JPH04102455A - 流体圧マッサージ装置 - Google Patents

流体圧マッサージ装置

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Publication number
JPH04102455A
JPH04102455A JP22054290A JP22054290A JPH04102455A JP H04102455 A JPH04102455 A JP H04102455A JP 22054290 A JP22054290 A JP 22054290A JP 22054290 A JP22054290 A JP 22054290A JP H04102455 A JPH04102455 A JP H04102455A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
fluid
pressure
fluid pressure
injection nozzle
pine
Prior art date
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Pending
Application number
JP22054290A
Other languages
English (en)
Inventor
Shuichi Narita
秀一 成田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
KENKOUNO KIKAKUSHIYA KK
Original Assignee
KENKOUNO KIKAKUSHIYA KK
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Filing date
Publication date
Application filed by KENKOUNO KIKAKUSHIYA KK filed Critical KENKOUNO KIKAKUSHIYA KK
Priority to JP22054290A priority Critical patent/JPH04102455A/ja
Publication of JPH04102455A publication Critical patent/JPH04102455A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [発明の目的] 〈産業上の利用分野〉 本発明は流体を身体に向けて噴射し、その圧力によりマ
ツサージを行う流体圧マツサージ装置に関し、特にマツ
サージ効果の高い箇所に正確に繰返し流体圧を噴射可能
な流体圧マツサージ装置に関する。
〈従来の技術〉 従来から、水等の流体を身体の特定の箇所に噴射してそ
の圧力によりマツサージを行うマツサージ装置が知られ
ている。このような装置では、流体を噴射する噴射ノズ
ルを操作者が手動にて移動させてマツサージ対象者の身
体の適当な箇所に流体を吹きかけるようにしていた。
しかしながら、マツサージ効果の高い箇所、所謂つぼと
呼ばれる箇所に正確に流体を吹きかけるためにはマツサ
ージを行う度にマツサージや指圧等の専門家の指示を仰
ぐ必要があり、その手順が煩雑になりがちであった。ま
た、上記したような専門家であっても筋肉疲労により体
温が上昇している箇所や血行の悪化により体温が低下し
ている箇所を正確に見つけ該部分を適確にマツサージす
ることは困難であった。
〈発明が解決しようとする課題〉 このような従来技術の問題点に鑑み、本発明の主な目的
は、マツサージに関する専門知識を有していない者でも
容易に取扱うことができ、かつマツサージ対象者の身体
に対して常に適確にマツサージを行うことが可能な流体
圧マツサージ装置を提供することにある。
[発明の構成] 〈課題を解決するための手段〉 このような目的は、本発明によれば、身体に向けて噴射
する流体の圧力で前記身体をマツサージする流体圧マツ
サージ装置であって、前記身体をマツサージ台に位置決
めする位置決め手段と、前記流体を所定の方向に噴射可
能な噴射ノズルと、前記噴射ノズルの流体噴射位置を選
択するべく該噴射ノズルを保持して移動可能な搬送機構
と、複数のマツサージ対象者毎に固有の前記噴射ノズル
の噴射位置を記憶する手段と、前記記憶手段により記憶
された情報に応じて前記搬送手段を駆動制御する制御手
段とを有することを特徴とする流体圧マツサージ装置ま
たは身体に向けて噴射する流体の圧力で前記身体をマツ
サージする流体圧マツサージ装置であって、前記身体の
形状を画像認識する手段と、前記流体を所望の圧力で噴
射可能な噴射ノズルと、前記噴射ノズルの流体噴射位置
を選択するべく該噴射ノズルを保持して移動可能な搬送
機構と、複数のマツサージ対象者毎に個有の前記認識手
段により認識された画像及び前記噴射ノズルの噴射位置
を記憶する手段と、前記記憶手段により記憶された情報
に応じて前記搬送手段を駆動制御する制御手段とを有す
ることを特徴とする流体圧マツサージ装置を提供するこ
とにより達成される。
く作用〉 このようにすれば、マツサージ対象者毎に1度だけマツ
サージ効果の高い箇所を専門家に指示させて、その箇所
を記憶手段に記憶させるのみで、この記憶情報から常に
効果の高いマツサージをマツサージ対象者に施すことが
可能となる。また、マツサージ対象者の身体から放出さ
れる赤外線を検知すれば、この身体の体温分布に基づき
筋肉の疲労状態を判断することが可能となることから、
それにより適切な圧力及び温度で流体をマツサージ対象
の身体に吹きかけることにより一層マツサージ効果が高
くなる。
〈実施例〉 以下、本発明の好適実施例を添付の図面について詳しく
説明する。
第1図は本発明に基づくマツサージ装置の構成を示す。
マツサージ台1の上部にはカメラ2及び噴射ノズル3が
設けられている。この噴射ノズル3は搬送装置4により
マツサージ台1上方のいかなる箇所にも移動し停止する
ことができるようになっている。これらカメラ2及び噴
射ノズル3は制御手段としてのCPU4に接続されてい
る。CPU4は、例えばハードディスクやフレキシブル
ディスクであって良い記憶装置5を有すると共に操作者
がマツサージの開始/終了またはマニュアル操作を行う
ためのモニタ7及びキーボード8に接続されている。
一方、マツサージ台1の上面にはマツサージ対象者の身
体10の両肩を頭部側から当接させて該身体10の位置
決めを行うための位置決めバー11が突設されている(
第2図)。
以下に本実施例の作動要領について説明する。
モニタ7の画像を表す第3図に併せて示すように、まず
、マツサージ対象の身体10を、その両肩が位置決めバ
ー11に当接するようにマツサージ台1に横たえる。す
ると、第3図に良く示すように、モニタ7の画面12に
はマツサージ台1の画像13が写し出されており、かつ
この画像13がマトリックス状に分割されている。
次に、このマツサージ対象者が始めて当該マツサージ装
置を利用する場合には専門家がこのマツサージ対象者に
とって最も効果の高い噴射位置を設定しその箇所に印A
、B・・・を付ける。そして、画面12上にてその印の
付けられた箇所の座標を操作者がCPU5を介して記憶
装置t6に記憶させる。
そして、このマツサージ対象者が再度マツサージを受け
る場合には、該対象者の情報を記憶装置6からCPU5
に読込み、画面12に表示させる。
そして、記憶されたマツサージ効果の高い箇所即ちつぼ
に向けて噴射ノズル3から水を所定の温度及び流速にて
噴射しマツサージを行う。ここで、マツサージ対象者の
身体10が仰向けに寝ているか俯せに寝ているかの判断
は操作者が行い、それをキーボード8からインプットす
るようにして次の作業に移れば良い。
加えて、カメラ2はマツサージ対象者の身体10から放
出される赤外線を検知するようになっており、画面12
に身体10の体温分布(サーモグラフィ)を表示するよ
うになっている。そして、身体10の体温の高い箇所に
は例えば冷水を噴射して冷却するようにし、体温の低い
箇所には血行が悪くなっているものと判断して温水を噴
射し集中的に血行を改善するようにする。
尚、実際には初回対象者がマツサージを受ける場合にマ
ツサージ台1の上に寝た状態の画像を認識してこの画像
をも記憶し、再度マツサージを受けるときに記憶された
画像と、カメラ2からの映像とを表示させ、これらを操
作者が重ね合せるような処理を行えば、位置決めバーを
必ずしも必要としない。ここで、上記両画像を自動的に
重ね合せるように設定すれば操作が簡便になる。
し発明の効果」 このように本発明によれば、マツサージ対象者に対する
マツサージ効果の高い箇所を記憶手段に記憶させ、その
マツサージ対象者がマツサージを受ける度に記憶された
箇所に流体を噴射するのみで常に高いマツサージ効果を
得ることができる。
従って、身体のマツサージの省力化を図ることができる
ばかりでなく、マツサージを行う際にマツサージに関す
る知識がなくとも適切な判断及び作業を行うことが可能
となることからその効果は極めて大である。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明に基づ(マツサージ装置の構成を示す側
面図である。 第2図は第1図の■−■線について見た平面矢視図であ
る。 第3図は本発明に基づくマツサージ装置のモニ夕画面を
示す図である。 1・・・マツサージ台、2・・・カメラ、3・・・噴射
ノズル、4・・・搬送装置、5・・・CPU、6・・・
記憶装置、7・・・モニタ、8・・・キーボード、10
・・・身体、11・・・位置決めバー 12・・・画面
、13・・・画像時 許、出 願 人 株式会社健康の
企画社代   理   人 弁理士 大島陽−(外1名
)第2図

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)身体に向けて噴射する流体の圧力で前記身体をマ
    ッサージする流体圧マッサージ装置であって、 前記身体をマッサージ台に位置決めする位置決め手段と
    、 前記流体を所定の方向に噴射可能な噴射ノズルと、 前記噴射ノズルの流体噴射位置を選択するべく該噴射ノ
    ズルを保持して移動可能な搬送機構と、複数のマッサー
    ジ対象者毎に固有の前記噴射ノズルの噴射位置を記憶す
    る手段と、 前記記憶手段により記憶された情報に応じて前記搬送手
    段を駆動制御する制御手段とを有することを特徴とする
    流体圧マッサージ装置。
  2. (2)身体に向けて噴射する流体の圧力で前記身体をマ
    ッサージする流体圧マッサージ装置であって、 前記身体の形状を画像認識する手段と、 前記流体を所望の圧力で噴射可能な噴射ノズルと、 前記噴射ノズルの流体噴射位置を選択するべく該噴射ノ
    ズルを保持して移動可能な搬送機構と、複数のマッサー
    ジ対象者毎に個有の前記認識手段により認識された画像
    及び前記噴射ノズルの噴射位置を記憶する手段と、 前記記憶手段により記憶された情報に応じて前記搬送手
    段を駆動制御する制御手段とを有することを特徴とする
    流体圧マッサージ装置。
  3. (3)前記噴射ノズルが、前記身体に向けて所望の流速
    及び/または所望の温度で流体圧を噴射可能となってい
    ることを特徴とする請求項1に記載の流体圧マッサージ
    装置。
  4. (4)前記画像認識手段が、前記身体より放出される赤
    外線を感知して該身体の体温分布を検知可能なサーモグ
    ラフィを有し、 前記制御手段が、前記噴射ノズルに前記身体の体温分布
    に応じた圧力及び温度で前記流体を噴射させることを特
    徴とする請求項3に記載の流体圧によるマッサージ装置
  5. (5)前記噴射ノズルが、前記身体に向けて所望の流速
    及び/または所望の温度で流体圧を噴射可能となってい
    ることを特徴とする請求項2に記載の流体圧マッサージ
    装置。
  6. (6)前記画像認識手段が、前記身体より放出される赤
    外線を感知して該身体の体温分布を検知可能なサーモグ
    ラフィを有し、 前記制御手段が、前記噴射ノズルに前記身体の体温分布
    に応じた圧力及び温度で前記流体を噴射させることを特
    徴とする請求項5に記載の流体圧によるマッサージ装置
JP22054290A 1990-08-22 1990-08-22 流体圧マッサージ装置 Pending JPH04102455A (ja)

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JP22054290A JPH04102455A (ja) 1990-08-22 1990-08-22 流体圧マッサージ装置

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JP22054290A JPH04102455A (ja) 1990-08-22 1990-08-22 流体圧マッサージ装置

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JPH04102455A true JPH04102455A (ja) 1992-04-03

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ID=16752627

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JP22054290A Pending JPH04102455A (ja) 1990-08-22 1990-08-22 流体圧マッサージ装置

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JP (1) JPH04102455A (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2001286521A (ja) * 2000-04-10 2001-10-16 Nippon Colin Co Ltd 静脈血栓塞栓症防止装置
JP2005000651A (ja) * 2003-05-19 2005-01-06 Toto Ltd 下肢水浴装置
JP5988415B1 (ja) * 2016-05-18 2016-09-07 加津子 田中 身体内施術効果可視化システム

Cited By (4)

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JP2001286521A (ja) * 2000-04-10 2001-10-16 Nippon Colin Co Ltd 静脈血栓塞栓症防止装置
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JP2017205245A (ja) * 2016-05-18 2017-11-24 加津子 田中 身体内施術効果可視化システム

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