JPH0411314B2 - - Google Patents
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- JPH0411314B2 JPH0411314B2 JP61229342A JP22934286A JPH0411314B2 JP H0411314 B2 JPH0411314 B2 JP H0411314B2 JP 61229342 A JP61229342 A JP 61229342A JP 22934286 A JP22934286 A JP 22934286A JP H0411314 B2 JPH0411314 B2 JP H0411314B2
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- spot welding
- cable
- welding
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- welding gun
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- 238000003466 welding Methods 0.000 claims description 85
- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims description 23
- 230000002159 abnormal effect Effects 0.000 claims description 5
- 230000007547 defect Effects 0.000 description 4
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 2
- 238000000034 method Methods 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000012986 modification Methods 0.000 description 1
- 230000004048 modification Effects 0.000 description 1
- 238000003825 pressing Methods 0.000 description 1
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- Arc Welding Control (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、スポツト溶接装置の溶接用2次ケー
ブルの短絡を検知する短絡検知装置に関するもの
である。
ブルの短絡を検知する短絡検知装置に関するもの
である。
従来の技術
スポツト溶接装置は、第3図に示す如く、一対
の電極チツプを1,1を有し、この電極スポツト
1,1によつて溶接箇所をはさみながら加圧する
機構を備えたスポツト溶接ガン2と、2次側が2
次ケーブル3を介してスポツト溶接ガン2に接続
された溶接トランス4と、溶接トランス4の1次
側に1次ケーブル5を介して接続されたタイマコ
ンタクタ6とによつて構成されている。上記タイ
マコンタクタ6は電源と接続されており、スポツ
ト溶接時の初期加圧時間、通電時間、保持時間、
休止時間の各タイミングを決定するタイマ機能
と、通電時間に溶接電流を流すため、溶接トラン
スの1次回路を開閉するコンタクタ機能をあわせ
もつている。そしてスポツト溶接時、このタイマ
コンタクタ6の働きにより、スポツト溶接ガン2
の電極チツプ1,1に規定の電流を流すことによ
り、スポツト溶接を行つている。又、上記スポツ
ト溶接装置を無人化された製造ライン上に設置す
る場合は、産業用ロボツトのアームの先端にスポ
ツト溶接ガン2を装着し、産業用ロボツトによつ
て製造ラインを流れて来るワークの所定位置にス
ポツト溶接ガン2を移動させ、スポツト溶接を行
うようにしている。
の電極チツプを1,1を有し、この電極スポツト
1,1によつて溶接箇所をはさみながら加圧する
機構を備えたスポツト溶接ガン2と、2次側が2
次ケーブル3を介してスポツト溶接ガン2に接続
された溶接トランス4と、溶接トランス4の1次
側に1次ケーブル5を介して接続されたタイマコ
ンタクタ6とによつて構成されている。上記タイ
マコンタクタ6は電源と接続されており、スポツ
ト溶接時の初期加圧時間、通電時間、保持時間、
休止時間の各タイミングを決定するタイマ機能
と、通電時間に溶接電流を流すため、溶接トラン
スの1次回路を開閉するコンタクタ機能をあわせ
もつている。そしてスポツト溶接時、このタイマ
コンタクタ6の働きにより、スポツト溶接ガン2
の電極チツプ1,1に規定の電流を流すことによ
り、スポツト溶接を行つている。又、上記スポツ
ト溶接装置を無人化された製造ライン上に設置す
る場合は、産業用ロボツトのアームの先端にスポ
ツト溶接ガン2を装着し、産業用ロボツトによつ
て製造ラインを流れて来るワークの所定位置にス
ポツト溶接ガン2を移動させ、スポツト溶接を行
うようにしている。
発明が解決しようとする問題点
上記した如く、スポツト溶接ガン2を産業用ロ
ボツトのアームの先端に装着し、スポツト溶接作
業を行う場合、溶接トランス4は固定されている
ため、溶接トランス4とスポツト溶接ガン2とを
接続する2次ケーブル3は、アームの移動に伴つ
て頻繁に屈曲を繰返すことになり、2次ケーブル
3がしばしば短絡する。このようにして2次ケー
ブル3が短絡すると、スポツト溶接時、タイマコ
ンタクタ6及び溶接トランス4によつて2次ケー
ブル3に規定の電流を流しても、第4図に示す如
く、電流は2次ケーブル3の短絡箇所Aで図示矢
印の如く分流を起こすため、電極チツプ1,1間
に規定の電流が流れず、スポツト溶接が行われな
くなる。ところが、上記トラブルが発生した場
合、溶接トランス4の2次側回路全体としては規
定の電流が流れるため、タイマコンタクタ6側で
上記トラブルを検出することは困難であつた。即
ち、スポツト溶接ガン2が閉じた溶接中は、2次
側が短絡しているのに略等しい状態となるため、
スポツト溶接ガン2が閉じた溶接中に2次側に短
絡事故が発生していることを検出するのは非常に
困難であつた。このため、無人化工程に配置され
たスポツト溶接装置に上記トラブルが発生した場
合、このトラブルを溶接時点では検出することが
できず、溶接作業終了後のワークのチエツク段階
でしか検出できないため、スポツト溶接不良が検
出された時点では、既に多数のワークに溶接不良
が発生しているといつた問題があつた。
ボツトのアームの先端に装着し、スポツト溶接作
業を行う場合、溶接トランス4は固定されている
ため、溶接トランス4とスポツト溶接ガン2とを
接続する2次ケーブル3は、アームの移動に伴つ
て頻繁に屈曲を繰返すことになり、2次ケーブル
3がしばしば短絡する。このようにして2次ケー
ブル3が短絡すると、スポツト溶接時、タイマコ
ンタクタ6及び溶接トランス4によつて2次ケー
ブル3に規定の電流を流しても、第4図に示す如
く、電流は2次ケーブル3の短絡箇所Aで図示矢
印の如く分流を起こすため、電極チツプ1,1間
に規定の電流が流れず、スポツト溶接が行われな
くなる。ところが、上記トラブルが発生した場
合、溶接トランス4の2次側回路全体としては規
定の電流が流れるため、タイマコンタクタ6側で
上記トラブルを検出することは困難であつた。即
ち、スポツト溶接ガン2が閉じた溶接中は、2次
側が短絡しているのに略等しい状態となるため、
スポツト溶接ガン2が閉じた溶接中に2次側に短
絡事故が発生していることを検出するのは非常に
困難であつた。このため、無人化工程に配置され
たスポツト溶接装置に上記トラブルが発生した場
合、このトラブルを溶接時点では検出することが
できず、溶接作業終了後のワークのチエツク段階
でしか検出できないため、スポツト溶接不良が検
出された時点では、既に多数のワークに溶接不良
が発生しているといつた問題があつた。
問題点を解決するための手段
一対の電極チツプを有するスポツト溶接ガン
と、2次側が2次ケーブルを介してスポツト溶接
ガンに接続され、1次側が1次ケーブルを介して
タイマコンタクタに接続された溶接トランスとに
よつて構成されたスポツト溶接装置に装備する溶
接用2次ケーブルの短絡検知装置を、 上記1次ケーブルに接続した電流検知センサ
と、スポツト溶接ガンの開放時に出力するチエツ
ク開始信号により作動し、電流検知センサの測定
値が設定値以上になると異常信号を出力する検知
器とによつて構成し、 上記スポツト溶接ガンの開放時、チエツク開始
信号をタイマコンタクタ、及び、検知器に入力さ
せ、タイマコンタクタ及び検知器を作動させ、溶
接トランスの1次側に規定の電圧を印加すると共
に、この時、1次側のケーブルに流れる電流を電
流検知センサ、及び、検知器によつて検出し、2
次側の短絡を検出するものである。
と、2次側が2次ケーブルを介してスポツト溶接
ガンに接続され、1次側が1次ケーブルを介して
タイマコンタクタに接続された溶接トランスとに
よつて構成されたスポツト溶接装置に装備する溶
接用2次ケーブルの短絡検知装置を、 上記1次ケーブルに接続した電流検知センサ
と、スポツト溶接ガンの開放時に出力するチエツ
ク開始信号により作動し、電流検知センサの測定
値が設定値以上になると異常信号を出力する検知
器とによつて構成し、 上記スポツト溶接ガンの開放時、チエツク開始
信号をタイマコンタクタ、及び、検知器に入力さ
せ、タイマコンタクタ及び検知器を作動させ、溶
接トランスの1次側に規定の電圧を印加すると共
に、この時、1次側のケーブルに流れる電流を電
流検知センサ、及び、検知器によつて検出し、2
次側の短絡を検出するものである。
作 用
上記した如く、スポツト溶接ガンの開放時、タ
イマコンタクタを作動させ、溶接トランスの1次
側に規定の電圧を印加し、この時、1次ケーブル
に流れる電流を電流検知センサによつて測定する
ことにより、2次ケーブルに短絡事故が発生して
いるか否かの検出を行うものである。
イマコンタクタを作動させ、溶接トランスの1次
側に規定の電圧を印加し、この時、1次ケーブル
に流れる電流を電流検知センサによつて測定する
ことにより、2次ケーブルに短絡事故が発生して
いるか否かの検出を行うものである。
実施例
第1図は本発明に係る短絡検知装置を組込んだ
スポツト溶接装置を示すものであり、図中10は
一対の電極チツプ11,11を有し、この電極チ
ツプ11,11によつて、溶接箇所をはさみなが
ら加圧する機構を備えたスポツト溶接ガン、12
は2次側が2次ケーブル13を介してスポツト溶
接ガン10に接続された溶接トランス、14は溶
接トランス12の1次側に1枚ケーブル15を介
して接続されたタイマコンタクタであり、上記各
装置は従来と同様のものである。16はタイマコ
ンタクタ14と溶接トランス12とを接続する上
記1次ケーブル15に接続したCTコイル等の電
流検知センサ、17は電流検知センサ16によつ
て検出した測定値が、予め設定した設定値以上の
時、異常信号を出力する検知器である。
スポツト溶接装置を示すものであり、図中10は
一対の電極チツプ11,11を有し、この電極チ
ツプ11,11によつて、溶接箇所をはさみなが
ら加圧する機構を備えたスポツト溶接ガン、12
は2次側が2次ケーブル13を介してスポツト溶
接ガン10に接続された溶接トランス、14は溶
接トランス12の1次側に1枚ケーブル15を介
して接続されたタイマコンタクタであり、上記各
装置は従来と同様のものである。16はタイマコ
ンタクタ14と溶接トランス12とを接続する上
記1次ケーブル15に接続したCTコイル等の電
流検知センサ、17は電流検知センサ16によつ
て検出した測定値が、予め設定した設定値以上の
時、異常信号を出力する検知器である。
上記構成に於いて、本発明に係る溶接用2次ケ
ーブルの短絡検知装置により2次ケーブル13の
短絡を検出するには、スポツト溶接ガン10の一
対の電極チツプ11,11が導通していないスポ
ツト溶接ガン10の開放時、タイマコンタクタ1
4及び検知器17にチエツク開始信号を送り、タ
イマコンタクタ14を作動させて溶接トランス1
2の1次側に規定の電圧を印加する。この時、第
1図に示す如く、2次ケーブル13が正常であれ
ば溶接トランス12の2次側回路は開いた状態に
あるため、1次ケーブル15に電流は流れず、電
流検知センサ16は電流を検出しない。従つて、
電流検知センサ16から検知器17に送られる測
定値が検知器17に設定された設定値を越えるこ
となく、検知器17から異常信号が出力すること
はない。又チエツク開始信号により溶接トランス
12の1次側に規定の電圧を加えた時、第2図に
示す如く、2次ケーブル13が短絡している場合
は、溶接トランス12の2次側回路は閉じた状態
にあるため、1次ケーブル15に電流が流れ、電
流検知センサ16は電流を検出する。従つて、電
流検知センサ16から検知器17に送られる測定
値は検知器17に設定された設定値を越えるた
め、検知器17から異常信号が出力し、2次ケー
ブル13に短絡事故が発生していることを報知す
る。
ーブルの短絡検知装置により2次ケーブル13の
短絡を検出するには、スポツト溶接ガン10の一
対の電極チツプ11,11が導通していないスポ
ツト溶接ガン10の開放時、タイマコンタクタ1
4及び検知器17にチエツク開始信号を送り、タ
イマコンタクタ14を作動させて溶接トランス1
2の1次側に規定の電圧を印加する。この時、第
1図に示す如く、2次ケーブル13が正常であれ
ば溶接トランス12の2次側回路は開いた状態に
あるため、1次ケーブル15に電流は流れず、電
流検知センサ16は電流を検出しない。従つて、
電流検知センサ16から検知器17に送られる測
定値が検知器17に設定された設定値を越えるこ
となく、検知器17から異常信号が出力すること
はない。又チエツク開始信号により溶接トランス
12の1次側に規定の電圧を加えた時、第2図に
示す如く、2次ケーブル13が短絡している場合
は、溶接トランス12の2次側回路は閉じた状態
にあるため、1次ケーブル15に電流が流れ、電
流検知センサ16は電流を検出する。従つて、電
流検知センサ16から検知器17に送られる測定
値は検知器17に設定された設定値を越えるた
め、検知器17から異常信号が出力し、2次ケー
ブル13に短絡事故が発生していることを報知す
る。
発明の効果
上記した如く、本発明はスポツト溶接ガンの開
放時、タイマコンタクタを作動させ、溶接トラン
スの1次側に規定の電圧を印加し、この時、1次
ケーブルに流れる電流を電流検知センサによつて
測定することにより、2次ケーブルに短絡事故が
発生しているか否かの検出を行うようにしたか
ら、スポツト溶接ガンによる溶接作業の終了直後
に2次ケーブルの短絡事故を検出できる。従つ
て、スポツト溶接装置を無人化工程に配置した
時、2次ケーブルの短絡によつて溶接不良が発生
していることを溶接作業時に検出できず多数のワ
ークに溶接不良が発生するといつたトラブルを防
止できる。又本発明に係る装置は、従来のスポツ
ト溶接装置に特別な改良を加えることなく容易に
組込むことができる。
放時、タイマコンタクタを作動させ、溶接トラン
スの1次側に規定の電圧を印加し、この時、1次
ケーブルに流れる電流を電流検知センサによつて
測定することにより、2次ケーブルに短絡事故が
発生しているか否かの検出を行うようにしたか
ら、スポツト溶接ガンによる溶接作業の終了直後
に2次ケーブルの短絡事故を検出できる。従つ
て、スポツト溶接装置を無人化工程に配置した
時、2次ケーブルの短絡によつて溶接不良が発生
していることを溶接作業時に検出できず多数のワ
ークに溶接不良が発生するといつたトラブルを防
止できる。又本発明に係る装置は、従来のスポツ
ト溶接装置に特別な改良を加えることなく容易に
組込むことができる。
第1図及び第2図は、スポツト溶接装置に本発
明に係る短絡検知装置を組込んだ状態を示す図面
であり、第1図は2次ケーブルが正常な状態を示
し、第2図は2次ケーブルが短絡している状態を
示す。第3図及び第4図は、スポツト溶接装置の
従来例を示す図面であり、第3図は2次ケーブル
が正常な状態を示し、第4図は2次ケーブルが短
絡している状態を示す。 10……スポツト溶接ガン、11,11……電
極チツプ、12……溶接トランス、13……2次
ケーブル、14……タイマコンタクタ、15……
1次ケーブル、16……電流検知センサ、17…
…検知器。
明に係る短絡検知装置を組込んだ状態を示す図面
であり、第1図は2次ケーブルが正常な状態を示
し、第2図は2次ケーブルが短絡している状態を
示す。第3図及び第4図は、スポツト溶接装置の
従来例を示す図面であり、第3図は2次ケーブル
が正常な状態を示し、第4図は2次ケーブルが短
絡している状態を示す。 10……スポツト溶接ガン、11,11……電
極チツプ、12……溶接トランス、13……2次
ケーブル、14……タイマコンタクタ、15……
1次ケーブル、16……電流検知センサ、17…
…検知器。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 一対の電極チツプを有するスポツト溶接ガン
と、2次側が2次ケーブルを介してスポツト溶接
ガンに接続され、1次側が1次ケーブルを介して
タイマコンタクタに接続された溶接トランスとに
よつて構成されたスポツト溶接装置に装備する溶
接用2次ケーブルの短絡検知装置を、 上記1次ケーブルに接続した電流検知センサ
と、スポツト溶接ガンの開放時に出力するチエツ
ク開始信号により作動し、電流検知センサの測定
値が設定値以上になると異常信号を出力する検知
器とによつて構成し、 上記スポツト溶接ガンの開放時、チエツク開始
信号をタイマコンタクタ、及び、検知器に入力さ
せ、タイマコンタクタ及び検知器を作動させ、溶
接トランスの1次側に規定の電圧を印加すると共
に、この時、1次側のケーブルに流れる電流を電
流検知センサ、及び、検知器によつて検出し、2
次側の短絡を検出することを特徴とする溶接用2
次ケーブルの短絡検知装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP22934286A JPS6384774A (ja) | 1986-09-26 | 1986-09-26 | 溶接用2次ケ−ブルの短絡検知装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP22934286A JPS6384774A (ja) | 1986-09-26 | 1986-09-26 | 溶接用2次ケ−ブルの短絡検知装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6384774A JPS6384774A (ja) | 1988-04-15 |
JPH0411314B2 true JPH0411314B2 (ja) | 1992-02-28 |
Family
ID=16890657
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP22934286A Granted JPS6384774A (ja) | 1986-09-26 | 1986-09-26 | 溶接用2次ケ−ブルの短絡検知装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6384774A (ja) |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4929811A (en) * | 1988-12-05 | 1990-05-29 | The Lincoln Electric Company | Plasma arc torch interlock with disabling control arrangement system |
JPH07115209B2 (ja) * | 1992-10-07 | 1995-12-13 | 本田技研工業株式会社 | 直流抵抗溶接装置の溶接電流制御装置 |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5689390A (en) * | 1979-12-03 | 1981-07-20 | Dengensha Mfg Co Ltd | Monitor for resistance welding |
JPS56139283A (en) * | 1980-03-31 | 1981-10-30 | Hitachi Ltd | Power source device for welding machine |
-
1986
- 1986-09-26 JP JP22934286A patent/JPS6384774A/ja active Granted
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5689390A (en) * | 1979-12-03 | 1981-07-20 | Dengensha Mfg Co Ltd | Monitor for resistance welding |
JPS56139283A (en) * | 1980-03-31 | 1981-10-30 | Hitachi Ltd | Power source device for welding machine |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS6384774A (ja) | 1988-04-15 |
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