JPH05219267A - 緊急用通信システム - Google Patents

緊急用通信システム

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JPH05219267A
JPH05219267A JP30328492A JP30328492A JPH05219267A JP H05219267 A JPH05219267 A JP H05219267A JP 30328492 A JP30328492 A JP 30328492A JP 30328492 A JP30328492 A JP 30328492A JP H05219267 A JPH05219267 A JP H05219267A
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emergency
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Tamae Miyazaki
玉惠 宮崎
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 各種の相談・代行などのサービスと緊急時に
おける救援システムとを効率的にマッチングさせた緊急
用通信システムを提供する。 【構成】 緊急通信事項などが予め登録され記憶された
発信者側通信機器と、発信者側から発信された信号を電
話回線を介して受信するセンター側受信機器と、該セン
ター側受信機器に接続された複数の電話器と、を有し、
上記センター側受信機器は、発信者側通信機器から発信
された信号が緊急用信号か否かを判別する手段と、緊急
用信号の場合に上記緊急信号を送信する電話回線をセン
ター側受信機器に接続されたいずれかの電話器に必ず接
続する切換手段と、上記緊急用信号及び緊急用信号の発
信元情報を発信元と最も近い地域の登録専門施設に取り
付けられているエリア側受信機器へと自動送信する自動
送信手段と、を有して構成した。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、高齢者や身体障害者
などの社会的弱者に対する救援システムに好適な緊急用
通信システムに関する。
【0002】
【従来の技術とその課題】近年、我国では、社会の高齢
化が進み、また、身体障害者に対する救援システムも諸
外国に比べ著しく遅れているのが現状である。
【0003】このような高齢者や身体障害者などの社会
的弱者に対する救援を考えた場合、具合が悪くなったと
きに迅速に介護者及び救急医療施設などに電話連絡する
ことが望ましいが、近くに人がいない場合であって一人
で電話を掛けられない状態の場合、本人が救急医療施設
などに電話連絡することが非常に難しく、かつ、これに
伴なう心理的不安も大きい、という問題を有していた。
【0004】また、社会的弱者に対する救援は、上記緊
急の場合に限らず、例えば、身の上相談や健康相談など
に親身に答えたり、寝台車などの手配代行や生活情報の
提供等、多岐に渡り、これらのサービスと上記緊急救援
とをマッチングさせた効率のよい救援システムの出現が
強く要望されているのが現状である。
【0005】この発明は、かかる現状に鑑み創案された
ものであって、その目的とするところは、各種の相談・
代行などのサービスと緊急時における救援システムとを
効率的にマッチングさせた緊急用通信システムを提供し
ようとするものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、この発明に係る緊急用通信システムの第1は、緊急
通信事項などが予め登録され記憶されてなる発信者側通
信機器と、発信者側から発信された信号を電話回線を介
して受信するセンター側受信機器と、上記発信者側通信
機器から送信される緊急用信号を受信する介護者用受信
機器と、を有し、上記発信者側通信機器は、該発信者側
通信機器から発信された信号が緊急用信号である場合
に、該緊急用信号を自動的に介護者用受信機器へと電波
で送信する自動電波送信手段を有して構成されているこ
とを特徴とするものである。
【0007】この場合において、上記発信者側通信機器
から送信された緊急用信号が、発信者と介護者との距離
が離れていて上記介護者用受信機器に直接受信されない
場合には、該発信者側通信機器から送信された緊急用信
号は、電話局等の既設電波中継機器(通信衛星や公的な
専用中継機器等を含む。以下、同じ。)を介して優先的
に上記介護者用受信機器まで中継されて送信されるよう
に構成するのが望ましい。
【0008】また、この発明に係る緊急用通信システム
の第2は、緊急通信事項などが予め登録され記憶されて
なる発信者側通信機器と、発信者側から発信された信号
を電話回線を介して受信するセンター側受信機器と、該
センター側受信機器に接続された複数の電話器と、を有
して構成し、上記センター側受信機器は、発信者側通信
機器から発信された信号が緊急用信号か否かを判別する
手段と、緊急用信号の場合に上記緊急信号を送信する電
話回線をセンター側受信機器に接続されたいずれかの電
話器に必ず接続する切換手段と、上記緊急用信号及び緊
急用信号の発信元情報を発信元と最も近い地域の登録専
門施設に取り付けられているエリア側受信機器へと自動
送信する自動送信手段と、を有して構成したことを特徴
とするものである。
【0009】この場合、この発明にあっては、緊急用信
号を確実に受信させるため、前記センター側受信機器の
切換手段に、緊急用信号を新たに受信したときに、該セ
ンター側受信機器に接続された電話回線が全て使用中の
場合、緊急用信号を受信していない電話回線を保留状態
にセットして上記新たな緊急用信号を当該電話回線に割
り込み接続させ、かつ、保留中の相手側には、緊急用信
号の受信中である旨のメッセージを自動的に流す手段を
付設することができる。
【0010】さらに、この発明にあっては、前記センタ
ー側受信機器にどうしても緊急用信号が受信されない場
合、前記センター側受信機器に配設された自動送信手段
により、上記緊急用信号及び緊急用信号の発信元情報を
発信元と最も近い地域の登録専門施設に取り付けられて
いるエリア側受信機器へと自動送信するように構成して
もよい。
【0011】
【実施例】以下、添付図面に示す一実施例に基き、この
発明を詳細に説明する。
【0012】図1に示すように、この実施例に係る緊急
用通信システムは、緊急通信事項などが予め登録され記
憶されてなる発信者側通信機器1と、発信者側から発信
された信号を電話回線2を介して受信するセンター側受
信機器3と、該センター側受信機器3に接続された複数
の電話器4,4,…と、上記発信者側から発信された緊
急用信号を電話局等の既設電波中継機器9を介して受信
する介護者用受信機器10と、を有して構成されてい
る。
【0013】発信者側通信機器1は、例えば、ペンダン
ト型緊急通報発信器やハンドフリー機能付き電話器或は
センター直通機能付き電話器若しくは留守対応機能付き
電話器、或は、通信機能を有する公知の小型コンピュー
タを用いることもできるが、いずれのものも、緊急用信
号を電波で自動送信できる機能を併せ持って構成されて
いる。尚、この緊急用信号を電波で自動送信する機構
は、公知のコードレス電話器、或は、該コードレス電話
器よりも出力が強力な電波を送信することができる公知
の自動電波発信機構を適宜選択して適用することができ
るので、その詳細な説明をここでは省略する。
【0014】上記ペンダント型緊急通報発信器および介
護者用受信機器10は、公知の各種通信機器を用いるこ
とができるが、その機能として、例えば、利用者が随時
携行しても邪魔とならない大きさに形成され、防水性・
耐衝撃性・長期使用可能性・機能チェック機能を有し、
かつ、電波障害を受けることがなく、また、与えること
もない性能を有し、50m程度離れた場所からも既設電
波中継機器9等に通信できる性能を有して構成されるの
が望ましい。勿論、このペンダント型緊急通報発信器か
ら発信される情報は、緊急用信号および利用者情報であ
り、また、介護者用受信機器10で受信される情報は、
緊急用信号のみである。
【0015】この緊急用信号は、予めセンター側で決定
した信号を用いるものとし、また、利用者情報として
は、例えば、センター側で予め決定した番号或は電話番
号等を用いるものとする。この利用者情報がセンター側
受信機器3に受信されると、上記センター側受信機器3
のディスプレイに利用者の氏名や住所・緊急連絡先・血
液型等の個人情報が自動的に表示されるように構成する
のが望ましい。
【0016】また、介護者用受信機器10に受信される
情報としては、上記したように、緊急用信号のみで十分
であり、該介護者用受信機器10のディスプレイには、
利用者がセンター側に緊急信号を発信した旨が表示さ
れ、場合によっては、センター側の電話番号を表示して
もよい。
【0017】ハンドフリー機能付き電話器は、公知のハ
ンドフリー機能付き電話器を用いることができるが、加
えて、センター側受信機器3が上記ペンダント型緊急通
報発信器からの緊急用信号を受信した後、利用者が電話
機から離れた場所で寝た状態であっても、端末機を通じ
てセンター側と通話できる機能を付加するのが望まし
い。勿論、このペンダント型緊急通報発信器から発信さ
れる情報も、緊急用信号および利用者情報である。ま
た、このハンドフリー機能付き電話器には、上記したよ
うに緊急用信号を電波で自動送信できる公知の機構が配
設されている。
【0018】センター直通機能付き電話器は、例えば、
一般の電話器の機能に加え、緊急用通信のためのワンタ
ッチ切換スイッチを有し、このワンタッチ切換スイッチ
をオンしたときには、自動的に緊急用信号および利用者
情報がセンター側へと送信される機能を付加するのが望
ましい。勿論、上記センター直通機能付き電話器は、ワ
ンタッチ切換スイッチがオフ状態にあるときには、普通
の電話器として使用することができる。また、このセン
ター直通機能付き電話器には、上記したように緊急用信
号を電波で自動送信できる公知の機構が配設されてい
る。
【0019】留守対応機能付き電話器としては、公知の
留守対応機能付き電話器を用いることができ、これに加
えて、例えば、音声メール機能が付加され、或は、文字
情報を受信できるように構成することもできる。この留
守対応機能付電話器は、例えば、緊急通報がセンター側
受信機器3に入力されたときに、担当者のいずれもが不
在であったときに、発信者側の電話器で特定信号を入力
し或は特定の呼出回数が自動的に接続して、緊急通報内
容を記録するように構成されている。勿論、担当者は、
記録された緊急通報に基き、直ちに発信者に連絡を取
る。また、この留守対応機能付き電話器には、上記した
ように緊急用信号を電波で自動送信できる公知の機構が
配設されている。
【0020】上記センター側受信機器3は、発信者側通
信機器1から発信された信号が緊急用信号か否かを判別
する判別手段5と、緊急用信号の場合に上記緊急信号を
送信する電話回線2をセンター側受信機器3に接続され
たいずれかの電話器4,4,…に必ず接続する切換手段
6と、上記緊急用信号及び緊急用信号の発信元情報を発
信元と最も近い地域の登録専門施設7に取り付けられて
いるエリア側受信機器8へと自動送信する自動送信手段
9と、を有するコンピュータ(CPU)で構成されてい
る。
【0021】このコンピュータは、CRT等の表示装置
および通信手段を有する公知のマイクロプロセッサ(M
PU)を用いることができる。
【0022】また、上記判別手段5は、発信者側通信機
器1から発信された信号が緊急用信号か、身の上相談や
健康相談或は寝台車などの手配代行や生活情報の提供等
の一般サービス通話信号かを、送信されてきた信号に基
き判別するもので、公知の信号処理回路を用いることが
できる。
【0023】上記センター側受信機器3の切換手段6
は、上記判別手段5によって判別された信号が緊急用信
号である場合、該センター側受信機器3に接続された電
話回線のいずれかに接続するもので、例えば、公知の切
換セレクタ機構を用いることができるが、この切換手段
6は、上記機能に加え、上記緊急用信号が受信されたと
きに上記全て電話回線が使用中の場合、緊急用信号を受
信していない電話回線を自動的に保留状態にセットして
上記新たな緊急用信号を当該電話回線に割り込み接続さ
せ、かつ、保留中の相手側には、「緊急用信号の受信中
であるため、少しお待ちください」という旨のメッセー
ジを自動的に流す手段(図示せず)が付設されており、
センター側受信機器3が緊急用信号を確実に受信するこ
とができるように構成されている。
【0024】また、上記センター側受信機器3のコンピ
ュータには、緊急用信号を受信すると同時に、この緊急
信号を受信した旨を、センター側に予め登録されている
介護者の介護者用受信機器10に電波で自動送信する機
能を付設して、緊急用信号の発信状況を確実に介護者に
知らしめるように構成することもできる。
【0025】登録専門施設7としては、各地域の救急病
院や消防署或は民間施設等が予めセンター側に登録され
センター側受信機器3に入力されており、しかも、該セ
ンター側受信機器3は、電話回線或は専用回線を介し
て、各登録専門施設7取り付けられているエリア側受信
機器8と双方通信可能に接続されている。
【0026】この各登録専門施設7取り付けられている
エリア側受信機器8は、センター側受信機器3と同様
に、通信機能および表示機能を有する公知のコンピュー
タ(CPU)で構成されている。
【0028】自動送信手段は、例えば、公知のトランス
ミッタディストリビュータ等の自動送信機構を用いるこ
とができ、該自動送信手段は、上記選別された発信元と
最も近い地域の登録専門施設7を自動選別して自動的に
ダイアリングし、上記緊急用信号と利用者情報を目的の
登録専門施設7に自動送信するように構成されていると
共に、場合によっては、緊急信号を受信した旨を、セン
ター側に予め登録されている介護者の介護者用受信機器
10に電波で自動送信するように構成されている。この
場合、上記各信号を受信したエリア側受信機器8および
介護者用受信機器10は、受信結果をセンター側受信機
器3へと返信するように構成することもできる。
【0029】さらに、この実施例にあっては、前記セン
ター側受信機器3にどうしても緊急用信号が受信されな
い場合や、上記センター側受信機器3がシステムダウン
したときに、上記自動送信手段が、緊急用信号及び緊急
用信号の発信元情報を、発信元と最も近い地域の登録専
門施設7に取り付けられているエリア側受信機器8へと
自動転送するように構成されている。
【0030】このように、緊急用信号をセンター側とエ
リア側受信機器8および介護者用受信機器10で3重に
受信できるように構成することで、緊急信号を確実に受
信することができ、本システムに対する信頼性が大幅に
向上する。
【0031】尚、上記センター側受信機器3は、緊急用
信号が入力されない場合には、一般的な通話、例えば、
各種の相談・代行などのサービス通話を先着順に担当者
が待機する電話4,4,…へと接続する。この場合のサ
ービス通話の所要時間としては、例えば、3分間程度が
好適である。
【0032】また、この発明にあっては、上記センター
側受信機器3に接続されている電話機4,4,…への切
換接続を手動とすることもできる。緊急通報の内、本当
に緊急を要する通報件数が全体の約10%程度であるこ
とが経験則からも明らかであり、しかも、緊急通報の
内、緊急を要しない誤報が殆どであることに鑑み、上記
電話器4,4,…への接続を手動化した場合には、緊急
か誤報かを適格、かつ、迅速に判別することができる。
【0033】さらに、この発明にあっては、本システム
の運用状況等をセンター側受信機器によって自動的に記
録するように構成した場合には、本システムの運用状況
等を後に適宜分析することができる。
【0034】
【発明の効果】この発明に係る緊急用通信システムは、
以上説明したように構成されているので、緊急に救援が
必要な場合には、迅速かつ確実に救援センター及び介護
者へと連絡することができ、しかも、通常は、センター
側の電話回線を各種の相談・代行などのサービス回線と
して活用することができるので、効率的な救援システム
を廉価に構築することができる、という優れた効果を奏
する。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の一実施例に係る緊急用通信システム
のフローチャートである。
【符号の説明】
1 発信者側通信機器 2 電話回線 3 センター側受信機器 4 電話器 5 判別手段 6 切換手段 7 登録専門施設 8 エリア側受信機器 9 既設電波中継機器 10 介護者用受信機器

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 緊急通信事項などが予め登録され記憶さ
    れてなる発信者側通信機器と、発信者側から発信された
    信号を電話回線を介して受信するセンター側受信機器
    と、上記発信者側通信機器から送信される緊急用信号を
    受信する介護者用受信機器と、を有し、上記発信者側通
    信機器は、該発信者側通信機器から発信された信号が緊
    急用信号である場合に、該緊急用信号を自動的に介護者
    用受信機器へと電波で送信する自動電波送信手段を有し
    て構成されていることを特徴とする緊急用通信システ
    ム。
  2. 【請求項2】 前記発信者側通信機器から送信された緊
    急用信号が、発信者と介護者との距離が離れていて介護
    者用受信機器に直接受信できない場合には、該発信者側
    通信機器から送信された緊急用信号は、既設電波中継機
    器を介して介護者用受信機器まで中継されて送信される
    ことを特徴とする請求項1に記載の緊急用通信システ
    ム。
  3. 【請求項3】 緊急通信事項などが予め登録され記憶さ
    れてなる発信者側通信機器と、発信者側から発信された
    信号を電話回線を介して受信するセンター側受信機器
    と、該センター側受信機器に接続された複数の電話器
    と、を有し、上記センター側受信機器は、発信者側通信
    機器から発信された信号が緊急用信号か否かを判別する
    手段と、緊急用信号の場合に上記緊急信号を送信する電
    話回線をセンター側受信機器に接続されたいずれかの電
    話器に必ず接続する切換手段と、上記緊急用信号及び緊
    急用信号の発信元情報を発信元と最も近い地域の登録専
    門施設に取り付けられているエリア側受信機器へと自動
    送信する自動送信手段と、を有して構成されていること
    を特徴とする緊急用通信システム。
  4. 【請求項4】 前記センター側受信機器の切換手段に
    は、緊急用信号を新たに受信したときに、該センター側
    受信機器に接続された電話回線が全て使用中の場合、緊
    急用信号を受信していない電話回線を保留状態にセット
    して上記新たな緊急用信号を当該電話回線に割り込み接
    続させ、かつ、保留中の相手側には、緊急用信号の受信
    中である旨のメッセージを自動的に流す手段が付設され
    ていることを特徴とする請求項3に記載の緊急用通信シ
    ステム。
  5. 【請求項5】 前記センター側受信機器の自動送信手段
    は、緊急用信号を新たに受信したときにセンター側受信
    機器に接続された電話回線が全て使用中の場合、該緊急
    用信号及び緊急用信号の発信元情報を発信元と最も近い
    地域の登録専門施設に取り付けられているエリア側受信
    機器へと自動送信するように構成されていることを特徴
    とする請求項3または請求項4のいずれかに記載された
    緊急用通信システム。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007329881A (ja) * 2006-06-09 2007-12-20 Katsumi Yoshino 高齢者対応通信システム及び利用者端末
JPWO2006043482A1 (ja) * 2004-10-18 2008-05-22 パイオニア株式会社 ハンズフリー機能付き電子機器

Cited By (3)

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPWO2006043482A1 (ja) * 2004-10-18 2008-05-22 パイオニア株式会社 ハンズフリー機能付き電子機器
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JP4716432B2 (ja) * 2006-06-09 2011-07-06 勝美 吉野 高齢者対応通信システム

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