JPH04113476A - 画像作成システム - Google Patents

画像作成システム

Info

Publication number
JPH04113476A
JPH04113476A JP2233662A JP23366290A JPH04113476A JP H04113476 A JPH04113476 A JP H04113476A JP 2233662 A JP2233662 A JP 2233662A JP 23366290 A JP23366290 A JP 23366290A JP H04113476 A JPH04113476 A JP H04113476A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
key
screen
monitor
picture
cursor
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2233662A
Other languages
English (en)
Inventor
Nanae Yasuhara
安原 七重
Masaharu Kashii
正治 香椎
Hiroshi Yasuhara
宏 安原
Hiroko Kusano
宏子 草野
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sony Corp
Original Assignee
Sony Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Sony Corp filed Critical Sony Corp
Priority to JP2233662A priority Critical patent/JPH04113476A/ja
Priority to KR1019910014717A priority patent/KR950005535B1/ko
Publication of JPH04113476A publication Critical patent/JPH04113476A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • GPHYSICS
    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
    • G06TIMAGE DATA PROCESSING OR GENERATION, IN GENERAL
    • G06T1/00General purpose image data processing

Landscapes

  • Physics & Mathematics (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Theoretical Computer Science (AREA)
  • Processing Or Creating Images (AREA)
  • Controls And Circuits For Display Device (AREA)
  • Digital Computer Display Output (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、例えばテレビジョン受像機の管面上で絵を作
成する画像作成システムに関する。
〔発明の概要〕
本発明は、例えばテレビジョン受像機の管面上で絵を作
成する画像作成システムに関し、表示装置の画面上に表
示されたキャラクタごとにクリア処理を行うようにした
ことにより、例えば積木を積み重ねて作った物より、積
木を1つずつ取ってかたずけるのと同じように、画面上
にて作成した絵を視覚的にその絵を構成したキャラクタ
ごとに取ってかたすけているようにする効果及び視覚的
な楽しさを使用者に与えることができるようにしたもの
である。
〔従来の技術〕
従来、例えばテレビジョン受像機の管面上で絵を作成す
る画像作成システムが提案されている。
この画像作成システムは、周知のタブレット及びキー群
を有する本体からなる。そしてこの画像システムは、モ
ニタの管面上にいくつかの同じ大きさ(例えば16X1
6ドツト)のキャラクタを映出させ、使用者がそのモニ
タの管面上に映出されたいくつかのキマラクタの内、所
望のキャラクタをセレクトキー等で選択すると、カーソ
ルがその選択したキャラクタとなる。また、モニタの管
面上に映出されたいくつかのキャラクタに所望のキャラ
クタがないときは、使用者は、他のいくつかのキャラク
タをモニタの管面上に映出させるようにし、この新たに
映出された他のいくつかのキャラクタより所望のキャラ
クタをセレクトキー等で選択することができる。また、
選択したキャラクタの色は、色選択キー等で色を選択し
、これによってキャラクタの色を管面上において変える
ようになされている。
そして使用者が上述のモニタの管面と対応するタブレッ
トに専用のペンでモニタの管面上のカーソルを所望の位
置に指定することによって、カーソルをモニタの管面上
の所望の位置に移動させ、更に、位置決定キーを押圧す
ることによって、その位置にカーソルとなったキャラク
タを確定するようになされている。そして、このような
作業を繰り返し行って、所望の絵を管面上で作成するよ
うにしていた。また、このようにして作成した絵は、消
去用のクリアキーを押すことによって一遍に全部を消去
するようになされると共に、メモリ上の絵のデータも全
部消去されるようになされていた。
このように、従来の画像作成システムは、モニタの管面
上にいくつかのキャラクタのグループを順次映出し、そ
の映出されたキャラクタのグループより所望のキャラク
タを選択してカーソルとなし、そのカーソルの位置をタ
ブレットにて指定した後、そのカーソルとなったキャラ
クタをその位置に確定することによって、モニタの管面
上において絵を作成し、消去するときはクリアキーの押
圧で作成した絵を管面上及びメモリ上において一遍に消
去するようにしていた。
〔発明が解決しようとする課題〕
ところで、上述の画像作成システムにおいてはモニタの
管面上にて作成した絵を消す場合には、クリアキーを押
圧することによって、管面上の絵及びメモリ上の絵(デ
ータ)を−遍に消すようにしていたので、この絵の消去
においては、例えば積木を積み重ねて作った物より、積
木を1つずつ取ってかたづけるのと同じような視覚的な
効果や、視覚的な楽しさを使用者に与えることができな
い不都合があった。
本発明はかかる点に鑑みてなされたもので、例えば積木
を積み重ねて作った物より、積木を一つずつ取ってかた
ずけるのと同じように、画面上に作成した絵を視覚的に
その絵を構成したキャラクタごとに取ってかたすけてい
るようにする効果及び視覚的な楽しさを使用者に与える
ことのできる画像作成システムを提案しようとするもの
である。
〔課題を解決するための手段〕
本発明画像作成システムは、例えば第1図〜第9図に示
す如く、表示装置(8)の画面上に表示されたキャラク
タごとにクリア処理(1)、 (2)・・・・(6)を
行うようにしたものである。
〔作用〕
上述せる本発明によれば、表示袋W(8)の画面上に表
示されたキャラクタごとにクリア処理(1)、 (2)
・・・・(6)を行うようにしたので、例えば積木を積
み重ねて作った物より、積木を1つずつ取ってかたずけ
るのと同じように、画面上にて作成した絵を視覚的にそ
の絵を構成したキャラクタごとに取ってかたづけている
ようにする効果及び視覚的な楽しさを使用者に与えるこ
とができる。
〔実施例〕
以下に、第1図を参照して、本発明画像作成システムの
例を詳細に説明する。
この第1図において、(1)はCPU、(2)はバス(
アドレス、コントロール及びデータバスヨリ成る)、(
3)はプログラムやキャラクタパターン(図形)等の記
憶されるROM、(4)はデータ等の記憶されるRAM
である。(5)はビデオプロセッサで、このビデオプロ
セッサ(5)は、RA’M’(6)にバス(2)及びビ
デオプロセッサ(5)を通じて記憶された画像データを
順次読み出し、R,G、Bの信号にする。
そして、これらR,G、Bの信号をエンコーダ(例えば
NTSCエンコーダ)(7)に供給する。このエンコー
ダ(7)はビデオプロセッサ(5)よりの、R,G。
B信号をNTSC方式のカラー映像信号にし、このNT
SC方式のカラー映像信号をモニタ(8)に供給し、そ
のモニタ(8)の管面上に画像データとして映出せしめ
る。(20)は後述するシートスイッチ群で、これらシ
ートスイッチ群(20)は、モニタ(8)の管面上に映
出させるキャラクタパターンを指定するキーや選択した
キャラクタパターンの色を指定するキーで構成する。こ
れらシートスイッチ群(20)のいずれかのキーが押圧
されると、このシートスイッチ群(20)の抑圧により
出力されるアナログ情報信号がA/D変換回路(12)
でディジクル情報信号に変換され、ゲート回路(14)
、バス(2)を通じてCPU(1)に供給される如くす
る。(10)は例えば直角に配したポテンショメータに
よってアナログ位置情報信号を出力する如くなされたジ
ョイスティックで、このジョイスティック(10)より
のアナログ位置情報信号がA/D変換回路(12)でデ
ィジクル位置情報信号に変換され、ゲート回路(14)
、バス(2)を通じてCP U (1)に供給される如
くする。(11)はスライドボリュームで、このスライ
ドボリューム(11)をスライドさせることによって出
力される、画面の背景色を変えるアナログ背景色情報信
号がA/D変換回路(12)でディジタル背景色情報信
号に変換され、ゲート回路(14)、バス(2)を通じ
てCP U (1)に供給される如くする。(30)は
キースイッチ群で、クリアキー(31)、アンドウキ−
(32)、実行キー(33)、前後指定キー(34r)
  及び(34f)  、消去キー(35) 、Go/
5TOPキー(36)、スクロールキー(37)から成
り、(いずれも第2図参照)、これらキースイッチ群〈
30)の押圧によって出力される命令情報信号がインタ
ーフェース回路(13)、バス(2)を通じてCP U
 (1)に供給される如くする。(15)はブザーで、
CP U (1)よりゲート回路(14)を通じて供給
されるスイッチの抑圧情報、各種命令情報やジョイステ
ィック(10)を操作して図形を管面上にて移動させて
いるときの位置情報に対応した信号によって音声を発す
る如くする。
第2図に本発明画像作成システムの例の外観図を示す。
この第2図において、シートスイッチ群(20)は、第
3図に示す如く、抽象図形キー(22)、色指定キー(
21)及び具象図形キー(23)より構成する。色指定
キー(21)は、後述する抽象図形キー(22)や具象
図形キー(23)による図形の管面上での色を、指定す
るキーで、この色指定キー(21)は、白色キー(21
w)、黄色キー(21y)、橙色キー(210)、赤色
キー(21r)、紫色キー(21p)、青色キー(21
b)、緑色キー(21g)、黒色キー(21bβ)より
構成し、各キー(21w)(21y)、 (21o)、
 (21r)、 (21p)、 (21b)、 (21
g)、 (21b6)の押圧部分は夫々図に示す如く、
上述の名称の通りに白、黄、橙、赤、紫、青、黒の色に
する。これによって、使用者はどのキーがどの色に対応
しているのかが即座に把握することができる。抽象図形
キー(22)は、図に示す如く、例えば42のキーより
構成し、これらのキーの押圧によって押圧したキーに表
示されている抽象図形を管面上に映出する如くする。具
象図形キー(23)は、図に示す如く、具象図形が夫々
表示された例えば14のキー(23a)(23b)、・
・・・(23m)  より構成し、これらのキーの押圧
によって、押したキーに表示されている具象図形を管面
上に映出する如くする。クリアキー(31)は、管面上
に映出した図形をかたずけるキー、アンドウキ−(32
)は或命令による状態の前の状態に戻るようにするキー
、(33)は、抽象図形キー(22)や具象図形キー(
23)で選択した図形の位置を確定する実行キー、前後
指定キー(34r) 及び(34f)  は夫々図形の
前後を指定するキー、消去キー(35)は図形を削除す
るキー、GO/5TOPキー(36)は図形の動きを行
わせたり、止めたりするキー、スクロールキー(37)
は、図形をスクロールさせるキーである。このスクロー
ルキー(37)は第3図に示す如く、スクロールの状態
を表示した8つのキー(37a)(37b)、・・・・
(37i)  より成り、抽象図形キー(22)や具象
図形キー(23)で選択した図形をモニタ(8)の管面
上にて各スロールキー(37a)、 (37b)、 ・
・・・(37+)に示す動きでスクロールさせるもので
ある。
また、(38)は、ブザー(15)を鳴らすか否かを指
定するブザースイッチ、(39)は電源スィッチである
次に第5図のフローチャートを参照して本発明画像作成
システムの例の動作を説明する。
先ず、電源スィッチ(39)がオンされると、ステップ
(1000)では、デモを行う。このデモは、予めRO
M (3)に記憶されたデモパターンプログラムより、
モニタ(8)の管面上にて、抽象図形や具象図形で構成
された絵がスクロールしたり、動いたりするようになさ
れるものである。そして、次のステツブ(1100)に
移行する。
ステップ(1100)では、任意のキー(第2図または
第3図参照ンが押圧されたか否かを判断し、rYEsJ
であればステップ(1200)に移行し、「NO」であ
れば再びステップ(1100)に移行する。
ステップ(1200)では、カーソルの初期設定を行う
。このカーソルの初期設定は、第4図に示す如く、例え
ば、予めROM (3)に記憶されているプログラムに
より、例えばRA M (4)の記憶エリアに、所定の
抽象図形(例えば丸)を示す図形番号、位置X及びY(
モニタ管面上において、横及び縦軸の座標)、色データ
が夫々記憶されることにより成される。そして、この記
憶エリアのデータに基いて、モニタ(8)の管面に対応
したR A M (6)に、バス(2)を介して、予め
決められた図形が予め決められた色データで予め決めら
れた位置に記憶せしめられる。そして、ビデオプロセッ
サ(5)がこのRAM(6)のデータを読み出し、この
読み出された画像データがエンコータ(例、j ハNT
scエンコータ)(7)を介してモニタ(8)に供給さ
れる。従って、モニタ(8)の管面上には、カーソルと
された第6図Aに示す如く、赤色の丸の形状の抽象図形
が映出される。
そしてステップ(1300)に移行する。
ステップ(1300)では、ジョイスティック(10)
が動かされたか否かを判断し、rYES、であればステ
ップ(1400)に移行し、「NO」であればステップ
(1500)に移行する。
ステップ(1400)では、第4図に示す、RAM(4
)の記憶エリアの位置X及びYのデータをジョイスティ
ック(10)よりA/D変換回路(12)、ゲート回路
(14)及びバス(2)を介して供給されるディジタル
位置情報信号に応じて随時変更し、更に、これらのデー
タに基いて、RA M (6)に随時図形番号に応じた
R OM (3)に記憶されている図形を色番号に応じ
た色データで、位置X及びYに応じた位置(アドレス)
に記憶せしめる。
そして、ビデオプロセッサ(5)がこのRA M (6
)の画像データを読み出し、この読み出された画像デー
タがエンコーダ(7)を介してモニタ(8)に供給され
ることによって例えば第6図已に示すようにカーツルと
された抽象図形を図に示す如き位置に映出する如くなさ
れる。そして再びステップ(130,0)に移行する。
ステップ(1500)では、背景色相(スライドボリュ
ーム’> (11)が動かされたか否かを判断し、rY
EsJであればステップ(1’600)に移行し、「N
O」であればステップ(1700)に移行する。
ステップ(1600)では、モニタ(8)の管面上にて
図形以外の部分を、指定された背景色にする、即ち、R
A M (6)の背景に対応するアドレス領域に指定し
た背景色の色データを記憶せしめる。そして再びステッ
プ(1300)に移行する。
ステップ(1700)では、任意のキーが押されたか否
かを判断し、rYEsJであればステップ(18’00
)に移行し、「No」であれば再びステップ(1300
)に移行する。この任意のキーの押圧は、後述する具象
図形キー(23)に示されたモニタ(8)管面上の具象
図形の動きや抽象及び具象図形のスクロールを止めるこ
ととなる。
ステップ(1800)では、具象図形の動きやこの具象
図形や抽象図形のスクロールが有るか否かを判断し、r
YEsJであればステップ(1900)に移行し、「N
O」であればステップ(2000)に移行する。
ステップ(1900)では、具象図形の動きや具象及び
抽象図形のスクロールを停止する。そしてステップ(2
000)に移行する。
ステップ(2000)では、実行キー(33ンが押圧さ
れたか否かを判断し、rYEsJであればステップ(2
100)に移行し、「NO」であればステップ(220
0)に移行する。
ステップ(2100)では、処理を実行する。この処理
は、カーソルが図形の場合であれば、そのカーソルのあ
る位置に、そのカーソルとなっている図形が確定される
。即ち、第4図に示すように、RA M (4)の位置
X、Yが確定される。これによって、1つの記憶エリア
は確定されることとなる。そして、再びステップ(13
00)に移行する。
ステップ(2200)では色指定キー(21)が押圧さ
れたか否かを判断し、rYEsJであればステップ(2
300)に移行し、rNOJであればステップ(240
0)に移行する。
ステップ(2300)では、カーソルの色を変更する。
即ち、第4図に示すように、RA M (4)の記憶エ
リアの色の色データを色指定キー(21)で指定された
色に対応した色データに変更する。これによって、RA
 M (6)には、上述のRA M (4)に記憶され
た色データで上述の記憶エリアの図形が記憶せしめられ
る。そして、ビデオプロセッサ(5)がRA M (6
)に記憶された画像データを読み出し、この読み出され
た画像データがエンコーダ(7)を介してモニタ(8)
に供給され、モニタ(8)の管面上にカーソルとされた
図形が色指定キー(2I)にて指定した色となって映出
される。例えば第6図Cに示すように、色指定キー(2
1g)  を押圧すると、抽象図形が緑色に変わる。そ
して、再びステップ(1300)に移行する。
ステップ(2400)では抽象図形キー(22)が押圧
されたか否かを判断し、rYES、であればステップ(
2500)に移行し、rNOJてあればステップ(26
00>に移行する。
ステップ(2500)ではカーソルの形を変更する。
即ち、第4図に示すようにRA M (4)の記憶エリ
アの図形番号の図形番号データを抽象図形キー(22)
で指定された図形に対応した図形番号データに変更する
。これによって、RA M (6)には、上述のRA 
M (4)に記憶された図形番号データに対応した図形
データがROM (3)より読み出され、この読み出さ
れた図形データが上述の記憶エリアの各データに基いて
RA M (6)に記憶せしめられる。そして、ビデオ
プロセッサ(5)がRA M (6)に記憶された画像
データを読み出し、この読み出された画像データが、エ
ンコーダ(7)を介してモニタ(8)に供給され、モニ
タ(8)の管面上にカーソルとされた図形が抽象図形キ
ー(22)によって指定した図形となって映出される。
例えば第6図りに示すように、丸の形状だったカーソル
は、抽象図形キー(22)の正方形の表示のあるキーを
押圧すると、正方形の形状となる。そして再びステップ
(1300)に移行する。
ステップ(2600)では、具象図形キー(23)が押
圧されたか否かを判断し、rYEsJであればステップ
(2500)に移行し、「NO」であればステップa (2700)に移行する。
ステップ(2500)ではカーソルの形を変更する。
即ち、第4図に示すようにRAM(4)の記憶エリアの
図形番号の図形番号データを具象図形キー(23)で指
定された図形に対応した図形番号データに変更する。こ
れによって、上述のRA M (4)に記憶された図形
番号データに対応した図形データがROM(3)より読
み出され、この読み出された図形データが上述の記憶エ
リアの各データに基いてRAM(6)に記憶せしめられ
る。そして、ビデオプロセッサ(5)がRA M (6
)に記憶された画像データを読み出し、この読み出され
た画像データが、エンコーダ(7)を介してモニタ(8
)に供給され、モニタ(8)の管面上にカーソルとされ
た図形が具象図形キー(23)によって指定した図形と
なって映出される。そして再びステップ(1300)に
移行する。尚、この後、例えば再びステップ(1300
)に移行し、第6図Eに示す如き位置に抽象図形をジョ
イスティック(10)にて移行し、ステップ(20ff
O)において実行キー(33)を押圧すると、第6図F
に示す如(、図形の位置色、形状が確定され、更にカー
ソルは同じ図形のままとなる。
ステップ(2700)では、消去キー(35)が押圧さ
れたか否かを判断し、口YEs」であればステップ(2
800)に移行し、rNolであればステップ(290
0)に移行する。尚、この消去キー(35)は、例えば
後述する手の形状の範囲指定用ポインタPによって、管
面上にある図形を消去すると共に、第4図に示した記憶
エリアより、この図形のすべての情報を消去するもので
ある。
ステップ(2800>では、カーソルの形状を第6図H
に示す如き、手の形状の範囲指定用ポインタPに変更す
る。そして再びステップ(1300)に移行する。
ステップ(2900)では、前後指定キー(34r) 
 または(34f)  が押圧されたか否かを判断し、
rYEsJであればステップ(2800)に移行し、カ
ーソルの形状を範囲指定用ポインタPに変更し、「NO
」であればステップ(3000)に移行する。
ステップ(3000)ではスクロールキー(37)が押
圧されたか否かを判断し、rYEsJであればステップ
(2800)に移行し、カーソルの形状を範囲指定用ポ
インタPに変更し、「NO」であればステップ(310
0)に移行する。
ステップ(3100)ではクリアキー(31)が押圧さ
れたか否かを判断し、rYEsJであればステップ(3
200)に移行し、後述するしクリア用の処理を行い、
「NO」であればステップ(3300)に移行する。
ステップ(3300) テハGO/5TOP キー (
36) カ押圧すれたか否かを判断し、rYEsJであ
れはステップ(3400)に移行し、「NO」であれば
再びステップ(1300)に移行する。
ステップ(3400)では、動き、即ち、抽象図形や具
象図形のスクロールや具象図形の動きを開始する。例え
ば、スクロールの場合は、スクロールキー (37)を
構成する各スクロールキー(37a)、 (37b)。
・・・・(37i)  の各キーの上部に夫々表示され
ている矢印の如く、位置の確定後、範囲指定用ポインタ
Pによって指定した抽象図形や具象図形をモニタ(8)
の管面上においてスクロールさせる。このスクロールは
、第4図に示すように、RAM(4)の記憶エリアのス
クロールコードのスクロールコードが押圧したスクロー
ルキー(37)に応じて書き換えられる。そして、これ
によって、予め、定められた割合で位置X、Yのデータ
が順次変更されると共に、順次その変更されたR A 
M (4)の記憶エリアのデータに従ってRA M (
6)に順次画像データとして書き込まれ、順次ビデオプ
ロセッサ(5)に読み出される。そして、この読み出さ
れた画像データがエンコーダ(7)を介してモニタ(8
)に供給されることによって、第6図■に示す如く、図
形がスクロールすることとなる。
尚、ステップ(3400)にてスクロールや具象図形の
動きが開始された後に、再びGO/5TOPキー(36
)か他の任意のキーが押されると、これらスクロールや
具象図形の動きは停止される如くなされている。
さて、上述のステップ(3100)において、クリアキ
ー(31)が押圧されたときは、ステップ(3200)
に移行し、クリア用の処理が行われるが、以下に第7図
のフローチャートを参照して、クリア用の処理について
説明する。尚、このクリア用の処理を行う前は、第8図
Aに示す如き絵がモニタ(8)の管面上にて作成されて
いるものとする。尚、この第8図に示す各絵においては
、説明の都合上色の区別を示す図示は省略する。
先ず、ステップ(2101)では、変数Nを、使用して
いる図形の数とする。即ち、第8図Aに於いては、この
絵を構成している1つ1つの図形の数とする。そして、
ステップ(2102)に移行する。
ステップ(2102)では、N番目の図形をカーソルに
変化する。このN番目とは、管面上にて絵を構成したと
きの、例えば最後に確定した図形で、第4図においては
、最後に確定されたRAM(4)の記憶エリアの図形と
なる。そして例えばこの記憶エリアを確定前の状態、即
ち、カーソルとする。そして次のステップ(2103)
に移行する。
ステップ(2103)では移動方向をランダムに決定す
る。即ち、最緒的に図形が到達する数値的位置(管面上
の位置)(X2.Y2)をランダムに決定する。
これにより、図形が移動する方向をあらゆる方向に設定
することがランダムにできる。そして、ステップ(21
04)に移行する。
ステップ(2104)では、いずれかのキーが押圧され
たか否かを判断し、「YES」であればステップ(21
05)に移行し、rNOJであればステップ(2106
)に移行する。
ステップ(2105)では、いずれかのキーを押圧する
時点で管面上にて絵を構成している各図形を一遍に消去
する。そして終了する。
ステップ(2106)では、現在の図形の位置(xl。
Yl)(第4図におけるX、Yに相当する)が位置(X
2. Y2) ニ近ツ<ヨう+、:’(x+、 Yl)
 <7)値を順次変更する。即ち、第4図に示した、R
A M (4)の記憶エリアのカーソルとされた図形の
位置X及びYの値を順次変える。そして、ステップ(2
107)に移行する。
ステップ(2107)では位置(x+、 y+)にカー
ソルを移動する。即ち、ステップ(2106)にて変更
した、第4図に示すRA M (4)の記憶エリアの位
置x、Yの位置になる様に、この記憶エリアの各データ
を読み込み、RA M (6)に書き込むようにする。
これによって、例えば第8図Aに示す様に、家(100
)の屋根を構成する図形が実線の矢印の方向に、第8図
Hに示す如く管面上において移動する。そして、次のス
テップ(2108)に移行する。
ステップ(2108)では、xl がX2 に等しく、
且つ、Y、がY2 に等しいか否かを判断する。即ち、
RA M (4)の記憶エリアの位置Xがランダムに決
定した移動終了位置x2 に等しく、且つ、RA M 
(4)の記憶エリアの位置Yがランダムに決定した移動
終了位置Y2 に等しいか否かを判断し、rYEsJで
あればステップ(2109)に移行し、「NO」であれ
ば再びステップ(2104>に移行する。この繰り返し
を行うことで、例えば第8図Cに示すように家(100
)  の屋根を構成する図形が第8図Aに示したときの
位置より、管面上において順次遠ざかるようになされる
ステップ(2109)では、カーソルを消去する。
即ち、例えば第8図りに示すように、管面上において、
色(100)  の屋根を構成する図形があたかもかた
ずけられた如くクリアされる。そして、ステップ(21
10)に移行する。
ステップ(2110)では変数Nから1を減じる。これ
により、再びステップ(2102>に移行したときは、
(N−1)番目の図形をカーソルに変化させることとな
る。そして、ステップ(2111>に移行する。
ステップ(2111)では、変数Nが0より大きいか否
かを判断し、rYEsJであれば再びステップ(210
2)に移行し、rNo、であれば終了する。例えば第8
図の場合では、第8図りに示すように、家(100) 
 の屋根を構成する図形がかたずけられた如くクリアさ
れた後に、図に実線の矢印で示すように、蝶蝶(102
)  を構成する図形が第8図Hに示す如く順次移動し
、第8図Hに示すように、あたかもかたずけられた如く
クリアされる。次に、第8図Hに実線の矢印で示すよう
に、太II(103)  を構成する光の輪の部分の図
形が第8図Hに示すように順次移動し、第8図Gに示す
如く、あたかもかたずけられた如くクリアされる。次に
、第8図Fに実線の矢印で示すように太陽(103) 
 を構成する球体部分の図形が第8図Gに示すように順
次移動し、第8図Hに示すようにあたかもかたづけられ
た如くクリアされる。次に第8図Gに実線の矢印で示す
ように、家(100)  の窓を構成する図形が第8図
Hに示すように順次移動する。このような処理の繰り返
して、第8図工に示す如く、家を構成する各図形や、少
年(104)  を構成する各図形が順次、あたかもか
たずけられる如くランダムな方向に移動し、クリアされ
、第8図1に示すように全部の図形がクリアされる。従
って、例えば積木によって構成した物より積木を1つず
つ取って、片づけているような視覚的な効果を管面上に
て映出することができる。
また、このようにクリアを実行した後に、アンドウキ−
(32)を押すことによって、例えば第8図1に示すよ
うに、−旦クリアされた絵を、第8図Aに示すように、
復元させる場合について、第9図のフローチャートを参
照して説明する。
先ず、ステップ(2112)で、アンドウキ−(32)
が押される直前の処理がクリア処理だったか否かを判断
し、「YES」であればステップ(2114)に移行し
、「NO」であればステップ(2113)に移行する。
ステップ(2113)では、このアントウキ−(32)
が押される、クリア処理以外の他の処理を行い、そして
終了する。
ステップ(2114)では、変数NをOとする。この変
数Nは、最大で例えば第8図Aに示すように管面上に絵
を構成する図形の総和を最大とする。そして、ステップ
(2115)に移行する。
ステップ(2115)では、N番目の図形をカーソルに
変換する。このN番目とは、管面上にて絵を構成したと
きの、例えば最初に確定した図形で、第4図においては
、最初に確定されたR A M (4)の記憶エリアの
図形となる。そして、例えば、この記憶エリアを確定前
の状態、即ち、カーソルとする。
そして次のステップ(2116)に移行する。
ステップ(2116)では、移動方向をクリア時の移動
方向、即ち、上述のクリア処理のときに、各図つ籍 形が最終的に到達した数値的位置(管面外の位置)(X
2.Y2)に決定する。尚、この場合の位置(X2゜Y
2)は、第4図に示した記憶エリアの位置x、Yになる
。(または、例えば、移動方向をランダムに決定、即ち
、図形が移動する出発位置、即ち、数値的位置(管面外
の位置)(X2. Y2)をランダムに決定しても良い
。)そして、ステップ(2117)に移行する。
ステップ(2117)では、その図形の元の位置(Xl
Yl)にカーソルとした図形の出発位置(X2.Y2)
が近づくように、(X2. Y2)の値を順次変更する
即ち、第4図に示したR A M (4)の記憶エリア
のカーソルとされた図形の位置X及びYの値を順次変え
る。そしてステップ(2118)に移行する。
ステップ(2118) テは、位置(X2.Y2) l
−h  フルを移動する。即ち、ステップ(2117)
にて変更した、第4図に示すRA M (4)の記憶エ
リアの位置X。
Yの位置になるように、この記憶エリアの各データを読
み込み、RA M (6)に書き込むようにする。
これによって、′例えば第8図Iに示すように、旦クリ
アされた図形が第8図Hに破線の矢印で示すように、家
(100)  の窓を構成する図形があられれ、元の位
置の方向に管面上において移動する。
そして次のステップ(2119)に移行する。
ステップ(2119)では、x2 がX、  に等しく
、且つ、Y2 がYl  に等しいか否かを判断する。
即ち、RAM(4)の記憶エリアの位置Xが元の位置X
1  に等しく、且つ、RAM(4)の記憶エリアの位
置Yが元の位置Y1 に等しいか否かを判断し、rYE
SJであればステップ(2120)に移行し、「N○」
であれば再びステップ(2117)に移行する。この繰
り返しを行うことで、例えば第8図Hに示すように家(
100)  の窓を構成する図形が管面上において、順
次、第8図Aに示すように絵が構成されていたときの方
向にもどるようになされる。尚、第8図Hにおいては、
家(100)  の壁やドアを構成する図形や少年(1
04)  を構成する各図形は既に元に戻っていること
とする。
ステップ(2120)では、カーソルの位置にその図形
を確定する。即ち、例えば第8図Gに示すように、管面
上において、家(100)  の窓を構成する図形をも
ってきてもどされたかの如く復元される。
そしてステップ(2121>に移行する。
ステップ(2121)では、変数Nに1を加算する。
そしてステップ(2122)に移行する。
ステップ?2122)では、変数Nが、クリアする前に
絵を構成していた図形の総和より小さいか否かを判断し
、rYEsJであれば再びステップ(2115)に移行
し、rNOJであれば終了する。例えば第8図の場合で
は、第8図Hに示すように、家(100)の窓を構成す
る図形が元に戻った後に、図に破線の矢印で示すように
、太陽(103)  の光の輪を構成する図形が第8図
Hに示すように移動して元に戻り、再び太陽(103)
  の形を形成する。次に、第8図Hに破線の矢印で示
すように、蝶蝶(102> を構成する図形が第8図り
に示すように移動して元に戻る。次に、第8図りに破線
の矢印で示すように、雲(101) を構成する図形が
第8図Cに示すように移動して元に戻る。そして、第8
図Cに破線の矢印で示すように、家(100)  の屋
根を構成する図形があられれ、第8図Hに示すように移
動し、第8図Aに示すように元の位置に戻る。これによ
って、クリアを行う前の、絵を作成した段階に戻すこと
ができる。
上述から明らかなように、管面上にて作成した絵を、あ
たかも積木で作った物をかたづける如くこの絵を構成し
ている図形を1つずつ、視覚的にかたづけてクリアし、
−旦クリアしてしまった管面上の絵を、あたかも積木で
物を作る如く、クリアした元の絵を構成していた図形を
1つずつ視覚的に組みあわせて復元するようにしたので
、視覚的な効果や視覚的な楽しさを使用者に与えること
ができる。また、上述のクリア及び復元することを交互
に続けるようにすることで、いわゆるデイスプレィ装置
としての効果をも期待できる。
尚、本発明は上述の実施例に限ることなく、本発明の要
旨を逸脱することなく、その他、種々の構成が取り得る
ことは勿論である。
〔発明の効果〕
上述せる本発明によれば表示装置の画面上に表示された
キャラクタごとにクリア処理を行うようにしたので、例
えば積木を重ねて作った物より、積木を1つずつ取って
かたづけるのと同じように、画面上にて作成した絵を視
覚的にその絵を構成したキャラクタごとに取ってかたづ
けているようにする効果及び視覚的な楽しさを使用者に
与えることができる利益がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明画像作成システムの例を示す構成図、第
2図は本発明画像作成システムの例を示す外観図、第3
図は本発明画像作成システムの例の操作パネルの例を示
す平面図、第4図は本発明画像作成システムの例の説明
に供する線図、第5図はフローチャート、第6図は本発
明画像作成システムの例の操作例を示す線図、第7図は
本発明画像作成システムの例のクリア処理の説明に供す
るフローチャート、第8図は本発明画像作成システムの
例のクリア及びクリア時のアンドウ機能の説明図、第9
図は本発明画像作成システムの例のアンドウ機能の説明
に供するフローチャートである。 (1)はCPU、(2)はバス、(3)はROM、(4
)はRAM、(5)はビデオプロセッサ、(6)はRA
M、(8)はモニタである。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 表示装置の画面上に表示されたキャラクタごとにクリア
    処理を行うようにしたことを特徴とする画像作成システ
    ム。
JP2233662A 1990-09-04 1990-09-04 画像作成システム Pending JPH04113476A (ja)

Priority Applications (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2233662A JPH04113476A (ja) 1990-09-04 1990-09-04 画像作成システム
KR1019910014717A KR950005535B1 (ko) 1990-09-04 1991-08-24 화상작성 시스템에 있어서의 클리어 처리방법

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2233662A JPH04113476A (ja) 1990-09-04 1990-09-04 画像作成システム

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH04113476A true JPH04113476A (ja) 1992-04-14

Family

ID=16958565

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2233662A Pending JPH04113476A (ja) 1990-09-04 1990-09-04 画像作成システム

Country Status (2)

Country Link
JP (1) JPH04113476A (ja)
KR (1) KR950005535B1 (ja)

Also Published As

Publication number Publication date
KR950005535B1 (ko) 1995-05-25
KR920006840A (ko) 1992-04-28

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US5333255A (en) Apparatus for displaying a plurality of two dimensional display regions on a display
US5515495A (en) Icon display apparatus
US5715163A (en) Cursor controlled navigation system for aircraft
JP3024652B2 (ja) 3次元表示式の項目選択装置
JPH041860A (ja) 画像作成装置
JPH02197946A (ja) 共用ワークスペース内のプライベート領域の提示方法
AU644890B2 (en) Graphic image processing apparatus
US5828372A (en) Information processing system
JPH04118695A (ja) 画像作成システム
JP2618145B2 (ja) 図形アイコンを用いた図形作成方法及び作成装置
JP2000181608A (ja) 仮想入力装置
US6448959B1 (en) Desired region specifying system in an image editing apparatus
JPH04113476A (ja) 画像作成システム
JPS6253084A (ja) 遠隔会議用端末装置
JPH07319616A (ja) 位置入力方法およびそれを用いた会議支援システム
JPH04118781A (ja) 画像作成システム
KR100248450B1 (ko) 화상작성시스템
JPH04113475A (ja) 画像作成システム
JPH06202959A (ja) 画像作成装置における外部メモリ制御装置
JPH04112272A (ja) 画像作成システム
JP2668606B2 (ja) ユーザインタフェース作成システム
JP3377307B2 (ja) モンタージュ作成装置
JPH0844893A (ja) モンタージュ作成装置
JPH0973553A (ja) 画像表示装置
JPH05269261A (ja) 画像作成装置