JPH04104637A - パケット中継方式 - Google Patents

パケット中継方式

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Publication number
JPH04104637A
JPH04104637A JP2223094A JP22309490A JPH04104637A JP H04104637 A JPH04104637 A JP H04104637A JP 2223094 A JP2223094 A JP 2223094A JP 22309490 A JP22309490 A JP 22309490A JP H04104637 A JPH04104637 A JP H04104637A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
station
packet
network
communication path
relay
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2223094A
Other languages
English (en)
Inventor
Toshiyuki Takahashi
敏幸 高橋
Nobuyuki Kobayashi
信之 小林
Masaaki Kusano
正明 草野
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Mitsubishi Electric Corp filed Critical Mitsubishi Electric Corp
Priority to JP2223094A priority Critical patent/JPH04104637A/ja
Publication of JPH04104637A publication Critical patent/JPH04104637A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 二の発明は、パケット交換網におけるパケット中継方式
に関するものである。
〔従来の技術〕
第3図は、例えば、「アイ・イー・イー トランザク7
ョンズ オン コミュニュケーノヨンズ、VOL、 C
0M−27,Nα8. 1979年8月、1153〜1
160ページ。
論文名「フンバラティブ ディス力ノンヨンオブサーキ
ノトーvS、パケット スイ、Iチト ホイス」(IE
E TRANS、lICTl0NS ON COMMU
NICATIONS、ν叶、C0M27、Nα8.AU
GUST 19’、9.P1153〜116Of=、論
文名rcomparat]ve Discussion
 of C1rcuit−VS、PacketSwit
ched Voice J)にて示された従来のこの種
のパケット交換網におけるパケット伝送方法を示す図で
あり、図において、4−A〜4−Eは、パケット交換局
、5−1.5−2はそれぞれ局Δおよび局Eに接続され
る端末、6−aは端末5−1と局A(4−A)を接続す
る端末回線、6−bは端末5−2と局E(4−E)を接
続する端末回線、6−c〜6−hは、それぞれ各交換局
4−A〜4E間を接続する中継線、(8−A)は局Aに
おいて、端末回線a(6−a)がら人力したパケットの
端末回線aにおける入力論理的通信路番号と他局向は出
方路となる中継線Cまたはdにおける8力論理的通信路
番号を対応づけるテーブル、(8−C)は同しくパケッ
ト交換局4−Cである局Cにおいて中継線C内の入力論
理的通信路番号と出力回線およびその中の論理的通信路
を対応づけるテーブル、(8−E)は同しくパケット交
換局4−Eである局Eにおける中継線fの人力論理的通
信路番号と出力回線およびその中の論理的通信路番号を
対応づけるテーブルである。
次に動作について説明する。端末5−1から端末5−2
に対する通信の要求かテーブル(8−A)の論理的通信
番号lを使って局へに送られた時、局Aは、端末5−2
の収容局Eへの出側中継線Cおよびその中の論理的通信
路番号mを選び、テブル(8−A)により対応づけを行
う、通信要求は局Cへ送られ、局Cは局Eへの出側中継
線fおよびその中の論理的通信路番号nをテーブル(8
−C)により選び、入側中継線Cの論理的通信路番号m
と出側中継線fの論理的通信路番号nを対応づける。通
信要求は更に局Eへ送られ、同様に入側中継線fの論理
的通信路番号nと出側端末回線すの論理的通信路番号0
をテーブル(8−E)により対応づける。次いて端末5
−2から応答か出され、逆の継路をたとり上記の対応づ
けを確定し端末5−1.端末5−2間の論理的通信路か
確定し、以後データの送受信か行われる。
〔発明か解決しようとする課題〕
従来のパケット中継方式は以上のように構成されている
ので、中継局のルーチングかありそのため網内の障害か
発生した時なと迂回され、着局において順序逆転か生し
るために順序制御か必要であったり、障害発生時の論理
的通信路の再設定Iカニズムか複雑で、通信の中断時間
か長くなるなとの問題点かあった。
また、網内の任意の2局間での論理的固定通信路を予し
め設定しておくことはネットワーク内のパケット交換局
の数か増大するなとにより、莫大なメモリサイズを費や
さなけれはならないなとの問題点もあった。
この発明は上記のような問題点を解消するためになされ
たもので、発信局から宛先着信局への送信パケットの到
着順序か逆転することなく高速なパケット中継を行うこ
とかできるとともに、網障害発生時の通信の中断かない
パケット中継方式を得ることを目的とする。
〔課題を解決するための手段〕
この発明に係るパケット中継方式は、通常時には、網内
の任意の2局間に予しめ設定されている論理的固定通信
路を使用し、網障害発生やトラヒックの変動により、1
本の論理中断路では不足する状況となった場合のみ、新
たな論理的固定通信路を設定する網内制御パケットを宛
先局対応に各局で最適中継線を選択するようにしたもの
である。
〔作用〕
この発明におけるパケット中継方式は、網の接続状態か
、パケット交換局の障害等で変化したり、トラヒックか
変動した際、新たな論理的固定通信路を設定する網内制
御パケット発着局間中継経路検索バケットに対して、各
局で宛先局対応の最適中継線か選択され宛先局まで中継
されることにより、新たな論理的固定通信路か設定され
複雑なネットワーク構成ても予しめ局間の全経路を把握
する必要かなく、その時のネットワークの接続状態に応
して、適格な経路か設定でき、通信も中断されることか
ない。
〔実施例〕
以下、この発明の一実施例を図について説明する。なお
、この発明の前記実施例におけるパケット交換網の構成
は、第3図に示したものと同一であり、追加部分のみ説
明する。
第1図は、この発明の上記実施例における発着局間中継
経路検索パケ7・トの形式を示すパケノトフす−マノト
図であり、図において、(1+は発着局間中継経路検索
パケット、(2)は中継局情報を記憶する中継局情報部
、f3+は中継ヘッダ部である。第2図は、第1図のバ
ケyt−〇−実施例におけるパケット交換網の構成てあ
り、構成自体は第3図に示したものと同一であり、追加
変更部分のみ説明する。
(7−A)はパケット交換局(4−A)において、パケ
ット交換局(4−E)宛のパケットの送出側中継線の選
択順位を示すルーチングチ−プル、(7−B)は同しく
パケット交換局(4−B)におけるパケット交換局(4
−E)宛のルーチングチ−プル、(7−C)は同しくパ
ケット交換局(4−C)におけるパケット交換局(4−
E)宛のルーチングチ−プルである。
次に動作について説明する。パケット転送は局A(4−
A)から局E(4−E)を例にとる。パケット交換局A
(4−A)において予めパケット交換局E(4−E)ま
での論理通信路か設定されており、その通信路を使用し
て現在通信中であるとする。その通信路は、局A(4−
A)からの中継線C(6−C)を通り局C(4−C)経
由で局C(4−C)からの中継線f (6−f)を通っ
て局E(4−E)に到達しているとする。
今、中継線(6−C)か障害となった状態を考えると、
局(4−A)は障害検出とともに、第1図のパケットに
局E (4−E)の宛先情報をつけて、宛先局E用のル
ーチングチ−プル(7−A)を検索しにいく。図におい
て中継線(6−C)は障害なので中継線(6−d)か選
択され、局B(4−B)に送出される。このパケットを
受けた局(4−B)では、中継局情報部(2)に自局の
番号Bを格納するとともに、宛先局E用のルーチングチ
−プル(7−B)を検索しにいき、中継線(6−e)を
選択、送出される。このパケットを受けた局(4−C)
ては、中継局情報部(2)に自局番号Cを格納するとと
もに、宛先局E用のルーチングチ−プル(7−C)を検
索しにいき、中継線(6−f)を選択、送出される。パ
ケット交換局(4E)では、到着したパケットの宛先情
報か自局宛であることから、パケットの着信処理を行な
うとともに、今検索された新たな発着局間中継経路を各
中継局に設定するだめの応答パケットを逆経路を通過す
るように送信し、局(4−A)まで転送する。そして以
後の通信はこの新たな発着局別中継経路を使用して行な
うように局(4−A)にて通信路の切替か行なわれる。
なお、上記実施例では予め設定する発着局間中継経路を
1本にしたかトラヒック等により複数本設定しておき、
ある宛先に対しての全発着局間中継経路か障害となった
ことを契機にして発着局間中継経路検索パケットを送出
して、新たな発着局間中継経路を探してもよく、上記実
施例と同様の効果を奏する。
〔発明の効果〕
以上のように、この発明によれば、通常時は固定中継方
式による順序制御不要なパケット中継方式を採用し、障
害発生時には、宛先局ごとに各局かもつルー千ノグテー
ブルによるパケット中継方式を採用したので、通常時の
着信局における順序制御か不要であるとともに、固定中
継方式を実現するために各局でもつテーブルサイズも最
小にてきる。また、網障害等が発生して固定中継経路が
切断された時なとも通信を途絶してしまうのではなく短
時間の中断て復旧することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明による制御パケットフオーマントの一
例を示すフす−マノト図、第2図はこの発明によるパケ
ット交換網におけるパケット中継方式を示す構成図、第
3図は従来のパケット交換網におけるパケット中継方式
を示す構成図である。 図において、(1)は発着局間中継経路検索パケット、
(2)は中継局情報部、(3)は中継ヘッダ部、(4Δ
)〜(4−E)はパケット交換局、(5−1)(5−2
)t;を端末、(6−a)、  (6−b)は端末回線
、(6−c)〜(6−h)は中継回線、(7−A)〜(
7−C)はルーチングチ−プル。 なお、図中、同一符号は同一 又は相当部分を示す。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. パケット交換網内の任意の2局間に、その局間での通信
    に使用する論理的固定通信路を設定し、パケットの発信
    局でのみ最適中継線を選択するパケット中継方式とパケ
    ット交換網内の各局に宛先局対応に最適中継線を選んで
    パケットを送信するパケット中継方式とを有し、通常時
    は前記論理的固定通信路を使用しての通信を実施し、網
    障害発生時新たな論理的固定通信路を設定する網内制御
    パケットのみを、宛先局対応に各局で中継する方式を使
    用するようにしたことを特徴とするパケット中継方式。
JP2223094A 1990-08-24 1990-08-24 パケット中継方式 Pending JPH04104637A (ja)

Priority Applications (1)

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JP2223094A JPH04104637A (ja) 1990-08-24 1990-08-24 パケット中継方式

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JP2223094A JPH04104637A (ja) 1990-08-24 1990-08-24 パケット中継方式

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Publication Number Publication Date
JPH04104637A true JPH04104637A (ja) 1992-04-07

Family

ID=16792741

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2223094A Pending JPH04104637A (ja) 1990-08-24 1990-08-24 パケット中継方式

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007067690A (ja) * 2005-08-30 2007-03-15 Fujitsu Ltd 最適経路選択方式

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007067690A (ja) * 2005-08-30 2007-03-15 Fujitsu Ltd 最適経路選択方式

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