JPH04100419A - コードレス・ボタン電話装置 - Google Patents

コードレス・ボタン電話装置

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JPH04100419A
JPH04100419A JP2219214A JP21921490A JPH04100419A JP H04100419 A JPH04100419 A JP H04100419A JP 2219214 A JP2219214 A JP 2219214A JP 21921490 A JP21921490 A JP 21921490A JP H04100419 A JPH04100419 A JP H04100419A
Authority
JP
Japan
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circuit
line
call
control circuit
user
Prior art date
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Pending
Application number
JP2219214A
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English (en)
Inventor
Hideo Kiumi
秀夫 鬼海
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Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Publication date
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Priority to JP2219214A priority Critical patent/JPH04100419A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、コードレス・ボタン電話装置に関するもので
ある。
従来の技術 従来、コードレス・ボタン電話装置としは、無線回線で
接続される複数の携帯機をボタン電話のように使用でき
るンステムとして提供されている。
第2図は、上記従来のコードレス・ボタン電話装置を示
すブロック図である。
第2図に示すコードレス・ボタン電話装置電話31は、
複数の電話回線32に接続された主装置33と、この主
装置33および無線回線を接続する接続装置34と、こ
の接続装置34に無線回線で接続される複数の携帯機3
5とを備えている。
さらに説明すると、主装置33は、電話回線32と主装
置間の回線インターフェース36、主装置33と接続装
置34との間のインターフェース回路37、主装置33
の制御回路38からなる。接続装置34は、そのインタ
ーフェース回路41、携帯機35と無線通信を行うため
の無線回路42、その制御回路43、局線の使用状況な
どを示す表示回路44、アンテナ45からなる。携帯機
35は、アンテナ46、接続装置34と無線通信を行う
ための無線回路47、マイクMicおよびスピーカSP
を接続する通話回路48、これらの制御回路49からな
る。
このようなコードレス・ボタン電話装置電話31におい
て、電話回線32に着信があった場合には、主装置33
内の制御回路28がどの回線に着信があるかの情報を回
線インターフェース36から検出し、その局線番号とと
もにそのデータを主装置33のインターフェース回路3
7、接続装置34のインターフェース回路41を介して
接続装置34の制御回路43に伝送する。すると、制置
回路43は、表示回路44に局線の使用状況などを出力
すると同時に、これを接続装置34の無線回路42・ア
ンテナ45により電波として送出する。携帯機35では
、上記電波はアンテナ46・無線回路49で受信され、
その着信を制御回路49に送る。この制御□□装置49
は、リンカRの鳴動なとを通して、利用者へ着信があっ
たことを知らせる。利用者は、通話キーFKの押下によ
り、これに応答した場合には、その応答した局線の番号
が接続装置34の表示回路44に表示される。
一方、電話回線32への発呼の場合には、携帯機35の
制御回路49は通話キーFKの人力などにより、無線回
路47・アンテナ46を介して当該信号を出力する。こ
れにより、アンテナ45・無線回路42を通じて接続装
置34の制御回路43に発呼が要求される。
発呼要求を受けた接続装置34の制御回路43は、イン
ターフェース回路41、主装置33のインターフェース
回路37を通じて主装置33の制御回路38へ発呼要求
を送出する。
発呼要求を受けた主装置33の制御回路38は回線イン
ターフェース36から空いている電話回線32を検知し
、当該回線を発呼要求のあった接続装置34と接続する
と同時に、その回線番号を主装置33のインターフ1−
ス回路37・接続装置34のインターフ1−ス回路41
を通じて接続装置34の制御回路43に伝送する。接続
装置34のυ制御回路43は捕捉した回線番号を表示回
路44に表示すると同時に、携帯機35に通話を許可し
、利用者は外線通話をすることができる。
発明か解決しようとする課題 しかしながら、上記従来の携帯機では、接続装置から離
れた場所において携帯機で外線着信に2答して転送する
場合には、自分が使用している携帯機と対になる接続装
置の表示回路を見なければ、自分が捕捉した局線番号等
の情報を得られず、転送しようとしても転送できないと
いう問題があった。
本発明は、このような従来の問題点を解決するためにな
されたものであり、必要な情報が携帯機にて得ることの
できるコードレス・ボタン電話装置を提供することを目
的とする。
課題を解決するための手段 本発明は、上記目的を達成するために、複数の電話回線
に接続された主装置と、該主装置に接続される複数の接
続装置と、前記複数の接続装置と個々に無線回線で接続
される複数の携帯機とからなる17−1−レス・ボタン
電話装置において、前記各接続装置は、局線状態を検出
し、その検出局線状態を無線回線に送出する局線状態検
出回路を設け、前記各携帯機は、通話時に前記無線回線
を介して送出されてきた当該使用局線番号を表示する局
線番号表示回路を設けてなることを特徴とするものであ
る。
作用 本発明は、上述したような構成により、次のような効果
を有する。すなわち、接続装置の制御回路は、常に主装
置の制御回路から回線の使用状況などの情報を得て、そ
れらを表示回路へ表示している。外線着信に応答したり
、外線への発呼により電話回線を捕捉すると、接続装置
の制御回路は主装置の制御回路から全局線状況と共に利
用者が捕捉した局線番号を受取り、他者が使用している
局線と利用者が使用している局線がわかるように表示回
路への表示をすると同時に利用者の使用している局線の
状態変化を検知し、そのことを携帯機の制御部へ知らせ
る3、それを携帯機が受取り、どの局線を捕捉している
かを表示するため、接続装置から離れた場所で外線通話
をしても利用者の使用している局線番号を知ることがで
き、利用者は、転送したい相手に口頭で局線番号を知ら
せることにより、簡単に転送をすることができる。
実施例 以下、本発明の実施例を図面を参照して説明する。
第1図は本発明のコードレス・ボタン電話装置の一実施
例の構成を示すブロック図である。
第1図において、本実施例のコードレス・ボタン電話装
置電話1は、複数の電話回線2に接続された主装置3と
、この主装置3および無線回線を接続する複数の接続装
置4,4.・・・と、この接続袋!4,4.・・・に無
線回線でそれぞれ一対一で接続される携帯機5,5.・
・・とを備えている。
さらに説明すると、上記主装置3は、電話回線2と主装
置3との間の回線インターフェース11と、主装置3と
接続装置4との間のインターフェース回路12と、主装
置3の制御回路13とからなる。上記接続装置4は、そ
のインターフェース回路14と、携帯機5と無線通信を
行うための無線回路15と、上記各装置の制御をする制
御回路16と、局線の使用状況などを示す表示回路17
と、局線の状態を検出する局線状態検出回路18と、無
線回路15の電波の人出力部になるアンテナ19とから
なる。上記携帯機Sは、接続装置4に無線で接続するた
めのアンテナ20と、このアンテナ20を接続し接続装
置4と無線通信を行うための無線回路21と、マイクM
icおよびスピーカSPを接続する通話回路22と、こ
れらの動作を制御する制御回路23と、局線番号表示回
路24とから構成されており、前記制御回路23にリン
ガRを出力し、かつ保留キーHK、および通話キーFK
の人力ができるようになっている。
次に上述のように構成された実施例の動作について動作
を説明する。
上記実施例において、電話回線2から着信があった場合
には、主装置3の内部の制御回路13が、どの回線に着
信があるのかを回線インターフェース11から検出し、
その局線番号とともに当該データを主装置3のインター
フェース回路12、接続装置4のインターフェース回路
14を通じて接続装置4の制御回路16に伝送する。制
御回路16は、表示回路17に局線の使用状況などを出
力すると同時に、これを無線回路15・アンテナ19か
ら電波で出力する。携帯機5は、アンテナ20・無線回
路21を通じて制御回路23へ着信があることを送出す
る。
制御装置23は、リンガRの鳴動などを通し、利用者へ
着信があったことを知らせ、利用者はそれに応答するこ
とができる。通話キーFKを押下することにより、これ
に応答した場合には、応答した局線の番号が表示回路1
7に表示される。また、その変化により局線状態検出回
路15は、接続装置4が捕捉した局線番号を検知し、通
話開始時に携帯機5に捕捉した局線番号を無線回路15
に出力する。無線回路15は、アンテナ19を介して当
該情報を電波として放出する。前記携帯機5は、アンテ
ナ20・無線回路21を介して受信した信号を制御回路
23に与える1、制御回路23は、局線番号表示回路2
4に局線番号の表示を行つ0 また、電話回線2への発呼の場合には、携帯機5の制御
回路23は、発呼のを無線回路2トアンテナ20を介し
て放出する。接続装置4は、アンテナ19・無線回路1
5を通じて制御回路16へ発呼の要求をする。
発呼要求を受けた接続装置4の制御回路16は、インタ
ーフェース回路14により、主装置3のインターフェー
ス回路2を通じて主装置3の制御回路13へ発呼要求を
出す。発呼要求を受けた主装置の制御回路13は、回線
インターフェース11から空いている電話回線2を検出
し、その回線2と発呼要求のあった接続装置4と接続す
ると同時に、その回線番号を主装置4のインターフェー
ス回路12、接続装置4のインターフェース回路4を通
じて、接続装置4の制(社)回路16に伝送する。前記
接続装置4の制御回路16は、捕捉した回線番号を表示
回路17に表示する。その変化により局線状態検出回路
15は、接続装置4が捕捉した局線番号を検知し、制御
回路16に局線番号を認識させる。
前記制御回路16は、通話開始時に前記無線回路15に
より局線番号を出力する。前記携帯機5は、無線回路2
1を通じて得た局線番号を制御回路23に与える。局線
番号データを受は取った携帯機5の制御回路23は、局
線番号表示回路24に局線番号の表示を行う。
このように、上記実施例によれば、着信応答、外線発信
のいずれにおいても外線を捕捉すると、携帯機5にも局
線番号が表示されるため、接続袋f4の表示回路17を
見なくても使用している局線番号を知ることができ、接
続袋f4から離れた場所で転送する場合なと、局線番号
を知ることにより、容易に転送することができる。
発明の詳細 な説明したように本発明は、上記実施例から明らかなよ
うに、携帯機に局線表示回路を設け、接続装置から離れ
た場所で外線通話をして他者へ転送したい場合に、携帯
機に表示された局線番号を転送したい相手に伝えるだけ
で容易に転送することができるという利点を有する。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明のコードレス・ボタン電話装置の一実施
例を示すブロック図、第2図は従来のコードレス・ボタ
ン電話装置を示すブロック図である。 1・・・コードレス・ボタン電話装置、2・・電話回線
、3・・・主装置、4・・・接続装置、5・・携帯機、
15・・・局線状態検出回路、24・・・局線番号表示
回路。 代理人の氏名 弁理士 粟 野 重 孝はか1名瓢

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 複数の電話回線に接続された主装置と、 該主装置に接続される複数の接続装置と、 前記複数の接続装置と個々に無線回線で接続される複数
    の携帯機とからなるコードレス・ボタン電話装置におい
    て、 前記各接続装置は、局線状態を検出し、その検出局線状
    態を無線回線に送出する局線状態検出回路を設け、 前記各携帯機は、通話時に前記無線回線を介して送出さ
    れてきた当該使用局線番号を表示する局線番号表示回路
    を設けて なることを特徴としたコードレス・ボタン電話装置。
JP2219214A 1990-08-20 1990-08-20 コードレス・ボタン電話装置 Pending JPH04100419A (ja)

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