JPH04110464U - ペツト用自動給餌装置 - Google Patents

ペツト用自動給餌装置

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JPH04110464U
JPH04110464U JP3744391U JP3744391U JPH04110464U JP H04110464 U JPH04110464 U JP H04110464U JP 3744391 U JP3744391 U JP 3744391U JP 3744391 U JP3744391 U JP 3744391U JP H04110464 U JPH04110464 U JP H04110464U
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JP
Japan
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telephone line
public telephone
transmitting
feeding device
pet
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Pending
Application number
JP3744391U
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English (en)
Inventor
要人 布施
Original Assignee
株式会社西湘エレクトロニクス
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  • Feeding And Watering For Cattle Raising And Animal Husbandry (AREA)
  • Selective Calling Equipment (AREA)

Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【目的】 留守宅にいるペットに対して自動的に給餌
し、その状況を外部から知ることができるとともに、ペ
ットに対して呼び掛けを行なえるようにする。 【構成】 定められたプログラムに基づいてペットに自
動的に給餌を行なう自動給餌装置において、給餌装置本
体1の設置場所周囲をモニタするビデオカメラ52と、
公衆電話回線49に接続可能な送受信回路50と、外部
からの呼び出しによってこの送受信回路50が公衆電話
回線49に接続されたときに、上記ビデオカメラ52で
映し取った画像をこの送受信回路50を介して公衆電話
回線49に送出するための制御手段23とを有する。ま
た給餌装置本体1の設置場所周囲の音声信号を収集して
この送受信回路50を介して公衆電話回線49に発信す
る音声発信手段37,42,57と、公衆電話回線49
から送られてくる音声信号を出力する音声出力手段5
8,45,3とを有する。

Description

【考案の詳細な説明】 【考案の目的】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は、定められた時刻に犬や猫などのペットに自動的に餌を与えるための ペット用自動給餌装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
犬や猫などのペットには一日に数回餌を与える必要があるので、給餌が行なえ なくなるほど長期間不在にすることは困難である。 そこで、やむをえない不在に対処できるようにペットにプログラムに従って餌 を与えられる自動給餌装置が従来から提案されている。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】
しかし、従来の給餌装置は決まった時刻になると単に餌をトレーに吐き出すだ けのものであり、飼い主側では留守宅にいるペットがどのような状況にあるのか を把握する手段がなかった。 またペットにとっては餌は与えて貰えるが、飼い主との疎通がまったく閉ざさ れているため、長期間の不在ではペットが神経質になったり、食欲不振におちい ることがある。
【0004】 本考案はこのような課題を解決するために提案されたものであり、単にペット に給餌するだけでなく、ペットの状況を把握できるともに、ペットに対して声を 掛けられるペット用自動給餌装置を提供することを目的とする。
【考案の構成】
【0005】
【課題を解決するための手段】
この目的を達成するために本考案は、定められたプログラムに基づいてペット に自動的に給餌を行なう自動給餌装置において、給餌装置本体の設置場所周囲を モニタするビデオカメラと、公衆電話回線に接続可能な送受信回路と、 外部からの呼び出しによってこの送受信回路が公衆電話回線に接続されたとき に、上記ビデオカメラで映し取った画像をこの送受信回路を介して公衆電話回線 に送出するための制御手段とを有することを特徴とする。
【0006】 また本考案によるペット用自動給餌装置は、外部からの呼び出しによって上記 送受信回路が公衆電話回線に接続されたときに、給餌装置本体の設置場所周囲の 音声信号を収集して、この送受信回路を介して公衆電話回線に発信する音声発信 手段と、公衆電話回線から送られてくる音声信号を出力する音声出力手段とを有 することを特徴とする。
【0007】
【作用】
上述した請求項1に対応する構成によれば、給餌装置本体が置かれている周囲 の状況をビデオカメラによって映しとれるので、公衆電話回線を通じて留守宅の ペットの様子を知ることができる。
【0008】 また上述した請求項2に対応する構成によれば、公衆電話回線を通じて映像と 音声によりペットの様子を知ることができるとともに、音声出力手段を介しペッ トに呼び掛けを行なうことができる。
【0009】
【実施例】
以下、本考案によるペット用自動給餌装置の具体的な実施例を図面に基づき詳 細に説明する。図1の外観斜視図に、このペット用自動給餌装置の一実施例を示 す。 この図で、装置本体1の前面下部にはペットの給餌皿となるトレー2が突出し て設けられており、このトレー2には設定時刻になると本体1内のストッカ4よ り自動的に餌6が供給される。また公衆電話回線を通じて留守宅にいるペットの 状況を映像と音声によって知ることができるとともに、公衆電話回線を通じてペ ットに呼び掛けを行なうことができる。ペットの状況を映しとるビデオカメラ5 2は装置本体1の上部に取り付けられており、周囲の音声は正面パネルに設けら れたマイクロフォン37で収集される。 餌6を収納しておくストッカ4は、図2に縦断面図を示すように装置本体1内 の上部に設けられており、上部開口のこのストッカ4には上面部の蓋5を開ける ことで外部より餌6を補給することができる。ストッカ4下部の漏斗状の開口部 4aには、この開口部4aを開閉してトレー2に餌6を供給するための開閉機構 が設けられている。この開閉機構は、開閉用シャッタ7とこのシャッタ7を駆動 するソレノイドプランジャ8とからなる 開口部4aの下部を塞ぐ開閉用シャッタ7は、ガイドレール9によって前後方 向にスライド自在となっている。このシャッタ7の前方にはソレノイドプランジ ャ8が取り付けられており、このソレノイドプランジャ8のプランジャロッド8 aがシャッタ7の前部に止着されている。またシャッタ7の後方にはシャッタ7 後部に掛け止めされた復帰ばね10が設けられており、この復帰ばね10によっ てシャッタ7が常時閉方向に付勢されている。これにより、ソレノイドプランジ ャ8に通電が行なわれ、プランジャロッド8aが復帰ばね10に抗して引き込ま れると、シャッタ7が前方に引かれて開口部4aが開かれ、ストッカ4内の餌6 が開口部4aより落下する。ソレノイドプランジャ8への通電が遮断されると、 シャッタ7は復帰ばね10に引かれて、開口部4aを閉ざす定位置に戻される。 開閉シャッタ7の下方には、ストッカ4の下部開口部4aとトレー2とを連結 するシュート11が設けられており、シャッタ7開時にストッカ4の開口部4a から落下した餌6は、シュート11に案内されてトレー2上に導かれる。 トレー2は、餌6が周囲にこぼれ落ちないようにするための外枠2aと、餌6 が載る回転シート2bからなる。この回転シート2bは、外枠2aの両側板部に 軸受によって回転自在に支持された前後のロール12,13に掛け渡されており 、これらロール12,13間を回転できるようになっている。シュート11の後 方には、シート2bを回転させるためのギアモータ14が配されており、このモ ータ14の出力軸に取り付けられたプーリ15と、後部のロール13の一端ロー ル軸に取り付けられたプーリ16との間にチェーン17が掛け渡されている。餌 6の受け台となる回転シート2bは、ペットが餌6を食べ終わったあとにギアモ ータ14によって図中時計方向に回転され、ペットが食べ残した餌6aが装置本 位1内の受け皿18まで運ばれて、この受け皿18に落下するようになっている 。 また回転シート2bの下部には、食べ滓をきれいに除去できるようシート2b 面を幅方向に亙ってぬぐえるクリーナ19が設けられている。バー状のスポンジ 材などからなるのこのクリーナ19は、回転シート2b内に配されている受けロ ール20に対峙する位置に取付け板21に支持されて取り付けられている。この クリーナ19によって除去されたシート2b面の食べ滓は受け皿18に落下する 。 この受け皿18は、装置本体1の側面下部の扉18Aを開けることで外部に引 き出し清掃することができる。
【0010】 装置本体1の正面パネルには、通常は現時刻を表示し、給餌プログラムを組む 設定時には設定時刻や設定量などを表示するための表示部22が設けられている 。この表示部22は、図3に示すようにCPU(セントラル・プロセッシング・ ユニット)23と表示回路24を介して接続される。この表示部22の下方には 図4に示すように前面保護パネル25内に給餌プログラム設定用の操作部26が 設けられている。 この操作部26には、電源スイッチ27、電源パイロットランプ28、テンキ ー29、現時刻設定キー30、給餌開始時刻設定キー31、給餌回数設定キー3 2、給餌時間間隔設定キー33、給餌量設定キー34、登録キー35、手動給餌 キー36A、手動トレー回転キー36B、マイクロフォン37および録音キー3 8が設けられている。テンキー29、各設定キー30,31,32,33,34 、登録キー35、手動キー36A,36Bおよび録音キー38はCPU23に接 続され、各設定キー31,32,33,34で設定されたデータやマイクロフォ ン37から入力されるメッセージなどがRAM(ランダム・アクセス・メモリ) 39に蓄えられる。またこのマイクロフォン37によって装置本体の周囲の音声 が収集される。マイクロフォン37に対峙して保護パネル25に穿設されている スリット48は、マイクロフォン37側に音を通すためのものである。なお、R OM(リード・オンリ・メモリ)40にはCPU23の動作プログラムが格納さ れている。 現時刻設定キー30は、CPU23に接続されている時計回路41を現時刻に 設定するためのものであり、現時刻設定キー30を押したあとに、テンキー29 によって現時刻を表示部22に置数し、登録キー35を押すことで現時刻の設定 を行なうことができる。 給餌開始時刻設定キー31は、一日のうちで第1回目の給餌を何時に行なうか を設定するためのものであり、この給餌開始時刻設定キー31を押したあとに、 テンキー29によって給餌開始時刻を置数し、登録キー35を押すことで給餌開 始時刻の設定を行なうことができる。 給餌回数設定キー32は、このキー32を押したあとに、テンキー29によっ て一日に給餌する回数を置数し、登録キー35を押すことで給餌回数を設定する ことができる。 給餌時間間隔設定キー33は、このキー33を押したあとに、テンキー29に よってつぎの給餌までの時間間隔を置数し、登録キー35を押すことで給餌時間 間隔を設定できる。 給餌量設定キー34は、1回の給餌の際に与える給餌量を設定するためのもの であり、このキー34を押したあとに、テンキー29によって給餌量(たとえば 設定量が5段階である場合、1〜5のいずれか)を置数し、その後登録キー35 を押すことで給餌量を設定することができる。このときの設定量によって、スト ッカ4の開閉シャッタ7の開時間をたとえば5段階に調整することができる。 給餌時にペットに伝える飼い主の声などを録音するには、録音キー38を押し 続けながらマイクロフォン37に向かってペットに対するメッセージを入力する 。このメッセージの例として、『…(ペットの名前)、食事の時間ですよ。』な どがある。また飼い主の声とともにミュージックを一緒に入力するか、ミュージ ックだけを単に入力してもよい。 マイクロフォン37に入力されたメッセージなどは、増幅回路42を介してA /D変換器43に供給され、このA/D変換器43でサンプリングされてディジ タルデータに変えられて、CPU23に取り込まれRAM39に格納される。 給餌時にCPU23によってRAM39から読み出された飼い主のメッセージ などは、D/A変換器44で音声信号に復元され、増幅回路45を介してスピー カ3から出力される。
【0011】 つぎに、公衆電話回線を通じて装置本体1が置かれている周囲の映像を映しと るとともに、周囲の音声を収集するための回路構成と、ペットに対して呼び掛け を行なうための構成を説明する。 公衆電話回線49に接続される送受信回路50は制御コード解読器51を介し てCPU23に接続されており、電話回線49を通じてこの送受信回路50に着 信があると、着信信号がコード解読器51を介してCPU23に入力される。こ こで制御コードは、電話番号の後(着信後)に押される数字であり、コード解読 器51でこの制御コードが解読され、ビデオカメラ52を上下左右に動かすため の制御信号がCPU23に出力される。 ビデオカメラ52は上下首振り機構部53と左右首振り機構部54によって懸 架され、発信側で制御コードとしてたとえば“2“が押され続けると、CPU2 3はビデオカメラ52を上方向に回動するための制御信号を上下首振り機構部5 3に出力する。また発信側で制御コードとして“8“が押され続けると、CPU 23はビデオカメラ52を下方向に回動するための制御信号を上下首振り機構部 53に出力する。また発信側で制御コードとして“4“が押され続けた場合は、 CPU23はビデオカメラ52を左方向に回動するための制御信号を左右首振り 機構部54に出力し、発信側で制御コードとして“6“が押され続けると、CP U23はビデオカメラ52を右方向に回動するための制御信号を左右首振り機構 部54に出力する。これにより発信側からビデオカメラ52を上下左右に自在に 動かすことができる。 CPU23に着信信号が入力されると、CPU23はビデオカメラ駆動回路5 5に駆動制御信号を出力する。これによりビデオカメラ52から出力される撮像 信号は、撮像信号処理回路56で電話回線49に送出可能な信号形態に変換され て、送受信回路50に取り込まれ、公衆電話回線49を通じて相手側の電話用モ ニタ画面に送出される。モニタ画面に映し出された画像により、外部から留守宅 にいるペットの状況を知ることができる。 またマイクロフォン37は増幅回路42、切換え回路57を介して送受信回路 50に接続されており、送受信回路50は切換え回路58を介してスピーカ3の 増幅回路45に接続されている。これら切換え回路57,58は、CPU23に 着信信号が入力されたときに、CPU23から出力される切換え制御信号によっ て送受信回路50側に切り換えられる。これにより着信時には、マイクロフォン 52で収集した音声信号が送受信回路50を介して電話回線49に発信される。 また電話回線49を通じて送受信回路50に受信された外部からの音声信号は、 増幅回路45で増幅されたあとスピーカ3から出力されるので、外部から留守宅 のペットに対して呼び掛けることができる。なお、図2中で符号のBは、CPU 23を含む回路部を実装した回路基板である。
【0012】 つぎに、給餌時の一連の動作を図5の流れ図に基づいて説明する。まず、給餌 開始時刻になると(ステップS1)、CPU23は給餌量の設定値を確認し、給 餌量の設定値に対応する時間だけシャッタ7を開くための制御信号をソレノイド プランジャ駆動回路46に出力する。これにより駆動回路46によってソレノイ ドプランジャ8に一定時間通電が行なわれ、プランジャロッド8aが引き込まれ て、シャッタ7が開かれる。シャッタ7が開かれると、ストッカ4内の餌6は、 下部開口部4aから吐き出され、トレー2に供給される。ソレノイドプランジャ 8への通電が遮断されると、シャッタ7が閉じられ餌6の供給が終了する(ステ ップS2)。 続いて、RAM39からペットに伝える飼い主のメッセージなどが読み出され て、スピーカ3から出力される(ステップS3)。ペットはこの飼い主のメッセ ージなどを聴いてトレー2に給餌されたことを知ることができる。 ペットが餌6を食べ終わったあとは、トレー2上の食残しを除去するために、 CPU23からシート2bをたとえば1回転させるための制御信号がモータ駆動 回路47に出力される。これにより駆動回路47によってモータ14が回転され 、シート2bが時計方向に回転して、食残し6aが受け皿18に排出される。こ のときクリーナ19によってシート2b面が清掃される。CPU23からモータ 駆動回路47への制御信号の送出時期は、給餌終了後から一定の待ち時間を過ぎ たたとえば30分後に行なわれる(ステップS4〜S5)。 続いて、給餌終了回数に1がプラスされ(ステップS6)、給餌回数が設定値 に達したか否かが判断され、達していなければ、つぎの給餌時刻まで時間待ちさ れる(ステップS7〜S8)。 つぎの給餌時刻に達すると、ステップS2〜S6で行なわれた処理に基づいて 給餌および食残し6aの除去が行なわれる。 給餌回数が設定値に達すると(ステップS7)、その日のプログラムが終了し 、つぎの日の給餌開始時刻から新たにプログラムがスタートする。 なお、手動給餌キー36Aを押すことで、設定プログラムに関係なくシャッタ 7を開いて給餌を行なえる。また手動トレー回転キー36Bは、このキーを押す ことで、設定プログラムに関係なくトレー2上の餌6を受け皿18に排出するこ とができる。
【0013】 つぎに、図6に示すように任意の時間に公衆電話回線49を介して送受信回路 50に着信があり、制御コードが入力されると、ビデオカメラ52が左右上下方 向に首振り操作される(ステップS9〜S11)。また装置本休1の周囲の映像 が映しとられて電話回線49に送出されるとともに、周囲の音声が収集されて電 話回線49に発信される(ステップS12〜S13)。このときペットに対して 呼び掛けを行なうことができる(ステップS14)。
【0014】
【考案の効果】
以上説明したように本考案によれば、単にプログラムに基づいた給餌を行なう だけでなく、留守宅にいるペットがどのようにしているかを電話回線を通じて映 像と音声により知ることができる。また電話回線を通じてペットに呼び掛けられ るので、留守宅にいるペットに対して飼い主の気持ちを伝えることができ、ペッ トに対して安心感を与えることができるという効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案によるペット用自動給餌装置の一実施例
を示す外観斜視図。
【図2】このペット用自動給餌装置の縦断面図。
【図3】上記ペット用自動給餌装置のブロック図。
【図4】装置本体の正面パネルに設けられた操作部を示
す斜視図
【図5】上記ペット用自動給餌装置における自動給餌動
作を説明するための動作流れ図。
【図6】上記ペット用自動給餌装置における外部からの
着信時の動作を説明するための動作流れ図。1…装置本
体 2…トレー 2a…外枠 2b…回転シート 3…スピーカ 4…ストッカ 4a…下部開口部 5…蓋 6…餌 6a…破棄された餌 7…開閉シャッタ 8…ソレノイドプラ
ンジャ 9…ガイドレール 10…復帰ばね 11…シュート 12,13…ロール 14…ギアモータ 15,16…プーリ 17…チェーン 18…受け皿 19…クリーナ 20…受けロール 22…表示部 23…CPU 26…操作部 37…マイクロフォ
ン 49…公衆電話回線 50…送受信回路 51…制御コード解読器 52…ビデオカメラ 53…上下首振り機構部 54…左右首振り機
構部 55…ビデオカメラ駆動回路 56…撮像信号処理
回路 57,58…切換え回路

Claims (2)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 定められたプログラムに基づいてペット
    に自動的に給餌を行なう自動給餌装置において、給餌装
    置本体の設置場所周囲をモニタするビデオカメラと、公
    衆電話回線に接続可能な送受信回路と、外部からの呼び
    出しによってこの送受信回路が公衆電話回線に接続され
    たときに、上記ビデオカメラで映し取った画像をこの送
    受信回路を介して公衆電話回線に送出するための制御手
    段とを有することを特徴とするペット用自動給餌装置。
  2. 【請求項2】 外部からの呼び出しによって上記送受信
    回路が公衆電話回線に接続されたときに、給餌装置本体
    の設置場所周囲の音声信号を収集して、この送受信回路
    を介して公衆電話回線に発信する音声発信手段と、公衆
    電話回線から送られてくる音声信号を出力する音声出力
    手段とを有することを特徴とする請求項1記載のペット
    用自動給餌装置。
JP3744391U 1991-03-02 1991-03-02 ペツト用自動給餌装置 Pending JPH04110464U (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0889119A (ja) * 1994-09-28 1996-04-09 Mutsuo Tanaka 給餌装置及びこれが使用される監視システム
JP2000231354A (ja) * 1998-12-07 2000-08-22 Masanobu Kujirada 遠隔水槽鑑賞システム、遠隔鳥籠鑑賞システム、及び、カメラ付きディスプレー
JP2018509931A (ja) * 2015-02-06 2018-04-12 ライオネス フィーディング テクノロジー インコーポレイテッド 動物に給餌するための自動化方法及びシステム

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