JP6009822B2 - 液圧マッサージ装置 - Google Patents
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Description
装置は、槽1と、槽1に満たした液体2と、槽1の上部開口部に水密に張設した柔軟な膜3と、槽1の長手方向(利用者の身長方向)に移動可能な台車18と、台車18を移動させる台車駆動軸6と、台車駆動軸6を駆動する台車駆動モータ7と、台車18に回転軸Oを中心に回転可能に載置した左右(槽1の短手方向)1対の回転台19と、回転台19に偏心して設けたノズル4と、回転台19を駆動する回転台駆動軸20と、回転台駆動軸20を駆動する回転台駆動モータ21と、槽1を支持するフレーム8と、装置全体の外装9を有する。
図には記載していないが、装置は、以上のようなノズル4の位置の制御を含む装置全体の制御をおこなう制御部と、治療条件の設定などを行う入力部と、治療の様子などを表示する表示器を有する
また、対の回転台19の一端は、回転台駆動軸20と螺子又は歯車で接続している。
このため、回転台駆動モータ21で回転台駆動軸19を回転又は逆回転させると、一方の回転台を回転させ、もう一方の回転台を逆方向に回転させる。
マッサージを開始すると、この範囲でノズルを制御し、ノズルは回転運動しながら身長方向に移動し、肩項部から足までを(以下、全身という)マッサージする。
(例えば特許文献1など)。
また、脚が持ち上げられた状態でノズルは回転運動をおこなうため、両脚が徐々に左右に押し広げられ、マッサージ範囲の外部に移動してしまうことがある。
このため、マッサージ効果が低下する、又は得られない、という問題があった。
しかし、重錘は圧迫感を与え利用者が不快感を覚えることがある。また、介助者にとっては、重錘を載せたり取ったりする手間を要することになる。さらに、重錘の管理という手間も余分に必要である。
また、重錘を載せると、一見、脚が左右に開くことを防止できるように見えるが、実際には脚が開くことを十分に防止することはできない。
しかし、利用者の体型が統計の平均値から外れていると、身長を入力して得られる肩項部から足までの距離Lが、利用者の実際の肩項部から足までの距離Lrと一致しない。
距離Lが距離Lrよりも小さいと脚の途中までしかマッサージできないし、距離Lが距離Lr大きいと利用者の脚が存在しない部位までノズルが移動して無駄な噴流をする。このように、距離Lが距離Lrと異なると、十分なマッサージ効果が得られなかったり、無駄が生じたりしていた。
本発明の第1の実施例は、液体を満たした槽の開口部に張設した柔軟な膜に向けてノズルから液体を噴射してその液圧で膜の上の利用者をマッサージする液圧マッサージ装置において、前記利用者の足底部を当接する足底当接部を設けたことを特徴とする、液圧マッサージ装置である。
本実施例を図1に示す。
図1の1は槽、2は槽に満たした液体、3は槽1の開口部に水密に張設した膜、4は膜3に向けて液体2を噴出するノズル、5は槽1の内部の液体2をノズル4に圧送するポンプ、6はノズル4を載置する台車を槽1の長手方向に移動させる台車駆動軸、7は台車駆動軸6を駆動する台車駆動モータ、8は槽1を支持するフレーム、9を装置の外装である。
回転台19の一端は回転台駆動軸20と螺子又は歯車で接続しており、回転台駆動モータ21で回転台駆動軸19を回転又は逆回転させると、一方の回転台を回転させ、もう一方の回転台を逆方向に回転させる。
前述のように、液圧マッサージ装置では、利用者は基準部位を基準点22に合わせて膜3の上に載り、身長情報を入力すると、体型に関する統計データと利用者の身長から利用者の肩項部から足底部までの距離Lを得て、基準点から距離Lまでの範囲で、ノズル4は回転しながら槽の長手方向に移動し、利用者の全身をマッサージする。
しかし、前述のように、利用者が基準点22からδLだけずれた位置に載ると、ノズル4の移動範囲と利用者の肩項部から足底部までの範囲はδLだけずれる。このため、マッサージをおこないたくない部分をマッサージしたり、脚の途中までしかマッサージしなかったり、脚が存在しない部位に噴流を出したりし、利用者に悪影響を及ぼしたり、十分なマッサージ効果が得られなかったり、無駄な作動が生じたりする。
本実施例によると、槽1に足底当接部Kを設け、足底当接部Kの位置を基準点とする。
このため、足底当接部Kに足底を当接して装置に載ると、位置のズレが生じることはなく、前述のような、利用者が基準点22からずれて載ったときに生じる不都合を防止することができる。
利用者が足Fを足底当接部10の凹部に足底部を当接すると、足部は左右に移動しないため、液圧マッサージをおこなっても、脚は左右には開かない。
従来は、噴流により両脚が徐々に左右に押し広げられ、マッサージ範囲の外部に移動してしまい、マッサージ効果が得られなくなるという問題があった。
本実施例により、この問題を解決することができる。
脚が左右に及び上下ともに移動しないようにすることが望ましい。
また、図3(A)の11は空気袋、12はエアポンプである。空気袋11に空気を満たして足部を圧迫すると、足部を足底当接部に固定し、脚が上下及び左右ともに移動しないようにすることができる。
図3(A)には空気圧で足部を固定する例を示したが、空気の代わりに液体を用いてもよい。本実施例の脚移動制限手段は脚の移動を防止するものであればよく、どのような手段を用いてもよい。
図2と図3には足部のみを保持する脚移動制限手段の例を述べたが、脚の一部又は全部を保持する構造にしてもよい。
本発明の第2の実施例は、液体を満たした槽の開口部に張設した柔軟な膜に向けてノズルから液体を噴射してその液圧で膜の上の利用者をマッサージする液圧マッサージ装置において、液圧マッサージとは別に、下肢の一部又は全部のマッサージをおこなう脚マッサージ手段を設けたことを特徴とする、液圧マッサージ装置である。
脚部のマッサージは、ブーツ状の空気袋に空気を入れて加圧したり、振動刺激やローラによる圧刺激によりおこなう。
足底Fを足底当接部10に当接して、エアポンプ12で空気袋11に空気を送り込んで膨張させると、足Fを足底当接部10に押し付け、足部は移動しないように固定される。さらに、エアポンプ12で空気袋11の空気を増減させて足底Fにかかる圧力を変化させて、足のマッサージをするようにしている。
脚マッサージには、空気圧の代わりに、液圧、振動、機械的押圧など、どのような手段を用いてもよい。
図3(A)と図3(B)の2つの脚マッサージ手段を組み合わせてもよい。
加圧には空気圧やローラの他、液圧や機械的な力、振動など、どのようなマッサージ法を用いてもよいし、これらを組み合わせて使用してもよい。
また、脚マッサージ手段は、図3のような足部だけのマッサージだけでなく、脚部の一部又は全部をマッサージするようにしてもよい。
本発明の第1の参考例は、前記足底当接部を利用者の装置上での位置の基準点としたことを特徴とする液圧マッサージ装置である。
利用者が足底当接部に足底部を当接して装置に載ると、全ての利用者は基準の位置に位置することができる。
また、従来の装置でも基準点をノズルの移動範囲の端部としているが、本参考例でも基準点をノズルの移動範囲の端部とし、基準点よりも遠方にノズルが移動することはないようにしている。このため、利用者の足部よりも遠方までノズルは移動しないので、無駄をなくすことができる。
前述のように、利用者が基準位置からずれて載って液圧マッサージをおこなうと、不必要な部位(頭部などマッサージをおこないたくない部分)をマッサージしたり、脚の途中までしかマッサージしなかったり、脚が存在しない部位に噴流を出したりすることがある。このため、利用者に悪影響を及ぼしたり、十分なマッサージ効果が得られなかったり、無駄な作動が生じたりする。
本参考例により、足底当接部に足底部を当接するだけで、全ての利用者を基準点に合わせることができるため、基準位置からずれてマッサージするときに生じる問題を解決することができる。
位置センサ16は反射式位置センサを用いて、肩や首までの距離を測定して、距離の違いから肩項部を認識しても良い。
本発明の第2の参考例は、前記槽に設けた前記利用者の肩又は首の位置を検出する肩甲部検出手段と、前記肩甲部検出手段で検出した前記肩又は首の位置から前記基準点までの範囲内で前記ノズルを作動させるノズル制御手段と、を設けたことを特徴とする液圧マッサージ装置である。
本参考例を図5に示す。図は利用者が装置に仰臥位で載ったときの平面図であり、15は利用者の頭側に設けた肩の位置を検出する反射式の位置センサ、Kは足底当接部である。
本参考例では、足部のノズル移動端部は足底当接部であり、首筋側のノズル移動端部は、身長データから得られる位置である。この点は体格差により多少の誤差がでてくる。この僅かな誤差を有するという意味で、肩項部という用語を用いている。一般的に用いられる肩から甲部までの広い範囲を指すものではない。実際には、頚部の中間あたりや、頚部の下部辺りまでをマッサージするように補正して使用している。
以上のように、肩甲部のマッサージ範囲が利用者によって、多少、誤差を有する。
しかし、本参考例は、直接、肩位置を測定してマッサージ範囲を決定するため、マッサージ範囲に個人差はなく、より正確な範囲をマッサージすることができる。
本発明の第3の参考例は、前記槽の長手方向の位置を検出する長手方向位置検出手段と、前記長手方向位置検出手段で検出した前記槽の長手方向の位置の情報からマッサージ範囲を決定するマッサージ範囲設定手段と、前記マッサージ範囲設定手段で設定した範囲で前記ノズルを制御する前記ノズル制御手段を設けたことを特徴とする液圧マッサージ装置である。
キースイッチ17の中のあるスイッチaを押すと、足底部からスイッチaに対応する位置Aまでの範囲でノズルを制御してこの間をマッサージすることができる。
キースイッチ17の中のaとbのスイッチを押すと、スイッチaに対応する位置Aからスイッチbに対応する位置Bまでの範囲内でノズルを制御して、位置AからBまでの範囲をマッサージすることができる。
以上の例ではキースイッチを配列した例を示したが、所望のマッサージ範囲を指定できる手段であれば何を用いてもよい。
本参考例により、所望の位置を指定してその範囲をマッサージすることができるので、効果的で効率的なマッサージをおこなうことができる。
3:膜 4:ノズル
5:ポンプ 6:台車駆動軸
7:台車駆動モータ 8:フレーム
9:外装 10:脚移動制限手段を設けた足底当接部
13:ローラ 14:ローラ用モータ
11:空気袋
12:エアポンプ
15:反射式頭頂位置センサ 16:透過式頭頂位置センサ
17:スイッチ
18:台車
19:回転台
20:回転台駆動軸
21:回転台駆動モータ
22:肩位置基準点
K: 足底当接部
M:利用者
O:回転台の回転軸 F:足部
A:スイッチaに対応する位置 B:スイッチbに対応する位置
Claims (4)
- 液体を満たした槽の開口部に張設した柔軟な膜に向けてノズルから液体を噴射してその液圧で膜の上の利用者をマッサージする液圧マッサージ装置において、前記利用者の足底部を当接する足底当接部を設けるとともに、前記膜の上で仰臥位となった前記利用者の足部を前記足底当接部に固定するための固定手段を設け、前記利用者の足部を前記固定手段により前記足底当接部に固定しつつ、前記利用者の脚を前記ノズルによりマッサージしてなる液圧マッサージ装置。
- 前記固定手段は、前記利用者の足部を圧迫して前記足底当接部に固定する手段である請求項1記載の液圧マッサージ装置。
- 前記固定手段は、空気袋を用いて前記利用者の足部を前記足底当接部に固定する手段である請求項2記載の液圧マッサージ装置。
- 前記足底当接部に固定された前記利用者の足部を前記空気袋の圧を変化させてマッサージしてなる請求項3記載の液圧マッサージ装置。
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