JPH04103641A - 硬質ゴム成型物の製造方法 - Google Patents

硬質ゴム成型物の製造方法

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JPH04103641A
JPH04103641A JP22191390A JP22191390A JPH04103641A JP H04103641 A JPH04103641 A JP H04103641A JP 22191390 A JP22191390 A JP 22191390A JP 22191390 A JP22191390 A JP 22191390A JP H04103641 A JPH04103641 A JP H04103641A
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JP
Japan
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molded product
liquid
rubber
oligomer
monomer
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JP22191390A
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English (en)
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Hiroshi Kuramochi
浩 倉持
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Polytec Design KK
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Polytec Design KK
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は複雑な形状、特に型抜きできない形状の硬質ゴ
ムもしくはプラスチック様成型物の製造方法に関する。
(従  来  の  技  術  ) プラスチックや硬質ゴムは硬く脆化しやすいため、形状
を設計する際、金型から型抜きし易い形状にする必要が
ある。所望する形状が型抜きできない場合は、成型方法
が工夫されている。硬質ゴムの場合は、割り金型が用い
られている。しかしこの方法は、成型ごとに金型を開(
工程があり、また金型がずれないように管理する必要が
ある。
さらには、成型品にどうしてもパーティンヨンラインが
できてしまい、外観上好ましくない。
方、熱可塑性プラスチックは溶融するため、上述の割り
金型の他に、ブロー成型を取ることができる。しかしこ
の方法は、コーナ一部分の肉厚が薄くなり、一定の肉厚
の成型物を作ることが困難な上、成型物が複雑な形状に
なると製造できなくなる。
(発明が解決しようとした問題点) 本発明は複雑な形状、特に型抜きできない形状の硬質ゴ
ム成型物、もしくはプラスチック様成型物を簡単に製造
する方法を提供することを目的とした。
(問題点を解決するための手段) 始めに所望する性質をもったゴムを選択する。
例えば耐寒性と耐摩耗性を必要とした場合、ブタジェン
ゴムを選択する。これに必要とした添加剤、例えば加硫
剤、充填剤、補強剤等を加えて混練する。後述するよう
に本発明は重合開始剤を用いるので、その機能を失わせ
るような添加剤は用いないようにする。これを、金型で
所望の形状に成型する。本発明はゴム成型物に液状モノ
マーもしくは液状オリゴマーを含浸させるので、含浸に
よるゴム成型物の膨潤をあらかじめ考慮して、金型を設
計しておく。
次に、液状モノマーもしくは液状オリゴマーを選択する
。液状モノマーもしくは液状オリゴマーは、0℃〜12
00Cで安定な液状を呈していれば良い。
このような液状モノマーは、スチレンやその誘導体のモ
ノマー、アクリル酸やその誘導体のモノマー、メタクリ
ル酸やその誘導体のモノマー1、アクリル酸エステルや
その誘導体のモノマー、アクリルアミドやその誘導体の
七ツマ−メタクリルアミドやその誘導体の七ツマ−、ア
クリロニトリルやその誘導体の七ツマ−メタクリロニト
リルやその誘導体の七ツマ−、マレイン酸やその誘導体
のモノマー、マレイミドやその誘導体の七ツマー1等の
中から選ぶことができる。
また液状オリゴマーは、α−オレフィンオリゴマー、低
分子量ポリブテン、低分子量ポリスチレン、液状ポリペ
ンタジェン、ジシクロペンタノエン誘導体等の環状オリ
ゴマー オリゴエステルアクリレート、アクリロニトリ
ルオリゴマー、等の中から選ぶことができる。
液状モノマーもしくは液状オリゴマーを選択する際は、
その極性が先に選択したゴムの極性に近いものを選んだ
方が良い。例えば、選択したゴムが天然ゴム、イソプレ
ンゴム、ブチルゴム、ブタジェンゴム、スチレンブタジ
ェンゴム、等であれば、スチレン系のモノマーや低分子
量ポリブテンオリゴマー等が適している。選択したゴム
が、アクリルニトリルブタジェンゴム、ウレタンゴム、
エピクロルヒドリンゴム等であれば、アクリル酸系のモ
ノマーやアクリロニトリルオリゴマー等が適している。
液状モノマーもしくは液状オリゴマーには、重合開始剤
を添加する。本発明に用いる重合開始剤は、ラジカル重
合開始剤、アニオン重合開始剤、カチオン重合開始剤、
等の中から選ぶことができるが、ラジカル重合開始剤が
取り扱い易い。ラジカル重合開始剤は、例えば過酸化物
では過酸化ベンゾイル、アゾ化合物ではアゾビスイソブ
チロニトリル等が適当である。重合開始剤は、液状モノ
マーもしくは液状オリゴマーの重合開始に必要な量を添
加する。表1にその一例を示した。
表1:液状七ツマ−に添加する重合開始剤の量(rrz
z) 次にゴム成型物を、重合開始剤を加えた液状モノマーも
しくは液状オリゴマーに浸漬し、約50C〜50℃で3
0分〜5時間放置する。所定時間後ゴム成型物を取り出
し、その表面を溶媒等で軽く洗浄する。続いて液状モノ
マーもしくは液状オリゴマーの重合開始温度、すなわち
約20℃〜1706Cで30分〜10時間加熱する。ゴ
ム成型物の分解を促進しないよう、加熱温度は約30℃
〜120℃1加熱時間は約30分〜5時間となるように
設定するのが好ましい。
加熱方法は、 ○密閉容器の中に、液状モノマーもしくは液状オリゴマ
ーを含浸したゴム成型物を入れ、密閉容器内を窒素ガス
等の不活性ガスで置換して加熱する。
○約40℃〜100℃に加温した水中に、液状モノマー
もしくは液状オリゴマーを含浸したゴム成型物を入れる
○約1000C〜170℃の水蒸気中に、液状モノマー
もしくは液状オリゴマーを含浸したゴム成型物を放置す
る。
等の方法を取ることができる。所定時間加熱した後、ゴ
ム成型物を一50’C〜56Cに冷却して重合を停止す
る。
(作    用    ) ゴム成型物を液状モノマーもしくは液状オリゴマー中に
浸漬すると、液状モノマーもしくは液状オリゴマーがゴ
ム成型物中に浸透する。先述のように、その極性がゴム
と近い液状モノマーもしくは液状オリゴマーを選択して
おけば、液状モノマーもしくは液状オリゴマーのゴム成
型物への浸透が速やかに進行する。重合開始剤はモノマ
ー中に溶解しているので、ゴム成型物中に液状モノマー
もしくは液状オリゴマーとともに重合開始剤も浸透する
。浸漬時間を調整することにより、含浸する液状モノマ
ーもしくは液状オリゴマーの量を設定することもできる
。液状モノマーもしくは液状オリゴマーのゴム成型物へ
の浸透量は5〜200重量部、好ましくは50〜180
重量部が適当である。
液状モノマーもしくは液状オリゴマーが浸透したゴム成
型物を加熱すると、重合開始剤はラジカル発生し成型物
中で液状モノマーもしくは液状オリゴマーの重合が開始
する。所定時間後には、ゴム成型物中の液状モノマーも
しくは液状オリゴマーはポリマーとなって硬化するため
、ゴム成型物は硬いプラスチック様成型物に変化する。
この際、液状モノマーもしくは液状オリゴマーのゴム成
型物への浸透量が50〜200重量部であれば、JIS
硬度20〜50のゴム成型物は、JIS硬度95〜10
0の硬いプラスチック様成型物となる。
(実  施   例   ) 例1)図1のようなプラスチックかごの取っ手の製造方
法 従来、この形状の取っ手は割り金型で製造されていた。
このためパーティションラインができてしまうが、本発
明によって割り金型が必要なく、パーティションライン
の無い成型物を提供することができる。以下にその方法
を述べる。
天然ゴム100重量部にカーボンブラック30部、ジク
ミルパーオキサイド2部を加えて混練し、金型で図1の
形状の物を成型する。成型物はゴム弾性を有しているの
で、金型の図1aの部分から成型物を引き抜くことがで
き、パーティノヨノラインの無い成型物が得られる。
スチレンモノマー100 m lに過酸化ベンゾイル4
50mgを加えて5℃でよく撹拌した後、先の成型物を
浸清し、約20〜25℃で3時間放置し、スチレンモノ
マーを成型物に含浸せしめる。モノマーが浸透した成型
物を取り出し、表面についているモノマーをベンゼン等
の溶媒で洗い落とす。続いてこれを密閉容器に入れ、容
器内部を窒素置換し、約80℃で3時間加熱する。この
間に重合開始剤によって成型物中のスチレンモノマーは
ポリマー化し、成型物は弾性を失ってプラスチック様成
型物となる。これを取り出し、50Cに冷却し30分間
放置する。
当初のゴム成型物の硬度はJIS硬度で55であったが
、上述の処理の後にはJIS硬度で100となり、10
kg程度の物を入れたかごの取っ手に用いることができ
た。また上述のように、この成型物にはパーティンヨン
ラインは無く外観がきれいである。
例2)図2のような醤油差しの蓋の製造方法従来、この
形状の物は割り金型で製造されていたため、パーティン
ヨンラインができてしまっていた。以下にパーティンヨ
ンラインの無い成型物の製造方法を述べる。
アクリルニトリルブタジェンゴム100重量部にジクミ
ルパーオキサイド3部、焼成りシー100部、チタンホ
ワイト2部を加えて混練し、金型で図2の形状の物を成
型する。図2bの部分が突出しているため、プラスチッ
クを用いた場合、割り金型でないと成型できないが、本
発明はゴムで成型するので、通常の金型をもちいて成型
物しても図2bの部分を引き抜くことができる。
メタクリル酸メチル七ツマ−100m1にアゾビスイソ
ブチロニトリル500mgを添加し、5″Cでよく撹拌
した後、成型物を浸漬し、約3011Cで4時間放置す
る。メタクリル酸メチル七ツマ−が浸透した成型物を七
ツマーff液から取り出し、表面についたモノマーを溶
媒で軽く洗う。これを密閉容器に入れ容器内部を窒素置
換し、約1000Cで3時間加熱する。この間に、重合
開始剤によって成型物中のメタクリル酸メチル七ツマ−
はポリマー化し、成型物は硬いプラスチック様成型物に
変化する。これを5″Cに冷却し30分間放置して重合
を停止させる。
当初のゴム成型物の硬度はJIS硬度60であったが、
本発明の処理を施すことによりJIS硬度95となった
。また上述のようにパーティションラインのない成型物
を得ることができる。
例3)図3のようなねじ切り付き容器の製造方法従来、
ねじ切りの付いている形状のプラスチック成型物は、割
り金型でなければ成型できなかった。以下に割り金型を
用いずに成型する方法を述べる。
スチレンブタジェンゴム100重量部、ジクミルパーオ
キサイド2部、焼成りレーなどの充填剤100部を加え
て混練し、図3の形状の物を成型する。成型物はゴム弾
性を有しているので、金型から簡単にとりだせる。
低分子量ポリスチレンオリゴマー100 m l 1.
:過酸化ベンゾイル150mgを添加し、25℃でよく
撹拌した後、これに成型物を浸漬する。約40℃で4時
間放置した後、オリゴマーの浸透した成型物を取り出し
、表面に付いたオリゴマーを溶媒で軽く洗う。続いてこ
れを窒素雰囲気中で約110℃12時間加熱する。この
間に、重合開始剤によってスチレンオリゴマーはポリマ
ー化し、成型物は硬化する。これを5℃に冷却し、1時
間放置する。
当初のゴム成型物のJIS硬度は60であったが、本発
明の処理の後には、JIS硬度は100となった。また
通常のプラスチック成型物同様、蓋をして用いることが
でき、内容物が妬れ出たりすることは無かった。
(効   果   ) 本発明は成型をゴムで行うため、成型物はゴム弾性を有
しており、金型からの取り出しが容易である。特に、プ
ラスチックで金型から取り出せないような形状(例えば
アンダーカントのある形状、蛇腹状のものなど)のもの
でも、ゴムならば取り出すことができる。
次にその成型物に七ツマ−を含浸させ、成型物中でモノ
マーをポリマー化することにより、ゴム弾性のあった成
型物を、硬いプラスチック様の成型物に変化させること
ができる。この成型物は、パーティン3ンラインが無く
、外観がきれいである。また、本発明の方法により上述
のような複雑な形状のプラスチック様成型物も作成でき
る。
これまでモノマーが加硫ゴム中に浸透し、ゴムを膨潤さ
せることは公知であった。本発明はこれを積極的に利用
し、その重合開始剤を七ツマ−と一緒にゴム成型物中に
浸透せしめることにより、ゴム成型物中でモノマーを重
合せしめたものであり、弾性ゴム成型物から、簡単に硬
質ゴム成型物もしくはプラスチック様成型物を作成する
ことができる画期的方法である。
【図面の簡単な説明】
第1図・・・・プラスチックかごの取っ手a・・・・成
型物を金型から取り出す部分第2図・・・・醤油差しの
蓋 b・・・・醤油の注ぎ口 第3図・・・・ねじ切り付き容器

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)重合開始剤を添加した液状モノマーもしくは液状
    オリゴマー中にゴム成型物を浸漬し、液状モノマーもし
    くは液状オリゴマーをゴム成型物に5〜200重量部含
    浸させた後、これを取り出し、加熱してゴム成型物中の
    モノマーもしくはオリゴマーを重合せしめることを特徴
    とした硬質ゴム成型物の製造方法。
  2. (2)該液状モノマーもしくは該液状オリゴマーが、0
    ℃〜120℃で液状を呈する特許請求の範囲第1項記載
    の硬質ゴム成型物の製造方法。
  3. (3)該重合開始剤が、液状モノマーもしくは液状オリ
    ゴマーとともにゴム成型物中に浸透し、ゴム成型物中で
    液状モノマーもしくは液状オリゴマーの重合を開始する
    ことを特徴とした特許請求の範囲第1項記載の硬質ゴム
    成型物の製造方法。
JP22191390A 1990-08-23 1990-08-23 硬質ゴム成型物の製造方法 Pending JPH04103641A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO1998030622A1 (fr) * 1997-01-10 1998-07-16 Nippon Valqua Industries, Ltd. Procede de production de caoutchouc modifie en surface, caoutchouc modifie en surface et materiau d'etancheite

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO1998030622A1 (fr) * 1997-01-10 1998-07-16 Nippon Valqua Industries, Ltd. Procede de production de caoutchouc modifie en surface, caoutchouc modifie en surface et materiau d'etancheite
US6074698A (en) * 1997-01-10 2000-06-13 Nippon Valdua Industries, Ltd. Process for producing surface-modified rubber, surface-modified rubber, and sealing material

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