JPH04112754A - 酵母を利用した米糠の処理方法及びその装置 - Google Patents

酵母を利用した米糠の処理方法及びその装置

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JPH04112754A
JPH04112754A JP2235299A JP23529990A JPH04112754A JP H04112754 A JPH04112754 A JP H04112754A JP 2235299 A JP2235299 A JP 2235299A JP 23529990 A JP23529990 A JP 23529990A JP H04112754 A JPH04112754 A JP H04112754A
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    • Y02PCLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES IN THE PRODUCTION OR PROCESSING OF GOODS
    • Y02P60/00Technologies relating to agriculture, livestock or agroalimentary industries
    • Y02P60/80Food processing, e.g. use of renewable energies or variable speed drives in handling, conveying or stacking
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  • Apparatuses For Bulk Treatment Of Fruits And Vegetables And Apparatuses For Preparing Feeds (AREA)
  • Fodder In General (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 【産業上の利用分野】
本発明は、米糠の脂肪の酸化を防止するとともに栄養価
の高い良質な米糠に加工する、酵母を利用した米糠の処
理方法及びその装置に関する。
【従来の技術】
米糠は、米糠中に存在する油脂加水分解酵素(リパーゼ
)によって遊離酸の含有率が急増して、短期間に脂肪の
酸化か進むことが知られている。このように酸敗した生
糠は、下痢を起こすので家畜の飼料に適さない。そこで
、米糠を脱脂処理して飼料用に加工しているが、脱脂し
た米糠は栄養価が低く飼料の増量剤にしか使用できない
という欠点があった。
【発明が解決しようとする課題】
本発明は上記のような欠点を解消して、米糠の脂肪の酸
化を防止するとともに栄養価の高い良質の米糠に加工す
ることのできる酵母を利用した米糠の処理方法及びその
装置を提供するこを目的とする。
【課題を解決するための手段】
上記の目的を達成するために、この発明は次のような構
成とする。 多量の白米を洗米する洗米工程において生じる洗米廃水
に、多糖類資化性酵母を添加して汚濁質含量を低減させ
、そのとき増殖した余剰酵母と残存した余剰汚泥とを玄
米の搗精により生じる糠に添加し、この酵母添加糖を糠
安定化処理装置に供給して熱処理する。 白米と水との供給装置に連絡した洗米装置と、洗米され
た白米を所定の含水率の白米に調整する乾燥装置とから
なる洗米加工装置と、前記洗米装置において生じる洗米
廃水に、多糖類資化性酵母を添加することにより前記洗
米廃水を浄化する生菌浄化装置とからなり、この生菌浄
化装置で増殖した余剰酵母と残存した余剰汚泥との取出
装置に、米糠を熱処理する米糠安定化処理装置を連絡す
る。
【作 用】
洗米装置に供給された白米は表層部に残留する糊粉層か
除去された後、乾燥装置により所定水分に乾燥される。 洗米装置による洗米によりに生しる洗米廃水は生菌浄化
装置に送られ、多糖類資化酵母か添加されて浄化される
。そのときに増殖した余剰酵母と残存した余剰汚泥とは
搗精により生じる糠に添加され、その酵母添加糖は糠安
定化処理装置において、熱処理を受は米糠中の油脂分解
酵素が破壊されて、脂肪の酸化が防止されるとともに、
酵母と汚泥の添加により栄養価の高い糠となる。
【実施例】
本発明の実施例を図面を参照しながら説明する。第1図
は本発明を実施した米糠処理工程のフローチャート、第
2図は洗米装置の側断面図、第3図は米糠安定化処理装
置の一部破断側面図、第4図は米糠安定化処理装置の一
部拡大断面図である。 1は米糠処理工程であり、無洗米加工装置2と生菌浄化
装置3と米糠安定化処理装置4とから構成されている。 無洗米加工装置2の供給ホッパ5をロータリーバルブ6
を介して混合タンク7に連絡し、8は混合タンク7内の
水を常に一部レベルに保つレベル計である。混合タンク
7はポンプ9,1帆 11及び切換弁12.13を介し
て洗米装置14の供給筒15に連絡している。 次に洗米装置14を第2図を参照しながら説明する。洗
米装置14の架台16の一側壁にモータ17を取付け、
モータ17に軸装したプーリ18はベルト19を介して
、主軸2oに軸装したプーリ21に連結する。プーリ2
2はヘルド23を介して中空状の回転軸24のプーリ2
5に連結し、26はテンションプーリである。 主軸20は連結軸27を介して回転筒28に連結し、回
転筒28に取付けた連結板29は洗米筒30に連結する
。洗米筒3oと回転筒28との空間を洗米室31とし、
洗米筒3oの外周に揚送用の螺旋翼32を取付け、洗米
筒3oと螺旋翼32を包囲する多孔壁筒33とで脱水室
34を形成する。多孔壁筒33は回転台35を介して回
転軸24に連結し、螺旋翼32の上端は排出口36を介
して排出樋37に連絡する。38は脱水した水を集めて
排出する排出口であり、排出口38は、排出筒39、電
磁弁4oを介してポンプ41に連絡している。排出樋3
7に連結した排出筒42にエアーシャッタ43を設け、
排出筒42の下部を水滴が落下する程度の多孔壁に形成
する。また、86は供給筒15下部に開口した供給口で
ある。 洗米装置14の排出筒42を、ロータリーバルブ44を
介して横型乾燥装置45の供給筒46に連絡する。横型
乾燥装置45はケーシング47内に多孔壁回転筒48を
を設け、多孔壁回転筒48は排出側をやや低く横架しで
ある。外気はフィルター49、ファン50.ヒータ51
を介して給気筒52に連絡し、ケーシング47の上部に
排気筒53を下部に排出筒54を設け、排出筒54にロ
ータリーバルブ55を取付ける。 横型乾燥装置45のロータリーバルブ55を、竪型乾燥
装置56のロータリーバルブ57を介してモータ58に
連結したスクリューコンベア59に連絡する。スクリュ
ーコンベア59を円筒60下端部に開口した供給口61
に連絡し、円筒60の内部にモータ62により回転する
スクリューコンベア63を立設し、円筒60の上端部に
排出口64を開口する。スクリューコンベア63に設け
た給気筒65はヒータ66及びフィルター67を介して
外気に連絡し、68は乾燥風を吸引排出する吸風装置で
ある。排出口64に連結した排出筒69の下端にロータ
リーバルブ70を取付け、ロータリーバルブ70は排出
筒71を介して揚穀機72に連絡する。混合タンク7、
洗米装置14及び竪型乾燥装置56の各電磁弁73は、
糠等の付着を防止するエアーの供給及び停止作用を行い
、74は乾燥装置56の乾燥終了時に残留する白米を排
出するエアーシャッターであり、108は結露を防止す
るファンである。 75.76は貯水タンクであり、タンク75゜76は切
換弁77を介して水の供給装置(図示せず)に連絡し、
切換弁78を介して洗米装置14に連絡し、切換弁79
.80は一方を混合タンク7に、他方を生菌浄化装置3
の原水槽81に連絡している。 生菌浄化装置3は、原水槽81と、酵母を添加する酵母
槽82と、酵母沈殿槽83と、活性汚泥菌を添加する活
性汚泥槽84と、沈殿槽85とから構成され、酵母沈殿
槽83と沈殿槽85とは取出装置(図示せず)を介して
米糠安定化処理装置86に連絡している。 米糠安定化処理装置86を第3図、第4図を参照して説
明する。87は供給ホッパであり、中間部に繰込ロール
88を底部に供給スクリュー89を設け、供給スクリュ
ー89は供給樋90を介して供給口91に連絡する。供
給筒92に取付けたノズル93に供給管94と給気管9
5とを連結し、供給管94は酵母沈殿槽83と沈殿槽8
5とに連絡し、給気管95はコンプレッサー(図示せず
)に連絡する。スリーブ体96内と熱処理部97内とに
スクリュー軸98を貫装し、スクリュー軸98には、供
給口91付近には比較的搬送速度の大きいスクリュー羽
根99が熱処理部97付近には比較的搬送速度の小さい
スクリュー羽根100が各々形成される。 スリーブ体96内の長手方向に、複数の棒状の固定抵抗
体101を固着し、スクリュー軸98の自由端に、排出
口102と同じ傾斜角面を有するテーパ状の可変抵抗体
103を螺着する。 104は温度検知器、105は排出樋であり、排出樋1
05は揺動式の通風乾燥装置106に連絡し、107は
ファンである。 次に上記構成における作用を説明する。水の供給装置(
図示せず)から切換弁77を介して貯水タンク75に水
が供給され、貯水タンク75の水は切換弁79を介して
混合タンク7に注水される。混合タンク7内に一定のレ
ベルの水が貯留されると、供給ホッパ5内の白米がロー
タリバルブ6により間歇排出され、混合ンク7内に投入
されて水と混合される。白米はポンプ9.10.11に
より予備洗米されるが、白米の種類に対応して制御装置
(図示せず)の調節によりポンプの通過回数を変更する
。つまり、新米のように比較的洗米の容易な白米はポン
プ9のみを通過させ、切換弁12を切換えて洗米装置1
4に供給する。また古米のように洗米のしずらい白米は
、ポンプ9.10を通過させ、切換弁13を切換えて洗
米装置14に供給するか、古々米のようにさらに洗米の
しずらい白米は、ポンプ9.10.11すべてを通過さ
せて洗米装置14に供給する。 洗米装置14へ送られた白米は、供給筒15から供給口
86を経て洗米室31に供給される。 モーター17の起動により洗米筒30は毎分的1.50
0〜2,000回転に回動しており、その回転により洗
米室31に供給された白米は洗米作用を受ける。その洗
米作用により白米に残存する糠層が分離して溶出し、洗
米された白米は螺旋翼32により脱水室34内を揚送さ
れる。そのとき、洗米筒30より約100回転遅く回動
する多孔壁筒33により脱水作用が行なわれ、白米より
溶出した糠を含む水は多孔壁筒33の孔より排出される
。排出された洗米廃水は排出口38に集められ、排出筒
39を流下して電磁弁40の開成とポンプ41の作動に
より機外へ排出される。そして、その洗米廃水は切換弁
78を経て貯水タンク75へ送られ、切換弁79を経て
再び混合タンクに供給されて循環される。 脱水された白米は螺旋翼32に揚送されて排出口36か
ら排出され、排出樋37から排出筒42を流下して横型
乾燥装置45のロータリーバルブ44に送られる。排出
筒42を流下するとき、白米に残留する水滴は下部の多
孔壁から落下し、ポンプ41により機外へ排出される。 白米はロータリーバルブ44により間歇排出され、供給
筒46から多孔壁回転筒48に投入される。白米は多孔
壁回転筒48内を攪拌・流動されるとき、給気筒52か
ら供給される乾燥風により乾燥され、白米は排出筒54
からロータリーバルブ55により排出され、乾燥風は排
気筒53から機外に排気される。この横型乾燥装置45
ては主に白米の表層の水を除去し、〜2%の水分調整を
行なう。 ロータリーバルブ55から竪型乾燥機56のロータリー
バルブ57に送られた白米は、ロータリーバルブ57に
より間歇排8され、スクリューコンベア59により供給
口61に送られ、そのとき、白米には、給気筒65から
ヒータ66によって加熱された乾燥風が給気される。こ
の乾燥風は円筒60内を上昇するときに、円筒60内を
撹拌揚送される白米を乾燥し、吸風装置68より機外へ
排出される。このとき、乾燥と共に白米の粒々摩擦によ
る研米が行われる。 また、乾燥風の温度調節は、排出筒69に取付けた水分
計(図示せず)により白米の水分を測定し、その水分値
によりまずヒータ66の調節による温度調節を行い、温
度調節が難しい場合には吸風装置68の調節による風量
調節を行う。乾燥された白米は排出口64から排出され
、排出筒69を流下してロータリーバルブ70により間
歇排出され、排出筒71から揚穀機72を経て次工程へ
送られる。白米が排出筒71を流下するときに発生し易
い結露現象は、ファン108からの冷風の供給により防
止される。乾燥終了後円筒60下部に残留する白米は、
エアーシャッタ74を開成することにより排出され揚穀
機72へ送られる。洗米終了後、洗米装置14を洗浄す
るときは、エアーシャッタ43を閉成して後工程に水が
流れないようにしてから水を供給して行う。 なお、洗米装置における洗米・脱水の所用時間は5〜4
5秒であり、白米水分を15〜3.5%上昇させ、また
、横型及び竪型の乾燥装置における所用乾燥時間は20
〜120秒であり、白米水分を1〜2%下降させ、最終
的に仕上り水分を14.7〜16.0%の範囲に調整し
て無洗米に加工する。白米は洗米・脱水・乾燥作用を受
けるとき(特に乾燥作用において)その表面に微細な亀
裂が生じ、炊飯時にその亀裂から吸水が行われる。この
無洗米は、水洗いが不要であるため水が汚れず、また、
米粒内層まである程度の水分が浸透しているので、水分
不足により芯が硬くなることがなく、食味のよいご飯と
なる。 洗米装置14での洗米に使用された水は、貯水タンク7
5に戻された再循環されるが、BOD(生物化学的酸素
要求量)か約10.0OQPPMに達すると、切換弁7
9を切換えて生菌浄化装置3の原水槽81へ送られる。 そのとき、切換弁77が切換えられて水の供給装置(図
示せず)から貯水タンク76に水が供給され、切換弁8
0を介して混合タンク7へ送られて、同様にBODが約
10.0fl[IPPMに達するまで循環される。 BODが約10、OOOPPMに達すると切換弁80が
切換えられて、水は原水槽81へ送られ、そのとき切換
弁77の切換えにより、貯水タンク75に洗米用の水が
供給される。 生菌浄化装置3の原水槽81に供給された洗米排水に塩
素等を添加して滅菌を行い、次に酵母層82に送られて
酵母菌(多糖類資化性酵母菌)か添加される。これは、
この酵母が排水中の多糖類、糖類、アルコール、蛋白質
などを分解資化て洗浄する性質を利用したものである。 このとき、酵母の分解作用を促進するために、空気の吹
き込みや撹拌などをして液中に酸素を供給するいわゆる
曝気を行う。洗米排水は酵母槽82から酵母沈殿層83
へ送られ、その底部に酵母が濃縮沈殿されるとともに、
洗米排水はBODから約2.0H〜3.0UPPMまで
減少される。 なお、酵母沈殿槽83から一部の酵母を酵母槽82に戻
して再使用することができる。BODが減少した洗米廃
水は活性汚泥槽84へ送られ、活性汚泥槽84において
活性汚泥菌が添加されるとともに曝気が行われる。活性
汚泥槽84がら洗米排水は沈殿槽85へ送られ、沈殿槽
85において有機物は汚泥菌とともに沈殿し、上層の浄
化水は放流される。 次に米糠安定化処理装置4の作用について述べる。供給
ホッパ87に投入された米糠は、繰込ロール88により
供給が促進され、供給スクリュー89により横送され、
その横送途中においてノズル93により酵母が添加され
る。つまり、酵母沈殿槽83から余剰酵母が、沈殿槽8
5から余剰沈殿が取出装置(図示せず)によりそれぞれ
供給管94へ送られ、給気管95から圧縮空気か供給さ
れて、ノズル93より酵母が米糠に噴霧される。そのと
き、糠に対する酵母と汚泥の比率は10・ 1であり、
酵母と汚泥の比率は1 :1である。酵母か添加された
米糠は供給樋90を流下して供給口91に供給され、ス
クリュー軸98のスクリュー羽根99により、固定抵抗
体101による抵抗を受けなからスフリープ体9内に送
り込まれる。そして、可変抵抗体103の抵抗によって
熱処理部97内で密状態となった後、比較的搬送速度の
小さいスクリュー羽根100により、可変抵抗体103
と排出口102とのなす間隙から押しされる。熱処理さ
れた米糠は、通風乾燥装置106においてファン107
からの送風により通風乾燥される。 このようにして、米糠が熱処理部97内を抵抗を受けな
がらスクリュー軸98によって撹拌・搬送される間に米
糠の温度が、たとえば、130℃に上昇し、これにより
、米糠に含まれる油脂加水分解酵素(リパーゼ)がむら
なく破壊される。油脂加水分解酵素が破壊されることに
より米糠の油脂の酸化が防止され、脂肪が酸化しないた
め栄養価の高い飼料用の米糠とすることができる。さら
に米糠に酵母と汚泥とを添加するために、米糠は一層栄
養価が高まり付加価値の高い飼料となる。
【効 果】
本発明における酵母を利用した米糠の処理方法及びその
装置によれば、米糠安定化処理装置による熱処理により
、米糠に含まれる油脂分解酵素が破壊されて脂肪の酸化
が防止され、脂肪が酸化しないため栄養価の高い飼料用
の米糠とすることができる。さらに、米糠に余剰酵母と
余剰汚泥とを添加することにより、米糠の栄養価が一層
高まりより付加価値の高い飼料とすることかできる。 また、余剰汚泥を米糠に添加して処理するため、汚泥処
理装置(フィルター、圧搾装置、乾燥装置等)を設ける
必要かなく、設備費及び維持費の大幅な削減が可能とな
る。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明を実施した米糠処理工程のフローチャー
ト、第2図は洗米装置の側断面図、第3図は米糠安定化
処理装置の一部破断側面図、第4図は米糠安定化処理装
置の一部拡大断面図である。 1・・・米糠処理工程、2・・・無洗米加工装置、3・
・・生菌浄化装置、4・・・米糠安定化処理装置、5・
・・供給ホッパ、6・・・ロータリーバルブ、7・・・
混合タンク、8・・・レベル計、9,10.11・・・
ポンプ、12.13・・・切換弁、14・・・洗米装置
、15・・・供給筒、16・・・架台、17・・・モー
タ、18・・・プーリ、19・・・ベルト、2o・・・
主軸、21・・・プーリ、22・・・プーリ、23・・
・ベルト、24・・・回転軸、25・・・プーリ、26
・・・テンションプ−リ、27・連結軸、28・・・回
転筒、29・・・連結板、30・・・洗米筒、31・・
・洗米室、32・・・螺旋翼、33・・多孔壁筒、34
・・・脱水室、35・・回転台、36・・・排出口、3
7・・・排出樋、38・・・排出口、39・・・排出筒
、40・・・電磁弁、41・・・ポンプ、42・・・排
出筒、43・・・エアーシャッタ、44・・・ロータリ
ーバルブ、45・・・横型乾燥装置、46・・・供給筒
、47・・・ケーシング、48・・・多孔壁回転筒、4
9・・・フィルター、50・・−ファン、51・・・ヒ
ータ、52・・・給気筒、53・・排気筒、54・・・
排出筒、55・・・ロータリーバルブ、56・・・竪軸
乾燥装置、57・・・ロータリーバルブ、58・・・モ
ータ、59・・・スクリューコンベア、60・・・円筒
、61・・・供給口、62・・・モータ、63・・スク
リューコンベア、64・・・排出口、65・・・給気筒
、66・・・ヒータ、67・・・フィルター、68・・
・吸風装置、69・・・排出筒、70・・・ロータリー
バルブ、71・・・排出筒、72・・・揚穀機、73・
・・電磁弁、74・・・エアーシャッタ、75.76・
・・貯水タンク、77・・・切換弁、78・・・切換弁
、79.80・・・切換弁、81・・・原水槽、82・
・酵母槽、83・・・酵母沈殿槽、84・・・活性汚泥
槽、85・・・沈殿槽、86・・・供給口、87・・・
供給ホッパ、88・・・繰込ロール、89・・・供給ス
クリュー、90・・・供給樋、91・・供給口、92・
・・供給筒、93・・・ノズル、94・・・供給管、9
5・・・給気管、96・・・スリーブ体、97・・・熱
処理部、98・・スクリュー軸、99,100・・・ス
クリュー羽根、101・・・固定抵抗体、102・・・
排出口、103・・・可変抵抗体、104・・・温度検
知器、105・・・排出樋、106・・・通風乾燥装置
、107・・・ファン、108・・・ファン。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)多量の白米を洗米する洗米工程において生じる洗
    米廃水に、多糖類資化性酵母を添加して汚濁質含量を低
    減させ、そのとき増殖した余剰酵母と残存した余剰汚泥
    とを玄米の搗精により生じる糠に添加し、この酵母添加
    糠を糠安定化処理装置に供給して熱処理することを特徴
    とする酵母を利用した米糠の処理方法。
  2. (2)白米と水との供給装置に連絡した洗米装置と、洗
    米された白米を所定の含水率の白米に調整する乾燥装置
    とからなる洗米加工装置と、前記洗米装置において生じ
    る洗米廃水に、多糖類資化性酵母を添加することにより
    前記洗米廃水を浄化する生菌浄化装置とからなり、この
    生菌浄化装置で増殖した余剰酵母と残存した余剰汚泥と
    の取出装置に、米糠を熱処理する米糠安定化処理装置を
    連絡したことを特徴とする酵母を利用した米糠の処理装
    置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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KR100450425B1 (ko) * 2001-12-31 2004-09-30 대우종합기계 주식회사 이동회전점을 갖는 공작기계의 도어 개폐구조

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KR100450425B1 (ko) * 2001-12-31 2004-09-30 대우종합기계 주식회사 이동회전점을 갖는 공작기계의 도어 개폐구조

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