JPH04116870A - 受光素子の製造方法 - Google Patents

受光素子の製造方法

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JPH04116870A
JPH04116870A JP2236232A JP23623290A JPH04116870A JP H04116870 A JPH04116870 A JP H04116870A JP 2236232 A JP2236232 A JP 2236232A JP 23623290 A JP23623290 A JP 23623290A JP H04116870 A JPH04116870 A JP H04116870A
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layer
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conductivity type
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JP2236232A
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Hiroshi Kudo
寛 工藤
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Fujitsu Ltd
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(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔概 要〕 非晶質半導体層より構成される受光素子の製造方法に関
し、 複数の非晶質層の接合面を平坦化する一方で、基板を金
属により形成する場合には非晶質半導体層を剥離し雛<
シ、あるいは、透明基板の上に透明を橿を形成する場合
には透明電極と非晶質半導体層との界面の凹凸を残存さ
せることを目的とし、基板上に非晶質半導体層を形成し
た後に、該非晶質半導体層に半導体イオンを注入して該
非晶質半導体層表面を平坦化する工程を含み構成する。
〔産業上の利用分野〕
本発明は、受光素子の製造方法に関し、より詳しくは、
多層の非晶質半導体層を有する受光素子の製造方法に関
する。
〔従来の技術〕
受光素子は、例えば第6図に示す太陽電池は、ステンレ
ス鋼、アルミニウム、モリブデン等の金属により形成し
た基板aの上に、n型非晶質2937層す、i型非晶質
シリコン層C及びn型非晶質シリコン層dを気相成長法
により順に積層し、透明電極層eをスパッタ法により積
層した後に、ガラス層fを気相成長法により形成した構
造となっている。
ところで、非晶質シリコン層b−dを成長させる場合に
は、第2図に例示するような気相成長装置lOの反応室
11内に例えばモノシランガスを供給するとともに、反
応室11内に設けた一対の電極間12.13に直流電界
又は高周波電界を与えてグロー放電を生じさせ、分解に
より生じたシリコンを基板aの上に堆積するようにして
いる。
しかし、基板a上のp型非晶質シリコンlbは、0.1
〜1μmと非常に薄い厚さに形成されるために、その下
地となる基板aの表面の凹凸がそのまま表出し、n型非
晶質2937層すの上面に100〜500人の凹凸が形
成される。
このため、n型非晶質2937層すの上に積層されるi
型非晶質1c、n型非晶質層dの上下面にも凹凸が発生
し、それらの接合面の凹凸により電界が集中してリーク
電流が増大したり、或いは堆積膜厚が不均一になって非
晶質シリコン層b−dにピンホールが生じ易く、これら
が太陽電池の変換効率を低下させる要因となる。
そこで、非晶質シリコン層間の界面を平坦に形成する方
法が種々提案されている。
例えば、基板aを金属により形成する場合には、その表
面を$1OOO〜1500程度まで段階的に分けて粒研
磨し、その後に更に電界研磨を施して鏡面仕上げする方
法が用いられているが、この方法によれば、工程操作が
複雑で長時間を要するといった問題がある。
この問題を解消するために、ステンレス鋼よりなる基板
の表面に電界メツキ法によりニッケル膜を被覆して基板
a上面の凹凸を軽減する方法が特開昭61287175
号において提案されている。
また、特開昭63−143875号においては、ガラス
等よりなる透明基板の表面に、二酸化錫(SnO□)よ
りなる透明電極を形成し、この上に熱硬化性の樹脂を塗
布し、この樹脂膜を加熱して平坦化した後に、スパッタ
エツチング法により樹脂層から透明電極の上層に至まで
均一にエツチングし、透明電極の上面の凹凸を0.1〜
0.2μmまで小さくして平坦化する方法が提案されて
いる。
〔発明が解決しようとする課題〕
しかしながら、前者の方法によれば、基板を構成するス
テンレス鋼とニッケルに存在している残留応力が、シリ
コン膜を堆積する際の基板加熱温度(400℃程度)に
より緩和される一方、シリコン膜形成の後に冷却されて
元の状態に戻るために、基板上の非晶質シリコン膜に応
力が加わり、シリコン膜が基板から剥離し易くなるとい
った問題がある。
また、後者の方法によれば、透明電極に入射した光がそ
の上の半導体層に乱反射せずに照射することになるが、
透明電極においては、その表面から入射した光を散乱さ
せてから半導体層に入れ、吸収係数の小さな長波長光を
有効利用して変換効率を高くすることが重要であり(参
考資料; TEE ELECTORON DE、 VI
CE LETTER5,EOR−4,1983,p、1
57〜159)、表面を平坦化することは好ましくない
本発明はこのような問題に鑑みてなされたものであって
、n型、i型及びn型の非晶質層間の接合面を平坦化す
る一方で、非晶質半導体層を金属基板から剥離し難くし
、あるいは、透明電極の上に形成された透明電極と非晶
質半導体膜の界面に凹凸を残存させることができる受光
素子の製造方法を提供することを目的とする。
〔課題を解決するための手段〕
上記した課題は、第1.5図に例示するように、基板1
の上に一導電型非晶質半導体層2を形成する工程と、該
一導電型非晶質半導体層2の上層部に該半導体層2を平
坦化させるための半導体イオンを注入して該一導電型非
晶質半導体層2の上面を平坦化する工程と、前記一導電
型非晶質半導体層2の上に非晶質真正半導体層3、反対
導電型非晶質半導体層4を順に積層する工程と、該反対
導電型非晶質半導体層4の上に電極5を形成する工程と
を有することを特徴とする受光素子の製造方法、 または、透明基板7の上に透明電極層8を形成する工程
と、該透明電極層8の上に反対導電型非晶質半導体層4
を積層する工程と、該反対導電型非晶質半導体層4の上
層部に該半導体層4を平坦化させるための半導体イオン
を注入して該反対導電型非晶質半導体層4の上面を平坦
化する工程と、該反対導電型非晶質半導体層4の上に非
晶質真正半導体層3、一導電型非晶質半導体層2を順に
積層する工程と、該一導電型非晶質半導体層2の上に電
極9を形成する工程とを有することを特徴とする受光素
子の製造方法、 または、前記半導体イオンの注入量を5X10”71以
上としたことを特徴とする受光素子の製造方法によって
達成する。
〔作 用〕
本発明によれば、基板1上に形成する非晶質半導体層2
の表面に半導体イオンを注入して、その表面を平坦化す
るようにしている。
このため、基板1の上に形成される非晶質半導体層2の
上面だけが平坦化され、この上に連続的に形成される別
の非晶質半導体層が平坦化され、リーク電流の発生が抑
制される。
また、第1の本発明によれば、基板1の非晶質半導体N
2の上面をイオン注入により平坦化するようにしている
ために、金属基板1の上にニッケル等の平坦化膜を形成
する必要はなくなり、多層金属基板の温度変化による応
力を受けることがなくなり、非晶質半導体層2が基板1
から剥離し難(なる。
さらに、第2の本発明によれば、透明電極層8を介して
透明基板7に非晶質半導体層4を積層する場合に、透明
電極を平坦化する必要がなくなるため、非晶質半導体層
4と透明電極層8との界面に生じる凹凸はそのまま残存
することになる。
この結果、透明基板7から入る光を、透明電極層8上面
の凹凸面によって散乱させてから非晶質半導体層4に入
射させることが可能になり、吸収係数の小さな長波長光
を有効利用することができ、変換効率はさらに高まる。
なお、半導体イオンの注入量が5X101s/c+a以
上になれば、非晶質半導体層の凹凸を完全になくすこと
ができる。
〔実施例〕
そこで、以下に本発明の詳細を図面に基づいて説明する
(a)本発明の第1の実施例の説明 第1図は、本発明の一実施例装置の製造工程を示す断面
図であって、図中符号1は、アルミニウムよりなる基板
で、その上面は、#1000の粗さに粒研磨されている
まず、第2図に例示するような気相成長装置10におけ
る反応室11内の支持電極12の上に上記基板1を載置
する。
そして、反応室11内を減圧してガス圧力を0.4To
rrにするとともに、基板1を300℃まで加熱し、ま
た、出力20Watt、周波数13.55MHzの高周
波電源Rfを対向電極13に接続し、さらに、ジボラン
(Bzn、)を0.7%含有するシラン(SiHs)ガ
スを120 cc/sinの流速でガス供給口14から
反応室11内に供給する。
これにより、電極12.13間に供給された反応ガスは
グロー放電により分解され、基板1の上面にp型の非晶
質シリコン層2が積層する。この場合、p型非晶質シリ
コン層2の膜厚が平均500人程度になるまで膜を成長
させる(第1図(a))。
この段階で、P型非晶質シリコン層20表面状態を高分
解能SEM(走査型電子顕微鏡)によって観察したとこ
ろ、その上面に生じる凹凸の高さは300人程0になっ
ていた。
次に、気相成長装置10から基板lを取り出した後に、
加速エネルギ20keV、注入量lXl0”〜8 X 
10 ′s/dの条件で、シリコン(Si)イオンをP
型非晶質シリコン膜2の上面に注入した後に(第1図(
b))、その面を高分解能SEMにより観察すると、凹
凸の高さは小さ(なる。
この場合のイオン注入の深さは、凹凸の高さと同程度で
あれば十分であり、例えば凸部上端から300人とする
。また、Siイオンの注入量が多くなるにつれて凹凸の
高さはさらに減少し、その注入量を5×10Is/c4
以上にすると、高分解能SEMを40万倍まで倍率を上
げても凹凸の存在が観察されず、完全に平坦化されるこ
とが明らかになった(第3図)。
次に、気相成長装W10の反応室IIに基板1を入れ、
51g4ガスを用いてP型非晶質シリコン層2の上↓こ
n型非晶質シリコンN3を5000人程度積層しく第1
図(C))、この後に、ホスフィン(P)I3)を0.
2%含有した5iHnガスを用いてn型非晶質9937
層3の上にn型非晶質シリコンN4を300人程0に厚
さに堆積する(第1図(d))。
この場合、n型非晶質9937層3は、平坦化されたP
型非晶質シリコン層2の上に形成されるために平坦な上
面が得られ、また、この上に形成されるn型非晶質99
32層4の上面も平坦になるため、各非晶質シリコン層
2〜4相互間の界面は凹凸の小さな接合面、又は凹凸の
ない接合面となる。
この後に、スバンタ法等によってn型非晶質9932層
4の上にITO(M化インジウムI)よりなる透明電極
層5を形成し、その上にガラス層6を配置する。
なお、基板lと透明電極5には図示しない配線層が接続
され、それらの間に電圧を印加するように構成されてい
る。
上記した実施例において、ニッケル膜を介さずに金属基
板1の上にP型非晶質シリコン層2を直接形成している
ために、基板の温度変化による大きな応力を受けること
がなく、シリコン層の剥離は生じ難くなる。
また、n型非晶質2937層2の上面にStイオンを注
入してその上面を平坦化しているために、その上に形成
されるn型非晶質9937層3及びn型の非晶質シリコ
ン層4の上下面も平坦になり、p型、n型及びn型の非
晶質シリコン層2〜4のそれぞれの接合面は平坦になり
、リーク電流の発生は抑制される。
ところで、n型非晶質2937層2へのSiイオン注入
量を相違させ、その表面の凹凸を変えて種々の太陽電池
を形成した結果、Siイオン注入量と変換効率との関係
は第4図に示すようになり、これによれば、Siイオン
注入量が増えるにしたがって各非晶質シリコン層2〜4
の各接合面の凹凸が小さ(なり、変換効率が高くなって
ゆくことがわかる。
例えば、イオン注入量を5X10”/e1Mとしたとき
に、開放電圧0.84V、短絡電流17mA/cj、F
F(フィルタファクター)0.69で変換効率は9゜8
5%であり、また、イオン注入量を8X10”/iまで
増加させても、凹凸の平坦化は5X10”/dの状態で
既に完了しているために、変換効率の上昇は見られない
(b)本発明の他の実施例の説明 上記した実施例は、アルミニウムよりなる基板1の上に
P型非晶質シリコン層2を形成してからこれにSiイオ
ンを注入して平坦化し、この上にn型及びn型の非晶質
シリコン層3.4を形成するものであるが、第5図に示
すように、上面に凹凸があるガラスよりなる透明基板7
の上に透明を掻層8を形成してから、この上にn型非晶
質9932層4を積層してこれをSiイオン注入により
平坦化した後に、n型及びp型の非晶質シリコン層3.
2を順に堆積し、さらに、この上に金属層9を積層する
ことによって太陽電池を構成することも可能である。
これによれば、n型非晶質9932層4の下面は透明電
極層8の上面に沿った形状となってこれらの界面に凹凸
を生じさせる一方で、n型非晶質シリコン層4の上面を
イオン注入によって平坦化しているために、透明基板7
から入る光を透明電極層8の凹凸面によって散乱させて
からn型非晶質9932層4に入射させることが可能に
なり、吸収係数の小さな長波長光を有効利用することが
でき、変換効率をさらに高めることが可能になる。
また、上記した実施例においては、グロー放電法により
二層目、三層目の非晶質シリコン層を形成する場合に、
原料ガスのガス圧を上げる等によって膜の堆積速度を速
くすると、膜中のピンホール濃度が増加してしまうため
、このような堆積条件化で膜を形成するときには非晶質
膜を形成する毎にシリコンイオンを注入してピンボール
を除去することが望ましい。
なお、非晶質シリコン膜を形成する方法としては、上記
したグロー放電法の他に、熱CVD法、レーザCVD法
、MBE法等がある。また、基板を構成する金属材料と
して、アルミニウムの他にステンレス鋼、モリブデン等
の金属やセラミックを用いることも可能である。
〔発明の効果〕
以上述べたように本発明によれば、基板上に形成する非
晶質半導体層の表面に半導体イオンを注入して、その表
面を平坦化するようにしているので、基板の上に形成さ
れる非晶質半導体層の上面側だけを平坦化することがで
き、この非晶質半導体層の上に連続的に形成される別の
非晶質半導体層の面に凹凸が生じることを防止して、リ
ーク電流の発生を抑制することができる。
また、本発明によれば、非晶質半導体層をイオン注入に
より直接平坦化するようにしているので、金属基板の上
にニッケル等の平坦化膜を形成する必要はなくなり、金
Ill:基板の温度変化による反りの応力を受けること
がないために、非晶質半導体層を基板から剥離しにくく
することが可能になる。
さらに、透明基板の上に透明電極を形成する場合に、透
明電極を平坦化する必要がなくなるために、非晶質シリ
コン層と透明電極との界面に凹凸を生じさせるとともに
、その非晶質シリコン層の上面を平坦化することができ
、透明基板から入る光を、透明電極の凹凸面によって散
乱させてから非晶質シリコン層に入射させることが可能
になり、吸収係数の小さな長波長光を有効利用すること
ができ、変換効率をさらに高めることができる。
なお、半導体イオンの注入量が5X10”/cd以上に
なれば、非晶質半導体層の凹凸を完全になくすことがで
きる。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明の製造工程の第1実施例を示す断面図
、 第2図は、本発明に用いる成膜装置の一例を示す構成図
、 第3図は、本発明の第1/S1一実施例において注入す
7字るSiイオン注入量と非晶質シリコン膜の平坦性の
関係を示す特性図、 第4図は、本発明方法により形成した太陽電池のSiイ
オン注入量と変換効率との関係を示す特性図、第5図は
、本発明の製造工程の第2実施例を示す断面図、 第6図は、従来方法によって形成された装置の一例を示
す断面図である。 (符号の説明) l・・・基板、 2・・・p型非晶質シリコン層、 3・・・i型非晶質シリコン層、 4・・・n型非晶質シリコン層、 5・・・透明電極層、 6・・・ガラス層、 7・・・透明基板、 8・・・透明電極層、 9・・・金属層。 出 願 人  富士通株式会社

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)基板(1)の上に一導電型非晶質半導体層(2)
    を形成する工程と、 該一導電型非晶質半導体層(2)の上層部に該半導体層
    (2)を平坦化させるための半導体イオンを注入して該
    一導電型非晶質半導体層(2)の上面を平坦化する工程
    と、 前記一導電型非晶質半導体層(2)の上に非晶質真正半
    導体層(3)、反対導電型非晶質半導体層(4)を順に
    積層する工程と、 該反対導電型非晶質半導体層(4)の上に電極(5)を
    形成する工程とを有することを特徴とする受光素子の製
    造方法。
  2. (2)透明基板(7)の上に透明電極層(8)を形成す
    る工程と、 該透明電極層(8)の上に反対導電型非晶質半導体層(
    4)を積層する工程と、 該反対導電型非晶質半導体層(4)の上層部に該半導体
    層(4)を平坦化させるための半導体イオンを注入して
    該反対導電型非晶質半導体層(4)の上面を平坦化する
    工程と、 該反対導電型非晶質半導体層(4)の上に非晶質真正半
    導体層(3)、一導電型非晶質半導体層(2)を順に積
    層する工程と、 該一導電型非晶質半導体層(2)の上に電極(9)を形
    成する工程とを有することを特徴とする受光素子の製造
    方法。
  3. (3)前記半導体イオンの注入量を5×10^1^5/
    cm^2以上としたことを特徴とする請求項1〜2記載
    の受光素子の製造方法。
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