JPH0411360Y2 - - Google Patents

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JPH0411360Y2
JPH0411360Y2 JP1983057181U JP5718183U JPH0411360Y2 JP H0411360 Y2 JPH0411360 Y2 JP H0411360Y2 JP 1983057181 U JP1983057181 U JP 1983057181U JP 5718183 U JP5718183 U JP 5718183U JP H0411360 Y2 JPH0411360 Y2 JP H0411360Y2
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transformer
wire
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Description

【考案の詳細な説明】 この考案は配電線路に用いられる柱上変圧器を
雷サージの高電圧から保護するようにした保護装
置に関するものである。
従来、変圧器のケース内の油中に避雷器素子を
浸漬状設置する構成が知られている(例えば実開
昭57−26820号公報参照)。しかし上記構成のもの
は、 避雷器素子の装着に当り、ケースの蓋を解放
しなければならない。
変圧器に対する配電の停止(需要家に対する
停電)をしなければならない。
装着に当り止着手段が複雑で、オイルの排出
を要する等の作業を要し、柱上での作業に適さ
ない。等の欠点があり、その改良が望まれてい
た。
これを解決する為に変圧器の側壁にクリツプを
付設し、これにより避雷器の下端を保持し、一
方、避雷器の上部には変圧器の高圧ブツシングに
向けて突出させる導線を備えさせた構成が提供さ
れている。(例えば実開昭56−108215号公報参
照)。
しかし変圧器のケースの形状は大小様々で、多
種多様で有り、概設のケースに対し、適切な位置
を定めて上記クリツプを付設する工事は例えば熔
接等で行わなければならず実際には変圧器を一旦
地上に降ろしてクリツプを取付けた後、再度柱上
に引上げなければならず、大変な手間と、技術を
必要とする欠点が有つた。
さらに変圧器のブツシングの導体引出部の絶縁
の構造も、多種多様であり、例えば充電部がゴム
等の絶縁物にて被覆されたストレスコーン形プツ
シングにあつては、その導電部に対し、避雷器の
上部に設ける導線を接続することは非常に面倒で
かつ難しかつた(例えば、本件の第1図のブツシ
ング7の引出部8は完全絶縁構造である)。この
ような事情から上記課題の解決が望まれていた。
そこで本願考案は、柱上にある変圧器に対して
無停電で、しかも蓋を解放することなくして装着
作業を簡易に行なう事ができ、更にその取付け状
態にあつては変圧器を雷サージによる絶縁破壊等
の損傷から譲る事ができるようにした柱上変圧器
の保護装置を提供しようとするものである。
以下本願の実施例を示す図面について説明す
る。
第1図及び第2図において、柱上トランス1の
本体は接地された機器ケース2の内部に鉄心及び
それに巻回されたコイル等を備えさせて構成され
ている。このケース2は周知の如く本体ケース3
とそれに対する開閉が自在の蓋体4とから構成し
てあり、それらは蓋取付金具5、取付ボルト6で
もつて相互に一体化するようになつている。上記
本体ケース3にはブツシング7が貫装具備させて
あり、更にそのブツシング7を通して口出線8が
ケース外部に引出されている。尚口出線8におけ
るケース内部側の端は変圧器コイルに接続してあ
り、他端は高圧カツトアウトを経て配電線に接続
してある。
次に10は保護装置を示す、この装置における
本体11は絶縁容器12の内部に限流素子13を
内蔵させて構成してある。上記絶縁容器12とし
てはエポキシ樹脂等の合成樹脂材料の他、ゴムあ
るいは磁器等によつて形成される。又限流素子1
3は酸化亜鉛を主成分とする焼結体であり、電圧
非直線性を有する抵抗素子となつている。上記本
体11の下部にはキヤツプ金具14が被せ付けて
ある。このキヤツプ金具14は容器12の内部に
おいて素子13の下端に電気的に接続してあり、
外部には止付具15が取り付けてある。尚その止
付具15はキヤツプ金具14から突設させたボル
ト15aとそれに螺合させたナツト15bとから
構成してある。
次に上記本体11の下部には変圧器取付具16
が前記止付具15をもつて取り付けてある。この
取付具16は金属の板体で構成してあり、その先
端部には挿通孔17と、溝状の導入部18と、上
方へ向けて立上げた立上部19が形成してある。
一方上記本体の上部にはリード線20が取り付け
てある。このリード線20の一端は容器12内に
おいて限流素子13の上端に接続してある。又リ
ード線20の他端には接続具21が取り付けてあ
る。上記リード線20は一般に1乃至2mの長さ
のものが用いられる。
次に上記接続具21について図面第3図乃至第
6図を参照して詳しく説明する。接続具21にお
ける基体22は金属材料で形成してある。基体2
2は電線を通す為の挿通孔23とそこへ導線を導
く為の導入溝24とを有して、U字状に形成され
ている。挿通孔23の下面は電線に適応するよう
に凹状の受面25となつている。又基体22の上
部外周には螺合部26が設けられており、そこに
は雄ねじが形成してある。一方上記基体22の下
部には接続体27が固着してある。この接続体2
7は金属材料で形成されており、その中間部に備
えられた雄ねじ部28を基体22に螺着してあ
る。又この接続体27は一端に前記挿通孔23に
突出する針状の接続片29を備えており、他端に
は圧着接続用の接続部30を備えている。この接
続部30には前記リード線20の芯線20aが圧
着接続してある。上記基体22の下部、接続部3
0及びリード線20の端部は補強体31によつて
相互の一体化が図られていると共に、その補強体
31を絶縁材料で形成する事によつてそれらの絶
縁被覆がなされている。尚この補強体31は例え
ばブチルゴム等の絶縁体で形成される。次に、上
記導入溝24に上下動自在に備えた挾着体33は
金属材料でもつて形成してあり、その下面は凹状
に形成されて押着面34となつている。挾着体3
3は又溝24から突出する係合部35,35を有
している。挾着体33の上部には係合片36が止
付具37でもつて取付けてある。この止付具37
としては、リベツト或はビスが用いられる。係合
部35と係合片36との間には環状の締付具38
が挾着体33に対する回動を自在に備えさせてあ
る。この締付具38はナツトをもつて構成してあ
り、その内周面の雌ねじは螺合部26の雄ねじと
螺合させてある。接続具21は又周囲を覆うよう
にしたカバー43を有する。このカバーは上下に
二つ割りに構成してあり、各々の対向面に備える
鍔44,44の一方の縁部を相互に一体に形成し
て螺着部45としてあり、一方螺着部45とは反
対側の縁部では両鍔44,44を複数の止具46
でもつて一体に連結するようにしてある、尚カバ
ー43はゴムあるいはポリエチレン等の絶縁材料
で形成され、その下部は第3図乃至第5図に示さ
れる如く補強体31の外側に被せつけてある。
次に上記構成の保護装置10の取り付けを説明
する。先ず取付ボルト6を緩め、取付具16をそ
の先端側からボルト6の頭部と蓋取付金具5との
間に挿入する。この場合ボルト6の軸部が導入部
18を介して挿通孔17の内部に入るようにす
る。然る後ボルト6を締め付けることによつて取
付具16はボルト6の頭部と取付金具5との間に
挾まれ、本体11を機器ケース2を固定すること
ができる。
次に接続具21を口出線8に接続する。その接
続は次のようにして行なう。先ずカバー43にお
ける上部部分を開くと共に、締付具38を緩めて
挾着体33を基体22から取り外す。然る後電線
(口出線8)を導入溝24から挿通孔23に向け
て導入する。然る後挾着体33を導入溝24内に
挿入し締付具38を螺合部26と螺合させる。そ
して締付具38を回動させて挾着体33を第3図
乃至第5図において下方へ移動させる。これによ
り上記電線は順次挿通孔23へ向けて押着面34
によつて押される。その結果、針状の接続片29
は電線8における被覆8bを突き破つて芯線8a
に突き刺さる。又その状態のときには電線は受面
25と押着面34との間に挾み付けられて、接続
具21が電線8に固定された状態となる。然る後
カバー43の上部部分を基体22及び挾着体33
等に被せ付け、止着46でもつて上部部分と下部
部分を相互に連結する。尚上記の場合接続片29
の先端は芯線8aに接触せずともそれに極めて近
い位置まで近接しておれば、後述のような雷サー
ジの侵入時にその接続片29と芯線8aとの間の
絶縁が破られて両者の導通状態を達成することが
できる。本件明細書中ではその状態も含めて電気
的接続と呼ぶ。
上記装着状態において口出線8に雷サージによ
る高電圧が侵入して来ると、その高電圧は接続片
29、接続部30、リード線20等を介して限流
素子13に加わり、更にその限流素子13、取付
具16、変圧器1のケース2等を介して大地に逃
がされる。その結果上記口出線8の電圧は低く抑
えられ、変圧器1の内部において絶縁破壊が起る
ような事故は防止される。又上記のように高電圧
がアースへ逃がされた場合、それに続いて商用電
源の続流が生じようとしても上記通電経路に限流
素子13が存在する為その続流の発生は防止され
る。
尚前記接続片29は挟着体33から突設させて
もよい。絶縁容器12内には限流素子13と直列
に放電ギヤツプを備えさせてもよい。
次に第7図及び第8図は本願の異なる実施例を
示すもので、前記実施例とは取付対象の異なる変
圧器取付具を備えた保護装置を示すものである。
図において、変圧器取付具16eは変圧器1eに
おける周知の吊下支持金具51(ケース2eと一
体となつている)に対する連結部52を備える。
この連結部52は基片53と、その基片53に持
出片54を介して連結してある対向片55と、そ
の対向片55に螺合させた押ねじ56とを有して
おり、支持金具51の一部を基片53と押ねじ5
6とで挾み付けることにより支持金具51に対す
る機械的固定並びに電気的接続がなされるように
なつている。
なお、機能上前図のものと同一又は均等構成と
考えられる部分には、前図と同一の符号にアルフ
アベツトのeを付して重複する説明を省略した。
以上のように本願考案あつては、 限流素子13の一端には該素子13を柱上変圧
器1のケース2の外面に対して取付ける為の導電
性板状材形成の変圧器取付具16の元部側を固着
すると共に上記変圧器取付具16の先部には、変
圧器蓋取付金具締付用ボルト6によつて挟付けら
れる板状部又は変圧器ケースの一部を挟付け可能
に、基片53と対向片55と押しねじ56とから
なる連結部52を具備され、一方上記限流素子1
3の他端には、柱上変圧器1の口出線8に対して
接続する為の接続具21をリード線20を介して
接続してあつて、しかも上記接続具21にあつて
は、電線挿通用の挿通孔23と、その挿通孔23
に対して電線を導く為の導入溝24を形成するよ
うに正面形状をU字型にしてある基体22を有
し、その基体22には、上記上記挿通孔23に挿
通する電線を導入溝24からみて溝底となる受面
25に押付ける為の締付具38が付設されてお
り、さらに上記の基体22には、一端を針状の接
続片29とし、他端を深穴にした接続部30にし
た金属材形成の接続体27を、上記針状の接続片
29が上記受面25から電線に向けて突出し、上
記接続部30が反対面に突出するよう貫設し、更
に、上記接続部30に対しては、上記リード線2
0の芯線20aの先端を深穴に挿入した状態で上
記深穴の周壁を圧縮して接続してあると共に、上
記基体22の一部の周囲と上記接続部30の周囲
と上記リード線20の絶縁被覆の先部の周囲との
三者の周囲には、三者が相互に一体化するよう絶
縁材料で三者を包囲形成した補強体31が包囲配
設してあるから次のような特段の作用が効果があ
る。即ち、 (イ) 柱上変圧器1への付設に当つては、変圧器取
付具16を変圧器の本体に取付けるだけで、限
流素子13をその本体に堅固に取付けられると
共に素子13の一端をその本体に電気的接続
(アースの接続)もできる作業上の効果がある
その上に、 (ロ) 素子13の他端を口出線8へ接続する作業
は、接続具21のみの軽量物を接続するだけで
よくその作業を簡易に行ない得る効果もある。
(ハ) しかも上記接続状態において雷サージの高電
圧が口出線8に侵入してきた場合には、その高
電圧を限流素子13を通してアースに逃がすこ
とができ、高電圧による変圧器の損傷を防止で
きる効果がある。
(ニ) その上上記高電圧をアースに逃がした場合、
その電流が流れる経路に介在することとなる限
流素子13によつて続流の遮断をすることがで
き、続流に伴なう口出線の溶断を防止できる効
果もある。
(ホ) 更にその上、上記取付状態にあつては、限流
素子13は取付具16によつて変圧器1の近い
位置に取付けられているから、極めて安定な取
付状態を維持できる効果(ふらふらと揺れて他
物に衝突し破損することを未然防止できる効
果)もある。
(ヘ) その上上記のような取付によつて柱上変圧器
1に付設する場合、その変圧器1を利用して限
流素子13の一端のアースを果たすものである
から、既に装柱されている柱上変圧器に付設で
きるは勿論のこと、装柱前に地上にある変圧器
に対して前記イ、ロの如くして取付け、その後
その変圧器を装柱するだけで(限流素子に関し
て特段のアース接続を要することなく)限流素
子のアース接続を果してしまうことができ、付
設作業を地上で容易に行ない得る効果もある。
(ト) 上記イ項の変圧器に限流素子を取り付ける場
合、本願考案にあつては 変圧器取付具16の先部には、変圧器蓋取付
金具締付用ボルト6によつて挟付けられる板状
部又は変圧器ケースの一部を挟付け可能に、基
片53と対向片55と押しねじ56とからなる
連結部52を具備させているから、既設の変圧
器が本来固有的に具備しているケースの一部分
に対して付設することができ、特段の付加工事
を要することなく限流素子13の付設を容易に
する上で実用的効果がある。
(チ) その上、上記ロ項の限流素子13を口出線8
に接続する作業をする場合、単純に挿通子23
に電線を位置させて締付具38を用いて受面2
5に電線を押付けるだけで、電線と接続具21
の固着及び電線リード線の芯線20との電気的
接続が同時にできる接続作業上の効果もある。
(リ) しかも上記接続作業上の効果を得る為に、電
線に接続体27の一端にある針状接続片29を
突き刺すように構成し、これが為、雨水が電線
から接続片29を通して接続部30に至るよう
になつても、リード線の芯線20aは深穴内に
入り、深穴の周囲は一体成形した補強体31に
より密封してあるので、上記雨水が芯線20a
に至る恐れがなくなる効果がある。このこと
は、リード線の外周にある絶縁被覆と芯線外周
との間を毛細管現象により水が通過し、限流由
素子13に雨水が至るのを防止するに極めて大
きな効果がある。
(ヌ) さらに、補強体31が基体22と接続部30
とリード線20の先部とを一体的に包囲したこ
とにより、電線8に対して基体22を装着する
作業時、上記補強体31が握部として利用でき
る効果があり、上記装着作業を一層安易にさせ
得る作業上の効果もある。
【図面の簡単な説明】
図面は本願の実施例を示すもので、第1図は取
付状態を示す一部破断図、第2図は−線断面
図、第3図は接続具の縦断面図、第4図は第3図
における−線位置での断面図、第5図は第3
図の−線位置においてカバーのみを断面した
状態を示す図、第6図は接続具の平面図、第7図
は取付場所の異なる例を示す一部破断図、第8図
は−線断面図。 13……限流素子、16……変圧器取付具、2
0……リード線、21……接続具、1……変圧
器。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 限流素子13の一端には該素子13を柱上変圧
    器1のケース2の外面に対して取付ける為の導電
    性板状材形成の変圧器取付具16の元部側を固着
    すると共に上記変圧器取付具16の先部には、変
    圧器蓋取付金具締付用ボルト6によつて挟付けら
    れる板状部又は変圧器ケースの一部を挟付け可能
    に、基片53と対向片55と押しねじ56とから
    なる連結部52を具備させ、一方上記限流素子1
    3の他端には、柱上変圧器1の口出線8に対して
    接続する為の接続具21をリード線20を介して
    接続してあつて、しかも上記接続具21にあつて
    は、電線挿通用の挿通孔23と、その挿通孔23
    に対して電線を導く為の導入溝24を形成するよ
    うに正面形状をU字型にしてある基体22を有
    し、その基体22には、上記挿通孔23に挿通す
    る電線を導入溝24からみて溝底となる受面25
    に押付ける為の締付具38が付設されており、さ
    らに上記の基体22には、一端を針状の接続片2
    9とし、他端を深穴にした接続部30にした金属
    材形成の接続体27を、上記針状の接続片29が
    上記受面25から電線に向けて突出し、上記接続
    部30が反対面に突出するよう貫設し、更に、上
    記接続部30に対しては、上記リード線20の芯
    線20aの先端を深穴に挿入した状態で上記深穴
    の周壁を圧縮して接続してあると共に、上記基体
    22の一部の周囲と上記接続部30の周囲と上記
    リード線20の絶縁被覆の先部の周囲との三者の
    周囲には、三者が相互に一体化するよう絶縁材料
    で三者を包囲形成した補強体31が包囲配設して
    あることを特徴とする柱上変圧器の保護装置。
JP5718183U 1983-04-15 1983-04-15 柱上変圧器の保護装置 Granted JPS59164230U (ja)

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JP5718183U JPS59164230U (ja) 1983-04-15 1983-04-15 柱上変圧器の保護装置

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JPS6212013A (ja) * 1985-07-09 1987-01-21 日本碍子株式会社 耐雷ホ−ン碍子装置

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JPS5726820B2 (ja) * 1977-08-03 1982-06-07

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JPS5726820U (ja) * 1980-07-23 1982-02-12

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