JPH04100155A - 動作表現付コンパイラ装置 - Google Patents
動作表現付コンパイラ装置Info
- Publication number
- JPH04100155A JPH04100155A JP2163477A JP16347790A JPH04100155A JP H04100155 A JPH04100155 A JP H04100155A JP 2163477 A JP2163477 A JP 2163477A JP 16347790 A JP16347790 A JP 16347790A JP H04100155 A JPH04100155 A JP H04100155A
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- JP
- Japan
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- program
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- processing part
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- Pending
Links
- 230000014509 gene expression Effects 0.000 title claims abstract description 33
- 238000013500 data storage Methods 0.000 claims abstract description 4
- 230000003542 behavioural effect Effects 0.000 claims description 20
- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 4
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 description 2
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 2
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 2
- 239000002253 acid Substances 0.000 description 1
- 239000003795 chemical substances by application Substances 0.000 description 1
- 238000012423 maintenance Methods 0.000 description 1
- 238000002360 preparation method Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Stored Programmes (AREA)
- Debugging And Monitoring (AREA)
- Devices For Executing Special Programs (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、コンピュータにおける動作表現付コンパイラ
装置に関する。
装置に関する。
従来より、コンピュータにおけるプログラミング言語は
FORTRAN、C言語等を主としたテキスト記述言語
が利用されている。
FORTRAN、C言語等を主としたテキスト記述言語
が利用されている。
例えば次のリストは、受信したデータを処理した後、結
果をテーブルに書込み、データに応じた大きさの四角形
内にデータが記入された図形を、デイスプレィに表示す
るというプログラムをテキスト記述言語で記述した例を
示している。
果をテーブルに書込み、データに応じた大きさの四角形
内にデータが記入された図形を、デイスプレィに表示す
るというプログラムをテキスト記述言語で記述した例を
示している。
■RCV (本、 1.1.1.1.1.3.2001
.2002.2003)(@C00I、 @5OOI、
@0001. @0002. @0003)■ N0
T(本、@5OOI) (零、@5001) ■ ACID (京、@[001,@5002>(本、
@5O3) ■ X (@5003.@0002.@0003)(本
、@0004) ■TRW(@5OO3,TBLOI、 @0001.1
.4.0.1.2.3>(@COO2) ■TDSP(@C,002,TBLOI、1.1>(本
) ■ RECT (@COO2,100,200,300
,400,@0002. @0003)(草) このリストにおいて、例えばrRCV、はデータ受信の
コマンドを表しており、最初のかっこの中はパラメータ
の設定、受信アドレスを、次のかっこの中は出力するデ
ータをそれぞれ表している。
.2002.2003)(@C00I、 @5OOI、
@0001. @0002. @0003)■ N0
T(本、@5OOI) (零、@5001) ■ ACID (京、@[001,@5002>(本、
@5O3) ■ X (@5003.@0002.@0003)(本
、@0004) ■TRW(@5OO3,TBLOI、 @0001.1
.4.0.1.2.3>(@COO2) ■TDSP(@C,002,TBLOI、1.1>(本
) ■ RECT (@COO2,100,200,300
,400,@0002. @0003)(草) このリストにおいて、例えばrRCV、はデータ受信の
コマンドを表しており、最初のかっこの中はパラメータ
の設定、受信アドレスを、次のかっこの中は出力するデ
ータをそれぞれ表している。
このようなテキスト記述言語でプログラムを記述した場
合、プログラマ−がプログラムを点検したり、別のプロ
グラマ−がソフトの改造やメンテナンスを行うときに、
プログラムのチエツクを行うには、リスト全部を目で追
わなければならず、またソフトの構造を大局的に把握て
きないという問題があった。
合、プログラマ−がプログラムを点検したり、別のプロ
グラマ−がソフトの改造やメンテナンスを行うときに、
プログラムのチエツクを行うには、リスト全部を目で追
わなければならず、またソフトの構造を大局的に把握て
きないという問題があった。
例えば前掲のりストては、r@0002 Jというデー
タハRcV、 X、 RECTのコマンドのデータに
入っているが、どのコマンドのデータに入っているかを
確認するためには、プログラムの内容に全細目を通さな
ければならない。
タハRcV、 X、 RECTのコマンドのデータに
入っているが、どのコマンドのデータに入っているかを
確認するためには、プログラムの内容に全細目を通さな
ければならない。
近年、表現形式のプログラミング言語も一8登場してい
るが、専用化したCRT装置等のハードウェアを必要と
する上に、汎用エディタを利用してソフトウェアの量産
可能なテキスト記述型言語の長所を持っていないのが現
状である。
るが、専用化したCRT装置等のハードウェアを必要と
する上に、汎用エディタを利用してソフトウェアの量産
可能なテキスト記述型言語の長所を持っていないのが現
状である。
このように、従来技術ではテキスト記述型言語では量産
可能ではあるが、その表現が論理構造を即時に判断でき
ないという問題点と、動作表現記述型言語では論理構造
を即時に判断できるが、専用機の準備と、入力作業の特
殊性から量産に向かないという問題点がある。
可能ではあるが、その表現が論理構造を即時に判断でき
ないという問題点と、動作表現記述型言語では論理構造
を即時に判断できるが、専用機の準備と、入力作業の特
殊性から量産に向かないという問題点がある。
そこで本発明は、前記のテキスト記述型言語の特徴と動
作表現コードの特徴を生かし、ソフトウェア生産性を向
上可能としたコンパイラ装置を提供することを目的とす
る。
作表現コードの特徴を生かし、ソフトウェア生産性を向
上可能としたコンパイラ装置を提供することを目的とす
る。
本発明の動作表現付コンパイラ装置は、コンピュータの
プログラミング言語において動作表現可能なテキスト記
述型言語の入力処理部と、前記テキスト記述言語により
記述された原始プログラムを解読し、目的プログラムを
生成する目的プログラム生成処理部と、 前記テキスト記述言語により記述された原始プログラム
をテキスト構成データ格納部により解読し、動作表現コ
ードを生成する動作表現コード生成処理部と、 前記テキスト記述言語により記述された原始プログラム
と解読された動作表現コードを可視的に印字表現する印
字処理部と、 からなることを特徴とする。
プログラミング言語において動作表現可能なテキスト記
述型言語の入力処理部と、前記テキスト記述言語により
記述された原始プログラムを解読し、目的プログラムを
生成する目的プログラム生成処理部と、 前記テキスト記述言語により記述された原始プログラム
をテキスト構成データ格納部により解読し、動作表現コ
ードを生成する動作表現コード生成処理部と、 前記テキスト記述言語により記述された原始プログラム
と解読された動作表現コードを可視的に印字表現する印
字処理部と、 からなることを特徴とする。
本発明は、原始プログラムに動作表現可能なテキスト記
述言語を採用し、コンパイル作業後、前記したようなテ
キスト記述型言語のプログラミング(目的プログラム)
と動作表現印字(第2図)を行い、ソフトウェア生産性
向上を可能とした動作表現付コンパイラ装置である。
述言語を採用し、コンパイル作業後、前記したようなテ
キスト記述型言語のプログラミング(目的プログラム)
と動作表現印字(第2図)を行い、ソフトウェア生産性
向上を可能とした動作表現付コンパイラ装置である。
したがって、ソフトウェア作成作業において、テキスト
表現型言語による原始プログラムの作成による量産性と
コンパイル後動作表現リスト出力によるソフトウェア検
証、保守等の効率化が達成され、両者の長所によりソフ
トウェアの生産性向上が図られる。
表現型言語による原始プログラムの作成による量産性と
コンパイル後動作表現リスト出力によるソフトウェア検
証、保守等の効率化が達成され、両者の長所によりソフ
トウェアの生産性向上が図られる。
次に、本発明の実施例について図面を参照して詳細に説
明する。
明する。
第3図は動作表現可能なテキスト記述型言語の構成と動
作表現との関係を示したものである。
作表現との関係を示したものである。
構成はコマンド部31、人カデ〜り部32、出力データ
部33からなり、入力データ部32は実行開始信号38
と、入力データ36.37からなる。また、出力データ
部33は実行完了信号35と出力データ34等で構成さ
れている。一方、動作表現は第3図ら)に示す通り、上
部にコマンド、長方形左辺に入力データ端子、右辺に出
力データ端子を備え、テキスト記述言語におけるコマン
ド部31、入力部32、出力部33に対応している。
部33からなり、入力データ部32は実行開始信号38
と、入力データ36.37からなる。また、出力データ
部33は実行完了信号35と出力データ34等で構成さ
れている。一方、動作表現は第3図ら)に示す通り、上
部にコマンド、長方形左辺に入力データ端子、右辺に出
力データ端子を備え、テキスト記述言語におけるコマン
ド部31、入力部32、出力部33に対応している。
前記のテキスト8己述言語を使ったプログラムを例にと
ると、このプログラムは第1図に示す入力部1により入
力され、表示部2により表示される。
ると、このプログラムは第1図に示す入力部1により入
力され、表示部2により表示される。
入力されたプログラムは、入力処理部3により本コ・ン
パイラ装置に受入れられ、目的プログラム生成処理部4
により解読され、目的プログラムを生成し、目的プログ
ラム格納部5へ格納される。
パイラ装置に受入れられ、目的プログラム生成処理部4
により解読され、目的プログラムを生成し、目的プログ
ラム格納部5へ格納される。
一方、入力処理部3に受入れられた原始プログラムとテ
キスト構成データ格納部9にあるテキスト構成データと
により第4図の動作表現交接アルゴリズムに従い、動作
表現コード生成処理部6において動作表現コードが生成
される。生成された動作表現コードは印字処理部7によ
り印字部8の特性(紙面レイアウト等)に合わせて印字
処理され、印字部8で印刷される。
キスト構成データ格納部9にあるテキスト構成データと
により第4図の動作表現交接アルゴリズムに従い、動作
表現コード生成処理部6において動作表現コードが生成
される。生成された動作表現コードは印字処理部7によ
り印字部8の特性(紙面レイアウト等)に合わせて印字
処理され、印字部8で印刷される。
第4図の動作表現変換アルゴリズムについて説明する。
ステップ101:処理開始
ステップ102°コマンドを読み出す。
ステップ103:配置法かどうかを判断する。
ステップ104:配置コードをセットする。
ステップ105:出力テ′−夕を読出し、出力データの
位置コードをセットする。テキ ス)I成データファイルよりデー タ名称を抽出し、セットする。リ ンク先コマンドを検索し、抽出す る。
位置コードをセットする。テキ ス)I成データファイルよりデー タ名称を抽出し、セットする。リ ンク先コマンドを検索し、抽出す る。
ステップ106:配置法かどうかを判断する。
ステップ107:配置コードをセットする。
ステップ108:入力データ位置コードをセットする。
テキスト構成ファイルより入
力データ名称を抽出しセントする。
ステップ109:出力データの有無を見る。
ステップ110:コマンドの有無を見る。
ステップ111:終了
〔発明の効果〕
以上述べたように、本発明によれば、プログラム製作に
おいて、テキスト記述言語の特徴である量産性と動作表
現型言語の特徴である論理性認識の向上とにより、ソフ
トウェア生産性及び品質の向上を図ることができるとい
う顕著な効果が得られる。
おいて、テキスト記述言語の特徴である量産性と動作表
現型言語の特徴である論理性認識の向上とにより、ソフ
トウェア生産性及び品質の向上を図ることができるとい
う顕著な効果が得られる。
第1図は本発明の具体的実施例を示す機能ブロック図、
第2図は動作表現リストの出力例を示す説明図、第3図
はテキスト記述言語と動作表現の構成例を示す説明図、
第4図は動作表現コード変換アルゴリズムの説明図であ
る。 1;入力部 2:表示部 3:入力処理部 4:目的プログラム生成処理部 5:目的プログラム格納部 6:動作表現コード生成処理部 7:印字処理部 8:印字部 9:テキスト構成データ格納部 特許出願人 株式会社 安用電製作作所代 理
人 小 堀 益(8既 第3図
第2図は動作表現リストの出力例を示す説明図、第3図
はテキスト記述言語と動作表現の構成例を示す説明図、
第4図は動作表現コード変換アルゴリズムの説明図であ
る。 1;入力部 2:表示部 3:入力処理部 4:目的プログラム生成処理部 5:目的プログラム格納部 6:動作表現コード生成処理部 7:印字処理部 8:印字部 9:テキスト構成データ格納部 特許出願人 株式会社 安用電製作作所代 理
人 小 堀 益(8既 第3図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、コンピュータのプログラミング言語において動作表
現可能なテキスト記述型言語の入力処理部と、 前記テキスト記述言語により記述された原始プログラム
を解読し、目的プログラムを生成する目的プログラム生
成処理部と、 前記テキスト記述言語により記述された原始プログラム
をテキスト構成データ格納部により解読し、動作表現コ
ードを生成する動作表現コード生成処理部と、 前記テキスト記述言語により記述された原始プログラム
と解読された動作表現コードを可視的に印字表現する印
字処理部と、 からなる動作表現付コンパイラ装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2163477A JPH04100155A (ja) | 1990-06-20 | 1990-06-20 | 動作表現付コンパイラ装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2163477A JPH04100155A (ja) | 1990-06-20 | 1990-06-20 | 動作表現付コンパイラ装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH04100155A true JPH04100155A (ja) | 1992-04-02 |
Family
ID=15774621
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2163477A Pending JPH04100155A (ja) | 1990-06-20 | 1990-06-20 | 動作表現付コンパイラ装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH04100155A (ja) |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS593637A (ja) * | 1982-06-30 | 1984-01-10 | Fujitsu Ltd | 構造化図面を用いたプログラム構造化方式 |
JPS6227434A (ja) * | 1985-07-25 | 1987-02-05 | ヒユ−ルス・アクチエンゲゼルシヤフト | ケト基含有の単一−および共重合体ポリアリ−レンスルフイド並びにその製造方法 |
-
1990
- 1990-06-20 JP JP2163477A patent/JPH04100155A/ja active Pending
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS593637A (ja) * | 1982-06-30 | 1984-01-10 | Fujitsu Ltd | 構造化図面を用いたプログラム構造化方式 |
JPS6227434A (ja) * | 1985-07-25 | 1987-02-05 | ヒユ−ルス・アクチエンゲゼルシヤフト | ケト基含有の単一−および共重合体ポリアリ−レンスルフイド並びにその製造方法 |
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