JPH04115798A - リモートコントロールの送信方向変更装置 - Google Patents

リモートコントロールの送信方向変更装置

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Publication number
JPH04115798A
JPH04115798A JP2236806A JP23680690A JPH04115798A JP H04115798 A JPH04115798 A JP H04115798A JP 2236806 A JP2236806 A JP 2236806A JP 23680690 A JP23680690 A JP 23680690A JP H04115798 A JPH04115798 A JP H04115798A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
emitting element
reception unit
knob
remote control
main body
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2236806A
Other languages
English (en)
Inventor
Yoshiyuki Kamiya
神谷 佳行
Iwao Ogaki
大垣 巌
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
N T T ESTATE KK
Panasonic Ecology Systems Co Ltd
Original Assignee
N T T ESTATE KK
Matsushita Seiko Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by N T T ESTATE KK, Matsushita Seiko Co Ltd filed Critical N T T ESTATE KK
Priority to JP2236806A priority Critical patent/JPH04115798A/ja
Publication of JPH04115798A publication Critical patent/JPH04115798A/ja
Pending legal-status Critical Current

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  • Selective Calling Equipment (AREA)
  • Air Conditioning Control Device (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、ビルディングなどの底室に備えられる送信機
能を有するリモートコントロールに関するものである。
従来の技術 従来、ビルディングにような底室では、職場を区画する
パーティションによって小さく区画したり、太き(区画
するなど、底室有効的、かつ、良環境にするために、パ
ーティションによる区画がなされる。また、こうした底
室には、多数台の空調機が備えられるとともに、この空
調機は、集中制御部により行われてることが多い。この
集中制御部は、各室に受信ユニットを備えて、この受信
ユニットにより、各階、および、各室空調機の運転、停
止状態を知ることとなり、がっ、集中制御部より操作さ
れる。一方、各室には、多数の空調機が備えられていて
、この空調機を個々に制御するためのリモートコントロ
ール(以後リモコンと称す)が備えられている。このリ
モコンは、第3図に示されるように、室内の壁1、ある
いは、パーティションなどに取着されるリモコン本体2
があって、この本体2には、内側と連通する穴3、もし
くは、赤外線透過性を有する樹脂製の窓があって、前記
本体2の内側には、種々の電子部品を装着したプリント
基板4と、このプリント基板4には、前記穴3に対応し
て、矢印Cに示すように天井面に取りつけられた受信ユ
ニット(図示せず)に向かって発光する赤外線発光素子
5を取着している。すなわち、リモコンの本体2には、
湿度設定や運転・停止スイッチ(図示せず)などが装備
されていて、これらの操作をすることにより、赤外線発
光素子5より受信ユニットに向かって発信し、前記中央
の集中制御部を介して、各空調機の温度設定、および運
転・停止を行なうものであった。
発明が解決しようとする課題 このような従来の送信装置では、赤外線発光素子5の方
向が、必ずしも受信ユニット側に発光するとは限らず、
本体2の取付位置によっては、受信ユニットに対して受
信不能となることが多い。
すなわち、リモコンの本体2は、パーティションなどの
壁面等に取着されると、なおさら、受信ユニットの位置
関係が全(合わず、したがって、リモコンと受信ユニッ
トとは、送・受光関係において苦慮するという課題があ
った。
本発明は、このような課題を解決するもので、天井面に
固定された受信ユニットに対し、広角度に発光できる赤
外線発光素子装置を提供することを目的とするものであ
る。
課題を解決するための手段 この課題を解決するために本発明は、本体に外被部とこ
の外被部と対向してガイド部とを備え、前記ガイド部に
は、つまみ部によって摺動手段を備えるとともに、この
摺動手段にサブプリント基板を連結し、前記サブプリン
ト基板に赤外線発光素子を取着し、前記摺動手段によっ
て前記赤外線発光素子の方向を変更する構成としたもの
である。
作   用 本発明は上記した構成により、受信ユニ・ソトと赤外線
発光素子とが、合致しないとき、つまみ部による摺動手
段で上下に作動し、前記摺動手段に直結したサブプリン
ト基板とともに赤外線発光素子も方向を変更することと
なる。
実施例 以下本発明による一実施例を第1図、第2図を参照しな
がら説明する。図において、壁10、あるいはパーティ
ションの壁面に取着したりリモコン本体11があって、
この本体11は、取付面12゜12aと、温度設定、運
転、停止等の操作を行なう操作部13と、この操作部1
3から操作することにより液晶表示を行なう表示部(図
示せず)と、この表示部の一方に、赤外線透過性樹脂か
らなり、円弧状に形成した外被部14からなり、さらに
、外被部14と対向する裏側の位置には、溝形状となっ
たガイド部15により構成され、しかも前記ガイド部1
5は、円弧状に形成しているのである。前記本体11の
内部には、図示してしないが、プリント基板を備えてお
り、このプリント基板と電気的に通電する平板状のサブ
プリント基板16を設け、このサブプリント基板16に
は赤外線発光素子17が、導通的に取着されている。
前記サブプリント基板16の一方端には、上下に摺動す
るつまみ部18と一体に形成された略し形状のフック部
19と嵌合した連結部20を設けるとともに、前記フッ
ク部19と直角方向に延設された支持片21とを設け、
その先端は、前記サブプリント基板16の一部分を貫通
して、掛部22によりサブプリント基板16を保持して
いるのである。したがって、つまみ部18を手先で操作
したとき、フック部19とサブプリント基板16は、固
定された状態のまま、上下に摺動する摺動手段Gを構成
したものである。
上記構成において、要は、赤外線発光素子17を受信ユ
ニットに向けて操作部13で操作した信号を送信するの
であるが、例えば、通常、すなわち、受信ユニットと赤
外線発光素子17とが、互いに合致する位置のときは、
第1図に示すような形態で、つまみ部18は、最上方の
位置にしておき、受信ユニットの位置に向けている矢印
Aに示す方向にしておくものである。次に、仮に、受信
ユニットに対し、本体11が、下方の位置、あるいは、
パーティションなどの、どの位置につけられるかわから
ないときなど、まちまちであり、この場合は、受信ユニ
ットが、天井面につけられているところから、赤外線発
光素子17は、第2図の矢印Bに示すように、上方に向
ける必要がある。したがって、つまみ部18を手先で下
方に下げると、フック部19とサブプリント基板16も
ともに下り、赤外線発光素子17は、上方に向けられ、
受信ユニットと合致する位置関係となるのである。また
、第2図では、赤外線発光素子17の方向を最上部に向
けた位置、すなわち、つまみ部18が、最下方部に操作
したときを示すが、ガイド部15とつまみ部18とは、
摺動時においてほぼ嵌合状態にあるから、つまみ部18
を途中で止めることも可能であり、赤外線発光素子17
の方向は、水平位置より上債においては、自由に調節で
きる手段として備えられているのである。なお、本実施
例では、方向を変えるための手段として本体11のガイ
ド部15を用いたが、このガイド部15を廃止して、つ
まみ部18と一体となったフック部19に、回転自在と
なる支点を設けて、赤外線発光素子17の方向を変えて
もよい。
発明の効果 前記実施例の説明より明らがなように本発明は、外被部
に対向した本体の裏倒にガイド部を設け、このガイド部
を摺動するつまみ部によってサブプリント基板に取着し
た赤外線発光素子の方向を変更する手段を設けたがら、
受信ユニットに対し、自由に送信方向を変更可能とし、
受信不能状態、すなわち、位置関係におちいった場合で
も、つまみ部の操作により、受信可能となり、受信不能
が解消できる。したがって、逆に受信ユニット側では、
リモコンとの位置関係に苦慮することなく、天井の据付
は条件を緩和することができるなどの効果を有するもの
である。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例によるリモートコントロール
の送信方向変更装置の断面構成図、第2図は同リモート
コントロールの送信方向変更装置の第1図の赤外線発光
素子の方向を変えたときの断面構成図、第3図は従来の
リモートコントロールの送信装置の断面構成図である。 11・・・・・・本体、14・・・・・・外被板、15
・・・・・・ガイド部、16・・・・・・サブプリント
基板、17・・・・・・赤外線発光素子、18・・・・
・・つまみ部、G・・・・・・摺動手段。 p−1イ、4ζ 14−〜−タトネ月Fl之 第2図 1クー−一漬ぐタトJ晧町−Qt + ts−−−yDyD 9−摺す1投

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1.  本体に外被部と、この外被部と対向してガイド部とを
    備え、前記ガイド部には、つまみ部によって摺動する摺
    動手段を備えるとともに、この摺動手段にサブプリント
    基板を連結し、前記サブプリント基板に赤外線発光素子
    を取着し、前記摺動手段によって前記赤外線発光素子の
    方向を変更するリモートコントロールの送信方向変更装
    置。
JP2236806A 1990-09-05 1990-09-05 リモートコントロールの送信方向変更装置 Pending JPH04115798A (ja)

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JP2236806A JPH04115798A (ja) 1990-09-05 1990-09-05 リモートコントロールの送信方向変更装置

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JP2236806A JPH04115798A (ja) 1990-09-05 1990-09-05 リモートコントロールの送信方向変更装置

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JPH04115798A true JPH04115798A (ja) 1992-04-16

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ID=17006061

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JP2236806A Pending JPH04115798A (ja) 1990-09-05 1990-09-05 リモートコントロールの送信方向変更装置

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