JPH04112604A - ガス絶縁開閉装置 - Google Patents
ガス絶縁開閉装置Info
- Publication number
- JPH04112604A JPH04112604A JP2231105A JP23110590A JPH04112604A JP H04112604 A JPH04112604 A JP H04112604A JP 2231105 A JP2231105 A JP 2231105A JP 23110590 A JP23110590 A JP 23110590A JP H04112604 A JPH04112604 A JP H04112604A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- disconnector
- unit
- breaker
- insulated switchgear
- circuit breaker
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000009413 insulation Methods 0.000 claims description 4
- 239000004020 conductor Substances 0.000 abstract description 8
- 238000009434 installation Methods 0.000 abstract 1
- 230000001105 regulatory effect Effects 0.000 abstract 1
- 230000018199 S phase Effects 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 125000006850 spacer group Chemical group 0.000 description 1
Landscapes
- Gas-Insulated Switchgears (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この発明はしゃ断器および断路器を有するガス絶縁開閉
装置の構造の簡略化に関するものである。
装置の構造の簡略化に関するものである。
［従来の技術］
しゃ断器ユニットと断路器ユニットに分割されたガス絶
縁開閉装置としては、例えば実開昭６０−６９５１９合
公報に示されたものが知られている。第４図にその構造
を示す。
縁開閉装置としては、例えば実開昭６０−６９５１９合
公報に示されたものが知られている。第４図にその構造
を示す。
図において、従来のガス絶縁開閉装置は内部にしゃ断器
４を収納したしゃ断器ユニット１３と、内部に断路器３
，５、ケーブルヘッド２および母線６等を収納した断路
器ユニット１１からなる。しゃ断器ユニット１３と断路
器ユニット１１とは絶縁スペーサ１４で仕切られ、しゃ
断器４と各断路器３，５とは電路導体７で接続されてい
る。
４を収納したしゃ断器ユニット１３と、内部に断路器３
，５、ケーブルヘッド２および母線６等を収納した断路
器ユニット１１からなる。しゃ断器ユニット１３と断路
器ユニット１１とは絶縁スペーサ１４で仕切られ、しゃ
断器４と各断路器３，５とは電路導体７で接続されてい
る。
［発明が解決しようとする課題］
従来のガス絶縁開閉装置は、以上のようにしゃ断器４は
しゃ断器ユニット１３の内部に、また断路器３．５は断
路器ユニット１１の内部にそれぞれ独立して構成されて
いるため、両ユニットｌｌおよび１３において構成部品
を共用することができず、また、内部に無駄なスペース
が存在し装置が大型化するという問題点を有していた。
しゃ断器ユニット１３の内部に、また断路器３．５は断
路器ユニット１１の内部にそれぞれ独立して構成されて
いるため、両ユニットｌｌおよび１３において構成部品
を共用することができず、また、内部に無駄なスペース
が存在し装置が大型化するという問題点を有していた。
この発明は以上のような問題点を解決するためになされ
たものであり、しゃ断器ユニットと断路器ユニット間で
、一部の部品を共用することにより装置の小型化を図る
ことを目的としている。
たものであり、しゃ断器ユニットと断路器ユニット間で
、一部の部品を共用することにより装置の小型化を図る
ことを目的としている。
［課題を解決するための手段］
この発明に係るガス絶縁開閉装置は、
しゃ断部と、しゃ断部を保持するモールド絶縁フレーム
と、モールド絶縁フレームに保持された断路器ブレード
回転支持プロ、りと、断路器ブレード回転支持ブロック
に回転可能に支持された断路器ブレードとを有するしゃ
断器ユニットと、前記しゃ断器ユニットに着脱可能であ
り、断路器主回路側端子および接地側端子とを有する断
路器ユニットと、 を具備している。
と、モールド絶縁フレームに保持された断路器ブレード
回転支持プロ、りと、断路器ブレード回転支持ブロック
に回転可能に支持された断路器ブレードとを有するしゃ
断器ユニットと、前記しゃ断器ユニットに着脱可能であ
り、断路器主回路側端子および接地側端子とを有する断
路器ユニットと、 を具備している。
［作用］
断路器を構成する断路器ブレードをしゃ断器を保持する
モールド絶縁フレームに断路器ブレード回転支持ブロッ
クを介して支持することにより、断路器ユニットにおい
て断路器ブレードおよび断路器ブレード回転支持ブロッ
クのスペースが縮小される。
モールド絶縁フレームに断路器ブレード回転支持ブロッ
クを介して支持することにより、断路器ユニットにおい
て断路器ブレードおよび断路器ブレード回転支持ブロッ
クのスペースが縮小される。
［実施例］
この発明に係るガス絶縁開閉装置を、その好適な一実施
例を示す第１図、第２図および第３図を用いて説明する
。第１図はこの発明に係るガス絶縁開閉装置の構成を示
す正面断面図、第２図は同側面図、第３図はしゃ断器ユ
ニット１０１と断路器ユニットを分離した状態を示す正
面図である。
例を示す第１図、第２図および第３図を用いて説明する
。第１図はこの発明に係るガス絶縁開閉装置の構成を示
す正面断面図、第２図は同側面図、第３図はしゃ断器ユ
ニット１０１と断路器ユニットを分離した状態を示す正
面図である。
各図において、ガス絶縁開閉装置はしゃ断器ユニット１
０１と断路器ユニット１１１とを具備している。
０１と断路器ユニット１１１とを具備している。
しゃ断器ユニット１０１において、しゃ断部１０２と、
しゃ断部１０２を水平に保持するモールド絶縁フレーム
１０３と、しゃ断部１０２の可動電極１０４と、しゃ断
部１０２のワイプ量調整をするための絶縁口、ド１０５
と、しゃ断部１０２を操作するための操作軸１０６と、
負荷導体１１０とでしゃ断器を構成している。
しゃ断部１０２を水平に保持するモールド絶縁フレーム
１０３と、しゃ断部１０２の可動電極１０４と、しゃ断
部１０２のワイプ量調整をするための絶縁口、ド１０５
と、しゃ断部１０２を操作するための操作軸１０６と、
負荷導体１１０とでしゃ断器を構成している。
モールド絶縁フレーム１０３にはさらに断路器ブレード
回転支持ブロック１０８が固定され、しゃ断器１０２の
可動電極１０４と断路器ブレード回転支持ブロック１０
８とはンヤント１０９により接続されている。
回転支持ブロック１０８が固定され、しゃ断器１０２の
可動電極１０４と断路器ブレード回転支持ブロック１０
８とはンヤント１０９により接続されている。
断路器を構成する要素の１つである断路器ブレード１０
７は断路器ブレード回転支持ブロック１０８に回転可能
に支持されている。しゃ断器ユニット１０１にはさらに
断路器ブレード１０８を回転させるための断路器操作軸
１１２が設けられており、断路器操作軸１１２と断路器
ブレード１０７とは絶縁リンク１１３により連結されて
いる。
７は断路器ブレード回転支持ブロック１０８に回転可能
に支持されている。しゃ断器ユニット１０１にはさらに
断路器ブレード１０８を回転させるための断路器操作軸
１１２が設けられており、断路器操作軸１１２と断路器
ブレード１０７とは絶縁リンク１１３により連結されて
いる。
一方、断路器ユニット１１】には電源側導体１１４と接
地側導体１１５が設けられている。断路器ユニット１１
１はボルト１１６等によりしゃ断器ユニットに着脱可能
に接続されている。
地側導体１１５が設けられている。断路器ユニット１１
１はボルト１１６等によりしゃ断器ユニットに着脱可能
に接続されている。
第２図において、電力母線のＲ相、Ｓ相、Ｔ相にそれぞ
れ対応するように三組のしゃ断部１０２・・・が平列に
設けられている。またしゃ断器ユニット１０１と断路器
ユニット１１１を合体したガス絶縁開閉装置はベースプ
レート１１７に固定されて使用される。
れ対応するように三組のしゃ断部１０２・・・が平列に
設けられている。またしゃ断器ユニット１０１と断路器
ユニット１１１を合体したガス絶縁開閉装置はベースプ
レート１１７に固定されて使用される。
しゃ断器の調整を行うには、まず断路器ブレード１０７
と断路器操作軸１１２とを連結している絶縁リンク１１
３を断路器操作軸１１２の側の係合１１３ａを外す。
と断路器操作軸１１２とを連結している絶縁リンク１１
３を断路器操作軸１１２の側の係合１１３ａを外す。
次にしゃ断器ユニットｌｏｔと断路器ユニット１１１と
を接続しているボルト１１６を外し、第３図矢印Ａで示
すように断路器ユニット１１１をしゃ断器二二ソ） ｉ
ｏｔから分離する。この状態で、同矢印Ｂで示すように
しゃ断器ユニット１０１の下方から絶縁ロッド１０５を
矢印りで示すように回転させ、しゃ断器のワイプ量調整
を行う。この後、断路器ユニット１１１を矢印Ｃで示す
ようにしゃ断器ユニ、ト１０１に取り付け、絶縁リンク
１．１３を断路器操作軸１１２に連結する。このとき、
しゃ断器ユニッ）１０１ト断路器ユニツト１１１とを固
定するボルト１１６を仮止めとし、断路器ユニット１１
１のしゃ断器ユニット１０１に対する相対位置を微調整
することにより、断路器ブレード１０７の各導体１１４
．１１５に対する噛み込み量調整を行う。この調整完了
後、ボルト１６を締め、断路器ユニット１１１をしゃ断
器ユニット１０１に固定する。
を接続しているボルト１１６を外し、第３図矢印Ａで示
すように断路器ユニット１１１をしゃ断器二二ソ） ｉ
ｏｔから分離する。この状態で、同矢印Ｂで示すように
しゃ断器ユニット１０１の下方から絶縁ロッド１０５を
矢印りで示すように回転させ、しゃ断器のワイプ量調整
を行う。この後、断路器ユニット１１１を矢印Ｃで示す
ようにしゃ断器ユニ、ト１０１に取り付け、絶縁リンク
１．１３を断路器操作軸１１２に連結する。このとき、
しゃ断器ユニッ）１０１ト断路器ユニツト１１１とを固
定するボルト１１６を仮止めとし、断路器ユニット１１
１のしゃ断器ユニット１０１に対する相対位置を微調整
することにより、断路器ブレード１０７の各導体１１４
．１１５に対する噛み込み量調整を行う。この調整完了
後、ボルト１６を締め、断路器ユニット１１１をしゃ断
器ユニット１０１に固定する。
［発明の効果］
以上のように、この発明によれば、しゃ断器ユニット１
０１と断路器ユニット１１１との間で一部の部品、例え
ばモールド絶縁フレーム１０３を共用し、このモールド
絶縁フレーム１０３に断路器を構成する断路器ブレード
１０７を断路器ブレード回転支持フレーム１０ｇを介し
て支持する構造としているので、断路器ユニッ）１１１
に取り付けるべき部品点数が減少するとともに、いわゆ
るデッドスペースが小さくなり、断路器ユニッ） Ｉｌ
ｌの小型化、ひいてはガス絶縁開閉装置全体を小型化す
ることができる。
０１と断路器ユニット１１１との間で一部の部品、例え
ばモールド絶縁フレーム１０３を共用し、このモールド
絶縁フレーム１０３に断路器を構成する断路器ブレード
１０７を断路器ブレード回転支持フレーム１０ｇを介し
て支持する構造としているので、断路器ユニッ）１１１
に取り付けるべき部品点数が減少するとともに、いわゆ
るデッドスペースが小さくなり、断路器ユニッ） Ｉｌ
ｌの小型化、ひいてはガス絶縁開閉装置全体を小型化す
ることができる。
第１図はこの発明に係るガス絶縁開閉装置の構成を示す
正面断面図、第２図は同側面図、第３図はしゃ断器ユニ
ット１０１と断路器ユニットを分離した状態を示す正面
図、第４図は従来のガス絶縁開閉装置の構成を示す断面
図である。 図中、１（ＩＩはしゃ断器ユニッと、１０２は断路部、
１０３はモールド絶縁フレーム、１０７は断路器フレー
ド、１０８は断路器ブレード回転支持フレーム、１１１
ハ断路器ユニツトである。
正面断面図、第２図は同側面図、第３図はしゃ断器ユニ
ット１０１と断路器ユニットを分離した状態を示す正面
図、第４図は従来のガス絶縁開閉装置の構成を示す断面
図である。 図中、１（ＩＩはしゃ断器ユニッと、１０２は断路部、
１０３はモールド絶縁フレーム、１０７は断路器フレー
ド、１０８は断路器ブレード回転支持フレーム、１１１
ハ断路器ユニツトである。
Claims (1)
- （１）しゃ断部と、しゃ断部を保持するモールド絶縁フ
レームと、モールド絶縁フレームに保持された断路器ブ
レード回転支持ブロックと、断路器ブレード回転支持ブ
ロックに回転可能に支持された断路器ブレードとを有す
るしゃ断器ユニットと、前記しゃ断器ユニットに着脱可
能であり、断路器主回路側端子および接地側端子とを有
する断路器ユニットと、 を具備するガス絶縁開閉装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2231105A JPH04112604A (ja) | 1990-08-30 | 1990-08-30 | ガス絶縁開閉装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2231105A JPH04112604A (ja) | 1990-08-30 | 1990-08-30 | ガス絶縁開閉装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04112604A true JPH04112604A (ja) | 1992-04-14 |
Family
ID=16918379
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2231105A Pending JPH04112604A (ja) | 1990-08-30 | 1990-08-30 | ガス絶縁開閉装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH04112604A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2004040728A1 (ja) * | 2002-10-31 | 2004-05-13 | Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha | ガス絶縁スイッチギア |
| WO2004040729A1 (ja) * | 2002-10-31 | 2004-05-13 | Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha | ガス絶縁スイッチギア |
-
1990
- 1990-08-30 JP JP2231105A patent/JPH04112604A/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2004040728A1 (ja) * | 2002-10-31 | 2004-05-13 | Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha | ガス絶縁スイッチギア |
| WO2004040729A1 (ja) * | 2002-10-31 | 2004-05-13 | Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha | ガス絶縁スイッチギア |
| CN100341217C (zh) * | 2002-10-31 | 2007-10-03 | 三菱电机株式会社 | 气体绝缘开关装置 |
| US7417846B2 (en) | 2002-10-31 | 2008-08-26 | Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha | Gas-insulated switchgear |
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