JPH0398273A - プリント基板用コネクタ - Google Patents
プリント基板用コネクタInfo
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- JPH0398273A JPH0398273A JP1234722A JP23472289A JPH0398273A JP H0398273 A JPH0398273 A JP H0398273A JP 1234722 A JP1234722 A JP 1234722A JP 23472289 A JP23472289 A JP 23472289A JP H0398273 A JPH0398273 A JP H0398273A
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- circuit board
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- 238000005299 abrasion Methods 0.000 abstract 1
- 238000012360 testing method Methods 0.000 description 11
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 230000006835 compression Effects 0.000 description 1
- 238000007906 compression Methods 0.000 description 1
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 238000011990 functional testing Methods 0.000 description 1
- WABPQHHGFIMREM-UHFFFAOYSA-N lead(0) Chemical compound [Pb] WABPQHHGFIMREM-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
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- Coupling Device And Connection With Printed Circuit (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、プリント基板上の回路と外部の回路とを接続
する為のプリント基板用コネクタに関するものである。
する為のプリント基板用コネクタに関するものである。
従来例のプリント基板用コネクタは、プリント基板のタ
ーξナル部に押し込む構戒を有するものであり、例えば
、第8図に示すように、コネクタ53は、絶縁物の本体
54内に接点55a,55bを設けた構或を有し、矢印
方向にプリント基板51のター逅ナル部52に挿入する
と、夕一くナル部52の接触部52a,52bと、接点
55a,55bとが接触し、プリント基板51上の回路
と外部の回路とをコネクタ53を介して接続することが
できる。
ーξナル部に押し込む構戒を有するものであり、例えば
、第8図に示すように、コネクタ53は、絶縁物の本体
54内に接点55a,55bを設けた構或を有し、矢印
方向にプリント基板51のター逅ナル部52に挿入する
と、夕一くナル部52の接触部52a,52bと、接点
55a,55bとが接触し、プリント基板51上の回路
と外部の回路とをコネクタ53を介して接続することが
できる。
接点55a.55bは、ターミナル部52の接触部52
a,52bの幅や間隔に対した構威を有し、図示を省略
したリード線により他の回路と接続されるか、或いは同
様なコネクタ53を用いて他のプリント基板と接続され
るものである。
a,52bの幅や間隔に対した構威を有し、図示を省略
したリード線により他の回路と接続されるか、或いは同
様なコネクタ53を用いて他のプリント基板と接続され
るものである。
従来例のプリント基板用コネクタは、プリント基板5l
のターミナル部52に挿入するもので、接点55a,5
5bの個数が多くなると、コネク夕の挿脱に要する力が
大きくなる欠点がある。
のターミナル部52に挿入するもので、接点55a,5
5bの個数が多くなると、コネク夕の挿脱に要する力が
大きくなる欠点がある。
又コネクタの挿脱を繰り返すことにより、接点55a,
55bが磨耗して、接触抵抗が増大することになる。例
えば、回路部品を搭載したプリント基板5lの試験を行
う場合、そのプリント基板51を試験装置にセットして
コネクタ53を介して試験装置に接続することになる。
55bが磨耗して、接触抵抗が増大することになる。例
えば、回路部品を搭載したプリント基板5lの試験を行
う場合、そのプリント基板51を試験装置にセットして
コネクタ53を介して試験装置に接続することになる。
従って、被試験プリント基板51毎にコネクタ53によ
る挿脱が繰り返されので、接点55a,55bが磨耗す
ることになり、接触抵抗の変動が大きくなるから、安定
な試験を行うことが困難となる。
る挿脱が繰り返されので、接点55a,55bが磨耗す
ることになり、接触抵抗の変動が大きくなるから、安定
な試験を行うことが困難となる。
本発明は、プリント基板に対して安定な接続を可能とす
ることを目的とするものである。
ることを目的とするものである。
本発明のプリント基板用コネクタは、第1図を参照して
説明すると、プリント基板1のター旦ナル部2に上下か
ら押圧接触させる接点部3,4と、この接点部3,4を
一端に取付けると共に、ほぼ中央部をピン5により回動
可能に結合し、他端に接点部3,4間を開くか又は閉じ
る力を与えるスプリング6を設けた一対の操作片7.8
と、この操作片7.8の他端側にスプリング6の力に抗
して接点部3,4間を閉じるか又は開く押込み部9とを
備えたものである。又2a,2bは接触部、3a,4a
は接点である。
説明すると、プリント基板1のター旦ナル部2に上下か
ら押圧接触させる接点部3,4と、この接点部3,4を
一端に取付けると共に、ほぼ中央部をピン5により回動
可能に結合し、他端に接点部3,4間を開くか又は閉じ
る力を与えるスプリング6を設けた一対の操作片7.8
と、この操作片7.8の他端側にスプリング6の力に抗
して接点部3,4間を閉じるか又は開く押込み部9とを
備えたものである。又2a,2bは接触部、3a,4a
は接点である。
操作片7,8はピン5を中心に回動可能に結合されてい
るから、スプリング6により操作片7.8を引張る構戒
とした場合、そのスプリング6の力により接点部3.4
間は開かれ、その接点部3,4間にプリント基板1のタ
ーミナル部2を配置し、操作片7,8の他端側に楔状の
押込み部9を挿入すると、操作片7.8はピン5を支点
として回動するから、接点部3.4間が閉しられること
になり、プリント基板1のターξナル部2との接続が行
われる。又押込み部9を引き抜くと、スプリング6の力
により接点部3.4間は開かれるので、プリント基板の
ターミナル部2とを切離すことができる。
るから、スプリング6により操作片7.8を引張る構戒
とした場合、そのスプリング6の力により接点部3.4
間は開かれ、その接点部3,4間にプリント基板1のタ
ーミナル部2を配置し、操作片7,8の他端側に楔状の
押込み部9を挿入すると、操作片7.8はピン5を支点
として回動するから、接点部3.4間が閉しられること
になり、プリント基板1のターξナル部2との接続が行
われる。又押込み部9を引き抜くと、スプリング6の力
により接点部3.4間は開かれるので、プリント基板の
ターミナル部2とを切離すことができる。
又スプリング6により操作片7.8を押す構或とした場
合、そのスプリング6の力により接点部3.4間は閉し
られ、又操作片7.8の他端側をスプリング6の力に抗
して押すことにより、接点部3.4間が開かれることに
なるから、その接点部3.4間にブリン1・基板1のタ
ーくナル部2を配置し、操作片7.8を開放すると、ス
プリング6の力により接点部3.4間が閉しられて、プ
リント基板1のターくナル部2との接続が行われること
になる。
合、そのスプリング6の力により接点部3.4間は閉し
られ、又操作片7.8の他端側をスプリング6の力に抗
して押すことにより、接点部3.4間が開かれることに
なるから、その接点部3.4間にブリン1・基板1のタ
ーくナル部2を配置し、操作片7.8を開放すると、ス
プリング6の力により接点部3.4間が閉しられて、プ
リント基板1のターくナル部2との接続が行われること
になる。
(実施例〕
以下図面を参照して本発明の実施例について詳細に説明
する。
する。
第1図は本発明の一実施例の側面図であり、操作片7,
8の一端に接点部3,4を取付け、ほぼ中央部をピン5
により回動可能に結合し、他端に操作片7,8間を引張
るスプリング6を設け、そのスプリング6の引張力によ
り接点部3.4間は開かれる。その操作片7.8の他端
側に楔状の押込み部9を矢印方向に挿入すると、操作片
7,8の他端側はスプリング6の力に抗して押し広げら
れるから、ピン5を支点として接点部3.4間は閉しら
れる。従って、図示のように、プリント基板1のターご
ナル部2の接触部2a,2bと、接点部3,4の接点3
a,4aとが接触することになる。なお、接点部3,4
から接点3a,4a対応のリード線を導出することにな
るが、簡単化の為に図示を省略している。
8の一端に接点部3,4を取付け、ほぼ中央部をピン5
により回動可能に結合し、他端に操作片7,8間を引張
るスプリング6を設け、そのスプリング6の引張力によ
り接点部3.4間は開かれる。その操作片7.8の他端
側に楔状の押込み部9を矢印方向に挿入すると、操作片
7,8の他端側はスプリング6の力に抗して押し広げら
れるから、ピン5を支点として接点部3.4間は閉しら
れる。従って、図示のように、プリント基板1のターご
ナル部2の接触部2a,2bと、接点部3,4の接点3
a,4aとが接触することになる。なお、接点部3,4
から接点3a,4a対応のリード線を導出することにな
るが、簡単化の為に図示を省略している。
又押込み部9を矢印と反対方向に移動させて、操作片7
,8の他端側から引き抜くと、スプリング6の力により
接点部3.4間が開かれ、プリント基板lのターミナル
部2との接続を切離すことができる。
,8の他端側から引き抜くと、スプリング6の力により
接点部3.4間が開かれ、プリント基板lのターミナル
部2との接続を切離すことができる。
第2図は本発明の他の実施例の側面図であり、操作片1
7.18の一端に接点部13.14を取付け、ほぼ中央
部をピン15により回動可能に結合し、他端に操作片1
7.18間を押し広げるスプリングl6を設けたもので
、第1図の各部と符号の十位を除いた符号とが対応する
ものである。
7.18の一端に接点部13.14を取付け、ほぼ中央
部をピン15により回動可能に結合し、他端に操作片1
7.18間を押し広げるスプリングl6を設けたもので
、第1図の各部と符号の十位を除いた符号とが対応する
ものである。
この実施例は、圧縮スプリング16の力により接点部1
3.14間は閉じられるもので、押込み部19を操作片
17.18を押すように矢印方向に移動させると、押込
み部19のテーパ面により操作片17.18の他端側は
押され、操作片17,18はビン15を支点として回動
するから、スプリングl6の力に抗して接点部13.1
4は開かれることになる。
3.14間は閉じられるもので、押込み部19を操作片
17.18を押すように矢印方向に移動させると、押込
み部19のテーパ面により操作片17.18の他端側は
押され、操作片17,18はビン15を支点として回動
するから、スプリングl6の力に抗して接点部13.1
4は開かれることになる。
この状態でプリント基板1のターミナル部2を接点部1
3.14間に配置して、押込み部l9を矢印と反対方向
に移動させると、スプリング16の力により接点部13
.14間は閉じられるから、図示のように、プリント基
板1のターミナル部2に接続されることになる。
3.14間に配置して、押込み部l9を矢印と反対方向
に移動させると、スプリング16の力により接点部13
.14間は閉じられるから、図示のように、プリント基
板1のターミナル部2に接続されることになる。
第3図は本発明を試験装置に適用した場合の要部側面図
であり、第1図と同一符号は同一部分を示し、21は位
置決め駆動部、22は位置決め支持台、23は位置決め
ピン、24は試験装置の側壁、25.26は突出板、2
7はスライド案内部、28はシリンダ、29は連結板、
30はスプリング、31はスライド部、32は支持板、
33はストッパボルト、34はストッパ、35は連結棒
、36はシリンダのピストン棒である。
であり、第1図と同一符号は同一部分を示し、21は位
置決め駆動部、22は位置決め支持台、23は位置決め
ピン、24は試験装置の側壁、25.26は突出板、2
7はスライド案内部、28はシリンダ、29は連結板、
30はスプリング、31はスライド部、32は支持板、
33はストッパボルト、34はストッパ、35は連結棒
、36はシリンダのピストン棒である。
プリント基板1は、位置決めピン23により位置決め支
持台22上に支持され、位置決め駆動部21により上下
の位置及び水平面内の位置が調整されて、そのターごナ
ル部2が接点部3,4に対向される。この場合、図示を
省略した位置検出部等により、プリント基板1の位置が
検出され、所定の位置となるように位置決め駆動部21
が制御される。
持台22上に支持され、位置決め駆動部21により上下
の位置及び水平面内の位置が調整されて、そのターごナ
ル部2が接点部3,4に対向される。この場合、図示を
省略した位置検出部等により、プリント基板1の位置が
検出され、所定の位置となるように位置決め駆動部21
が制御される。
又押込み部9は連結棒35の先端に固定され、この連結
棒35は連結板29を介してピストン棒36に連結され
、又スライド部3l内を自由に移動できるように構威さ
れている。このスライド部31は、スプリング30によ
り右方向に押されており、ストッパボルト33の頭(図
示せず)がストッパ34に当接するまでは、押込み部9
の右方向への移動に従って移動される。
棒35は連結板29を介してピストン棒36に連結され
、又スライド部3l内を自由に移動できるように構威さ
れている。このスライド部31は、スプリング30によ
り右方向に押されており、ストッパボルト33の頭(図
示せず)がストッパ34に当接するまでは、押込み部9
の右方向への移動に従って移動される。
又操作片7.8を結合したピン5は、スライド部3lに
固定された支持板32に支持され、従って、コネクタは
スライド部31の移動に従って移動されることになる。
固定された支持板32に支持され、従って、コネクタは
スライド部31の移動に従って移動されることになる。
又操作片7,8の他端側へ挿入する押込み部9は、シリ
ンダ28のピストン棒36の移動に従って、連結板29
,連結棒35を介して移動される。
ンダ28のピストン棒36の移動に従って、連結板29
,連結棒35を介して移動される。
第4図は第3図の要部概略斜視図であり、プリント基板
1は、4隅の穴に位置決めピン23が挿入されて、位置
決め支持台22上に支持され、位置決め駆動部21によ
り所定の位置に位置決めされる。又シリンダ2日のピス
トン棒36が矢印方向に移動されると、スライド部3l
も矢印方向に移動され、支持板32を介して支持された
コネクタも移動される。このスライド部31に一端が固
定されたストツパポルト33の頭がストッパ34に当接
すると、スライド部31の移動は停止される。更にピス
トン棒36が矢印方向に移動されると、スライド部31
は停止しているが、押込み部9は矢印方向に移動して、
操作片7.8の他端側に挿入され、ピン5を支点として
操作片7.8が回動され、接点部3.4間が閉じられる
から、プリント基板lのターミナル部2に接続すること
ができる。
1は、4隅の穴に位置決めピン23が挿入されて、位置
決め支持台22上に支持され、位置決め駆動部21によ
り所定の位置に位置決めされる。又シリンダ2日のピス
トン棒36が矢印方向に移動されると、スライド部3l
も矢印方向に移動され、支持板32を介して支持された
コネクタも移動される。このスライド部31に一端が固
定されたストツパポルト33の頭がストッパ34に当接
すると、スライド部31の移動は停止される。更にピス
トン棒36が矢印方向に移動されると、スライド部31
は停止しているが、押込み部9は矢印方向に移動して、
操作片7.8の他端側に挿入され、ピン5を支点として
操作片7.8が回動され、接点部3.4間が閉じられる
から、プリント基板lのターミナル部2に接続すること
ができる。
第5図(a), (b)乃至第7図(a), (b)は
本発明の実施例の動作説明図であり、(a)は上面図、
(ロ)は側面図を示し、第3図,第4図と同一符号は同
一部分を示す。
本発明の実施例の動作説明図であり、(a)は上面図、
(ロ)は側面図を示し、第3図,第4図と同一符号は同
一部分を示す。
第5図に於いて、ピストン棒36は左方向に移動されて
おり、従って、スライド部31は押込み部9に当接した
位置に停止され、その押込み部9は操作片7.8間に押
込まれていないので、スプリング6の力により接点部3
.4間は開かれている。又接点部3.4はプリント基板
1のターミナル部2から離れた位置にある。
おり、従って、スライド部31は押込み部9に当接した
位置に停止され、その押込み部9は操作片7.8間に押
込まれていないので、スプリング6の力により接点部3
.4間は開かれている。又接点部3.4はプリント基板
1のターミナル部2から離れた位置にある。
次に第6図に示すように、シリンダ28を駆動してピス
トン棒36を矢印方向に移動させ、連結板29,連結棒
35.スライド部3l及び支持板32を介してコネクタ
を前進させ、ストッパボルト33の頭がストッパ34に
当接した位置に、スライド部31が停止され、その位置
に於いてプリント基板lのター≧ナル部2に接点部3.
4が対向される。
トン棒36を矢印方向に移動させ、連結板29,連結棒
35.スライド部3l及び支持板32を介してコネクタ
を前進させ、ストッパボルト33の頭がストッパ34に
当接した位置に、スライド部31が停止され、その位置
に於いてプリント基板lのター≧ナル部2に接点部3.
4が対向される。
9
10
次に第7図に示すように、更にシリンダ28のピストン
棒36を矢印方向に移動させると、押込み部9が操作片
7,8間に挿入され、スプリング6の力に抗して押し広
げられるから、接点部3,4間が閉じられることになり
、プリジト基板lのターミナル部2に接続することがで
きる。その場合の接触圧力は、押込み部9のテーパとピ
ン5から操作片7.8の一端部及び他端部までの長さに
対応して選定することができる。
棒36を矢印方向に移動させると、押込み部9が操作片
7,8間に挿入され、スプリング6の力に抗して押し広
げられるから、接点部3,4間が閉じられることになり
、プリジト基板lのターミナル部2に接続することがで
きる。その場合の接触圧力は、押込み部9のテーパとピ
ン5から操作片7.8の一端部及び他端部までの長さに
対応して選定することができる。
この状態で接点部3.4と図示を省略したリード線を介
して試験回路に接続され、プリント基板1に搭載された
回路部品を含む回路の機能試験等が行われる。
して試験回路に接続され、プリント基板1に搭載された
回路部品を含む回路の機能試験等が行われる。
試験終了後は、前述の動作過程と反対の動作により、第
5図に示す状態に戻り、試験終了のプリント基板1は、
位置決めピン23から取り外されて、次の工程に移動さ
れる。
5図に示す状態に戻り、試験終了のプリント基板1は、
位置決めピン23から取り外されて、次の工程に移動さ
れる。
又第2図に示す本発明の他の実施例を適用する場合は、
シリンダ28の動作が反対となり、プリント基板1のタ
ーミナル部2に接続する状態に於いては、スプリング1
6の力で接触圧力を与えることになる。
シリンダ28の動作が反対となり、プリント基板1のタ
ーミナル部2に接続する状態に於いては、スプリング1
6の力で接触圧力を与えることになる。
以上説明したように、本発明は、一対の操作片7.8の
一端に接点部3.4を取付け、そのほぼ中央部をピン5
により回動可能に結合し、他端にスプリング6を設け、
その他端にスプリング6の力に抗して、接点部3.4を
閉じるか又は開く押込み部9を設けたものであり、プリ
ント基板1のターξナル部2に対して、接点部3,4は
上下から押圧接触するものとなり、摺動させるものでは
ないから、接点部3,4やター鴫ナル部2の接触部の磨
耗がなくなり、従って、安定な接触状態を維持すること
が可能となる利点がある。
一端に接点部3.4を取付け、そのほぼ中央部をピン5
により回動可能に結合し、他端にスプリング6を設け、
その他端にスプリング6の力に抗して、接点部3.4を
閉じるか又は開く押込み部9を設けたものであり、プリ
ント基板1のターξナル部2に対して、接点部3,4は
上下から押圧接触するものとなり、摺動させるものでは
ないから、接点部3,4やター鴫ナル部2の接触部の磨
耗がなくなり、従って、安定な接触状態を維持すること
が可能となる利点がある。
第1図は本発明の一実施例の側面図、第2図は本発明の
他の実施例の側面図、第3図は本発明の一実施例の試験
装置の要部側面図、第4図は本発明の一実施例の試験装
置の要部概略斜視図、第5図(a), (b)乃至第7
図(a), (b)は本発明の実施例の動11 12 作説明図、第8図は従来例の説明図である。 ■はプリント基板、2はターミナル部、3.4は接点部
、5はピン、6はスプリング、7,8は操作片、9は押
込み部である。
他の実施例の側面図、第3図は本発明の一実施例の試験
装置の要部側面図、第4図は本発明の一実施例の試験装
置の要部概略斜視図、第5図(a), (b)乃至第7
図(a), (b)は本発明の実施例の動11 12 作説明図、第8図は従来例の説明図である。 ■はプリント基板、2はターミナル部、3.4は接点部
、5はピン、6はスプリング、7,8は操作片、9は押
込み部である。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 プリント基板(1)のターミナル部(2)に上下から
押圧接触させる接点部(3、4)と、該接点部(3、4
)を一端に取付けると共に、ほぼ中央部をピン(5)に
より回動可能に結合し、他端に前記接点部(3、4)間
を開くか又は閉じる力を与えるスプリング(6)を設け
た一対の操作片(7、8)と、 該操作片(7、8)の他端側に前記スプリング(6)の
力に抗して前記接点部(3、4)間を閉じるか又は開く
押込み部(9)とを備えた ことを特徴とするプリント基板用コネクタ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1234722A JPH0398273A (ja) | 1989-09-12 | 1989-09-12 | プリント基板用コネクタ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1234722A JPH0398273A (ja) | 1989-09-12 | 1989-09-12 | プリント基板用コネクタ |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0398273A true JPH0398273A (ja) | 1991-04-23 |
Family
ID=16975350
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1234722A Pending JPH0398273A (ja) | 1989-09-12 | 1989-09-12 | プリント基板用コネクタ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0398273A (ja) |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2002170609A (ja) * | 2000-11-30 | 2002-06-14 | Yutaka Denki Seisakusho:Kk | 通電用クリップ及びこの通電用クリップを用いた給放電試験装置 |
JP2007112445A (ja) * | 2005-10-17 | 2007-05-10 | Kawakami Sangyo Co Ltd | 折り畳み可能なコンテナ |
JP2010135093A (ja) * | 2008-12-02 | 2010-06-17 | Denso Corp | インバータ検査用の端子接続装置 |
JP2010145419A (ja) * | 2010-02-12 | 2010-07-01 | Yutaka Denki Seisakusho:Kk | 通電用クリップを用いた給放電試験装置 |
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