JPH04104516A - バッファ回路 - Google Patents

バッファ回路

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JPH04104516A
JPH04104516A JP2224020A JP22402090A JPH04104516A JP H04104516 A JPH04104516 A JP H04104516A JP 2224020 A JP2224020 A JP 2224020A JP 22402090 A JP22402090 A JP 22402090A JP H04104516 A JPH04104516 A JP H04104516A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
transistor
pmos
cmos inverter
potential difference
gate
Prior art date
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Pending
Application number
JP2224020A
Other languages
English (en)
Inventor
Masaki Komaki
正樹 小牧
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fujitsu VLSI Ltd
Fujitsu Ltd
Original Assignee
Fujitsu VLSI Ltd
Fujitsu Ltd
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Publication date
Application filed by Fujitsu VLSI Ltd, Fujitsu Ltd filed Critical Fujitsu VLSI Ltd
Priority to JP2224020A priority Critical patent/JPH04104516A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [概要] 半導体集積回路内に使用される複数のCMOSインバー
タから構成されるバッファ回路に関し、貫通電流の発生
時間を短くし、電源電圧の変動を小さ(して電源ノイズ
を小さく抑えるとともに高速化を図ることを目的とし、 入力用CMOSインバータのPMOS及びNMOSトラ
ンジスタのドレイン端子間に電位差発生手段を設け、そ
の入力用CMOSインバータのPMOSI−ランジスタ
のトレイン端子を出力用CMOSインバータのPMOS
トランジスタのゲート端子に接続するとともに、入力用
CMOSインバータのNMO8I−ランジスタのドレイ
ン端子を出力用CMOSインバータのNMO8I−ラン
ジスタのゲート端子に接続した構成とする。
[産業上の利用分野] 本発明はバッファ回路に係り、詳しくは半導体集積回路
内に使用される複数のCMOSインバータから構成され
るバッファ回路に関するものである。
近年、半導体集積回路の高速化、大規模化に伴い電源ノ
イズが問題になっている。特に、CMOSインバータか
ら構成されるバッファ回路での貫通電流による電源電圧
の降下が電源ノイズの大きな要因となる。そのため、こ
のバッファ回路での貫通電流の対策が重要となる。
[従来の技術] 従来、半導体装置のバッファ回路は第10図に示すよう
に、入力用CMOSインバータ1と、その入力用CMO
Sインバータlからの出力信号をゲート信号Gとして人
力する出力用CMOSインバータ2とから構成されてい
る。
そして、入力用CMOSインバータlはPMOS及びN
MOSトランジスタTl、T2とから構成され、入力信
号VINが互いに接続された両トランジスタTl、T2
のゲート端子に入力され、ゲート信号Gが互いに接続さ
れた両トランジスタT1、T2のドレイン端子から出力
される。
一方、出力用CMOSインバータ2も同様に、PMOS
及びNMOSトランジスタT3.T4とから構成され、
互いに接続された両トランジスタT3.T4のゲート端
子に入力用CMOSインバータlからのゲート信号Gが
入力され、互いに接続された両トランジスタT3.T4
のドレイン端子から出力信号V OUTが出力される。
そして、第11図に示すように、入力信号VINがLレ
ベルからHレベルになったとき、入力用CMOSインバ
ータ1から出力されるゲート信号Gは下がり、そのゲー
ト信号Gの電圧低下に伴って出力用CMOSインバータ
2の出力信号V OUTはLレベルからHレベルになる
反対に、入力信号VINがHレベルからLレベルになっ
たとき、出力用CMOSインバータ2の出力信号V O
UTはHレベルからLレベルになる。
[発明が解決しようとする課題] しかしながら、ゲートG信号がHレベルからLレベルに
変化する場合、第11図に示すようにゲート信号Gのレ
ベルはPMOSトランジスタT3のしきい値V Tl3
を通過してNMOSトランジスタT4のしきい値V T
l4に到達してLレベルとなる。従って、ゲート信号G
のレベルがしきい値VTH3からしきい値V Tl4に
あるの間は両トランジスタT3.T4がオン状態となり
貫通電流IPが流れる。
反対に、ゲート信号GがHレベルからLレベルに変化す
る場合も同様に、ゲート信号Gのレベルがしきい値V 
Tl4からしきい値V Tl3にある間は両トランジス
タT3.T4がオン状態となり貫通電流IPが流れる。
この貫通電流IPによって、第11図に示すように電源
電圧VDD及び接地電圧VSSが変動し、その変動が電
源ノイズとなる。しかも、ゲート信号Gのレベルがしき
い値VTH4、VTH3間を通過する時間tl、t2が
長いことから、貫通電流IPが長時間流れ、ピーク値も
大きくなることから、大きな電源ノイズが発生すること
になる。
又、電源電圧VDD及び接地電圧vSSの変動は伝搬遅
延時間を長くするため、高速化を図る上で問題であった
本発明は上記問題点を解消するためになされたものであ
って、その目的は貫通電流の発生時間を短くし、電源電
圧の変動を小さくして電源ノイズを小さく抑えるととも
に高速化を図ることができるバッファ回路を提供するこ
とにある。
[課題を解決するための手段] 第1図は本発明のバッファ回路の原理説明図である。
入力用CMOSインバータ11はPMOS及びNMOS
トランジスタT11、T12とから構成されていて、両
トランジスタT11、T12のゲート端子が互いに接続
され、入力信号VINが入力される。又、両トランジス
タT11、T12のドレイン端子間には電位差発生手段
Zが接続されている。
一方、出力用CMOSインバータ12はPMOS及びN
MO8)ランジスタT13.T14とから構成されてい
て、そのトランジスタT13のゲート端子は前記PMO
SトランジスタT11のドレイン端子に接続されている
とともに、トランジスタT14のゲート端子は前記NM
OSトランジスタTI2のドレイン端子に接続されてい
る。又、両トランジスタT13.T14のドレイン端子
は互いに接続され、出力信号V OUTを出力する。
[作用] 上記のように構成したことにより、入力信号VINがL
レベルからHレベルに切り換わると、NMOSトランジ
スタT12がオフからオンになるとともに、PMOSt
−ランジスタT11がオンからオフになる。この時、P
MOSI−ランジスタT11のドレイン端子の電圧(ゲ
ート電圧GP)及びNMOSトランジスタTI2のドレ
イン端子の電圧(ゲート電圧GN)は第2図に示すよう
に電位差発生手段Zにより一定の電位差をもって減少推
移していく。即ち、ゲート電圧GPはゲート電圧GNよ
り高く押し上げられた状態で、ゲート電圧GNはゲート
電圧GPより低く押し下げられた状態で減少する。
従って、ゲート電圧GPがPMOSトランジスタT13
のしきい値VTI(13に到達する時間は従来のゲート
電圧Gより長くなるので、PMOSトランジスタT13
がオンするタイミングは遅(なる。
反対に、ゲート電圧GNがNMO8)ランジスタT14
のしきい値VTH14に到達する時間は従来のゲート電
圧Gより短くなるので、NMOSトランジスタT14が
オフするタイミングは速くなる。
その結果、PMOSトランジスタT13とNMOSトラ
ンジスタT14が共にオンしている時間t11、即ち貫
通電流Ipが流れる時間は非常に短くなる。
又、入力信号VINがHレベルからLレベルに切り換わ
った場合、前記とは反対にゲート電圧GNがNMOSト
ランジスタT14のしきい値VTH14に到達する時間
は従来のゲート電圧Gより長くなるので、NMO8i−
ランジスタT14がオンするタイミングは遅くなる。一
方、ゲート電圧GPがPMOSトランジスタT13のし
きい値VTH13に到達する時間は従来のゲート電圧G
より短くなるので、PMOSトランジスタT13がオフ
するタイミングは速くなる。
その結果、この場合にもPMOSトランジスタT13と
NMOSトランジスタT14が共にオンしている時間t
22、即ち貫通電流ipが流れる時間は非常に短くなる
[実施例コ 以下、本発明を具体化した一実施例を第2,3図に従っ
て説明する。
第3図に示すように、入力用インバータ11はPMOS
及びNMOSトランジスタT11、T12とから構成さ
れており、両PMO3,NMOSトランジスタT11、
T12のゲート端子が互いに接続され、入力信号VIN
が入力されるようになっている。
又、前記PMOS,NMOSトランジスタT11、T1
2のドレイン端子間には電位差発生手段としての抵抗R
が接続されている。
そして、出力用CMOSインバータ12はPMOS及び
NMOSトランジスタT13.T14とから構成されて
おり、PMOSトランジスタT13のゲート端子は前記
PMOSトランジスタT11のドレイン端子に接続され
ている。又、NMOSトランジスタT14のゲート端子
は前記NMOSトランジスタT12のドレイン端子に接
続されている。
そして、両P〜IO3,NMOSトランジスタT13、
T14のドレイン端子は互いに接続され、出力信号V 
OUTを出力する。
次に、上記のように構成されたバッファ回路の作用につ
いて説明する。
入力信号VINがLレベルからHレベルに切り換わると
、入力用CMOSインバータ11のPMOSトランジス
タT11がオンからオフになるとともに、NMOSトラ
ンジスタTI2がオフからオンになる。
この時、PMOS)ランジスタT11のドレイン端子の
電圧(ゲート電圧GP)はNMOSトランジスタT12
のドレイン端子の電圧(ゲート電圧GN)より抵抗Rの
分だけ高い。この結果、第2図に示すように、ゲート電
圧GP及びゲート電圧GNは一定の電位差をもって減少
推移していく。
即ち、ゲート電圧GNよりゲート電圧GPは高く押し上
げられた状態で、ゲート電圧GNはゲート電圧GPより
低く押し下げられた状態で減少する。
従って、ゲート電圧GPがPMOSトランジスタT13
のしきい値VTH13に到達する時間か従来のゲート電
圧Gより遅くなるため、PMOSトランジスタT13が
オンするタイミングは遅くなる。
反対に、ゲート電圧GNがNMOSトランジスタT14
のしきい値VTH14に到達する時間が従来のゲート電
圧Gより早くなるため、NMOSトランジスタT14が
オフするタイミングは早くなる。
よって、出力用インバータ12のPMOSトランジスタ
T13とNMOSトランジスタTI4が共にオンしてい
る時間が短くなる。そのため、PMOSトランジスタT
13及びNMOSトランジスタT14に流れる貫通電流
IPの時間が非常に短くなる。
又、入力信号VINがHレベルからLレベルに切り換わ
ると、前記とは反対にゲート電圧GP、GNは抵抗Rに
より一定の電位差をもって上昇推移する。このため、ゲ
ート電圧GNはNMOSトランジスタT14のしきい値
VTH14に到達する時間は従来のゲート電圧Gより遅
くなるので、NMOSトランジスタT14がオンするタ
イミングが遅くなる。
一方、ゲート電圧GPはPMOSトランジスタT13の
しきい値VTH13に到達する時間は従来のゲート電圧
Gより早くなるので、PMOSトランジスタT13がオ
フするタイミングは早くなる。
そのため、この場合にも出力用インバータ12のPMO
SトランジスタT13とNMOSトランジスタT14が
共にオンしている時間が短くなる。
よって、PMOSトランジスタT13及びNMOSトラ
ンジスタT14に流れる貫通電流IPの時間が非常に短
くなる。
このように本実施例において、出力用インバータ12の
PMO3,NMO8トランジスタT13゜T14が共に
オン動作する時間を非常に短くすることができるため、
貫通電流IPが流れる時間を非常に短くすることができ
るとともに、貫通電流IPのピーク値も従来より低(す
ることができる。
従って、従来とは異なり貫通電流IPによる電源電圧V
DD及び接地電圧VSSの変動を少なくし、伝搬遅延時
間を短くすることができる。
本実施例においては電位差発生手段として抵抗Rを使用
したが次のような構成にして電位差を発生させることも
可能である。なお、バッファ回路の動作は前記実施例と
同一であるため、説明を省略する。
(1)第4図に示すように、入力用インバータ11にお
けるPMO3及びNMO8)ランジスタT11、T12
のドレイン端子間にはトランスミッションゲートによる
PMO3,NMO8トランジスタT15.T16が接続
され、両トランジスタT15、TI6のゲート端子はそ
れぞれ電源電圧VDD及び接地電圧VSSに接続されて
おり、両トランジスタT15.T16は常にオンしてい
る。そして、両トランジスタT15.T16のオン抵抗
を利用して電位差を発生させている。
(2)第5図に示すように、入力用インバータ11にお
けるPMOS及びNMOSトランジスタT11、TI2
のドレイン端子間にはトランスミッションゲートによる
PMOS,NMO8hランラスタT15.Ti6か接続
され、両トランジスタT15、T16のゲート端子には
それぞれ入力信号VINが入力される。そして、両トラ
ンジスタT15、T16の少なくとも一方をオンさせ、
オンしているトランジスタT15.T16のオン抵抗を
利用して電位差を発生させている。
(3)第6図に示すように、入力用インバータ11にお
けるPMOS及びNMOSトランジスタT11、TI2
のドレイン端子間にはPMOS,NMOSトランジスタ
T15.T16が接続されている。PMO3)ランジス
タTL5のゲート端子はPMOSトランジスタT11の
ドレイン端子に接続され、NMO8)ランジスタT16
のゲート端子はNMOSトランジスタT12のドレイン
端子に接続されている。そして、PIVfO8,NMO
SトランジスタT11、T12のオンオフにより少なく
とも一方のPMOS,NMOSトランジス−タT15.
T16をオンさせ、このオン抵抗により電位差を発生さ
せている。
(4)第7図に示すように、入力用インバータ11にお
けるPMOS及びNMO8I−ランジスタT11、T1
2のトレイン端子間にはPMOS,NMOSトランジス
タT15.T16よりなるトランスミッションゲートが
接続されている。
そして、NMOSトランジスタT16のゲート電圧(バ
イアス電圧)は抵抗R1,NMO8I−ランジスタT2
0からなる分圧回路から供給され、そのゲート電圧はP
MOS)ランジスタT21によって制御するようになっ
ている。一方、同様にPMOSトランジスタT15のゲ
ート電圧は抵抗R2,PMOSMOSトランジスタT2
3回路から供給され、そのゲート電圧はNMO3I−ラ
ンジスタT22によって制御するようになっている。
この構成により、例えば入力信号VINがLレベルの場
合にはPMOSMOSトランジスタT21し、NMOS
トランジスタT22がオフしている。
そして、抵抗R1およびNMOSトランジスタT20に
よって分圧された電圧がNMO3)ランジスタT16の
ゲート端子に入力され、NMO8)ランシスタT16が
オンする。このNMO8)ランジスタT16のオン抵抗
によって電位差を発生させる。
このとき、プロセスによってNMO8及びPMOSMO
SトランジスタT203の特性(内部抵抗)のばら付き
、例えばNMO8)ランジスタT20の内部抵抗が高い
場合には、ゲート電圧が高くなり、それによって内部抵
抗を低くなるようにしているので、常に一定のバイアス
電圧をNMOSトランジスタT16に供給することがで
きる。
(5)第8図に示すように、入力用インバータ■1にお
けるPMOS及びNMOSトランジスタT11、T12
のドレイン端子間には非線形電圧電流特性を持つ素子と
して一対のダイオードD11。
DI2が接続されている。従って、少なくとも一方のダ
イオードD11、DL2がオンするため、このオン抵抗
により電位差を発生させている。
(6)第9図に示すように、入力用インバータ11にお
けるPMOS及びNMOSトランジスタT11、T12
のドレイン端子間には非線形電圧電流特性を持つ素子と
してバリスタVか接続されている。そして、このバリス
タVのオン抵抗により電位差を発生させている。
[発明の効果コ 以上詳述したように、本発明は電位差発生手段により出
力用インバータのPMOS,NMO8t−ランジスタに
流れる貫通電流の時間を短くし、ピーク値を低く抑える
ため、電源電圧及び接地電圧の変動を小さ(して電源ノ
イズを小さく抑えるとともに、高速化を図ることができ
る優れた効果を有する。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の原理説明図、 第2図は本発明の詳細な説明するための動作波形図、 第3図は抵抗を利用したバッファ回路の電気回路図、 第4図はバッファ回路の別個を示す電気回路図、第5図
はバッファ回路の別例を示す電気回路図、第6図はバッ
ファ回路の別例を示す電気回路図、第7図は電位差を補
正するバッファ回路の別例を示す電気回路図、 第8図はバッファ回路の別例を示す電気回路図、第9図
はバッファ回路の別例を示す電気回路図、第10図は従
来のバッファ回路図、 第11図は従来のバッファ回路の動作波形図である。 図において、 11は入力用インバータ、 12は出力用インバータ、 T11.T13はPMOSトランジスタ、T12.T1
4はNMOSトランジスタ、Zは電位差発生手段である
。 第3 図 抵抗を利用したバッファ回路の電気8銘国策4 図 バッファ回路の別個を示す電気回路国 策9 図 バッファ回路の別個を示す電気回路図 図 従来のバッファ回路の動作波形図 第5 図 バッファ@鴎の別個を示す電気回路国 策6 図 バッファ回路の別個を示す電気回路因 果 づ 図 丁○ 図 従来のバッファ回路図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、入力信号を入力する入力用CMOSインバータ(1
    1)と、その入力用CMOSインバータ(11)からの
    出力信号をゲート信号として入力する出力用CMOSイ
    ンバータ(12)とから構成されるバッファ回路におい
    て、 前記入力用CMOSインバータ(11)のPMOS及び
    NMOSトランジスタ(T11、T12)のドレイン端
    子間に電位差発生手段(Z)を設け、その入力用CMO
    SインバータのPMOSトランジスタ(T11)のドレ
    イン端子を出力用CMOSインバータ(12)のPMO
    Sトランジスタ(T13)のゲート端子に接続するとと
    もに、入力用CMOSインバータのNMOSトランジス
    タ(T12)のドレイン端子を出力用CMOSインバー
    タ(12)のNMOSトランジスタ(T14)のゲート
    端子に接続したことを特徴とするバッファ回路。 2、請求項1記載の電位差発生手段は抵抗(R)である
    ことを特徴とするバッファ回路。 3、請求項1記載の電位差発生手段はトランスミッショ
    ンゲート(T15、T16)であることを特徴とするバ
    ッファ回路。 4、請求項1記載の電位差発生手段は対称形の非線形電
    圧電流特性を示す素子(V、D11、D12)であるこ
    とを特徴とするバッファ回路。
JP2224020A 1990-08-23 1990-08-23 バッファ回路 Pending JPH04104516A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
DE4336720B4 (de) * 1992-10-29 2005-07-21 Samsung Electronics Co., Ltd., Suwon Eingabepuffer

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
DE4336720B4 (de) * 1992-10-29 2005-07-21 Samsung Electronics Co., Ltd., Suwon Eingabepuffer

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