JP3354607B2 - 緊急用通信システム - Google Patents

緊急用通信システム

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JP3354607B2
JP3354607B2 JP30328492A JP30328492A JP3354607B2 JP 3354607 B2 JP3354607 B2 JP 3354607B2 JP 30328492 A JP30328492 A JP 30328492A JP 30328492 A JP30328492 A JP 30328492A JP 3354607 B2 JP3354607 B2 JP 3354607B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、高齢者や身体障
害者などの社会的弱者に対する緊急救援システムと会話
による介護システムとを有機的に結合した緊急用通信シ
ステムに関する。
【0002】
【従来の技術とその課題】近年、我国では、社会の高齢
化が進み、また、身体障害者に対する救援システムも諸
外国に比べ著しく遅れているのが現状である。
【0003】このような高齢者や身体障害者などの社会
的弱者に対する救援を考えた場合、具合が悪くなったと
きに迅速に介護者及び救急医療施設などに電話連絡する
ことが望ましいが、近くに人がいない場合であって一人
で電話を掛けられない状態の場合、本人が救急医療施設
などに電話連絡することが非常に難しく、かつ、これに
伴う心理的不安も大きい、という問題を有していた。
【0004】また、社会的弱者に対する救援は、上記緊
急の場合に限らず、例えば、身の上相談や健康相談など
に親身に答えたり、寝台車などの手配代行や生活情報の
提供等、多岐に渡り、これらのサービスと上記緊急救援
とをマッチングさせた効率のよい救援システムの出現が
強く要望されているのが現状である。
【0005】この発明は、かかる現状に鑑み創案された
ものであって、その目的とするところは、各種の相談・
代行などのサービスと緊急時における救援システムとを
効率的にマッチングさせた緊急用通信システムを提供し
ようとするものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、請求項1に記載の緊急用通信システムにあっては、
センター側で決定した緊急用信号と利用者情報が予め登
録され記憶されてなる発信者側通信機器と、発信者側
信機器から発信された信号を電話回線を介して受信して
緊急用信号か一般利用信号かを判別するセンター側受信
機器と、該センター側受信機器に接続された複数の電話
器と、を有し、上記センター側受信機器は、受信した信
号が緊急用信号の場合に、上記センター側受信機器に接
続されたいずれかの電話器に接続する切換手段と、上記
緊急用信号を該緊急用信号の発信元に最も近い地域の登
録専門施設に取り付けられているエリア側受信機器へと
自動送信する自動送信手段と、を備えて構成されている
と共に、上記受信した信号が一般利用信号である場合に
は、上記センター側受信機器は、上記発信者側通信機器
とセンター側受信機器のいずれかの電話器とを通話可能
状態に接続するように構成されていることを特徴とする
ものである。
【0007】そして、上記発信者側通信機器から送信さ
れた緊急用信号は、請求項2に記載したように、当該発
信者側通信機器の利用者の介護者として予め登録されて
いる介護者の介護者用受信機器へも自動的に電波送信さ
れるように構成されており、該介護者用受信機器は、上
記緊急用信号のみを受信可能としたことを特徴とするも
のである。
【0008】この場合、上記緊急用信号は、請求項3に
記載したように、上記センター側受信機器で受信された
後に、該センター側受信機器から介護者用受信機器へと
電波送信されるように構成することもできる。
【0009】そして、この発明にあっては、緊急用信号
を確実に受信させるため、前記センター側受信機器の切
換手段に、請求項4に記載したように、緊急用信号を新
たに受信したときに、該センター側受信機器に接続され
電話器の全てが使用中の場合、緊急用信号を受信して
いない一般利用者が使用中の電話器を保留状態にセット
して上記新たな緊急用信号を当該電話器に割り込み接続
させ、かつ、保留中の電話器の一般利用者には、当該電
話器が緊急用信号の受信中である旨のメッセージを自動
的に流す手段を付設したことを特徴とするものである。
【0010】さらに、この発明にあっては、請求項5に
記載したように、前記センター側受信機器の自動送信手
段は、緊急用信号を新たに受信したときにセンター側受
信機器に接続された電話器で緊急用信号を受信できない
場合に、当該緊急用信号の発信元に最も近い地域の登録
専門施設のエリア側受信機器に、上記緊急用信号と該緊
急用信号の利用者情報を自動送信するように構成したこ
とを特徴とするものである。
【0011】
【発明の実施の形態】以下、添付図面に示す発明の実施
の一形態例に基き、この発明を詳細に説明する。
【0012】図1に示すように、この形態例に係る緊急
用通信システムは、緊急通信事項などが予め登録され記
憶されてなる発信者側通信機器1と、該発信者側通信機
器1から発信された緊急用信号を電話回線2を介して受
信するセンター側受信機器3と、該センター側受信機器
3に接続された複数の電話器4,4,…と、上記発信者
通信機器1から発信された緊急用信号を電話局等の既
設電波中継機器(通信衛星や公的な専用中継機器等を含
む。以下、同じ。)9を介して受信する介護者用受信機
器10と、を有して構成されている。
【0013】発信者側通信機器1は、例えば、ペンダン
ト型緊急用信号発信器やハンドフリー機能付き電話器或
はセンター直通機能付き電話器若しくは留守対応機能付
き電話器、或は、通信機能を有する公知の小型コンピュ
ータを用いることもできるが、いずれのものも緊急用信
号を電波で自動送信できる機能を併せ持って構成されて
いる。尚、この緊急用信号を電波で自動送信する機構
は、公知のコードレス電話器、或は、該コードレス電話
器よりも出力が強力な電波を送信することができる公知
の自動電波発信機構を適宜選択して適用することができ
るので、その詳細な説明をここでは省略する。
【0014】上記ペンダント型緊急用信号発信器及び介
護者用受信機器10は、公知の各種通信機器を用いるこ
とができるが、その機能として、例えば、利用者が随時
携行しても邪魔とならない大きさに形成され、防水性・
耐衝撃性・長期使用可能性・機能チェック機能を有し、
かつ、電波障害を受けることがなく、また、与えること
もない性能を有し、50m程度離れた場所からも既設電
波中継機器9等に通信できる性能を有して構成されるの
が望ましい。勿論、このペンダント型緊急用信号発信器
から発信される情報は、緊急用信号および利用者情報で
あり、また、介護者用受信機器10で受信される情報
は、緊急用信号のみである。
【0015】この緊急用信号は、予めセンター側で決定
した信号を用いるものとし、また、利用者情報として
は、例えば、センター側で予め決定した番号或は電話番
号等を用いるものとする。この利用者情報がセンター側
受信機器3に受信されると、上記センター側受信機器3
のディスプレイに利用者の氏名や住所・緊急連絡先・血
液型等の個人情報が自動的に表示されるように構成する
のか望ましい。
【0016】また、介護者用受信機器10に受信される
情報としては、上記したように、緊急用信号のみで十分
であり、該介護者用受信機器10のディスプレイには、
利用者がセンター側に緊急用信号を発信した旨が表示さ
れ、場合によっては、センター側の電話番号を表示して
もよい。
【0017】ハンドフリー機能付き電話器は、公知のハ
ンドフリー機能付き電話器を用いることができるが、加
えて、センター側受信機器3が上記ペンダント型緊急用
信号発信器からの緊急用信号を受信した後、利用者が
話器から離れた場所で寝た状態であっても、端末機を通
じてセンター側と通話できる機能を付加するのが望まし
い。勿論、このペンダント型緊急用信号発信器から発信
される情報も、緊急用信号及び利用者情報である。ま
た、このハンドフリー機能付き電話器には、上記したよ
うに緊急用信号を電波で自動送信できる公知の機構が配
設されている。
【0018】センター直通機能付き電話器は、例えば、
一般の電話器の機能に加え、緊急用通信のためのワンタ
ッチ切換スイッチを有し、このワンタッチ切換スイッチ
をオンしたときには、自動的に緊急用信号及び利用者情
報がセンター側へと送信される機能を付加するのが望ま
しい。勿論、上記センター直通機能付き電話器は、ワン
タッチ切換スイッチがオフ状態にあるときには、普通の
電話器として使用することができる。また、このセンタ
ー直通機能付き電話器には、上記したように緊急用信号
を電波で自動送信できる公知の機構が配設されている。
【0019】留守対応機能付き電話器としては、公知の
留守対応機能付き電話器を用いることかでき、これに加
えて、例えば、音声メール機能が付加され、或は、文字
情報を受信できるように構成することもできる。この留
守対応機能付電話器は、例えば、緊急通報がセンター側
受信機器3に入力されたときに、センター側の担当者の
いずれもが不在であったときに、センター側受信機器3
が自動的に特定信号を入力し或は特定の呼出回数自動
的に接続して、緊急用信号の受信が記録されるように構
成されている。勿論、担当者は、記録された緊急用信号
に基き、直ちに発信者に連絡を取る。また、この留守対
応機能付き電話器には、上記したように緊急用信号を電
波で自動送信できる公知の機構が配設されている。
【0020】上記センター側受信機器3は、発信者側通
信機器1から発信された信号が緊急用信号か否かを判別
する判別手段5と、緊急用信号の場合に上記緊急信号を
送信する電話回線2をセンター個受信機器3に接続され
いずれかの電話器4,4,…に接続する切換手段6
と、上記緊急用信号及び緊急用信号の利用者情報を発信
元と最も近い地域の登録専門施設7に取り付けられてい
るエリア側受信機器8へと自動送信する自動送信手段9
と、を有するコンピュータ(CPU)で構成されてい
る。
【0021】このコンピュータは、CRT等の表示装置
及び通信手段を有する公知のマイクロプロセッサ(MP
U)を用いることができる。
【0022】また、上記判別手段5は、発信者側通信機
器1から発信された信号が緊急用信号か、身の上相談や
健康相談或は寝台車などの手配代行や生活情報の提供等
の一般サービス通話信号かを、送信されてきた信号に基
き判別するもので、公知の信号処理回路を用いることか
できる。
【0023】上記センター側受信機器3の切換手段6
は、上記判別手段5によって判別された信号が緊急用信
号である場合、該センター側受信機器3に接続された電
話回線のいずれかに接続するもので、例えば、公知の切
換セレクタ機構を用いることができるが、この切換手段
6は、上記機能に加え、上記緊急用信号が受信されたと
きに、上記全ての電話器4,4,…が使用中の場合、緊
急用信号を受信していない電話器を自動的に保留状態に
セットして上記新たな緊急用信号を当該電話器の電話回
線に割り込み接続させ、かつ、保留中の相手側には、
「緊急用信号の受信中であるため、少しお待ちくださ
い」という旨のメヅセージを自動的に流す手段(図示せ
ず)が付設されており、センター側受信機器3が緊急用
信号を確実に受信することができるように構成されてい
る。
【0024】また、上記センター側受信機器3のコンピ
ュータには、緊急用信号を受信すると同時に、この緊急
用信号を受信した旨を、センター側に予め登録されてい
る介護者の介護者用受信機器10に電波で自動送信する
機能を付設して、緊急用信号の発信状況を確実に介護者
に知らしめるように構成することもできる。
【0025】登録専門施設7としては、各地域の救急病
院や消防署或は民間施設等が予めセンター側に登録され
センター側受信機器3に入力されており、しかも、該セ
ンタ一側受信機器3は、電話回線或は専用回線を介し
て、各登録専門施設に取り付けられているエリア側受信
機器8と双方通信可能に接続されている。
【0026】この登録専門施設7取り付けられているエ
リア側受信機器8は、センター側受信機器3と同様に、
通信機能及び表示機能を有する公知のコンピュータ(C
PU)で構成されている。
【0028】自動送信手段は、例えば、公知のトランス
ミッタディストリビュータ等の自動送信機構を用いるこ
とができ、該自動送信手段は、上記選別された発信元と
最も近い地域の登録専門施設7を自動選別して自動的に
ダイアリングし、上記緊急用信号と利用者情報を目的の
登録専門施設7に自動送信するように構成されていると
共に、場合によっては、緊急用信号を受信した旨を、セ
ンター側に予め登録されている介護者の介護者用受信機
器10に電波で自動送信するように構成されている。こ
の場合、上記各信号を受信したエリア側受信機器8及び
介護者用受信機器10は、受信結果をセンター側受信機
器3へと返信するように構成することもできる。
【0029】さらに、この形態例にあっては、前記セン
ター側受信機器3どうしても緊急用信号が受信されな
い場合や、上記センター側受信機器3がシステムダウン
したときに、上記自動送信手段が、緊急用信号及び緊急
用信号の利用者情報を、発信元と最も近い地域の登録専
門施設7に取り付けられているエリア側受信機器8ヘと
自動転送するように構成されている。
【0030】このように、緊急用信号をセンター側受信
機器3とエリア側受信機器8及び介護者用受信機器10
で3重に受信できるように構成することで、緊急信号を
確実に受信することができ、本システムに対する信頼性
が大幅に向上する。
【0031】尚、上記センター側受信機器3は、緊急用
信号が入力されない状態では、一般的な通話、例えば、
各種の相談・代行などのサービス通話を先看順に担当者
が待機する電話器4,4,…ヘと接続する。この場合の
サービス通話の所要時間としては、例えば、3分間程度
が好適である。
【0032】また、この発明にあっては、上記センター
側受信機器3に接続されている電話器4,4,…ヘの切
換接続を手動とすることもできる。一般的に、緊急用信
号が受信される件数の内、本当に緊急を要する件数は
体の約10%程度であることが経験則からも明らかであ
り、しかも、この内、緊急を要しない誤報が殆どである
ことを鑑みれば、上記電話器4,4,…への接続を手動
化した場合には、緊急か誤報かを適格、かつ、迅速に判
別することができる。
【0033】さらに、この発明にあっては、本システム
の運用状況等をセンター側受信機器3によって自動的に
記録するように構成した場合には、本システムの運用状
況等を後に適宜分析することができる。
【0034】
【発明の効果】この発明に係る緊急用通信システムは、
以上説明したように構成されているので、緊急に救援が
必要な場合には、迅速かつ確実に救援センター及び介護
者へと連絡することができ、しかも、通常は、センター
側の電話器を各種の相談・代行などのサービス回線とし
て活用することができ、これらの判別は、発信者側通信
機器から送信される緊急用信号と一般利用信号とをセン
ター側受信機器が自動的に判別して対応処理を行うの
で、効率的、かつ、簡便にこの種の救援システムを廉価
に構築することができる、という優れた効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の実施の一形態例に係る緊急用通信シ
ステムのフローチャートである。
【符号の説明】
1 発信者側通信機器 2 電話回線 3 センター側受信機器 4 電話器 5 判別手段 6 切換手段 7 登録専門施設 8 エリア側受信機器 9 既設電波中継機器 10 介護者用受信機器

Claims (5)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 センター側で決定した緊急用信号と利用
    者情報が予め登録され記憶されてなる発信者側通信機器
    と、発信者側通信機器から発信された信号を電話回線を
    介して受信して緊急用信号か一般利用信号かを判別する
    センター側受信機器と、該センター側受信機器に接続さ
    れた複数の電話器と、を有し、上記センター側受信機器
    は、受信した信号が緊急用信号の場合に、上記センター
    側受信機器に接続されたいずれかの電話器に接続する切
    換手段と、上記緊急用信号を該緊急用信号の発信元に最
    も近い地域の登録専門施設に取り付けられているエリア
    側受信機器へと自動送信する自動送信手段と、を備えて
    構成されていると共に、上記受信した信号が一般利用信
    号である場合には、上記センター側受信機器は、上記発
    信者側通信機器とセンター側受信機器のいずれかの電話
    とを通話可能状態に接続するように構成されているこ
    とを特徴とする緊急用通信システム。
  2. 【請求項2】 前記発信者側通信機器から送信された
    急用信号は、当該発信者側通信機器の利用者の介護者と
    して予め登録されている介護者の介護者用受信機器へも
    自動的に電波送信されるように構成されており、該介護
    者用受信機器は、上記緊急用信号のみを受信可能である
    ことを特徴とする請求項1に記載の緊急用通信システ
    ム。
  3. 【請求項3】 前記緊急用信号は、前記センター側受信
    機器で受信された後に、該センター側受信機器から介護
    者用受信機器へと電波送信されることを特徴とする請求
    項2に記載の緊急用通信システム。
  4. 【請求項4】 前記センター側受信機器の切換手段に
    は、緊急用信号を新たに受信したときに、該センター側
    受信機器に接続された電話器の全てが使用中の場合、緊
    急用信号を受信していない一般利用者が使用中の電話器
    を保留状態にセットして上記新たな緊急用信号を当該
    話器に割り込み接続させ、かつ、保留中の電話器の一般
    利用者には、当該電話器が緊急用信号の受信中である旨
    のメッセージを自動的に流す手段が付設されていること
    を特徴とする請求項1乃至請求項3のいずれかに記載の
    緊急通信システム。
  5. 【請求項5】 前記センター側受信機器の自動送信手段
    は、緊急用信号を新たに受信したときにセンター側受信
    機器に接続された電話器で緊急用信号を受信できない場
    合に、当該緊急用信号の発信元に最も近い地域の登録専
    門施設のエリア側受信機器に、上記緊急用信号と該緊急
    用信号の利用者情報を自動送信することを特徴とする請
    求項1乃至請求項4のいずれかに記載の緊急用通信シス
    テム。
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