JPH0410411Y2 - - Google Patents

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JPH0410411Y2
JPH0410411Y2 JP20149486U JP20149486U JPH0410411Y2 JP H0410411 Y2 JPH0410411 Y2 JP H0410411Y2 JP 20149486 U JP20149486 U JP 20149486U JP 20149486 U JP20149486 U JP 20149486U JP H0410411 Y2 JPH0410411 Y2 JP H0410411Y2
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【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案は、流体圧作動機器に関し、特に、清浄
な作業空間で使用されるシリンダ装置などに適用
して効果のある技術に関する。
〔従来の技術〕
たとえば、半導体装置や医療機器の製造などの
ように、作業空間に高い清浄度を要求される分野
においては、一般に、内部の塵埃量などを所定の
値以下に維持するようにしたクリーンルームを構
築し、このクリーンルームの内部において所定の
作業が行われる。
このような場合、クリーンルーム内で使用され
るシリンダ装置などにおいては、シリンダ本体に
対するピストンロツドの挿通部から外部に飛散さ
れるオイルミストや金属粉などの異物による作業
空間の汚染に対する対策が必要となる。
このため、たとえば、シリンダ本体に圧縮空気
などを給排する作動流体給排路にベンチユリー管
を介設するとともに、このベンチユリー管ののど
部をシリンダ本体に対するピストンロツドの挿通
部に連通させておき、シリンダ本体からの排気流
がベンチユリー管を通過する際にのど部に発生さ
れる負圧によつてピストンロツドの挿通部を吸引
することにより、該挿通部において発生されるオ
イルミストや金属粉などの異物を捕捉して作業空
間の汚染を防止することが考えられる。
〔考案が解決しようとする問題点〕
ところが、上記のように、単に作動流体給排路
にベンチユリー管を介設する構造では、たとえば
ピストンロツドの動作速度が比較的低く排気流速
が小さくなると、ピストンロツドの作動開始時か
らベンチユリー管ののど部に充分な負圧を得るこ
とが難しく、ピストンロツドの挿通部における異
物などを確実に捕捉できないなどの問題がある。
本考案の目的は、駆動部材の挿通部などからの
異物の飛散を防止して、作業空間の汚染を確実に
防止することが可能な流体圧作動機器を提供する
ことにある。
〔問題点を解決するための手段〕
本考案は、流体圧作動機器に接続される作動流
体給排路にベンチユリー管を介設し、ベンチユリ
ー管ののど部を流体圧作動機器における駆動部材
の挿通部に連通させてなる流体圧作動機器で、ベ
ンチユリー管と流体圧作動機器との間における作
動流体給排路に作動流体蓄積手段を備えたもので
ある。
〔作用〕
上記した手段によれば、流体圧作動機器を駆動
する作動流体の排気圧に作動流体蓄積手段に蓄積
された作動流体の圧が付加されるので、ベンチユ
リー管の前後における排気流の圧力差が大とな
り、ベンチユリー管を通過する排気流の流速を大
きくすることが可能となり、たとえば、駆動部材
の作動速度が比較的小さく、流体圧作動機器から
の排気圧が低い場合でも、ベンチユリー管ののど
部におおきな負圧を発生させて駆動部材の挿通部
における異物の捕捉を確実に行うことができ、作
業空間の汚染を確実に防止することが可能とな
る。
〔実施例〕
第1図は本考案の一実施例である流体圧作動機
器の要部を拡大して示す部分断面図であり、第2
図はその流体圧作動機器の一部を破断して示す側
面図、さらに第3図はその流体回路図であり、第
4図はその性能を従来の場合と比較して示す線図
である。
本実施例においては、流体圧作動機器が圧縮空
気を作動流体とするシリンダ装置として構成され
ている。
すなわち、シリンダ本体1の両端部は、エンド
カバー2およびロツドカバー3によつて閉止され
ており、該シリンダ本体1の内部に軸方向に滑動
自在に設けられたピストン4との間に流体室Lお
よび流体室Rがそれぞれ形成されている。
ピストン4には一端がロツドカバー3を貫通し
て外部に突出されるピストンロツド5(駆動部
材)が係止されている。
エンドカバー2およびロツドカバー3には、流
体室LおよびRにそれぞれ連通される作動流体給
排路6および作動流体給排路7が形成されてい
る。
この作動流体給排路6および作動流体給排路7
は、作動流体供給管6aおよび作動流体供給管7
aを介して、外部に設けられた空気圧源Aおよび
方向制御弁Bに接続されており、方向制御弁Bを
適宜操作して空気圧源Aから流体室RおよびLに
交互に圧縮空気を給排することにより、ピストン
ロツド5を軸方向に往復動させる推力が発生され
るものである。
エンドカバー2に設けられた作動流体給排路6
と作動流体供給管6aおよびロツドカバー3に設
けられた作動流体給排路7と作動流体供給管7a
との接続部には、速度制御弁8がそれぞれ介設さ
れている。
この速度制御弁8については詳説しないが、外
部からシリンダ本体1の内部の流体室RまたはL
の方向にのみ作動流体を通過させる逆止弁8a
と、調整ノブ8bを適宜回動させることによつて
開度が可変な流量調整弁8cなどで構成されてお
り、第1図においては流体室Rからの排気流Eの
流量を制御することにより、ピストンロツド5の
作動速度を調整するものである。
速度制御弁8と作動流体供給管7aとの間に
は、ベンチユリー管9が介設されており、第1図
においてはこのベンチユリー管9ののど部9a
は、吸引管10を介して、ロツドカバー3におけ
るピストンロツド5の挿通部を囲繞して装着され
た集塵アダプタ11の内部に挿通されている。
そして、ベンチユリー管9を排気流Eが通過す
る際にのど部9aに発生される負圧によつて集塵
アダプタ11の内部が吸引されるものである。
ベンチユリー管9に対する吸引管10の接続部
には逆止弁機構12が設けられており、集塵アダ
プタ11からベンチユリー管9の方向にのみ気体
の流通が可能にされている。
すなわち、この逆止弁機構12は、吸引管10
の側に設けられた縮径弁座12aと、ベンチユリ
ー管9の側に設けられ、周囲に複数の透孔12b
が形成されたノズル弁座12cと、縮径弁座12
aとノズル弁座12cとの間に遊動状態に設けら
れた弁体12dとで構成されており、弁体12d
が縮径弁座12aに密着されることによつて、ベ
ンチユリー管9から集塵アダプタ11の方向への
気体の流通が阻止され、逆に、ベンチユリー管9
の側が負圧となつて弁体12dがノズル弁座12
cに密着する時には、弁体12dの周辺部から複
数の透孔12bを通じて、集塵アダプタ11の側
からベンチユリー管9の方向に気体の吸引が行わ
れるものである。
この場合、速度制御弁8とベンチユリー管9と
の間における作動流体給排路7には、所定の容積
の蓄積タンク13(作動流体蓄積手段)が接続さ
れており、空気圧源Aから作動流体供給管7aお
よび作動流体給排路7を通じてシリンダ本体1の
流体室Rに供給される圧縮空気の一部が蓄積さ
れ、流体室Rにおける排気動作の際に、この蓄積
タンク13の内部に蓄積されていた圧縮空気が排
気流Eに付加されてベンチユリー管9を通過する
構造とされている。
なお、第2図に示されるように、エンドカバー
2の側における作動流体給排路6と作動流体給排
管6aとの接続部にも同様の構造が設けられてい
るが、その構成の説明は重複を避けるため省略す
る。
以下、本実施例の作用について説明する。
まず、方向制御弁Bを適宜制御して、空気圧源
Aを作動流体給排管7aに接続するとともに、作
動流体給排管6aを開放状態にすると、所定の圧
の圧縮空気が作動流体給排管7aおよび作動流体
給排路7を通過して流体室Rの内部に作用され、
ピストンロツド5はシリンダ本体1の内部に引き
込まれる方向に変位される。
この時、ベンチユリー管9と吸引管10との間
に介設されている逆止弁機構12は閉止され、圧
縮空気が吸引管10を通じて集塵アダプタ11に
作用することが阻止されるとともに、蓄積タンク
13には所定量の圧縮空気が蓄積される。
逆に、方向制御弁Bを作動させ、エンドカバー
2の側の作動流体供給管6aを空気圧源Aに接続
するとともに作動流体給排管7aを開放すると、
作動流体給排管6aおよび作動流体給排路6を通
じて流体室Lに圧縮空気が供給され、ピストンロ
ツド5はシリンダ本体1から突出される方向に変
位され、同時に、ロツドカバー3の側の流体室R
の内部の圧縮空気は作動流体給排路7および速度
制御弁8、作動流体給排管7aを通過する排気流
Eとなつて、作業空間以外の所定の部位に排出さ
れる。
この時、作動流体給排路7に設けられたベンチ
ユリー管9においては、流体室Rからの排気流E
と、蓄積タンク13に蓄積されていた圧縮空気と
が通過することとなり、ベンチユリー管9の前後
における排気流Eの圧力差が大きくなるので、の
ど部9aを通過する排気流Eの速さが増加し、ベ
ンチユリー管9ののど部9aには比較的大きな負
圧が発生され、この負圧によつて逆止弁機構12
が開放され、吸引管10を介して集塵アダプタ1
1の内部が吸引される。
そして、集塵アダプタ11によつて取り囲まれ
た、ロツドカバー3に対するピストンロツド5の
挿通部において発生されるオイルミストや金属粉
などの異物が作業空間に飛散することなく捕捉さ
れ、吸引管10および作動流体給排管7aなどを
通じて確実にクリーンルームなどの作業空間以外
の所定の部位に排除される。
上記の一連の動作は、エンドカバー2の側にお
いても同様に行われ、しかも作動流体給排路6と
作動流体給排路7における圧縮空気の給排動作が
互いに逆となるので、集塵アダプタ11の内部
は、エンドカバー2およびロツドカバー3のそれ
ぞれの側に設けられたベンチユリー管9ののど部
9aの負圧によつて作動中常に吸引される。
ここで、ピストン4の変位Sに応じた、ベンチ
ユリー管9の入口部における排気流Eの圧P1と、
この排気流Eの通過によつてのど部9aに得られ
る負圧P2との関係を、本実施例と蓄積タンク1
3を設けない従来の場合とで比較して示したもの
が第4図である。
同図に示されるように、蓄積タンク13を設け
ない従来の場合には、ベンチユリー管9の入口部
における排気流Eの圧P1が排気動作の初期に急
激に減少し、ベンチユリー管9を通過する排気流
Eの流速が減少するため、これに応じてのど部9
aにおける負圧P2は比較的小さい値で飽和する
とともに、負圧P2の発生はピストン4の変位開
始に遅れて増加する傾向にある。
ところが、本実施例のように蓄積タンク13を
設けた場合には、ベンチユリー管9の入口部側に
おいて排気流Eに該蓄積タンク13に蓄積されて
いた圧縮空気が付加されるので、排気作動の初期
におけるベンチユリー管9の入口部における排気
流Eの圧P1が大きくなり、ベンチユリー管9を
通過する排気流Eの流速をより大きくすることが
できる。
この結果、たとえばピストン4の移動速度が比
較的低い場合などでも、排気動作の初期にのど部
9aに発生される負圧P2の値が図示されるよう
に、ピストン4の変位の開始以前から速やかに増
加するので、集塵アダプタ11におけるオイルミ
ストや金属粉などの異物の捕捉がより効果的に行
われ、シリンダ装置が設置されるクリーンルーム
内などの作業空間の汚染を確実に防止することが
できる。
なお、本考案は前記実施例になんら限定される
ものではなく、その主旨を逸脱しない範囲で種々
変更可能であることはいうまでもない。
たとえば、作動流体蓄積手段としては、蓄積タ
ンク13などの容器を作動流体給排路に接続する
ことに限らず、作動流体給排路の一部を拡径して
蓄積容器を確保する構造であつてもよい。
さらに、流体圧作動機器としてはシリンダ装置
などに限らず、たとえばロータリアクチユエータ
など如何なるものであつてもよい。
〔考案の効果〕
(1) 流体圧作動機器に接続される作動流体給排路
にベンチユリー管を介設し、該ベンチユリー管
ののど部を該流体圧作動機器における駆動部材
の挿通部に連通させてなる流体圧作動機器であ
つて、前記ベンチユリー管と前記流体圧作動機
器との間における前記作動流体給排路に作動流
体蓄積手段を備えた構造であため、流体圧作動
機器を駆動する作動流体の排気圧に作動流体蓄
積手段に蓄積された作動流体の圧が付加される
ので、ベンチユリー管の前後における排気流の
圧力差がより大となつてベンチユリー管を通過
する作動流体の排気流の流速を大きくすること
が可能となり、たとえば、駆動部材の作動速度
が比較的小さく、流体圧作動機器からの排気圧
が低い場合でも、ベンチユリー管ののど部に大
きな負圧を発生させて駆動部材の挿通部におけ
る異物の捕捉を確実に行うことができ、作業空
間の汚染を確実に防止することができる。
(2) 前記(1)の結果、流体圧作動機器の性能が向上
される。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案の一実施例である流体圧作動機
器の要部を拡大して示す部分断面図、第2図はそ
の流体圧作動機器の一部を破断して示す側面図、
第3図は流体回路図、第4図は性能を従来の場合
と比較して示す線図である。 1……シリンダ本体、2……エンドカバー、3
……ロツドカバー、4……ピストン、5……ピス
トンロツド(駆動部材)、6,7……作動流体給
排路、6a,7a……作動流体給排管、8……速
度制御弁、8a……逆止弁、8b……調整ノブ、
8c……流量調整弁、9……ベンチユリー管、9
a……のど部、10……吸引管、11……集塵ア
ダプタ、12……逆止弁機構、12a……縮径弁
座、12b……透孔、12c……ノズル弁座、1
2d……弁体、13……蓄積タンク(作動流体蓄
積手段)、E……排気流、A……空気圧源、B…
…方向制御弁、R,L……流体室、S……ピスト
ンの変位、P1……ベンチユリー管の入口部にお
ける排気流の圧、P2……のど部における負圧。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 流体圧作動機器に接続される作動流体給排路
    にベンチユリー管を介設し、該ベンチユリー管
    ののど部を該流体圧作動機器における駆動部材
    の挿通部に連通させてなる流体圧作動機器であ
    つて、前記ベンチユリー管と前記流体圧作動機
    器との間における前記作動流体給排路に作動流
    体蓄積手段を備えたことを特徴とする流体圧作
    動機器。 (2) 前記流体圧作動機器が圧縮空気を作動流体と
    するシリンダ装置であり、前記駆動部材がピス
    トンロツドであることを特徴とする実用新案登
    録請求の範囲第1項記載の流体圧作動機器。 (3) 前記作動流体蓄積手段と前記流体圧作動機器
    との間における前記作動流体給排路に速度制御
    弁が介設されていることを特徴とする実用新案
    登録請求の範囲第1項記載の流体圧作動機器。 (4) 前記ベンチユリー管の前記のど部と前記駆動
    部材の挿通部との間に、該挿通部から前記のど
    部の方向にのみ流体を通過させる逆止弁機構が
    介設されていることを特徴とする実用新案登録
    請求の範囲第1項記載の流体圧作動機器。
JP20149486U 1986-12-24 1986-12-24 Expired JPH0410411Y2 (ja)

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