JPH04101880U - 電磁制御弁 - Google Patents

電磁制御弁

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JPH04101880U
JPH04101880U JP1218891U JP1218891U JPH04101880U JP H04101880 U JPH04101880 U JP H04101880U JP 1218891 U JP1218891 U JP 1218891U JP 1218891 U JP1218891 U JP 1218891U JP H04101880 U JPH04101880 U JP H04101880U
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JP
Japan
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valve
flow path
core
coil bobbin
valve seat
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Application number
JP1218891U
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English (en)
Inventor
康雄 田丸
Original Assignee
株式会社京浜精機製作所
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Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【目的】弁開状態における流体の最大流量制御時におい
て正確な流量制御を行ない得るとともに可動鉄心の初期
磁気吸引力を一定に維持する。 【構成】筒状部の外周にコイル2を巻回したコイルボビ
ン1と、コイルボビン1を収納するハウジング5と、コ
イルボビン1の鍔部に対向して配置される磁極板3と、
固定鉄心6に対向して配置され、コイルボビン1の通孔
内を往復移動する可動鉄心7と、前記可動鉄心7と同期
的に移動し、弁本体20に設けた流路を流入側流路と流
出側流路とに区分する弁座21Eを開閉制御する弁部8
とを備えた電磁制御弁において、流出側流路に連なる制
御通路を含む弁座21Eを、弁部8を含む可動鉄心7の
往復移動方向において調整可能に弁本体20に配置した
ものである。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は、コイルボビンに巻回されたコイルに通電又は遮電することによって 磁力を生起、消滅させて可動鉄心を往復移動させ、これによって可動鉄心と同期 的に移動する弁部によって弁本体に設けた弁座を開閉した電磁弁、比例制御弁等 の電磁制御弁に関し、機器、装置における流体の制御に用いられる。
【0002】
【従来の技術】
従来の電磁制御弁の一例として実願昭62−125349号が知られる。これ について図2により説明する。1は合成樹脂材料よりなり、内部を通孔1Aが上 下方向に貫通して穿設された筒状部1Bと、筒状部1Bの上下の両端から外側方 に向かって延びる下側鍔部1C、上側鍔部1Dと筒状部1Bの外周に巻回された コイル2とよりなるコイルボビンであり、3はコイルボビン1の下側鍔部1Cの 下面に対向して配置される磁性材料よりなる磁極板である。4は弁本体であって 、その上側には磁極板3に対向するフランジ部4Aが形成されるとともに流路4 Bが穿設され、この流路4Bは弁座4Cによって流入側流路4Dと、流出側流路 4Eとに区分される。5は磁性材料よりなり、底部5Aを有し、段部5Bを介し て開口端部5Cが外方に向かって開口するとともに底部5Aの略中心には段部5 B側に向かう固定鉄心6が固定的に取着された有底円筒状のハウジングである。 又、7は固定鉄心6の端面6Aに対向して配置された可動鉄心であって、可動鉄 心7の下部には弁座4Cを開閉する(有効開口面積を制御する)円錐状の弁部8 が一体的に取着される。9は固定鉄心6と可動鉄心7との間に締設され、可動鉄 心7を固定鉄心6の端面6Aより引き離す方向(弁部8が弁座4Cに当接する方 向)に作用するスプリングである。
【0003】 かかる電磁制御弁は例えば次の如く組みつけられる。弁本体4は弁座4Cが上 方に向かって開口するよう配置され、弁本体4の弁座4Cにはスプリング9を備 えた可動鉄心7の弁部8が対接して配置される。弁本体4のフランジ部4Aの上 部には磁極板3が配置され、この磁極板3上にコイルボビン1の下側鍔部1Dが 配置される。次いで、ハウジング5の開口端5Cをコイルボビン1の上側鍔部1 Dを介して弁本体4のフランジ部4Aに向けてかぶせるものであり、これによる と、弁本体4のフランジ部4Aとハウジング5の段部5Bとの間に磁極板3が配 置され、磁極板3の上面とハウジング5の底部5Aとの間のハウジング5内にコ イルボビン1が配置され、さらにコイルボビン1に取着された固定鉄心6はコイ ルボビン1の通孔1A内に配置される。かかる状態において、ハウジング5の開 口端5Cは弁本体4のフランジ部4Aの下側より突出するもので、この突出した 部分Aを内方に向けてカシメることによって電磁制御弁の組みつけが完了する。 この状態が図2に示される。
【0004】 かかる電磁制御弁において、流路4Bを流れる流体の最大流量は、可動鉄心7 の固定鉄心側端部7Aが固定鉄心6の端面6Aに当接した状態における弁部8の 外径部分と弁座4Cの弁座径とによって形成される有効開口面積によって決定さ れ、一方可動鉄心7の移動ストロークは可動鉄心7の固定鉄心側端部7Aが固定 鉄心6の端面6Aに当接する迄の距離によって決定される。そして、前記した弁 部8と弁座4Cによる有効開口面積、及び可動鉄心7の移動ストロークは仮に弁 本体4のフランジ部4Aの上端面4Bを基準面Bとして考えると、(1)基準面 Bと固定鉄心6の端面6Aとの距離C、(2)基準面Bと弁座4Cとの距離D、 (3)可動鉄心7の固定鉄心側端部7Aと、弁座4Cと当接する弁部8との可動 鉄心7における距離E、とによって決定される。例えば、前記距離Cが大になる と可動鉄心7の移動ストロークが大となり、弁開時における弁部8と弁座4Cと の有効開口面積が大となり流量は増加傾向を示し、一方、可動鉄心7の固定鉄心 側端部7Aと固定鉄心6の端面6Aとの距離F(可動鉄心7の移動ストロークに 相当)が大となり、可動鉄心7を固定鉄心6に対して吸引する初期の磁気吸引力 が減少する。又、距離Cが小となると、可動鉄心7の移動ストロークが小となっ て有効開口面積は小となり、流量は減少傾向を示し、一方可動鉄心7を固定鉄心 6に対して吸引する初期の磁気吸引力は増加する。
【0005】 従って、弁本体4の流出側流路4Eより弁本体4外へ流出する流体の流量を正 確に制御する為、あるいは可動鉄心7を固定鉄心6に対して一定の初期磁気吸引 力にて動作させる為には、前記距離C、D、Eは極めて精度よく維持管理されな ければならないもので、それら各距離を形成する各構成部品の寸法精度を極めて 高精度に製作する必要があり、これによると、各部品の製造コストが上昇し、制 御弁の製造コスト高を招来して好ましいものでない。一例をあげるなら、距離C を高精度に維持する為には、(1)ハウジング5の段部5Bと底部5Aとの深さ (2)磁極板3の厚さ(3)コイルボビン1の上側鍔部1Dと下側鍔部1Cとの 距離(4)固定鉄心6の長手軸心方向長さを正確に形成する必要がある。
【0006】
【考案が解決しようとする課題】
本考案は、弁部が弁座を大きく開放した状態における流体の最大流量制御時に おいて、正確な流量制御を行なうことができ、しかも可動鉄心を固定鉄心に対し て一定の初期磁気吸引力にて動作することのできる安価な電磁制御弁を提供する ことを目的とする。
【0007】
【課題を解決する為の手段】
本考案によれば、内部を通孔が貫通した筒状部の両端に外側方に延びる鍔部を 設け、筒状部の外周にコイルを巻回したコイルボビンと、コイルボビンを収納す る磁性材料よりなるハウジングと、コイルボビンの鍔部に対向して配置される磁 性材料よりなる磁極板と、コイルボビンの通孔内に固定的に配置された固定鉄心 に対向して配置され、コイルボビンの通孔内を往復移動する可動鉄心と前記可動 鉄心と同期的に移動し、弁本体に設けた流路を流入側流路と流出側流路とに区分 する弁座を開閉制御する弁部とを備えた電磁制御弁において、流出側流路に連な る制御通路を含む弁座を、弁部を含む可動鉄心の往復移動方向において調整可能 に弁本体に配置したものである。
【0008】
【作用】
而して、弁座を可動鉄心の往復移動方向において調整すると、弁部と弁座とに よって形成される有効開口面積を調整制御することができ、さらに可動鉄心の移 動ストロークを調整制御することができるので、所望の流量を正確に得ることが できるとともに可動鉄心に対して一定の初期磁気吸引力を作用させることができ る。
【0009】
【実施例】
以下、本考案になる電磁制御弁の一実施例を図1により説明する。尚、図2の 構造と同一部分は同一符号を使用し、説明を省略する。20は、その上部にフラ ンジ部20Aを有し、フランジ部20Aに弁部8を含む可動鉄心7を収納する可 動鉄心収納凹部20Bが穿設され、さらに可動鉄心収納凹部20Bに対して流入 側流路20Cが連通されるとともに流出側流路20Dが穿設された弁本体である 。尚、流出側流路20Dは直接的に可動鉄心収納凹部20Bに連通されていない 。可動鉄心収納凹部20Bの底部20Eには、弁部8と同心にして流出側流路2 0Dに連通される挿入孔20Fが穿設されるもので、この挿入孔20Fの流出側 流路20Dへの開口端部近傍には段部20Gを介して挿入孔20Fより大径のメ ネジ20Hが形成される。すなわち可動鉄心収納凹部20Bと流出側流路20D とは挿入孔20Fを介して連絡されることになる。21は弁座体であって以下に より構成される。すなわち弁座体21は、挿入孔20F内に挿入される挿入筒部 21Aと、挿入筒部21Aの下部より段部21Cを介してメネジ20Hに螺着さ れるオネジ21Bとが形成され、一方、弁座体21の長手軸心方向には制御通路 21Dが貫通して形成され、制御通路21Dの上端部(可動鉄心収納凹部20B 側)には弁座21Eが形成される。この弁座21Eと弁部8は同心的に配置され る。従って、可動鉄心収納凹部20Bと流出側流路20Dとは弁座体21の制御 通路21Dによって連絡されることになる。尚、22は弁座体21の挿入筒部2 1Aと挿入孔20Fとの間に配置され、この間隙を気密保持する為のOリングで ある。23は挿入孔20Fの段部20Gと弁座体21の段部21Cとの間に締設 されたスプリングであって、挿入孔20Fのメネジ20Hと弁座体21のオネジ 21Bとが振動によってユルムことを防止する。
【0010】 かかる電磁制御弁によると、コイル2に通電されて磁力が生起すると、可動鉄 心7はこの磁力によってスプリング9のバネ力に抗して上動し、可動鉄心7の固 定鉄心側端部7Aが固定鉄心6の端面6Aに当接して停止し、これと同期して弁 部8は弁座4Cより離れ、弁部8の外径部と弁座4Cのシート径とによってリン グ状の開口が形成され、流入側流路4D内にある流体はこの開口にて制御されて 制御通路21Dを介して流出側流路4Eに流れ込み、弁本体4より制御された流 体を供給し得る。
【0011】 かかる際に、弁座体21を螺動調整して、弁座体21が弁部8に近づくよう可 動鉄心収納凹部20B内への突出量が大となるよう移動させると、弁部8が弁座 4Cを開放した状態における弁座8と弁座4Cとの有効開口面積を減少させるこ とができ、流体の流量を減少方向に調整制御できる。一方、かかる弁座体21の 調整によると可動鉄心7の固定鉄心6に対する間隙を小とすることができる。従 って、流体の流量が初期の目標流量に比較して大流量の際には前記弁座体21の 調整によって目標流量への正確なる制御が可能となり、又、可動鉄心7と固定鉄 心6との間隙が大であって可動鉄心7に対する初期磁気吸引力が初期の目標磁気 吸引力に比較して小なる際においてこの間隙を小とすることによって初期磁気吸 引力を増加して、初期の目標磁気吸引力に補正することが可能となったものであ る。又、弁座体21を前記より反対方向へ螺動調整して、弁座体21が弁部8よ り離れるよう可動鉄心収納凹部20B内における弁座体21の突出量を小とする よう移動させると、弁座8と弁部4Cとの有効開口面積を増加することができ、 流体の流量を増加方向に調整制御し得る。一方、かかる弁座体21の前記調整に よると、可動鉄心7と固定鉄心6に対する間隙を大とすることができる。従って 、流体の流量が初期の目標流量に比較して小流量の際には、前記弁座体21の調 整によって目標流量への正確なる制御が可能となり、又可動鉄心7と固定鉄心6 との間隙が小であって可動鉄心7に対する初期磁気吸引力が初期の目標磁気吸引 力に比較して大なる際において、この間隙を大とすることによって初期磁気吸引 力を減少して、初期の目標磁気吸引力に補正できるものである。
【0012】 以上の如く、流量の制御、可動鉄心の移動ストロークの制御を行なうことがで きたことによると、電磁制御弁の流量制御及び可動鉄心の移動ストローク制御に 寄与する各構成部品の寸法精度を高精度に維持する必要が無くなり部品の製造コ ストの低減を達成でき、さらには仕損費を大幅に削減できるので電磁制御弁の製 造コストを低減できたものである。
【0013】
【考案の効果】
本考案の電磁制御弁によると、内部を通孔が貫通した筒状部の両端に外側方に 延びる鍔部を設け、筒状部の外周にコイルを巻回したコイルボビンと、コイルボ ビンを収納する磁性材料よりなるハウジングと、コイルボビンの鍔部に対向して 配置される磁性材料よりなる磁極板と、コイルボビンの通孔内に固定的に配置さ れた固定鉄心に対向して配置され、コイルボビンの通孔内を往復移動する可動鉄 心と前記可動鉄心と同期的に移動し、弁本体に設けた流路を流入側流路と流出側 流路とに区分する弁座を開閉制御する弁部とを備えた電磁制御弁において、流出 側流路に連なる制御通路を含む弁座を、弁部を含む可動鉄心の往復移動方向にお いて調整可能に弁本体に配置したので、弁部と弁座との有効開口面積の形成に寄 与する構成部品及び可動鉄心の移動ストロークに寄与する構成部品の寸法精度( 例えばハウジングの段部と有底部との距離、磁極板の厚さ、等)を高精度に維持 する必要が無くなったものであり、部品の製造コストを低減でき、もって電磁制 御弁の製造コストの低減を達成できたものである。さらには、弁開時における流 量精度、及び可動鉄心に対する初期磁気吸引力を均一に且つ高精度に維持するこ とができ性能の安定化を達成でき、さらには仕損費の大幅な低減を達成できたも のである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案になる電磁制御弁の一実施例を示す縦断
面図である。
【図2】従来の電磁制御弁の縦断面図である。
【符号の説明】
1 コイルボビン 2 コイル 3 磁極板 5 ハウジング 6 固定鉄心 7 可動鉄心 8 弁部 20 弁本体 21 弁座体 21D 制御通路 21E 弁座

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 内部を通孔が貫通した筒状部の両端に外
    側方に延びる鍔部を設け、筒状部の外周にコイルを巻回
    したコイルボビンと、コイルボビンを収納する磁性材料
    よりなるハウジングと、コイルボビンの鍔部に対向して
    配置される磁性材料よりなる磁極板と、コイルボビンの
    通孔内に固定的に配置された固定鉄心に対向して配置さ
    れ、コイルボビンの通孔内を往復移動する可動鉄心と前
    記可動鉄心と同期的に移動し、弁本体に設けた流路を流
    入側流路と流出側流路とに区分する弁座を開閉制御する
    弁部とを備えた電磁制御弁において、流出側流路に連な
    る制御通路を含む弁座を、弁部を含む可動鉄心の往復移
    動方向において調整可能に弁本体に配置してなる電磁制
    御弁。
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Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH06185653A (ja) * 1992-12-18 1994-07-08 Teisan Kk 断熱配管用電磁弁
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