JPH04119440A - メモリ制御装置 - Google Patents

メモリ制御装置

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JPH04119440A
JPH04119440A JP2240361A JP24036190A JPH04119440A JP H04119440 A JPH04119440 A JP H04119440A JP 2240361 A JP2240361 A JP 2240361A JP 24036190 A JP24036190 A JP 24036190A JP H04119440 A JPH04119440 A JP H04119440A
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JP
Japan
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memory
status information
memory cell
control
memory control
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JP2240361A
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English (en)
Inventor
Shinsuke Moriai
真介 盛合
Natsuki Mori
夏樹 森
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Sanyo Electric Co Ltd
Original Assignee
Sanyo Electric Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (イ)産業上の利用分野 本発明は、コンピュータやOA種機器の情報処理組織を
構成するために利用されるメモリ制御装置に関するもの
であり、1以上のメモリチップで構成されるメモリをそ
のメモリチップの属性に適合するように制御することが
できるメモリ制御装置を提供しようとするものである。
また、このメモリ制御装置を構成するために利用して好
適なメモリ装置を提供しようとするものである。
(ロ)従来の技術 ]ンピュータの記憶装置として使用されるメモリシステ
ムでは、DRAMか多く使用さノする。DRA、 Mは
、チップ内部のメモリセル容量によって4Mビット、1
Mビット、256にビットなどに分類さノする。このよ
うに様々なメモリセル容量からなるメモリチップを1個
以上使用し−ご必要な記憶容量を持つメモリ装置を構成
する場合、各メモ)セルの属性に合致した制御を行う必
要がある。
、1N1ピントと1Mビ・/トのメモリチップの例では
、4Mビットのメモリチップは、1Mビットのメモリチ
ップの上位互換となるようにチップのビン配置が設計さ
れているので、2種類のメモリチップを実装することを
可能にするメモリシステムを構成することができる。と
ころが、メモリ制御回路が全く同一ではないため、ジャ
ンパー配線やスイッチ等を用いて切り換えたり、メモリ
コントローラの入れ換えや、ソフトウェアにおいてプロ
グラムの変更を伴うROMの交換などの操作が必要とな
っている。
市販さノtでいるメモリコントローラの例として、W 
A COM社のメモリコントローラ(製品番号、\’1
’400CIF)があり、このメモリコン1〜ロラは入
力される2ビツトのセレクト信号によってメモリチップ
のメモリでル容4札を判別して制御の切り換えを行って
いる。ナショナルセミコンダクタ社のメモリコントロー
ラでは、各メモリセル容量ごとにメモリコントローラが
用意されており(メモリセル容量4Mビット用のメモリ
コントローラには製品番号DP8522が、1Mビット
用にはDP8521が、256にビット用にはDR8,
’i20が用意されている)、メモリセル容量の変更に
伴いメモリコントローラチップそのものの変更をしなけ
ればならない。このように、これらのメモリコントロー
ラはメモリチップの変更に柔軟に対応できるものではな
い。コントローラチップそのらのを入れ換えるか、CI
−’ tJから制御できるコントロールレジスタを設定
して制御ビットを切り換えてメモリセル容量にあった制
御を行ったりしなくてはならない。
特開昭62−5265]号公報には、メモリニット内に
診断用コントローラを設備し、CPU・1 がこの診断用コントローラからの情報を受けて、CPU
がメモリユニット内に実装されているメモノ全体の容量
を認識することができるメモリ制御装置が示されている
。また、特開昭62−70957号公報には、メモリ容
量の自動判別方法に関する技術が紹介されている。しか
し、これらの2つの先行技術はいずれも、メモリ全体の
容量を判別する技術であって、メモリセルを制御するた
めの属性情報を認識するものではない。
(ハ)発明が解決しようとする課題 メモリチップ内部のメモリセル容量の増加に伴い、記憶
装置におけるチップのメモリセル容量やメモリ全体の容
量を変更して記憶装置の拡張を行う場合が増加してくる
。その際に、利用者がそのデツプのメモリセル容量やア
クセススピードなどを識別して、それに適した設定をジ
ャンパー配線やスイッチを用いて行ったり、メモリコン
トローラそのものを入れ換えたり、CPUから制御でき
るコントローラレジスタをメモリコントローラの外部に
設定し、制御ビットを切り換えるなどの操作を行ってい
た。
このような設定は、記憶装置におけるメモリチップのメ
モリセル容量の変更が行われるたびに設定し直さなけれ
ばならず、間違って設定してしまった場合においても回
路構成]二はそのまま動作するので、重大なミスに発展
する可能性がある。
他の方法としては、ソフトウェアにおいてメモリチップ
のメモリセル容量を設定し、21モリ制御を行う場合も
あるが、この場合ではブーFROM」−のプログラムに
この設定条件を書き込む必要があるため、チップのメモ
リセル容量の変更ごとにROMを交換しなければならな
いことになって非能率であり、この場合においてもミス
を起こす可能性がある。
(ニ)課題を解決するための手段 上記の課題を解決するためには、メモリチップを制御す
るためのステータス情報をあらかじめ識別することがで
きればよい。
本発明のメモリ装置によれば、CPUと、このCI) 
Uによって制御されるメモリ制御部と、このメモリ制御
部によって制御されるメモリとを備えるメモリ制御装置
において、前記メモリは各メモリチップがその中にメモ
リセルとそのメモリセルを制御するためのステータス情
報を固定する属性記憶部分を有する]個またはそれ以4
二のメモリチップで構成されており、前記メモリ制御部
は前記ステータス情報を入力してそのステータス情報に
対応する制御信号を前記メモリに出力するように構成し
ていることを特徴とする。
そして」二記ステータス情報は、メモリセルのメモリ容
量を示す容量情報であったり、メモリセルのアクセスス
ピードを示すスピード情報であったり、メモリの動作モ
ードを示すモード情報であったり、あるいはこメtらを
複合してなるものであったりする。
さらに本発明は、このようなメモリ制御装置を構成する
ために利用するメモリ装置、すなわちメモリセルと、こ
のメモリセルを制御するためのステータス情報を固定す
る属性記憶部分とを備えるメモリ装置である。
(ホ〕作用 本発明のメモリ制御装置は、メモリ制御部がメモリに備
える属性部分からのステータス情報を受け、そのステー
タス情報に対応する制御信号を用いて、メモリをそのメ
モリに適する状態で動作させるようにしているので、メ
モリ制御部は使用するメモリチップに応じて該メモリチ
ップに自動的に適切な制御を施すことができる。
例えば、ステータス情報がメモリチップのメモリ容量を
示す情報であるとき、メモリ制御部はそのメモリ容量に
適するアドレスをメモリに与えるようにする。また、ス
テータス情報がメモリセルのアクセススピードを示すス
ピード情報であるとき、メモリ制御部はそのスピードに
適するメモリ制御信号をメモリに与えるようにする。
本発明のメモリ装置は、メモリセルと、このメモリセル
を制御するためのステータス情報を固定する属性部分を
備えているため、この属性記憶部分からの情報を受ける
ようにすることで、このメモリ装置を適切に動作させる
ようにすることができる。
(へ)実施例 本発明の実施例を図面を参考にして説明する。
第1図はメモリ装置のブロック図である。第2図と第3
図はこのメモリ装置を利用するメモリ制御装置の構成ブ
ロック図である。第・1図は3ビツトのステータス情報
を示す図である。
メモリ装置は、1個もしくはそれ以−」このメモリチッ
プによって構成されている。メモリチップはメモリセル
の個数により決まるメモリ容量を持っており、士、述の
ように4Mとノド、1Mビット。
256 Kビットなどが存在する。メモリ装置は、必要
なメモリ容量を持つように、このメモリチップの所定数
を一つのボードに搭載し利用するようにしている。この
場合、各メモリチップはそれぞれに対するアクセスを容
易にするために同じピッI・容量を持つものを利用する
ようにしている。
第1図に示すメモリ装置においては1個のメモリチップ
の内部構成のブロック図を示している。
このメモリチップ1は、ピノ)・容11に対応する数の
各メモリセルか行および列にマトリックス状に配列され
ているメモリセル2と、このメモリセル2を制御するた
めのステータス情報を固定する属性記憶部分3と、メモ
リセル2と属性記憶部分3からのテ゛−夕をそれぞれ入
力するマルチプレクサ・1と、このマルチプレクサ4か
らのデータを入力するラッチ5とを備えている。さらに
、図示省略しているが、タロツク発生回路5行及び列ア
ドレスバッファ 行デコーダ、列デコーダなどを備えて
いる。
メモリセル1と属性記憶部分3にはメモリ制御部からの
コントロール信号を付与する制御ライン6が接続されて
おり、またメモリセル]には内蔵の各セルのアドレスを
指定するためアドレスバス7が接続されている。大力ラ
ンチ・出力バゾファ5はデータバス8に接続されており
、このデータバスとメモリチップエとの間のデータの入
出力を司る。マルチプレクサ・1は属性記憶部分3から
のステータス情報を、メモリセル2からの情報データと
ともにラッチ5を通じてデータバス7に出力する機能を
もち、またラッチ5からの入力データをメモリセル2に
入力する機能を持つ。
第2図と第3図の各メモリ制御装置20.30において
、21,3]はCPU(中央プロセスユニッl−)、2
2.32はこのCPUによって制御されるメモリ制御部
、23.33はこのメモリ制御部によって制御されるメ
モリである。このメモJ23,33としては、説明を簡
単にするため、いずれのメモリ制御装置においても1個
のメモリチップの例を示しているが、整数倍のメモリ容
量を持たせるために、複数のメモリセルを並列に接続す
るようにしてもよい。この場合、同じ記憶容量のメモリ
制御部を使うほうがメモリ制御部22,32による制御
を簡単にすることができるが、異なる記憶容量のものを
使うようにしてもよい。実施例では、メモリ23は1M
ビットのDRAMを使用しており、メモリ33は4Mビ
ットのD RA Mを使用している。
メモリ23.33には、第1図に示したメモリ装置と実
質的に同じ構成のものが使われ、第2図と第3図の各図
中の符号の第1位が第1図中の符号に等しい構成要素は
実質的に等しいものを示している。世し、属性記憶部分
231と331の記憶内容はそれぞれ各メモリ23.3
3に固有のステータス情報が固定されている。
第4図は3ビツト[S2.sl、so]で構成されてい
るステータス情報を例示している。実施例では、メモリ
23のステータス情報は[1゜0、O]であり、メモリ
33のステータス情報は[0,]、1]である。即ち、
メモリ23はその属性記憶部分231に、その動作モー
ドがスタティックカラムモードで、RASのパルス幅が
100nSで、メモリ容量が1Mビットであるとのステ
ータス情報を固定している。また、メモリ33はその属
性記憶部分331に、その動作モードが高速ページモー
ドで、RASのパルス幅が75n Sで、メモリ容量が
・1Mビットであるとのステータス情報を固定している
次に、第2図のメモリ制御装置において、メモリ23の
持つステータス情報に基ずき該メモリを制御する動作に
ついて説明する。第3図のメモリ制御装置の動作もこの
説明から類推できる。
メモリ制御装置2oに電源が供給されてシステムが初期
化されたとき、CPU21はメモリ制御部22に制御ラ
イン2・1を通じてコントロール信号を付与する。これ
により、メモリ制御部22はメモリ23の属性記憶部分
231にステータスコントロール信号26を与える。属
性記憶部分はこの信号26を受けて自己のステータス情
報、実施例では3ビツトの情報[1,O,O]を出力す
る。このステータス情報はメモリセル232からのデー
タとともにデータバス28に出力される。
このデータバス28中のステータス情報はメモリ制御部
22に取り込まれる。メモリ制御部22はこのステータ
ス情報を認識して、そのステータス情報に基ずくメモリ
制御信号29をメモリ23に供給する。即ち、メモリ制
御部22はメモリ23の属性記憶部分23]からのステ
ータス情報を入力して、このメモリ23が1Mビットの
D RA Mであること、RASのパルス幅が100n
Sであること、さらに動作モードがスタティックカラム
モードであることを認識し、このメモリ制御部22はか
かる認識に基ずく制御信号をメモリ23に出力する。そ
の結果、メモリ23は自身の属性に適合した状態で、制
御されるようになる。
第5図と第6図にメモリ制御部に備えるアドレス指定回
路を示している。第5図は、CPUからアドレスバス2
5を通じて付与されるアドレスデータをメモリのローア
ドレスRAに接続するマルチプレクサ40を示し、第6
図は同様にアドレスバス25を通して付与されるアドレ
スデータをメモリのカラムアドレスCAに接続するマル
チプレクサ、11を示している。
マルチプレクサ40はアドレスAO〜A9のデータをそ
のままローアドレスRA○〜RA9に出力する。そして
、メモリ23のローアドレスは9ビツトであるからRA
9をノーコネクト端子に接続するようにする。メモリ3
3のローアドレスは10ビツトであるからマルチプレク
サ4oの出力をそのまま利用する。
マルチプレクサ41はメモリ容量に関するステータス情
報(SO)をリード42から入力し、1Mピントのメモ
リ23の場合、カラムアドレスCAO〜CA9にはアド
レスデータA9〜A17を選択出力し、4Mビットの場
合、カラムアドレスCAO−CA9にはアドレスデータ
AIO〜A19を選択出力する。
第7図、第8図を用いて、アクセスタイムに関するステ
ータス情報を活用した場合のメモリ制御例を説明する。
第7図はメモリを駆動するRAS、CAS信号の波形図
を示す。メモリには、そのアクセススピードの違いによ
って、第7図の実線や破線で示すようにアクセスタイム
が異なるものがある。実線の波形はRASのパルス幅が
75n秒(nはナノ、以下同様)のメモリ33のものを
示し、破線の波形はRASのパルス幅が100n秒のメ
モリ23のものを示している。メモリ制御部はアクセス
スピードに関するステータス情91(Sl)を入力して
そのステータス情報に適合するメモリ制御イ言号をメモ
リに出力する。
第8図は、メモリ制御部においてメモリ制御信号(RA
S信号、CAS信号)を生成するためのタイミング・フ
ローチャート図を示している。第8図に示したステート
】〜ステート・1の各ステトは、メモリ制御部で生成す
るR A S信号のパルス幅が75n秒であるというス
テータス情報(Sl)をステータス信号に付加した場合
、メモリ制御部において、第7図に示す実線のようなR
AS信号を発生させればよい。第8図のフローチャトに
おいて、ステー)1,2.4を通るように、ステータス
情報に従った条件分岐による制御を行うことによって、
75n秒のパルス幅を生成することができる。また、パ
ルス幅が100n秒のRAS信号を生成するためには、
ステー)1..2゜3.4を通るように制御を行うこと
によって生成することができる。
ステータス情報(SO)は、メモリのアクセスモードを
指定するステータス信号をメモリ制御部に提供する。高
速ページモードの場合、1つのRASサイクルの中に連
続して複数個のCASサイクルを挿入してメモリアクセ
スを行い、一方スタティックカラムモードの場合、〕つ
のRASサイクルの中でカラムアドレスのみを切;ン換
えて高速なメモリアクセスを行うものである。メモリ制
御部は、図示省略しているが、メモリの属性記録部分か
らのステータス情報(So)を入力してそのステータス
情報に適合するメモリ制御信号をメモリに出力する。
(ト)発明の効果 本発明のメモリ制御装置はそれに備えるメモリにそのメ
モリの制御に必要なステータス情報を記録している属性
記憶部を持ち、この属性記憶部からのステータス情報に
基ずきメモリ制御部がメモリを制御する制御信号を出力
するようにしているので、メモリを構成するメモリチッ
プの選択に自由度が増しメモリの拡張が容易にできるよ
うになる。また、メモリ制御部はメモリに提供するメモ
リ制御信号の特性をメモリの属性記憶部からのステータ
ス情報に基ずき自動的に決めるようにしているので、異
なる属性のメモリチップに交換してもそのメモリに適合
するメモリ制御信号を提供することができる。
本発明のメモリ装置は、メモリセルと、ステータス情報
を固定する属性記憶部分とを備えているので、このメモ
リ装置を駆動するために、メモリ制御部は属性記憶部分
からのステータス情報を抽出してそのステータス情報に
基ずき適切なメモリ制御信号を作成すればよく、このメ
モリ装置の使用性を向上させることができる。
【図面の簡単な説明】
図面はいずれも本発明に関するものであり、第】図はメ
モリ装置のブロック図である。第2図と第3図はこのメ
モリ装置を利用するメモリ制御装置の構成ブロック図で
ある。第4図は3ビツトのステータス情報を示す図であ
る。第5図と第6図はメモリ制御部に備えるアドレス指
定回路の構成図である。第7図はRAS信号とCAS信
号の信号波形図である。第8図はRAS信号を生成する
ためのフローチャート図である。 1はメモリチップ、2はメモリセル、3は属性記憶部分
、4はマルチプレクサ、5は入力ラッチ・出力バッファ
、6は制御ライン、7はアドレスバス、8はデータバス
、20.30はメモリ制御装置、21.31はCPU、
22.32はメモリ制御部、23.33はメモリ、23
1,331は属性記憶部、24は制御ライン、25.2
7はアドレスバス、26はコントロール信号、28はデ
ータバス、29はメモリ制御信号、40.41はマルチ
プレクサである。

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)CPUと、このCPUによって制御されるメモリ
    制御部と、このメモリ制御部によって制御されるメモリ
    とを備えるメモリ制御装置において、前記メモリは各メ
    モリチップがその中にメモリセルとそのメモリセルを制
    御するためのステータス情報を固定する属性記憶部分と
    を有する1個またはそれ以上のメモリチップで構成され
    ており、前記メモリ制御部は前記ステータス情報を入力
    してそのステータス情報に対応する制御信号を前記メモ
    リに出力するように構成していることを特徴とするメモ
    リ制御装置。
  2. (2)前記ステータス情報は前記メモリセルのメモリ容
    量を示す容量情報を含んでおり、前記メモリ制御部はこ
    の容量情報に基ずき前記メモリセルに対するアドレスを
    制御する手段を備えていることを特徴とする請求項(1
    )記載のメモリ制御装置。
  3. (3)前記ステータス情報は前記メモリセルのアクセス
    スピードを示すスピード情報を含んでおり、前記メモリ
    制御部はこのスピード情報に基ずき前記メモリセルに対
    するメモリ制御信号の属性を制御する手段を備えている
    ことを特徴とする請求項(1)記載のメモリ装置。
  4. (4)前記ステータス情報は前記メモリの動作モードを
    示すモード情報として高速ページモードとスタティック
    カラムモードを含んでおり、前記メモリ制御部はこのモ
    ード情報に基ずき前記メモリセルに対するメモリ制御信
    号の属性を制御する手段を備えていることを特徴とする
    請求項(1)記載のメモリ装置。
  5. (5)メモリセルと、このメモリセルを制御するための
    ステータス情報を固定する属性記憶部分とを備えるメモ
    リ装置。
JP2240361A 1990-09-10 1990-09-10 メモリ制御装置 Pending JPH04119440A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2000065598A1 (fr) * 1999-04-27 2000-11-02 Seiko Epson Corporation Circuit integre

Cited By (2)

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2000065598A1 (fr) * 1999-04-27 2000-11-02 Seiko Epson Corporation Circuit integre
US6889299B1 (en) 1999-04-27 2005-05-03 Seiko Epson Corporation Semiconductor integrated circuit

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