JPH04102560A - 再封緘性包装体 - Google Patents
再封緘性包装体Info
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- JPH04102560A JPH04102560A JP2217230A JP21723090A JPH04102560A JP H04102560 A JPH04102560 A JP H04102560A JP 2217230 A JP2217230 A JP 2217230A JP 21723090 A JP21723090 A JP 21723090A JP H04102560 A JPH04102560 A JP H04102560A
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- JP
- Japan
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- packaging materials
- package
- molded
- resealable package
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- Prior art date
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- Pending
Links
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Landscapes
- Packages (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は従来になく容易に加工可能な再封緘性を有する
包装体に関するものである。
包装体に関するものである。
従来、再封緘性を付与するには包装体の内面に熱可塑性
樹脂（一般にはポリエチレン又はポリプロピレン）製の
ファスナーを熱融着する必要があった。この方法は、フ
ァスナー熱融着のだめの複雑な装置を必要とし調整も難
しくさらにファスナー材質と包装材内面ノール層の材質
か熱融着性を示す必要あり、包装材のシール層か限定さ
れていた。
樹脂（一般にはポリエチレン又はポリプロピレン）製の
ファスナーを熱融着する必要があった。この方法は、フ
ァスナー熱融着のだめの複雑な装置を必要とし調整も難
しくさらにファスナー材質と包装材内面ノール層の材質
か熱融着性を示す必要あり、包装材のシール層か限定さ
れていた。
本発明の目的とするところは、複雑な装置を使用せず簡
単に再封緘性を有する包装体を提供することにある。
単に再封緘性を有する包装体を提供することにある。
本発明は、包装体を構成する上下二枚の包装材が両方又
は一方かイージーオーブン性のソール層を有し、さらに
上下二枚の包装材か同一金型で同時成形された成形部分
が間隔を置いて、複数個存在することを特徴とする再封
緘性を有する包装体である。
は一方かイージーオーブン性のソール層を有し、さらに
上下二枚の包装材か同一金型で同時成形された成形部分
が間隔を置いて、複数個存在することを特徴とする再封
緘性を有する包装体である。
本発明において用いられる包装材は、単層フィルム又は
シートでも多層フィルム又はシートでも良い。上下二枚
の包装材のシール層はイージーオーブン性を示す組み合
わせのもてあればよい。
シートでも多層フィルム又はシートでも良い。上下二枚
の包装材のシール層はイージーオーブン性を示す組み合
わせのもてあればよい。
製造方法について説明すると、従来の包装体のシール部
分（開封部分）から、包装体の内容量に影響しないよう
な間隔て内側に又は包装体の寸法に大きく影響しないよ
うな間隔て外側に包装材上下２枚重なった状態で、成形
を行なう。成形する形状や寸法は包装体の内容物や容量
によって決められる。
分（開封部分）から、包装体の内容量に影響しないよう
な間隔て内側に又は包装体の寸法に大きく影響しないよ
うな間隔て外側に包装材上下２枚重なった状態で、成形
を行なう。成形する形状や寸法は包装体の内容物や容量
によって決められる。
成形された部分は、成形部分の下側かメス型で上側かオ
ス型となり、再封緘性か得られる。
ス型となり、再封緘性か得られる。
図面でさらに詳しく説明すると、図−１の成形品で作ら
れた容器４のフランジ部３や図−２の袋状の包装体５の
フランジ部３を部分的に表示した図が図−３である。図
−３の６の部分はヒートシールされた部分てありそのヒ
ートシール部６からある間隔をおいた部分て７．８の様
な嵌合部の成形が行なわれる。
れた容器４のフランジ部３や図−２の袋状の包装体５の
フランジ部３を部分的に表示した図が図−３である。図
−３の６の部分はヒートシールされた部分てありそのヒ
ートシール部６からある間隔をおいた部分て７．８の様
な嵌合部の成形が行なわれる。
ただし、包装体によってはヒートシールと嵌合部の成形
を同時に行なってもよい。
を同時に行なってもよい。
図−４は包装体か開封される状態てあり、イージーオー
ブン性のあるヒートシール部分は容易に開封される。
ブン性のあるヒートシール部分は容易に開封される。
再密封する際はオス型嵌合部７かオス型としてメス型嵌
合部８かメス型として封緘され繰返し使用できる。
合部８かメス型として封緘され繰返し使用できる。
実施例−１
延伸ポリプロピレン（ＯＰ Ｐ）フィルム３０μｍに低
密度ポリエチレン（ＬＤＰＥ）フィルム４０μｍとイー
ジービール性を有するンーラントフィルム（大日本イン
キ製 ディフ７レン２５４Ｎ） ２５μｍをドライラミ
ネートした３層フィルムを３方ノールで製袋し、 ｌ０
０１ＩＩＩＩＸ ２００ＩＩＩｍ（内寸）の袋とした。
密度ポリエチレン（ＬＤＰＥ）フィルム４０μｍとイー
ジービール性を有するンーラントフィルム（大日本イン
キ製 ディフ７レン２５４Ｎ） ２５μｍをドライラミ
ネートした３層フィルムを３方ノールで製袋し、 ｌ０
０１ＩＩＩＩＸ ２００ＩＩＩｍ（内寸）の袋とした。
内容物を充填後、ヒートノールと同時にシールゾーンの
上側１０１０ｌｌ１に１辺５Ｉｌ！ｌの正方形で深さ２
−５ｍｍの成形部分を５−間隔に１０個−列に圧空成形
で設けた。開封後に上下２枚のフィルム成形部分を合わ
せて再封緘したところ良好であった。
上側１０１０ｌｌ１に１辺５Ｉｌ！ｌの正方形で深さ２
−５ｍｍの成形部分を５−間隔に１０個−列に圧空成形
で設けた。開封後に上下２枚のフィルム成形部分を合わ
せて再封緘したところ良好であった。
本発明の包装体は、従来熱融着てファスナーを付けてい
た複雑な：程がいらず、ラインスピードも上がり生産性
が大巾に改善できる。さらに、フィルム構成特にシール
層樹脂の選択に制限がなく巾広い範囲で応用できる。
た複雑な：程がいらず、ラインスピードも上がり生産性
が大巾に改善できる。さらに、フィルム構成特にシール
層樹脂の選択に制限がなく巾広い範囲で応用できる。
第１図
第２図
第３図
図−１及び図−２は本発明の包装体の容器及び袋状包装
体の断面図であり、図−３は本発明の包装体のフランジ
部の拡大断面図及び図−４はフランジ部の開封状態を示
す断面図である。 特許出願人 住友ベークライト株式会社第４図
体の断面図であり、図−３は本発明の包装体のフランジ
部の拡大断面図及び図−４はフランジ部の開封状態を示
す断面図である。 特許出願人 住友ベークライト株式会社第４図
Claims (3)
- （１）包装体を構成する上下二枚の包装材か両方又は一
方がイージーオーブン性のシール層を有し、さらに上下
二枚の包装材が同一金型で同時成形された成形部分が間
隔を置いて、複数個存在することを特徴とする再封緘性
を有する包装体。 - （２）成形部分か深さ２０ｍｍ以下で一辺２０ｍｍ以下
の多角形であり、成形部分と成形部分の間隔が２０ｍｍ
以下である特許請求の範囲第（１）項記載の再封緘性を
有する包装体。 - （３）成形部分か深さ２０ｍｍ以下で直径２０ｍｍ以下
の円形であり、成形部分と成形部分の間隔が２０ｍｍ以
下である特許請求の範囲第（１）項記載の再封緘性を有
する包装体。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2217230A JPH04102560A (ja) | 1990-08-20 | 1990-08-20 | 再封緘性包装体 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2217230A JPH04102560A (ja) | 1990-08-20 | 1990-08-20 | 再封緘性包装体 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04102560A true JPH04102560A (ja) | 1992-04-03 |
Family
ID=16700888
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2217230A Pending JPH04102560A (ja) | 1990-08-20 | 1990-08-20 | 再封緘性包装体 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH04102560A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6197443B1 (en) | 1998-03-31 | 2001-03-06 | Nec Corporation | Battery chamber structure for use in electronic device |
| US6428924B1 (en) | 1997-05-29 | 2002-08-06 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | Battery storage structure for portable electronic device |
| WO2007122829A1 (ja) * | 2006-04-21 | 2007-11-01 | Hosokawa Yoko Co., Ltd. | 包装体 |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5277870U (ja) * | 1975-12-08 | 1977-06-10 | ||
| JPS589377U (ja) * | 1981-07-13 | 1983-01-21 | 三菱樹脂株式会社 | 包装容器 |
-
1990
- 1990-08-20 JP JP2217230A patent/JPH04102560A/ja active Pending
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5277870U (ja) * | 1975-12-08 | 1977-06-10 | ||
| JPS589377U (ja) * | 1981-07-13 | 1983-01-21 | 三菱樹脂株式会社 | 包装容器 |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6428924B1 (en) | 1997-05-29 | 2002-08-06 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | Battery storage structure for portable electronic device |
| US6197443B1 (en) | 1998-03-31 | 2001-03-06 | Nec Corporation | Battery chamber structure for use in electronic device |
| WO2007122829A1 (ja) * | 2006-04-21 | 2007-11-01 | Hosokawa Yoko Co., Ltd. | 包装体 |
| JP4937251B2 (ja) * | 2006-04-21 | 2012-05-23 | 株式会社細川洋行 | 包装体 |
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