JPH0410669U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図から第４図は本考案の実施例を示す。第
１図は鋼製浮体台船上に階段式立体型に四角形の
区割り駐艇設備を示した平面図。第２図は〜
線に沿う階段式駐艇状況を示す矢視図。第３図は
−線に沿う船室を表わした正面図である。第
４図は−線に沿う船室と駐艇甲板設置の矢視
図。 ……鋼製浮台線、……浮台船を係留するア
ンカー、……海底地盤、……海面、水面、
……浮台船とアンカーをつなぐワイヤーチエン、
……浮台船を移動、固定する動力ウインチ、７
……２段目の駐艇甲板、８……３段目の駐艇甲板
、９……レストランハウス甲板及び室内、１０…
…吊り上げクレーンを設置する支柱、……ヨツ
ト吊り上げおろす全旋回クレーン、１２……浮台
船甲板上の第１駐艇場に格納したヨツトの状況、
１３，１４……共に２段目３段目にヨツトを格納
した状況、１５……各段甲板７，８，９を支える
支柱、１６，１７，１８……各段毎に設けた船室
、……ヨツト吊りおろし用クレーンフツク、２
０……各段昇りおり用階段。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 １ 平面形状は正四角形の鋼製浮台船甲板上を平
   面で四角を対角線で結び東西南北と四面に分割し
   て浮台船を甲板上に第１段目の駐艇場としてヨツ
   ト船首を海側に向けて保管する。第１段目の甲板
   の上に支柱を建て鋼板で２段目の駐艇甲板を築造
   する。この時、１段目のヨツトが帆柱を立てた状
   態で駐艇するためその帆柱より後方に２段目の甲
   板の位置を設置することにより３段目又は四段目
   も同様手段で駐艇甲板を築造し立体的にヨツトを
   保管駐艇する設備。 ２ 正四角形の台船上の駐艇甲板第１段目〜第４
   段目まで各段毎に東面を駐艇に使用せず、東面各
   段毎に区割して数個の船室を設け、宿泊を専用と
   して又西、南、北三面は駐艇専用とし同時に宿泊
   、駐艇が共用出来る設備。