JPH04104533A - 人体温検出方式視聴率測定装置 - Google Patents
人体温検出方式視聴率測定装置Info
- Publication number
- JPH04104533A JPH04104533A JP2221109A JP22110990A JPH04104533A JP H04104533 A JPH04104533 A JP H04104533A JP 2221109 A JP2221109 A JP 2221109A JP 22110990 A JP22110990 A JP 22110990A JP H04104533 A JPH04104533 A JP H04104533A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- output
- infrared
- infrared detection
- detection
- heating
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000001514 detection method Methods 0.000 title claims abstract description 92
- 230000036760 body temperature Effects 0.000 title claims abstract description 10
- 238000012545 processing Methods 0.000 claims abstract description 45
- 238000010438 heat treatment Methods 0.000 claims abstract description 41
- 238000000034 method Methods 0.000 claims abstract description 12
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 11
- 238000005259 measurement Methods 0.000 description 7
- 241000282412 Homo Species 0.000 description 3
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 description 3
- 230000004931 aggregating effect Effects 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 230000006870 function Effects 0.000 description 2
- 238000003384 imaging method Methods 0.000 description 2
- 101000906633 Homo sapiens Chloride channel protein 2 Proteins 0.000 description 1
- 101000620620 Homo sapiens Placental protein 13-like Proteins 0.000 description 1
- 102100022336 Placental protein 13-like Human genes 0.000 description 1
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 1
- 238000013461 design Methods 0.000 description 1
- 230000007257 malfunction Effects 0.000 description 1
- 238000012544 monitoring process Methods 0.000 description 1
- 230000000630 rising effect Effects 0.000 description 1
- 230000003068 static effect Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Geophysics And Detection Of Objects (AREA)
- Testing, Inspecting, Measuring Of Stereoscopic Televisions And Televisions (AREA)
- Radiation Pyrometers (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は、テレビジョン視聴率測定装置に係わり、特に
発熱体(人間)から発生する赤外線を検出する赤外線検
出素子を用いて、その検出素子出力よりテレビジョン視
聴者人数および位置を算出する人体温検出方式視聴率測
定装置に関する。
発熱体(人間)から発生する赤外線を検出する赤外線検
出素子を用いて、その検出素子出力よりテレビジョン視
聴者人数および位置を算出する人体温検出方式視聴率測
定装置に関する。
(発明の概要)
本発明は、テレビジョン視聴率調査の方法に関するもの
で、複数個の赤外線検出素子を一次元的にもしくは二次
元的に配置し、その検出素子出力を信号処理して、この
テレビジョン受信機の前方に位置する視聴者の人数およ
び位置が簡便で、かつ短時間で精度よく検出可能とする
ものである。
で、複数個の赤外線検出素子を一次元的にもしくは二次
元的に配置し、その検出素子出力を信号処理して、この
テレビジョン受信機の前方に位置する視聴者の人数およ
び位置が簡便で、かつ短時間で精度よく検出可能とする
ものである。
(従来の技術)
従来、視聴率の測定には、視聴者自身による視聴番組を
記入保存し、一定期間の記入データを蓄積した後、集計
する方法、テレビジョン受信機の受信状況、例えば電源
のON、OFF、チャンネル設定値等を自動的にモニタ
ーし、そのデータを集計する方法、視聴者に視聴状況、
例えばチャンネル設定値、視聴人数等を特殊な人力装置
よりキーボード操作によって入力し、そのデータを集計
する方法、撮像装置を設置しこの撮像装置の出力信号処
理により視聴者数を推定する方法等があった。
記入保存し、一定期間の記入データを蓄積した後、集計
する方法、テレビジョン受信機の受信状況、例えば電源
のON、OFF、チャンネル設定値等を自動的にモニタ
ーし、そのデータを集計する方法、視聴者に視聴状況、
例えばチャンネル設定値、視聴人数等を特殊な人力装置
よりキーボード操作によって入力し、そのデータを集計
する方法、撮像装置を設置しこの撮像装置の出力信号処
理により視聴者数を推定する方法等があった。
(発明か解決しようとする課題)
ところが、これらの従来方法は、いずれも視聴者数の計
数上に問題があった。
数上に問題があった。
上述の第1の方法では記入忘れ、誤記入の恐れがあった
。第2の方法ではテレビジョン視聴者数の算出が基本的
に不可能である。第3の方法では視聴者がその都度キー
ボードより情報を人力するために、そのわずられしさか
らキーボードのh= 作をしなくなる傾向かある。第4
の方法では家具等の位置を変更した場合またはある一定
照度以下での測定が非常に困難となることかある等であ
った。
。第2の方法ではテレビジョン視聴者数の算出が基本的
に不可能である。第3の方法では視聴者がその都度キー
ボードより情報を人力するために、そのわずられしさか
らキーボードのh= 作をしなくなる傾向かある。第4
の方法では家具等の位置を変更した場合またはある一定
照度以下での測定が非常に困難となることかある等であ
った。
本発明は、上述の点に鑑み、従来技術の問題点を有効に
解決し、視聴者に視聴率調査を実施していることを意識
させることなく、自然な視聴状況での調査が実施され、
視聴者の人数および位置を簡便で、かつ短時間で精度よ
く検出可能とする人体星検出方式視聴率測定装置を提供
することを目的とする。
解決し、視聴者に視聴率調査を実施していることを意識
させることなく、自然な視聴状況での調査が実施され、
視聴者の人数および位置を簡便で、かつ短時間で精度よ
く検出可能とする人体星検出方式視聴率測定装置を提供
することを目的とする。
(課題を解決するための手段)
このような目的を達成するために、本発明の第1形態は
、テレビジョン受信機の前方の赤外線素子検出領域に発
熱体が存在している間前記発熱体が発生する熱を検出し
出力する複数個の赤外線検出素子と、該赤外線検出素子
の出力信号を処理して前記発熱体の数および位置を算出
する信号処理回路とを備えることを特徴とする。
、テレビジョン受信機の前方の赤外線素子検出領域に発
熱体が存在している間前記発熱体が発生する熱を検出し
出力する複数個の赤外線検出素子と、該赤外線検出素子
の出力信号を処理して前記発熱体の数および位置を算出
する信号処理回路とを備えることを特徴とする。
本発明の第2形態は、赤外線検出素子と、さらに発熱体
が素子検出領域内で変化したときにのみ出力する複数個
の他の赤外線検出素子とを備え、前記赤外線検出素子と
前記能の赤外線検出素子との出力信号により、静止発熱
体と移動発熱体とを区別しテレビジョン受信機の前方に
ある前記発熱体の数および位置を算出することを特徴と
する。
が素子検出領域内で変化したときにのみ出力する複数個
の他の赤外線検出素子とを備え、前記赤外線検出素子と
前記能の赤外線検出素子との出力信号により、静止発熱
体と移動発熱体とを区別しテレビジョン受信機の前方に
ある前記発熱体の数および位置を算出することを特徴と
する。
本発明の第3形態は、テレビジョン受信機の前方の赤外
線素子検出領域に発熱体が存在している間前記発熱体が
発生する熱を検出し出力する1個の赤外線検出素子と、
該赤外線検出素子を水平に左右方向に走査させ該走査に
同期してサンプリングした出力信号を処理して前記発熱
体の数を算出する信号処理回路とを備えたことを特徴と
する。
線素子検出領域に発熱体が存在している間前記発熱体が
発生する熱を検出し出力する1個の赤外線検出素子と、
該赤外線検出素子を水平に左右方向に走査させ該走査に
同期してサンプリングした出力信号を処理して前記発熱
体の数を算出する信号処理回路とを備えたことを特徴と
する。
(作用)
このような技術手段を採用することにより、テレビジョ
ン受信機の前方にある発熱体が素子検出領域に存在して
いる間前記発熱体が発生する熱を検出し出力する赤外線
検出素子を設け、または前記赤外線検出素子と発熱体が
素子検出領域内で変化したときにのみ出力する複数個の
他の赤外線検出素子とを設け、または1個の赤外線検出
素子を設け、該赤外線検出素子の出力信号を適宜処理し
て、前記発熱体の数および位置を算出する信号処理回路
を設けることによって、自然な視聴状況での調査が実施
され、視聴者の人数および位置を簡便で、かつ短時間で
精度よく検出可能とする。
ン受信機の前方にある発熱体が素子検出領域に存在して
いる間前記発熱体が発生する熱を検出し出力する赤外線
検出素子を設け、または前記赤外線検出素子と発熱体が
素子検出領域内で変化したときにのみ出力する複数個の
他の赤外線検出素子とを設け、または1個の赤外線検出
素子を設け、該赤外線検出素子の出力信号を適宜処理し
て、前記発熱体の数および位置を算出する信号処理回路
を設けることによって、自然な視聴状況での調査が実施
され、視聴者の人数および位置を簡便で、かつ短時間で
精度よく検出可能とする。
(実施例)
次に、本発明の実施例を図面に基づき、詳細に説明する
。
。
第1図は本発明の一実施例の基本的構成図を示す。人体
星検出方式視聴率測定装置]00は、主としてn個、本
実施例では11個の赤外線検出素子1 (1,1,1,
2,〜1.11)と、n個、本実施例では赤外線検出素
子1 (1,1,1,2,〜1、LL)と出力線2 (
2,1,2,2〜2.11)で接続された11個の処理
回路3 (3,1,3,2,〜3.11)と、処理回路
3 (3,1,3,2,〜3.11)が出力線9 (9
,1,9,2,〜9.11)て接続された人数算出回路
4とから構成されている。
星検出方式視聴率測定装置]00は、主としてn個、本
実施例では11個の赤外線検出素子1 (1,1,1,
2,〜1.11)と、n個、本実施例では赤外線検出素
子1 (1,1,1,2,〜1、LL)と出力線2 (
2,1,2,2〜2.11)で接続された11個の処理
回路3 (3,1,3,2,〜3.11)と、処理回路
3 (3,1,3,2,〜3.11)が出力線9 (9
,1,9,2,〜9.11)て接続された人数算出回路
4とから構成されている。
赤外線検出素子1 (1,1,1,2,〜1.11)は
、例えばサーモパイル素子等で、発熱体(人間)8(8
,1,8,2)か素子検出領域内に存在している間、そ
の体温を検出して出力し、本実施例では水平方向に一列
に並び、人間を計数する水平検出領域7の角度Nに対し
て、一般的にn個の検出素子の場合にはN/(n−1)
度毎に、本実施例ではN/10度毎に、素子検出方向に
中心線61゜62)〜611か向くように配置されてい
る。この際、水平検出領域7の角度Nは、人間8.1゜
8.2の幅を見込んだ角度以下に設定することか望まし
い。
、例えばサーモパイル素子等で、発熱体(人間)8(8
,1,8,2)か素子検出領域内に存在している間、そ
の体温を検出して出力し、本実施例では水平方向に一列
に並び、人間を計数する水平検出領域7の角度Nに対し
て、一般的にn個の検出素子の場合にはN/(n−1)
度毎に、本実施例ではN/10度毎に、素子検出方向に
中心線61゜62)〜611か向くように配置されてい
る。この際、水平検出領域7の角度Nは、人間8.1゜
8.2の幅を見込んだ角度以下に設定することか望まし
い。
出力線2.1,2.2〜211により、発熱体8の有無
、発熱体8の発熱量の大小に応じて、各検出素子1.1
.1.2.〜1.11の信号出力は、各処理回路3.1
.3.2.〜3.11に伝達され処理される。
、発熱体8の発熱量の大小に応じて、各検出素子1.1
.1.2.〜1.11の信号出力は、各処理回路3.1
.3.2.〜3.11に伝達され処理される。
第2図は第1図における処理回路の構成図を示す。処理
回路3は、増幅器A、比較器CLC2からなり、検出素
子出力2が増幅器Aで増幅され、比較器C1,C2で高
・低しきい値信号11.12によりしきい値処理され、
0”、” 1゛の2値化信号として、それぞれ出力端9
a、9bより出力される。
回路3は、増幅器A、比較器CLC2からなり、検出素
子出力2が増幅器Aで増幅され、比較器C1,C2で高
・低しきい値信号11.12によりしきい値処理され、
0”、” 1゛の2値化信号として、それぞれ出力端9
a、9bより出力される。
第1図に示すように、処理回路3.4.3.5゜3.8
.3.9の各処理出力は′ 1”信号となり、その他の
処理出力は”0”信号となる。従って、このような処理
回路3 (3,1,3,2,〜3.11)により、本実
施例では処理回路3.1より順番に(00011001
100)の11ビツトの2値化出力が得られる。この1
1ビツトにおいて、人間8.1に対応して左より4,5
番目の” 1゛出力か対応し、人間8.2に対応して左
より8.9番目の。
.3.9の各処理出力は′ 1”信号となり、その他の
処理出力は”0”信号となる。従って、このような処理
回路3 (3,1,3,2,〜3.11)により、本実
施例では処理回路3.1より順番に(00011001
100)の11ビツトの2値化出力が得られる。この1
1ビツトにおいて、人間8.1に対応して左より4,5
番目の” 1゛出力か対応し、人間8.2に対応して左
より8.9番目の。
1”出力が対応している。
この11ビツトの2値化信号は、出力線9.1.〜9,
1■により人数算出回路4へ出力され、人数算出回路4
ては視聴数および視聴者位置情報が算出され、出力端5
,10より出力される。人数算出回路4の簡便な実施例
として、デコーダ回路またはメモリを使用したテーブル
ルックアップ等にて実施可能である。
1■により人数算出回路4へ出力され、人数算出回路4
ては視聴数および視聴者位置情報が算出され、出力端5
,10より出力される。人数算出回路4の簡便な実施例
として、デコーダ回路またはメモリを使用したテーブル
ルックアップ等にて実施可能である。
なお、第2図に示す処理回路3において、しきい値処理
として高レベル処理および低レベル処理の2種類の構成
からなることは、一般に人間8が検出素子1に近い場合
には、その素子出力が大きく、遠くなると小さくなるこ
とを利用して、高レベルしきい値処理結果のビットパタ
ーンは、中距離以下の計数データとして使用する。また
、低レベルしきい値処理において、低レベルしきい値を
適当な値に設定することにより、人間より小さい生体に
対し反応しないように、また外気温度の変動に対して、
誤動作しないように考慮されている。
として高レベル処理および低レベル処理の2種類の構成
からなることは、一般に人間8が検出素子1に近い場合
には、その素子出力が大きく、遠くなると小さくなるこ
とを利用して、高レベルしきい値処理結果のビットパタ
ーンは、中距離以下の計数データとして使用する。また
、低レベルしきい値処理において、低レベルしきい値を
適当な値に設定することにより、人間より小さい生体に
対し反応しないように、また外気温度の変動に対して、
誤動作しないように考慮されている。
次に、第3図は本発明の他の実施例の基本的構成図を示
す。人体温検出方式視聴率測定装置200には、発熱体
8が素子検出領域7内に存在している間出力する、例え
ばサーモバイル等の複数個の赤外線検出素子(静止用検
出素子) 1 、(n−1)。
す。人体温検出方式視聴率測定装置200には、発熱体
8が素子検出領域7内に存在している間出力する、例え
ばサーモバイル等の複数個の赤外線検出素子(静止用検
出素子) 1 、(n−1)。
1 、n、 1 、(n+1)と、発熱体8が素子検出
領域7内で移動等の変化したときにのみ出力する例えば
焦電センサ等の複数個の赤外線検出素子(動用検出素子
)1^−(n−1) 、I A、n、 1^、(n+1
)とが交互に配列されている。
領域7内で移動等の変化したときにのみ出力する例えば
焦電センサ等の複数個の赤外線検出素子(動用検出素子
)1^−(n−1) 、I A、n、 1^、(n+1
)とが交互に配列されている。
また、各素子出力は、それぞれの処理回路3 A、(n
−1)、3 、(n−1) 、 3 A、n、3 、n
、 3 A(nil)。
−1)、3 、(n−1) 、 3 A、n、3 、n
、 3 A(nil)。
3 、(n+1)に人力され処理される。処理回路3
A、(n−1)、3 、(n−1) 、3 A
、n、3 、n、 3 A(n+1)。
A、(n−1)、3 、(n−1) 、3 A
、n、3 、n、 3 A(n+1)。
3 、(n+1)の各出力は、信号線9 、(n−1)
、 9 、n。
、 9 、n。
9 、(n+1)等を経て、論理回路15 、(n−1
)。
)。
15 、rl+ 15 、(n+1)に入力する。
処理回路3.(n−1)、3.n、 3.(nil)は
、その構成が第2図に示すものと同様である。ところが
、処理回路3^、(n−1)、3 A、n、 3 A、
(n+1)は、第4図に示すように動用赤外線検出素
子1人、(n−1)+LA、n+ LA、(n+1)の
出力信号が入力端2Aより入力され、増幅器AIで増幅
され、半波整流器HRで整流され、さらにピークホール
ド回路PHでそのピーク値が一定時間保持される。この
保持信号は、しきい値処理回路TSでしきい値入力端1
4より入力されたしきい値と比較され、それより大きい
場合には21″出力、または小さい場合には”0”出力
を、しきい値処理出力端18より2値化情報として出力
する。なお、端子13はピークホ−ルト回路PHへのり
セント信号を人力する。
、その構成が第2図に示すものと同様である。ところが
、処理回路3^、(n−1)、3 A、n、 3 A、
(n+1)は、第4図に示すように動用赤外線検出素
子1人、(n−1)+LA、n+ LA、(n+1)の
出力信号が入力端2Aより入力され、増幅器AIで増幅
され、半波整流器HRで整流され、さらにピークホール
ド回路PHでそのピーク値が一定時間保持される。この
保持信号は、しきい値処理回路TSでしきい値入力端1
4より入力されたしきい値と比較され、それより大きい
場合には21″出力、または小さい場合には”0”出力
を、しきい値処理出力端18より2値化情報として出力
する。なお、端子13はピークホ−ルト回路PHへのり
セント信号を人力する。
各処理回路3 、(n−1)、 3 、n、 3
、(nil)および3^(n−1) 、 3^、’n、
3 A、 (nil)で2値化された信号は、信号線
9 、(n−1) 、9 、n、 9 、(n+1)お
よび]8、(n−1)、 18 、n、 1.8 、
(n+1)を経て、論理回路15 、(n−1)、 1
5 、n、 15 、(n+1)への人力信号となる
。
、(nil)および3^(n−1) 、 3^、’n、
3 A、 (nil)で2値化された信号は、信号線
9 、(n−1) 、9 、n、 9 、(n+1)お
よび]8、(n−1)、 18 、n、 1.8 、
(n+1)を経て、論理回路15 、(n−1)、 1
5 、n、 15 、(n+1)への人力信号となる
。
第5図は第3図における論理回路の基本構成図を示す。
処理回路3nより出力された2値化信号は、入力端9の
両側の処理回路3^、n。
両側の処理回路3^、n。
3^(nil)より出力された入力端18 n。
18 、 (nil)の21ii化信号の有無により、
OR回路およびAND回路にて制御されて出力端20
、nより出力する。すなわち、ある一定期間、静止用赤
外線検出素子1 、(n−1)、 1 、n、 1
、(n+1)の近傍の動用赤外線検出素子1^ (n−
1) +LA、n+IA、 (n+1)に出力がない場
合には、通常ある一定期間内には必ず動くものと期待て
きるために人間8と見なさず、静止発熱体(例えばスト
ーブ等)と考え、静止用赤外線検出素子1 、(n−1
)、 1 、n、 1(n + 1 )の出力か゛
1”であっても、論理回路出力が”0“となり、第3
図に示すように人数算出回路4への有効な” ]”レレ
ベ信号とはh リi’、−f fよくなる。このために
、人間8とそれ以外の静11−発熱体とを区別すること
が可能である。
OR回路およびAND回路にて制御されて出力端20
、nより出力する。すなわち、ある一定期間、静止用赤
外線検出素子1 、(n−1)、 1 、n、 1
、(n+1)の近傍の動用赤外線検出素子1^ (n−
1) +LA、n+IA、 (n+1)に出力がない場
合には、通常ある一定期間内には必ず動くものと期待て
きるために人間8と見なさず、静止発熱体(例えばスト
ーブ等)と考え、静止用赤外線検出素子1 、(n−1
)、 1 、n、 1(n + 1 )の出力か゛
1”であっても、論理回路出力が”0“となり、第3
図に示すように人数算出回路4への有効な” ]”レレ
ベ信号とはh リi’、−f fよくなる。このために
、人間8とそれ以外の静11−発熱体とを区別すること
が可能である。
次に、第6図は本発明のさらに他の実施例の概略構成図
を示す。人体態検出方式視聴率測定装置300は、主と
して1個の赤外線検出素子1と、処理回路3Aと、人数
算出回路4と、駆動モータ21および制御回路22とか
ら構成されている。
を示す。人体態検出方式視聴率測定装置300は、主と
して1個の赤外線検出素子1と、処理回路3Aと、人数
算出回路4と、駆動モータ21および制御回路22とか
ら構成されている。
赤外線検出素子1を駆動モータ21にて水平に左右方向
に走査する。この検出素子1の出力は、処理回路3Aに
送付される。制御回路22にてモータ駆動信号が生成さ
れると共に、検出素子1の角度を求め、かつ一定角度毎
にクロック信号が信号線23を経て、処理回路3Aに送
付される。
に走査する。この検出素子1の出力は、処理回路3Aに
送付される。制御回路22にてモータ駆動信号が生成さ
れると共に、検出素子1の角度を求め、かつ一定角度毎
にクロック信号が信号線23を経て、処理回路3Aに送
付される。
処理回路3Aは、このクロック信号により検出素子1の
一定角度毎に送付される素子出力をサンプル保持し、し
きい値により2値化し、順次2値化信号を保持し、1走
査によりn個の2値化信号か蓄積されると、nビット2
値化信号線24て人数算出回路4へ送付され、人数が計
算され、人数出力が出力端25を経て出力される。
一定角度毎に送付される素子出力をサンプル保持し、し
きい値により2値化し、順次2値化信号を保持し、1走
査によりn個の2値化信号か蓄積されると、nビット2
値化信号線24て人数算出回路4へ送付され、人数が計
算され、人数出力が出力端25を経て出力される。
従って、1個の赤外線検出素子]により、n個の赤外線
検出素子1を配列したテレビジョン視聴率測定装置10
0と同等な機能を存し、その構成を小型化することか可
能である。
検出素子1を配列したテレビジョン視聴率測定装置10
0と同等な機能を存し、その構成を小型化することか可
能である。
なお、本発明は、上記実施例に限定されるものではなく
、適宜の設計的変更を行うことにより、他の形態におい
ても、実施し得るものである。
、適宜の設計的変更を行うことにより、他の形態におい
ても、実施し得るものである。
(発明の効果)
以上に説明したように、本発明の人体態検出方式視聴率
測定装置は、テレビジョン受信機の前方にある発熱体が
素子検出領域に存在している間前記発熱体が発生する熱
を検出し出力する赤外線検出素子を設け、または前記赤
外線検出素子と発熱体が素子検出領域内で変化したとき
にのみ出力する複数個の他の赤外線検出素子とを設け、
または1個の赤外線検出素子を設け、赤外線検出素子の
出力信号を適宜処理して前記発熱体の数および位置を算
出する信号処理回路を設けることによって、従来技術の
問題点が有効に解決され、視聴者に視聴率調査を実施し
ていることを意識させずに、自然な視聴状況での視聴率
調査が実施可能となり、yl、S者の人数および位置を
簡便で、かつ短時間で精度よく検出し得る等の効果を奏
する。
測定装置は、テレビジョン受信機の前方にある発熱体が
素子検出領域に存在している間前記発熱体が発生する熱
を検出し出力する赤外線検出素子を設け、または前記赤
外線検出素子と発熱体が素子検出領域内で変化したとき
にのみ出力する複数個の他の赤外線検出素子とを設け、
または1個の赤外線検出素子を設け、赤外線検出素子の
出力信号を適宜処理して前記発熱体の数および位置を算
出する信号処理回路を設けることによって、従来技術の
問題点が有効に解決され、視聴者に視聴率調査を実施し
ていることを意識させずに、自然な視聴状況での視聴率
調査が実施可能となり、yl、S者の人数および位置を
簡便で、かつ短時間で精度よく検出し得る等の効果を奏
する。
第1図は本発明の一実施例の概略構成図、第2図は第1
図の処理回路の基本的構成図、第3図は本発明の他の実
施例の概略構成図、第4図は第3図の動用検出素子処理
回路の基本的構成図、第5図は同じく論理回路の基本的
構成図、第6図は本発明のさらに他の実施例の概略構成
図である。 1・・・赤外線検出素子 IA・・・動的赤外線検出素子 3.3A・・・処理回路 4、・・・人数算出回路 5・・・人数出力線 7・・・素子検出領域8・
・・人間 15・・・論理回路21・駆動モ
ータ 22・制御回路1.00,200.300・
・ 人体出方出方式視聴率測定装置 代 理 人 弁理士 三 好 秀 和
第1図 3処理回路 第2図 200人体温検出方式視聴率測定装置 3A 処理回路 第4図 長 論理回路
図の処理回路の基本的構成図、第3図は本発明の他の実
施例の概略構成図、第4図は第3図の動用検出素子処理
回路の基本的構成図、第5図は同じく論理回路の基本的
構成図、第6図は本発明のさらに他の実施例の概略構成
図である。 1・・・赤外線検出素子 IA・・・動的赤外線検出素子 3.3A・・・処理回路 4、・・・人数算出回路 5・・・人数出力線 7・・・素子検出領域8・
・・人間 15・・・論理回路21・駆動モ
ータ 22・制御回路1.00,200.300・
・ 人体出方出方式視聴率測定装置 代 理 人 弁理士 三 好 秀 和
第1図 3処理回路 第2図 200人体温検出方式視聴率測定装置 3A 処理回路 第4図 長 論理回路
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1)テレビジョン受信機の前方の赤外線素子検出領域に
発熱体が存在している間前記発熱体が発生する熱を検出
し出力する複数個の赤外線検出素子と、該赤外線検出素
子の出力信号を処理して前記発熱体の数および位置を算
出する信号処理回路とを備えることを特徴とする人体温
検出方式視聴率測定装置。 2)特許請求の範囲第1項の記載において、前記赤外線
検出素子と、さらに発熱体が赤外線素子検出領域内で変
化したときにのみ出力する複数個の他の赤外線検出素子
とを備え、前記赤外線検出素子と前記他の赤外線検出素
子との出力信号により、静止発熱体と移動発熱体とを区
別しテレビジョン受信機の前方にある前記発熱体の数お
よび位置を算出することを特徴とする人体温検出方式視
聴率測定装置。 3)テレビジョン受信機の前方の赤外線素子検出領域に
発熱体が存在している間前記発熱体が発生する熱を検出
し出力する1個の赤外線検出素子と、該赤外線検出素子
を水平に左右方向に走査させ該走査に同期してサンプリ
ングした出力信号を処理して前記発熱体の数を算出する
信号処理回路とを備えたことを特徴とする人体温検出方
式視聴率測定装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2221109A JPH04104533A (ja) | 1990-08-24 | 1990-08-24 | 人体温検出方式視聴率測定装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2221109A JPH04104533A (ja) | 1990-08-24 | 1990-08-24 | 人体温検出方式視聴率測定装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH04104533A true JPH04104533A (ja) | 1992-04-07 |
Family
ID=16761625
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2221109A Pending JPH04104533A (ja) | 1990-08-24 | 1990-08-24 | 人体温検出方式視聴率測定装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH04104533A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH06147999A (ja) * | 1992-09-21 | 1994-05-27 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 温度分布測定装置および測定方法 |
JP2000209578A (ja) * | 1999-01-20 | 2000-07-28 | Nri & Ncc Co Ltd | 広告メディア評価装置および広告メディア評価方法 |
WO2001072053A1 (fr) * | 2000-03-24 | 2001-09-27 | Norio Watanabe | Systeme de mesure d'effet commercial, systeme commercial, et capteur de pouvoir d'attraction |
-
1990
- 1990-08-24 JP JP2221109A patent/JPH04104533A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH06147999A (ja) * | 1992-09-21 | 1994-05-27 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 温度分布測定装置および測定方法 |
JP2000209578A (ja) * | 1999-01-20 | 2000-07-28 | Nri & Ncc Co Ltd | 広告メディア評価装置および広告メディア評価方法 |
WO2001072053A1 (fr) * | 2000-03-24 | 2001-09-27 | Norio Watanabe | Systeme de mesure d'effet commercial, systeme commercial, et capteur de pouvoir d'attraction |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US7645990B2 (en) | Thermal-type infrared imaging device and operation method thereof | |
WO2004038365A3 (en) | Imaging apparatus and method with event sensitive photon detection | |
EP0984393A3 (en) | Radiation image processing apparatus | |
MXPA03011520A (es) | Detector de movimiento, sistema de procesamiento de imagen, metodos de deteccion de movimiento, programa y medio de registro. | |
US4855830A (en) | Machine vision system with illumination variation compensation | |
JPH04104533A (ja) | 人体温検出方式視聴率測定装置 | |
JP2005143016A (ja) | 監視システムおよび監視方法 | |
JPH04305774A (ja) | 部品検査用高分解能視覚装置 | |
JP2612204B2 (ja) | テレビ個人視聴率測定装置 | |
JP4363781B2 (ja) | 改良された画像処理 | |
JP2004199507A (ja) | 火災検出装置 | |
JPH11153486A (ja) | 赤外線撮像装置 | |
JPH01287428A (ja) | 赤外線撮像装置 | |
JPS625491A (ja) | 移動体検出装置 | |
JP3423246B2 (ja) | 監視装置 | |
JPH04200084A (ja) | 画像監視装置 | |
JP2000258552A (ja) | 人体検知装置 | |
JP2848369B2 (ja) | 映像モニタ装置 | |
JPH0862048A (ja) | 熱映像信号処理装置 | |
JP2916601B2 (ja) | 2次元画像による印刷物の検出器の位置及び増幅度調整方法とその調整装置 | |
JPH01214740A (ja) | 傷検査装置 | |
JPH01152331A (ja) | オフセット自動補正サーモグラフィ装置 | |
JPS6219965Y2 (ja) | ||
JPH04107089A (ja) | 映像異常検知装置 | |
KR840000137A (ko) | 비데오 정보 간격동안의 텔레비젼 고스트신호 검출 |