JPH0399552A - パーソナルコンピュータによるisdnプロトコルモニタのためのアダプタ - Google Patents

パーソナルコンピュータによるisdnプロトコルモニタのためのアダプタ

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JPH0399552A
JPH0399552A JP1236181A JP23618189A JPH0399552A JP H0399552 A JPH0399552 A JP H0399552A JP 1236181 A JP1236181 A JP 1236181A JP 23618189 A JP23618189 A JP 23618189A JP H0399552 A JPH0399552 A JP H0399552A
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signal
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flip
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JP1236181A
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Masami Higuchi
樋口 雅美
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Nippon Telegraph and Telephone Corp
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Nippon Telegraph and Telephone Corp
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、パーソナルコンピュータやオシロスコープ等
でrsDNのプロトコルをモニタするために、ISDN
のバス配線上のビット列から必要な信号やタイミングを
抽出し、それらのパーソナルコンピュータ等へ送出する
アダプタに関するものである。
[従来の技術] 近年、通信量の増大、端末の多様化1通信網のディジタ
ル化といった背景から、サービスの向上とコストの低減
等を目的として、ディジタル交換機とディジタル伝送路
により構成された一つの通信網により、電話、ファクシ
ミリ、画像など異なる複数の通信サービスを提供する総
合サービスディジタル網(ISDN)が提案されている
。このI SDNは、多様な端末種類を収容可能にプロ
トコル(通信規約)が定められおり、保守運用をはじめ
として、そのプロトコルをモニタすることが必要不可決
である。ISDNのプロトコルのモニタは、バス配線上
のビット列をモニタすることで行うが、従来のI SD
Nのプロトコルモニタとしては、プロトコルアナライザ
等の測定器が数多く存在するものの、柔軟性に富み用途
幅の広いパーソナルコンピュータを使用するアダプタ形
式のモニタはなかった。
[発明が解決しようとする課題] しかしながら、上記従来の技術におけるプロトコルアナ
ライザ等のプロトコルモニタ手段では、柔軟性に欠け、
用途幅が限られる問題点があった。
例えば、I SDNではlフレームに複数チャネル(B
lチャネル、Byヂャネル、Dチャネル)が用意されて
いるが、これらの有無が一目で確認できる表示機能を持
つものはなく、また、ISDNのバス配線上の特定チャ
ネルのビットを注出したり、信号の測定のタイミングを
供給したりできるものもなかった。
本発明は、上記問題点を解決するために創案されたもの
で、柔軟性に富み用途幅が広く、多彩なサービスを安価
に実現可能にするパーソナルコンピュータによるI S
DNプロトコルモニタのためのアダプタを提供すること
を目的とする。
[課題を解決するための手段] 上記の目的を達成するための本発明のパーソナルコンピ
ュータによるII S D Nプロトコルモニタのため
のアダプタの構成は、 TSDNのバス配線上の信号をモニタするパーソナルコ
ンピュータが処理・表示を行うためのチャネルの信号を
取り出し該パーソナルコンピュータへ送出する手段と、 」―記ヂャネルの信号の有無を判断して表示を行う手段
と、 信号測定器用の端子を有し上記バス配線上の信号および
該信号の測定タイミングを供給する手段とを具備するこ
とを特徴とする。
[作用] 本発明は、パーソナルコンピュータにI SDNバス配
線上のチャネルの信号を供給して、プロトコルモニタを
安価に構成できるようにするとともに、パーソナルコン
ピュータの持つ柔軟性により多彩なサービスを可能にす
る。また、チャネルの信号の有無を表示することにより
、利便性を向上さけるとともに、オシロスコープ等の信
号測定器に対しバス配線上の信号の測定タイミングを供
給することにより、それらの信号の測定を容易にして利
便性を向上さ仕る。
[実施例] 以下、本発明の実施例を図面に基づいて詳細に説明する
第1図は本発明の一実施例を示すブロック図である。以
下の説明にあたって、ISDN網はlN564 (IS
DN基本インターフェイス64にビット)を例とする。
lはI SDNユーザー網インターフェイス用の加入者
線終端装置(以下DSU(ディジタル サービス ユニ
ット)と記す)であり、2はDSUIに接続したバス配
線、3.・・・はバス配線2への接続用のローゼットで
ある。本実施例のアダプタ4は、ローゼット3からコー
ドで接続する。上記のバス配線2は、送信用のT線と受
信用のR線とから成り、回路の端末装置から送信される
信号あるいはその端末装置で受信される信号は、フレー
ムを単位とし、そのフレームには8ビツト構成の2つの
チャネルB+、B*と制御用のDチャネルが用意されて
いる。
次にアダプタ4の構成を説明する。5丁、5Rはバス配
線2上の信号を取り出すT線、R線のモニタ部、6T、
6Rはタイミング判定用の′r線、R線のクロック発生
部、7’r、7RはT線、R線のフレーミングビット検
出部、8T、8RはT線、R線のDチャネルのビットを
注出するDビット抽1七部、9T 9RはT線、R線の
B1チャネル、Btチャネルのビットを抽出して表示駆
動を行うBビット抽出・L E D駆動部、IOT、I
ORはBビット抽出・LED駆動部9T、9.1で駆動
されるT線、R線のL E D表示部、!1T、11□
はT線、R線のオンロスコープ接続用端子、12□、1
2nはT線、R線のパーソナルコンピュータ(以下パソ
コンと略記する)用Dビット端子である。以下、各部の
回路(1v1成を説明するが、T線側の各部とR線側の
各部とは同一構成であるので、主としてT線側の場合を
例に述べR線側については省略する。R線側の各部は、
T線側の各部説明における記号中のTをRと読み替えれ
ば良い。なお、説明文中においてR線側の例を()書き
で記す。
第2図はT線(R線)モニタ部5T(5R)の回路図で
あり、モニタ部5T(5R)は、二次側に中点タップを
存する通信用のトランス21と差動増幅器22.23と
、抵抗nl、R*、Rs、R−,Rs。
Re、Ryと、ダイオードD + 、 D tと、波形
整形器24.25などで構成する。トランス2Iの一次
側はT線(R線)を構成する2線T A、 T a (
RA。
RB)へ接続し、二次側は一端を抵抗R1を通して差動
増幅器22の反転入力端子(−)へ、他端を抵抗R1を
通して差動増幅器22の反転入力端子(−)へ接続する
。差動増幅器22は、さらに抵抗R3を通して上記反転
入力端子(−)を自己の出力へ接続し、非反転入力端子
(+)をアースラインに接続して、反転増幅器を形成す
る。同様に、差動増幅器23は抵抗R4を通して上記反
転入力端子(−)を1己の出力へ接続し、非反転入力端
子(+)をアースラインに接続して反転増幅器を形成す
る。各差動増幅器22.゛23の出力は、それぞれ抵抗
Rs、Rsを通して波形整形器24.25の入力に接続
し、そのそれぞれの入力にはアノードをアースラインに
接続したダイオードDl。
D、のカソードを接続する。差動増幅器22の出力は、
抵抗R7全−通してT線(R線)オシロスコープ接続用
端子11T(’11+1)に接続する。
上記の構成において、トランス21はバス配線上の信号
を高インピーダンスで取り出し、2っ゛の差動増幅器2
2.23で互いに逆相の信号を増幅し、増幅した信号の
一側をダイオードDt、D*でカットして波形成形iL
’424.25で波形を整形し、T線(R線)における
一方の極性側の信号T+ (R+)とそれと反対の極性
側の信号T−(R−)を得る。
第3図はT線(R線)クロック発生部6T(6R)の回
路図であり、クロック発生部6〒(6R)は、NANp
回路31,32.33と、JKフリップフロップ34と
、2S分周回路35と、波形整形器36と、6.I44
Ml−1zの水晶振動子37などで構成する。モニタ部
5丁(5R)からの出力T+(R+)はNAND回路3
1の一方の入力に接続し、その出力はNAND回路32
を介してJKフリップフロップ34のJ入力に接続する
とともに、分周回路35のクリア端子CLに接続する。
また、信号T+ (R+)は、NAND回路33を介し
てJKフリップフロップ34のに入力に接続し、JKフ
リップフロップの負論理出力Qは、重連のNAND回路
31の他方の入力に接続する。水晶振動子37を含む発
振回路の出力は波形整形器36で波形整形し、分周回路
35およびJKフリップフロップ34のクロック入力端
子CKに接続する。
分周回路35は、5ビツトのバイナリカウンタで構成し
、その5ビツト目のカウント出力Q5からT線(R線)
クロー7りT clock (Rclock)信号を得
る。
上記の構成において、フリップフロップ34は信号T+
 (R+)の立ち上がりを6.144MHzのタイミン
グでとらえ、分周回路35をクリアして6,144MH
zの発振出力を25分周することにより、T cloc
k (Rclock)に対し信号T十(R+)に同期の
とれた192KHzのクロック信号を供給する。
第4図はT線(R線)フレーミングピット検出部7T(
7n)の回路図であり、フレーミングビット検出部7ア
(7n)は、インバータ41.42と、Dフリップフロ
ップ、i3,44.45と、NAND回路46と、AN
D回路47などで構成する。
Dフリップフロップ43のD入力にはモニタ部5、(5
n)の出ツノ信号T+ (R+)を接続し、Dフリップ
フロップ44のD入力には同じく出力信号’r−(R−
)を接続する。各Dフリップフロップ43.44のクロ
ック入力端子CKにはインバータ41を介してりo−7
り信号T clock (Rclock)を接続する。
このインバータ4■を通したクロック信号T cloc
k (Rclock)とDフリップフOツブ43の出力
QはNAND回路46の各入力に接続し、その出力はD
フリップフロップ45のクロック入力端子CKとインバ
ータ42の入力へ接続する。Dフリップフロップ44の
出力Qは、Dフリップフロップ45のクリア端子OLに
接続する。
インバータ42の出力とDフリップフロップ45の出力
Qは、AND回路47の各入力に接続し、その出力より
T線(R線)フレーミングビットの検出出力を得る。こ
のフレーミングビットはオシロスコープ接続用端子11
T(11,)と以下の各部へ供給する。
上記の構成において、モニタ部5T(5R)の出力信号
T+、T−(R+、R−)は、それぞれ交互な波形であ
るが、フレーミングビットだけT十(R+)が連続する
。そこで、これをDフリップフロップ43においてクロ
ック信号T clock (Rclock)でとらえ、
その出力QをNANDAND回路46Tc1ockに同
期させてDフリップフロップ45に入力し、AND回路
47でこのDフリップフロップ45の出力QとNAND
AND回路反転比ノコのANDをとって、フレーミング
ビットを検出する。フリップフロップ44は、信号T−
(IN−)が発生したことを検出し、フリップフロップ
45をクリアすることで交互の波形であることを示し、
T+ (R+)の連続を監視する。
第5図はT線(R線)Bビット抽出・LED駆動部の回
路図であり、Bビット抽出部分は、クロックカウンタ5
Iと、nSフリップフロップ5253 54 55と、
インバータ56と、AND回路57.58と、Dフリッ
プフロップ60.61とで(114成し、LED(発光
グイオード)駆動部分は、バッファトライバ62.63
と、インバートドライバ64とで構成する。
13ビット抽出部分において、クロックカウンタ51は
、クロック入力端子CKにクロック信号Tc1ock 
(Rclock)を接続し、クリア端子CLに前述の′
l′線(R線)フレーミングビットを接続して、そのフ
レームのBチャネルのビット列のタイミング信号131
−、、r3 、、、B t、□1.B!−*を作成する
。B、信号は13.チャネルの2ビツト目のタイミング
信号を示し、以下同様に、I31−N信号はB、チャネ
ルの8ビツト目、B!−7信号はB、チャネルの2ビツ
ト目、B!−8信号はB、チャネルの8ビツト目を示ず
。IL−y信号はRsフリップフロップ52のプリセッ
ト端子PI”tへ、B ;−11信号はそのクリア端子
CLへ接続し、その出力QにBIヂャネルの2ビツト目
から8ビツト目までの期間を示す信号を得る。同様に、
B t−z信号はRsフリップフロップ53のプリセッ
ト端子PRへ、B!−8信号はそのクリア端子CLへ接
続して、その出力QにB、チャネルの2ビツト目から8
ビツト目までの期間を示す信号を得る。これらのB、、
B、チャネルの期間を示す信号はAND回路57.58
のそれぞれの一方の入力に接続し、その他方の人力には
後記のT線(R線)シリアルデータをインバータ56で
反転して接続する。各AND回路57,58の出力Qは
RSフリップフロップ54.55のそれぞれのプリセッ
ト端子Pr(に接続し、そのクリア端子OLにはAND
回路59で作成したT線(R線)フレーミングビットと
クロック信号Tc1ock (Rclock)のA N
 I)信号を接続する。RSフリップフロップ54.5
5の出力Qは、それぞれDフリップフロップ6061の
各り入力端子へ接続し、そのクロック端子GKにはT線
(R線)フレーミングビットを接続する。
LED駆動部分において、ドライバ62はRs”7 I
I −r フ7n −r フg n ノ由力n木入力1
7m1r6のT線(R線)LED表示部10T(10+
t)のr i3 、 JLEDを駆動し、以下同様にド
ライバ63はRSフリップフロップ6Iの出力Qを接続
してrI3tJL E Dを駆動し、ドライバ64は後
記の′r線(R線)Dヂャネルデータを人力してrDJ
 LEDを駆動する。
上記の構成において、Rsフリップフロップ52は、B
、チャネルの2ビツト目から8ビツト目までの期間を示
す信号を作成し、Rsフリップフロップ53はB、チャ
ネルの2ビツト目から8ビツト目までの期間を示す信号
を作成し、AND回路57.58によりその期間のE、
、F3.チャネルのビットの有無を判断する。そのビッ
ト有無の状態はRSフリップフロップ54,551こ保
[与され、Dフリップフロップ60.61で次のフレー
ミングビットから1フレームの時間保持される。上記に
おいて、ビット有無の状態がDフリップフロップ60.
.61に保持された後、RSフリップフロップ54.5
5はAND回路59でクリアされる。
」二足Dフリップフロップ6.0.61の保持状態は、
LED表示部(I O?、 10R)に表示される。
第6図はT線(R線)Dビット抽出部9T(9R)の回
路図であり、Dビット抽出部9T(9R)は、クロック
カウンタ71と、OR回路72と、NOR回路73と、
Dフリップフロップ74と−1−I DLCフィルタ一
部75と、シリアルノ(ラレル変換部76と、データラ
ッチ部77と、クロック8ビツトカウンタ部78とで構
成する。クロックカウンタ71は、クロック端子OKに
クロック信号Tc1ock (Rclock)を接続し
、クリア端子にT線(R線)フレーミングビットを接続
して、T線(R線)フレーミングピットからのクロック
信号’J’(:1ock(Rclock)をカウントす
ることにより、Dチャネルの抽出タイミングを示すDチ
ャネルシクロツク信号を作成する。Dフリップフロップ
74(よ、そのDチャネルクロック信号をOR回路72
でORをとりクロック入力端子OKに接続し、一方、N
OR回路73でモニタ部5↑(58)の出力信号T+(
R+)およびT−(R−)のOR出力を反転した信号を
D入力端子へ接続し、出力Qに前述のT線(R線)シリ
アルデータを得るとともに、そのシリアルデータをl−
I D L Cフィルタ一部75へ送出する。このIf
 D L Cフィルタ一部75には、OR回路・72の
Dチャネルクロック信号を入力する。
1(D L Cフィルタ一部75はHDLC(ハイレベ
ルデータリンク制御手順)による処理を行ってDチャネ
ルシリアルデータを取り出し、シリアルパラレル変換部
76のD入力端子へ接続するとともに前述のLED駆動
部分のドライバー64へ入力する。HD L Cフィル
タ一部75からは、Dチャネルシリアルデータの出力タ
イミングを示すクロック信号も送出され、そのクロック
信号は、シリアルパラレル変換部76のクロック入力端
子CKとクロック8ビツトカウンタ部78に入力する。
クロック8ビツトカウンタ部7Bは、そのクロック信号
をカウントしてシリアルパラレル変換の終了タイミング
を示すバッファフル信号を作成する。
シリアルパラレル変換部76で変換された8ビツトパラ
レルのデータビットp、−pmは、データラッチ部77
でクロック8ビツトカウンタ部のT線(R1)バッファ
フル信号でラッチする。こうしてラッチされたT線(R
線)のデータビットD1〜D、は、T線(R線)バッフ
ァフル信号とともに、ISDNのバス配線上の信号をモ
ニタするノくソコン用のDビット端子12.(12R)
 (第1図)へ出力する。
上記の゛構成において、グロックカウンタ71はDチャ
ネルのクロックを抽出し、NOR回路73で合成された
データからDチャネルのデータをDフリップフロップ7
4が抽出し、HDLCフィルタ一部75はI(D L 
C処理を行い、そのDチャネルのデータの中からレイヤ
2のフォーマットにしたデータ(Dチャネルシリアルデ
ータ)を取り出す。このようにして得られたDチャネル
シリアルデータは、シリアルパラレル変換部76で7(
ラレルデータP + ”−P aに変換され、データラ
ッチ部77でクロック8ビツトカウンタ部78からの8
ビツトT線(R線)バッファフル信号で8ビットデータ
D1〜D、としてラッチされ、7クソコンヘ出力される
なお、以上において、例えば、Dヂャネル信号の抽出タ
イミングを示すOR回路72のDチャネルクロック信号
などを必要に応じてオシロスコープ接続用端子11.(
11,)に供給することができる。このように、本発明
はその主旨に沿って種々に応用され、種々の実施態様を
取り得るもの゛である。
[発明の効果コ 以上の説明で明らかなように、本発明のパーソナルコン
ピュータによるISDNプロトコルモニタのためのアダ
プタによれば、パソコンの利用により、ISDNプロト
コルアナライザーの代用を安価で実現でき、また、パソ
コンは近年ラップトツブ型パソコンに見られるように小
型・軽量化が図られ、ているので、プロトコルモニタの
機i1L!+ 性と軽量化が図られる。また、オシロス
コープ接続用端子やヂャネル信号の状態表示等を装備し
ているので、fSDN導入をしている事業所等での保守
連用に役立つ。さらに、Dチャネル上の多彩な情報もパ
ソコンに取り込めるので、パソコンの凡用機能を利用す
ることにより、幅広い応用が図られる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例を示すブロック図、第2図は
T線、R線モニタ部の回路図、第3図はT線、R線りロ
ック発生部の回路図、第4図はT線、R線フレーミング
ビット検出部の回路図、第5図はT線、R線Bビット抽
出・I、ED駆動部の回路図、第6図はT線、 R′a
Dビット抽出部の回路図である。 1・・・DSU、2・・・バス配線、4・・・アダプタ
、5ア、5n・・・モニタ部、7T、  7R・・・フ
レーミングビット検出部、8T、8R・・・Dビット抽
出部、9T911・・・Bビット抽出・LED駆動部、
10T、+OR・・・LED表示部、11T、11R・
・・オシロスコープ接続用端子、12T、12.・・・
パソコン用Dビット端子。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)ISDNのバス配線上の信号をモニタするパーソ
    ナルコンピュータが処理・表示を行うためのチャネルの
    信号を取り出し該パーソナルコンピュータへ送出する手
    段と、 上記チャネルの信号の有無を判断して表示を行う手段と
    、 信号測定器用の端子を有し上記バス配線上の信号および
    該信号の測定タイミングを供給する手段とを具備するこ
    とを特徴とするパーソナルコンピュータによるISDN
    プロトコルモニタのためのアダプタ。
JP1236181A 1989-09-12 1989-09-12 パーソナルコンピュータによるisdnプロトコルモニタのためのアダプタ Pending JPH0399552A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP0576410A2 (en) * 1992-06-25 1993-12-29 Telefonaktiebolaget Lm Ericsson System and method for monitoring communications links

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EP0576410A2 (en) * 1992-06-25 1993-12-29 Telefonaktiebolaget Lm Ericsson System and method for monitoring communications links
EP0576410A3 (ja) * 1992-06-25 1994-02-23 Ericsson Telefon Ab L M

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