JPH04111027A - 情報処理装置の多量情報管理方法 - Google Patents
情報処理装置の多量情報管理方法Info
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- JPH04111027A JPH04111027A JP2228072A JP22807290A JPH04111027A JP H04111027 A JPH04111027 A JP H04111027A JP 2228072 A JP2228072 A JP 2228072A JP 22807290 A JP22807290 A JP 22807290A JP H04111027 A JPH04111027 A JP H04111027A
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- 238000000034 method Methods 0.000 title claims description 24
- 230000010365 information processing Effects 0.000 claims description 18
- 238000007726 management method Methods 0.000 description 13
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 1
- 238000013500 data storage Methods 0.000 description 1
- 238000004904 shortening Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Information Retrieval, Db Structures And Fs Structures Therefor (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の目的〕
(産業上の利用分野)
本発明は情報処理装置の多量情報管理方法に関し、特に
、情報処理装置に用いられるフロッピーディスク装置も
しくはハードディスク装置に読出し/書込みをする際に
おける高速かつ多量情報管理をする方法に関するもので
ある。
、情報処理装置に用いられるフロッピーディスク装置も
しくはハードディスク装置に読出し/書込みをする際に
おける高速かつ多量情報管理をする方法に関するもので
ある。
(従来の技術)
従来、フロッピーディスク装置もしくはハードディスク
装置、表示装置、制御装置からなる情報処理装置(パー
ソナルコンピュータ、略称パソコン)において、フロッ
ピーディスク装置もしくはハードディスク装置を記憶媒
体として使用する際に、これらの装置の読出し/書込み
をする際は、読出し時に、 (a) 検索キーを設定し、 (b) 牽引ファイルの中からその検索条件に合った
情報をひとつひとつ照合することによって探し出し、 (C) そこに示されている番号により、データファ
イルの中から該当する番号の位置にある情報を読み出す
、 という処理が行われていた。
装置、表示装置、制御装置からなる情報処理装置(パー
ソナルコンピュータ、略称パソコン)において、フロッ
ピーディスク装置もしくはハードディスク装置を記憶媒
体として使用する際に、これらの装置の読出し/書込み
をする際は、読出し時に、 (a) 検索キーを設定し、 (b) 牽引ファイルの中からその検索条件に合った
情報をひとつひとつ照合することによって探し出し、 (C) そこに示されている番号により、データファ
イルの中から該当する番号の位置にある情報を読み出す
、 という処理が行われていた。
また、書込み時は、当該ファイルの空き記憶エリアを検
索し、格納情報を格納していた。
索し、格納情報を格納していた。
例えば、読み出し時は、第3図に示すように、デイスプ
レィ装置31、パソコン本体(CP U)32、および
ハードディスク装置33を備えた情報処理装置において
、 (1)で検索キーrABcD」を設定し、(2)で検索
ファイルの中に検索キーと合致するものがあるかどうか
、レコードと1つずつ照合し、(3)データファイルの
レコード番号rnJで合致した時、そのレコードの中の
データファイルのレコード番号「n」により、ハードデ
ィスク装置の中のデータファイルのn番目のレコードの
内容rEFGHJを出力する。
レィ装置31、パソコン本体(CP U)32、および
ハードディスク装置33を備えた情報処理装置において
、 (1)で検索キーrABcD」を設定し、(2)で検索
ファイルの中に検索キーと合致するものがあるかどうか
、レコードと1つずつ照合し、(3)データファイルの
レコード番号rnJで合致した時、そのレコードの中の
データファイルのレコード番号「n」により、ハードデ
ィスク装置の中のデータファイルのn番目のレコードの
内容rEFGHJを出力する。
(発明が解決しようとする課題)
ところが、従来の情報処理装置では、書込み時は、当該
ファイルの空き記憶エリアを検索し、格納情報を格納し
ていたため、検索処理および登録処理に時間がかかると
いう問題があった。更に、情報の量が多くなるとそれに
比例して、検索時間が増大するという問題があった。
ファイルの空き記憶エリアを検索し、格納情報を格納し
ていたため、検索処理および登録処理に時間がかかると
いう問題があった。更に、情報の量が多くなるとそれに
比例して、検索時間が増大するという問題があった。
これは、従来の方式では、牽引ファイルの中の文字をひ
とつひとつ照合し、そこからデータファイルを読み出す
という手順になっており、そのために検索に時間を要し
ていたからである。即ち、従来においては、ファイルの
中の該当データのレコード番号(ポインタ)のみで構成
される制御ファイルという概念はなかった。
とつひとつ照合し、そこからデータファイルを読み出す
という手順になっており、そのために検索に時間を要し
ていたからである。即ち、従来においては、ファイルの
中の該当データのレコード番号(ポインタ)のみで構成
される制御ファイルという概念はなかった。
本発明は上記従来技術の欠点を解消することを課題とし
、その目的とするところは、検索に時間のかかっていた
主な原因である文字照合を全て廃止することができ、数
字(ポインタ)の指定する位置に書かれているデータを
直接取り出すという方式に変えることによって、データ
量の多少にかかわらず高速にデータを検索し、処理時間
を短縮できる情報処理装置の多量情報管理方法を提供す
ることにある。
、その目的とするところは、検索に時間のかかっていた
主な原因である文字照合を全て廃止することができ、数
字(ポインタ)の指定する位置に書かれているデータを
直接取り出すという方式に変えることによって、データ
量の多少にかかわらず高速にデータを検索し、処理時間
を短縮できる情報処理装置の多量情報管理方法を提供す
ることにある。
(課題を解決するための手段)
上記目的を達成する本発明の情報処理装置の多量情報管
理方法は、フロッピーディスク装置もしくはハードディ
スク装置、表示装置、制御装置からなる情報処理装置に
おける、フロッピーディスク装置もしくはハードディス
ク装置を記憶媒体として使用する際の多量情報管理方法
であって、記憶媒体の中に各項目別データファイルとそ
のファイルの中の該当データのレコード番号を記憶させ
た制御ファイルを定義し、 フロッピーディスク装置もしくはハードディスク装置か
らの読み出し処理の場合には、ある商品コードの入力に
より、この商品コードに対応する前記制御ファイル上の
レコードを読み出し、そのレコードの中に記憶されたレ
コード番号により各項目別のデータを前記各項目別デー
タファイルから直接読み出して出力し、 フロッピーディスク装置もしくはハードディスク装置へ
の書き込みの処理の場合には、前記制御ファイルおよび
各項目別データファイルの各ファイルの「0」レコード
の情報により、空きレコードを検索することなく、デー
タを各項目別データファイルに登録すると共に、前記制
御ファイルにそのレコード番号を商品コードに対応させ
て登録するすることにより、データの重複登録をなくし
て多量の情報管理を行うことを特徴としている。
理方法は、フロッピーディスク装置もしくはハードディ
スク装置、表示装置、制御装置からなる情報処理装置に
おける、フロッピーディスク装置もしくはハードディス
ク装置を記憶媒体として使用する際の多量情報管理方法
であって、記憶媒体の中に各項目別データファイルとそ
のファイルの中の該当データのレコード番号を記憶させ
た制御ファイルを定義し、 フロッピーディスク装置もしくはハードディスク装置か
らの読み出し処理の場合には、ある商品コードの入力に
より、この商品コードに対応する前記制御ファイル上の
レコードを読み出し、そのレコードの中に記憶されたレ
コード番号により各項目別のデータを前記各項目別デー
タファイルから直接読み出して出力し、 フロッピーディスク装置もしくはハードディスク装置へ
の書き込みの処理の場合には、前記制御ファイルおよび
各項目別データファイルの各ファイルの「0」レコード
の情報により、空きレコードを検索することなく、デー
タを各項目別データファイルに登録すると共に、前記制
御ファイルにそのレコード番号を商品コードに対応させ
て登録するすることにより、データの重複登録をなくし
て多量の情報管理を行うことを特徴としている。
(作用)
本発明の情報処理装置の多量情報管理方法によれば、記
憶媒体の中に制御ファイルと複数の項目別データファイ
ルが定義され、項目別データファイルには具体的なデー
タが格納され、制御用ファイルには、ルコードの中に複
数のデータ格納用ファイルに対応するエリアが設けられ
て、その中にそれぞれのデータの入ったレコード番号が
書かれている。このため、商品コートが入力されると、
この商品コートに対応する制御用ファイルのレコードが
読み出され、そのレコードの中に記憶された番号により
、複数の項目別データファイルの読み出し位置を取得で
き、複数のデータで構成される情報が瞬時にして得られ
る。
憶媒体の中に制御ファイルと複数の項目別データファイ
ルが定義され、項目別データファイルには具体的なデー
タが格納され、制御用ファイルには、ルコードの中に複
数のデータ格納用ファイルに対応するエリアが設けられ
て、その中にそれぞれのデータの入ったレコード番号が
書かれている。このため、商品コートが入力されると、
この商品コートに対応する制御用ファイルのレコードが
読み出され、そのレコードの中に記憶された番号により
、複数の項目別データファイルの読み出し位置を取得で
き、複数のデータで構成される情報が瞬時にして得られ
る。
(実施例)
以下、本発明を実施例により図面を参照しつつ詳細に説
明する。
明する。
第1図はパソコン本体(CPU)1、デイスプレィ装置
2、キーボード3、バーコードリーダ4、およびハード
ディスク装置10を備えた情報処理装置における本発明
の高速多量情報管理のファイル構成と高速検索の動きを
示したものである。
2、キーボード3、バーコードリーダ4、およびハード
ディスク装置10を備えた情報処理装置における本発明
の高速多量情報管理のファイル構成と高速検索の動きを
示したものである。
本発明の情報処理装置の多量情報管理方法では、ハード
ディスク装置やフロッピーディスク装置等の記憶媒体(
この実施例では記憶媒体は)\−ドディスク装置10)
の中に、制御ファイル11と複数の項目別データファイ
ルを定義する。項目別データファイルは具体的なデータ
を格納するものであり、この実施例では、メーカーファ
イル12、ブランドファイル13、品名ファイル14、
カラーファイル14や、その他のデータを格納するXX
ファイル16等が定義され、各ファイルには具体的な製
造メーカ名、そのブランド名、品名、カラー等がデータ
として格納されている。また、制御用ファイル11には
、■レコードの中に複数の項目別データファイルに対応
するエリアが設けられて、その中にそれぞれのデータの
入ったレコド番号が書かれている。
ディスク装置やフロッピーディスク装置等の記憶媒体(
この実施例では記憶媒体は)\−ドディスク装置10)
の中に、制御ファイル11と複数の項目別データファイ
ルを定義する。項目別データファイルは具体的なデータ
を格納するものであり、この実施例では、メーカーファ
イル12、ブランドファイル13、品名ファイル14、
カラーファイル14や、その他のデータを格納するXX
ファイル16等が定義され、各ファイルには具体的な製
造メーカ名、そのブランド名、品名、カラー等がデータ
として格納されている。また、制御用ファイル11には
、■レコードの中に複数の項目別データファイルに対応
するエリアが設けられて、その中にそれぞれのデータの
入ったレコド番号が書かれている。
制御ファイル11は管理用レコードと制御用レコードで
構成され、項目別データファイル12〜16は第2図に
示すように、管理用レコードとデータ用レコードで構成
されている。各ファイルが自己ファイル管理情報を保有
しているため、この管理情報で登録位置等が指示される
。よって、後述するように、項目別データファイルへの
登録処理も時間短縮できる。
構成され、項目別データファイル12〜16は第2図に
示すように、管理用レコードとデータ用レコードで構成
されている。各ファイルが自己ファイル管理情報を保有
しているため、この管理情報で登録位置等が指示される
。よって、後述するように、項目別データファイルへの
登録処理も時間短縮できる。
以上のように制御ファイル11と複数の項目別データフ
ァイルを定義した本発明の情報処理装置の多量情報管理
方法について次に説明する。
ァイルを定義した本発明の情報処理装置の多量情報管理
方法について次に説明する。
まず、バーコードリーダー4からパソコン本体1に商品
コード「3」が入力されると、パソコン本体lにより、
ハードディスク装置10の制御ファイル11の「3」番
目のレコードがアクセスされる。そして、制御ファイル
11の「3」番目のレコードに書き込まれているポイン
タの示す位置に対応する各項目別データファイルのデー
タが読み出される。この実施例では、最初の4桁のポイ
ンタの示す位置がrl、3,2,4Jであるので、メー
カーファイル12の「1」番目から「A社」が読み出さ
れ、ブランドファイル13の「3」番目からブランド名
rLMNJが読み出され、品名ファイル14の「2」番
目から「ジーンズ」が読み出され、カラーファイル15
の「4」番目から「マリンブルー」が読み出される。
コード「3」が入力されると、パソコン本体lにより、
ハードディスク装置10の制御ファイル11の「3」番
目のレコードがアクセスされる。そして、制御ファイル
11の「3」番目のレコードに書き込まれているポイン
タの示す位置に対応する各項目別データファイルのデー
タが読み出される。この実施例では、最初の4桁のポイ
ンタの示す位置がrl、3,2,4Jであるので、メー
カーファイル12の「1」番目から「A社」が読み出さ
れ、ブランドファイル13の「3」番目からブランド名
rLMNJが読み出され、品名ファイル14の「2」番
目から「ジーンズ」が読み出され、カラーファイル15
の「4」番目から「マリンブルー」が読み出される。
これら項目別データファイルから読み出されたデータは
、瞬時にハードディスク装置10からノぐソコン本体1
0を経由してデイスプレィ装置2に出力される。その速
さ、即ち、ノ1−ドディスク装置10での1フアイルの
アクセスタイムは、42ミリ秒である。またデータファ
イルの数は32.500個まで持つことが可能である。
、瞬時にハードディスク装置10からノぐソコン本体1
0を経由してデイスプレィ装置2に出力される。その速
さ、即ち、ノ1−ドディスク装置10での1フアイルの
アクセスタイムは、42ミリ秒である。またデータファ
イルの数は32.500個まで持つことが可能である。
このように商品等のコードからその内容を読み出す場合
は、全く文字検索をしないことから超高速化が実現でき
る。それと共に、従来装置の第3図に示したように、複
数のデータファイルのデータの組み合わせによって、た
くさんの商品が切り出される時、ファイル使用容量が少
なくて済むことも特徴である。
は、全く文字検索をしないことから超高速化が実現でき
る。それと共に、従来装置の第3図に示したように、複
数のデータファイルのデータの組み合わせによって、た
くさんの商品が切り出される時、ファイル使用容量が少
なくて済むことも特徴である。
次に、本発明の登録作業について説明する。登録作業は
、対象となるデータファイルを使うことを宣言すること
から始まり、対象となるデータファイルの内容をキーボ
ード3やバーコードリーダ4等を使用してデイスプレィ
装置2に表示し、その中からキーホード3で選択して制
御ファイル11にレコード番号(ポインタ)を登録して
いく。
、対象となるデータファイルを使うことを宣言すること
から始まり、対象となるデータファイルの内容をキーボ
ード3やバーコードリーダ4等を使用してデイスプレィ
装置2に表示し、その中からキーホード3で選択して制
御ファイル11にレコード番号(ポインタ)を登録して
いく。
また、項目別データファイルに当該データがない場合は
「新規登録」を選択して、データを新規の項目別データ
ファイルに登録するとともに、制御ファイル11にその
レコード番号を登録していく。
「新規登録」を選択して、データを新規の項目別データ
ファイルに登録するとともに、制御ファイル11にその
レコード番号を登録していく。
(新規登録時はそれぞれのファイルが持つ管理レコード
に登録すべきレコード番号が示されていて空レコードを
検索する必要がない。) この作業を制御ファイル11の項目(対応するデータフ
ァイルの数)分だけ繰り返すことにより、制御ファイル
のルコードが確定し登録され、そのレコード番号が商品
コードとなることによって、逆に商品コードからの検索
が前述のように高速化されたものである。
に登録すべきレコード番号が示されていて空レコードを
検索する必要がない。) この作業を制御ファイル11の項目(対応するデータフ
ァイルの数)分だけ繰り返すことにより、制御ファイル
のルコードが確定し登録され、そのレコード番号が商品
コードとなることによって、逆に商品コードからの検索
が前述のように高速化されたものである。
以上説明したように、本発明の方法では前述のような制
御ファイルと項目別データファイルを定義することによ
り、高速化とファイル使用容量の削減を図ることができ
る。そして、その効果としてパソコンでも高速検索が可
能となり、従来パソコンで処理することは実質的に無理
とされて来たような多量のデータの処理が可能となる。
御ファイルと項目別データファイルを定義することによ
り、高速化とファイル使用容量の削減を図ることができ
る。そして、その効果としてパソコンでも高速検索が可
能となり、従来パソコンで処理することは実質的に無理
とされて来たような多量のデータの処理が可能となる。
以上説明したように本発明ではデータを分類整理し、そ
の組合せを制御ファイルにレコード番号(ポインタ)形
式で複数の情報を持ち、高速に検索するようにしたので
、商品コートに限らす、電話番号や個人情報等コート化
した情報から具体的な情報を瞬時にして読み出せるとい
う利点がある。
の組合せを制御ファイルにレコード番号(ポインタ)形
式で複数の情報を持ち、高速に検索するようにしたので
、商品コートに限らす、電話番号や個人情報等コート化
した情報から具体的な情報を瞬時にして読み出せるとい
う利点がある。
また、データ量の多少にかかわらず高速にデータ検索で
き、ファイル管理の新しい方式として一般のプログラム
にも使用できるという利点もある。
き、ファイル管理の新しい方式として一般のプログラム
にも使用できるという利点もある。
更に、各ファイルが自己ファイル管理情報を保有してい
て、この管理情報で登録位置等が指示されるため、登録
処理も短縮できる効果がある。
て、この管理情報で登録位置等が指示されるため、登録
処理も短縮できる効果がある。
第1図は本発明の情報処理装置の多量情報管理方法を説
明するための情報処理装置の構造を示すブロック図、 第2図は項目別データファイルの構造を示すブロック図
、 第3図は従来の情報処理装置の構造を示す説明図である
。 ■・・・パソコン本体、 2・・・デイスプレィ装置、 3・・・キーボード、 4・・・バーコードリーダ、 10・・・ハードディスク装置、 11・・・制御ファイル、 12・・・メーカーファイル、 13・・・ブランドファイル、 14・・・品名ファイル、 15・・・カラーファイル。
明するための情報処理装置の構造を示すブロック図、 第2図は項目別データファイルの構造を示すブロック図
、 第3図は従来の情報処理装置の構造を示す説明図である
。 ■・・・パソコン本体、 2・・・デイスプレィ装置、 3・・・キーボード、 4・・・バーコードリーダ、 10・・・ハードディスク装置、 11・・・制御ファイル、 12・・・メーカーファイル、 13・・・ブランドファイル、 14・・・品名ファイル、 15・・・カラーファイル。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 フロッピーディスク装置もしくはハードディスク装置、
表示装置、制御装置からなる情報処理装置における、フ
ロッピーディスク装置もしくはハードディスク装置を記
憶媒体として使用する際の多量情報管理方法であって、 記憶媒体の中に各項目別データファイルとそのファイル
の中の該当データのレコード番号を記憶させた制御ファ
イルを定義し、 フロッピーディスク装置もしくはハードディスク装置か
らの読み出し処理の場合には、ある商品コードの入力に
より、この商品コードに対応する前記制御ファイル上の
レコードを読み出し、そのレコードの中に記憶されたレ
コード番号により各項目別のデータを前記各項目別デー
タファイルから直接読み出して出力し、 フロッピーディスク装置もしくはハードディスク装置へ
の書き込みの処理の場合には、前記制御ファイルおよび
各項目別データファイルの各ファイルの「0」レコード
の情報により、空きレコードを検索することなく、デー
タを各項目別データファイルに登録すると共に、前記制
御ファイルにそのレコード番号を商品コードに対応させ
て登録するすることにより、データの重複登録をなくし
て多量の情報管理を行うことを特徴とする情報処理装置
の多量情報管理方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2228072A JPH04111027A (ja) | 1990-08-31 | 1990-08-31 | 情報処理装置の多量情報管理方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2228072A JPH04111027A (ja) | 1990-08-31 | 1990-08-31 | 情報処理装置の多量情報管理方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH04111027A true JPH04111027A (ja) | 1992-04-13 |
Family
ID=16870757
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2228072A Pending JPH04111027A (ja) | 1990-08-31 | 1990-08-31 | 情報処理装置の多量情報管理方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH04111027A (ja) |
-
1990
- 1990-08-31 JP JP2228072A patent/JPH04111027A/ja active Pending
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