JPH04105619A - 浴槽 - Google Patents
浴槽Info
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- JPH04105619A JPH04105619A JP2223160A JP22316090A JPH04105619A JP H04105619 A JPH04105619 A JP H04105619A JP 2223160 A JP2223160 A JP 2223160A JP 22316090 A JP22316090 A JP 22316090A JP H04105619 A JPH04105619 A JP H04105619A
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は浴槽に関し、特に保温特性が極めて良好な浴槽
に関する。
に関する。
従来の技術
ヌテンレスからなる浴槽、ガラス11.f1強化デラヌ
チックからなる浴槽、人造大理石からなる浴槽など様々
な材質の浴槽が市販されているが、浴槽の断熱性に関し
ては、材質と厚みにより人造大理石からなる浴槽が若干
保温性が良い程度であった。
チックからなる浴槽、人造大理石からなる浴槽など様々
な材質の浴槽が市販されているが、浴槽の断熱性に関し
ては、材質と厚みにより人造大理石からなる浴槽が若干
保温性が良い程度であった。
第4図に示すような着色ゲルコート層6′とガラス繊維
強化プラスチック(F RP ) 6’からなる浴槽に
おいては、発泡ポリウレタンγ′を吹き付けて保温性を
若干向上させることも試みられていた。
強化プラスチック(F RP ) 6’からなる浴槽に
おいては、発泡ポリウレタンγ′を吹き付けて保温性を
若干向上させることも試みられていた。
一方、ポットなどにみられるように、中空部を真空状態
にし断熱性を向上させることは、従来から良く知られて
いるが、従来本構成を浴槽に用いたものはなかった。
にし断熱性を向上させることは、従来から良く知られて
いるが、従来本構成を浴槽に用いたものはなかった。
発明が解決しようとする課題
しかしながら前述のような材料構成では断熱性は大差な
く保温性に極めて優れるということはなかった。本発明
はかかる従来の課題を解決するもので、保温性の極めて
優れた浴槽を提供することを目的とする。
く保温性に極めて優れるということはなかった。本発明
はかかる従来の課題を解決するもので、保温性の極めて
優れた浴槽を提供することを目的とする。
課題を解決するための手段
上記課題を解決するために本発明の浴槽は、3層以上か
らなる積層体から構成し、積層体の外層および内層が通
気性のない層からなり、前記外層と前記内層に挟まれた
層の1層が充填材を含み、且つ真空状態からなる構成と
したものである。
らなる積層体から構成し、積層体の外層および内層が通
気性のない層からなり、前記外層と前記内層に挟まれた
層の1層が充填材を含み、且つ真空状態からなる構成と
したものである。
作 用
この構成により本発明の浴槽は、通気性のない層に挟ま
れた充填材を含み、且つ真空状態である層が最も効率の
よい断熱層となる。すなわち、単に真空状態である場合
には、厳密な真空度が要求されるが、本発明のように充
填材を含み且つ真空の場合は、31nH9以下の真空度
で十分である。
れた充填材を含み、且つ真空状態である層が最も効率の
よい断熱層となる。すなわち、単に真空状態である場合
には、厳密な真空度が要求されるが、本発明のように充
填材を含み且つ真空の場合は、31nH9以下の真空度
で十分である。
また機械的強度も向上する。
実施例
以下、本発明の一実施例の浴槽について図面を基にして
説明する。
説明する。
第1図において、1は内層通気性のない層であり、アル
ミシートなどを用いる。2は外層であり、内層と同様に
通気性のない層である。
ミシートなどを用いる。2は外層であり、内層と同様に
通気性のない層である。
3は真空層であシ、充填材4が密閉された層を真空状態
にしたものである。内層の上部は通常のFRPからなる
浴槽と同様に着色ゲルコート層6とガラス繊維強化プラ
スチック(FRP)6からなる。
にしたものである。内層の上部は通常のFRPからなる
浴槽と同様に着色ゲルコート層6とガラス繊維強化プラ
スチック(FRP)6からなる。
内層1および外層2として使用可能な材料としては、ア
ルミシート、ステンレスシートなどの金属材料、アクリ
ル樹脂、ABS樹脂などの樹脂材料、ガラスなどの無機
質材料などがある。すなわち、通気性がなく真空状態を
半永久的に保持できるような材料であれば本実施例に用
いることが実施できる。但し、例えば着色ゲルコート層
6とガラス繊維強化プラスチック(FRP)6は、成形
上の問題でピンホールなどが必ず存在し、通気性がある
。それ故、徐々に真空状態が失なわれるため好ましくな
かった。
ルミシート、ステンレスシートなどの金属材料、アクリ
ル樹脂、ABS樹脂などの樹脂材料、ガラスなどの無機
質材料などがある。すなわち、通気性がなく真空状態を
半永久的に保持できるような材料であれば本実施例に用
いることが実施できる。但し、例えば着色ゲルコート層
6とガラス繊維強化プラスチック(FRP)6は、成形
上の問題でピンホールなどが必ず存在し、通気性がある
。それ故、徐々に真空状態が失なわれるため好ましくな
かった。
真空層3における充填材としては、様々な無機質材料や
樹脂材料を用いることが可能である。但し、鉄などの金
属材料は熱伝導が良好で断熱性が良くないので真空層の
充填材として用いるのは好ましくない。
樹脂材料を用いることが可能である。但し、鉄などの金
属材料は熱伝導が良好で断熱性が良くないので真空層の
充填材として用いるのは好ましくない。
以下、具体的な実施例について述べる。
(実施例1)
通常の方法で凸型に着色ゲルコート層5とガラス繊維強
化プラスチツク層6(FRP)を成形した。その後、F
RPReO2面に厚み0・5ffのアルミシートからな
る内層1′@:積層した。但し、前記アルミシートの表
面には、100ミクロン程度のポリエチレン樹脂で被覆
されているものを使用した。一方、簡易の凹型に同様に
外層2として前記アルミシートを接着した。その後、凸
型と凹型を10Hの隙間を設けて嵌合した。嵌合した際
の周辺部の凸型のアルミシート2と凹型のアルミシート
1を熱融着により接着した。予め設けられていた、注入
口から嵌合したことにより生じた隙間に充填材4として
平均粒径0.3txのポリエチレンテレフタレート樹脂
を詰め込んだ。詰め込む際には、バイブレータを用いた
。その後、注入口から市販の真空ポンプ吸気し、真空度
を1HHg以下の真空層3を形成した。そこで、注入口
を前記アルミシートを用い、真空を保持しつつ熱融着に
より密閉した。その後、凸型と凹型を順次脱型し、目的
とする第2図に示す第1の実施例の浴槽を得た。
化プラスチツク層6(FRP)を成形した。その後、F
RPReO2面に厚み0・5ffのアルミシートからな
る内層1′@:積層した。但し、前記アルミシートの表
面には、100ミクロン程度のポリエチレン樹脂で被覆
されているものを使用した。一方、簡易の凹型に同様に
外層2として前記アルミシートを接着した。その後、凸
型と凹型を10Hの隙間を設けて嵌合した。嵌合した際
の周辺部の凸型のアルミシート2と凹型のアルミシート
1を熱融着により接着した。予め設けられていた、注入
口から嵌合したことにより生じた隙間に充填材4として
平均粒径0.3txのポリエチレンテレフタレート樹脂
を詰め込んだ。詰め込む際には、バイブレータを用いた
。その後、注入口から市販の真空ポンプ吸気し、真空度
を1HHg以下の真空層3を形成した。そこで、注入口
を前記アルミシートを用い、真空を保持しつつ熱融着に
より密閉した。その後、凸型と凹型を順次脱型し、目的
とする第2図に示す第1の実施例の浴槽を得た。
このようにして得た浴槽と従来のFRPからなる浴槽と
の保温効果を比較した結果を第1青に示す。
の保温効果を比較した結果を第1青に示す。
条件としては、外気温約25度の条件で60℃のお湯を
浴槽の容量の80チ入れ、お湯の温度を測定した。但し
浴槽の蓋としては通常の風呂蓋でなく発泡スチレンから
なる断熱板を用いた。
浴槽の容量の80チ入れ、お湯の温度を測定した。但し
浴槽の蓋としては通常の風呂蓋でなく発泡スチレンから
なる断熱板を用いた。
第 1 表
第1表の結果から明らかなように、本実施例の場合には
従来のFRPからなる浴槽に比べ、湯温の低下が少なく
保温効果が極めて良好であることがわかった。これは1
通気性のない層に挟まれた充填材を含み、且つ真空状態
である層が最も効率のよい断熱層となっているからであ
ると考えられる。一方、充填材を全く添加しない場合は
、一般的に厳密な真空度が必要であるが、充填材を含み
且つ真空の場合は、3xx H9以下の真空度で十分で
あった。
従来のFRPからなる浴槽に比べ、湯温の低下が少なく
保温効果が極めて良好であることがわかった。これは1
通気性のない層に挟まれた充填材を含み、且つ真空状態
である層が最も効率のよい断熱層となっているからであ
ると考えられる。一方、充填材を全く添加しない場合は
、一般的に厳密な真空度が必要であるが、充填材を含み
且つ真空の場合は、3xx H9以下の真空度で十分で
あった。
一方、浴槽の強度としては、従来のFRPからなる浴槽
に比べ、内層・真空層・外層を追加した分だけ強くなっ
た。また、真空層に充填材を詰めていない場合は、基本
的な形状の維持が極めて難しく、内層と外層の強度を強
くする必要があるのに反し、アルミシートというあま9
強度のない2層に挟まれた真空層でも充填材することに
よ多形状の駿維は可能であった。
に比べ、内層・真空層・外層を追加した分だけ強くなっ
た。また、真空層に充填材を詰めていない場合は、基本
的な形状の維持が極めて難しく、内層と外層の強度を強
くする必要があるのに反し、アルミシートというあま9
強度のない2層に挟まれた真空層でも充填材することに
よ多形状の駿維は可能であった。
(実施例2)
通常の方法で実施例1の第2図と同様に凸型に着色ゲル
コート層5とガラス繊維強化プラスチツク層e(FRP
)を成形した。その後、FRPReO2面に厚みα2a
のアクリルシートからなる内層1t−積層した。一方、
簡易の凹型に同様に外層2として前記アクリルシートを
接着した。その後、凸型と凹型を10Hの隙間を設けて
嵌合した。
コート層5とガラス繊維強化プラスチツク層e(FRP
)を成形した。その後、FRPReO2面に厚みα2a
のアクリルシートからなる内層1t−積層した。一方、
簡易の凹型に同様に外層2として前記アクリルシートを
接着した。その後、凸型と凹型を10Hの隙間を設けて
嵌合した。
嵌合した際の周辺部の凸型のアクリルシートと凹型のア
クリルシートを熱融着によシ接着し密閉した。予め設け
られていた注入口から、嵌合したことにより生じた隙間
に平均粒径0,1nmの炭酸カルシウム粉末を詰め込ん
だ。詰め込む際には、バイブレータを用いた。その後、
注入口から市販の真空ポンプ吸気し、真空度が1mH9
以下の真空層3を形成した。そこで、注入口を前記アク
リルシートを用い、真空を保持しつつ熱融着によシ密閉
した。その後、凸型と凹型を1頃次脱型し、目的とする
第2の実施例の浴槽を得た。
クリルシートを熱融着によシ接着し密閉した。予め設け
られていた注入口から、嵌合したことにより生じた隙間
に平均粒径0,1nmの炭酸カルシウム粉末を詰め込ん
だ。詰め込む際には、バイブレータを用いた。その後、
注入口から市販の真空ポンプ吸気し、真空度が1mH9
以下の真空層3を形成した。そこで、注入口を前記アク
リルシートを用い、真空を保持しつつ熱融着によシ密閉
した。その後、凸型と凹型を1頃次脱型し、目的とする
第2の実施例の浴槽を得た。
このようにして得た浴槽と従来のFRPからなる浴槽と
の保温効果を比較した結果を第2表に示す。
の保温効果を比較した結果を第2表に示す。
条件としては、実施例1と同様である。
第 2 表
(実施例3)
ステンレスにて、10I11の隙間を設けた第3の実施
例の浴槽をつくった。その際に予め設けられていた、注
入口から隙間に平均粒径0.1nのポリエチレンテレフ
タレート樹脂を詰め込んだ。詰め込む際には、バイブレ
ータを用いた。その後、注入口から市販の真空ポンプ吸
気し、真空度が1nHg以下にした。そこで、注入口を
アルミシートを用い、真空を保持しつつ熱融着によシ密
閉した。
例の浴槽をつくった。その際に予め設けられていた、注
入口から隙間に平均粒径0.1nのポリエチレンテレフ
タレート樹脂を詰め込んだ。詰め込む際には、バイブレ
ータを用いた。その後、注入口から市販の真空ポンプ吸
気し、真空度が1nHg以下にした。そこで、注入口を
アルミシートを用い、真空を保持しつつ熱融着によシ密
閉した。
このようにして得た浴槽と従来のステンレスからなる浴
槽との保温効果を比較した結果を第3表に示す。
槽との保温効果を比較した結果を第3表に示す。
条件としては、外気温約25度の条件でeocのお湯を
浴槽の容量の80%入れお湯の温度を測定した。但し、
浴槽の蓋としては通常の風呂蓋でなく発泡スチレンから
なる断熱板を用いた。
浴槽の容量の80%入れお湯の温度を測定した。但し、
浴槽の蓋としては通常の風呂蓋でなく発泡スチレンから
なる断熱板を用いた。
第 3 表
第3表の結果から明らかなように、本実施例の場合には
従来のステンレスに比べ、湯温の低下が少なく保温効果
が極めて良好であることがわかった。これは、通気性の
ないステンレス層に挟まれた充填材を含み、且つ真空状
頷である層が最も効率のよい断熱層となっているからで
あると考えられる。一方、充填材を全く添加しない場合
は、−般的に厳密な真空度が必要であるが、充填材を含
み且つ真空の場合は、5ffHf以下の真空度で十分で
あった。
従来のステンレスに比べ、湯温の低下が少なく保温効果
が極めて良好であることがわかった。これは、通気性の
ないステンレス層に挟まれた充填材を含み、且つ真空状
頷である層が最も効率のよい断熱層となっているからで
あると考えられる。一方、充填材を全く添加しない場合
は、−般的に厳密な真空度が必要であるが、充填材を含
み且つ真空の場合は、5ffHf以下の真空度で十分で
あった。
(実施例4)
通常の方法で凸型に着色ゲルコート層5とガラス繊維強
化プラスチツク層e (FRP )を成形した。その後
第3図に示したように、予め用意した内層1と真空層3
と外層2からなる平板ボード8を凸型の浴槽側面部4箇
所と底面部1箇所の合計6s所の平面部に積層・接着さ
せた。平板ボード8の間隙部には充填材4としてウレタ
ン樹脂を注入した。その後、凸型と凹型を順次脱型し、
目的とする第4の実施例の浴槽を得た。
化プラスチツク層e (FRP )を成形した。その後
第3図に示したように、予め用意した内層1と真空層3
と外層2からなる平板ボード8を凸型の浴槽側面部4箇
所と底面部1箇所の合計6s所の平面部に積層・接着さ
せた。平板ボード8の間隙部には充填材4としてウレタ
ン樹脂を注入した。その後、凸型と凹型を順次脱型し、
目的とする第4の実施例の浴槽を得た。
前述した平板ボード8の作り方は以下に示す。
厚みOSSのアルミシートからなる袋を用意した。
但し、前記アルミシートの表面には、100ミクロン程
度のポリエチレン樹脂で被覆されているものを使用した
。袋の一端は解放してありその他の端は熱融着により密
閉されている。解放された一端よシ袋のなかに平均粒径
0.3mのポリエチレンテレフタレート樹脂を詰め込ん
だ。その後、その一端から市販の真空ポンプ吸気し、真
空度が111I!lHf以下の真空層3を形成した。そ
こで、解放された一端を、真空を保持しつつ熱融着によ
シ密閉することによシ内層1と真空層3と外層2からな
る平板ボード8を作成した。
度のポリエチレン樹脂で被覆されているものを使用した
。袋の一端は解放してありその他の端は熱融着により密
閉されている。解放された一端よシ袋のなかに平均粒径
0.3mのポリエチレンテレフタレート樹脂を詰め込ん
だ。その後、その一端から市販の真空ポンプ吸気し、真
空度が111I!lHf以下の真空層3を形成した。そ
こで、解放された一端を、真空を保持しつつ熱融着によ
シ密閉することによシ内層1と真空層3と外層2からな
る平板ボード8を作成した。
このようにして得た浴槽と従来のFRPからなる浴槽と
の保温効果を比較した結果を第4表に示す。条件として
は実施例1と同様である。第4表の結果から明らかなよ
うに実施例1とほぼ同様の結果を示し、本実施例の良好
な作用効果を得ることができた。
の保温効果を比較した結果を第4表に示す。条件として
は実施例1と同様である。第4表の結果から明らかなよ
うに実施例1とほぼ同様の結果を示し、本実施例の良好
な作用効果を得ることができた。
第
表
発明の効果
以上の実施例の説明で明らかなように本発明の浴槽によ
れば、通気性のない層に挟まれた層が充填材を含み且つ
真空状態にすることによシ、断熱性が向上し保温性のよ
い浴槽が実現できる。
れば、通気性のない層に挟まれた層が充填材を含み且つ
真空状態にすることによシ、断熱性が向上し保温性のよ
い浴槽が実現できる。
第1図は本発明の一実施例の浴槽の材料構成を示す部分
断面図、第2図は本発明第1の実施例の浴槽の断面図、
第3図は本発明の第4の実施例の平板ボードを用いた浴
槽の断面図、第4図は従来の浴槽の材料構成を示す部分
断面ズである。 1・・・・・・内層、2・・・・・・外層、3・・・・
・・真空層、4・・・・・・充填材。 1’−一内1 4−一一九1真σ 第 3 図 第 図 す 第 図
断面図、第2図は本発明第1の実施例の浴槽の断面図、
第3図は本発明の第4の実施例の平板ボードを用いた浴
槽の断面図、第4図は従来の浴槽の材料構成を示す部分
断面ズである。 1・・・・・・内層、2・・・・・・外層、3・・・・
・・真空層、4・・・・・・充填材。 1’−一内1 4−一一九1真σ 第 3 図 第 図 す 第 図
Claims (1)
- 3層以上の積層体からなる浴槽であって、積層体の外層
および内層が通気性のない層からなり、前記外層と前記
内層に挟まれた層の少なくとも1層が充填材を含み且つ
真空状態からなる浴槽。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2223160A JPH04105619A (ja) | 1990-08-23 | 1990-08-23 | 浴槽 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2223160A JPH04105619A (ja) | 1990-08-23 | 1990-08-23 | 浴槽 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH04105619A true JPH04105619A (ja) | 1992-04-07 |
Family
ID=16793736
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2223160A Pending JPH04105619A (ja) | 1990-08-23 | 1990-08-23 | 浴槽 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH04105619A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5345621A (en) * | 1993-05-18 | 1994-09-13 | Plastic Development Corporation - Pdc | Method of insulating a spa using a flexible insulation blanket |
JP2006102295A (ja) * | 2004-10-07 | 2006-04-20 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 断熱浴槽 |
-
1990
- 1990-08-23 JP JP2223160A patent/JPH04105619A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5345621A (en) * | 1993-05-18 | 1994-09-13 | Plastic Development Corporation - Pdc | Method of insulating a spa using a flexible insulation blanket |
JP2006102295A (ja) * | 2004-10-07 | 2006-04-20 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 断熱浴槽 |
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