JPH04119237A - 汎用上下二段式振動緩衝装置 - Google Patents
汎用上下二段式振動緩衝装置Info
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- JPH04119237A JPH04119237A JP21996690A JP21996690A JPH04119237A JP H04119237 A JPH04119237 A JP H04119237A JP 21996690 A JP21996690 A JP 21996690A JP 21996690 A JP21996690 A JP 21996690A JP H04119237 A JPH04119237 A JP H04119237A
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Landscapes
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本発明は、家屋等の建造物や工作物の耐震、線路や幹線
道路際の建造物の揺れ止め、建造物や燃料タンクや給水
タンクの平衡保持、新幹線枕木等の振動吸収、精密機器
等の防振のそれぞれに汎く供せられる汎用上下二段式振
動緩衝装置に関する。
道路際の建造物の揺れ止め、建造物や燃料タンクや給水
タンクの平衡保持、新幹線枕木等の振動吸収、精密機器
等の防振のそれぞれに汎く供せられる汎用上下二段式振
動緩衝装置に関する。
[従来の技術]
この種従来の汎用下一段式振動緩衝装置Aを第9図に示
す0図中、1,2.3は硬質ゴム製上カバー、下カバー
および中カバー、4は外蓋、5は内蓋、6はボール、7
.8は硬質ゴム製内輪および外輪である。
す0図中、1,2.3は硬質ゴム製上カバー、下カバー
および中カバー、4は外蓋、5は内蓋、6はボール、7
.8は硬質ゴム製内輪および外輪である。
そしてその施工状態は第10図に示す通り、基礎αに植
立したアンカーボルト9に、装置A中心とその上に重載
した土台βを一括貫通し、合成ゴム上押え10および角
座金11を介してナツト12にて固締するものである。
立したアンカーボルト9に、装置A中心とその上に重載
した土台βを一括貫通し、合成ゴム上押え10および角
座金11を介してナツト12にて固締するものである。
[発明が解決しようとする課題]
しかして、第10図の施工状態では、土台βの下側は、
基礎α上にアンカーボルト9にて固定された下一段式振
動緩衝装置A群にて下皮えされているだけなので、基礎
αの揺れや振動は土台β下側からは伝わらないがアンカ
ーボルト9により合成ゴム上押え10を介して土台β上
側に伝えられる構造となり、合成ゴム上押え10の伸縮
弾性力には限界があるため、今だ完全かつ充分な振動吸
収、防振、揺れ止めの緩衝機能はせいぜいマグニチュー
ド5までしか押え切ることが出来ない。
基礎α上にアンカーボルト9にて固定された下一段式振
動緩衝装置A群にて下皮えされているだけなので、基礎
αの揺れや振動は土台β下側からは伝わらないがアンカ
ーボルト9により合成ゴム上押え10を介して土台β上
側に伝えられる構造となり、合成ゴム上押え10の伸縮
弾性力には限界があるため、今だ完全かつ充分な振動吸
収、防振、揺れ止めの緩衝機能はせいぜいマグニチュー
ド5までしか押え切ることが出来ない。
こ−において本発明は、従来の下一段式振動緩衝装置の
構造欠陥を改善し、横揺れや回転振動を完全に吸収、防
振、揺れ止めを行なうのに有効適切な汎用上下二段式振
動緩衝装置を提供せんとするものである。
構造欠陥を改善し、横揺れや回転振動を完全に吸収、防
振、揺れ止めを行なうのに有効適切な汎用上下二段式振
動緩衝装置を提供せんとするものである。
[課題を解決するための手段]
前記課題の解決は、本発明が次の特徴的構成手段を採用
することにより達成される。
することにより達成される。
即ち、本発明の第1の特徴は、硬質弾性資材製上カバー
を被せた上蓋又は上調整台と硬質弾性資材製下カバーを
被せた上調整台又は下蓋間に等間隔円状に複数のボール
群を配列介在した上下一対の緩衝器を設け、基礎に植立
したアンカーボルトに、前記上下緩衝器間に土台等を挟
み込んで一括貫通締結してなる汎用上下二段式振動緩衝
装置である。
を被せた上蓋又は上調整台と硬質弾性資材製下カバーを
被せた上調整台又は下蓋間に等間隔円状に複数のボール
群を配列介在した上下一対の緩衝器を設け、基礎に植立
したアンカーボルトに、前記上下緩衝器間に土台等を挟
み込んで一括貫通締結してなる汎用上下二段式振動緩衝
装置である。
本発明の第2の特徴は、前記第1の特徴における上緩衝
器の上調整台が、常時各ボールにそれぞれ対応する各−
点集中安定落着き習性を付勢自在に各ボール最頂面との
接触天井面高さを少許低く湾突してなる汎用上下二段式
振動緩衝装置である。
器の上調整台が、常時各ボールにそれぞれ対応する各−
点集中安定落着き習性を付勢自在に各ボール最頂面との
接触天井面高さを少許低く湾突してなる汎用上下二段式
振動緩衝装置である。
本発明の第3の特徴は、前記第1又は第2の特徴におけ
る下緩衝器の上調整台が、常時各ボールにそれぞれ対応
する各−点集中安定落着き習性を付勢自在に各ボール最
下面との接触底面を少許深く湾曲してなる汎用上下二段
式振動緩衝装置である。
る下緩衝器の上調整台が、常時各ボールにそれぞれ対応
する各−点集中安定落着き習性を付勢自在に各ボール最
下面との接触底面を少許深く湾曲してなる汎用上下二段
式振動緩衝装置である。
本発明の第4の特徴は、硬質弾性資材製上カバーを外周
面を少許越えて被覆した上蓋又は上調整台と、硬質弾性
資材製下カバーを外周面を少許越えて被覆した上調整台
又は下蓋間に複数のボール群を円状に配列介在して上下
一対の緩衝器を設けるに当り、当該上緩衝器においては
、前記下蓋上に設置したボール保持環板に等間隔円状に
貫設するボール保持孔群に入れて等間隔疎にかつ下緩衝
器においては、無間隔連続書にそれぞれ前記ボール群を
配列介在し、基礎に植立したアンカーボルトに、前記上
下緩衝器間に土台等を挟み込んで一括貫通固定してなる
汎用上下二段式振動MI衝装置である。
面を少許越えて被覆した上蓋又は上調整台と、硬質弾性
資材製下カバーを外周面を少許越えて被覆した上調整台
又は下蓋間に複数のボール群を円状に配列介在して上下
一対の緩衝器を設けるに当り、当該上緩衝器においては
、前記下蓋上に設置したボール保持環板に等間隔円状に
貫設するボール保持孔群に入れて等間隔疎にかつ下緩衝
器においては、無間隔連続書にそれぞれ前記ボール群を
配列介在し、基礎に植立したアンカーボルトに、前記上
下緩衝器間に土台等を挟み込んで一括貫通固定してなる
汎用上下二段式振動MI衝装置である。
本発明の第5の特徴は、前記第4の特徴における上蓋と
下蓋および上整台と上調整台が、それぞれ同一部材を逆
転して上下一対の緩衝器相互を上下対称構造に形成して
なる汎用上下二段式振動緩衝装置である。
下蓋および上整台と上調整台が、それぞれ同一部材を逆
転して上下一対の緩衝器相互を上下対称構造に形成して
なる汎用上下二段式振動緩衝装置である。
[作 用]
本発明は前記各手段を講じ、土台等を上下緩衝器で挾み
込んで基礎等に植立したアンカーボルトで一括貫通固定
するものであるから、アンカーボルトの振動や横揺れを
、特に上段の緩衝器が吸収し、始振動の衝撃を減少させ
、地震等地中から伝わって揺れる振動、自動車や新幹線
等の車輌走行が原因で起る振動を緩衝させ、土台等の平
衡を保ち、安全を確保する。特に第4の特徴ではボール
を等間隔疎に配列介在する場合、1箇所又は数箇所に密
に偏集しないようにボール保持環板を設けたり、密封性
を高めたり、第5の特徴では量産性を確保される。
込んで基礎等に植立したアンカーボルトで一括貫通固定
するものであるから、アンカーボルトの振動や横揺れを
、特に上段の緩衝器が吸収し、始振動の衝撃を減少させ
、地震等地中から伝わって揺れる振動、自動車や新幹線
等の車輌走行が原因で起る振動を緩衝させ、土台等の平
衡を保ち、安全を確保する。特に第4の特徴ではボール
を等間隔疎に配列介在する場合、1箇所又は数箇所に密
に偏集しないようにボール保持環板を設けたり、密封性
を高めたり、第5の特徴では量産性を確保される。
[実施例1]
本発明の第1実施例を図面について説明する。
第1図は本実施例を示す施工状態中央縦断面図、第2図
は本実施例の下緩衝器の半部拡大縦断面図、第3図は本
実施例の上M衝器の半部拡大縦断面図である。
は本実施例の下緩衝器の半部拡大縦断面図、第3図は本
実施例の上M衝器の半部拡大縦断面図である。
図中Bは、上下緩衝器13.14の組合からなる本実施
例の汎用上下二段式振動緩衝装置、下緩衝器14におい
て、15は硬質合成ゴム製上カバー 16はダクタイル
鋳鉄製上蓋、17は合成スポンジゴム製外カバー、18
はダクタイル鋳鉄製上調整台、19は硬質合成ゴム製下
カバー、20は合成スポンジゴム製内カバー、21はス
テンレススチール装丁ボールである。
例の汎用上下二段式振動緩衝装置、下緩衝器14におい
て、15は硬質合成ゴム製上カバー 16はダクタイル
鋳鉄製上蓋、17は合成スポンジゴム製外カバー、18
はダクタイル鋳鉄製上調整台、19は硬質合成ゴム製下
カバー、20は合成スポンジゴム製内カバー、21はス
テンレススチール装丁ボールである。
また、上緩衝器13において、22は硬質合成ゴム製上
カバー、23はダクタイル鋳鉄製上調整台、24は合成
スポンジゴム製外カバー、25はダクタイル鋳鉄製下蓋
、26は硬質合成ゴム製下カバー、27は合成スポンジ
ゴム製内カバ・−128はステンレススチール製上ボー
ルである。
カバー、23はダクタイル鋳鉄製上調整台、24は合成
スポンジゴム製外カバー、25はダクタイル鋳鉄製下蓋
、26は硬質合成ゴム製下カバー、27は合成スポンジ
ゴム製内カバ・−128はステンレススチール製上ボー
ルである。
さらに、29はアンカーボルト、3oはナツト、31は
ワッシャー、32は丸座金、33は土台等βの厚みに応
じた長さの合成スポンジゴム製中カバー、αは鉄筋コン
クリート製布基礎、aS械据付床面又は鉄道路面等(以
下、基礎等)、βは土台。
ワッシャー、32は丸座金、33は土台等βの厚みに応
じた長さの合成スポンジゴム製中カバー、αは鉄筋コン
クリート製布基礎、aS械据付床面又は鉄道路面等(以
下、基礎等)、βは土台。
機械基台、又は枕木等(以下、土台等)である。
第2図に示すよう下緩衝器14における下調整合18は
、上蓋16のボール嵌座部16a中心に対向しかつ下ポ
ール21最下面が当接する部位Xの断面凹湾曲ガイド底
面18aを少許深く湾曲して常時各下ボール21にそれ
ぞれ対応する各−点集中安定落着き習性を各下ボール2
1に付勢してなる。
、上蓋16のボール嵌座部16a中心に対向しかつ下ポ
ール21最下面が当接する部位Xの断面凹湾曲ガイド底
面18aを少許深く湾曲して常時各下ボール21にそれ
ぞれ対応する各−点集中安定落着き習性を各下ボール2
1に付勢してなる。
第3図に示すよう上緩衝器13における上調整台23は
、下蓋25のボール嵌座部25a中心に対向しかつ上ポ
ール28最頂面が当接する部位Yの断面凹湾曲ガイド天
面23a高さを少許低く消臭して常時各上ボール28に
それぞれ対応する各−点集中安定落着き習性を各上ボー
ル28に付勢してなる。
、下蓋25のボール嵌座部25a中心に対向しかつ上ポ
ール28最頂面が当接する部位Yの断面凹湾曲ガイド天
面23a高さを少許低く消臭して常時各上ボール28に
それぞれ対応する各−点集中安定落着き習性を各上ボー
ル28に付勢してなる。
本実施例はこのような実施態様を呈するから、第1図に
示すよう土台等βの上下側を上段緩衝器13と下段緩衝
器14で挾持しているのでアンカーボルト29の振動は
従来の下−段式振動緩衝装fAの欠点であるアンカ−ボ
ルト29上部からの振動伝達も上段緩衝器13が完全に
遮断緩衝し、基礎等αからの振動や横揺れに対し土台等
βの防振や揺れ止めがマグニチュード7まで可及効果的
に遂行されるとともに、ボール21.281¥の回転偏
移による緩衝修正動作の完了後もボール21゜28群は
各−点に落着き習性が付勢されているため常に完璧な水
平均衡が保たれる。
示すよう土台等βの上下側を上段緩衝器13と下段緩衝
器14で挾持しているのでアンカーボルト29の振動は
従来の下−段式振動緩衝装fAの欠点であるアンカ−ボ
ルト29上部からの振動伝達も上段緩衝器13が完全に
遮断緩衝し、基礎等αからの振動や横揺れに対し土台等
βの防振や揺れ止めがマグニチュード7まで可及効果的
に遂行されるとともに、ボール21.281¥の回転偏
移による緩衝修正動作の完了後もボール21゜28群は
各−点に落着き習性が付勢されているため常に完璧な水
平均衡が保たれる。
[実施例2]
本発明の第2実施例を図面について説明する。
第4図は本実施例の施工状態中央縦断面図、第5図は本
実施例の下蓋の拡大平面図、第6図は本実施例の上調整
台の拡大底面図、第7図は本実施例の上ボールを収容し
た上ボール保持環板の拡大平面図である。
実施例の下蓋の拡大平面図、第6図は本実施例の上調整
台の拡大底面図、第7図は本実施例の上ボールを収容し
た上ボール保持環板の拡大平面図である。
図中Cは上下緩衝器34.35の組合からなる本実施例
の汎用上下二段式振動緩衝装置、36′36″は内側面
に円弧断面のボール底座溝36aを環設した半径5QI
lのダクタイル鋳鉄製上下蓋、37’ 37″は内側
面に幅p1が2cmのボール転動水平面37aを環状に
凹溝陥設したダクタイル鋳鉄製上下調整台、38’ 、
38″は上下!36′ 36″の外周面36bをその端
縁38aが少許越えて被覆した硬質合成ゴム製上下カバ
ー39’ 39″は上下調整台37’、37″の外周
面37bをその端縁39aが、少許越えて被覆し上下カ
バー38’、38″端縁38aと突合せ接近せしめた硬
質合成ゴム製上下カバー、40′40″は合成スポンジ
ゴム製上下内カバー 41は下蓋36″のボール底座溝
36aに沿い対応して等間隔円状にボール保持孔41a
群を貫設し下1136″に設置した上ボール保持環板、
42′は上下ボール保持環板41のポール保持孔41a
群に入れて上調整台37′と下蓋36″間にボール底座
M 36 aに沿って一列等間隔疎に配列介在したステ
ンレススチール製下ボール、42″は上蓋36′と下調
整合37″間にボール底座渭36aに沿って一列に連続
書に配列介在したステンレススチール装丁ボール、43
は土台等βの厚みに応じた長さの合成スポンジゴム製中
カバーである。
の汎用上下二段式振動緩衝装置、36′36″は内側面
に円弧断面のボール底座溝36aを環設した半径5QI
lのダクタイル鋳鉄製上下蓋、37’ 37″は内側
面に幅p1が2cmのボール転動水平面37aを環状に
凹溝陥設したダクタイル鋳鉄製上下調整台、38’ 、
38″は上下!36′ 36″の外周面36bをその端
縁38aが少許越えて被覆した硬質合成ゴム製上下カバ
ー39’ 39″は上下調整台37’、37″の外周
面37bをその端縁39aが、少許越えて被覆し上下カ
バー38’、38″端縁38aと突合せ接近せしめた硬
質合成ゴム製上下カバー、40′40″は合成スポンジ
ゴム製上下内カバー 41は下蓋36″のボール底座溝
36aに沿い対応して等間隔円状にボール保持孔41a
群を貫設し下1136″に設置した上ボール保持環板、
42′は上下ボール保持環板41のポール保持孔41a
群に入れて上調整台37′と下蓋36″間にボール底座
M 36 aに沿って一列等間隔疎に配列介在したステ
ンレススチール製下ボール、42″は上蓋36′と下調
整合37″間にボール底座渭36aに沿って一列に連続
書に配列介在したステンレススチール装丁ボール、43
は土台等βの厚みに応じた長さの合成スポンジゴム製中
カバーである。
他は前記第1実施例と同一部材である。
本実施例は、以上のような実施態様を呈するので、前記
第1実施例と異なる点は、上下カバー38’ 、38“
39’ 39″α端縁38a、39aを上下113
6’ 36″および上下調整台37” 、37″の外
周面36b、37bを越えて被覆したので上下緩衝器3
4.35の外周側部隙間を可及的に小さくし雨水や湿気
の浸入を出来るだけ抑えて内部鏡発生を少なくし耐寿命
を延命せしめ、上ボール保持環板41を設けて上ボール
42′を常に等間隔保持を確実にするとともに、下緩衝
器35の上1136’と下調整合37″間に配列介在す
る下ボール42″群をポール底座溝36aに沿って一列
に連続書にして下ボール42″群が1箇所又は、数箇所
に偏集しないようにした。前記第1実施例のように上下
調整台23.18のY。
第1実施例と異なる点は、上下カバー38’ 、38“
39’ 39″α端縁38a、39aを上下113
6’ 36″および上下調整台37” 、37″の外
周面36b、37bを越えて被覆したので上下緩衝器3
4.35の外周側部隙間を可及的に小さくし雨水や湿気
の浸入を出来るだけ抑えて内部鏡発生を少なくし耐寿命
を延命せしめ、上ボール保持環板41を設けて上ボール
42′を常に等間隔保持を確実にするとともに、下緩衝
器35の上1136’と下調整合37″間に配列介在す
る下ボール42″群をポール底座溝36aに沿って一列
に連続書にして下ボール42″群が1箇所又は、数箇所
に偏集しないようにした。前記第1実施例のように上下
調整台23.18のY。
X部位に特別な精密加工を施さずに済み、また上下緩衝
器34.35を正逆姿勢の同一部材を用いた上下対称構
造として量産性を計った。
器34.35を正逆姿勢の同一部材を用いた上下対称構
造として量産性を計った。
[実施例3]
本発明の第3実施例を図面について説明する。
第一8図は本実施例の施工状態中央縦断面図である。
図中りは上下緩衝器44.45の組合からなる本実施例
の汎用上下二段式振動緩衝装置、46′46″は内側面
に円弧断面のボール嵌M渭46aを環設した半径9.7
czのダクタイル鋳鉄製上下蓋、47’、47″は内側
面に幅I12が4.8■のボール転動水平面47aを環
状に凹溝陥設したダクタイル鋳鉄製上下調整台、48’
、48″は上下!!46’、46″の外周面46bを
その端縁48aが少許越えて被覆した硬質合成ゴム製上
下カバー、49’ 49″は上下調整台47′ 47
″の外周面47bをその端縁49aか少許越えて被覆し
、上下カバー48’、48″端縁48aと突合せ接近せ
めな硬質合成ゴム製上下カバー50は下蓋46#のボー
ル底座渭46aに沿い対応して等間隔円状にボール保持
孔5Oa群を貫設し下1146″上に設置した上ボール
保持環板、51′は上ボール保持環板50のボール保持
孔50a群に入れて上調整台47′と下l!46″間に
ボール底座渭46aに沿って一列等間隔疎に配列介在し
たステンレススチール製下ボール、51″は上蓋46′
と上調整台47″間にボール底座渭46aに沿って一列
に連続書に配列介在したステンレススチール装丁ボール
である。他は前記第2実施例と同一部材である。
の汎用上下二段式振動緩衝装置、46′46″は内側面
に円弧断面のボール嵌M渭46aを環設した半径9.7
czのダクタイル鋳鉄製上下蓋、47’、47″は内側
面に幅I12が4.8■のボール転動水平面47aを環
状に凹溝陥設したダクタイル鋳鉄製上下調整台、48’
、48″は上下!!46’、46″の外周面46bを
その端縁48aが少許越えて被覆した硬質合成ゴム製上
下カバー、49’ 49″は上下調整台47′ 47
″の外周面47bをその端縁49aか少許越えて被覆し
、上下カバー48’、48″端縁48aと突合せ接近せ
めな硬質合成ゴム製上下カバー50は下蓋46#のボー
ル底座渭46aに沿い対応して等間隔円状にボール保持
孔5Oa群を貫設し下1146″上に設置した上ボール
保持環板、51′は上ボール保持環板50のボール保持
孔50a群に入れて上調整台47′と下l!46″間に
ボール底座渭46aに沿って一列等間隔疎に配列介在し
たステンレススチール製下ボール、51″は上蓋46′
と上調整台47″間にボール底座渭46aに沿って一列
に連続書に配列介在したステンレススチール装丁ボール
である。他は前記第2実施例と同一部材である。
本実施例は、以上のような実施態様を呈するので、前記
第2実施例と異なる点は、ボール転勤水平面37aが幅
R1=21であるのに対し本実施例はボール転動水平面
47aを幅j22=4.8cmにとって約2.4倍の水
平振幅余地を広げ、その結果、本実施例は震度の大きい
地震にも充分耐えられることとなり、特にコンピュータ
ーの基台を支承するのにI&週である。
第2実施例と異なる点は、ボール転勤水平面37aが幅
R1=21であるのに対し本実施例はボール転動水平面
47aを幅j22=4.8cmにとって約2.4倍の水
平振幅余地を広げ、その結果、本実施例は震度の大きい
地震にも充分耐えられることとなり、特にコンピュータ
ーの基台を支承するのにI&週である。
「発明の効果コ
本発明による各種効用を次に列挙する。
■地震の震動というのは地中を伝わって来るが、土台等
と基礎等間に本発明装置のクツションを置くことによっ
て、地震の震動が家屋に伝わる時点で、その震動を緩和
吸収し、車で言えば、ショヅクアプソーバーの機能を果
し、耐震構造となし、これによって、地震の揺れが押え
られ、家屋の倒壊や家具などの転倒、これによる二次災
害をも防げる。
と基礎等間に本発明装置のクツションを置くことによっ
て、地震の震動が家屋に伝わる時点で、その震動を緩和
吸収し、車で言えば、ショヅクアプソーバーの機能を果
し、耐震構造となし、これによって、地震の揺れが押え
られ、家屋の倒壊や家具などの転倒、これによる二次災
害をも防げる。
■本発明装置を使用することによって、土台等と基礎等
の間に空間が生じるので、床下の防湿に役立ち、わが国
は特に夏季に湿度が高く、床下の通気性が悪いと、たち
まち土台等や畳等を腐蝕したり、白蟻が繁殖する原因と
なり、家の老朽化を早めるのを阻止し家屋を長持ちさせ
る働きがある。
の間に空間が生じるので、床下の防湿に役立ち、わが国
は特に夏季に湿度が高く、床下の通気性が悪いと、たち
まち土台等や畳等を腐蝕したり、白蟻が繁殖する原因と
なり、家の老朽化を早めるのを阻止し家屋を長持ちさせ
る働きがある。
■タイルを比較的多く使う浴室やトイレ等の水回りや玄
関は、二重基礎にして土台を挟んで基礎上に配置すると
、家屋全体の平衡を保つので従来より見られたようなタ
イルの亀裂、ひび割れ剥れ等がが大幅に減少する。
関は、二重基礎にして土台を挟んで基礎上に配置すると
、家屋全体の平衡を保つので従来より見られたようなタ
イルの亀裂、ひび割れ剥れ等がが大幅に減少する。
■電車や列車等が通過する時、線路際の家屋はものすご
い震動を受け、しかも電車や列車は昼だけではなく夜も
走るので、取り分は幼児や病人のいる家庭等では本発明
装置を付ければ揺れがおさまるため、健康維持の上でも
効果がある。
い震動を受け、しかも電車や列車は昼だけではなく夜も
走るので、取り分は幼児や病人のいる家庭等では本発明
装置を付ければ揺れがおさまるため、健康維持の上でも
効果がある。
■大型ダンプカーやバス等が地響きを立て1通るような
街道すじや、車輌の交通量が非常に多い幹線道路際の建
物は、揺れ方も激しいため、住んでいる人が苦痛を感じ
たり、棚から物が落ちてくることさえあり、このような
所でも本発明装置が効力を発揮、快適な生活を送ること
が出来る。
街道すじや、車輌の交通量が非常に多い幹線道路際の建
物は、揺れ方も激しいため、住んでいる人が苦痛を感じ
たり、棚から物が落ちてくることさえあり、このような
所でも本発明装置が効力を発揮、快適な生活を送ること
が出来る。
0石油タンクやガスタンク、給水タンク等は安定した平
衡を保っていないと、地震の際の倒壊や漏洩の原因とな
り、日頃の安全は勿論のこと、地震が発生しても安心出
来る。
衡を保っていないと、地震の際の倒壊や漏洩の原因とな
り、日頃の安全は勿論のこと、地震が発生しても安心出
来る。
■ミクロの精密さ、精確さが要求される精密機器は、高
品質を維持し、また作業効率を高めるためにも平衡な土
台等の上に設置されなければならず、精密機器の平衡が
保たれる。
品質を維持し、また作業効率を高めるためにも平衡な土
台等の上に設置されなければならず、精密機器の平衡が
保たれる。
■新幹線等の高速鉄道等の枕木に使用し、車輌振動の吸
収を行い、走行する車輌並びに軌条の長寿命化と走行振
動及び騒音を減少する。
収を行い、走行する車輌並びに軌条の長寿命化と走行振
動及び騒音を減少する。
■鉄橋や橋梁の橋桁等に適用して通過する走行車輌や、
地震、台風等の振動、横揺れを防止し、耐久性を持たせ
るとともに常に水平に平衡を保持する。
地震、台風等の振動、横揺れを防止し、耐久性を持たせ
るとともに常に水平に平衡を保持する。
[相]日本列島が総都市化しているいま、以前よりも条
件の悪い土地柄でも容易に建物を安心して構築出来る。
件の悪い土地柄でも容易に建物を安心して構築出来る。
第1図は本発明の実施例を示す施工状態中央縦断面図、
第2図は下緩衝器の半部拡大縦断面図、第3図は上緩衝
器の半部拡大縦断面図、第4図は本発明の第2実施例の
施工状態中央縦断面図、第5図は同・下蓋の拡大平面図
、第6図は同・主調整台の拡大底面図、第7図は同・上
ボールを収容した上ボール保持環板の拡大平面図、第8
図は本発明の第3実施例の施工状態中央縦断面図、第9
図は従来装置の一部切欠斜面図、第10図は同・施工状
態中央縦断面図である。 B、C,D・・・汎用上下二段式振動緩衝装置α・・・
基礎 β・・・土台X、Y・・・部位
61.fi2・・・幅1.15,22.38’
、39’ 、48’49′・・・上カバー 2.19.26.38” 、39“、48“49″・・
・下カバー 3.33.43・・・中カバー 6.21,28.42’ 、42” 、51’51″・
・・ボール 9.29・・・アンカーボルト 13.34.44・・・上緩衝器 14.35.45・・・下綬衝器 16.36’ 、46’・・・上蓋 16a 25a・・・ボール嵌座部 17.24・・・外カバー 18.37″、47“・・・下詞整台 18a・・・ガイド底面 20.27.40’ 、40″・・・内カバー23.3
7’ 、47’・・・主調整台23a・・・ガイド天面 25.36″、46″・・・下蓋 30・・・ナヅト 31−・・ワッシャー3
2・・・九座金 36a、46a・・・ボール底座溝 36b、37b、46b、47b・・・外周面37a、
47a・・・ボール転動水平面38a、48a、49a
・・・端縁 41.50・・・上ボール保持環板 41a、50a・・・ボール保持孔 第1図 第4図 第5図 第6図 第7図 第8図 第9図 第10図
第2図は下緩衝器の半部拡大縦断面図、第3図は上緩衝
器の半部拡大縦断面図、第4図は本発明の第2実施例の
施工状態中央縦断面図、第5図は同・下蓋の拡大平面図
、第6図は同・主調整台の拡大底面図、第7図は同・上
ボールを収容した上ボール保持環板の拡大平面図、第8
図は本発明の第3実施例の施工状態中央縦断面図、第9
図は従来装置の一部切欠斜面図、第10図は同・施工状
態中央縦断面図である。 B、C,D・・・汎用上下二段式振動緩衝装置α・・・
基礎 β・・・土台X、Y・・・部位
61.fi2・・・幅1.15,22.38’
、39’ 、48’49′・・・上カバー 2.19.26.38” 、39“、48“49″・・
・下カバー 3.33.43・・・中カバー 6.21,28.42’ 、42” 、51’51″・
・・ボール 9.29・・・アンカーボルト 13.34.44・・・上緩衝器 14.35.45・・・下綬衝器 16.36’ 、46’・・・上蓋 16a 25a・・・ボール嵌座部 17.24・・・外カバー 18.37″、47“・・・下詞整台 18a・・・ガイド底面 20.27.40’ 、40″・・・内カバー23.3
7’ 、47’・・・主調整台23a・・・ガイド天面 25.36″、46″・・・下蓋 30・・・ナヅト 31−・・ワッシャー3
2・・・九座金 36a、46a・・・ボール底座溝 36b、37b、46b、47b・・・外周面37a、
47a・・・ボール転動水平面38a、48a、49a
・・・端縁 41.50・・・上ボール保持環板 41a、50a・・・ボール保持孔 第1図 第4図 第5図 第6図 第7図 第8図 第9図 第10図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、硬質弾性資材製上カバーを被せた上蓋又は上調整台
と硬質弾性資材製下カバーを被せた下調整台又は下蓋間
に等間隔円状に複数のボール群を配列介在した上下一対
の緩衝器を設け、基礎に植立したアンカーボルトに、前
記上下緩衝器間に土台等を挟み込んで一括貫通締結した
ことを特徴とする汎用上下二段式振動緩衝装置 2、上緩衝器の調整台は、常時各ボールにそれぞれ対応
する各一点集中安定落着き習性を付勢自在に各ボール最
頂面との接触天井面高さを少許低く湾突したことを特徴
とする請求項1記載の汎用上下二段式振動緩衝装置 3、下緩衝器の調整台は、常時各ボールにそれぞれ対応
する各一点集中安定落着き習性を付勢自在に各ボール最
下面との接触底面を少許深く湾曲したことを特徴とする
請求項1又は2記載の汎用上下二段式振動緩衝装置 4、硬質弾性資材製上カバーを外周面を少許越えて被覆
した上蓋又は上調整台と、硬質弾性資材製下カバーを外
周面を少許越えて被覆した下調整台又は下蓋間に複数の
ボール群を円状に配列介在して上下一対の緩衝器を設け
るに当り、当該上緩衝器においては、前記下蓋上に設置
したボール保持環板に等間隔円状に貫設するボール保持
孔群に入れて等間隔疎にかつ下緩衝器においては、無間
隔連続密にそれぞれ前記ボール群を配列介在し、基礎に
植立したアンカーボルトに、前記上下緩衝器間に土台等
を挟み込んで一括貫通締結したことを特徴とする汎用上
下二段式振動緩衝装置 5、上蓋と下蓋および上調整台と下調製台は、それぞれ
同一部材を逆転して上下一対の緩衝器相互を上下対称構
造に形成したことを特徴とする請求項4記載の汎用上下
二段式振動緩衝装置
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2-138314 | 1990-05-30 | ||
JP13831490 | 1990-05-30 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH04119237A true JPH04119237A (ja) | 1992-04-20 |
Family
ID=15218998
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP21996690A Pending JPH04119237A (ja) | 1990-05-30 | 1990-08-23 | 汎用上下二段式振動緩衝装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH04119237A (ja) |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH10184084A (ja) * | 1996-12-24 | 1998-07-14 | Yoshio One | 免震構造体及びその製造方法 |
JP2001115681A (ja) * | 1999-10-19 | 2001-04-24 | S X L Corp | 減震装置 |
KR20010068368A (ko) * | 2000-01-05 | 2001-07-23 | 구자홍 | 디스크 드라이브의 자동 균형 장치 |
KR100326972B1 (ko) * | 1999-05-19 | 2002-03-13 | 함경훈 | 지상구조물의 진동흡수장치 |
JP2003504566A (ja) * | 1997-09-26 | 2003-02-04 | ビステック, インコーポレイテッド | 微細振動隔離装置 |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6051334B2 (ja) * | 1979-03-23 | 1985-11-13 | 東光精機株式会社 | 最大需要電力制御装置 |
-
1990
- 1990-08-23 JP JP21996690A patent/JPH04119237A/ja active Pending
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6051334B2 (ja) * | 1979-03-23 | 1985-11-13 | 東光精機株式会社 | 最大需要電力制御装置 |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH10184084A (ja) * | 1996-12-24 | 1998-07-14 | Yoshio One | 免震構造体及びその製造方法 |
JP2003504566A (ja) * | 1997-09-26 | 2003-02-04 | ビステック, インコーポレイテッド | 微細振動隔離装置 |
KR100326972B1 (ko) * | 1999-05-19 | 2002-03-13 | 함경훈 | 지상구조물의 진동흡수장치 |
JP2001115681A (ja) * | 1999-10-19 | 2001-04-24 | S X L Corp | 減震装置 |
KR20010068368A (ko) * | 2000-01-05 | 2001-07-23 | 구자홍 | 디스크 드라이브의 자동 균형 장치 |
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