JPH04102201A - 磁気ディスク装置 - Google Patents
磁気ディスク装置Info
- Publication number
- JPH04102201A JPH04102201A JP2219357A JP21935790A JPH04102201A JP H04102201 A JPH04102201 A JP H04102201A JP 2219357 A JP2219357 A JP 2219357A JP 21935790 A JP21935790 A JP 21935790A JP H04102201 A JPH04102201 A JP H04102201A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- magnetic disk
- information
- read
- disk device
- address
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 230000006870 function Effects 0.000 claims abstract description 12
- 238000000034 method Methods 0.000 description 6
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 239000013256 coordination polymer Substances 0.000 description 2
- 101100378101 Caenorhabditis briggsae ace-4 gene Proteins 0.000 description 1
- 230000005856 abnormality Effects 0.000 description 1
- 230000004913 activation Effects 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 210000003813 thumb Anatomy 0.000 description 1
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G06—COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
- G06F—ELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
- G06F3/00—Input arrangements for transferring data to be processed into a form capable of being handled by the computer; Output arrangements for transferring data from processing unit to output unit, e.g. interface arrangements
- G06F3/06—Digital input from, or digital output to, record carriers, e.g. RAID, emulated record carriers or networked record carriers
- G06F3/0601—Interfaces specially adapted for storage systems
-
- G—PHYSICS
- G06—COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
- G06F—ELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
- G06F9/00—Arrangements for program control, e.g. control units
- G06F9/06—Arrangements for program control, e.g. control units using stored programs, i.e. using an internal store of processing equipment to receive or retain programs
- G06F9/44—Arrangements for executing specific programs
- G06F9/4401—Bootstrapping
-
- G—PHYSICS
- G06—COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
- G06F—ELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
- G06F3/00—Input arrangements for transferring data to be processed into a form capable of being handled by the computer; Output arrangements for transferring data from processing unit to output unit, e.g. interface arrangements
- G06F3/06—Digital input from, or digital output to, record carriers, e.g. RAID, emulated record carriers or networked record carriers
- G06F3/0601—Interfaces specially adapted for storage systems
- G06F3/0668—Interfaces specially adapted for storage systems adopting a particular infrastructure
- G06F3/0671—In-line storage system
- G06F3/0673—Single storage device
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
「産業上の利用分野」
この発明は、起動時、迅速に立ち上がることができる磁
気ディスク装置に関する。
気ディスク装置に関する。
「従来の技術」
ホスト・コンピュータの負担の軽減を図ることにより、
データ処理速度の向上を図るために、インテリジェント
化された磁気ディスク装置力（多く提供されている。
データ処理速度の向上を図るために、インテリジェント
化された磁気ディスク装置力（多く提供されている。
第５図は、インテリジェント化された上記磁気ディスク
、装置の概略構成を示すブコック図である。
、装置の概略構成を示すブコック図である。
この図において、符号１は装置各部を制御するＣＰ、Ｕ
（申央処１装置）、２はメモリ部、３は磁気ディスクを
回転させるスピンドル・モータや磁気ヘッドをンークさ
せるＶＣＭ（ボイス・コイル・モータ）を駆動するため
の駆動回路、４はＣ−Ｐ Ｕ １とホスト・コンピュー
タ５とを結ぶ入出力インターフェイスである。上記メモ
リ部２、駆動回路３、入出力インターフ、エイス４は、
共通バス６を介して、ＣＰじ１に接続されている。まＬ
１上記入出力インターフェイス４と示スト・コンピュー
タ５とは、外部バス７を介して接続されている。さらに
、上記メモリ部は、ＣＰＵＩの処理手順を示すプログラ
ムをε記憶するＲ ＯＭ （Ｒｅａｄ ０ｎｌｙ Ｍｅ
ｍｏｒｙ）や、データを一時格納するＲ Ａ Ｍ （Ｉ
ｌａｎｄａｍ Ａｏｃｅｓ−ｓ Ｍｅｍｏｒｙ）からな
っている。このＲＡＭには、読み書き用のデータを一時
格納する１こめの読み書きバッファ・エリアか設定され
ている。
（申央処１装置）、２はメモリ部、３は磁気ディスクを
回転させるスピンドル・モータや磁気ヘッドをンークさ
せるＶＣＭ（ボイス・コイル・モータ）を駆動するため
の駆動回路、４はＣ−Ｐ Ｕ １とホスト・コンピュー
タ５とを結ぶ入出力インターフェイスである。上記メモ
リ部２、駆動回路３、入出力インターフ、エイス４は、
共通バス６を介して、ＣＰじ１に接続されている。まＬ
１上記入出力インターフェイス４と示スト・コンピュー
タ５とは、外部バス７を介して接続されている。さらに
、上記メモリ部は、ＣＰＵＩの処理手順を示すプログラ
ムをε記憶するＲ ＯＭ （Ｒｅａｄ ０ｎｌｙ Ｍｅ
ｍｏｒｙ）や、データを一時格納するＲ Ａ Ｍ （Ｉ
ｌａｎｄａｍ Ａｏｃｅｓ−ｓ Ｍｅｍｏｒｙ）からな
っている。このＲＡＭには、読み書き用のデータを一時
格納する１こめの読み書きバッファ・エリアか設定され
ている。
上述の構成の磁気ディスク装置を起動するにあ１こって
は、特に、データ記録面イこサーホ情報を書き込んた、
いわゆる埋め込みサーボ方式を採用した磁気ディスク−
装置の起動処理にあたっては、メモリ部２のチエツク、
スピンドル・モータの始動及び回転制御、システム情報
の読出しなどを順次実行し、各種の初期設定を行う。
は、特に、データ記録面イこサーホ情報を書き込んた、
いわゆる埋め込みサーボ方式を採用した磁気ディスク−
装置の起動処理にあたっては、メモリ部２のチエツク、
スピンドル・モータの始動及び回転制御、システム情報
の読出しなどを順次実行し、各種の初期設定を行う。
そして、上記初期設定終了後、ＣＰＵ ｌは、ホスト・
コンピュータ５に、レディ・ステータス信号を送出し、
データを扱う準備ができた旨を知らせる。
コンピュータ５に、レディ・ステータス信号を送出し、
データを扱う準備ができた旨を知らせる。
［発明が解決しようとする課題−
ところが、上記従来の磁気ディスク装置にあって１項、
起動時は、−通常、磁気ディスクから起動情報を読出さ
なければならず、このため、システムの−立ち上げに超
時間を要していた。
起動時は、−通常、磁気ディスクから起動情報を読出さ
なければならず、このため、システムの−立ち上げに超
時間を要していた。
一方、電源投入直後の状態では、読み書きバッファ・エ
リアｌこは、詩に、有効なデータは格納されていない。
リアｌこは、詩に、有効なデータは格納されていない。
この発明は、上記事情に鑑みてなされたもので、システ
ムの立ち上げ時間の短縮化を図ることができる磁気ディ
スク装置を提供することを目的として−いる。
ムの立ち上げ時間の短縮化を図ることができる磁気ディ
スク装置を提供することを目的として−いる。
「課題を解決するための手段」
上記課題を解決するために、請求項１記載の発明は、コ
ンピュータの外部記憶装置として当該コンピュータに接
続されて使用される磁気ディスク装置において、前記コ
ンビ、エータおよび磁気ディスク装置によって実現され
るシステムの起動処理時、当該システムの起動情報を格
−納する磁気ディスクの特定エリアから当該起動情報を
読出して当該磁気ディスク装置のバッファ・メモリに転
送する起動情報の先読み機能を備えてなることを特徴と
している。
ンピュータの外部記憶装置として当該コンピュータに接
続されて使用される磁気ディスク装置において、前記コ
ンビ、エータおよび磁気ディスク装置によって実現され
るシステムの起動処理時、当該システムの起動情報を格
−納する磁気ディスクの特定エリアから当該起動情報を
読出して当該磁気ディスク装置のバッファ・メモリに転
送する起動情報の先読み機能を備えてなることを特徴と
している。
請求項２記載の発明は、前記磁気ディスク装置は、前記
特定二リアの設定ないし指定を指示するコマンドを受１
プ取ったときは、前記特定エリアのアドレス情Ｉを、前
記、磁気ディスクのンス、チームエリアへ書き込む先読
みアドレス書込み機能を備えて、な、ることを特徴とし
ている。
特定二リアの設定ないし指定を指示するコマンドを受１
プ取ったときは、前記特定エリアのアドレス情Ｉを、前
記、磁気ディスクのンス、チームエリアへ書き込む先読
みアドレス書込み機能を備えて、な、ることを特徴とし
ている。
「作用」
上記発明の構成によれば、電源が投入されると、自動的
に１動情報の先−読みが行われ、当該先読み情報に従っ
て、立ち上げ処理が行われるので、システムを迅速に立
ち上げることができる。
に１動情報の先−読みが行われ、当該先読み情報に従っ
て、立ち上げ処理が行われるので、システムを迅速に立
ち上げることができる。
しｆ二がって、データ処理の高速化を図ることができる
。
。
また、請求項２記載の磁気ディスク装置によれば、ユー
ザが自由に起動情報の先読み内容を設定することができ
る。
ザが自由に起動情報の先読み内容を設定することができ
る。
一−実施伊ｌＪ
以下、図面を参照して、この発明の実施例について説明
する。
する。
この例の磁気ディスク装置が上記従来例と大きく異なる
ところは、第１に、ＣＰＵＩが、ホスト・コンピュータ
から起動情報エリアの設定ないし指定を指示するコマン
ードを受１す取っまたときは、上記起動情報エリアのア
ドレス情報を先読みアドレス情報として上記磁気ディス
クのシステムエリアへ書込む先読みアドレス書込み機能
を有する点、第２に、システムの起動処理時、磁気ディ
スクの起動情報エリアから当該起動情報を読出して当該
磁気ディスク装置の読み書きバッファ・エリアに転送す
る起動情報の先読み機能を存する点である。
ところは、第１に、ＣＰＵＩが、ホスト・コンピュータ
から起動情報エリアの設定ないし指定を指示するコマン
ードを受１す取っまたときは、上記起動情報エリアのア
ドレス情報を先読みアドレス情報として上記磁気ディス
クのシステムエリアへ書込む先読みアドレス書込み機能
を有する点、第２に、システムの起動処理時、磁気ディ
スクの起動情報エリアから当該起動情報を読出して当該
磁気ディスク装置の読み書きバッファ・エリアに転送す
る起動情報の先読み機能を存する点である。
上記構成において、まず、先読みアドレス情報をシステ
ムエリアに登録する処理手順について、第２図ないし第
４図を参照して、説明する。
ムエリアに登録する処理手順について、第２図ないし第
４図を参照して、説明する。
ＣＰＵ ｌが、かかる登録処理を実行するためには、ホ
スト・コンビ、エータ、５．から、登録コマンドを受け
取ることが前提となる。すなわち、この場合の登録コマ
ンドは、第２図に示すように、二一ザか自由に定義する
ことができるヘングー・ユニーク・コマンドが用いられ
る。ＣＰＵ １は、上記登録コマンドを受け取ると、こ
れより、第３図のフ８０−チャートに、示す登録、処理
を実行する。ＣＰＵ１は、まず、ステップＳＡＩにおい
て、ホスト・コンピュータ５カ℃ら転送されてくるデー
タ、すなわち、先読みアドレス（起動情報エリアの番地
を示すブートアドレス−）ＬＢ、Ａ及び先読みセクタ数
を受け取る。この場合において、読み書きバッファ・エ
リアの容、量が大きければ、複数アドレスの指定が可能
かつ有効となる。第４図は、ステップＳＡｌにおいて受
け取るホスト・コ、ノビュー、夕５からの転送データの
フォーマットの一例を示すものである。ＣＰＵＩば、ホ
スト・コンピュータ５から、先読みアドレスＬＢＡなど
のデータを受け取ると２、ステップＳＡ２に進み、磁気
ディスクのシステムエリアへ先読みアドレス及び先読み
セクタ数を書きふむ。
スト・コンビ、エータ、５．から、登録コマンドを受け
取ることが前提となる。すなわち、この場合の登録コマ
ンドは、第２図に示すように、二一ザか自由に定義する
ことができるヘングー・ユニーク・コマンドが用いられ
る。ＣＰＵ １は、上記登録コマンドを受け取ると、こ
れより、第３図のフ８０−チャートに、示す登録、処理
を実行する。ＣＰＵ１は、まず、ステップＳＡＩにおい
て、ホスト・コンピュータ５カ℃ら転送されてくるデー
タ、すなわち、先読みアドレス（起動情報エリアの番地
を示すブートアドレス−）ＬＢ、Ａ及び先読みセクタ数
を受け取る。この場合において、読み書きバッファ・エ
リアの容、量が大きければ、複数アドレスの指定が可能
かつ有効となる。第４図は、ステップＳＡｌにおいて受
け取るホスト・コ、ノビュー、夕５からの転送データの
フォーマットの一例を示すものである。ＣＰＵＩば、ホ
スト・コンピュータ５から、先読みアドレスＬＢＡなど
のデータを受け取ると２、ステップＳＡ２に進み、磁気
ディスクのシステムエリアへ先読みアドレス及び先読み
セクタ数を書きふむ。
次に、第１図を参照して、システム起動時の立ち上げ処
理手順について説明する。
理手順について説明する。
電源か投入されると、ＣＰ シ’ ］ １．ｔ、ステッ
プＳＰＩを開始し、まず、動作モートの設定、スタック
の設定などの初期設定を行う。次いで、ステつ・ブＳＰ
２へ進み、メモリ部２内のデータか正しく保たれている
か否かのチエツク、すなわち、ＲＡＭに対するベリファ
イ・チエツク、ＲＯＭに対するサムコート・チエツクを
行う。ここで、メモリＲ１２に異常がなければ、ステッ
プ５Ｐ３−＼進み、スピンドル・モータを起動させて、
磁気ディスクを回転始動させ、さらに、磁気ディスクか
所定の回転数で１回転するように回転制御を行う。磁気
ディスクの回転が立ち上がると、ＣＰＵＩは、ステップ
ＳＰ４へ進み、システムエリアから先読みアドレスＬＢ
Ａ及び先読みセクタ数を読出す。次いで、ＣＰＴＪ １
は、ステップＳＰ５において、読出した先読みアドレス
ＬＢＡなどを元に、先読みアドレス（ブートアドレス）
の記憶内容、すなわち、起動情報を読出して、読み書き
バッファ・エリアに転送格納する。ここで、起動情報に
は、磁気ディスク装置の動作モードに必要な諸パラメー
タを含めることかできる。また、読み書きバッファ・エ
リアの容量に応じて、先読み量を定めることができる。
プＳＰＩを開始し、まず、動作モートの設定、スタック
の設定などの初期設定を行う。次いで、ステつ・ブＳＰ
２へ進み、メモリ部２内のデータか正しく保たれている
か否かのチエツク、すなわち、ＲＡＭに対するベリファ
イ・チエツク、ＲＯＭに対するサムコート・チエツクを
行う。ここで、メモリＲ１２に異常がなければ、ステッ
プ５Ｐ３−＼進み、スピンドル・モータを起動させて、
磁気ディスクを回転始動させ、さらに、磁気ディスクか
所定の回転数で１回転するように回転制御を行う。磁気
ディスクの回転が立ち上がると、ＣＰＵＩは、ステップ
ＳＰ４へ進み、システムエリアから先読みアドレスＬＢ
Ａ及び先読みセクタ数を読出す。次いで、ＣＰＴＪ １
は、ステップＳＰ５において、読出した先読みアドレス
ＬＢＡなどを元に、先読みアドレス（ブートアドレス）
の記憶内容、すなわち、起動情報を読出して、読み書き
バッファ・エリアに転送格納する。ここで、起動情報に
は、磁気ディスク装置の動作モードに必要な諸パラメー
タを含めることかできる。また、読み書きバッファ・エ
リアの容量に応じて、先読み量を定めることができる。
ＣＰｔＪｌは、起動情報の転送処理が完了すると、ステ
ップＳＰ６へ進み、読み書きバッファ・エリア内に、現
在読込み済みである旨を示すためのフラグ及び読込まれ
たデータのアドレス（この例では、ブートアドレス）を
セットする。ステップＳＰ６の完了後、ＣＰＵＩは、ス
テップＳＰ７へ移り、ホスト・コンピュータ５に、レデ
ィ・ステータス信号を送出すると共に、ホスト・コンピ
ュータ５からの割込を待つ。
ップＳＰ６へ進み、読み書きバッファ・エリア内に、現
在読込み済みである旨を示すためのフラグ及び読込まれ
たデータのアドレス（この例では、ブートアドレス）を
セットする。ステップＳＰ６の完了後、ＣＰＵＩは、ス
テップＳＰ７へ移り、ホスト・コンピュータ５に、レデ
ィ・ステータス信号を送出すると共に、ホスト・コンピ
ュータ５からの割込を待つ。
このように、上記構成によれば、電源が投入されると、
自動的に起、動情報の先読みが行われ、当該先読み情報
に従って、立ち上げ処理が行われるので、システムを迅
速に立ち上げることができる。
自動的に起、動情報の先読みが行われ、当該先読み情報
に従って、立ち上げ処理が行われるので、システムを迅
速に立ち上げることができる。
また、ユーザが自由に先読みアドレスを設定すること、
ができる。
ができる。
なお、上記バッファ・エリアの記憶容量が大きければ、
先読みセクタ数も多くすることができるので、さらに−
段とンステ、ムの立ちあげ時間を短縮することができる
。
先読みセクタ数も多くすることができるので、さらに−
段とンステ、ムの立ちあげ時間を短縮することができる
。
「発明の効果」
以上説明したように、請求項１記載の発明は、前記コン
ピュータおよび磁気ディスク装置によって具現されるシ
ステムの起動処理時、当該システムの起動情報を格納す
る磁気ディスクの特定エリア、から当該、起動情報を読
出して当該磁気ディスク装置のバッファ・メモリに転送
する起動情報の先読み機能を備えたものなので、システ
ムを迅速に立ち上げることができる。
ピュータおよび磁気ディスク装置によって具現されるシ
ステムの起動処理時、当該システムの起動情報を格納す
る磁気ディスクの特定エリア、から当該、起動情報を読
出して当該磁気ディスク装置のバッファ・メモリに転送
する起動情報の先読み機能を備えたものなので、システ
ムを迅速に立ち上げることができる。
したがって、データ処理の高速化を図ることができる。
また、請求項２記載の磁気ディスク装置は、前記特定エ
リアの設定ないし指定を指示するコマンドを受け取った
ときは、前記特定エリアのアドレス情、報を前記磁気デ
ィスクのノステ↓エリアへ書き込む先読みアドレス書込
み機能を備えたものなので、二−ザが自由に起動情報の
先読み内容を設定することができる。
リアの設定ないし指定を指示するコマンドを受け取った
ときは、前記特定エリアのアドレス情、報を前記磁気デ
ィスクのノステ↓エリアへ書き込む先読みアドレス書込
み機能を備えたものなので、二−ザが自由に起動情報の
先読み内容を設定することができる。
第１図は、この発明の一実施例である磁気ディスク装置
の起動時の動作を示すｆこめのフローチャート、第２図
は、同実施例における先読みアドレス情報の登録コマン
ド例を示す概念１図、第３図は、同先読みアドレス情報
の登録処理手順を示すフローチャート、第４図は、同実
施例イこおいてホスト・コンピュータから磁気ディスク
装置へ転送されてくる先読みアドレス情報のフォー、マ
ット例を示す概念図、第５図は、同磁気ディスク装置の
概略構成を示すブ１ロ、ツク図である。 １・・・・ＣＰＵ（起動情報の先読み機能、先読みアド
レス書込み機能）、 ２ ・・メモリ部（バッファ・メモリ、起動情報の先読
み機能）、 ５・・・・・コンピュータ（ホスト・コンピュータ）、
Ｌ ＢＡ ・アドレス書込（先読みアドレス）。
の起動時の動作を示すｆこめのフローチャート、第２図
は、同実施例における先読みアドレス情報の登録コマン
ド例を示す概念１図、第３図は、同先読みアドレス情報
の登録処理手順を示すフローチャート、第４図は、同実
施例イこおいてホスト・コンピュータから磁気ディスク
装置へ転送されてくる先読みアドレス情報のフォー、マ
ット例を示す概念図、第５図は、同磁気ディスク装置の
概略構成を示すブ１ロ、ツク図である。 １・・・・ＣＰＵ（起動情報の先読み機能、先読みアド
レス書込み機能）、 ２ ・・メモリ部（バッファ・メモリ、起動情報の先読
み機能）、 ５・・・・・コンピュータ（ホスト・コンピュータ）、
Ｌ ＢＡ ・アドレス書込（先読みアドレス）。
Claims (2)
- （１）コンピュータの外部記憶装置として当該コンピュ
ータに接読されて使用される磁気ディスク装置において
、 前記コンピュータおよび磁気ディスク装置によって実現
されるシステムの起動処理時、当該システムの起動情報
を格納する磁気ディスクの特定エリアから当該起動情報
を読出して当該磁気ディスク装置のバッファ・メモリに
転送する起動情報の先読み機能を備えてなることを特徴
とする磁気ディスク装置。 - （２）前記磁気ディスク装置は、前記特定エリアの設定
ないし指定を指示するコマンドを受け取ったときは、前
記特定エリアのアドレス情報を前記磁気ディスクのシス
テムエリアへ書込む先読みアドレス書込み機能を備えて
なることを特徴とする請求項１記載の磁気ディスク装置
。
Priority Applications (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2219357A JPH04102201A (ja) | 1990-08-21 | 1990-08-21 | 磁気ディスク装置 |
| DE4127518A DE4127518A1 (de) | 1990-08-21 | 1991-08-20 | Magnetplattenspeichervorrichtung |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2219357A JPH04102201A (ja) | 1990-08-21 | 1990-08-21 | 磁気ディスク装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04102201A true JPH04102201A (ja) | 1992-04-03 |
Family
ID=16734170
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2219357A Pending JPH04102201A (ja) | 1990-08-21 | 1990-08-21 | 磁気ディスク装置 |
Country Status (2)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH04102201A (ja) |
| DE (1) | DE4127518A1 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5930227A (en) * | 1995-04-14 | 1999-07-27 | Kabushiki Kaisha Toshiba | Optical disk having an evaluation pattern for evaluating the optical disk |
Families Citing this family (10)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0799512B2 (ja) * | 1992-11-18 | 1995-10-25 | インターナショナル・ビジネス・マシーンズ・コーポレイション | プログラム可能な外部記憶制御装置 |
| US6624761B2 (en) | 1998-12-11 | 2003-09-23 | Realtime Data, Llc | Content independent data compression method and system |
| US6604158B1 (en) | 1999-03-11 | 2003-08-05 | Realtime Data, Llc | System and methods for accelerated data storage and retrieval |
| US6601104B1 (en) | 1999-03-11 | 2003-07-29 | Realtime Data Llc | System and methods for accelerated data storage and retrieval |
| US20010047473A1 (en) | 2000-02-03 | 2001-11-29 | Realtime Data, Llc | Systems and methods for computer initialization |
| US7417568B2 (en) | 2000-10-03 | 2008-08-26 | Realtime Data Llc | System and method for data feed acceleration and encryption |
| US8692695B2 (en) | 2000-10-03 | 2014-04-08 | Realtime Data, Llc | Methods for encoding and decoding data |
| US9143546B2 (en) | 2000-10-03 | 2015-09-22 | Realtime Data Llc | System and method for data feed acceleration and encryption |
| US7386046B2 (en) | 2001-02-13 | 2008-06-10 | Realtime Data Llc | Bandwidth sensitive data compression and decompression |
| EP1595259A1 (en) * | 2003-02-12 | 2005-11-16 | Koninklijke Philips Electronics N.V. | Storage medium with reserved area for file system data and application start-up data |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP0106213B1 (en) * | 1982-09-29 | 1987-12-16 | Kabushiki Kaisha Toshiba | Decentralized information processing system and initial program loading method therefor |
-
1990
- 1990-08-21 JP JP2219357A patent/JPH04102201A/ja active Pending
-
1991
- 1991-08-20 DE DE4127518A patent/DE4127518A1/de not_active Ceased
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5930227A (en) * | 1995-04-14 | 1999-07-27 | Kabushiki Kaisha Toshiba | Optical disk having an evaluation pattern for evaluating the optical disk |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| DE4127518A1 (de) | 1992-02-27 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JP3310060B2 (ja) | 記憶装置および同装置の制御プログラム書換え方法 | |
| US4984149A (en) | Memory access control apparatus | |
| JPH0744325A (ja) | ディスク記憶装置の起動およびデータ読み書き方式 | |
| JPH04102201A (ja) | 磁気ディスク装置 | |
| JP3708914B2 (ja) | ディスク記憶装置において実行されるプログラムを書き換えるための方法及び装置 | |
| JPH0281130A (ja) | マイクロプログラム更新方式 | |
| JPH076088A (ja) | 情報記憶装置 | |
| JP3244203B2 (ja) | 情報処理装置 | |
| JP3843189B2 (ja) | 光ディスクシステム制御チップおよび光ディスクシステムに使用される更新方法 | |
| JP2888195B2 (ja) | ディスク装置の起動制御装置 | |
| JP3066623B2 (ja) | ディスクキャッシュ制御方式 | |
| JP2664168B2 (ja) | 情報処理装置の起動方法 | |
| JPH11353120A (ja) | 磁気ディスク装置およびライトデータのバックアップ方法 | |
| JP2558318B2 (ja) | 二重化ファイル管理方式 | |
| JPH0477916A (ja) | 磁気ディスク装置 | |
| JPH0429088B2 (ja) | ||
| JPH06309776A (ja) | 磁気ディスク装置及びデータ読み出し書き込み方法 | |
| JPH0675706A (ja) | 磁気ディスク制御システム | |
| JPH09114674A (ja) | ハードディスク装置 | |
| JPH0570864B2 (ja) | ||
| JPH01251375A (ja) | 磁気ディスク制御装置 | |
| JPS623455B2 (ja) | ||
| JPS5985564A (ja) | デイスクコントロ−ル装置 | |
| JPH07334311A (ja) | 磁気ディスク装置及び磁気ディスク装置におけるバッファメモリへのデータ転送方法 | |
| JP2000298938A (ja) | ナビゲーション装置 |