JPH04113989U - 棒状物繰り出し用具のバー送出構造 - Google Patents

棒状物繰り出し用具のバー送出構造

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JPH04113989U
JPH04113989U JP5473191U JP5473191U JPH04113989U JP H04113989 U JPH04113989 U JP H04113989U JP 5473191 U JP5473191 U JP 5473191U JP 5473191 U JP5473191 U JP 5473191U JP H04113989 U JPH04113989 U JP H04113989U
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bar
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JP5473191U
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Inventor
秀平 陰山
Original Assignee
株式会社壽
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  • Mechanical Pencils And Projecting And Retracting Systems Therefor, And Multi-System Writing Instruments (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 棒状物の削られや折損を防止すると共に、バ
ーの後端による人体、洋服への損傷を防止する。 【構成】 棒状物保護用の案内筒部22の先端に棒状物
保護部22aを設けると共に、リードガイド13が常
時、バーaの後端を収納できるようにしたものである。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
この考案は、例えば、アイシャドー、黛、口紅、シャープペン芯等の棒状物を 交互に突出できる棒状物繰り出し用具に係り、特にバー送出構造に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、例えば、口紅等はケースに入っており、それを回転等によって突出させ 、使用状態とし、使用後は再び逆に回転し、ケース内に収納して使用していた。 また、アイシャドーや黛はキャップをとって使用するものであって、それらを 一緒に収納し、繰り出しノックで使用できるというものはなかった。 そこで、本出願人は、係る課題を解決するために実願昭63−132179号 、実願平1−141728号を既に提案した。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】
この考案は、上記出願の改良に相当し、複数のアイシャドーや黛等の棒状物を 交互に突出させ、しかも繰り出しノック過程で外筒の内壁等による棒状物の削り 、こすり等を防止できる棒状物繰り出し用具のバー送出構造を提供することを目 的とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】
請求項1に係る考案は、棒状物保護用の案内筒部の先端に所定形状の棒状物保 護部を形成したものである。 請求項2に係る考案は、バーの後端を常時、内部収納可能なリードチャックを 設けたものである。
【0005】
【作用】
この請求項1に係る考案は、棒状物保護部により棒状物先端が保護され、前部 外筒内壁等により削られたり、こすられたりする虞れはない。 この請求項2に係る考案は、リードガイドによって、バーの後端は常時、収納 され、人体、洋服等に損傷を与えることはない。
【0006】
【実施例】
以下、この考案の一実施例を説明する。図1において、1はこの考案が適用さ れる棒状物繰り出し用具の前部外筒であり、この前部外筒1の後端部には鞘2を 介して後部外筒3が正逆回動可能に、かつ挿脱可能に連結されている。なお、こ の後部外筒3は繰り出しノック操作できるように軸方向への摺動も可能である。 上記鞘2は前部外筒1の後端部に着脱可能に連結されているもので、その連結 手段として、鞘2先端の外ネジ筒部2aが前部外筒1後端の内ネジ部1aに螺合 され、かつ上記外ネジ筒部2a後端に一体連設された大径段差状の前方円形段部 2bの前端が上記前部外筒1の後端に当接されている。
【0007】 上記前方円形段部2bには、図示のように、その軸心対称位置で外ネジ筒部2 a内に通じる2つの摺動孔2c,2dが設けられている。 そして、上記摺動孔2c,2dには、第1,第2のレフィール4,5が軸方向 へ摺動可能に挿入されている。この第1,第2のレフィール4,5の後端には、 それぞれスライダー6,7が連絡されている。 上記スライダー6,7は、図示のように、2つ割円形部材からなって断面円形 状に組合せ合体されるもので、それらの合体面には図2に示すように軸方向摺動 溝60,70が設けられている。 これらの軸方向摺動溝60,70は、鞘2の鞘軸部2eの上下から嵌込まれて 該鞘軸部2eを抱え込んでいることにより、該鞘軸部2eをガイドとして上記ス ライダー6,7がレフィール4,5のそれぞれと一体に軸方向へ個々に摺動でき るようになっている。
【0008】 そして、レフィール4,5は、鞘2の円形段部2bの後端とスライダー6,7 の各前端との間に介在された弾性体8と9によって常時、後退方向に付勢されて いる。 これにより、上記各スライダー6,7は、それぞれの後端が鞘軸部2eの後方 ストッパ段部2fの前端に当接して、それ以上の後退移動を規制している。
【0009】 このようにして、鞘2とレフィール4,5並びにスライダー6,7等がそれぞ れユニット化された状態で、鞘2の外ネジ筒部2aを前部外筒1の内ネジ部1a に螺合連結した後、後部外筒3の前端側を前部外筒1の後端側に回動自在に、か つ軸方向へ摺動可能に嵌め込む。 このようにして、棒状物繰り出し用具全体が組立てられ、該組立状態において は、スライダー6,7がそれぞれの系統の弾性体8,9によって後退付勢され、 上記各スライダー6,7のそれぞれの外周面に形成されたカム面61,71相互 の前端対向面部が後部外筒3と一体のカム係合突起30に圧接係合されている。 すなわち、上記カム面61,71は、図1,図7に示すように、スライダー6 ,7の相互が後退位置で円柱状に合体した状態において、それぞれの前端部相互 がテーパ状に短絡状態となり、かつ後端側軸方向に沿って軸径外方へ漸次対称的 に湾曲傾斜している。
【0010】 また、上記各カム面61,71の後端部には、図1に示すように、後端係止部 61a,71aが設けられている。これらの後端係止部61a,71aは、上記 カム係合突起30の先端形状にマッチした凹欠形状に形成されている。 ここで、上記カム面61,71の先端面相互が上記カム係合突起30に係合し ている図1の状態では、スライダー6,7のそれぞれが後退してレフィール4, 5が共に前部外筒1内に退没収納位置に保持され、かつ上記後部外筒3の回動に より、上記カム係合突起30が上記カム面61,71の後端係止部61a,71 aのいずれか一方に係合した状態では、その係合側のスライダー6または7が前 進した状態となって、その系統のレフィール4または5が前部外筒1から突出し た使用可能状態に保持される。 このように、上記後部外筒3の回動によって、2つのレフィール4または5が 交互に前進、かつそれらが同時に収納されるようになっている。
【0011】 また、このレフィール4,5の後端は、図1の点線で示したように、スプリン グ受部10が嵌合され、後述するスライダー6の支持孔6aに軸方向に摺動可能 に支持されている。 このスプリング受部10と支持孔6aの後端側壁部6bとの間には、クッショ ン用の弾性体11が弾着されている。従って、芯に過大筆圧が作用した場合には 、クッション用の弾性体11を圧縮してレフィール4,5が内方へ退没し、過大 筆圧緩衝機能を果たす。
【0012】 そして、レフィール4,5の先端にはバーaの送出動作を行うバー送出機構1 2を装着されている。このバー送出機構12は、リードガイド13の先端に嵌合 されたリードチャック14と、このリードチャック14の頭部に遊嵌され、先具 15内部を摺動し、リードチャック14の頭部を締付けるチャック締付リング1 6と、上記先具15の後方側に嵌合され、チャック締付リング16の後退方向の 移動を規制すると共にリードガイド13に対して摺動可能なスリーブ17と、こ のスリーブ17とリードガイド13の先端との間に弾着されたチャック締付スプ リング(弾性体)18とを有する。
【0013】 19はバーaを押さえるパッキン、bはバーaの先端に固定されたスライダー であって、アイシャドー、黛、口紅、パス、シャープペンシルの芯等、軟状性の 棒状物20を押圧前進させる。
【0014】 そして、上記後部外筒3の後端繰り出しノックによって、先具15の一部が前 部外筒1の内壁に当接係止され、バーaの芯送出動作が行われる。 また、先具15の先端側段部には、棒状物20の保護案内用の案内筒部22が 着脱自在に嵌合されている。この案内筒部22は、内部に棒状物20を摺動可能 に収納している。そして、この案内筒部22の先端には、所定長さおよび所定厚 さの棒状物保護部22aが形成されている。
【0015】 従来のこの種の繰り出し装置においては、案内筒部を有するものもあったが、 単に、棒状物を案内または保護するのみであった。そこでレフィールを外筒の先 端孔から外部へ突出させる過程で、棒状物が外筒の内壁や、外筒の先端孔内壁で 削られたり、こすられたりし、正常な使用ができなかったり、折損の原因にもな っていた。
【0016】 これに対してこの考案では、所定形状の棒状物保護部22aが設けられている 。この棒状物保護部22aの形状は、レフィール4または5が前進する過程で、 この棒状物保護部22aが前記外筒1の内壁1bに摺接して曲線状に前進し、ま た棒状物20の外方突出時には図1の点線で示すように、前部外筒1の先端孔内 壁1cに接触する形状に形成されている。従って、棒状物20の先端部が前記外 筒1の内壁1bや先端孔内壁1cに当接することを防止し、棒状物の削れ、こす られ等が生ずることはない。 また、リードガイド13の長さは、バーaの後端を常時、内部収納可能な長さ に形成されている。従って、後述するように、バー送出構造をレフィール4,5 から抜く場合において、バーaがリードガイド13から外部へ突出し、人体、洋 服等を傷つける虞れはない。
【0017】 次に、上記実施例の動作を説明する。 レフィール4,5が前部外筒1内に退没収納された図1の状態において、後部 外筒3を一方向に回動すると、これと一体のカム係合突起30が、例えば第1の レフィール4側のスライダー6のカム面61を、その先端から後端係止部61a 側に向かって押圧滑動することにより、上記スライダー6が弾性体8に抗して前 進する。これにより、上記スライダー6と一体に第1のレフィール4が前進して 前部外筒1から突出する。このレフィール4の前進過程で、案内筒部22の棒状 物保護部22aが前部外筒1の内壁1bに摺接すると共に、前部外筒1の先端孔 内壁1cに当接する。この結果、棒状物20の先端が内壁1b等で削られたり、 こすれたりされることはない。
【0018】 この突出位置では、上記カム係合突起30が後方ストッパ段部2fの回り止め 突起(図示せず)の一側面に当接して上記後部外筒3の一方向回動が規制される と共に、該後部外筒3の内向係合突起31(図示なし)が上記後方ストッパ段部 2fの切欠部(図示せず)に対応位置することにより、上記後部外筒3の後端ノ ックが可能な状態となり、この状態で上記カム係合突起30が上記カム面61の 後端係止部61aに係合することにより、第1のレフィール4が使用可能状態に 保持される。
【0019】 この使用可能状態において、後部外筒3を繰り出しノックすると、上記カム面 61の後端係止部61aに係合している上記カム係合突起30を介してスライダ ー6がさらに前進移動することにより、第1のレフィール4の前進動作が行われ る。このバーaの前方への送り動作によって、棒状物20の前部外筒1の先端か ら必要量突出する。ここで、棒状物20はその周囲を案内筒部22で保護されて いるので、棒状物20は確実に前部外筒1の先端に案内され、しかも使用時にお いても折損しにくくなる。
【0020】 また、上記使用可能状態から上記後部外筒3を逆方向に回動させると、上記カ ム係合突起30と後端係止部61aとの係合が解除され、そのカム係合突起30 が上記カム面61から離脱する方向に回動することにより、上記スライダー6が 弾性体8の付勢力で後退移動する。この後退移動により、第1のレフィール4が 退没して収納され、該収納位置では、上記カム係合突起30が上記カム面61を 先端側に係合した状態に復帰する。この状態から上記後部外筒3を他方向に回動 させると、上述と同様に第2のレフィール5が前進、突出することとなる。
【0021】 また、リードガイド13の長さをバーaの後端が常時、内部収納可能な長さに 形成したので、この考案に係るバー送出構造をレフィール4または5から抜く場 合において、バーaが外部に突出し、人体、洋服等を傷つけるという虞れは全く ない。 なお、上記実施例では、2本のレフィールの場合を説明したが、3本またはそ れ以上であっても良い。
【0022】
【考案の効果】
以上のようにこの考案によれば、棒状物保護用の所定形状の案内筒部の先端に 棒状物保護部を設けたので、前部外筒の内壁等で棒状体が削られたり、こすられ たりする虞れは全くなく、正常な使用の妨げや、折損を生ずることは確実に防止 される。 また、リードガイドの長さをバーの後端を常時、内部収納可能な長さに形成し たので、バー送出構造を交換する場合、バーが外部へ突出し、人体、洋服等を傷 つける虞れは全くない。
【提出日】平成3年8月9日
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0004
【補正方法】変更
【補正内容】
【0004】
【課題を解決するための手段】
請求項1に係る考案は、棒状物保護用の案内筒部の先端に所定形状の棒状物保 護部を形成したものである。 請求項2に係る考案は、バーの後端を常時、内部収納可能なリードガイドを設 けたものである。
【手続補正2】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0009
【補正方法】変更
【補正内容】
【0009】 このようにして、鞘2とレフィール4,5並びにスライダー6,7等がそれぞ れユニット化された状態で、鞘2の外ネジ筒部2aを前部外筒1の内ネジ部1a に螺合連結した後、後部外筒3の前端側を前部外筒1の後端側に回動自在に、か つ軸方向へ摺動可能に嵌め込む。 このようにして、棒状物繰り出し用具全体が組立てられ、該組立状態において は、スライダー6,7がそれぞれの系統の弾性体8,9によって後退付勢され、 上記各スライダー6,7のそれぞれの外周面に形成されたカム面61,71相互 の前端対向面部が後部外筒3と一体のカム係合突起30に圧接係合されている。 すなわち、上記カム面61,71は、図1,図に示すように、スライダー6 ,7の相互が後退位置で円柱状に合体した状態において、それぞれの前端部相互 がテーパ状に短絡状態となり、かつ後端側軸方向に沿って軸径外方へ漸次対称的 に湾曲傾斜している。
【図面の簡単な説明】
【図1】この考案が適用される棒状物繰り出し装置の断
面図である。
【図2】図1のA−A線断面図である。
【符号の説明】
1 前部外筒 3 後部外筒 12 バー送出機構 13 リードガイド 22 案内筒部 22a 棒状物保護部 a バー

Claims (2)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 前部外筒(1)の後端に回動自在に連結
    された後部外筒(3)の回動により、上記前部外筒
    (1)内に軸方向へ摺動可能に挿入された複数のレフィ
    ールとを交互に突出させる棒状物繰り出し用具のバー送
    出構造において、上記レフィールの先端側に固定され棒
    状物押圧前進用のバー(a)の送出動作を行うバー送出
    機構(12)と、このバー送出機構(12)の先端側に
    取付けられた棒状物保護用の案内筒部(22)とを備
    え、上記案内筒部(22)の先端に所定形状をなす棒状
    物保護部(22a)を形成したことを特徴とする棒状物
    繰り出し用具のバー送出構造。
  2. 【請求項2】 レフィールの先端側に固定され、かつバ
    ー(a)を常時、内部収納可能な長さに形成されたリー
    ドガイド(13)を設けたことを特徴とする請求項1記
    載の棒状物繰り出し用具のバー送出構造。
JP5473191U 1991-03-22 1991-03-22 棒状物繰り出し用具のバー送出構造 Pending JPH04113989U (ja)

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Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6122683B2 (ja) * 1982-11-05 1986-06-02 Motonosuke Arai
JPH0253168B2 (ja) * 1982-07-06 1990-11-15 Asahi Okuma Ind

Patent Citations (2)

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