Other languages
English (en)
Inventor
Tatsuya Fukawa
府川 達也
Kenji Morihara
健司 森原
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Mitsubishi Electric Corp filed Critical Mitsubishi Electric Corp
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Publication of JPH04121277A publication Critical patent/JPH04121277A/ja
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  • Train Traffic Observation, Control, And Security (AREA)
  • Digital Computer Display Output (AREA)
  • Controls And Circuits For Display Device (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、列車ダイヤを作成する列車ダイヤ作成システ
ムの表示装置に関する。
〔従来の技術〕
第4図は従来の列車ダイヤ作成システムの一構成例を示
すブロック図である。図中1は列車ダイヤを作成するコ
ンピュータであり、該コンピュータ1はキーボード3又
はライトペン41から入力されたデータに基づいて列車
運行図表を作成し、グラフィックデイスプレィ5に表示
する。
コンピュータ1は列車運行図表の作成に係る種々の機能
1条件をメニュー形式でキャラクタデイスプレィ2に表
示させる。データ入力はこのメニューをキーボード3又
はライトペン41により指示し、又はキー人力すること
によって行われる。
第5図はグラフィックデイスプレィ5の一表示例である
。グラフィックデイスプレィ5には、時刻及び駅名を各
々横軸及び継軸に取った列車運行図表の一部が表示され
る。列車運行図表は縦、横に大きく、グラフィックデイ
スプレィ5に全てを表示させることは不可能であり、そ
の表示部分を変更させることによりその全てを見ること
ができる。
コンピュータ1はモード変更によって列車運行図表の表
示部分の変更に係るメニュー画面を表示させる。第6図
はこのメニュー画面の一表示例である。列車運行図表の
表示部分を変更する場合には、このメニュー画面に表示
される画面変更メニューをキーボード3又はライトペン
41により指示する。
キャラクタデイスプレィ2の画面変更メニューについて
説明すると、“スクロール”はグラフィックデイスプレ
ィ5に表示される列車運行図表を上下又は左右にスクロ
ールさせることを指示すメニューであり、“時刻軸方向
拡大”は列車運行図表を時刻軸方向に拡大表示し、“駅
名軸方向拡大”は列車運行図表を駅名軸方向に拡大表示
し、“全体拡大”は両軸方向ともに拡大表示させること
を指示し、“標準サイズ”は列車運行図表を標準サイズ
に戻し、“終了”は他のメニュー画面に変更するために
このメニュー画面を終了させることを指示するメニュー
である。
次に図面変更メニューである°スクロール”。
”時刻軸方向拡大等による列車運行図表の画面変更の制
御手順について説明する。
第7図は従来の列車運行図表の画面変更手順のフローチ
ャートを示している。いずれかの画面変更メニューがコ
ンピュータlへ指示入力されると(Sl)、コンピュー
タ1は指示入力された画面変更メニューが“スクロール
”であるか否かを判断しくS2)、“スクロール”なら
ば列車運行図表を一定時間スクロールする(S3)。“
スクロール″でない場合は、指示入力された画面変更メ
ニューが“時刻軸方向拡大”であるか否かを判断しくS
4)、“時刻軸方向拡大”ならば列車運行図表を時刻軸
方向に一定倍率で拡大する(S5)。“時刻軸方向拡大
″でないならば、指示入力された画面変更メニューが“
駅名軸方向拡大”であるか否かを判断しくS6)、“駅
名軸方向拡大”ならば列車運行図表を駅名軸方向に一定
倍率で拡大する(S7)。“駅名軸方向拡大”でない場
合は、指示入力された画面変更メニューが“全体拡大”
であるか否かを判断しくS8)、“全体拡大”ならば列
車運行図表を全体に一定倍率で拡大する(S9)。“全
体拡大“でない場合は、指示入力された画面変更メニュ
ーが“標準サイズ″であるか否かを判断しく510)、
゛標準サイズ”ならば列車運行図表を標準サイズに変更
する(Sll)。“標準サイズ”でない場合は、指示入
力された画面変更メニューが“終了”であるか否かを判
断しく512)、“終了”ならばこのメニュー画面を終
了する。
なお、前記各53,5,7.9.11の処理後ば512
へ進む。
また、上述の如き「列車ダイヤ作成システムJの外、特
開昭60−113280号、特開昭60−199762
号にも「列車ダイヤ作成システム」が開示されている。
〔発明が解決しようとする課題〕
このように従来の列車ダイヤ作成システムの表示にはメ
ニューを表示するキャラクタデイスプレィ2と列車運行
図表を表示するグラフィックデイスプレィ5との2台の
デイスプレィを使用しており、キーボード3又はライト
ペン41等からなる複数の入力装置を介してキャラクタ
デイスプレィ2のメニューを指示しながらグラフィック
デイスプレィ5で指示されたメニューの結果を確認しな
ければならず、2台のデイスプレィを見ながらの操作は
煩わしいという問題点があった。
本発明は斯かる事情に鑑みてなされたものであり、1台
のデイスプレィに列車運行図表を部分的に表示する部分
と、列車運行図表の表示部分の変更の指示に係る表示を
する部分とを設けること番こより、効率的な操作を行う
ことができる列車ダイヤ作成システムの表示装置を提供
することを目的とする。
〔課題を解決するための手段] 本発明に係る列車ダイヤ作成システムの表示装置は、列
車運行図表を部分的に表示する第1表示部と、列車運行
図表の表示部分の変更の指示に係る表示をする第2表示
部とを一画面に配置すべくなしである。
〔作用〕
第2表示部の表示に係る操作で第1表示部の列車運行図
表表示部分が変更される。
〔実施例〕
以下本発明をその実施例を示す図面に基づいて説明する
第1図は本発明に係る列車ダイヤ作成システムの一構成
例を表すブロック図である。図中1は列車ダイヤを作成
するコンピュータであり、該コンピュータ1は、グラフ
ィックデイスプレィ5に表示する列車運行図表作成に係
る機能1条件のメニューに係るキーボード3又はマウス
42によって入力されたデータ、又は直接キーボード3
から入力されるデータに基づいて列車ダイヤの作成を行
い、列車運行図表をグラフィックデイスプレィ5に表示
する。またコンピュータlはグラフィックデイスプレィ
5に列車運行図表の表示部分を変更することを指示する
記号を表示させる。この記号をキーボード3又はマウス
42によって指示することで列車運行図表の表示部分を
変更する。
第2図は本発明に係るグラフィックデイスプレィ5の一
表示例である。グラフィックデイスプレィ5の画面横方
向、左から約273は第1の表示部として列車運行図表
51が表示される。その右には列車運行図表作成に係る
メニュー52が表示される。
また画面下部は第2の表示部として図表表示部分変更指
示用の記号53〜59が表示される。列車運行図表51
は時刻及び駅名が各々横軸及び縦軸に取られ、列車の位
置と時刻とが列車スジとして表示される。メニュー52
は各駅での時刻を設定するための”Time 、終着駅
に到着した列車を折り返し運転させるか否かを指示する
ための“Link”等の選択条件を含んでいる。
”時刻指定記号53”は列車運行図表51の開示時刻を
指示する記号であって、0時から24時を1時間ごとに
目盛った横長のスケールとして列車運行図表51の下に
表示される。“スクロール記号54”はスクロールする
左右方向をその方向を示す矢印記号として“時刻指定記
号53”の下に表示される。
“時刻軸方向拡大記号55”、 “駅名軸方向拡大記号
56”、“全体拡大記号57”及び“標準サイズ記号5
8”の4つは画面左下に“田”の字型に表示され、“終
了記号59”は画面右下に“quit”として表示され
る。
次に列車運行図表の画面変更の制御手順について説明す
る。
第3図は列車運行図表の表示部分変更手順のフローチャ
ートを示している。マウス42を用いていずれかの記号
がコンピュータ1へ指示されると(S21)コンピュー
タ1は指示された記号が“時刻指定記号53″であるか
否かを判断しく522)、“時刻指定記号53”ならば
列車運行図表を指定された時刻から表示する(S23)
。“時刻指定記号53”でない場合は、指示入力された
画面変更記号が“スクロール記号54”であるか否かを
判断しく524)、“スクロール記号54″ならば列車
運行図表を一定時間スクロールする(S25)。
“スクロール記号54”でない場合は、指示入力された
画面変更記号が゛時刻軸方向拡大記号55”であるか否
かを判断しく526)、“時刻軸方向拡大記号55”な
らば列車運行図表を時刻軸方向に一定倍率で拡大する(
S27)。“時刻軸方向拡大記号55”でない場合は、
指示入力された画面変更記号が“駅名軸方向拡大記号5
6”であるか否かを判断しく528)、“駅名軸方向拡
大記号56”ならば列車運行図表を駅名軸方向に一定倍
率で拡大する(S29)。
“駅名軸方向拡大記号56”でない場合は、指示入力さ
れた画面変更記号が“全体拡大記号57”であるか否か
を判断しく530)、“全体拡大記号57”ならば列車
運行図表を全体に一定倍率で拡大する(S31)“全体
拡大記号57″でない場合は、指示入力された画面変更
記号が“標準サイズ記号58”であるが否かを判断しく
532)、”標準サイズ記号58”ならば列車運行図表
を標準サイズに変更する(S33)。
“標準サイズ記号58”でない場合は、指示入力された
画面変更記号が“終了記号59″であるが否かを判断し
く534)、“終了記号59”ならば列車運行図表の作
成を終了する。
前記各S23,25,27,29,31.33(7)処
理後はS34へ進む。なお上述の実施例では図表の表示
部分の変更を記号により指示することとしたが、文字に
よるメニュー形式にしてもよい。
また、本実施例においてはマウス42を使用して画面変
更記号の指示を行ったが、これに限らず、ライトペンに
よっても、またキーボード3を用いて画面変更記号の入
力を行っても良い。
さらに、本発明は上述の如き列車ダイヤ作成システムの
表示装置に限らず、列車ダイヤ変更装置を接続すること
によって列車運行管理システムの運転整理用表示装置と
して使用することができるほか、列車ダイヤ編集装置を
接続することによってダイヤ編集装置の表示装置として
使用できる。
特にマウスを入力手段として使用する場合はキーボード
レスマンマシンインターフェイスとして使用できる。
〔発明の効果〕
以上詳述した如く本発明に係る列車ダイヤ作成システム
の表示装置は、列車運行図表と、その表示部分の変更指
示に係る表示とを1台のデイスプレィで行えるようにし
たので、オペレータは2台のデイスプレィを監視すると
いう煩わしさから解放され、効率的にダイヤ作成を行う
ことができる等本発明は優れた効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明に係る列車ダイヤ作成システムの構成を
示すブロック図、第2図はそのグラフィックデイスプレ
ィの表示画面の模式面1、第3図は本発明装置の列車運
行図表の表示部分の変更手順を示すフローチャート、第
4図は従来装置の構成を示すブロック図、第5図は従来
装置のキャラクタデイスプレィの表示画面の模式図、第
6図は従来装置のグラフィックデイスプレィの表示画面
の模式図、第7図は従来装置の列車運行図表の表示部分
の変更手順を示すフローチャートである。 1・・・コンピュータ 5・・・グラフィックデイスプ
レィ 51・・・列車運行図表 53〜59・・・記号
なお、図中、同一符号は同一、又は相当部分を示す。 代理人  大  岩  増  雄 第 図 第 図 第 図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)列車運行図表を部分的に表示する第1の表示部と
    、列車運行図表の表示部分の変更の指示に係る表示をす
    る第2の表示部とを備え、前記第1の表示部及び第2の
    表示部を一画 面に配置すべくなしてあることを特徴とする列車ダイヤ
    作成システムの表示装置。
JP2243533A 1990-09-12 1990-09-12 列車ダイヤ作成システムの表示装置 Pending JPH04121277A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2243533A JPH04121277A (ja) 1990-09-12 1990-09-12 列車ダイヤ作成システムの表示装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2243533A JPH04121277A (ja) 1990-09-12 1990-09-12 列車ダイヤ作成システムの表示装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH04121277A true JPH04121277A (ja) 1992-04-22

Family

ID=17105309

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2243533A Pending JPH04121277A (ja) 1990-09-12 1990-09-12 列車ダイヤ作成システムの表示装置

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JP (1) JPH04121277A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH10220843A (ja) * 1997-02-03 1998-08-21 Toshiba Corp 空調管理装置
US9340326B2 (en) 2012-02-10 2016-05-17 Multisorb Technologies, Inc. Film with oxygen absorbing regions

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH10220843A (ja) * 1997-02-03 1998-08-21 Toshiba Corp 空調管理装置
US9340326B2 (en) 2012-02-10 2016-05-17 Multisorb Technologies, Inc. Film with oxygen absorbing regions
US9604758B2 (en) 2012-02-10 2017-03-28 Multisorb Technologies, Inc. Film with oxygen absorbing regions

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