JPH0411028A - 粗紡機の粗糸巻取り長定長停止方法 - Google Patents
粗紡機の粗糸巻取り長定長停止方法Info
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- JPH0411028A JPH0411028A JP11328090A JP11328090A JPH0411028A JP H0411028 A JPH0411028 A JP H0411028A JP 11328090 A JP11328090 A JP 11328090A JP 11328090 A JP11328090 A JP 11328090A JP H0411028 A JPH0411028 A JP H0411028A
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- 238000004804 winding Methods 0.000 title claims abstract description 49
- 238000009987 spinning Methods 0.000 description 10
- 230000005347 demagnetization Effects 0.000 description 7
- 230000005284 excitation Effects 0.000 description 7
- 238000000034 method Methods 0.000 description 6
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 5
- 230000000630 rising effect Effects 0.000 description 5
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 230000015654 memory Effects 0.000 description 3
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- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 1
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- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 230000003936 working memory Effects 0.000 description 1
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本発明は粗紡機の粗糸巻取り長定長停止方法に関するも
のである。
のである。
[従来の技術]
近年、紡績工場においては省力化が進み、各工程間の連
結、搬送の自動化が実施されており、粗紡・精紡工程間
の連結及び粗糸ボビンの搬送についても自動化の提案が
なされている。そして、粗紡・精紡工程間の粗糸搬送は
一般に天井に架設された搬送路に沿って移動する搬送体
に粗糸ボビンを吊下した状態で行う(例えば特開昭50
−76340号公報、特開昭61−194228号公報
等参照)。粗糸搬送途中における振動による粗糸の垂れ
下がりを防止するためには、粗紡機における粗糸巻取り
の際、ボビンレールの下降途中で巻取りを停止すること
が望ましい。一方、巻取り停止後のボビンレールの下降
によりフライヤのプレッサパドルから粗糸ボビンに連な
る粗糸の自動切断を確実に行うためには、粗紡機におけ
る巻取り停止はボビンレールの上昇途中に行う必要があ
る。
結、搬送の自動化が実施されており、粗紡・精紡工程間
の連結及び粗糸ボビンの搬送についても自動化の提案が
なされている。そして、粗紡・精紡工程間の粗糸搬送は
一般に天井に架設された搬送路に沿って移動する搬送体
に粗糸ボビンを吊下した状態で行う(例えば特開昭50
−76340号公報、特開昭61−194228号公報
等参照)。粗糸搬送途中における振動による粗糸の垂れ
下がりを防止するためには、粗紡機における粗糸巻取り
の際、ボビンレールの下降途中で巻取りを停止すること
が望ましい。一方、巻取り停止後のボビンレールの下降
によりフライヤのプレッサパドルから粗糸ボビンに連な
る粗糸の自動切断を確実に行うためには、粗紡機におけ
る巻取り停止はボビンレールの上昇途中に行う必要があ
る。
又、精紡工程における粗糸替え作業終了後の糸継ぎ作業
時に、糸継ぎ作業を円滑に行うためには粗糸端の位置が
所定位置にあることが望ましい。さらに、近年精紡工程
における自動化及び省人化のため精紡機の粗糸替え作業
を全錘−斉に行うことが広く採用されており、粗糸ボビ
ン1本に巻取られる粗糸量は精紡工程の管糸の所定本数
分となるように設定する必要がある。
時に、糸継ぎ作業を円滑に行うためには粗糸端の位置が
所定位置にあることが望ましい。さらに、近年精紡工程
における自動化及び省人化のため精紡機の粗糸替え作業
を全錘−斉に行うことが広く採用されており、粗糸ボビ
ン1本に巻取られる粗糸量は精紡工程の管糸の所定本数
分となるように設定する必要がある。
そのため従来第5図に示すようにボビンレール51の一
端にドッグ52を設けるとともに、巻取り運転時におけ
るボビンレール5Iの昇降範囲のほぼ中央部にリミット
スイッチ53を設け、フロントローラ54の回転数をカ
ウントするオートカウンタ55から満管信号が出力され
た後、リミットスイッチ53がオンとなった時点で機台
の停止が行われるようになっている。この満管停止方法
ではボビンレール51の停止位置すなわち粗糸端の位置
は一定となるが、ボビンレール51の昇降ストロークの
機台間の誤差、巻取り張力の誤差等によりオートカウン
タ55から満管信号が出力された時点におけるボビンレ
ール51の位置が一定とはならない。
端にドッグ52を設けるとともに、巻取り運転時におけ
るボビンレール5Iの昇降範囲のほぼ中央部にリミット
スイッチ53を設け、フロントローラ54の回転数をカ
ウントするオートカウンタ55から満管信号が出力され
た後、リミットスイッチ53がオンとなった時点で機台
の停止が行われるようになっている。この満管停止方法
ではボビンレール51の停止位置すなわち粗糸端の位置
は一定となるが、ボビンレール51の昇降ストロークの
機台間の誤差、巻取り張力の誤差等によりオートカウン
タ55から満管信号が出力された時点におけるボビンレ
ール51の位置が一定とはならない。
しかも、満管停止後に粗糸の自動切断を行う装置ではボ
ビンレール51の上昇途中においてドッグ52がリミッ
トスイッチ53と係合した時点でリミットスイッチ53
がオンとなるように、又、粗糸の切断を手作業で行う粗
紡機の場合にはボビンレール51の下降途中においてド
ッグ52がリミットスイッチ53と係合した時点でリミ
ットスイッチ53がオンとなるようになっている。従っ
て、ドッグ52がリミットスイッチ53をオンとする方
向へ移動する移動途中で、しかもリミットスイッチ53
の近傍にある状態でオートカウンタ55から満管信号が
出力された場合には、リミットスイッチ53が直ちにオ
ンとなり満管信号出力後機台停止までの時間は短い。と
ころが、同方向に移動中リミットスイッチ53とドッグ
52との係合が解除された直後に満管信号が出力された
場合には、リミットスイッチ53がオンとなり機台が停
止されるまでにボビンレール51はほぼ1往復余分に移
動する。そのためボビンに巻取られる粗糸長は最大2層
分余分となる。満管時における粗糸ボビンの直径がほぼ
15c+n、ボビンの長さ1インチ当りの巻数が9〜l
Oであるため、2層分では粗糸長は約90mとかなりの
量となる。
ビンレール51の上昇途中においてドッグ52がリミッ
トスイッチ53と係合した時点でリミットスイッチ53
がオンとなるように、又、粗糸の切断を手作業で行う粗
紡機の場合にはボビンレール51の下降途中においてド
ッグ52がリミットスイッチ53と係合した時点でリミ
ットスイッチ53がオンとなるようになっている。従っ
て、ドッグ52がリミットスイッチ53をオンとする方
向へ移動する移動途中で、しかもリミットスイッチ53
の近傍にある状態でオートカウンタ55から満管信号が
出力された場合には、リミットスイッチ53が直ちにオ
ンとなり満管信号出力後機台停止までの時間は短い。と
ころが、同方向に移動中リミットスイッチ53とドッグ
52との係合が解除された直後に満管信号が出力された
場合には、リミットスイッチ53がオンとなり機台が停
止されるまでにボビンレール51はほぼ1往復余分に移
動する。そのためボビンに巻取られる粗糸長は最大2層
分余分となる。満管時における粗糸ボビンの直径がほぼ
15c+n、ボビンの長さ1インチ当りの巻数が9〜l
Oであるため、2層分では粗糸長は約90mとかなりの
量となる。
前記の問題を解消するための粗糸巻取り長定長停止方法
として特開平1−250423号公報には、ボビンレー
ルの昇降速度を粗糸巻取り速度と独立して制御可能な制
御手段を設け、フロントローラからの粗糸送り出し量を
算出し、巻取り開始から粗糸送り出し量が満管に近い所
定の値に達した時点でボビンレールの位置を検出し、当
該位置から満管停止時の所定位置までのボビンレールの
必要移動量と、満管までの残りの巻取り時間とに基づい
て満管時におけるボビンレールの位置が前記所定停止位
置となるようにボビンレールの昇降速度を制御する方法
が提案されている。
として特開平1−250423号公報には、ボビンレー
ルの昇降速度を粗糸巻取り速度と独立して制御可能な制
御手段を設け、フロントローラからの粗糸送り出し量を
算出し、巻取り開始から粗糸送り出し量が満管に近い所
定の値に達した時点でボビンレールの位置を検出し、当
該位置から満管停止時の所定位置までのボビンレールの
必要移動量と、満管までの残りの巻取り時間とに基づい
て満管時におけるボビンレールの位置が前記所定停止位
置となるようにボビンレールの昇降速度を制御する方法
が提案されている。
[発明が解決しようとする課題]
ところが、前記従来方法ではボビンレールの昇降切替え
が各層毎に予め決められた所定位置で行われるため、満
管近傍において残りの巻取り長さが所定の値に達した時
点でボビンレールの位置が満管時の所定停止位置から離
れている場合には、ボビンレールの昇降速度が通常の昇
降速度よりも速められて巻取りが行われる。そのため、
粗糸ボビンに巻かれる粗糸の巻取り状態は第6図(a)
。
が各層毎に予め決められた所定位置で行われるため、満
管近傍において残りの巻取り長さが所定の値に達した時
点でボビンレールの位置が満管時の所定停止位置から離
れている場合には、ボビンレールの昇降速度が通常の昇
降速度よりも速められて巻取りが行われる。そのため、
粗糸ボビンに巻かれる粗糸の巻取り状態は第6図(a)
。
(b)に示すように、所定停止位置近傍までは粗い状態
に巻かれることになる。粗糸がこのように粗い状態で巻
かれた場合には、精紡工程においてドラフトパートへ供
給中に当該部分が一遍に解けて垂れ下がる状態となり、
糸切れ等の原因となる虞がある。特に、第6図(b)に
示すようにボビンレールの下降移動途中において所定停
止位置で停止する条件で巻かれた粗糸ボビンの場合には
この欠点が出やすい。
に巻かれることになる。粗糸がこのように粗い状態で巻
かれた場合には、精紡工程においてドラフトパートへ供
給中に当該部分が一遍に解けて垂れ下がる状態となり、
糸切れ等の原因となる虞がある。特に、第6図(b)に
示すようにボビンレールの下降移動途中において所定停
止位置で停止する条件で巻かれた粗糸ボビンの場合には
この欠点が出やすい。
本発明は前記の問題点に鑑みてなされたものであって、
その目的は満管に伴う巻取り停止時にボビンレールが所
定方向への移動途中において粗糸端の位置が常に一定と
なるように停止するとともに、粗糸巻取り長が常に一定
となり、しかも粗糸の巻付はピッチが常に一定となる粗
紡機の粗糸巻取り長定長停止方法を提供することにある
。
その目的は満管に伴う巻取り停止時にボビンレールが所
定方向への移動途中において粗糸端の位置が常に一定と
なるように停止するとともに、粗糸巻取り長が常に一定
となり、しかも粗糸の巻付はピッチが常に一定となる粗
紡機の粗糸巻取り長定長停止方法を提供することにある
。
[課題を解決するための手段]
前記の目的を達成するため本発明においては、フロント
ローラからの粗糸送り出し量を算出し、巻取り開始から
の粗糸送り出し量が満管に近い所定の値に達した時点で
ボビンレールの位置を確認し、満管までの残りの巻取り
長に基づいて満管時の所定停止位置までのボビンレール
の必要移動量を算出し、ボビンレール停止位置が所定の
停止位置となるようにボビンレールの昇降切替を制御す
るようにした。
ローラからの粗糸送り出し量を算出し、巻取り開始から
の粗糸送り出し量が満管に近い所定の値に達した時点で
ボビンレールの位置を確認し、満管までの残りの巻取り
長に基づいて満管時の所定停止位置までのボビンレール
の必要移動量を算出し、ボビンレール停止位置が所定の
停止位置となるようにボビンレールの昇降切替を制御す
るようにした。
[作用コ
本発明ではボビンに巻取られる粗糸長をフロントローラ
からの粗糸送り出し量により算出し、巻取り開始からの
粗糸送り出し量が満管に近い所定の値に達した時点でボ
ビンレールの位置が確認される。そして、満管までの残
りの巻取り長に基づいて満管時の所定停止位置までのボ
ビンレールの必要移動量が算出され、ボビンレールがそ
の上昇時あるいは下降時の予め定められた特定方向への
移動途中において所定の停止位置で停止するようにボビ
ンレールの昇降切替えが制御される。すなわち、少なく
とも最外層の粗糸の巻取りを行う際には、ボビンレール
の昇降範囲は必ずしも予め定められた所定の昇降範囲で
行われるのではなく、その昇降範囲より狭い範囲で行わ
れ、満管時にボビンレールが所定の位置で停止するとと
もに粗糸巻取り長も一定となる。
からの粗糸送り出し量により算出し、巻取り開始からの
粗糸送り出し量が満管に近い所定の値に達した時点でボ
ビンレールの位置が確認される。そして、満管までの残
りの巻取り長に基づいて満管時の所定停止位置までのボ
ビンレールの必要移動量が算出され、ボビンレールがそ
の上昇時あるいは下降時の予め定められた特定方向への
移動途中において所定の停止位置で停止するようにボビ
ンレールの昇降切替えが制御される。すなわち、少なく
とも最外層の粗糸の巻取りを行う際には、ボビンレール
の昇降範囲は必ずしも予め定められた所定の昇降範囲で
行われるのではなく、その昇降範囲より狭い範囲で行わ
れ、満管時にボビンレールが所定の位置で停止するとと
もに粗糸巻取り長も一定となる。
[実施例1]
以下、本発明を具体化した第1実施例を第1〜3図に従
って説明する。フロントローラ1はその回転軸1aの一
端と、主モータM(第2図に図示)により回転駆動され
るドライビングプーリ2と一体的に回転するドライビン
グシャフト3との間に配設された歯車列4を介して回転
駆動されるようになっている。フライヤ5の上部には被
動歯車6が一体回転可能に嵌着固定され、前記ドライビ
ングシャフト3の回転がベルト伝動機構7を介して伝達
される回転軸8に嵌着された駆動歯車9を介して回転さ
れるようになっている。一方、ボビンレールlO上に装
備されたスピンドル11の被動歯車11aと噛合する駆
動歯車12が嵌着固定された回転軸13は、インバータ
14を介して変速制御される可変速モータ15により駆
動される駆動軸16に対して自在継手17及び連結軸1
8を介して連結されている。
って説明する。フロントローラ1はその回転軸1aの一
端と、主モータM(第2図に図示)により回転駆動され
るドライビングプーリ2と一体的に回転するドライビン
グシャフト3との間に配設された歯車列4を介して回転
駆動されるようになっている。フライヤ5の上部には被
動歯車6が一体回転可能に嵌着固定され、前記ドライビ
ングシャフト3の回転がベルト伝動機構7を介して伝達
される回転軸8に嵌着された駆動歯車9を介して回転さ
れるようになっている。一方、ボビンレールlO上に装
備されたスピンドル11の被動歯車11aと噛合する駆
動歯車12が嵌着固定された回転軸13は、インバータ
14を介して変速制御される可変速モータ15により駆
動される駆動軸16に対して自在継手17及び連結軸1
8を介して連結されている。
ボビンレール10に固定されたりフタ−ラック19と噛
合する歯車20が嵌着された回転軸21には、別の可変
速モータ22により駆動される回転軸23の回転が切換
機構24を有する歯車列を介して伝達されるようになっ
ている。切換機構24は中間軸26と、該中間軸26と
前記回転軸23との間に設けられた一対の歯車列27.
28と、歯車列27.28の回転を中間軸26に伝達す
る電磁クラッチ29a、29bとから構成され、電磁ク
ラッチ29a、29bの励消磁により回転軸21の回転
方向すなわちボビンレールの昇降動の方向が変更される
ようになっている。回転軸21にはボビンレール10の
位置検出用のエンコーダ30が取付けられ、中間軸26
にもその回転を検出するエンコーダ31が取付けられて
いる。位置検出用のエンコーダ30にはアブソリュート
タイプのロータリエンコーダが使用され、中間軸26の
回転を検出するエンコーダ31には前記エンコーダ30
より高精度の分解能のインクリメンタルタイプのローク
リエンコーダが使用されている。
合する歯車20が嵌着された回転軸21には、別の可変
速モータ22により駆動される回転軸23の回転が切換
機構24を有する歯車列を介して伝達されるようになっ
ている。切換機構24は中間軸26と、該中間軸26と
前記回転軸23との間に設けられた一対の歯車列27.
28と、歯車列27.28の回転を中間軸26に伝達す
る電磁クラッチ29a、29bとから構成され、電磁ク
ラッチ29a、29bの励消磁により回転軸21の回転
方向すなわちボビンレールの昇降動の方向が変更される
ようになっている。回転軸21にはボビンレール10の
位置検出用のエンコーダ30が取付けられ、中間軸26
にもその回転を検出するエンコーダ31が取付けられて
いる。位置検出用のエンコーダ30にはアブソリュート
タイプのロータリエンコーダが使用され、中間軸26の
回転を検出するエンコーダ31には前記エンコーダ30
より高精度の分解能のインクリメンタルタイプのローク
リエンコーダが使用されている。
フロントローラ1と一体的に回転される歯車32の近傍
には回転速度検出器33が配設されている。
には回転速度検出器33が配設されている。
制御装置34は、中央処理装置(以下CPUという)3
5と、制御プログラムを記憶した読出し専用メモリ (
ROM)よりなるプログラムメモリ36と、入力装置(
図示せず)により入力された入力データ及びCPU35
における演算処理結果等を一時記憶する読出し及び書替
え可能なメモIJ(RAM)よりなる作業用メモリ37
とからなり、CPU35はプログラムメモリ36に記憶
されたプログラムデータに基いて動作する。前記エンコ
ーダ30.31及び回転速度検出器33の出力信号はC
PU35に入力され、CPU35の出力は出力インタフ
ェース38を介してインバータ14及び電磁クラッチ2
9a、29bに出力される。
5と、制御プログラムを記憶した読出し専用メモリ (
ROM)よりなるプログラムメモリ36と、入力装置(
図示せず)により入力された入力データ及びCPU35
における演算処理結果等を一時記憶する読出し及び書替
え可能なメモIJ(RAM)よりなる作業用メモリ37
とからなり、CPU35はプログラムメモリ36に記憶
されたプログラムデータに基いて動作する。前記エンコ
ーダ30.31及び回転速度検出器33の出力信号はC
PU35に入力され、CPU35の出力は出力インタフ
ェース38を介してインバータ14及び電磁クラッチ2
9a、29bに出力される。
次に前記のように構成された装置の作用を説明する。こ
の実施例では満管に伴う巻取り停止後、ボビンレール1
0を巻取り運転時の昇降範囲からさらに降下させること
により、フライヤ5のプレッサ5aから粗糸ボビンBに
連なる粗糸を自動的に切断する構成のため、粗糸の巻取
り停止はボビンレールlOの上昇途中において行われる
。機台の運転に先立ってまず満管までの所定の巻取り量
の値と、所定の停止位置の値と、停止のための電磁クラ
ッチ29 a、 29 bの切替え制御時期を算出す
る時までの粗糸送り出し量に相当するカウントアツプ値
とを入力装置により設定した後、機台の運転が開始され
る。カウントアツプの後に巻取られる粗糸の長さは満管
近傍におけるボビンレール10の昇降範囲全体に1要分
巻取ることが可能な長さ以上あ−ることか望ましい。
の実施例では満管に伴う巻取り停止後、ボビンレール1
0を巻取り運転時の昇降範囲からさらに降下させること
により、フライヤ5のプレッサ5aから粗糸ボビンBに
連なる粗糸を自動的に切断する構成のため、粗糸の巻取
り停止はボビンレールlOの上昇途中において行われる
。機台の運転に先立ってまず満管までの所定の巻取り量
の値と、所定の停止位置の値と、停止のための電磁クラ
ッチ29 a、 29 bの切替え制御時期を算出す
る時までの粗糸送り出し量に相当するカウントアツプ値
とを入力装置により設定した後、機台の運転が開始され
る。カウントアツプの後に巻取られる粗糸の長さは満管
近傍におけるボビンレール10の昇降範囲全体に1要分
巻取ることが可能な長さ以上あ−ることか望ましい。
CPU35はプログラムデータに従って電磁クラッチ2
9 a、 29 bに励消磁の切換え信号を出力して
ボビンレールlOが所定の範囲で昇降動するように制御
するとともに、巻取張力が常に所定の範囲で粗糸の巻取
りが行われるように、粗糸層の増大に伴ってスピンドル
11の回転速度及びリフターラック19の移動速度が同
期して減速されるようにインバータ14を介して両回変
速モータ15.22を駆動制御する。
9 a、 29 bに励消磁の切換え信号を出力して
ボビンレールlOが所定の範囲で昇降動するように制御
するとともに、巻取張力が常に所定の範囲で粗糸の巻取
りが行われるように、粗糸層の増大に伴ってスピンドル
11の回転速度及びリフターラック19の移動速度が同
期して減速されるようにインバータ14を介して両回変
速モータ15.22を駆動制御する。
CPU35は回転速度検出器33からの出力信号を巻取
り開始から入力してカウントし、フロントローラlから
の粗糸送り出し量を算出する。満管近傍において粗糸送
り出し量が一定の値に達した時点でカウントアツプし、
カウントアツプ信号が出力された時点でCPU35はエ
ンコーダ30からの出力信号に基づいてボビンレール1
0の位置を算出するとともに、満管までの残りの巻取り
長に基づいて満管時の所定停止位置までのボビンレール
10の必要移動量を算出する。そして、両者の値に基づ
いてボビンレール10の昇降切替え時期、すなわち電磁
クラッチ29 a、 29 bの励消磁の切替え時期
が算出され、その切替え時期にCPU35から電磁クラ
ッチ29a、29bに励消磁切替え信号が出力されてボ
ビンレール10の昇降範囲が制御されて一定の巻取りピ
ッチで巻取りが継続された後、所定量の粗糸がボビンB
に巻取られた時点でボビンレールlOが所定の停止位置
で停止され、機台停止とともに満管ランプが点灯される
。なお、カウントアツプ時におけるボビンレール10の
位置によっては電磁クラッチ29a。
り開始から入力してカウントし、フロントローラlから
の粗糸送り出し量を算出する。満管近傍において粗糸送
り出し量が一定の値に達した時点でカウントアツプし、
カウントアツプ信号が出力された時点でCPU35はエ
ンコーダ30からの出力信号に基づいてボビンレール1
0の位置を算出するとともに、満管までの残りの巻取り
長に基づいて満管時の所定停止位置までのボビンレール
10の必要移動量を算出する。そして、両者の値に基づ
いてボビンレール10の昇降切替え時期、すなわち電磁
クラッチ29 a、 29 bの励消磁の切替え時期
が算出され、その切替え時期にCPU35から電磁クラ
ッチ29a、29bに励消磁切替え信号が出力されてボ
ビンレール10の昇降範囲が制御されて一定の巻取りピ
ッチで巻取りが継続された後、所定量の粗糸がボビンB
に巻取られた時点でボビンレールlOが所定の停止位置
で停止され、機台停止とともに満管ランプが点灯される
。なお、カウントアツプ時におけるボビンレール10の
位置によっては電磁クラッチ29a。
29bの励消磁の切替え時期を変更せずに巻取りを継続
できる場合もある。
できる場合もある。
ボビンレールの昇降切替え時期を算出する時点で残りの
巻取り長さが満管近傍におけるボビンレール10の昇降
範囲全体に1要分巻取ることが可能な長さ以上ある場合
には、その算出時点でボビンレール10がどの位置にあ
ってもボビンレールlOの昇降切替え時期を調整するこ
とにより、粗糸の巻取り停止がボビンレールlOの上昇
途中において所定位置で確実に行われる。又、この実施
例ではボビンレール10の位置検出にアブソリュートタ
イプのロークリエンコーダと、それより高精度の分解能
を有するインクリメンタルタイプのロークリエンコーダ
とを使用しているので低コストにもかかわらず高精度で
ボビンレール10の位置を算出できる。
巻取り長さが満管近傍におけるボビンレール10の昇降
範囲全体に1要分巻取ることが可能な長さ以上ある場合
には、その算出時点でボビンレール10がどの位置にあ
ってもボビンレールlOの昇降切替え時期を調整するこ
とにより、粗糸の巻取り停止がボビンレールlOの上昇
途中において所定位置で確実に行われる。又、この実施
例ではボビンレール10の位置検出にアブソリュートタ
イプのロークリエンコーダと、それより高精度の分解能
を有するインクリメンタルタイプのロークリエンコーダ
とを使用しているので低コストにもかかわらず高精度で
ボビンレール10の位置を算出できる。
[実施例2コ
次に第2実施例を第4図に従って説明する。この実施例
では巻取り粗糸層の増大に伴いスピンドル11の回転速
度を変速する変速機構としてコン−ドラム39a、39
bを使用した変速機構39が使用されている点と、位置
検出器としてエンコーダ30に代えて超音波距離センサ
40を使用している点が前記実施例の装置と異なってい
る。変速機構39のベルトシフター41は制御装置34
からの制御信号により制御される正逆回転可能なモータ
42により作動されるようになっている。
では巻取り粗糸層の増大に伴いスピンドル11の回転速
度を変速する変速機構としてコン−ドラム39a、39
bを使用した変速機構39が使用されている点と、位置
検出器としてエンコーダ30に代えて超音波距離センサ
40を使用している点が前記実施例の装置と異なってい
る。変速機構39のベルトシフター41は制御装置34
からの制御信号により制御される正逆回転可能なモータ
42により作動されるようになっている。
距離センサ40はボビンレール10に取付けられた被検
出体43までの距離に比例する電圧をアナログ出力する
ようになっており、距離センサ40からの出力信号はA
/D変換器44を介してCPU35に入力される。ドラ
イビングシャフト3の回転力と、変速機構39により変
速駆動される回転軸(図示せず)による回転力とが差動
歯車機構45により合成されて回転軸13に伝達される
ようになっている。又、リフターラック19を昇降動さ
せる回転軸21には変速機構39からの回転が伝達され
、その伝達経路の途中に前記実施例と同様に一対の電磁
クラッチ29a、29bを備えた切換機構24が設けら
れている。
出体43までの距離に比例する電圧をアナログ出力する
ようになっており、距離センサ40からの出力信号はA
/D変換器44を介してCPU35に入力される。ドラ
イビングシャフト3の回転力と、変速機構39により変
速駆動される回転軸(図示せず)による回転力とが差動
歯車機構45により合成されて回転軸13に伝達される
ようになっている。又、リフターラック19を昇降動さ
せる回転軸21には変速機構39からの回転が伝達され
、その伝達経路の途中に前記実施例と同様に一対の電磁
クラッチ29a、29bを備えた切換機構24が設けら
れている。
この実施例ではフロントローラ1からの粗糸の送出し長
が所定の値になった時点で距離センサ40からの出力信
号に基づいてボビンレールlOの位置がCPU35によ
り算出され、CPU35は前記実施例と同様にその値と
満管までの残りの巻取り長を巻取るに必要なボビンレー
ルIOの移動量とからボビンレールIOを所定停止位置
に停止させるための電磁クラッチ29a、29bの励消
磁の時期を算出し、その値に基づいて電磁クラッチ29
a、29bの励消磁すなわちボビンレールIOの昇降動
の切換えが行われ、ボビンレール10が所定の停止位置
に停止する。
が所定の値になった時点で距離センサ40からの出力信
号に基づいてボビンレールlOの位置がCPU35によ
り算出され、CPU35は前記実施例と同様にその値と
満管までの残りの巻取り長を巻取るに必要なボビンレー
ルIOの移動量とからボビンレールIOを所定停止位置
に停止させるための電磁クラッチ29a、29bの励消
磁の時期を算出し、その値に基づいて電磁クラッチ29
a、29bの励消磁すなわちボビンレールIOの昇降動
の切換えが行われ、ボビンレール10が所定の停止位置
に停止する。
なお、本発明は前記両実施例に限定されるものではなく
、例えば、満管に伴う巻取り停止後のボビンレールlO
の下降移動により粗糸の自動切断を行わない場合には、
ボビンレール10の下降移動時に粗糸の巻取り停止を行
うようにしてもよい。
、例えば、満管に伴う巻取り停止後のボビンレールlO
の下降移動により粗糸の自動切断を行わない場合には、
ボビンレール10の下降移動時に粗糸の巻取り停止を行
うようにしてもよい。
又、ボビンレールlOの昇降切換え位置を通常の巻取り
時の値と変更するのを、粗糸巻りの最後の1.2層で行
う代わりに数層前からボビンレールlOの昇降切換え位
置を変更するようにしてもよい。又、第1実施例におい
てボビンレールlOの昇降切換えを制御する切換え機構
として一対の電磁クラッチ29 a、 29 bを使
用する代わりに、回転軸21を駆動する可変速モータ2
2として正逆回転可能なモータを使用してもよい。
時の値と変更するのを、粗糸巻りの最後の1.2層で行
う代わりに数層前からボビンレールlOの昇降切換え位
置を変更するようにしてもよい。又、第1実施例におい
てボビンレールlOの昇降切換えを制御する切換え機構
として一対の電磁クラッチ29 a、 29 bを使
用する代わりに、回転軸21を駆動する可変速モータ2
2として正逆回転可能なモータを使用してもよい。
[発明の効果]
以上詳述したように本発明によれば、ボビンレールがそ
の上昇時あるいは下降時の予め定められた特定方向への
移動途中において所定の停止位置で停止し、しかも、巻
取り長さが設定された所定長となるように粗糸ボビンの
巻取りが行われるので、粗糸端の位置が常に一定位置と
なり、粗糸継ぎ作業時に粗糸端の口出し作業が容易とな
って粗糸継ぎ作業を円滑に行うことができるとともに、
精紡工程での粗糸替え時期を粗糸ボビンの残粗糸量が最
少となる状態で粗糸ボビンの一斉替えを行うことができ
、粗糸替え作業の効率化及び無駄となる残粗糸量を少な
くすることができる。又、粗糸の巻取りピッチが巻取り
終了まで所定のピッチで行われるため、精紡工程におけ
るドラフトパートへの粗糸供給時に粗糸が一度に解ける
おそれもない。
の上昇時あるいは下降時の予め定められた特定方向への
移動途中において所定の停止位置で停止し、しかも、巻
取り長さが設定された所定長となるように粗糸ボビンの
巻取りが行われるので、粗糸端の位置が常に一定位置と
なり、粗糸継ぎ作業時に粗糸端の口出し作業が容易とな
って粗糸継ぎ作業を円滑に行うことができるとともに、
精紡工程での粗糸替え時期を粗糸ボビンの残粗糸量が最
少となる状態で粗糸ボビンの一斉替えを行うことができ
、粗糸替え作業の効率化及び無駄となる残粗糸量を少な
くすることができる。又、粗糸の巻取りピッチが巻取り
終了まで所定のピッチで行われるため、精紡工程におけ
るドラフトパートへの粗糸供給時に粗糸が一度に解ける
おそれもない。
第1〜3図は本発明を具体化した第1実施例を示すもの
であって、第1図はフローチャート、第2図は装置の構
成を示す該略図、第3図は駆動機構の概略斜視図、第4
図は第2実施例の装置の構成を示す該略図、第5図は従
来装置の概略図、第6図(a)、(b)は満ボビンの粗
糸巻取り状態を示す図である。 フロントローラ11ボビンレール10.リフターラック
19、歯車20、回転軸21.可変速モータ22、切換
機構24、電磁クラッチ29a。 29b、エンコーダ30,31、回転速度検出器33、
制御装置34゜
であって、第1図はフローチャート、第2図は装置の構
成を示す該略図、第3図は駆動機構の概略斜視図、第4
図は第2実施例の装置の構成を示す該略図、第5図は従
来装置の概略図、第6図(a)、(b)は満ボビンの粗
糸巻取り状態を示す図である。 フロントローラ11ボビンレール10.リフターラック
19、歯車20、回転軸21.可変速モータ22、切換
機構24、電磁クラッチ29a。 29b、エンコーダ30,31、回転速度検出器33、
制御装置34゜
Claims (1)
- 1、フロントローラからの粗糸送り出し量を算出し、巻
取り開始からの粗糸送り出し量が満管に近い所定の値に
達した時点でボビンレールの位置を確認し、満管までの
残りの巻取り長に基づいて満管時の所定停止位置までの
ボビンレールの必要移動量を算出し、ボビンレール停止
位置が所定の停止位置となるようにボビンレールの昇降
切替を制御する粗紡機の粗糸巻取り長定長停止方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP11328090A JP2890665B2 (ja) | 1990-04-28 | 1990-04-28 | 粗紡機の粗糸巻取り長定長停止方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP11328090A JP2890665B2 (ja) | 1990-04-28 | 1990-04-28 | 粗紡機の粗糸巻取り長定長停止方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0411028A true JPH0411028A (ja) | 1992-01-16 |
JP2890665B2 JP2890665B2 (ja) | 1999-05-17 |
Family
ID=14608179
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP11328090A Expired - Fee Related JP2890665B2 (ja) | 1990-04-28 | 1990-04-28 | 粗紡機の粗糸巻取り長定長停止方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2890665B2 (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5560193A (en) * | 1993-04-27 | 1996-10-01 | Howa Machinery, Ltd. | Method and device for winding a roving in a flyer frame |
DE4428475B4 (de) * | 1994-08-11 | 2007-07-26 | TRüTZSCHLER GMBH & CO. KG | Verfahren und Vorrichtung zur Ablage eines Textilfaserbandes in einer Faserbandkanne, insbesondere Kannen mit länglichem Querschnitt |
-
1990
- 1990-04-28 JP JP11328090A patent/JP2890665B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5560193A (en) * | 1993-04-27 | 1996-10-01 | Howa Machinery, Ltd. | Method and device for winding a roving in a flyer frame |
DE4428475B4 (de) * | 1994-08-11 | 2007-07-26 | TRüTZSCHLER GMBH & CO. KG | Verfahren und Vorrichtung zur Ablage eines Textilfaserbandes in einer Faserbandkanne, insbesondere Kannen mit länglichem Querschnitt |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2890665B2 (ja) | 1999-05-17 |
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