JPH04103666A - シリコーンゴム成形体 - Google Patents
シリコーンゴム成形体Info
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- JPH04103666A JPH04103666A JP2219974A JP21997490A JPH04103666A JP H04103666 A JPH04103666 A JP H04103666A JP 2219974 A JP2219974 A JP 2219974A JP 21997490 A JP21997490 A JP 21997490A JP H04103666 A JPH04103666 A JP H04103666A
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Landscapes
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〈産業上の利用分野〉
本発明は例えば静電写真の画像形成装置に使用されるゴ
ム材料や帯電防止用のゴム材料に用いて好適な抵抗値を
制御したシリコーンゴム成形体に関する。
ム材料や帯電防止用のゴム材料に用いて好適な抵抗値を
制御したシリコーンゴム成形体に関する。
〈従来の技術及び本発明が解決しようとする課題〉一般
にシリコーンゴム成形体の抵抗値は101“Ω(1)と
高抵抗であり、静電写真の画像形成装置に使用するゴム
材料の基準である10″〜10″Ωmの条件を満たすも
のではなかった。
にシリコーンゴム成形体の抵抗値は101“Ω(1)と
高抵抗であり、静電写真の画像形成装置に使用するゴム
材料の基準である10″〜10″Ωmの条件を満たすも
のではなかった。
このため従来においては前記半導体領域の抵抗値(10
5〜109Ω師)を得るため、カーボンブラックを充填
している。
5〜109Ω師)を得るため、カーボンブラックを充填
している。
しかしながら、導電性であるカーボンブラックと絶縁性
であるシリコーンゴムポリマーの複合体においては、カ
ーボンブラック粒子が形成するミクロな連鎖の状態に影
響され安定した中抵抗領域の抵抗値(10’−10”Ω
傭)のものを得ろことが非常に難かしかった。
であるシリコーンゴムポリマーの複合体においては、カ
ーボンブラック粒子が形成するミクロな連鎖の状態に影
響され安定した中抵抗領域の抵抗値(10’−10”Ω
傭)のものを得ろことが非常に難かしかった。
これは、導電性粒子としてのカーボンブラックは、その
大きさは最も小さいものでも数ミクロンであり、ゴム中
において粒子の連鎖が形成されることが導電化には必要
であるが、該導電性粒子自身の抵抗値は工0−2Ω傭以
下と非常に小さいものであり、ゴム/導電性粒子の複合
体の抵抗値を半導性領域に制御するために、粒子の連鎖
をごくまばらなものに制御するで、とができないからで
ある。
大きさは最も小さいものでも数ミクロンであり、ゴム中
において粒子の連鎖が形成されることが導電化には必要
であるが、該導電性粒子自身の抵抗値は工0−2Ω傭以
下と非常に小さいものであり、ゴム/導電性粒子の複合
体の抵抗値を半導性領域に制御するために、粒子の連鎖
をごくまばらなものに制御するで、とができないからで
ある。
一方、近年ポリマーバッテリー等の開発が進められてい
る中で、イオン電導体とじてLiCjO,、NaBF4
等のアルカリ金属塩をポリエステル、ポリエーテル等に
イオン解離させた複合体が得られている。
る中で、イオン電導体とじてLiCjO,、NaBF4
等のアルカリ金属塩をポリエステル、ポリエーテル等に
イオン解離させた複合体が得られている。
該複合体は導電に間予するキャリアーはイオンであり、
複合体全体に存在しており、106〜10’Ω(1)の
半導体領域にその抵抗値を制騨しやすい。
複合体全体に存在しており、106〜10’Ω(1)の
半導体領域にその抵抗値を制騨しやすい。
ところで、アルカリ金属塩がイオンとして解離するため
には、ポリマーがエーテル結合。
には、ポリマーがエーテル結合。
エステル結合等の極性基を有することが必要であるが、
シリコーンゴムの主成分であるポリジメチルシロキサン
にはアルカリ金属塩は溶解しないという問題がある。よ
って、一般のシリコーンゴムにアルカリ金属塩を添加し
ても抵抗値は全く変化することはない。
シリコーンゴムの主成分であるポリジメチルシロキサン
にはアルカリ金属塩は溶解しないという問題がある。よ
って、一般のシリコーンゴムにアルカリ金属塩を添加し
ても抵抗値は全く変化することはない。
本発明は以上述べた事情に鑑み、極めて安定した中抵抗
値(105〜109ΩcIT+)のシリコーンゴム成形
体を提供することを目的とする。
値(105〜109ΩcIT+)のシリコーンゴム成形
体を提供することを目的とする。
<!l!題を解決するための手段〉
前記目的を達成するための本発明に係るシリコーンゴム
成形体の構成は、変性シリコーンオイルにアルカリ金属
塩を溶解してなる溶解物と、シリコーンゴムとを混合し
てなることを特徴とする。
成形体の構成は、変性シリコーンオイルにアルカリ金属
塩を溶解してなる溶解物と、シリコーンゴムとを混合し
てなることを特徴とする。
以下、本発明の詳細な説明する。
ここで、本発明で変性シリコーンオイルとは、ポリエー
テル変性シリコーンオイル、ポリエステル変性シリコー
ンオイル、ポリウレタン変性シリコーンオイル等の変性
シリコーンオイルを挙げることができ、上記ポリマーと
してのポリエーテル、ポリエステル、ポリウレタン等が
ポリジメチルシロキサンの主鎖にランダム状又はブロッ
ク状に共重合したものあるいは枝状に共重合したものが
好ましい。
テル変性シリコーンオイル、ポリエステル変性シリコー
ンオイル、ポリウレタン変性シリコーンオイル等の変性
シリコーンオイルを挙げることができ、上記ポリマーと
してのポリエーテル、ポリエステル、ポリウレタン等が
ポリジメチルシロキサンの主鎖にランダム状又はブロッ
ク状に共重合したものあるいは枝状に共重合したものが
好ましい。
また上記変性シリコーンオイルに溶解して溶解物を構成
するアルカリ金属塩は、LiC10,。
するアルカリ金属塩は、LiC10,。
NaCl0.、KCZO,、NaCN5.Nal 。
KCNS、NH4CN5.NaBF4.NaBH4等を
挙げることができろ。
挙げることができろ。
本発明ではこれら変性シリコーンオイルとアルカリ金属
塩とを混合溶解させて、アルカリ金属塩を含有する変性
シリコーンオイルの溶解物を得ている。その配合割合は
変性シリコーンオイル100重量部に対してアルカリ金
属塩を0.05〜1.0重量部とするのが好ましい。こ
れはアルカリ金属塩が0.05重量部以下であると、変
性シリコーンオイルの抵抗値に変化が見られず、また1
、0重量部以上としてもほぼ飽和値に達し添加効果が発
揮されず、共に好ましくないからである。
塩とを混合溶解させて、アルカリ金属塩を含有する変性
シリコーンオイルの溶解物を得ている。その配合割合は
変性シリコーンオイル100重量部に対してアルカリ金
属塩を0.05〜1.0重量部とするのが好ましい。こ
れはアルカリ金属塩が0.05重量部以下であると、変
性シリコーンオイルの抵抗値に変化が見られず、また1
、0重量部以上としてもほぼ飽和値に達し添加効果が発
揮されず、共に好ましくないからである。
本発明で上記アルカリ金属塩を含有する変性シリコーン
オイルの溶解物を添加混合してシリコーンゴム成形体を
得るシリコーンゴムとは、液状タイプRTVシリコーン
ゴム、ロール練りタイプHTVシリコーンゴム等の汎用
のシリコーンゴムを挙げることができる。
オイルの溶解物を添加混合してシリコーンゴム成形体を
得るシリコーンゴムとは、液状タイプRTVシリコーン
ゴム、ロール練りタイプHTVシリコーンゴム等の汎用
のシリコーンゴムを挙げることができる。
その配合割合は、シリコーンゴム100重量部に対して
アルカリ金属塩含有変性シリコーンオイルの溶解物を5
〜30重量部とするのが好ましい。これは上記溶解物が
5重量部以下とするとその添加効果が発現されず、また
30重量部以上とするとゴム成形体への成形が不能とな
り、共に好ましくないからである。
アルカリ金属塩含有変性シリコーンオイルの溶解物を5
〜30重量部とするのが好ましい。これは上記溶解物が
5重量部以下とするとその添加効果が発現されず、また
30重量部以上とするとゴム成形体への成形が不能とな
り、共に好ましくないからである。
本発明では以上述べたように、アルカリ金属塩と変性シ
リコーンオイルとを混合溶解させて溶解物としたものを
、シリコーンゴムに添加して中抵抗値(105〜109
ΩeIT+)を有するゴム成形体を得るものである。よ
ってこれら王者を一度に混合しても、所望抵抗値のゴム
成形体を得ることはできない。これは、アルカリ金属塩
は変性シリコーンオイルには溶解するが、シリコーンゴ
ムには溶87せず、これら王者を同時に混合した場合、
アルカリ金属塩がシリコーンゴム内部に粒子として存在
することとなり、均一に中抵抗値を有するシリコーンゴ
ム成形体とはなり得ないからである。
リコーンオイルとを混合溶解させて溶解物としたものを
、シリコーンゴムに添加して中抵抗値(105〜109
ΩeIT+)を有するゴム成形体を得るものである。よ
ってこれら王者を一度に混合しても、所望抵抗値のゴム
成形体を得ることはできない。これは、アルカリ金属塩
は変性シリコーンオイルには溶解するが、シリコーンゴ
ムには溶87せず、これら王者を同時に混合した場合、
アルカリ金属塩がシリコーンゴム内部に粒子として存在
することとなり、均一に中抵抗値を有するシリコーンゴ
ム成形体とはなり得ないからである。
これに対し本発明のように前もって変性シリフーンオイ
ルにアルカリ金属塩を溶解して、アルカリ金属塩含有変
性シリコーンオイル溶解物を得、次いでこの溶解物をシ
リコーンゴムに添加混合して成形することにより、均一
に中抵抗値を有するシリコーンゴム成形体を得ることが
可能となる。このようにして成形されたシリコーンゴム
成形体は、含有される変性シリコーンオイルの有機ポリ
マ一部分(例えばポリエステル)とポリジメチルシロキ
サン部分とが微視的に分離した構造となっていると推察
されるため、有機ポリマ一部分にはアルカリ金属塩がイ
オンとして存在し、イオン伝導によって導電性が発現し
ているものと考えられる。
ルにアルカリ金属塩を溶解して、アルカリ金属塩含有変
性シリコーンオイル溶解物を得、次いでこの溶解物をシ
リコーンゴムに添加混合して成形することにより、均一
に中抵抗値を有するシリコーンゴム成形体を得ることが
可能となる。このようにして成形されたシリコーンゴム
成形体は、含有される変性シリコーンオイルの有機ポリ
マ一部分(例えばポリエステル)とポリジメチルシロキ
サン部分とが微視的に分離した構造となっていると推察
されるため、有機ポリマ一部分にはアルカリ金属塩がイ
オンとして存在し、イオン伝導によって導電性が発現し
ているものと考えられる。
このようにして得られる中抵抗値(105〜109Ωc
!TI)のシリコーンゴム成形体の用途としては、静電
写真の画像形成装置に使用される例えばゴムローラ、ゴ
ムベルト等のゴム材料や、帯電防止用のゴム材料として
用いて好適である。
!TI)のシリコーンゴム成形体の用途としては、静電
写真の画像形成装置に使用される例えばゴムローラ、ゴ
ムベルト等のゴム材料や、帯電防止用のゴム材料として
用いて好適である。
く実 施 例〉
以下、本発明の一実施例を説明する。
下記第1表に記載した各種シリコーンオイル(ポリエー
テル変性シリコーンオイル5H3746(商品名;東し
・ダウコーニング・シリコーン社製)、ポリエーテル変
性シリコーンオイル5H8400(東し・ダウコーニン
グ・シリコーン社製))100重量部にアルカリ金属塩
として過塩素酸リチウム(LiCjO,)を0.2゜0
.4.0.6重量部を各々添加した後、加熱攪拌によっ
て溶解させて、アルカリ金属塩含有変性シリコーンオイ
ル溶解物を得た。得られた溶解物中に直径6−のステン
レス丸棒2本を1艶の間隔に設け、これを電極として抵
抗値を測定した。
テル変性シリコーンオイル5H3746(商品名;東し
・ダウコーニング・シリコーン社製)、ポリエーテル変
性シリコーンオイル5H8400(東し・ダウコーニン
グ・シリコーン社製))100重量部にアルカリ金属塩
として過塩素酸リチウム(LiCjO,)を0.2゜0
.4.0.6重量部を各々添加した後、加熱攪拌によっ
て溶解させて、アルカリ金属塩含有変性シリコーンオイ
ル溶解物を得た。得られた溶解物中に直径6−のステン
レス丸棒2本を1艶の間隔に設け、これを電極として抵
抗値を測定した。
この測定結果を第1図に示す。
尚、抵抗値の測定はデジタル高抵抗計
R8340A (商品名;アドバンスト社製)を用いた
。
。
また、比較例として通常のシリコーンオイルKF・96
(商品名;信越シリコーン社製)を用い、L i C/
04を同様に添加して抵抗値を求めた。
(商品名;信越シリコーン社製)を用い、L i C/
04を同様に添加して抵抗値を求めた。
この測定結果を第2図に示す。
次に上記L i A I O,含有オイルを用い、注型
タイプのシリコーンゴム(KE1335 (商品名);
信越シリコーン社製、粘度1000 poise)10
0重量部に対して、10重量部を添加し均一になるまで
攪拌した。その後、100℃。
タイプのシリコーンゴム(KE1335 (商品名);
信越シリコーン社製、粘度1000 poise)10
0重量部に対して、10重量部を添加し均一になるまで
攪拌した。その後、100℃。
1時間加熱した後18φローラーを各々2本づつ成形し
た。
た。
得られたローラーに幅1crIlの鋼箔テープをローラ
ーに巻きつけて電極とし、芯金との間で抵抗値を測定し
た。
ーに巻きつけて電極とし、芯金との間で抵抗値を測定し
た。
抵抗値の測定はローラー1本毎に三ケ所づつ行った。
尚、従来例の導電性カーボンブラック (ケッチエンブ
ラック(商品名;ライオン社製))1.0重量部をシリ
コーンゴム(KE1335)に添加し、ヘンシェルミキ
サで一時r&Ifi拌した1100℃1時間加熱し18
φローラーを成形し、上述したのと同様にしてその抵抗
を測定した。
ラック(商品名;ライオン社製))1.0重量部をシリ
コーンゴム(KE1335)に添加し、ヘンシェルミキ
サで一時r&Ifi拌した1100℃1時間加熱し18
φローラーを成形し、上述したのと同様にしてその抵抗
を測定した。
これらの測定結果を第1表に示す。
第 1 表
第1表に示すよう【こ、本実施例のシリコーンゴム成形
体は109Ωm程度のバラツキの小さい中抵抗値を有す
るものであった。
体は109Ωm程度のバラツキの小さい中抵抗値を有す
るものであった。
〈発明の効果〉
以上実施例と共に詳しく述べたように、本発明のシリコ
ーンゴム成形体は、アルカリ金属塩を含有してなる変性
シリコーンオイル溶解物と、シリコーンゴムとを混合し
てなるので、中抵抗の抵抗値に均一に制御されたものと
なり、静電写真の画像形成装置に使用するゴム材料とし
て用いて好適なものとなる。
ーンゴム成形体は、アルカリ金属塩を含有してなる変性
シリコーンオイル溶解物と、シリコーンゴムとを混合し
てなるので、中抵抗の抵抗値に均一に制御されたものと
なり、静電写真の画像形成装置に使用するゴム材料とし
て用いて好適なものとなる。
第1図は変性シリコーンオイルの抵抗値と、アルカリ金
属塩の添加量との関係を示すグラフ、第2図はシリコー
ンオイルの抵抗値と、アルカリ金属塩の添加量との関係
を示すグラフである。 特許用 北辰工 代 理
属塩の添加量との関係を示すグラフ、第2図はシリコー
ンオイルの抵抗値と、アルカリ金属塩の添加量との関係
を示すグラフである。 特許用 北辰工 代 理
Claims (1)
- 変性シリコーンオイルにアルカリ金属塩を溶解してなる
溶解物と、シリコーンゴムとを混合してなることを特徴
とするシリコーンゴム成形体。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2219974A JPH04103666A (ja) | 1990-08-23 | 1990-08-23 | シリコーンゴム成形体 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2219974A JPH04103666A (ja) | 1990-08-23 | 1990-08-23 | シリコーンゴム成形体 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH04103666A true JPH04103666A (ja) | 1992-04-06 |
Family
ID=16743947
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2219974A Pending JPH04103666A (ja) | 1990-08-23 | 1990-08-23 | シリコーンゴム成形体 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH04103666A (ja) |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2006225422A (ja) * | 2005-02-15 | 2006-08-31 | Shin Etsu Chem Co Ltd | 絶縁性シリコーンゴム組成物 |
JP2009056751A (ja) * | 2007-09-03 | 2009-03-19 | Shin Etsu Chem Co Ltd | 帯電防止性マイクロコンタクトプリント用版材 |
EP2031444A3 (en) * | 2007-09-03 | 2010-07-28 | Shin-Etsu Chemical Co., Ltd. | Microcontact printing stamps |
US9343630B2 (en) | 2009-03-23 | 2016-05-17 | Toyoda Gosei Co., Ltd. | Semiconductor light emitting element |
JP2017145396A (ja) * | 2016-02-16 | 2017-08-24 | 三洋化成工業株式会社 | シリコーン樹脂用帯電防止剤 |
-
1990
- 1990-08-23 JP JP2219974A patent/JPH04103666A/ja active Pending
Cited By (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2006225422A (ja) * | 2005-02-15 | 2006-08-31 | Shin Etsu Chem Co Ltd | 絶縁性シリコーンゴム組成物 |
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EP2031444A3 (en) * | 2007-09-03 | 2010-07-28 | Shin-Etsu Chemical Co., Ltd. | Microcontact printing stamps |
US7781555B2 (en) | 2007-09-03 | 2010-08-24 | Shin-Etsu Chemical Co., Ltd. | Microcontact printing stamp |
JP4706868B2 (ja) * | 2007-09-03 | 2011-06-22 | 信越化学工業株式会社 | 帯電防止性マイクロコンタクトプリント用版材 |
EP2309328A3 (en) * | 2007-09-03 | 2011-10-26 | Shin-Etsu Chemical Co., Ltd. | Microcontact printing stamps |
US9343630B2 (en) | 2009-03-23 | 2016-05-17 | Toyoda Gosei Co., Ltd. | Semiconductor light emitting element |
JP2017145396A (ja) * | 2016-02-16 | 2017-08-24 | 三洋化成工業株式会社 | シリコーン樹脂用帯電防止剤 |
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