JPH04107076A - 衛星放送受信機 - Google Patents
衛星放送受信機Info
- Publication number
- JPH04107076A JPH04107076A JP2225815A JP22581590A JPH04107076A JP H04107076 A JPH04107076 A JP H04107076A JP 2225815 A JP2225815 A JP 2225815A JP 22581590 A JP22581590 A JP 22581590A JP H04107076 A JPH04107076 A JP H04107076A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- circuit
- ntsc
- video signal
- output
- detection circuit
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims description 25
- 238000012935 Averaging Methods 0.000 abstract description 2
- 230000005236 sound signal Effects 0.000 description 6
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 230000007257 malfunction Effects 0.000 description 3
- 101000860173 Myxococcus xanthus C-factor Proteins 0.000 description 1
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 description 1
- 238000009792 diffusion process Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Picture Signal Circuits (AREA)
- Structure Of Receivers (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、衛星放送を受信する衛星放送受信機に関する
ものである。
ものである。
従来の技術
衛星放送とは、放送衛星を用いたテレビジョン放送であ
り、現在はB5−2 bをもちいて24時間放送が行わ
れている。また次世代テレビジョン放送であるハイビジ
ラン放送においても放送衛星が用いられることが決って
おり、現在はB 5−11チヤンネルを用いて1日1時
間の実験放送が行われている。
り、現在はB5−2 bをもちいて24時間放送が行わ
れている。また次世代テレビジョン放送であるハイビジ
ラン放送においても放送衛星が用いられることが決って
おり、現在はB 5−11チヤンネルを用いて1日1時
間の実験放送が行われている。
一般的な衛星放送受信ソステムを第3図に示す。
第3図において、lは衛星放送受信アンテナ、2は衛星
放送受信機、3はテレビジラン受信機である。衛星放送
受信812の構成を第4図に示す、第4図において4は
BS−IF入力端子、5は戦局・復調回路、6は映像信
号処理回路、7は音声信号を復調する音声信号処理回路
である。
放送受信機、3はテレビジラン受信機である。衛星放送
受信812の構成を第4図に示す、第4図において4は
BS−IF入力端子、5は戦局・復調回路、6は映像信
号処理回路、7は音声信号を復調する音声信号処理回路
である。
以上のように構成された衛星放送受信機について、以下
その動作について簡単に説明する。まず、衛星放送受信
アンテナ1よりBS−IF倍信号入力し、選局・復調回
路5により希望のチャンネルを選択し、FM復調する。
その動作について簡単に説明する。まず、衛星放送受信
アンテナ1よりBS−IF倍信号入力し、選局・復調回
路5により希望のチャンネルを選択し、FM復調する。
映像信号処理回路6ではデイエンファシス、エネルギー
拡散信号除去などを行い、NTSC映像信号を再生する
。また、音声信号処理回路7では4相DPSK復調、P
CM復調などを行い、D/A変換して音声信号を再生す
る。
拡散信号除去などを行い、NTSC映像信号を再生する
。また、音声信号処理回路7では4相DPSK復調、P
CM復調などを行い、D/A変換して音声信号を再生す
る。
発明が解決しようとする課題
現在の衛星放送は、B 5−11チヤンネルとB5−1
5チヤンネルの2チヤンネルで24時間放送が行われて
いる。しかしながら、B5−11チヤンネルではハイビ
ジ四ン定時実験放送が1日1時間行われており、その時
間帯はB5−11チヤンネルを受信しても従来のNTS
Cのテレビジ、ン受信機では何も映らない、従って、利
用者が中断を知らなかった場合機器の故障と間違えるお
それがある。
5チヤンネルの2チヤンネルで24時間放送が行われて
いる。しかしながら、B5−11チヤンネルではハイビ
ジ四ン定時実験放送が1日1時間行われており、その時
間帯はB5−11チヤンネルを受信しても従来のNTS
Cのテレビジ、ン受信機では何も映らない、従って、利
用者が中断を知らなかった場合機器の故障と間違えるお
それがある。
本発明は上記課題に鑑み、NTSC以外の放送を行って
いるときにはそのことを表示する機能を有した衛星放送
受信機を提供するものである。
いるときにはそのことを表示する機能を有した衛星放送
受信機を提供するものである。
課題を解決するための手段
上記課題を解決するため、本発明の衛星放送受信機は、
映像信号の有無を検出する映像信号検出回路と、NTS
C信号の有無を検出するNTSC同期検出回路と、前記
映像信号検出回路の出力と前記NTSC同期検出回路の
出力の論理積をとるAND回路と、AND回路の出力に
応じて表示を行う表示装置とを備えたものである。
映像信号の有無を検出する映像信号検出回路と、NTS
C信号の有無を検出するNTSC同期検出回路と、前記
映像信号検出回路の出力と前記NTSC同期検出回路の
出力の論理積をとるAND回路と、AND回路の出力に
応じて表示を行う表示装置とを備えたものである。
作用
本発明は上記した構成によってNTSC以外の方式で放
送が行われている時には、検出信号が検出され、表示装
置によってNTSC以外の放送が行われていることを表
示するため、画面が映らなくても利用者が故障と間違え
る恐れはない。
送が行われている時には、検出信号が検出され、表示装
置によってNTSC以外の放送が行われていることを表
示するため、画面が映らなくても利用者が故障と間違え
る恐れはない。
実施例
以下本発明の一実施例の衛星放送受信機について図面を
参照しながら説明する。
参照しながら説明する。
第1図は本発明の一実施例における衛星放送受信機のブ
ロック図である。第1図において4〜7は第4図と同様
である。8は映像信号処理回路6の出力側に接続された
映像信号検出回路、9はNTSC同期検出回路、10は
映像信号検出回路8の出力とNTSC同期検出回路9の
出力の論理積をとるAND回路、11は表示装置である
。また第2図は映像信号検出回路8の具体構成を示すも
ので、12ばノイズ除去回路、13はレベル検出回路、
14は比較回路である。
ロック図である。第1図において4〜7は第4図と同様
である。8は映像信号処理回路6の出力側に接続された
映像信号検出回路、9はNTSC同期検出回路、10は
映像信号検出回路8の出力とNTSC同期検出回路9の
出力の論理積をとるAND回路、11は表示装置である
。また第2図は映像信号検出回路8の具体構成を示すも
ので、12ばノイズ除去回路、13はレベル検出回路、
14は比較回路である。
以上のように構成された衛星放送受信機について図面を
用いてその動作を説明する。
用いてその動作を説明する。
映像信号処理回路6の出力をノイズ除去回路12に加え
ることによりノイズ成分を取り除き、レベル検出回路1
3に入力する。レベル検出回路13では、たとえばクラ
ンプにより直流再生してがら平均化することにより信号
のレベルを検出する。そして、検出された信号レベルを
比較回路14で、ある基準電位と比較することにより映
像信号の有無を検出することが可能である。一方、NT
SC同期検出回路9ではNTSC信号の有無を検出する
。これば例えば音声信号処理回路7のなかで検出される
音声ロック信号などを使うことができる。そして、映像
信号検出回路8とNTSC同期検出回路9の出力のAN
Dをとり、映像信号があってなおかつNTSC信号でな
い場合のみAND回路10の出力がハイレベルになるよ
うにする。このAND回路IOの出力に応じて表示装置
11をオン・オフし、NTSC以外の信号を受信した場
合にはそのような表示を行う。
ることによりノイズ成分を取り除き、レベル検出回路1
3に入力する。レベル検出回路13では、たとえばクラ
ンプにより直流再生してがら平均化することにより信号
のレベルを検出する。そして、検出された信号レベルを
比較回路14で、ある基準電位と比較することにより映
像信号の有無を検出することが可能である。一方、NT
SC同期検出回路9ではNTSC信号の有無を検出する
。これば例えば音声信号処理回路7のなかで検出される
音声ロック信号などを使うことができる。そして、映像
信号検出回路8とNTSC同期検出回路9の出力のAN
Dをとり、映像信号があってなおかつNTSC信号でな
い場合のみAND回路10の出力がハイレベルになるよ
うにする。このAND回路IOの出力に応じて表示装置
11をオン・オフし、NTSC以外の信号を受信した場
合にはそのような表示を行う。
以上のように本実施例によれば、NTSC以外の放送が
行われている場合には、そのように表示されるため、画
面が映らなくても故障と間違えるといったおそれはなく
なる。
行われている場合には、そのように表示されるため、画
面が映らなくても故障と間違えるといったおそれはなく
なる。
発明の効果
以上のように本発明は、映像信号検出回路とNTSC同
期検出回路の論理積をとり、NTSC以外の放送を検出
して表示を行うことにより、NTSC以外の放送中であ
ることを利用者に知らしめることができる。
期検出回路の論理積をとり、NTSC以外の放送を検出
して表示を行うことにより、NTSC以外の放送中であ
ることを利用者に知らしめることができる。
第1図は本発明の一実施例における衛星放送受の一例を
示す構成図、第4図は従来の衛星放送受信機のブロック
図である。 4・・・・・・BS〜IF入力端子、5・・・・・・選
局復調回路、6・・・・・・映像信号処理回路、7・・
・・・・音声信号処理回路、8・・・・・・映像信号検
出回路、9・・・・・・NTSC同期検出回路、10・
・・・・・AND回路、11・・・・・・表示装置、1
2・・・・・・ノイズ除去回路、13・・・・・・レベ
ル検出回路、14・・・・・・比較回路。 綜 宮
示す構成図、第4図は従来の衛星放送受信機のブロック
図である。 4・・・・・・BS〜IF入力端子、5・・・・・・選
局復調回路、6・・・・・・映像信号処理回路、7・・
・・・・音声信号処理回路、8・・・・・・映像信号検
出回路、9・・・・・・NTSC同期検出回路、10・
・・・・・AND回路、11・・・・・・表示装置、1
2・・・・・・ノイズ除去回路、13・・・・・・レベ
ル検出回路、14・・・・・・比較回路。 綜 宮
Claims (1)
- 映像信号を入力とする映像信号検出回路と、NTSC同
期検出回路と、前記映像信号検出回路の出力信号と前記
NTSC同期検出回路の出力信号の論理積をとるAND
回路と、AND回路の出力に応じて表示を切り換える表
示装置とを備えたことを特徴とする衛星放送受信機。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2225815A JPH04107076A (ja) | 1990-08-27 | 1990-08-27 | 衛星放送受信機 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2225815A JPH04107076A (ja) | 1990-08-27 | 1990-08-27 | 衛星放送受信機 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH04107076A true JPH04107076A (ja) | 1992-04-08 |
Family
ID=16835232
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2225815A Pending JPH04107076A (ja) | 1990-08-27 | 1990-08-27 | 衛星放送受信機 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH04107076A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5928987A (en) * | 1996-06-14 | 1999-07-27 | Nippon Kayaku Co., Ltd. | Thermal recording material |
KR100565718B1 (ko) * | 1999-01-29 | 2006-03-29 | 엘지전자 주식회사 | 디지털 티브이의 지상파/위성파 자동변환 수신장치 |
-
1990
- 1990-08-27 JP JP2225815A patent/JPH04107076A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5928987A (en) * | 1996-06-14 | 1999-07-27 | Nippon Kayaku Co., Ltd. | Thermal recording material |
KR100565718B1 (ko) * | 1999-01-29 | 2006-03-29 | 엘지전자 주식회사 | 디지털 티브이의 지상파/위성파 자동변환 수신장치 |
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