JPH04106536U - 緩衝器のリバウンドストツパ構造 - Google Patents

緩衝器のリバウンドストツパ構造

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JPH04106536U
JPH04106536U JP1025491U JP1025491U JPH04106536U JP H04106536 U JPH04106536 U JP H04106536U JP 1025491 U JP1025491 U JP 1025491U JP 1025491 U JP1025491 U JP 1025491U JP H04106536 U JPH04106536 U JP H04106536U
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JP
Japan
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spring
piston rod
displacement
springs
compression
Prior art date
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Application number
JP1025491U
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English (en)
Inventor
雅彦 浜田
Original Assignee
株式会社アツギユニシア
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 変位規制時にピストンロッドに伝達される衝
撃を小さく抑える。 【構成】 ピストンロッド2の伸び側の変位を規制する
第1スプリング12,第2スプリング13,第3スプリ
ング14を並列に設ける一方、各スプリング12,1
3,14の下端部の高さを変えたり、スプリング12,
13,14の下端が当接するストッパリング15の座面
16,17,18の高さを変えることによってピストン
ロッド2の変位に対する各スプリング12,13,14
の圧縮開始位置をずらし、これにより、ピストンロッド
2の変位規制時に、各スプリング12,13,14が順
次圧縮を開始して、作用するスプリング全体のばね定数
が段階的に増加するようにした。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は、シリンダに対するピストンロッドの伸びを規制する緩衝器のリバウ ンドストッパ構造に関する。
【0002】
【従来の技術】
自動車のサスペンションに用いられる緩衝器は、走行時の振動衝撃等によって ピストンロッドに瞬間的に非常に大きな力が加えられることがある。このため、 この種の緩衝器には、図8に示すようなリバウンドストッパ1が装着され、ピス トンロッド2に伸び方向の大きな荷重が加わった場合に、このリバウンドストッ パ1によってピストンロッド2の伸び方向の変位を抑えるようになっている。
【0003】 このリバウンドストッパ1は、ピストンロッド2の下端近傍に支持固定された ストッパリング3と、ロッドガイド4に接するようにシリンダ5の上端部に嵌着 されたスプリング6と、から構成され、ピストンロッド2が伸び方向に所定量変 位すると、ストッパリング3がスプリング6と当接してこのスプリング6を押し 縮め、これに伴って漸次増加するスプリング6の弾発力によってピストンロッド 2の伸び方向の変位を規制する構造となっている。尚、同図中7は、シリンダ5 に嵌合されたピストンであり、8は、シリンダ5と共にリザーバ室9を構成する 外筒である。
【0004】 尚、この類似構造は、特開昭53−70278号公報等に示されている。
【0005】
【考案が解決しようとする課題】
しかし、上述したリバウンドストッパ1にあっては、一つのスプリング6だけ によってピストンロッド2の変位規制を担っているため、変位規制を開始してか らピストンロッド2が所定量伸び方向に変位すると、スプリング6がその圧縮許 容限界に達してピストンロッド2の変位が急激に停止し、ピストンロッド2に大 きな衝撃が伝達される不具合がある。また、ばね定数の大きいスプリング6を採 用すれば、スプリング6が圧縮許容限界に達した瞬間の衝撃は小さくなるが、ス プリング6の圧縮変位が開始した瞬間にピストンロッド2に伝達される衝撃が大 きくなるという別の不具合が起こる結果となり、衝撃の緩和についての抜本的な 解決にはならない。
【0006】 そこで本考案は、変位規制時にピストンロッドに伝達される衝撃を極く小さく 抑えることが可能な緩衝器のリバウンドストッパ構造を提供しようとするもので ある。
【0007】
【課題を解決するための手段】
本考案は上述した課題を解決するための一つの手段として、ピストンロッドの 伸び側の変位を規制するスプリングを並列に複数設け、ピストンロッドに対する 該各スプリングの圧縮開始位置をずらした。
【0008】 また、別の手段として、ピストンロッドの伸び側の変位を規制するスプリング を直列に複数設け、ピストンロッドに対する該各スプリングの圧縮停止位置をず らした。
【0009】
【作用】
前者の場合 ピストンロッドが所定量伸び方向に変位すると、最初のスプリングが圧縮変位 を開始し、この後ピストンロッドの変位と共に順次他のスプリングが圧縮変位を 開始する。この結果、ピストンロッドの変位に伴って、作用するスプリングの数 が次第に増加し、スプリング全体についてみればばね定数が段階的に増加するこ ととなる。
【0010】 後者の場合 ピストンロッドが所定量伸び方向に変位すると、全スプリングが圧縮変位を開 始するようになるが、さらにピストンロッドの変位が進むと、順次スプリングが 圧縮変位を停止する。この結果、ピストンロッドの変位に伴って、作用するスプ リングの数が次第に減少し、スプリング全体についてみればばね定数が段階的に 増加することとなる。
【0011】
【実施例】
次に、本考案の実施例について説明する。尚、以下、図8に示したものも含め 同一部分には同一符号を用いて説明するものとする。
【0012】 まず、請求項1に対応する実施例について図1〜図5によって説明する。
【0013】 図1において、この緩衝器は、シリンダ5の外側にリザーバ室9を備え、ピス トン7の昇降動作と共に作動液がシリンダ5内とリザーバ室9を流通して減衰力 を発生する、所謂複筒式の液圧緩衝器であり、ピストンロツド2の外周側に本考 案にかかるリバウンドストッパ101が装備されている。尚、10は、シリンダ 5と外筒8の上端部に嵌合されてピストンロッド2を摺動自在に案内するロッド ガイドであり、11は、外筒8の上端部によってロッドガイド10の上面側にか しめ固定されたオイルシールである。
【0014】 リバウンドストッパ101は、ピストンロッド2の伸び方向の変位を直接規制 する第1,第2,第3スプリング12,13,14と、ピストンロッド2の下端 近傍に固定されてピストンロッド2の変位時に前記スプリング12,13,14 を圧縮するストッパリング15とから構成されている。
【0015】 第1,第2,第3スプリング12,13,14は、第1スプリング12の外側 に第2スプリング13が位置され、第2スプリング13の外側に第3スプリング 14が位置される並列配置となっており、第1スプリング12と第2スプリング 13はロッドガイド10の下端に圧入固定され、第3スプリング14はロッドガ イド10の下面に当接した状態においてシリンダ5の上端部内周に圧入固定され ている。また、第1,第2,第3スプリング12,13,14は、ロッドガイド 10やシリンダ5に固定された状態における各下端の高さが異なり、第3スプリ ング14よりも第2スプリング13、第2スプリング13よりも第1スプリング 12のほうが下端の高さが高くなるように設定されている。尚、この実施例の場 合、第1,第2,第3スプリング12,13,14の各ばね定数を図2,図3, 図4の荷重−変位特性図で示すように設定したが、この設定は任意であってすべ てのばね定数が同じであっても良い。
【0016】 一方、ストッパリング15は、内径側が段階状に突出して形成されて高さの異 なる3つの座面16,17,18が設けられており、座面16は第1スプリング 12、座面17は第2スプリング13、座面18は第3スプリング14の各下端 と当接するようになっている。
【0017】 以上の構成において、ピストンロッド2に伸び方向の大きな荷重が加わり、ピ ストンロッド2が伸び方向に所定量変位すると、まず、ストッパリング15の最 も内側の座面16が第1スプリング12に当接してこの第1スプリング12が圧 縮変位を開始するようになる。このときの作用するスプリング全体のばね定数は 、図5中(ア)で示すように第1スプリング12単独のばね定数となる。このば ね定数は充分に小さいため、ピストンロッド2の変位規制を開始した瞬間の衝撃 は非常に小さなものとなる。
【0018】 こうしてピストンロッド2がさらに伸び方向に変位すると、ストッパリング1 5の座面17が第2スプリング13に当接して第2スプリング13が圧縮変位を 開始する。この結果、第1スプリング12と第2スプリング13が並列に荷重を 受けて共に圧縮変位するようになり、作用するスプリング全体のばね定数は、図 5中(イ)で示すように、第1スプリング12単独のばね定数よりも大きくなる 。
【0019】 また、ピストンロッド2の伸び方向の変位がさらに続くと、ストッパリング1 5の座面18が第3スプリング14に当接して第3スプリング14が圧縮変位を 開始する。この結果、第1,第2,第3スプリング12,13,14が全て並列 に荷重を受けて圧縮変位するようになり、作用するスプリング全体のばね定数は 、図5中(ウ)で示すようにさらに大きくなる。ピストンロッド2がこうして設 定量変位すると、第1,第2,第3スプリング12,13,14が圧縮許容限界 に達してピストンロッド2の変位が完全に規制されるようになるが、ここに達す るまでのばね定数が充分に大きくなっているため、圧縮許容限界に達した時点で ピストンロッド2には大きな衝撃が伝達されなくなる。
【0020】 尚、この実施例においては、第1,第2,第3スプリング12,13,14の 下端部の高さを変え、かつ、ストッパリング15に高さの異なる座面16,17 ,18を設けることによってピストンロッド2の変位に対する各スプリング12 ,13,14の圧縮開始位置をずらすようにしたが、各スプリング12,13, 14の下端部の高さだけを変えるようにしても、また、座面16,17,18の 高さだけを変えるようにしてもよく、例えば、座面16,17,18の高さだけ を変えた場合には、図1に示す高さa,b,cが各スプリング12,13,14 の圧縮開始位置を決定することとなる。
【0021】 つづいて、請求項2に対応する実施例について図6,図7によって説明する。
【0022】 この実施例の緩衝器の場合、基本的な構成は図1に示したものとほぼ同様であ るが、リバウンドストッパ201の構成が大きく異なる。以下、このリバウンド ストッパ201についてのみ詳述する。
【0023】 リバウンドストッパ201は、ピストンロッド2の下端近傍に固定されたスト ッパリング15と、このストッパリング15に下端側が圧入固定された第1スプ リング12と、ロッドガイド10の下面に当接した状態でシリンダ5に上端側が 圧入固定された第2スプリング13と、ピストンロッド2に遊挿された状態で第 1スプリング12の上端部に被着されピストンロッド2の伸び方向の変移時に第 1スプリング12と第2スプリング13を直列に連結する連結プレート20と、 から構成されている。
【0024】 第1スプリング12と第2スプリング13は、第1スプリング12の方が第2 スプリング13よりも一回りコイル径が小さくなるように形成され、ばね定数に ついては、図7中鎖線で示すように第2スプリング13の方が第1スプリング1 2よりも大きくなるように設定されている。
【0025】 連結プレート20は、プレス成形によって略ハット状に形成されてその円筒部 20aが第2スプリング13内に遊挿可能となっており、また、円筒部20aの 上端の底壁20bには第1スプリング12の上端部が当接し、円筒部20aの下 端のフランジ20cには第2スプリング13の下端とストッパリング15の外周 縁部が当接するようになっている。円筒部20aは、第1スプリング12と第2 スプリング13の各自然長よりも短くなるように設定され、ピストンロッド2の 伸び方向の変位に伴ってフランジ20cが第2スプリング13に当接すると、第 1スプリング12と第2スプリング13の圧縮が同時に開始され、両スプリング 12,13によって直列に荷重を受けるようになっている。また、連結プレート 20は、第1スプリング12と第2スプリング13の圧縮変位を規制する役目も 担い、第1スプリング12が設定量圧縮変位した場合には、ストッパリング15 がフランジ20cに当接してそれ以上の第1スプリング12の圧縮を停止し、第 2スプリング13が設定量圧縮変位した場合には、底壁20bがロッドガイド1 0の下面に当接して第2スプリング13のそれ以上の圧縮を停止するようになっ ている。尚、この実施例の場合、第1,第2スプリング12,13の各ばね定数 と、連結プレート20の円筒部20aの長さの設定によってピストンロッド2の 変位に対する各スプリング12,13の圧縮停止位置をずらすようにしている。
【0026】 このような構成において、図6中左半分て示す状態からピストンロッド2が伸 び方向に所定量変位すると、連結プレート20のフランジ20cが第2スプリン グ13の下端に当接して第1スプリング12と第2スプリング13が同時に圧縮 を開始する。このとき、第1スプリング12と第2スプリング13は直列に荷重 を受けるため、作用するスプリング全体のばね定数は、図7中(エ)に示すよう に第1スプリング12と第2スプリング13の各単独のばね定数よりも小さくな る。このため、ピストンロッド2の変位規制を開始した瞬間の衝撃は非常に小さ なものとなる。
【0027】 こうしてピストンロッド2がさらに伸び方向に変位すると、ストッパリング1 5が連結プレート20のフランジ20cと当接して第1スプリング12の圧縮が 停止し、作用するスプリング全体のばね定数は、図7中(オ)に示すように第2 スプリング13単独のばね定数となる。この結果、作用するスプリング全体のば ね定数は、ピストンロッド2の変位と共に段階的に増加することになる。
【0028】 この後ピストンロッド2がさらに設定量変位すると、図6中右半分で示すよう に連結プレート20の底壁20bがロッドガイド10の下面に当接して第2スプ リング13の圧縮も停止するようになる。しかし、第2スプリング13の圧縮が 停止するまえのばね定数が充分に大きくなっているため、第2スプリング13の 圧縮が停止した瞬間にピストンロッド2に伝達される衝撃は非常に小さなものと なる。
【0029】
【考案の効果】
以上で説明したように、本考案によれば、ピストンロッドの伸び側の変位を規 制するスプリングを並列に複数設けて、ピストンロッドの変位に対する該各スプ リングの圧縮開始位置をずらすことにより、または、前記スプリングを直列に複 数設けて、ピストンロッドの変位に対する該各スプリングの圧縮停止位置をずら すことにより、スプリング全体について見た場合のばね定数が段階的に増加する ようにしたため、ピストンロッドの変位規制時における荷重−変位特性が、非線 形的に増加する理想の特性に近付くこととなって、変位規制時にピストンロッド に伝達される衝撃を極く小さく抑えられるようになる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の請求項1に対応する実施例を示す断面
図。
【図2】同実施例の第1スプリングの荷重−変位特性を
示すグラフ。
【図3】同実施例の第2スプリングの荷重−変位特性を
示すグラフ。
【図4】同実施例の第3スプリングの荷重−変位特性を
示すグラフ。
【図5】同実施例の作用するスプリング全体の荷重−変
位特性を示すグラフ。
【図6】本考案の請求項2に対応する実施例を示す断面
図。
【図7】同実施例の作用するスプリング全体の荷重−変
位特性を示すグラフ。
【図8】従来の技術を示す断面図。
【符号の説明】
2…ピストンロッド、12…第1スプリング(スプリン
グ)、13…第2スプリング(スプリング)、14…第
3スプリング(スプリング)、101…リバウンドスト
ッパ、201…リバウンドストッパ。

Claims (2)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ピストンロッドの伸び側の変位を規制す
    るスプリングを並列に複数設け、ピストンロッドの変位
    に対する該各スプリングの圧縮開始位置をずらしたこと
    を特徴とする緩衝器のリバウンドストッパ構造。
  2. 【請求項2】 ピストンロッドの伸び側の変位を規制す
    るスプリングを直列に複数設け、該ピストンロッドの変
    位に対する該各スプリングの圧縮停止位置をずらしたこ
    とを特徴とする緩衝器のリバウンドストッパ構造。
JP1025491U 1991-02-28 1991-02-28 緩衝器のリバウンドストツパ構造 Pending JPH04106536U (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2004065817A1 (ja) * 2003-01-17 2004-08-05 Yamaha Hatsudoki Kabushiki Kaisha 車両用油圧式緩衝器
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