JPH04118168U - 焼付乾燥炉 - Google Patents

焼付乾燥炉

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JPH04118168U
JPH04118168U JP2020491U JP2020491U JPH04118168U JP H04118168 U JPH04118168 U JP H04118168U JP 2020491 U JP2020491 U JP 2020491U JP 2020491 U JP2020491 U JP 2020491U JP H04118168 U JPH04118168 U JP H04118168U
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JP
Japan
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drying oven
main body
floor conveyor
cart
baking
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JP2020491U
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English (en)
Inventor
和昭 豊島
雅之 那須田
Original Assignee
スズキ株式会社
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 本考案は、加熱手段を有する乾燥炉本体と、
ワークを搭載する台車および該台車を移動させる駆動手
段を有するフロアコンベアとを備え、該フロアコンベア
により上記乾燥炉本体の内部においてワークを搬送する
よう構成した焼付乾燥炉に関するもので、フロアコンベ
アに生じたトラブルの復旧作業を迅速に行なうことがで
き、併せて塗装品質の低下を未然に防止し得る焼付乾燥
炉を提供することを目的としている。 【構成】 本考案では、フロアコンベアの駆動手段を乾
燥炉本体の下方外部に配設するとともに、乾燥炉本体の
底壁に台車の通過を許容する開口を設け、上記底壁に上
記開口の相対向する縁部間に空気を流通させて成る遮蔽
手段を設けることにより目的を達成した。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は焼付乾燥炉に関し、詳しくはフロアコンベアにより乾燥炉本体の内 部においてワークを搬送するよう構成した焼付乾燥炉に関する。
【0002】
【従来の技術】
図2に示す、この種の従来の焼付乾燥炉Aは、乾燥炉本体Bとフロアコンベ アCとを備えており、熱風循環型の乾燥炉本体Bは、加熱手段Dを構成する熱風 送気ダクトDaおよび熱風リターンダクトDbを有し、その外周は断熱壁Eによ って覆われている。 一方、上記フロアコンベアCは、台車Fと該台車Fを移動させる駆動手段Gと から構成されており、上記台車Fは、ワークWを搭載する載置台Faおよび支柱 Fbと、該支柱Fbに設けられたガイドローラFcおよびトロリーホイールFd とを有している。 駆動手段Gは、上記支柱Fbと係合して台車Fを移動させる駆動チェーンGa を有するとともに、該駆動チェーンGaのトロリーホイールGbおよび上記支柱 FbのトロリーホイールFdをガイドするコンベアレールGcおよびGdと、上 記各コンベアレールGc,Gdを支持するレールヨークGeとを有している。 上述した構成の焼付乾燥炉Aでは、ワークWを上記フロアコンベアCによって 搬送しつつ、上記乾燥炉本体Bの加熱手段Dによって加熱することにより、上記 ワークWに焼付乾燥処理を施している。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】
ところで上記従来の焼付乾燥炉Aでは、フロアコンベアCにおける駆動手段 Gが乾燥炉本体Bの内部に敷設されているため、上記駆動手段Gにトラブルが発 生した場合、稼働時において 120〜 190℃の高温となっている乾燥炉本体Gの温 度が常温程度に低下するまで復旧作業を行なうことができず、もってトラブルの 発生から復旧までに長い作業時間を要する不都合があった。 また、上記従来の焼付乾燥炉Aでは、駆動手段Gの稼働中におけるコンベアレ ールGc,Gd等の磨滅によって生じる金属粉等が乾燥炉本体Bの内部に落ち、 この金属粉等がワークWの塗装面に付着することで塗装品質の低下を招く虞れが あった。 本考案は上記実状に鑑みて、フロアコンベアに発生したトラブルの復旧作業を 迅速に行なうことができ、併せて塗装品質の低下を未然に防止し得る焼付乾燥炉 を提供することを目的とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】
そこで本考案では、フロアコンベアの駆動手段を乾燥炉本体の下方外部に配 設するとともに、乾燥炉本体の底壁に台車の通過を許容する開口を設け、上記底 壁に上記開口の相対向する縁部間に空気を流通させて成る遮蔽手段を設けた。
【0005】
【作用】
上記構成によれば、乾燥炉本体の内部に立ち入ることなくフロアコンベアの 駆動手段に作業を施すことができ、かつ駆動手段から生じる金属粉等が乾燥炉本 体内に落ちることがない。
【0006】
【実施例】
以下、一実施例を示す図面に基づいて、本考案を詳細に説明する。 図1は、本考案に関わる焼付乾燥炉を、自動車の塗装工場における焼付乾燥炉 に適用した例を示しており、この焼付乾燥炉1は、乾燥炉本体10とフロアコン ベア20とを具備している。
【0007】 乾燥炉本体10は、それぞれワーク搬送域を挟んで配置された熱風送気ダクト 11a,11aと、熱風リターンダクト11b,11bとを有する熱風循環型の 加熱手段11を備えている。 また、上記乾燥炉本体10は、ワーク搬送方向(図の紙面と直交する方向)に 沿って延び、ワーク搬送域を囲繞する左右の側壁12a、12b、天壁13、お よび底壁14を備えており、これら各壁には断熱構造が施されている。 さらに、上記底壁14の中央部には、ワーク搬送方向に沿い、かつ乾燥炉本体 10の全長に亘って延びる開口15が形成されている。
【0008】 一方、上記フロアコンベア20は、ワーク100の搭載される台車21と、こ の台車21を移動させるための駆動手段22とから構成されている。 上記台車21は、ワーク100が載置される載置台21aと、該載置台21a から下方に延びる支柱21bとを備え、上記支柱21bにはガイドローラ21c とトロリーホイール21dとが設けられている。なお上記支柱21bは、上記台 車21の移動方向(図の紙面と直交する方向)に沿った前方部と後方部とに各々 設けられている。 駆動手段22は、図の紙面と直交する方向に循環移動する駆動チェーン22a を有するとともに、駆動チェーン22aに設けられたトロリーホイール22bを ガイドするコンベアレール22cと、支柱21bのトロリーホイール21dをガ イドするコンベアレール22dとを備えており、これらコンベアレール22c, 22dは、それぞれ紙面と直交する方向に延びる態様でレールヨーク22eに支 持されている。 上記駆動チェーン22aと上記支柱21bとが、図示していない係合手段を介 して互いに係合することにより、上記台車21は駆動チェーン22aに引かれて 搬送される。なお、上述したフロアコンベア22の構成および動作態様は、従来 のフロアコンベアと何ら変わるところはない。
【0009】 ここで、図1から明らかなように、上記フロアコンベア20における駆動手段 22は、上記乾燥炉本体10の下方外部、詳しくは底壁14の下方域に配設され ている。 一方、上記フロアコンベア20の台車21は、上記乾燥炉本体10の開口15 を自由に通過することができるとともに、乾燥炉本体10に搬入された状態にお いては、上記開口15を貫通して乾燥炉本体10の内部に臨んでいる。
【0010】 上記乾燥炉本体10の底壁14は、上記開口15によって左方壁14Lと右方 壁14Rとに分断されており、上記底壁14には、左方壁14Lの開口縁部に形 成された給気ノズル31aと右方壁14Rの開口縁部に形成された排気口31b とを備えて成る遮蔽手段30が設けられている。 上記給気ノズル31aおよび排気口31bは、それぞれ上記底壁14のワーク 搬送方向の全長に亘って形成されており、上記給気ノズル31aから噴射された た空気は、図中矢印Oで示すように上記開口15を横切って排気ノズル31bへ 流入する。もって上記遮蔽手段30によれば、上記開口15の相対向する縁部間 を流通する空気によって、上記開口15の全域が覆われて遮蔽される。 なお上記遮蔽手段30は、図示していない空気送給パイプ、空気環流パイプ、 エアポンプ、およびエアクリーナ等の各要素をも備えており、その基本的な構成 および動作態様は、一般にエアカーテンと称される周知の遮蔽手段と変わるとこ ろはない。
【0011】 図1に示す如く、上記乾燥炉本体10の下方域には、上記フロアコンベア20 における駆動手段22を囲繞するハウジング40が設けられている。 上記ハウジング40における左右の側部には、それぞれ点検用扉41が開閉自 在に取り付けられているとともに、上記ハウジング40の底部は中央部が低く形 成されてヤニ受け部42を構成しており、該ヤニ受け部42の中央部に設けられ た孔42aの下方には、ヤニ受け容器43が配置されている。 また、上記ハウジング40には、送風ファン50aを介して乾燥炉本体10の 熱風送気ダクト11aと連通された環流パイプ50と、送風ファン51aを介し て炉外に解放された放出パイプ51とが設けられており、各パイプ50,51に おけるハウジング40側の開口部には、フィルタ52が取り付けられている。
【0012】 上記構成の焼付乾燥炉1では、乾燥炉本体10に台車21が搬入されていない とき、左方壁14Lの給気ノズル31aから、右方壁14Rの排気口31bに向 けて図1中の矢印Oで示す如く流通する空気によって上記開口15の全域が覆わ れ、もって乾燥炉本体10内からの熱の漏れが可及的に防止される。 一方、ワーク100を搭載した台車21が乾燥炉本体10に搬入されると、底 壁14の開口15内に台車21の支柱21bが進入するものの、上記開口15に おいて支柱21bの占位している部分以外には、上記遮蔽手段30による空気が 滞りなく流通して上記開口15を覆うため、この状態のおいても乾燥炉本体10 内からの熱の漏れが可及的に防止される。
【0013】 上記台車21によって乾燥炉本体10内を搬送されるワーク100には、加熱 手段11における熱風送気ダクト11a,11aから熱風が吹き付けられ、もっ てワーク100に対する焼付乾燥処理が施される。 ここで、図1からも明らかなように乾燥炉本体10は、フロアコンベア20に おける台車21から上方域に形成されているのみで、図2に示した従来の乾燥炉 本体Bに比較して内容積が格段に小さい。このため実施例の乾燥炉本体10によ れば、少ない使用エネルギーで従来と同等の処理能力が得られる。
【0014】 上記フロアコンベア20、具体的にはフロアコンベア20の駆動手段22にト ラブルが発生した場合、ハウジング40における点検用扉41を開いて、上記駆 動手段22に対し復旧作業を施せば良い。 ここで、上述した如く駆動手段22は、乾燥炉本体10の下方外部に配設され ているため、復旧作業を施すために乾燥炉本体10に立ち入る必要がなく、もっ て乾燥炉本体10内の温度低下を待たずに、駆動手段22に対し迅速に復旧作業 を開始することができる。
【0015】 一方、フロアコンベア20の稼働時、駆動チェーン22a等に供給されている 作動油や、コンベアレール22c,22d等の磨滅により生じる金属粉等が、上 記駆動手段22から頻繁に落下するが、この駆動手段22は上述した如く乾燥炉 本体10の下方外部に配設されているため、上記作動油や金属粉等は当然ながら 上記乾燥炉本体10の外部に落ち、もって上記乾燥炉本体10の内部を汚すこと がない。
【0016】 また、乾燥炉本体10内において塗料の分解ガスが凝縮固化すること等によっ て生成されたヤニは、底壁14の開口15を介してハウジング40内に落ち、も って炉内を汚すことがない。なお、ハウジング40内に落ちたヤニは、上記駆動 手段22から落下した作動油や金属粉等とともにヤニ受け42を伝い、孔42a からヤニ受け容器43に流れ落ち収容される。
【0017】 また、上記焼付乾燥炉1では、乾燥炉本体10からハウジング40内に漏れ出 た熱風の温度を監視しており、この熱風が所定の温度を越えている場合、送風フ ァン50aを作動させ、環流パイプ50を介して上記熱風を乾燥炉本体10の熱 風送気ダクト11aに送り込んで再利用することにより、大幅な使用エネルギー の低減を図っている。なお、ハウジング40内に漏れ出た熱風が所定の温度以下 の場合には、送風ファン51aが作動して熱風は放出パイプ51を介し炉外に放 出される。
【0018】 なお、本考案に関わる焼付乾燥炉は、自動車の塗装工場のみならず、各種ワー クを対象とする様々な産業分野における焼付乾燥炉として、広くかつ有効に適用 し得るものであることは言うまでもない。
【0019】
【考案の効果】
以上、詳述したように、本考案に関わる焼付乾燥炉では、フロアコンベアの 駆動手段を乾燥炉本体の下方外部に配設するとともに、乾燥炉本体の底壁に台車 の通過を許容する開口を設け、上記底壁に上記開口の相対向する縁部間に空気を 流通させて成る遮蔽手段を設けたので、乾燥炉本体の内部に立ち入ることなくフ ロアコンベアの駆動手段に作業を施すことができ、かつ駆動手段から生じる金属 粉等が乾燥炉本体内に落ちることがない。
【0020】 かくして、本考案に関わる焼付乾燥炉によれば、フロアコンベアの駆動手段に トラブルが生じた場合でも、乾燥炉本体内の温度低下を待つことなく迅速に復旧 作業を行なうことができ、併せて塗装品質の低下を未然に防止することが可能と なった。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案に関わる焼付乾燥炉の概念的な正面図
【図2】従来の焼付乾燥炉を示す概念的な正面図
【符号の説明】
1…焼付乾燥炉 10…乾燥炉本体 11…加熱手段 14…底壁 15…開口 20…フロアコンベア 21…台車 22…駆動手段 30…遮蔽手段 100…ワーク

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 加熱手段を有する乾燥炉本体と、ワ
    ークを搭載する台車および該台車を移動させる駆動手段
    を有するフロアコンベアとを備え、該フロアコンベアに
    より上記乾燥炉本体の内部においてワークを搬送するよ
    う構成した焼付乾燥炉であって、上記フロアコンベアの
    駆動手段を上記乾燥炉本体の下方外部に配設するととも
    に、上記乾燥炉本体の底壁に上記台車の通過を許容する
    開口を設け、上記底壁に上記開口の相対向する縁部間に
    空気を流通させて成る遮蔽手段を設けたことを特徴とす
    る焼付乾燥炉。
JP2020491U 1991-03-29 1991-03-29 焼付乾燥炉 Pending JPH04118168U (ja)

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JP2020491U JPH04118168U (ja) 1991-03-29 1991-03-29 焼付乾燥炉

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