JPH04107974A - ポンピング光源 - Google Patents

ポンピング光源

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JPH04107974A
JPH04107974A JP22720690A JP22720690A JPH04107974A JP H04107974 A JPH04107974 A JP H04107974A JP 22720690 A JP22720690 A JP 22720690A JP 22720690 A JP22720690 A JP 22720690A JP H04107974 A JPH04107974 A JP H04107974A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
light
light source
pumping light
pumping
backward
Prior art date
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Pending
Application number
JP22720690A
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English (en)
Inventor
Keiji Kono
河野 啓司
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Fujitsu Ltd
Original Assignee
Fujitsu Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔概 要〕 光フアイバ中で光信号を直接増幅する光増幅中継器に使
用するポンピング光源に関し、信頼度が高く、安価に出
来るポンピング光源の提供を目的とし、 複数のレーザダイオードの発光する前方光及び後方光を
光結合器にて結合しポンプ光とした構成とする。
〔産業上の利用分野〕
本発明は、エルビウム(Er)  ドープファイバを用
いた光増幅中継器の如き、光フアイバ中で光信号を直接
増幅する光増幅中継器に使用するポンピング光源に関す
る。
Erドープファイバ中で光信号を直接増幅するのには、
エネルギー源としてポンプ光をErドープファイバに入
射し、Erドープファイバの誘導放出を利用することに
より光信号を直接増幅するものであり、ポンプ光のパワ
ーは約100mW必要とされるが、現在のレーザダイオ
ード(LD)の出力パワーは数10mW程度であるので
LDを複数個用いてポンピング光源としている。
〔従来の技術〕
第3図は従来例のErドープファイバを用いた光増幅中
継器のブロック図である。
第3図において、光入力信号は、合波器11にて、LD
I、2.3.  ・・の前方光を光結合器IOにて結合
したポンピング光源よりのポンプ光と合波され、Erド
ープファイバ12にて増幅され分波器13に入力し、大
半は光信号として出力し、一部は光・電気変換部14に
て電気信号に変換され、自動利得制御器15に入力し、
自動利得制御器15にて、各LDI、  2. 3. 
 ・・に流れる電流を変化して光出力を変化するドライ
バ25,26.27.  ・・を制御して光信号の出力
を一定になるようにしている。
又LD1.2,3.  ・・の後方光はモニタ19゜2
0.21.  ・・に入力し、モニタ19,20゜21
、・・の出力光は、制御部22,23,24゜・・に入
力し、制御部22,23,24.  ・・にてドライバ
25,26,27.  ・・を制御し、LDI、2,3
.  ・・の前方光の出力を一定にするように制御して
いる。
〔発明が解決しようとする課題〕
しかしながら、LDは前方光と等しいパワーの後方光が
あるに関わらず、後方光は出力パワーの約1/10程度
あれば可能な前方光の出力パワーを一定にする為に使用
し、前方光のみをポンピング光源としいる為に、高価な
LDの数が多く必要になり、ポンピング光源が高価にな
る問題点及び、LDの数が多くなる為にポンピング光源
の信頼度が低下する問題点がある。
本発明は、信頼度が高く、安価に出来るポンピング光源
の提供を目的としている。
〔課題を解決するための手段〕
第1図は本発明の原理ブロック図である。
第1図に示す如(、複数のLDI、2,3゜・の発光す
る前方光及び後方光を光結合器10にて結合しポンプ光
とする。
C作 用〕 本発明によれば、LDI、2,3.  ・・の発光する
前方光及び後方光を光結合器10にて結合してポンプ光
としているので、従来に比しLDの数は約1/2となり
、ポンピング光源は安価になり、又信頼度も高くなる。
尚後方光の一部を前方光の出力パワーを一定にするのに
使用する為に、分波器にてポンピング光源用とに分波す
るようにするとLD1個に分波器が1個必要になるが、
分波器はLDに比し安価で又信頼度も高いので、分波器
の分を考えても、ボンピンク光源は安価で信頼度も高く
なる。
〔実施例〕
第2図は本発明の実施例のErドープファイバを用いた
光増幅中継器のブロック図である。
第2図で第3図の従来例と異なる部分は、LDl、2,
3.  ・・の後方光を分波器16.17゜18、  
・・にて夫々分波し、後方光の約1/10をモニタ19
,20.21.に入力し、約9/10を光結合器10に
入力し、光結合器10にてLD’l、2,3.  ・・
の前方光と結合し、光結合器IOの出力をポンプ光とし
ている点であり、他の動作は第3図で説明したと同じで
あるので、省略する。
このようにすると、ポンピング光源のLDの数勅約1/
2となり、従来例に比しLD1個に分波器を1個を多く
使用しているが、分波器はLDに比し安価で又信頼度も
高いので、分波器の分を考えてもポンピング光源は安価
で信頼度も高くなる。
〔発明の効果〕
以上詳細に説明せる如く本発明によれば、ポンピング光
源としてLDの前方光及び後方光も使用しているので、
使用するLDの数は約1/2となり、安価で信頼度の高
いポンピング光源が得られる効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の原理ブロック図、 第2図は本発明の実施例のエルビウムドープファイバを
用いた光増幅中継器のブロック図、第3図は従来例のエ
ルビウムドープファイバを用いた光増幅中継器のブロッ
ク図である。 図において、 1.2.3はレーザダイオード、 ■ ■ 0は光結合器、 ■は合波器、 2はエルビウムドープファイバ、 3.16〜18は分波器、 4は光・電気変換器、 5は自動利得制御器、 9〜21はモニタ、 2〜24は制御部、 5〜27はドライバを示す。 オ弓発明り宗理ブh・77旧 薯 1 ロ

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 複数のレーザダイオード(1,2,3,・・)の発光す
    る前方光及び後方光を光結合器(10)にて結合しポン
    プ光としたことを特徴とするポンピング光源。
JP22720690A 1990-08-28 1990-08-28 ポンピング光源 Pending JPH04107974A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP22720690A JPH04107974A (ja) 1990-08-28 1990-08-28 ポンピング光源

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP22720690A JPH04107974A (ja) 1990-08-28 1990-08-28 ポンピング光源

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH04107974A true JPH04107974A (ja) 1992-04-09

Family

ID=16857159

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP22720690A Pending JPH04107974A (ja) 1990-08-28 1990-08-28 ポンピング光源

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JP (1) JPH04107974A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP1417713A2 (en) * 2001-06-29 2004-05-12 Xanoptix, Inc. Laser arrays for high power fiber amplifier pumps

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP1417713A2 (en) * 2001-06-29 2004-05-12 Xanoptix, Inc. Laser arrays for high power fiber amplifier pumps
EP1417713A4 (en) * 2001-06-29 2005-09-07 Xanoptix Inc LASER NETWORKS FOR HIGH POWER FIBER AMPLIFIER PUMPS

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