JPH0399037A - 光学活性なカルボン酸エステルの製造法 - Google Patents

光学活性なカルボン酸エステルの製造法

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JPH0399037A
JPH0399037A JP1236330A JP23633089A JPH0399037A JP H0399037 A JPH0399037 A JP H0399037A JP 1236330 A JP1236330 A JP 1236330A JP 23633089 A JP23633089 A JP 23633089A JP H0399037 A JPH0399037 A JP H0399037A
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JP
Japan
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formula
optically active
carboxylic acid
group
compound shown
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JP1236330A
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English (en)
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Koichi Narasaka
奈良坂 紘一
Tokukazu Miyoshi
徳和 三好
Fumihiko Kanai
文彦 金井
Makoto Okudo
誠 奥土
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Sumitomo Chemical Co Ltd
Original Assignee
Sumitomo Chemical Co Ltd
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    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02PCLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES IN THE PRODUCTION OR PROCESSING OF GOODS
    • Y02P20/00Technologies relating to chemical industry
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  • Organic Low-Molecular-Weight Compounds And Preparation Thereof (AREA)
  • Low-Molecular Organic Synthesis Reactions Using Catalysts (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〈産業上の利用分野〉 本発明は、殺虫剤等の製造中間体として有用な、光学活
性なカルボン酸エステルの製造法に関するものである。
く従来の技術〉 従来、一般式(1) 0 Ar 〔式中、Rは低級アルキル基を表し、Arは芳香族基を
表し、*は不斉炭素原子の位置を表す。〕 で示される光学活性なカルボン酸またはそのエステルは
殺虫剤等の原料として知られているが、該カルボン酸の
製造にあたっては (1)  ラセミ体を光学活性なアミン等を用いて光学
分割する方法 (2)上記一般式(1)においてRが水、素原子である
カルボン酸と光学活性なアルコールとからエステルを製
造し、これをジアステレオ選択的にアルキル化(Rを導
入)し、次いで加水分解する方法 等が知られている。
く発明が解決しようとする課題〉 しかしながら、これらの方注では不斉源となる光学活性
なアミンまたは光学活性なアルコールが、基質の等量以
上必要となるため、特に工業的に実施する際には不斉源
の効率的な回収が必要となり、必ずしも満足すべきもの
とは言えなかった。
〈課題を解決するための手段〉 一般式[1]で示される光学活性なカルボン酸は、一般
式〔■〕 O Ar 〔式中、R,Arおよび*は上述と同じ意味を表し、R
゜は低級アルキル基を表す。〕で示される光学活性なカ
ルボン酸エステルを、常法に従って加水分解することに
より得られる。
本発明者らは、該光学活性カルボン酸エステルの製造法
について鋭意検討した結果、以下に示す有利な製造法を
見出し本発明に至った。
即ち、一般式(IIIで示される光学活性カルボン酸エ
ステルは、一般式(I[I) O Ar 〔式中、R,Arおよび*は上述と同じ意味を表し、Z
は脱離基を表す。〕 で示されるカルボン酸誘導体のうちの一方の光学異性体
のみを、式(IV) 〔式中、*は上述と同じ意味を表す。〕で示される光学
活性ジオールと一般式(V)Ti  (OR’ )+ 
       [V]〔式中、R′は上述と同じ意味を
表す。〕で示されるテトラアルコキシチタンとから調製
される光学活性なチタン錯体の存在下に、一般式[VI
] R’  OH                [:V
I]〔式中、R゛は上述と同じ意味を表す。〕で示され
るアルコール化合物と反応させることにより製造される
上記の反応において、Rで示される低級アルキル基とし
てはメチル基、エチル−基、イソプロビル基、イソブチ
ル基、t−ブチル基等が挙げられるが、反応速度および
鏡像体過剰率の点からメチル基、エチル基またはイソプ
ロビル基が好ましい。
また、Arで示される芳香族基としては、例えば塩素原
子などのハロゲン原子、t−ブチル基などのアルキル基
、ジフルオ口メトキシ基などのハロアルコキシ基または
3,4−メチレンジオキシ基等で置換されていてもよい
フエニル基などが挙げられる。
さらに、2で示される脱離基としては、2ーピリジルチ
オ基、l,3−チアゾリジン−2一チオンー3−イル基
、1.3−オキサゾリジン2−オン−3−イル基等が挙
げられるが、鏡像体過剰率の点から2−ビリジルチオ基
が好ましい。
式[IV)で示される光学活性ジオールはChem.L
ett., 1986. 1109の記載に従って、D
一またはL酒石酸より容易に製造できる。また、一般式
〔V〕で示されるテトラアルコキシチタンとしては、テ
ト・ラエトキシチタン、テトラn−プロポキシチタン、
テトライソプロポキシチタン等が使用できるが、テトラ
イソプロポキシチタンが好ましい。
式〔■〕で示される光学活性ジオールと一般式てV〕で
示されるテトラアルコキシチタンとからの錯体の調製は
、例えば不活性溶媒中に両者をほぼ当モル加えるだけで
容易に調製できる。
不活性溶媒としては、ベンゼン、トルエン、キシレン、
メシチレンなどの芳香族炭化水素類、ベンタン、ヘキサ
ン、石油エーテルなどの脂肪族炭化水素類等が挙げられ
る。さらに、錯体を調製する際には、あらかじめ系内に
モレキュラーシーブズ等の脱水剤を添加しておくと、よ
り高い鏡像体過剰率を達成できる。
上記の反応において、用いられる錯体の量は一般式[I
I[)で示されるカルボン酸誘導体に対して触媒量でよ
く、通常0.05〜o.is当量である。
調製された錯体溶液を、低温、通常−80°C〜−30
℃に冷却し、一般式(VI)で示されるアルコール化合
物の過剰量(通常一般式(III)で示されるカルボン
酸誘導体に対して5〜10当量)を加え、次に一般式[
II1)で示されるカルボン酸誘導体を加えて適温、通
常−80℃〜0℃で反応を行なう。
反応後は、中性または弱酸性水で反応を停止し、常法に
従って後処理、精製を行なう。
〈作用〉 式(IVIで示される光学活性ジオールと一般式〔V〕
で示されるテトラアルコキシチタンとから調製される錯
体〔■〕 ph       ph ph      ph 〔式中、R′および*は上述と同じ意味を表す。〕 を求核剤として用いた場合、一般式[II1)で示され
るカルボン酸誘導体の一方の光学活性体のみに対して高
い反応速度を示すことから、速度論的光学分割に利用で
きる。
また、一般式〔■〕で示されるアルコール化合物の存在
下では、該錯体は求核剤として作用した後再生されるの
で、触媒として使用できるものである。
〈実施例〉 以下、本発明を実施例にてさらに詳細に説明するが、本
発明は下記の実施例のみに限定されるものではない。
実施例l 粉末のモレキュラーシーブズ4Aを200mg入れたフ
ラスコ中に、アルゴン雰囲気下O℃で、*で示される炭
素原子の立体配置か共にRである式[IV)で示される
光学活性ジオール〔以下、(R)一ジオールと記す。3
 61.8mgのトルエン( 9ml)溶液を加え、次
いでテトライソプロポキシチタンのトルエン溶液(0.
99M)0. 10mlを加え1時間攪拌した。
反応溶液を−78℃に冷却し、イソプロパノール0.3
8mlと2−(4−クロロフェニル)3−メチルブタン
酸の2−ピリジンチオールエステル267mgのトルエ
ン(4.5ml)溶液とを加え、−45℃に昇温しで4
8時間攪拌した。
次に、pH7リン酸緩衝液を加え、反応液をセライト濾
過した後ジクロ口メタンで抽出、無水硫酸マグネシウム
で乾燥した。減圧下に溶媒を留去し、シリカゲル薄層ク
ロマトグラフィー(展開溶媒;ヘキサン:ジエチルエー
テル=5:1)で処理して光学活性な2−(4−クロロ
フエニル)−3−メチルブタン酸イソプロビルを48.
 9mg得た。
収率 43.9% 不斉収率 9l%ee 〔α),”=−12.5° CCHtCIL溶媒、c=0. 978)NMR (C
C I,溶媒、TMS内部標準)δ値(ppm) 0.83(d,3H.J=6Hz), 0.95 〜1
.25 (m,9H), 1.83 〜2.53(m,
IH), 2.92(d,IH,J=lOHz), 4
.50 〜5.10(m,IH),7. 10(s. 
4}1) 実施例2 粉末のモレキュラーシーブズ4Aを200mg入れたフ
ラスコ中に、アルゴン雰囲気下0℃で、(R)一ジオー
ル60. 8mgのトルエン( 9ml)溶液を加え、
次いでテトライソプロポキシチタンのトルエン溶液(0
.99M) 0.lOmlを加え1時間攪拌した。
反応溶液を−78℃に冷却し、イソプロバノ−ル0.3
8mlと2−フエニルプロパン酸の2=ビリジンチオー
ルエステル245mgのトルエン(4.5ml)溶液と
を加え、−78℃で90時間攪拌した。
次に、実施例lと同様にして光学活性な2ーフエニルブ
ロバン酸イソブaビルを78mg得た。
収率 80.5% 不斉収率 88%ee 〔α)DL4=−32.6° (CH.CI!溶媒、cl.63) NMR (CC I,溶媒、TMS内部標準)δ値(p
pm) 1.12(t.6H,J=6.51{z), 1.41
(d,3H,J=7Hz>. 3.99(q,IH,J
=7Hz).4. 60 〜5. 10(m, 1}1
), 7. 10(s, 5H)実施例3 粉末のモレキュラーシーブズ4Aを200mg入れたフ
ラスコ中に、アルゴン雰囲気下o℃で、(R)一ジオー
ル61.0mgのトルエン( 9ml)溶液を加え、次
いでテトライソブロポキシチタンのトルエン溶液(0.
99M) O、lomlを加え1時間攪拌した。
反応溶液を−78℃に冷却し、イソブロパノール0.3
8mlと2−フェニルブタン酸の2−ビリジンチオール
エステル254mgのトルエン(4.5ml)溶液とを
加え、−78℃で90時間攪拌した。
次に、実施例lと同様にして光学活性な2−フエニルブ
タン酸イソプロビルを78B得た。
収率 69.3% 不斉収率 92%ee 〔α)o”=  30.1’ (Cl{.CIL溶媒、c:1.43)NMR (CC
 I,溶媒、TMS内部標準)δ値(ppm) 0.87(t,3H,J=7Hz). 1.13(t,
6H,J=6.3Hz). 1.30 〜2.40(m
,2H), 3.28(t,IH,J=7.6Hz),
 4.70 〜5.20(m,IH).7. 18(s
, 51{) 実施例4 粉末のモレキュラーシーブズ4Aを200mg入れたフ
ラスコ中に、アルゴン雰囲気下0℃で、(R)一ジオー
ル60. 3mgのトルエン( 9ml)i容液を加え
、次いでテトライソプロポキシチタンのトルエン溶液(
0.99M) O.lOmlを加え1時間攪拌した。
反応溶液を−78℃に冷却し、インプロパノール0. 
38mlと2−フエニル3−メチルブタン酸の2−ピリ
ジンチオールエステル270mgのトルエン (4. 
5ml)溶液とを加え、−45℃で48時間攪拌した。
次に、実施例lと同様にして光学活性な2−フェニル3
−メチルブタン酸イソプロビルを47, Omg得た。
収率 42.9% 不斉収率 94%ee 〔α〕。12・’=−21.9° (CH!CI.溶媒、c=0. 898 )NMR (
CCI,溶媒、TMS内部標準)δ値(ppm) 0.66(d,3H.J=7Hz),  0.99(d
,38,J=7Hz),1.13(t.6H,J=6.
5Hz),  1.90 〜2.67(m,IH). 
 2.95(d,IH.J=lOHz),  4.60
〜5.IO(m.IH). 7、15(s, 5H)実
施例5 粉末のモレキュラーシーブズ4Aを200mg入れたフ
ラスコ中に、アルゴン雰囲気下0℃で、(R)一ジオー
ル59. 5mgのトルエン( 9ml)溶液を加え、
次いでテトライソプロポキシチタンのトルエン溶液(0
.99M) 0.lOmlを加え1時間攪拌した。
反応溶液を−78℃に冷却し、インプロパノール0. 
38mlと2−フェニル4−メチルベンタン酸の2−ピ
リジンチオールエステル282mgのトルエン (4.
5ml)溶液とを加え、−78°Cで90時間攪拌した
次に、実施例1と同様にして光学活性な2一フエニル3
−メチルベンタン酸イソプロビルを89. 8mg得た
収率 77.6% 不斉収率 9I%ee 〔α〕。”=−27.3° (CH2Cl.溶媒、c=1.81) NMR (CC l,溶媒、TMS内部標準)δ値(p
pm) 0.73(d.6H.J=5Hz). 0.97(t,
6H,J=6.5Hz), 1.10 〜2.13(m
,3H), 3.33(t,IN.J=7.5HZ).
 4.50 〜5.00(m.IH).7. 03(s
, 5H) く発明の効果〉 本発明方法により、光学活性なカルボン酸エステルを容
易に製造することができる。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)一般式 ▲数式、化学式、表等があります▼ 〔式中、Rは低級アルキル基を表し、Ar は芳香族基を表し、Zは脱離基を表す。〕 で示されるカルボン酸誘導体を、式 ▲数式、化学式、表等があります▼ 〔式中、*は不斉炭素原子の位置を表す。〕で示される
    光学活性ジオールと一般式 Ti(OR’)_4 〔式中、R’は低級アルキル基を表す。〕 で示されるテトラアルコキシチタンとから調製される光
    学活性なチタン錯体の存在下に、一般式 R’OH 〔式中、R’は上述と同じ意味を表す。〕 で示されるアルコール化合物と反応させることを特徴と
    する一般式 ▲数式、化学式、表等があります▼ 〔式中、R、Ar、R’および*は上述と 同じ意味を表す。〕 で示される光学活性なカルボン酸エステルの製造法。
JP1236330A 1989-09-12 1989-09-12 光学活性なカルボン酸エステルの製造法 Pending JPH0399037A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2003051827A1 (en) * 2001-12-14 2003-06-26 Dsm Ip Assets B.V. Process for the preparation of an enantiomerically enriched thio compound
JP2006036729A (ja) * 2004-07-30 2006-02-09 Nippon Soda Co Ltd 光学活性アルコール誘導体の製造方法

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JP4591998B2 (ja) * 2004-07-30 2010-12-01 日本曹達株式会社 光学活性アルコール誘導体の製造方法

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