JPH0397764A - 磁気記録媒体 - Google Patents

磁気記録媒体

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JPH0397764A
JPH0397764A JP23281689A JP23281689A JPH0397764A JP H0397764 A JPH0397764 A JP H0397764A JP 23281689 A JP23281689 A JP 23281689A JP 23281689 A JP23281689 A JP 23281689A JP H0397764 A JPH0397764 A JP H0397764A
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JP
Japan
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group
compound
cyanamide
fluorine
recording medium
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Pending
Application number
JP23281689A
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English (en)
Inventor
Takayuki Nakakawaji
孝行 中川路
Saburo Shoji
庄司 三良
Yutaka Ito
豊 伊藤
Shigeki Komatsuzaki
小松崎 茂樹
Toshio Sugawara
捷夫 菅原
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は磁気記録媒体に係り、特に,耐久性に優れた磁
気記録媒体に関する。
〔従来の技術〕
磁気ディスクは、大容量の情報記憶再生装置用に多くの
分野に適用されている。デジタル信号記録装置としての
フロッピーディスク、及び、ハードテイスクなどである
。これら磁気ディスクは、いずれも記録容量の増大が期
待されていると同時に、長時間の動作に耐え得る信頼性
が要求されている。
磁気ディスクはヘッドとの摺動という動作を行いながら
情報の書き込み,読み出しが行なわれている。特殊な場
合に磁気ディスクとヘッドは摺動せず、一定の非常に狭
い間隔を保ちながら情報の書き込み、読み出しが行なわ
れる様に工夫されている装置もある。この場合にも一定
の確率でヘッドと磁気ディスクの接触摺動が行われてい
ることは認められている。
記憶容量の増大は,ヘッドとディスク間の間隔が狭くな
り接触摺動する確率が高くなる等,必然的に摺動条件を
苛酷にする方向にあり、1・1久性の向上は不可欠の要
素である。現状では十分な耐久性のある磁気ディスクは
得られていない。
現在、耐久性を向上させるために行われている技術は、
潤滑剤の助けを借りて摺動時の摩擦,摩耗を低減させる
手法である。
旧来から行われている方法は、磁気ディスクの磁気記録
媒体層中にオレイン酸,ステアリン酸等の長鎖脂肪W1
誘導体からなる潤滑剤を含浸させる方法がとれている。
この方法は、磁性粉をバインダに混合して塗布するタイ
プの磁気記録媒体に多く用いられているが、厳しい摺動
条件では潤滑効果は余り期待出来ず、そのため、長時間
の潤滑性を期待することは難しい。
改良された方法は、潤滑性のより優れたフッ素系潤滑剤
(デュポン社:クライトツクスl43,モンテフルオス
(Montefluos)社:ホンブリンY)を磁気デ
ィスク表面に塗布する方法(米国特許3490946.
 3778308)がある。
ところが、磁気記録媒体表面に塗布したりする方法では
,初期には非常に有効であるが長期間使用すると,ディ
スクは高速回転で運転されているため、潤滑剤はディス
ク表面から次第に脱落し、潤滑効果が減少してしまうと
いう欠点がある。
一方、潤滑剤の早期脱落防止に着目して、磁気記録媒体
の表面への吸着性を高めたフッ素系界面活性剤の冷布と
いう手法が提案されている。(特開昭59−11693
1号,同58−41431号,同58−29147号,
同57−154619号,同57 − 44226号)
。ここで3つフッ素系界面活性剤は特開昭58 − 2
9147号公報で述べられている下記の一般式で表され
る化合物である: C.F2n+I  X (式中、n = 4 〜1 3、Xは極性基で−S O
 z M e(MeはK又はN a ) H−S O 
z F )  C O O N FI4 1− C 0
 0 H , − S O s H ,−○H)一方、
潤滑剤の早期脱落防止に着目して,′81気記録媒体表
面へフッ素系潤滑剤を固定する手法として米国特許第4
120995号明細書、特開昭54−36171号,同
59 − 203239号,同60 − 38730号
,同59−172159号,同61− 39919号各
公報で提案されている。これは下記一般式で表される化
合物である:C++F2n”1− S i X3 (式中,n=4〜13、又はハロゲン,ニトリル及び、
アルコキシグループ) 又は,特開昭60 − 109028号,同60−10
171.7号,同60− 246020号各公報で提案
されているリン酸系がある。これは下記一般式で表され
る化合物:R f − P (0)−(O R)m(式
中、Rfはパーフルオロアルキル基、RはC Z H 
27:+ 1でmは2.3.zはO〜3)であり,ディ
スク表面の金属膜、あるいは,酸化膜表面に反応して固
着するタイプの潤滑剤である。
〔発明が解決しようとする課題〕
前記一般式で表されるフッ素系表面活性剤を磁気ディス
クの磁気記録媒体表面に塗布する方法では、フッ素系界
面活性剤は強固に表面に固定されないため,m動時に摺
動mjより飛散してし,まい、磁低ディスクの耐久性は
充分に向上されず、記憶装置の耐久性も向1二されない
米国特許第4120995シ}明細書,特開昭54 −
 36171号,同59 − 203239号,同60
 − 38730号,同59−172159号,同61
− 39919号各公報に記載の方法は、潤滑剤を磁気
記録媒体表面に化学反応で固定してしまうため、摺動面
から脱離しにくく、かなりの耐久性の向−ヒが期待され
るが、反応が困難な上、均貿な反応膜が得にくい欠点が
あり、実際の製造ラインでは適用が非常に困難である。
また、フツ素鎖の鎖長が小さすぎて潤滑効果があまり良
好でなく、磁気記録媒体の耐久性は充分に向上しない。
このように、従来のフッ素系界面活性剤、及び,フッ素
系潤滑剤では磁気ディスクの耐久性はあまり向上せず、
また、潤滑剤を化学的に表面に結合させる方法は実用性
に乏しい。
本発明の目的は、これら従来技術の問題点ヲ解決した磁
気記録媒体を提供することにある。
〔発明が解決しようとする課題〕
本発明は,摺動耐久性に優れた磁気ディスク用保護膜を
構築する方法に関し、この保護膜をイご頼性の高いもの
にするため、フッ素系潤滑剤を保護膜表面に強固に固定
する方法を確立したものである。そのため、シアナミド
基を含有する含フッ素化合物を,シナアミド基を含有す
るバインダとー・緒に或膜することが特徴であり、この
ことによって、磁気記録媒体の信頼性が高くするこヒに
ある。
〔課題を解決するための手段〕
本発明を概説すれば、本発明は磁気記録媒体に関する発
明であって、非磁性基材の表面に磁性体を含む薄膜が形
成された磁気3I!録媒体において、(a)  下記一
般式 A−(NRCN)m C式中、Aは少なくとも一個の芳香族環をもつ有機基、
Rは水素,ベンゼンスルホニル基、ベンゼンカルボニル
基2ベンジル基,mは2以」二の整数)で示される芳香
族シアナミド化合物,及び、F記一般式 B − (N Hx)n (式中、Bは少なくとも一個の芳香族環をもつ右機基,
nは2以上の整数)で示される芳香族アミン化合物とを
予備反応させて得られるプレポリマと、 (b)  エポキシ系化合物,マレイミド系化合物,ア
リル化合物,ビニル化合物,カルボン酸化合物,無水酸
化物,ポリブタジエン系化合物,フェノール系化合物か
ら選ばれる少なくとキノ一種の化合物と、 (e)  シアナミド基を含fiする含フッ素化合物と
をJfjすることを特徴とする。
?発明は、前記目的を達戊するために、磁気記録媒体と
ヘッドの摺動耐久性向上に右効な戊分を長期にわたって
磁気記録媒体内に保持し得る方法を検討した結果,到達
したものである。
磁気記禄媒体の■動耐久性を高めるには冷擦係数を小さ
く、摩耗速度を小さくし得る潤滑剤を表面に介在させる
必要があり、従来技術で提案されてきた反応型のフッ素
系潤滑剤は、その有効な手段と考えられてきた.しかし
、摺動耐久性が不十分であることと、固定方法が非常に
難しい。そこで、本発明では、芳香族シアナミト基を芳
香族アミン化合物で予備反応させて得られるプレポリマ
(a)と,エポキシ系化合物,マレイミド系化合物,ア
リル化合物,ビニル化合物,カルボン酸化合物,無水酸
化物,ポリブタジエン系化合物,フェノール系化合物か
ら選ばれる少なくとも一神の化合物とシアナミド基を持
つ含フッ素化合物(c)の混合物燃料で成膜し、この際
、末硬化の塗膜中で発生するフッ素系潤滑剤のミクロ分
Mを利用し2、塗膜表面に選択的に潤滑剤を析出させ2
その後、加熱硬化し、潤滑剤を塗膜表面にしっかりと固
定する方法を考えたものである。
本発明で言う含フッ素化合物の例として、その代表とし
てのパーフルオ口化ポリオキシアルキル基の例は,下記
一般式 F(CaFe−0 −)X−C2F4一 又はF(Cs
Fs−〇−)κ−(CF20)Y(CF2h一又は((
CZF4 0)v−(CFz○)z−CFz)−(式中
、X+ y+Zは1以上の整数,望ましくは,Xは5以
上、yは10〜25、2は10〜56)で示されるもの
を挙げることができ、デュポン社,または、モンテフロ
ス社で製造しているクライトツクス157FS.及び、
ホンプリンZシリーズ等がある. また、本発明で言うシアナミド基を含有する含フッ素系
化合物の例には、下式一般式 RfRl−NHCN 又は {Rf}−{Rx−NHCN}z (式中、Rfはバーフロ口ポリオキシアルキル基,Rl
はアルキレン基、又は一個の芳香族基をもつ有機基,m
は2以上の整数)で、詳しくは、下式一般式 R f  R a − R 2 − N H C N又
は 又は C式中,Rfはパーフロ口ポリオキシアルキル基、R2
は炭素数1以上のアルキレン基、R3は、−O  + 
 CYH2Y+1,−CONH−,−coo−で繰返し
ごとに違っていても良い。Xは1以上の整数、Yはl〜
5) で表される化合物である. シアナミド基を含有する含フッ素系化合物の具体的な例
は、 R f − C O N H − C z H 4 −
 N H C N(式中、Rfはパーフロ口ポリオキシ
アルキル基、)である。これらは、加熱することにより
単独で式(Ilに示したイソメラミン環、又は,式[n
]に示したメラミン環等を作り成膜する。
(式中R1は炭素数1以上のアルキレン基,又は芳香族
基をもつ有機基) 含フッ素系化合物が硬化剤としてマレイミド系化合物を
用いた場合の反応で、バインダ中のイソメラミ環と反応
固定された場合のモデルを示す。
(式中R1は炭素数1以上のアルキレン基、又は芳香族
基をもつ有機基) また,シアナミド基,および,イソメラミン環で構成さ
れている含フッ素系化合物は、バインダの硬化剤として
使用するエポキシ系化合物,マレイミド系化合物,アリ
ル化合物,ビニル化合物,カルボン酸化合物,無水酸化
物,ポリブタジエン系化合物,フェノール系化合物等の
化合物(b)と反応し、シアナミド基をもっている含フ
ッ素系化合物は単独で硬化反応、又は.バインダ中の硬
化剤を介してバインダにしっかりと結合し反応する.こ
れらの反応は複合して発生する.式Cm)にはシアナミ
ド基をもっている含フッ素系化合物(e)と、シアナミ
ド基含有樹脂と芳香族アミン化合物とを予備加熱させて
得られる式(IV)の構造のプレポリマ(a)と、 硬化剤である各種官能基を持つ化合物(b)からなる塗
料を作或し、塗膜を作或すると,含フッ素化合物は塗膜
表面に選択的に露出配向する。これを加熱すると、シア
ナミド基を持つ含フッ素系化合物(c)はイソメラミン
環、又はメラミン環等を作り、さらに硬化剤である各種
官能基を持つ化合物(b)と反応し.高分子量化して固
化する.更に、シアナミド基含有樹脂と芳香族アミン化
合物とを予備加熱させて得られる上記構造のプレポリマ
(a)は、さらに加熱することによって式〔V〕,式[
VI]の構造を持つ硬化物を生成する。
すなわち、耐熱性骨格であるインメラミン環及びメラミ
ン環を有する硬化物となる。
上記の例は、ジシアナミド化合物及びジアミン化合物を
用いた場合を示すものである。また、硬化剤である各種
官能基を持つ化合物(b)は式〔V〕,式(VIIの構
造の硬化物を生或する。この塗膜の硬化反応と同時に潤
滑剤の表面固定反応が進行し、塗膜表面は選択的に潤滑
剤であるパーフルオロボリオキシアルキル基で強固に覆
われるため優れた潤滑効果が充分にかつ長時間持続して
発揮され、塗膜の耐久性は充分に向上させる。
本発明で言う芳香族シアナミド化合物としては,例えば
,m−フ二二レンジシアナミド、P−フエニレンジシア
ミナド、4,4′−ジシアナミドジフエニルメタン、2
,2′−ビス(4−シアナミドフエニル)プロパン、4
.4′−ジシアナミドフエニノレオキサイド、4,4′
−ジシアナミドジフエニルスノレフオン、ビス(4−シ
アナミドフェニル)フオスキンオキシド、ビス(4−ジ
シアナミドフエニル)フェニルボスフィンオキシド、ビ
ス(4−シアナミドフエニル)メチルアミン、],5−
ジシアナミドナフタレン、m−キシレンジシアナミド、
1,1−ビス(p−シアナミドフエニル)フラン、p−
キシレンジシアナミド、ヘキサメチレンジシアナミド.
6.6’ −ジシアナミド−2.2′−ジピリジル、4
,4′−ジシアナミドベンゾフエノン.4.4’ −ジ
シアナミドアゾベンゼン,ビス(4−シアナミドフエニ
ル)フエニルメタン、1,1−ビス(4−シアナミドフ
エニル)シクロヘキサン、1.1−ビス(4−シアナミ
ド−3−メチルフエニル)−1.3.4−オキサジアゾ
ール、4,4′−ビス(p−シアナミドフエニル) ’
− 2 1 2’−ジチアゾール、m−ビス(4−p−
シアナミドフエニル−2−チアゾール)ベンゼン、4,
4′−ジシアナミドベンズアニリド、4.4′−ジシア
ナミドフエニルベンゾ工−ト、2.2′−ビス[4− 
(4−シアナミドフエノキシ)フエニルコプロパン、2
,2′−ビス[3−メチル−4−(4−シアナミドフエ
ノキシ)フエニルコプロパン、2.2− [3−エチル
−l− (4−シアナミドフエノキシ)フエニル]プロ
パン、2,2−ビス[3−プロビル−4(4−シアナミ
ドフエノキシ)フエニノレ〕プロパン、2.2− [3
−エチル−4−(4−シアナミドフエノキシ)フエニル
コプロパン、2.2−ビス[3−イソプロピルー=1−
(4−シアナミドフエノキシ)フエニル]プロパン、ビ
ス[4−(4一シアナミドフエノキシ)フエニル]メタ
ンなどの少なくとも一種類が用いられる。
本発明で前記芳香族アミン化合物としては、例えば、ア
ニリン、m−フエニレンジアミン、pフエニレンジアミ
ン、4,4′−ジアミノジフエニルメタン.2.2’−
ビス(4−アミノフエニル)プ口パン、ベンジジン、4
,4′−ジアミノフエニルオキシド、4.4′−ジアミ
ノフエニルスルフオン、ビスー(4−アミノフエニル)
メチルホスフインオキシド.ビス(4−アミノフエニル
)フエニルホスフインオキシド、ビス(4−アミノフエ
ニル)メチルアミン、1,5−ジアミノナフタレン、m
−キシレンジアミン.1.1−ビス(p−アミノフエニ
ル)フラン,p−キシレンジアミン,ヘキサメチレンジ
アミン.6.6’ジアミノ−2,2′−ジビリジル、4
,4′−ジアミノベンゾヘノン、4,4′−ジアミノア
ゾベンゼン、ビス(4−アミノフエニル)フェニルメタ
ン、】,1−ビス(4−アミノフェニル)シク口ヘキサ
ン、1,{−ビス(4−アミノー3−メチルフエニル)
シクロヘキサン、2,5−ビス(m−アミノフエニル)
−1.3.4−オキサジアゾール,2,5−ビス(p−
アミノフエニル)−1.,3.4−オキサジアゾール、
2.5−ビス(m−アミノフエニル)チアゾロ(4.5
−d)チアゾール、5,5′−ジ(m−アミノフェニル
)− (2.2’ )ビス(1,3.4−オキサジアゾ
ール)m4.4’ −ジアミノフエニルエーテル、4,
4′−ビス(p−アミノフェニル)−2.2’一ジアゾ
ール、m−ビス(4−p−アミノフエニルー2−チアゾ
リル)ベンゼン、4,4′−ジアミノベンズアニリド、
4.4′−ジアミノフエニルベンゾエート、N,N’−
ビス(4−アミノベンジル)一p−フエニレンジアミン
.4.4’メチレンビス(2−ジクロロアニリン)、ペ
ンゾグアナミン、メチルグアナミン、1,2.4−トリ
アミノベンゼン、1,3.5−トリアミノベンゼン、2
,4.,6−トリアミノl−ルエン.2,.4−,6−
トリアミノー1,3.5−トリメチルベンゼン、2,4
,4.’−トリアミノジフエニルエーテル、2,4.4
’ −トリアミノジフエニルメタン、2,4.4’ 一
トリアミノジフエニルスルフオン、2,4.4’ 一ト
リアミノベンゾフエノン、3,5.3’ ,5’ −テ
トラアミノベンゾフェノン、1,2,4.5−テ!・ラ
アミノベンゼンなどの少なくとも一種類が用いられる。
本発明で用いる多官能エポキシ系樹脂及び、フェノール
系樹脂は、特に限定されたものでなく、例えばエポキシ
系樹脂としては、ビスフェノールAのジグリシジルエー
テル、ブタジエンジエポキサイド、3.4−エポキシシ
ク口ヘキシルメチル− (3.4−エポキシ)シクロヘ
キサン力ルポキシレート、ビニルシクロヘキセンジオキ
シド、N,N−m−フエニレンビス(4,5−エポキシ
−1,2−シクロヘキサンジカルボキシイミド等の二官
能エポキシ化合物、N,N−ビスグリシジルーp一アミ
ノフェノールのグリシジルエーテル、ポリアリルグリシ
ジルエーテル.1,3.5−トリ(1,2−エポキシエ
チル)ベンゼン、フェノールノボラツクのポリグリシジ
ルエーテル、トリメチロールプロパンの1へりグリシジ
ルエーテル等の三官能以上のエポキシ化合物の硬化物が
用いられる。
マレイミド系化合物としては、例えば、N , N ’
一メチレンビスマレイミド、N,N’ 一エチレンビス
マレイミド、N,N’ −ヘキサメチレンビスマレイミ
ド、N.N’ −トリメチレンビスマレイミド,N,N
’ −m−フエニレンビスマレイミド、N,N’−p−
フエニレンビスマレイミド、N,N’−4.4’ −ジ
フエニルメタンビスマレイミド、N,N’−4.4’ 
−ジフエニルエーテルビスマレイミド,N,N’−メチ
レンビス(3−クロD−p−フエニレン)ビスマレイミ
ド、N,N’−4.4’ −ジフエニルサルフオンビス
マレイミド,N,N’−4.4’ −ジシクロヘキシル
メタンビスマレイミド、N,N’ 一α,α’ −4.
4’ージメチレンシクロヘキサンビスマレイミド、N,
N’−m−キシレンビスマレイミド、N,N’4.4′
−ジフエニルシク口ヘキサンビスマレイミド等が挙げら
れる6 アリル化合物としては、トリアリルトリメリテート、ジ
アリルテレフタレート、ジアリルイソフタレート、ジア
リルオルソフタレート,トリアリノレイソシアヌレート
、P+ P’ −ジアリロキシ力ルポニルジフエニルエ
ーテル、メチルアクリレート、エチルアクリレート、イ
ソブチルアクリレート、イソプロビルアクリレート、ト
リメチロールプロパントリアクリレート、2−エチルへ
キシルアクリレート,メチルメタクリレート、エチルメ
タクリレート、n−プロビルメタクリレート、]・リス
(アクリロイルオキシエチル)イソシアヌレート、トリ
ス(メタクリ口イルオキシエチル)インシアヌレート、
等が用いられる、 ビニル化合物としては,例えば、スチレン,α−メチル
スチレン,ビニルトルエン,ビニルベンゼン,N−ビニ
ルピロリドン、カルボン酸としては,例えば、マレイン
酸,イタコン酸、イソフタル酸,テレフタル酸,テトラ
ヒドロフタル酸,ヘキサヒドロフタル酸,フマル酸,ア
ジビン酸等,無水フタル酸,然水マレイン酸,無水フタ
ル酸,テ1〜ラヒドロ無水フタル酸,ヘキサヒド口無水
フタル酸,シクロペンラテトラカルボン酸二無水物等。
ポリブタジエン系化合物としては、ブタジエンホモポリ
マー、α,ω−ポリブタジエングリコール、α,ω−ポ
リブタジエンジカルボン酸等。
フェノール系化合物としては、フエノリツクノボラツク
樹脂,フエノリツクレゾール樹脂,クレゾールノボラツ
ク樹脂,グレゾールレゾール樹脂,ボリーp−ビニルフ
ェノール樹脂、等が用いられる。
以r,実施例で本研究の効果を詳しく述べるが、本浴明
はこれら実施例に限定されない。
[実施例 1〜5〕 200rnffの脱水管を取付けた還流器付き三口フラ
スコに、無水硫酸マグネシウムで充分脱水した千式クラ
イットクス157FS(デュポン社製品) 2 2 g
(0.0 1.モル)(式中nは平均14) と、無水硫酸マグネシウムで充分に脱水したSOCQz
 100mNを封入し攪拌しておき、60℃1時間反応
させる。その後ビリジンを1g滴下し、さらに10分間
反応を続ける。反応終了後フラスコに残留しているS 
O C 0. 2を蒸留で除去し,クライトツクス15
7FSの酸塩化物を作製する。次に、無水硫酸マグネシ
ウムで充分に脱水したトリクロ口トリフロロエタン〕−
00gとME K 5 0 gを三口フラスコに入れ.
4.4’ジシアナミドジフエニールエーテル(DDE)
30.03 モル添加する。さらに、トリエチルアミン
2gを添加し30分攪拌すると、含フッ素化合物〔■〕
20gを得る。
(式中nは平均14) 一方.200mQの四ツロフラスコにジムロートコンデ
ンサ,温度計,滴下ロートを装備した。
フラスコにBrCN22g(0.104モル)、トリク
ロロトリフロロエタン50gとジメチルアセトアミド2
’lmQ髪入れ、攪拌してBrCNを溶解する.さらに
アセトン27mQとビリジン10gを加え混合する。次
に外部から氷水にて冷却し反応液温を室温以下に保ち,
この中にジメチルアセhアミド55mQとトリクロロト
リフロロエタン50m1lIの混合液に含フッ素化合物
〔■)20g(0.008モル)を溶かし、この液を約
一時間かけて四ツ目フラスコに滴下した。滴下終了後3
〜7℃で2時間攪拌した。この反応液を濾紙を用い濾過
し、不溶物を分離除去した。次に、水洗を行い精製し、
シアナミド基を有する含フッ素化合物〔■〕10gを得
た。
〔■〕
(式中nは平均14) 次に、第l表に示す芳香族ジシアナミド化合物と芳香族
アミン化合物とをメチルセロソルブに溶解し(固形分と
して30%)70℃で60分間加熱して予備反応させて
プレポリマ化し、シアナミド基を有する含フッ素化合物
〔■〕を加え目的の溶液[IX)を得た。ただし、実施
例3と5は予備反応後ペンゾイルパーオキサイドを1重
量部添加した。
次に、5インチのアルミ合金ディスク表面に下地処理で
あるNi−Pのメッキ膜を成膜後、Crのスパツタ層を
0.5μm或膜し、次にGo−Ni、カーボンの順にそ
れぞれ50nmのスバッタ膜を作成する.このディスク
上に溶液(IK)を乾燥膜厚で30nmに成るように塗
布し、N2ガス雰囲気中230℃で1時間熱硬化し磁気
ディスクを完成させた. こうして得られた磁気ディスクの耐久性を球面摺動試験
機で評価した.すなわちサファイヤ球面(30R)摺動
子に荷重iogを加え,周速10m/s、雰囲気温度2
5℃の条件でディスクを回転させ、磁性膜が破損するま
での総回転数で評価した。
[比較例] 5インチのアルミ合金ディスク表面に下地処環であるN
i−Pのメッキ膜を成膜後、Crのスバツタ層を0.5
μm成膜し、次に、C o − N i ,カーボンの
順にそれぞれ5 0 n. mのスパッタ膜を作成する
。このディスク上にフッ素系の塗布型潤滑剤である米国
特許第3490946号に記載のクライトツクス143
ACを5nmの厚さに成膜した磁気ディスクを完成させ
た。こうして得られた磁気ディスクの耐久性を球面摺動
試験機で評価した。
その結果、第l表に示すように、本発明の磁気ディスク
は塗布型潤滑剤を用いた比較例と比べて磁性塗膜が破損
するまでの総回転数は大きく優れていた. [実施例 6〜9] 200muの脱水管を取付けた還流器付き三口フラスコ
に、無水硫酸マグネシウムで充分脱水した下式クライッ
トクス157FS (デュポン社製品)22g (0.
01モル) (式中nは平均14) と、無水a酸マグネシウムで充分に脱水したSOCQz
 100mQを封入し攪拌しておき、60℃1時間反応
させる。その後ピリジンを1g滴下し、さらに10分間
反応を続ける。反応終了後フラスコに残留しているS 
O C Q z等を蒸留で除去し、クライトツクス15
7FSの酸塩化物を製作する。次に、無水硫酸マグネシ
ウムで充分に脱水したトリクロ口トリブ口口エタン10
0gとMEK50Gを三口フラスコに入れ、第2表のジ
アミンを0.0 3  モル添加する。
さらに、トリエチルアミン2gを添加し30分攪拌する
と、第3表に示す含フ素化合物20gを得る。
トコンデンサ,温度計,滴下ロートを装備した。
フラスコにBrCN22g(0.104モル)、トリク
ロ口トリフ口口エタン50gとジメチルアセトアミド2
7mQを入れ、攪拌してBrCNを溶解する。さらにア
セトン27mQとピリジン10gを加え混合する。次に
外部から氷水にて冷却し反応液温を室温以下に保ち、こ
の中にジメチルアセトアミド5 5 m. Qに第3表
に示す含フッ素化合物2 0 g(0.O o sモル
)を溶かした液を約=一時間かけて滴下した。滴下終了
後3〜7℃で2時間攪拌した。この反応液を濾紙を用い
濾過し5,不溶物を分離除去した。次に、水洗を行い精
製し、第4表に示すシアナミド基を有する含フッ素化合
物10gを得た。
CF 3        CFs 一方、 (式中nは平均14) 200rnQの四ツ目フラスコにジムローRf●: F
(CF−CF20)Il−CF−1 CFs        CFδ (式中nは平均14) 次に、4,4′−ジシアナミドジフエニルメタンOR量
部65)と4,4′−ジアミノジフエニルメタン(重量
部15)とをメチルセロソルブに溶解し(固形分として
30%)70℃で60分間加熱して予備反応させてプレ
ポリマ化し,これにエポキシDEN−438と第4表に
示すシアナミド基を有する含フッ素化合物を加え目的の
熱硬化性組或物(X)を得た。
次に,5インチのアルミ合金ディスク表面に下地処裡で
あるNi−Pのメッキ膜を成膜後、Crのスパツタ層を
0.5μm hl膜し、次にCoNi、カーボンの順に
それぞれ50nmのスバッタ膜を作成する。このディス
ク上に溶液〔M〕を乾燥膜厚で30nmに成るように塗
布し.N2ガス雰囲気中230℃で1時間熱硬化し磁気
ディスクを完威させた。
こうして得られた磁気ディスクの耐久性を球而摺動試験
機で評価した。すなわちサファイヤ球面(30R)摺動
子に荷重Logを加え、周速10m/s.雰囲気温度2
5℃の条件でディスクを回転させ,磁性膜が破担するま
での総同転数で評価した。
その結果、第5表に71;すように、本発明の磁気ディ
スクは塗市型潤滑剤を用いた比較例と比八磁性塗膜が破
損するまでの総回転数は大きく、優れていた。
[実施例 ].. 0 ] 200mQの脱水管を取付けた還流器付き三目フラスコ
に,無水硫酸マグネシウムで充分脱水した下式1フォン
ブリンZ−DIAC (モンテフ口スシャ社製品)22
g(0.01モル) HOOC{(CzF40)x  (CF20)y  C
Fz)COOH(式中、Xは甲均10、Yは平均14)
と、無水硫酸マグネシウムで充分に脱水したS O C
 f! 2 1 0 0 m Qを封入し攪拌しておき
、II; O ″C ]時間反応させる。その後ピリジ
ンを1g滴ドし、さらに10分間反y1ε:を続lづる
。反応終了後フラスコに残留しているS O (’.’
 Q 2等を蒸留で除去し、クライ1・ツクス157F
Sの酸塩化物を作製する。次に、無水硫酸マグネシウム
で充分に脱水したトリクロロトリフOロエタン100g
.hM E K 5 0 gを二1−1フラスコに入れ
、4.4′ジシアナミドジフエニールエーテル(DDE
)を0.0 2 モル添加する。さらに、トリエチルア
ミン3gを添加し30分攪拌すると、含フッ素化合物〔
刈〕22gを得る6 (式中Xは平均10、Yは平均14) 一方、200mQの四ツ目フラスコにジムロートコンデ
ンサ,温度計,滴下ロートを装伺した。
フラスコにB rCN44 g(0.2モル) ,  
l− 1.1夕ロロトリフ口口エタン50gとジメチル
アセトアミド40m(1!を入れ、攪拌してBrCNを
溶解する。さらにアセトン40mQとピリジン]− 0
κを力0え混合する。次に外部から氷水にて冷却し反応
液温を室温以下に保ち,この中にジメチルアセトアミド
55mQとトリクロ口トリフロロエタン50mQの混合
液に含フッ素化合物[XII]22g(0.0 0 8
モル)を溶かし、この液を約−時間かけて四口フうスコ
に滴下した。滴下終了後3〜7℃で2時間攪拌した。こ
の反応液を濾紙を用い濾過し、不溶物を分離除去した。
次に、水洗を行い精製し2、シアナミド基を右する含フ
ッ素化合物[XI!’.I〕1 0 gを得た。
(式中Xは平均10.Yは平均14) 次に、4.4’ −ジシアナミドジフエニルメタン(重
量部65)と4.4′−ジアミノジフエニルメタン(重
琥部15)とをメチルセロソルブに溶解し(固形分とし
て30%)70’Cで60分間加熱して予備反応させて
プレポリマ化し、これにエポキシDEN−438とシア
ナミド基を有する含フッ素化合物〔■〕を加え目的の溶
液(xrv)を得た。
次に、5インチのアルミ合金ディスク表面に下地処理で
あるNi−Pのメッキ膜を成膜後、Crのスパツタ層を
O − 5μml戊膜し、次にGo一Nipカーボンの
順にそれぞれ50nmのスパッタ膜を作或する。このデ
ィスク上に溶液( X■)を乾燥膜厘で30nmに成る
ように塗布し、N2ガス雰囲気中230℃で1時間熱硬
化し磁気ディスクを完威させた。
こうして得られた磁気ディスクの耐久性を球面摺動試験
機で評価した。すなわちサファイヤ球面(3 0 R)
摺動子に荷重1 0 gを加え,周速10m/s.雰囲
気温度25℃の条件でディスクを回転させ、磁性膜が破
損するまでの総回転数で評価した。その結果を第6表に
示す。
発明の磁気ディスクは塗布型潤滑剤を用いた比較例と比
べ磁性塗膜が破損するまでの総回転数は大きく優れてい
た。
〔発明の効果〕
本実施例で明らかなように、本発明の磁気記辣媒体は従
来の塗布型潤滑剤を用いた場合と比較して摺動耐久性が
非常に優れている。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、非磁性基材の表面に磁性体を含む薄膜が形成されて
    なる磁気記録媒体において、前記薄膜の表面が (a)下記一般式 A−(NRCN)_m (式中、Aは少なくとも一個の芳香族環を有する有機基
    、Rは水素、ベンゼンスルホニル基、ベンゼンカルボニ
    ル基、ベンジル基、mは2以上の整数)で示される芳香
    族シアナミド化合物、及び、下記一般式 B−(NH_2)_n (式中、Bは少なくとも一個の芳香族環を有する有機基
    、nは2以上の整数)で示される芳香族アミン化合物と
    を予備反応させて得られるプレポリマと、及び、 (b)エポキシ系化合物、マレイミド系化合物、アリル
    化合物、ビニル化合物、カルボン酸化合物、無水酸化物
    、ポリブタジエン系化合物、フェノール系化合物から選
    ばれる少なくとも一種の化合物と、及び、 (c)シアナミド基を含有する含フッ素化合物、を含有
    することを特徴とする磁気記録媒体。 2、請求項1に記載のシアナミド基を含有する含フッ素
    化合物が、下記一般式 Rf−R_1−NHCN 又は {Rf}−{R_1−NHCN}_2 (式中、Rfはパーフロロポリオキシアルキレン基、R
    _1は少なくとも一個の芳香族基を有する有機基、mは
    2以上の整数)で表される化合物である請求項1に記載
    の磁気記録媒体。 3、請求項1に記載のシアナミド基を含有する含フッ素
    化合物が、下記一般式 Rf−R_3−R_2−NHCN 又は ▲数式、化学式、表等があります▼ 又は ▲数式、化学式、表等があります▼ (式中、Rfは一価又は二価のパーフロロポリオキシア
    ルキル基、R_2は炭素数1以上のアルキレン基、R_
    3は、−O−,−C_YH_2_Y_+_1,−CON
    H−,−COO−、でくり返し毎に違つていても良い。 Xは1以上の整数、Yは1〜5)で表される化合物であ
    る請求項1に記載の磁気記録媒体。
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