JPH04108182A - 防炎性遮光カーテンおよびその製造方法 - Google Patents

防炎性遮光カーテンおよびその製造方法

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JPH04108182A
JPH04108182A JP22061490A JP22061490A JPH04108182A JP H04108182 A JPH04108182 A JP H04108182A JP 22061490 A JP22061490 A JP 22061490A JP 22061490 A JP22061490 A JP 22061490A JP H04108182 A JPH04108182 A JP H04108182A
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flame
polyurethane
retardant
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layer
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JP22061490A
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Katsumi Osawa
大沢 克己
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Achilles Corp
Original Assignee
Achilles Corp
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野] 本発明は外観を損なうことなく、風合いも良好でかつ、
耐久性に優れ、防炎効果の持続性に優れた防炎性遮光カ
ーテンとその製造方法に関する。 〔従来技術と問題点] 従来から、劇場、ホテル等の公共の場所で使用する遮光
カーテンは防炎性を有することが義務つけられており、
又そのような場所で使用するに好適な遮光カーテンとし
て、カーテンの積層構成における表面層(表面層が屋内
側となる様乙:カーテンが取りつけられるものとする)
として繊維基材(カーテン生地を指す)を用い、これに
プラスチック樹脂層を積層したものが知られている。 これらの積層体は一般に繊維基材と樹脂層とを接着剤を
介して積層したものであり、風合も硬く、ペーパーライ
クであり、かつボリューム怒に欠けるものであった。 また、従来、上記の構成の遮光カーテンを製造するにあ
たり、遮光カーテンに防炎性能を付与するため、繊維基
材を難燃処理するとともに、樹脂中に難燃剤を添加して
樹脂を難燃化している。 例えば、ポリウレタン中に添加される難燃剤として従来
は、ヘキサクロロヘンゼン、ヘキサクロロノクコヘキサ
ン、ヘキサブロモヘンゼン、ペンタブロモエチルヘンゼ
ン、1.2−ジブロモエチレン、12.3− )リブロ
モブタン等のハロゲン化合物、トリメチルホスフェート
、トリエチルホスフェート、トリフェニルホスフェート
、トリクレジルホスフェート等のリン酸エステル化合物
、トリス(2−クロロエチル)ホスフェート、トリス(
ジクロロプロピル)ホスフェート、トリス(2,3−ジ
ブロモプロピル)ホスフェート、トリス(クロロフェニ
ル)ホスフェート、L2,4− )リフロモホスフエー
ト、トリス(クロロプロピル)ホスフェート、テトラキ
ス(2−り四ロエチル)エチレンジホスフェート等の含
ハロゲンリン酸エステル化合物、三酸化アンチモン、五
酸化アンチモン、水酸化アルミニウム、炭酸カルシウム
、クレー、硫酸バリウム等の無機化合物等が用いられて
いる。 しかしながらこれらの難燃剤をポリウレタンに添加する
場合、難燃剤自体が酸性物質であったり、或いはまた、
経時的にハロゲン系、リン系などの酸性IIIItを放
出したりする性質があるため、二の影響を受けて遮光カ
ーテンを構成するポリウレタンは著しく加水分解劣化を
促進される。更に、これらに加えて光劣化、熱劣化など
も同時に促進される傾向があるため、ポリウレタンの耐
久性能が低下し、ポリウレタンが脆化したり劣化する等
の欠点があり、長期間の使用に耐えられなかった。 また、これらの難燃剤はポリウレタンとの相溶性が悪く
、そのため、これらの難燃剤を添加して積層された遮光
カーテンは長期間使用するとポリウレタンの皮膜層表面
に使用した難燃剤が滲み出す、いわゆるブルーム現象が
発生し易いという問題もあった。 〔問題を解決するだめの手段] 本発明は、上記従来の欠点を解決した防炎性遮光カーテ
ンを提供することを目的とする。 即ち、本発明は、 (1)難燃性繊維基材又は、難燃処理を施した繊維基材
をカーテンの表面層とし、該基材の裏面に難燃剤を含有
するポリウレタンの湿式微多孔層が一体化され、更に湿
式微多孔層の裏面に難燃剤を含有するポリウレタンの皮
膜層が設けられており、湿式微多孔層および皮膜層の少
なくとも一方が暗色系の色に着色されてなることを特徴
とする防炎性遮光カーテン。 (2)ポリウレタンを構成する高分子ジオールがポリエ
ステル系ジオールであることを特徴とする請求項lΔ己
載の防炎性遮光カーテン。 (3)ポリウレタンの軟化温度が170℃以上であるこ
とを’l!mとする請求項1記載の防炎性遮光カーテン
。 (4)難燃剤が1分子中に少なくとも1個以上の活性水
素を有する含ブロム化合物もしくは含リン含ブコム化合
物と有機ポリイソシアネートとの反応生成物である含ブ
ロムウレタン化合物モンクは含リン含ブロムウレタン化
合物であることを特徴とする請求項l記載の防炎生遮光
カーテン。 (5)難燃剤として三酸化アンチモンを併用することを
特徴とする請求項4記載の防炎性遮光カーテン。 (6)難燃性繊維基材又は難燃化処理が可能な繊維基材
に難燃剤を含有するポリウレタンの親水性有機溶媒Wo
eを塗布した後、水中に浸漬して溶媒を除去するととも
にポリウレタンを凝固させてボリウし・タンの湿式微多
孔層を形成し、難燃性繊維基材もしくは工程途中で難燃
化した繊維基材上の咳微多孔層間に難燃剤を含存するポ
リウレタンの皮膜層を形成することを特徴とする防炎性
遮光カーテンの製造方法。 を要旨とするものである。 3実施例〕 以下、本発明の一実施例を図面に暴き説明する。 第1図は本発明の防炎性遮光カーテン1の一実施yC,
様を示し、2は繊維基材、4は繊維基材2にポリウレタ
ンの湿式微多孔層3を介して積層一体止された皮膜層で
ある。 上記繊維基材2としては、綿、麻、レーヨン、スフ、ア
セテート、ポリエステル、ポリアミド、ポリアクリロニ
トリル等の繊維単独、又は、これらの混紡繊維よりなる
編布、織布、不織布等が用いられる。またこれらの編布
、織布、不織布に樹脂を含浸させた含浸布も使用できる
。繊維基材2は表面又は裏面を必要に応して起毛、立毛
したものも使用できる。 本発明ユニおいては、これら繊維基材2は難燃性を有す
るものでなければならず、繊維基材2を難燃化する方法
としては、■難燃性繊維を用いて繊維基材2を構成する
方法、■繊維基材2を難燃剤二こよって後処理して難燃
性を付与する方法が挙げられる。 のの方法二こより難燃性を付与する場合、難燃性繊維と
しては、例えば、ポリエステルにリン化合物やハロゲン
化合物等の難燃剤を共重合するか、これらの難燃剤を混
合紡糸して得られる難燃性のポリエステル紡績糸又はフ
ィラメントの単独、又は他の繊維との混紡繊維、或いは
塩化ビニル−アクリロニトリル共重合繊維よりなるモダ
クリル系合成繊維、塩化ビニル−ポリビニルアルコール
共重合繊維よりなるポリフラール系合成繊維等の単独又
は混紡繊維を用いて編成、織成、交絡して繊維基材2を
構成する。また■の方法により難燃性を付与するには、
繊維基材2をハロゲン化合物、ハロゲン化リン酸エステ
ル系化合物、含リン含窒素系化合物等の単独或いはこれ
らの混合物によって工程途中で後処理すればよい。処理
方法としては含浸法、コーティング法、グラビア法等の
方法が採用きる。これらの難燃剤は過剰に付着せしめる
と、ポリウレタン皮膜層4まで難燃剤が移行してポリウ
レタン微多孔層3及びポリウレタン皮膜N4を劣化させ
る虞れがあるため、繊維基材2に対する難燃剤の付着率
は5〜20重量%とすることが好ましい。繊維基材2の
表面又は裏面には起毛、立毛を施しても施さなくてもよ
いが、起毛、立毛を施すと、遮光カーテンの風合がより
ソフトになり、且つボリューム感に冨んだものが得られ
る。 ポリウレタン湿式微多孔層3及びポリウレタン皮膜N4
に難燃剤を付与させるために添加する難燃剤として1ま
、ポリウレタンと相溶性があり、かつ劣化を生しさせな
い含ブロムウレタン化合物、又は、含リン含ブロムウレ
タン化合物があり、具体的化合物としては、例えば2.
2−ビス(4−ヒドロキシ−3,5−ジブロモフェニル
)プロパンとトリレンジイソシアネートとの反応生成物
、2.3−ジブロモプロパノールとへキサメチレンジイ
ソシアネートとの反応生成物、2,2−ビス(4−ヒド
ロキシエトキン−3,5−ジブロモフェニル)プロパン
とへキサメチレンジイソシアネートとの反応生成物、テ
トラキス(ヒドロキンメチル)ホスフォニウムブロマイ
ドとトリレンジイソシアネートとの反応生成物、ヒドロ
キノメチル−ウレイドメチルホスフォニウムブロマイド
とトリレンジイソシアネートとの反応生成物、2,2−
ビス(4−ヒドロキシ−3,5−ジブロモフェニル)プ
ロパンとホスフェート型ポリオールとへキザメチレンジ
イソシネートとの反応生成物等が使用できる。 これらの含ブロムウレタン化合物や含リン含ブロムウレ
タン化合物に二酸化アンチモンを併用することができる
。 三酸化アンチモンは、含ブロムウレタン化合物や含リン
含ブロムウレタン化合物と併用することにより、燃焼時
に臭素系難燃剤と二酸化アンチモンとの結合に′より、
沸点の高い臭化アンチモンを生成して表面遮蔽効果を発
揮して酸素の供給を断つ働きをするものと考えられ、相
乗効果により、少ない難燃剤の添加量でより高い難燃性
能が得られる。さらにまた、二酸化アンチモンは繊維基
材の難燃化処理に使用された前記難燃剤とも燃焼時に結
合して相乗効果が発揮される。 ポリウレタンは、ポリエステル系やポリエーテル系等の
高分子ジオールを有機ジイソシアネートおよび鎖伸長側
である活性水素化合物と反応させることにより得られる
が、本発明の湿式微多孔層3および皮膜層4を形成する
ポリウレタンはいずれもポリエステル系ポリウレタンに
限定される。 上記ポリエステル系ポリウレタンに使用される高分子ジ
オールとしては、縮合系ポリエステルジオール、重合型
のラクトン系ポリエステル系ジオール、およびポリカー
ボネート系ジオール等が使用できる。これらの高分子ジ
オールを用いたポリウレタンは一般に耐熱性、耐熱劣化
性、耐酸化劣化性等にすぐれており、ポリウレタン自身
の優れた難燃性を有するための必須条件として挙げられ
る。なお、ポリエーテル系ポリウレタンは耐加水性分解
性に優れているものの耐熱性、耐熱劣化性、耐酸化劣化
性に劣るため本発明の遮光カーテンに用いられるポリウ
レタンとては不都合である。 また、ポリエステル系ポリウレタンの軟化温度は170
℃以上、望ましくは190℃以上が好ましい。ポリウレ
タンは一般シ:燃焼しやすい性質があり、難燃化の方向
として難燃剤の添加のほかに、ポリウレタン自身がより
難燃化になるためにはポリウレタンが耐熱性、および耐
熱劣化性に優れていることを前記したが、このためにポ
リウレタンの分解温度を高める効果としてポリウレタン
の軟化温度を上げる必要がある。 ポリウレタン湿式微多孔層3δよびポリウレタン皮膜層
4中に含有される難燃剤の含ブロムウレタン化合物、又
は含リン含ブロムウレタン化合物としては、ブロム含有
率10〜40%、リン含有率1〜10%の化合物が好ま
しく、その添加量はポリウレタン樹脂100重量部(固
形分)に対して15〜40゛重量部が好ましい。また、
三酸化アンチモンの添加量は、含ブロムウレタン化合物
や含リン含ブロムウレタン化合物に対して30〜60重
量%とするのが好ましい。 本発明において用いられる上記含ブロムウレタン化合物
、又は、含リン含ブロムウレタン化合物としては、例え
ば大日精化社製:DFR−100Is、DFR−100
2SSDFR−10035(製品名)、大日本インキ社
製:フレームガードPU−300(製品名)などの分子
内にウレタン結合を有する難燃剤が挙げられる。 ポリウレタン湿式微多孔層3とポリウレタン皮膜層4と
を結合するために、ポリウレタン接着剤を中間層として
使用してもよい。なお、加熱加圧ラミネート法等によっ
て皮膜層4を湿式微多孔層3に積層一体止する場合には
必ずしも接着剤を使用しなくともよい。 上記接着剤としては、ポリエステル系ポリウレタンに限
定され、1液型ポリウレタン又は2液型ポリウレタンの
いずれも用いることができる。1液型ポリウレタンの場
合はポリウレタンの軟化温度は170℃以上である。 ポリウレタン湿式微多孔層3は、繊維基材2にポリウレ
タンの親水性有機溶媒溶液を塗布した後、水中己こ浸漬
して溶媒を水に溶解除去することにより、ポリウレタン
を凝固せしめて形成することができる。 湿式微多孔層3を形成するポリウレタンとしては100
%モジュラスが10〜100 kg/c4のものが好ま
しい。また親水性有機溶媒としてはポリウレタンを溶解
するとともに、溶媒自体が水に溶解し得るものであり、
例えば、ジメチルホルムアミド、ジメチルアセトアミド
等が用いられる。ポリウレタンの有機溶媒溶液としては
、通常ポリウレタンの濃度が10〜20重量%程度のも
のが用いられる。湿式微多孔層3は、あまり厚く形成す
るとゴム弾性が強くなりすぎ、また薄すぎるとボリュー
ム怒がな(なるため、通常厚み50〜1000μm、特
に100〜600μmが好ましい。 なお、このポリレタンの湿式成膜性および風合改良など
を目的として界面活性剤、充填剤、着色剤、各種安定剤
などを添加することができるが、添加剤の種類およびそ
の添加量は物性との関係で慎重に決定することが必要で
ある。 ポリウレタン記式微多孔層3は遮光を目的として黒色顔
料を主体とした不透明顔料を添加することができ、また
l・要乙こ応し金属粉体などの遮光粉体も混入できる。 ポリウレタン皮膜層4は100%モジュラス30〜15
0 kg、/cjのポリウレタンにより構成することが
好ましく、その厚みは5〜100μmが好ましい。 ポリウレタン皮膜層4は遮光効果も含めて、不透明顔料
を主体とした淡色系統色で着色することができ、また必
要に応し炭素粉末、金属粉末などの遮光性粉体も混入で
き、更に、酸化防止剤、光安定剤、紫外線吸収剤、加水
分解防止剤等の各種添加剤を添加することができる。 本発明の遮光カーテンは第2図、第3図に示すように、
フラット又は絞付き離型紙5の表面に、難燃剤、着色剤
等を含有する皮膜層形成用ポリウレタン溶液6をドクタ
ーナイフ7等によって均一厚さに塗布した後、加熱オー
ブン8中で乾燥させて皮膜層形成用ポリウレタン層9を
形成し、次いで繊維基材2上二二前記した方法により湿
式微多孔層3を形成したシー目Oの湿式微多孔層3面と
重ね合わせて加熱ロール11によって加熱しながろ両者
を熱圧着し更に加熱オーブン12中を通過させて残存す
る溶剤を完全に揮散させた後に離型紙5を剥離する二と
Sこより皮膜層形成用ポリウレタン層9を繊維基材2上
の湿式微多孔層3面に転写積層した防炎性遮光カーテン
lを製造することができる。 なお、湿式微多孔層と皮膜層とを接着層で結合する場合
に二よ離型紙ユニポリウレタン皮膜層を形成し、次いて
この皮膜面にポリウレタン接着層を形成した後、繊維基
材上に形成された湿式微多孔層間とラミ名−トする方法
が採用され、このラミネート方法としてはウェットラミ
ネート法、ドライラミネート法、あるいはこれらを併用
したセミウェットラミネート法、セミドライラミネート
法が用いられる。 以下、具体的実施例を挙げて本発明を更に詳細に説明す
る。 実施例1 ポリエステルにリン化合物を共重合して得られた難燃性
ポリエステル繊維よりなる目付け170g/rdの織布
からなる繊維基材の片面粗起毛布上に軟化温度195℃
1100%モジュラスが40kg/c−titのポリエ
ステル系ポリレタン(大日本インキ社製:クリスボンM
P−823)100重量部(ポリウレタン固形分)当た
り、含ブロムウレタン化合物(大日精化社製二DFR−
10013)30重量部、アニオン系界面活性剤(大日
本インキ社製:クリスポンアノスタ−3D−11)3F
I量部および黒色系統着色剤(大日本インキ社製:ダイ
ラノクLカラー)15重量部を含有する固形分13%の
ポリウレタン溶剤溶液(溶剤ニジメチルホルムアミド)
からなる塗布液を調製してこれを0.8+a+nの厚み
に塗布した。 繊維基材の片面相起毛布上に上記塗布液を塗布した後、
20℃の水中で凝固、脱溶媒させ、脱水後130℃の熱
風下で乾燥して厚み350μmの表面平滑性の良好な微
多孔層を形成した。 一方、フラットな離型紙上に、軟化温度190’C11
00%モジュラスが70kg/cJのポリエステル系ポ
リウレタン(大日本インキ社製:クリスボン8266E
L)100重量部(ポリウレタン固形分)当たり、含ブ
ロムウレタン化合物(DFRloolS)30重量部及
び淡色系統着色剤(大日本インキ社製:ダイランクTV
カラー)20重量部を含有する固形分19%のポリウレ
タン溶剤?容液(ン容剤しジメチルホルムアミドとメチ
ルエチルケトンとの混合溶剤)からなる塗布液を乾燥時
の厚みが15μmとなるようにナイフコーターにて塗布
して90℃で2分間熱風乾燥させてポリウレタン皮膜層
を形成した。このポリウレタン皮膜層の上面に、前記湿
式微多孔層を有するシートの温式微多孔層間を加熱しな
がら170℃で熱圧着して貼合わせた後、離型紙を剥離
してシート表面に難燃剤を含有するポリウレタンの皮膜
層を転写積層して遮光カーテンを得た。 実施例2 ポリエステル/レーヨン混紡繊維からなる目付190g
/rrfの片面粗起毛布上に軟化温度200℃5100
%モジュラスが90kg/cjのポリエステル系ポリウ
レタン(大日本インキ社製:クリスボン8616)10
0重量部(ポリウレタン固形分)当たり、含リン含ブロ
ムウレタン化合物(大日本インキ社製:フレームガード
PU−300)25重量部、アニオン系界面活性剤(ク
リスボンアシスター5D−11)3重量部及び黒色系統
着色剤(ダイラックしカラー)15重量部を含有する固
形分15%のポリウレタン溶剤?8WL(?会則:ノメ
チルホルムアミト)からなる塗布γ夜を調整して、これ
を0.9mmの厚みに塗布した。 繊維基材の片面粗起毛面上C:上記塗布液を塗布した後
、20℃の水中で凝固、脱溶媒させ、脱水後130 ’
Cの熱風下で乾燥して厚み430μmの表面平滑性の良
好な微多孔層を形成した。 しかる後、起毛布を含む微多孔層シートに、難燃剤と巳
て含リン含窒素系化合′811(大日本インキ社製:フ
レームガードVF−74)10重量部及び有機リン系化
合′#J(大日本インキ社製:フレームガード5316
−3)5重量部、メラミン樹脂2重量部、触媒0.2重
量部および水85重量部からなる配合液を含浸し、ウェ
ットピックアップ率が80%になるよう!二絞り、13
0’Cで3分間乾燥させ、さらに150℃にて2分間熱
処理してポリエステル/レーヨン混紡繊維を難燃処理し
た。 一方、絞付き離型紙上に、軟化温度170℃1100%
モジュラスが40kg/cfflのポリエステル系ポリ
ウレタン(大日精化社製:レザミンME823)100
重量部(ポリウレタン固形分)当たり、含リン含ブロム
ウレタン化合物(フレームガードPU−30)25重量
部および淡色系統着色剤(ダイラックTVカラー)20
重量部を含有する固形分21%のポリウレタン溶剤溶液
(溶剤ニジメチルホルムアミドとメチルエチルケトンと
の混合溶剤)からなる塗布液を乾燥時の厚みが20μm
となるようにナイフコーターにて塗布して、90℃で2
分間熱風乾燥させてポリウレタン皮膜層を形成した。こ
のポリウレタン皮膜層の上面に、前記湿式微多孔層を有
するシートの湿式微多孔層を加熱しながら、160℃で
熱圧着して貼合わせた後、離型紙を剥離してシート表面
に難燃剤を含有するポリウレタンの皮膜層を転写積層り
で遮光カーテンを得た。 実施例3 ポリエステル/レーヨン混紡繊維からなる目付190 
g / rr(の片面粗起毛布上に軟化温度200’C
,100%モジュラスが90kg/cfflのポリエス
テル系ポリウレタン(大日本インキ社製:クリスボン8
616)100jt量部(ポリウレタン固形分)当たり
、二酸化アンチモン(鈴裕化学社製:AT−3B)10
重量部、含リン含ブコムウレタン化合物(大日本インキ
社製:フレームガードPU−300)20重量部、アニ
オン系界面活性剤(クリスポンアシスター5D−11)
3重量部及び黒色系統着色剤(グイランク上カラー)1
5重量部を含有する固形分17%のポリウレタン溶剤溶
液(溶剤ニジメチルホルムアミド)からなる塗布液を調
製して、これを0.9mmの厚みL:塗布した。 繊維基材の片面粗起毛面上に上記塗布液を塗布した後、
20’Cの水中で凝固、脱)8媒させ、脱水後130″
Cの熱風下で乾燥して厚み450μmの表面平滑性の良
好な微多孔層を形成したいしかる後、起毛布を含む微多
孔層シートに、難燃剤として含リン含窒素系化合物(大
日本インキ社製ごフレームガードVF−74)10重量
部及び有機リン系化合物(大日本インキ社製:フレーム
ガード5316−3)5重量部、メラミン樹脂2重量部
、触媒0. 2重量部および水85重量部からなる配合
液を含浸し、ウェットピックアップ率が80%になるよ
うに絞り、130℃で3分間乾燥させ、さらに150℃
にて2分間熱処理してポリエステル/レーヨン混紡繊維
を難燃処理した。 一方、絞付き離型紙上に、軟化温度170℃1100%
モジュラスが40kg/cdのポリエステル系ポリウレ
タン(大日精化社製:レザミンME823)100重量
部(ポリウレタン固形分)当たり、三酸化アンチモン(
、AT−3B)10重量部、含リン含ブロムウレタン化
合物(フレームガートP’U−30)20重量部および
淡色系統着色剤(ダイランクTVカラー)20重量部を
含有する固形分23%のポリウレタン溶剤溶液(溶剤。 ジメチルホルムアミドとメチルエチルケトンとの混合溶
剤)からなる塗布液を乾燥時の厚みが20μmとなるよ
うC:ナイフコーターにて塗布して、90℃で2分間熱
風乾燥させてポリウレタン皮膜層を形成した。二のポリ
ウレタン皮膜層の上面C:、前記湿式微多孔層を有する
シートの湿式微多孔層を加熱しながち、160℃で熱圧
着して貼合わせた後、離型紙を剥離してノート表面に難
燃剤を含有するポリウレタンの皮膜層を転写積層して遮
光カーテンを得た。 比較例1 含ブロムウレタン化合物のかわりに、同量の含ハロゲン
縮合有機リン酸エステル(大へ化学社製:CR−505
)を用いた他は実施例1と同様にして遮光カーテユ/を
得た。 比較例2 含リン含ブロムウレタン化合物のかわりに、同量の含ハ
ロゲン化リン酸エステル化合物(ストファケミカル社製
:ファイロールPR−2)を用いた他は実施例2と同様
にして遮光カーテンを得た。 比較例3 ポリエステルにリン化合物を共重合して得られた難燃性
ポリエステル繊維よりなる目付170g/n’fの繊布
からなる繊維基材の片面粗起毛右上に軟化温度130℃
1100%モジュラスが20kg/c艷のポリエステル
系ポリウレタン(大日本インキ社製:クリスボンMP−
712)100重量部(ポリウレタン固形分)当たり、
含ブロムウレタン化合物(DFR−1001S)30重
量部、アニオン系界面活性剤(クリスボンアシスター5
D−11)3重量部および黒色系統着色剤(ダイランク
しカラー)15重量部を含有する固形分20%のポリウ
レタン溶剤溶?&(溶剤ニジメチルホルムアミド)から
なる塗布液を調整して、これを0,8sの厚みりこ塗布
した。 繊維基材の片面粗起毛布上に上記塗布液を塗布した後、
20℃の水中で凝固、脱溶媒させ、脱水後110℃の熱
風下で乾燥して厚み370μmの微多孔層を形成した。 一方、フラットな離型紙上に軟化温度130℃1100
%モジュラス30kg/etaのポリエステル系ポリウ
レタン(大日本インキ社製=クリスボン5516S)1
00重量部(ウレタン固形分)当たり、含ブロムウレタ
ン化合物(DFR−10018)30重量部、淡色系統
着色剤(ダイラフ、りT■カラー)20重量部を含有す
る固形分19%のポリウレタン溶剤溶液(溶剤ニジメチ
ルホルムアミドとメチルエチルケトンとの混合溶剤)か
らなる塗布液を乾燥時の厚みが15μmとなるようにナ
イフコーターにて塗布して、90℃で2分間熱風乾燥さ
せてポリウレタン皮膜層を形成した。このポリウレタン
皮膜層の上面に、前記湿式微多孔層を有するシートの湿
式微多孔層間を加熱しながら、120℃で熱圧着して貼
合わせた後、離型紙を剥離してシート表面に難燃剤を含
有するポリウレタンの皮膜層を転写積層して遮光カーテ
ンを得た。 た。 上記実施例1.2及び比較例1.2.3で得た各遮光カ
ーテンの耐燃焼性、耐加水分解性、耐光性及び耐ブルー
ム性を以下に示す条件により試験した。結果を第1表お
よび第2表に示す。 尚、第1表中のブランクテストは遮光カーテンを室温で
2日間放置後、そのポリウレタン皮膜面をテーバ−型摩
耗試験機にて、摩耗輪C3−10、荷重1kg、摩耗回
数500回の条件で摩耗試験した際の表面の摩耗状態を
示す。
【耐燃焼性試験】
JIS−L−1091の規定に依るA−1法(45°ミ
クロバーナー法)に準して試験した。 即ち、1分加熱後における残炎時間(3秒以下)、残し
ん時間(5秒以下)、炭化面積(30C1a以下)を測
定し、次いで着炎3秒後における残炎時間(3秒以下)
、残しん時間(5秒以下)、炭化面積(301以下)を
測定して、これらの(カッコ)内の値であれば燃焼試験
に合格とした。 また、耐洗濯性を評価する洗濯処理は水洗い洗濯の場合
、JIS−L−1042に準し15分間×5回、ドライ
クリーニングの場合、JIS−L1018に準し15分
間×5回繰り返し洗濯の後、燃焼性試験Sこ供し、上記
と同様に評価した。
【耐加水性分解性試験】
遮光カーテン試料片を室温で2日間放置後、相対湿度9
5%、温度70℃の条件下で3週間放置し、その後試料
片のポリウレタン皮膜面をテーバ−型摩耗試験機にて摩
耗輪C5−10、荷重1kg、摩耗回数500回の条件
で摩耗試験し、表面の摩耗状態を観察した。
【耐光性試験】
遮光カーテンの試料片を室温で2日間放W後、ブラック
パネル温度63℃のフェードメーターにて200時間光
照射し、その後試料片のポリウレタン皮膜面をテーバ−
型摩耗試験機にて摩耗輪C3−10、荷重1廟、摩耗回
数500回の条件で摩耗試験し、表面の摩耗状態を観察
した。 向、耐加水分解性試験、耐光性試験及びブランクテスト
後の表面摩耗状態のf、11定:よ、次の基′$二ユニ
って判定しだ。 ○・・・・・表面!:異常なシ。 △・・・表面にかなりの損傷が発生。 ×・・・・・・基材が露出する程度まで摩耗。
【耐ブルーム性試験】
遮光カーテン試料片を室温で2ケ月放置した後の難燃剤
のブルームの有無による表面の状態を目視により観察し
、次の基!!により判定した。 ○・・・・・難燃剤のブルームが認められない。 ×・・・・・・難燃剤のブルームが認められた。 尚、ポリウレタンの軟化温度の測定は次の方法により測
定する。 厚み40〜50μのポリウレタンの乾式フィルムを準備
し、これを輻20鵬、長さ50mmの大きさに裁断し、
長手方向の一端縁をクランプ等の把持具で把持し、他端
縁に450g/c−fllの荷重をかけ、これを昇温式
オーブンに入れ毎分2℃の速度で温度を上昇させ、フィ
ルムに伸びが発生した温度(またはフィルムが切断した
温度)をもって軟化温度と規定する。 (以下余白) 第  1  表 表−(+1 表−(31 第 表−(21 これらの結果より明らかなように、本発明の遮光カーテ
ンは、優れた防炎性を有するとともに、難燃剤の選定に
より耐加水分解性、耐光性に優れ、しかも難燃剤の滲み
出しのないものであった。 またポリウレタンの湿式微多孔層を形成させることによ
って、ポリウレタンの特徴とする防音性、断熱性にも優
れた遮光カーテンを得ることができた。 〔発明の効果] 以上説明したように本発明の防炎性遮光カーテンは、ポ
リウレタンの組成および軟化温度を規定し、ポリウレタ
ンの耐熱性、耐熱劣化性を向上させたこと、更にポリウ
レタンとの相溶性に優れる難燃剤として含ブロムウレタ
ン化合物もしくは含リン含ブロムウレタン化合物を用い
ることにより、優れた防炎性を有するとともに、従来の
ポリウレタンを用いた遮光カーテンのように難燃剤を添
加することによりポリウレタンが脆化したり劣化するこ
とがなく、また、加水分解劣化、光劣化を促進させず、
耐加水分解性、耐光性に優れるものである。 また、本発明の防炎性遮光カーテンはポリウレタンと難
燃剤との相溶性に優れるため、難燃剤のブレームが生し
難く、優れた防炎性能を長時間維持できる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明一実施例の防炎性遮光カーテンを示す断
面図、第2図は本発明遮光カーテンの製造方法の一例を
示す説明図、第3図は離型紙を剥離する前の状態を示す
説明図である。 1・・・・・・防炎性遮光カーテン 2・・・・・・繊維基材(カーテン生地)3・・・・・
・ポリーウレタン淘弐微多孔層4・・・・・・ポリウレ
タン皮膜層 5・・・・・・離型紙 6・・・・・・ポリウレタンを8液 7・・・・・・ドクターナイフ 8・・・・・・加熱オーブン 9・・・・・・皮膜層形成用ポリウレタン層10・・・
・・・微多孔層を形成したシート11・・・・・・加熱
ロール 12・・・・・・加熱オーブン

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)難燃性繊維基材又は、難燃処理を施した繊維基材
    をカーテンの表面層とし、該基材の裏面に難燃剤を含有
    するポリウレタンの湿式微多孔層が一体化され、更に湿
    式微多孔層の裏面に難燃剤を含有するポリウレタンの皮
    膜層が設けられており、湿式微多孔層および皮膜層の少
    なくとも一方が暗色系の色に着色されてなることを特徴
    とする防炎性遮光カーテン。
  2. (2)ポリウレタンを構成する高分子ジオールがポリエ
    ステル系ジオールであることを特徴とする請求項1記載
    の防炎性遮光カーテン。
  3. (3)ポリウレタンの軟化温度が170℃以上であるこ
    とを特徴とする請求項1記載の防炎性遮光カーテン。
  4. (4)難燃剤が、分子中に少なくとも1個以上の活性水
    素を有する含ブロム化合物もしくは含リン含ブロム化合
    物と有機ポリイソシアネートとの反応生成物である含ブ
    ロムウレタン化合物もしくは含リン含ブロムウレタン化
    合物であることを特徴とする請求項1記載の防炎生遮光
    カーテン。
  5. (5)難燃剤として三酸化アンチモンを併用することを
    特徴とする請求項4記載の防炎性遮光カーテン。
  6. (6)難燃性繊維基材又は難燃化処理が可能な繊維基材
    に難燃剤を含有するポリウレタンの親水性有機溶媒溶液
    を塗布した後、水中に浸漬して溶媒を除去するとともに
    ポリウレタンを凝固させてポリウレタンの湿式微多孔層
    を形成し、難燃性繊維基材もしくは工程途中で難燃化し
    た繊維基材上の該微多孔層間に難燃剤を含有するポリウ
    レタンの皮膜層を形成することを特徴とする防炎性遮光
    カーテンの製造方法。
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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
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