JPH0399721A - コイル転落防止方法 - Google Patents
コイル転落防止方法Info
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- JPH0399721A JPH0399721A JP23525089A JP23525089A JPH0399721A JP H0399721 A JPH0399721 A JP H0399721A JP 23525089 A JP23525089 A JP 23525089A JP 23525089 A JP23525089 A JP 23525089A JP H0399721 A JPH0399721 A JP H0399721A
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- coil
- car
- skid
- coil car
- falling
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- Pending
Links
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- 230000003449 preventive effect Effects 0.000 title 1
- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims description 5
- 230000007306 turnover Effects 0.000 abstract 1
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- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
- 230000007935 neutral effect Effects 0.000 description 3
- 230000002265 prevention Effects 0.000 description 2
- 241001481833 Coryphaena hippurus Species 0.000 description 1
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- 238000004804 winding Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Winding, Rewinding, Material Storage Devices (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野]
この発明は、例えば、鋼板等のコイルのペイオフリール
への装入を完全に自動化しているラインの入側コイルカ
ー等において、コイルのコイルカーからの転落を防止す
る方法の改良に関し、特に、コイルを搭載したコイルス
キッドがコイルカー本体に対して予め設定された所定距
離だけ相対移動したときに、コイルの転落の恐れがある
としてコイルカーの走行を停止し、もって、コイルの転
落を未然に防止するようにしたコイル転落防止方法に関
する。
への装入を完全に自動化しているラインの入側コイルカ
ー等において、コイルのコイルカーからの転落を防止す
る方法の改良に関し、特に、コイルを搭載したコイルス
キッドがコイルカー本体に対して予め設定された所定距
離だけ相対移動したときに、コイルの転落の恐れがある
としてコイルカーの走行を停止し、もって、コイルの転
落を未然に防止するようにしたコイル転落防止方法に関
する。
従来のコイル転落防止方法としては、例えば、第4図及
び第5図に示すものが知られている。
び第5図に示すものが知られている。
この従来方法は、コイル1を搭載したコイルカー2がレ
ール3を走行しているときに、このコイル1と衝突する
恐れのある例えばペイオフリール4等の干渉物がある場
合、コイルカー2−トのコイル1がその干渉物に衝突す
ることなく通過したことを確認できる位置に、コイル1
の通過を検出するフォトセンサ5を設置して、コイルカ
ー2の走行をトラッキングする。そして、コイル1がフ
ォトセンサ5を遮光すべき位置にコイルカー2が移動し
た際に、フォトセンサ5がコイル1を検出すれば、コイ
ル1は干渉物に衝突しないと判断して、そのまま何もし
ないが、フ第1・センサ5がコイル1を検出しなかった
場合には、コイル1の転落の危険があると判断して、コ
イルカー2の走行を停止する。
ール3を走行しているときに、このコイル1と衝突する
恐れのある例えばペイオフリール4等の干渉物がある場
合、コイルカー2−トのコイル1がその干渉物に衝突す
ることなく通過したことを確認できる位置に、コイル1
の通過を検出するフォトセンサ5を設置して、コイルカ
ー2の走行をトラッキングする。そして、コイル1がフ
ォトセンサ5を遮光すべき位置にコイルカー2が移動し
た際に、フォトセンサ5がコイル1を検出すれば、コイ
ル1は干渉物に衝突しないと判断して、そのまま何もし
ないが、フ第1・センサ5がコイル1を検出しなかった
場合には、コイル1の転落の危険があると判断して、コ
イルカー2の走行を停止する。
また、従来の別のコイル転倒防止方法としては、例えば
、第6図に示すものが知られている。
、第6図に示すものが知られている。
この従来方法は、コイルカー2のコイルスキンドアに近
接スイッチ8を埋設し、コイルカー2がコイル1を搭載
して走行中に近接スイッチ8がコイル1を検出している
ときには何もしないが、近接スイッチ8がコイル1を検
出しなくなった場合には、コイル1の転落のf6険があ
ると判断して、コイルカー2を停止する。
接スイッチ8を埋設し、コイルカー2がコイル1を搭載
して走行中に近接スイッチ8がコイル1を検出している
ときには何もしないが、近接スイッチ8がコイル1を検
出しなくなった場合には、コイル1の転落のf6険があ
ると判断して、コイルカー2を停止する。
しかしながら、これらの二つの従来方法にあっては、コ
イル1の幅あるいは径によっては、コイル1の重心点が
転倒の回転中心の鉛直線上を超えた後にコイルカー2を
停止したり、コイル1がコイルカー2から転落した後で
コイルカー2を停止することがあり、コイル1の転倒あ
るいは転落を完全かつ確実に防止する方法とは言えない
という問題点があった。また、両方法ともに、コイル1
がかなり大きく移動した後でコイルカー2を停止するこ
とがあり、コイル1を大きく破損したり、ペイオフリー
ル4等を破JLI L、たりすることを有効に防止する
ことができないという問題点があった。
イル1の幅あるいは径によっては、コイル1の重心点が
転倒の回転中心の鉛直線上を超えた後にコイルカー2を
停止したり、コイル1がコイルカー2から転落した後で
コイルカー2を停止することがあり、コイル1の転倒あ
るいは転落を完全かつ確実に防止する方法とは言えない
という問題点があった。また、両方法ともに、コイル1
がかなり大きく移動した後でコイルカー2を停止するこ
とがあり、コイル1を大きく破損したり、ペイオフリー
ル4等を破JLI L、たりすることを有効に防止する
ことができないという問題点があった。
更に、前者の従来方法では、コイル1にテレスコープ等
の巻き不良があると、誤検出を発生する恐れがある等の
問題点があった。
の巻き不良があると、誤検出を発生する恐れがある等の
問題点があった。
この発明は、このような従来の問題点に着目してなされ
たもので、二1イルの幅や径等の寸法にかかわらず、コ
イルの転倒や転落を確実に防止し、また、仮にコイルが
ペイオフリール等の干渉物と衝突したとしても、コイル
及び干渉物の双方の破損を極めて軽微とすることのでき
るコイル転落防止方法を提供することを目的とするもの
である。
たもので、二1イルの幅や径等の寸法にかかわらず、コ
イルの転倒や転落を確実に防止し、また、仮にコイルが
ペイオフリール等の干渉物と衝突したとしても、コイル
及び干渉物の双方の破損を極めて軽微とすることのでき
るコイル転落防止方法を提供することを目的とするもの
である。
〔課題を解決するだめの手段及び作用〕そこで、この発
明のコイル転落防止方法は、コイルカーのコイルスキッ
ドをコイルカー本体に対して相対移動可能に取り付け、
そのコイルスキン1′にコイルを搭載し、そのコイルを
搭載したコイルスキッドがコイルカー本体に対して予め
設定された所定距離だけ移動したことをセンサにより検
出し、その検出信号によりコイルカーの走行を停止し、
もって、コイルの」イルカ−からの転倒開始を早期に発
見し、その転落を確実かつ未然に防止するものである。
明のコイル転落防止方法は、コイルカーのコイルスキッ
ドをコイルカー本体に対して相対移動可能に取り付け、
そのコイルスキン1′にコイルを搭載し、そのコイルを
搭載したコイルスキッドがコイルカー本体に対して予め
設定された所定距離だけ移動したことをセンサにより検
出し、その検出信号によりコイルカーの走行を停止し、
もって、コイルの」イルカ−からの転倒開始を早期に発
見し、その転落を確実かつ未然に防止するものである。
以下、この発明のコイル転倒防止方法を適用したコイル
カーの一実施例を図面を参照して説明する。
カーの一実施例を図面を参照して説明する。
まず構成を説明すると、第1図〜第3図において、コイ
ルカー2のコイルスキッド7は、コイルカー本体10に
対して、コイルカー2の走行方向すなわちレール3に沿
う方向に、相対的に移動可能とし、かつ、コイルスキッ
ト7とコイルカー本体10との間にばね11を取り付け
、コイルカー本体10に対してコイルスキッド7を常時
中立位置にあるようにする。
ルカー2のコイルスキッド7は、コイルカー本体10に
対して、コイルカー2の走行方向すなわちレール3に沿
う方向に、相対的に移動可能とし、かつ、コイルスキッ
ト7とコイルカー本体10との間にばね11を取り付け
、コイルカー本体10に対してコイルスキッド7を常時
中立位置にあるようにする。
更に、コイルスキッド7とコイルカー本体10との間に
、コイルスキッド7が中立位置から予め定められた所定
距離だけ移動したときに作動するセンサ12を取り付け
る。そして、コイルスキッド7がコイルカー本体10に
対して所定距離だけ移動したごとをセンサ12が検出し
たときに、その検出信号によりコイルカー2を停止させ
る。
、コイルスキッド7が中立位置から予め定められた所定
距離だけ移動したときに作動するセンサ12を取り付け
る。そして、コイルスキッド7がコイルカー本体10に
対して所定距離だけ移動したごとをセンサ12が検出し
たときに、その検出信号によりコイルカー2を停止させ
る。
センサとしては、常時は非接触とし、コイルスキッド7
が所定距離だけ移動したときに接触するもの、あるいは
常時は接触し、コイルスキンドアが所定距離だけ移動し
たときに非接触となるもの等適宜のものが使用され、押
しボタンスイッチ、圧電素子を利用したもの、スライド
スイッチ等が使用される。
が所定距離だけ移動したときに接触するもの、あるいは
常時は接触し、コイルスキンドアが所定距離だけ移動し
たときに非接触となるもの等適宜のものが使用され、押
しボタンスイッチ、圧電素子を利用したもの、スライド
スイッチ等が使用される。
次に」−記実施例の動作を説明する。
コイルカー2のコイルスキ・ンド7にコイル1を搭載し
、コイルカー2をレール3に沿って走行させる。この場
合、コイル1が何の干渉物と衝突せずに安全に走行して
いるときには、センサ12からは何の信号も発生せず、
コイルカー2の走行が続く。
、コイルカー2をレール3に沿って走行させる。この場
合、コイル1が何の干渉物と衝突せずに安全に走行して
いるときには、センサ12からは何の信号も発生せず、
コイルカー2の走行が続く。
走行中のコイルカー2のコイル1に、例えばペイオフリ
ール等の干渉物が衝突すると、コイル1を搭載したコイ
ルスキッド7がコイルカー本体10に対してその中立位
置から移動する。この場合、その移動間が予め設定され
た所定距離に達゛づると、センサ12が働いて、その検
出信号をコイルカー2に送出し、コイルカー2を直ちに
停止させる。
ール等の干渉物が衝突すると、コイル1を搭載したコイ
ルスキッド7がコイルカー本体10に対してその中立位
置から移動する。この場合、その移動間が予め設定され
た所定距離に達゛づると、センサ12が働いて、その検
出信号をコイルカー2に送出し、コイルカー2を直ちに
停止させる。
このため、コイル1のコイルカー2からの転倒が早期に
発見され、その転落が未然に確実に防止され、また、衝
突によるコイル】及び干渉物の損傷も軽微なものとなる
。
発見され、その転落が未然に確実に防止され、また、衝
突によるコイル】及び干渉物の損傷も軽微なものとなる
。
なお、コイルカー本体10とコイルスキッド7との間に
取り付けられたばね11により、コイルカー2の加減速
時、あるいはコイル1をコイルスキッド7に搭載する際
に、コイルスキンドアがコイルカー本体10に対して所
定距離基」二移動することが防止され、センサ12の誤
動作による無用なコイルカー2の停止を防止する。
取り付けられたばね11により、コイルカー2の加減速
時、あるいはコイル1をコイルスキッド7に搭載する際
に、コイルスキンドアがコイルカー本体10に対して所
定距離基」二移動することが防止され、センサ12の誤
動作による無用なコイルカー2の停止を防止する。
次に、上記方法を実施した具体例を説明する。
コイル1の外径1000〜2000mm、幅600〜1
800mmの種々の形状のコイルIを処理するラインに
おいて、この発明の方法に基づき、コイルスキッド7を
コイルカー本体10に対して走行方向両側にそれぞれ2
0mm移動可能とし、それぞれ、その20mm移動した
ときにセンサ12が検出信号を送出して、コイルカー2
の走行を停止するようにした。また、緩衝材としてのば
ね11としてコイルばねを装着した。
800mmの種々の形状のコイルIを処理するラインに
おいて、この発明の方法に基づき、コイルスキッド7を
コイルカー本体10に対して走行方向両側にそれぞれ2
0mm移動可能とし、それぞれ、その20mm移動した
ときにセンサ12が検出信号を送出して、コイルカー2
の走行を停止するようにした。また、緩衝材としてのば
ね11としてコイルばねを装着した。
そして、コイル1のペイオフリールへの装入を行ったと
ころ、ペイオフリールとコイル1との芯合わせ不良によ
る衝突を、コイル1の転倒前にセンサ12により検出し
、更に、その検出信号によりコイルカー2の走行を即時
に停止して、コイル1の転落を防止することができた。
ころ、ペイオフリールとコイル1との芯合わせ不良によ
る衝突を、コイル1の転倒前にセンサ12により検出し
、更に、その検出信号によりコイルカー2の走行を即時
に停止して、コイル1の転落を防止することができた。
以上説明したように、この発明のコイル転落防止方法に
よれば、コイルを搭載したコイルスキッドがコイルカー
本体に対して所定距離だけ移動したときにコイルカーの
走行を停止する構成としたため、コイルの寸法にかかわ
りなく、コイルの転倒を早期に発見し、その転落を確実
かつ未然に防止でき、またペイオフリールの芯合わせが
不十分であって、コイルがペイオフリールに衝突したよ
うな場合にも、コイル及びペイオフリールの双方の損傷
を極めて軽微なものにできるという効果が得られる。
よれば、コイルを搭載したコイルスキッドがコイルカー
本体に対して所定距離だけ移動したときにコイルカーの
走行を停止する構成としたため、コイルの寸法にかかわ
りなく、コイルの転倒を早期に発見し、その転落を確実
かつ未然に防止でき、またペイオフリールの芯合わせが
不十分であって、コイルがペイオフリールに衝突したよ
うな場合にも、コイル及びペイオフリールの双方の損傷
を極めて軽微なものにできるという効果が得られる。
第1図はこの発明のコイル転落防止方法の実施に適用さ
れるコイルカーの一例を示す斜視図、第2図は第1図の
■方向から見たコイルを除いた正面図、第3図は第2図
のI11方向がら見た平面図、第4図は従来方法による
コイル転落防止装置の側面図、第5図は第4図の■−V
線における矢視図、第6図は別の従来方法によるコイル
カーの斜視図である。 1・・・コイル、2・・・コイルカー、7・・・コイル
スキッド、10・・・コイルカー本体、11・・・ばね
、12・・・センサ。 第 図
れるコイルカーの一例を示す斜視図、第2図は第1図の
■方向から見たコイルを除いた正面図、第3図は第2図
のI11方向がら見た平面図、第4図は従来方法による
コイル転落防止装置の側面図、第5図は第4図の■−V
線における矢視図、第6図は別の従来方法によるコイル
カーの斜視図である。 1・・・コイル、2・・・コイルカー、7・・・コイル
スキッド、10・・・コイルカー本体、11・・・ばね
、12・・・センサ。 第 図
Claims (1)
- コイルカーのコイルスキッドをコイルカー本体に対し
て相対移動可能に取り付け、該コイルスキッドにコイル
を搭載し、該コイルを搭載した該コイルスキッドが前記
コイルカー本体に対して予め設定された所定距離だけ移
動したことをセンサにより検出し、該検出信号により前
記コイルカーの走行を停止するコイル転落防止方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP23525089A JPH0399721A (ja) | 1989-09-11 | 1989-09-11 | コイル転落防止方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP23525089A JPH0399721A (ja) | 1989-09-11 | 1989-09-11 | コイル転落防止方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0399721A true JPH0399721A (ja) | 1991-04-24 |
Family
ID=16983298
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP23525089A Pending JPH0399721A (ja) | 1989-09-11 | 1989-09-11 | コイル転落防止方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0399721A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2007106147A (ja) * | 2005-10-11 | 2007-04-26 | Nippon Steel Corp | 圧延コイル搬送台車 |
KR101225316B1 (ko) * | 2010-10-27 | 2013-01-22 | 현대제철 주식회사 | 열연코일의 형상변형을 방지하는 적치 장치 |
CN103316958A (zh) * | 2013-06-27 | 2013-09-25 | 中冶陕压重工设备有限公司 | 钢卷车上卷过程的双重保护控制方法 |
-
1989
- 1989-09-11 JP JP23525089A patent/JPH0399721A/ja active Pending
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2007106147A (ja) * | 2005-10-11 | 2007-04-26 | Nippon Steel Corp | 圧延コイル搬送台車 |
JP4563295B2 (ja) * | 2005-10-11 | 2010-10-13 | 新日本製鐵株式会社 | 圧延コイル搬送台車 |
KR101225316B1 (ko) * | 2010-10-27 | 2013-01-22 | 현대제철 주식회사 | 열연코일의 형상변형을 방지하는 적치 장치 |
CN103316958A (zh) * | 2013-06-27 | 2013-09-25 | 中冶陕压重工设备有限公司 | 钢卷车上卷过程的双重保护控制方法 |
CN103316958B (zh) * | 2013-06-27 | 2015-02-25 | 中冶陕压重工设备有限公司 | 钢卷车上卷过程的双重保护控制方法 |
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