JPH04103560A - 反強誘電性液晶化合物 - Google Patents

反強誘電性液晶化合物

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JPH04103560A
JPH04103560A JP2218027A JP21802790A JPH04103560A JP H04103560 A JPH04103560 A JP H04103560A JP 2218027 A JP2218027 A JP 2218027A JP 21802790 A JP21802790 A JP 21802790A JP H04103560 A JPH04103560 A JP H04103560A
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Shunsuke Takenaka
竹中 俊介
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、液晶電気光学素子に使用できる反強誘電性液
晶化合物に関し、さらに詳しくは、電気光学効果を利用
した液晶画像表示装置、及びプリンターのシャッターア
レイ等のスイッチング素子に利用できる。
〔従来の技術〕
液晶表示装置は薄型軽量で消費電力も低いため、時計、
電卓を初めとして種々のデイスプレィとして使用されて
きたが、ICの発達に伴い表示すイズも拡大してきた。
しかし、従来使用されているネマチック系液晶は応答速
度が10〜50ミリ秒と低速なため、表示すイズの拡大
に連れコントラストが低下してしまうという欠点をもっ
ていた。
そこで、従来上下基板間で90度捩っていた液晶の配列
(ツィステッドネマチック=TN)を、高コントラスト
を確保するために180度から27070度捩式が提案
された(スーパーツィステッドネマチック=STN)。
ところが、この方式では高コントラストは得られるもの
の、応答速度は100から200 ミIJ秒と低速にな
るため、表示装置として用途的に限定されてしまう。
そこで、液晶の配列を変えずに、薄膜トランジスタ(T
PT)を各画素に設け、いわゆるアクティブマトリック
ス液晶デイスプレィとして、商品化が進められている。
しかし、この方式はTPTを設けるのに非常にコストが
かかる上、分溜りも悪く、より一層コストが高くなって
いる。大規模な生産ラインによる低コスト化も検討され
ているが、本質的に多くの工程を要する以上、低コスト
化にも限度がある。さらに、ハイビジョンテレビの出現
にともない液晶デイスプレィに関しても高密度表示へと
要求が高くなっているが、TPTおよびネマチック液晶
の性質上高密度化することは非常に難しいと言われてい
る。そこで、より高速に応答し、より高密度化できる液
晶表示素子が待望されている。
一方、強誘電性液晶は1980年クラーク・ラガバール
らによる表面安定化強誘電性液晶素子(5SFLCD)
の提案(N、 A、 C1a、rkら、 Appl、P
hys。
Lett、 、 36.899 (1980) )から
、その高速応答性に多くの注目を受は広範な研究が行わ
れてきている。強誘電性液晶と呼ばれる液晶相は、液晶
分類上キラルスメク子ツクC(SC”)相、キラルスメ
クチックH(S、”)相、キラルスメクチックF(SF
4)相等であるが、これらの中で応答速度の点で有利な
Sc′相の利用について一般的に検討されている。
表面安定化強誘電性液晶素子において、強誘電性液晶は
二つの安定状態を持ち、印加電界の方向によりいずれか
一方の状態が安定化され、電界を切っても維持される(
メモリー性と呼ばれる)。したがって、高デユーテイの
駆動を行うことが可能であり、応答速度が充分に高速で
あれば高密度表示が達成できると考えられている。しか
し、当初予想されたより、配向状態が非常に複雑で、未
だ実用には至っていない。
すなわち、層内で液晶分子のダイレクタ−が捩れた状態
になり易く、この状態では高いコントラスト比が得られ
ない。また、上下基板に対し層が垂直に立っている(ブ
ックシェルフ構造)と考えられていたが(第1図参照)
、実際には、層が折れ曲がった状態(シェブロン構造)
をとっていることがわかった(第2図参照)。このため
第3図に示すようなジグザグ欠陥が発生し、これもコン
トラストを低下させる原因になっている。
第1図、第2図において符号1は上部基板、2は下部基
板、3は層、4は液晶分子(第2図においては省略)を
示す。
さらに、強誘電性液晶の持つ自発分極が問題になってき
ている。すなわち、強誘電性液晶のメモリー状態を長時
間保持すると、逆電界を印加しても反転が困難になり(
以下焼付けという)、結果としてコントラストの低下を
招くことがわかってきた。これは、メモリー状態におい
て、常に存在する自発分極に起因する内部電界のためと
考えられている。
ところが、最近この様な強誘電性液晶の持つ欠点を解消
できる可能性のある液晶相の存在が報告された。この液
晶相は反強誘電性で(以後S GA”相と示す)、強誘
電性液晶相の持つ二つの安定状態(第4図参照)の他に
、層に垂直な方向を消光位とする第三の安定状態を持つ
。この第三の状態では第5図に示すように、層間で自発
分極は打ち消される。しかも、soI相の高次の相であ
るのに、本質的に温度低下に基づく粘度上昇があるのみ
で応答速度は、はとんどSeA”相と差が無い。
また、印加電界によりシェブロンとブックンエルフ間を
スイッチングできる。そのためS。A相においては、電
界印加により容易にブックシェルフ構造となり欠陥も無
くなる。さらに、電圧無印加時の安定状態である暗状態
(第三の状態)が、自発分極でメモリーされているので
はなく、安定な配向状態に戻るだけである。そのた給、
焼付けも起こさない。
以上のように、反強誘電性液晶は、従来の強誘電性液晶
と同様の速度で駆動ができ、高コントラストの表示が容
易に実現できると言われている。したがって、実用上非
常に有用な液晶相である。
最初に、反強誘電性液晶相を示すことが発見されたのは
、下記のような化合物である(^、D。
L、 Chandaniら、  Jpn、J、八ppl
、 Phys、 、 27. L729(1988))
その後、キラルユニットを1−メチルへブチル基から1
−トリフルオロメチルへブチル基に代えてもS。A*相
が出現することがわかった。この1−トリフルオロメチ
ルへブチル基は反強誘電性液晶相を出現させ易く、SC
A”相を示すことを報告された化合物の多くはその誘電
体である。
しかし、通常の炭化水素系キラル化合物でSCA相を示
すことを報告された化合物は非常に少ない。代表的な化
合物を示すと次のとおりである(日本学術振興会 情報
科学用有機材料 第142委員会 第47回 合同研究
会資料、p。
18(1990))。
従来のネマチック液晶と同様に反強誘電性液晶も、単一
化合物ないしは単一化合物群のみの配合では充分な温度
範囲の確保は困難である。
その上、実用化に向けて様々な性能が要求されていく中
で、多くの性質の異なる化合物が必要とされている。
〔発明が解決しようとする課題〕
本発明は、新規な反強誘電性液晶相を示す化合物に関し
、室温を含む実用的な温度範囲で反強誘電性を示す液晶
組成物を組み立てる上で、非常な有効な化合物を提供す
ることを目的としている。
〔課題を解決するための手段〕
本発明者は、反強誘電性液晶相を示す化合物に関し、広
範な検討を行い、本発明の化合物は、反強誘電性液晶相
を示すことを見いだし本発明を完成するに至った。
すなわち、本発明はM、下記一般式(1)192342
号公報において開示された下記のような化合物が挙げら
れる。
(式中、R5は炭素数10又は12の直鎮アルキル基、
R1は炭素数6の直鎮アルキル基を示し、じは光学活性
炭素を表す。) で示されることを特徴とする反強誘電性液晶相を示す化
合物である。
特に比較例に示すようなR1は炭素数が短いもの、ある
いは炭素数が奇数個であるものは反強誘電相を示さない
本発明に関連する化合物として、特開昭62しかし、い
ずれの化合物においても高次のスメクチック相は観察さ
れていない。
従って、So′相の高次の相であるSCA*相を示す化
合物は提案されていない。
また、特開昭62−192343号公報及び63−44
550号公報において次のような化合物が提案されてい
る。
しかし、これらの化合物はフェニル基がノ\ロゲンで置
換されている上、無置換の場合と同様はとんど高次のス
メクチック相は観察されないない。
しかも、炭化水素系光学活性化合物に関しては、反強誘
電性液晶相は前述のようなビフェニルを含む化合物で観
察されているだけで、他の化合物に関してはほとんど知
られていない。
一方、液晶組成物を組み立て′る場合、極性の大きく異
なる成分の混合は液晶相の熱安定性を大きく低下させる
ことが知られている。従って、トリフルオロメチル基を
導入した化合物は、通常の炭化水素系液晶とは少量しか
混合できない。
従って、現在知られているような化合物のみで、充分な
温度範囲を確保することは非常に難しい。
そこで、極性的に類似しており、且つ混合時に融点降下
を起こし得るような構造的な変化を持つ新規な化合物が
必要である。
本発明の化合物は、最初に発見されたMHPOBCと極
性が大きく変化せず、第6図に示すように、良く混和し
融点降下を起こすことから、SCA”相の温度範囲を広
げることができる。
本発明に含まれる化合物を以下に例示する。
本発明の一般的合成ルートを示すと下記の通りである。
CC 以下に実施例及び比較例を示し、本発明の詳細な説明す
る。
実施例1 4−(4−デシルオキシベンゾイルオキシ)
安息香酸4−(1−メチル へブチルオキシカルボニル)フェニ ルの合成 2−才クタノール13.0g、ピリジン9.5g。
トルエン70m1!を0〜5℃に冷却し、4−アセトキ
シ安息香酸クロリド19.9 gのトルエン溶液(50
miりを滴下した。滴下終了後、室温に戻しさらに2時
間攪拌した後、反応液を氷水中へ注いだ。分液した有機
層を乾燥後濃縮し、得られた組生成物をシリカゲルカラ
ムクロマトグラフィーにより精製し、17.7gの4−
アセトキシ安息香酸1−メチルヘプチルを得た。
4−アセトキシ安息香酸1−メチルへブチル8.8gに
エタノール50−を加え攪拌しながら10℃でベンジル
アミン8.0gを滴下した。室温で5時間さらに反応を
続けた後、濃縮し、シリカゲルカラムクロマトグラフィ
ーにより分離精製して5.6gの4−ヒドロキシ安息香
酸l−メチルへブチルを得た。
つぎにJ、P、Van MeterらのJ、八m、 C
hem、 Soc。
95 (2)、 626 (1973)に記載されてい
る方法で合成した4−(4−デシルオキシベンゾイルオ
キシ)安息香酸3.98g、4−ヒドロキシ安息香酸1
−メチルへブチル2.5 g、N、N’ −ジシクロへ
キシルカルボジイミド2.1g、4−ジメチルアミノピ
リジン1.25gに塩化メチレン100−を加え2時間
かき混ぜた。
反応終了後、反応液をろ過し、ろ液を濃縮した。得られ
た粗生成物をシリカゲルカラムクロマトグラフィーによ
り精製し、2.5gの標題の化合物を得た。
以下に分析結果を示す。
’H−NMR(ppm): 0.87〜0.90(6f
(、m)、 1.28〜1.85(29N、m)、 4
.04(2H,t、J=6.6flz)。
5.13〜5.2H1ft、m)、 6.98(2H,
d。
J=8.8)1z)、 7.30(2H,d、J=8.
8Hz)。
7゜37((21(、d、J=8Jflz)、 8.1
2〜8.15(4H,m)、 8.27(2H,d、J
=8.8Hz)尚、第8図に’ ”C−NMRのスペク
トルを示す。
実施例2 4−(4−ドデシルオキシベンゾイルオキシ
)安息香酸4−(1−メチ ルへブチルオキシカルボニル)フェ ニル 実施例1に示した4−ヒドロキシ安息香酸1−メチルへ
ブチルと4−(4−ドデシルオキシベンゾイルオキシ)
安息香酸とから実施例1と同様に合成した。
以下に分析結果を示す。
’tl−NMR(ppm): 0.86〜0.90(6
H,m)、 1.27〜1.86(33H,m) 、 
4.05 (21(、t、 J=6.6flz)5.1
2〜5.21(If(、m)、 6.99(2ft、d
J=9.3Hz) 、 7.30 (2H,d、 J=
8.8)lz) 。
7.38(2H,d、J=8.8Hz)、 8゜11〜
8.17(4)1.m)、 8.27(2)l、d、J
=8.8Hz)第9図に’ ”C−NMRを示す。
実施例3 実施例1で合成した化合物の相転移点を偏光顕微鏡によ
る観察及び示差走査熱量計(DSC)により測定した。
77℃    96℃   115℃  137℃Cr
−+S CA ”−〉S e ”−)S A −〉l 
s o。
実施例4 実施例2で得た化合物の相転移点を測定した。
比較例2 実施例5 M)IPOBcを標準として、実施例1で合成した化合
物との相図を第6図に示す。両者のS。A′相は同一で
あり、かつ、両者を混合してもS。A′相の上限温度は
ほとんど低下しないことがわかる。
また、融点降下は顕著に起きており、SCA”相の温度
範囲を広げられることがわかった。
比較例1 実施例1と同様に下記化合物を合成し、相転移点を測定
した。
比較例3 以上の結果、R1の炭素数が短い時あるいは炭素数が奇
数個の場合S。A′は出現しない。
比較例4 実施例5と同様MHPOBCを標準とし、比較例1の化
合物との相図を第7図に示す。MIIPOBCに対し5
0%程度は混合できるが、それ以上ではS。AI相は出
現しない。
〔発明の効果〕
以上のように本発明の化合物は、単独で反強誘電性液晶
相であるS。A′相を示し、従来使用されている液晶化
合物と混合使用し容易にその温度範囲を広げることがで
きる。
【図面の簡単な説明】
第1図は強誘電性液晶のブックシェルフ構造を示す図、
第2図は同シェブロン構造を示す図、第3図はシェブロ
ン構造のジグザグ欠陥を示す図、第4図は従来の強誘電
性液晶の安定状態を示す図、第5図は反強誘電性液晶の
安定状態を示す図、第6図は実施例1で得た化合物とM
HPOBCとの相図、第7図は比較例1の化合物とM)
IPOBcとの相図、第8図、第9図は実施例1及び2
の化合物の” C−NMRスペクトルを示す図である。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、下記一般式( I ) ▲数式、化学式、表等があります▼( I ) (式中、R_1は炭素数10又は12の直鎖アルキル基
    、R_2は炭素数6の直鎖アルキル基を示し、C^*は
    光学活性炭素を表す。) で示されることを特徴とする反強誘電性液晶化合物。
JP2218027A 1990-08-21 1990-08-21 反強誘電性液晶化合物 Expired - Fee Related JPH0832666B2 (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5609790A (en) * 1992-02-04 1997-03-11 Seiko Epson Corporation Liquid crystal compositions
US6217793B1 (en) 1998-06-05 2001-04-17 Mitsui Chemicals, Inc. Acetylene compound, liquid crystal composition and liquid crystal element

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5609790A (en) * 1992-02-04 1997-03-11 Seiko Epson Corporation Liquid crystal compositions
US6217793B1 (en) 1998-06-05 2001-04-17 Mitsui Chemicals, Inc. Acetylene compound, liquid crystal composition and liquid crystal element

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